JPH09131931A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPH09131931A
JPH09131931A JP7317422A JP31742295A JPH09131931A JP H09131931 A JPH09131931 A JP H09131931A JP 7317422 A JP7317422 A JP 7317422A JP 31742295 A JP31742295 A JP 31742295A JP H09131931 A JPH09131931 A JP H09131931A
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JP
Japan
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buffer memory
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area
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JP7317422A
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English (en)
Inventor
Masahito Honda
雅人 本多
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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    • G06K2215/0062Handling the output data combining generic and host data, e.g. filling a raster

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ制御装置において、新たな印字デー
タを展開するためにバッファメモリ内の印字データをク
リアする動作を、制御を複雑化することなく短時間で行
えるようにした。 【解決手段】 RAM8には、印字データの展開に使用
したバッファメモリ8aの領域の最終位置を記憶してお
く。CPU6は新たな印字データをバッファメモリ8a
にオーバライトで展開し、新たな印字データの最終位置
が上記印字データの最終位置よりも小さい場合、新たな
印字データの最終位置より後の領域の印字データをクリ
アする。これにより、バッファメモリ8aの全領域をク
リアした後に印字データを展開する場合よりもクリア動
作が短時間で行える。RAM8に記憶される印字データ
の最終位置は、オーバライトされた印字データの最終位
置に書き替えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ制御装置
に関し、特に、ホストコンピュータから受信した印字デ
ータをバッファメモリ内に展開する場合に、バッファメ
モリの領域をクリアする技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタ制御装置がホストコンピ
ュータから受信した印字データをバッファメモリに展開
する場合には、それまでの印字データの展開に使用され
ていた領域、又はバッファメモリの全ての領域をクリア
してから、新たな印字データを展開するようにしてい
る。このようなクリア動作を行うのは、新たな印字デー
タを展開した時に、その展開に使用しなかった領域に、
それまで展開されていた不要な印字データが残っている
と、プリントアウト時にこの不要な印字データが打ち出
されてしまうためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、それまでの印字データの展開に使用されて
いた領域、又はバッファメモリの全ての領域をクリアし
た後に、新たな印字データを展開する場合、このクリア
動作に長時間を要するため、スループットの向上が図れ
なかった。また、上記クリア動作を高速化しようとすれ
ば、制御が複雑化してしまうという問題点が合った。本
発明は、上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、新たな印字データを展開するために行われる、
バッファメモリ内の印字データのクリア動作を、制御を
複雑化することなく短時間で行うことができるプリンタ
制御装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係るプリンタ制御装置は、ホ
ストコンピュータから受信した印字データをバッファメ
モリに展開し、この印字データに基づいてプリンタの印
字動作を制御するプリンタ制御装置であって、バッファ
メモリにおいて印字データの展開に使用した領域の最終
位置を記憶しておく記憶手段と、バッファメモリに新た
な印字データが展開される際、この新たな印字データの
展開に使用される領域の最終位置が、記憶手段に記憶さ
れているそれまでバッファメモリにおいて印字データの
展開に使用していた領域の最終位置よりも小さい場合
に、新たな印字データの展開に使用しない領域をクリア
し、さらに、それまで記憶手段に記憶されていた最終位
置に代えて、新たな印字データの展開に使用された領域
の最終位置を該記憶手段に記憶させる制御手段とを備え
たものである。
【0005】上記構成においては、新たな印字データが
バッファメモリに展開される際、新たな印字データの展
開に使用される領域の最終位置が、記憶手段に記憶され
ているそれまでの印字データの展開に使用した領域の最
終位置よりも小さい場合に、新たな印字データの展開に
使用しない領域のみを制御手段がクリアするので、それ
までの印字データの展開に使用されていた領域、又はバ
ッファメモリの全ての領域をクリアする場合よりも短時
間でクリア動作が終了する。
【0006】また、請求項2に記載の発明に係るプリン
タ制御装置は、請求項1に記載のプリンタ制御装置であ
って、制御手段は、バッファメモリに新たな印字データ
が展開される際、この新たな印字データの展開に使用さ
れる領域の最終位置が、記憶手段に記憶されている最終
位置よりも小さい場合は、新たな印字データの展開に使
用しない領域であって、それまでの印字データの展開に
使用していた領域をクリアするものである。
【0007】上記構成においては、バッファメモリに新
たな印字データを展開するために、新たな印字データの
展開に使用しない領域であって、それまでの印字データ
の展開に使用していた領域に限って制御手段がクリアす
るので、請求項1に記載のプリンタ制御装置によってク
リア動作を行う場合よりも、更に短時間でクリア動作が
終了する。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係るプリン
タ制御装置は、請求項1又は請求項2のいずれかに記載
のプリンタ制御装置であって、バッファメモリにおいて
行われる印字データの展開は行単位で行われるものであ
る。
【0009】上記構成においては、制御手段によるクリ
ア動作が行単位で行われるので、行ごとにクリア動作に
要する時間を短縮することができるので、例えば、頁ご
とにクリア動作を行う場合に比べて短時間でクリア動作
が終了する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係るプ
リンタ制御装置が具現化されたプリンタシステムについ
て図面を参照して説明する。図1はこのプリンタシステ
ムの構成を示すブロック図である。プリンタシステム1
は、プリントすべき印字データを出力するホストコンピ
ュータ2と、このホストコンピュータ2からインタフェ
イス3を介して受信した印字データに基づいて印字動作
を制御するプリンタ制御装置を備えたプリンタ5とから
構成される。このプリンタ制御装置には、プリンタ5全
体の制御を司るCPU(制御手段)6、作業に必要なプ
ログラムを記憶しているROM7、及びメモリ領域の一
部がバッファメモリ8aとして利用されるRAM(記憶
手段)8が備えられている。CPU6には、外部指令を
入力するための操作パネル9が接続されている。
【0011】さらに、プリンタ5は、印刷用紙に対して
印字を行う印字ヘッド10と、この印字ヘッド10を搭
載し印刷用紙に沿って移動させるためのキャリッジ機構
11と、印刷用紙を搬送する紙送り機構12と、及び印
字ヘッド10の清掃を行うパージ機構13とを備えてい
る。印字ヘッド10はヘッド駆動回路15を介してCP
U6により、その動作が制御される。キャリッジ機構1
1も、CPU6の制御により、CR(キャリッジ)駆動
回路16を介してCRモータ17が駆動されることで、
その動作を行う。
【0012】紙送り機構12及びパージ機構13は、L
F(ラインフィード)駆動回路18を介したCPU6の
制御によってLFモータ19が駆動されることで動作す
る。紙送り機構12及びパージ機構13は、切り替え機
構20によってLFモータ19の接続が切り替えられる
ことにより、その駆動源となるLFモータ19を共用す
る。これらキャリッジ機構11、紙送り機構12、パー
ジ機構13、及び切り替え機構20は、メカ部21を構
成している。メカ部21の各機構部の動作は、CR位置
センサ25、PE(ペーパエンプティ)センサ26、及
びパージHP(ヘッドポジション)センサ27によって
検知される。これらの検知信号は、CR位置カウンタ2
8、LF位置カウンタ29、及びパージ位置カウンタ3
0を経てCPU6に入力される。
【0013】次に、上記構成のプリンタシステム1にお
ける印字データの処理について説明する。CPU6は、
ホストコンピュータ2から行単位で印字データ(ドット
データ)を受信すると、その印字データをバッファメモ
リ8a内に展開させる。このバッファメモリ8aは、例
えば、A4サイズの用紙に印字する際の1ライン分の印
字データが展開可能な容量を持つ。次に、CPU6は、
この印字データの展開に使用した領域の最終位置(以
下、印字データの最終位置という)をRAM8に記憶さ
せた後、バッファメモリ8aから印字データを読み出
し、メカ部21を介して印字ヘッド10を搭載したキャ
リッジを走行させるとともに、印字ヘッド10を印字デ
ータに基づいて順次に駆動制御する。新たに次行の印字
データが送信されてくると、CPU6はバッファメモリ
8a内の最初のアドレスの領域からこの印字データをオ
ーバライトにより展開して行き、この印字データの最終
位置よりも後のアドレスの領域に、それまでに展開して
いた不要な印字データが残っている場合には、この不要
な印字データをクリアする。RAM8に記憶されていた
印字データの最終位置は、次に展開された印字データの
最終位置に書き替えられる。
【0014】上記印字データの処理におけるクリア動作
について詳細に説明する。図2はこのクリア動作を行う
場合の処理の流れを示すフローチャート、図3は図2の
S6の処理においてクリアの対象とされる領域を示す図
である。プリンタ5が起動され、ホストコンピュータ2
からの印字データ受信の待機状態になると、RAM8に
は、予めn=0行目の印字データの最終位置として、バ
ッファメモリ8a全体の領域の終点アドレスが記憶され
る(S1)。これは、最初に送信されてくる1行目の印
字データをバッファメモリ8aに展開する場合、クリア
する領域を判断するために前回の印字データの最終位置
が必要なので、バッファメモリ8a全体の領域の終点ア
ドレスを前回の印字データの最終位置の代わりに初期設
定しておく処理である。
【0015】CPU6は、ホストコンピュータ2から1
行目(n=1行目)の印字データを受信した場合、この
印字データはバッファメモリ8aに展開される(S2,
S3)。次に、今回受信した印字データの最終位置のア
ドレスが確定され(S4)、前行(n−1行目)の印字
データの最終位置のアドレスよりも小さいか否かが判断
される(S5)。今回受信した印字データの最終位置が
前行の印字データの最終位置よりも小さい場合は(S5
でYES)、今回受信した印字データの展開に使用しな
いバッファメモリ8aの領域の内、前行の印字データの
展開に使用した領域(図3の(a)部分)をクリアする
(S6)。ここで、今回受信した印字データは1行目の
印字データであるので、S6の処理は、1行目の印字デ
ータの最終位置のアドレスから、バッファメモリ8a全
体の領域の終点アドレスまでの領域(図3の(b)部
分)をクリアする処理となる。
【0016】上記S6の処理終了後、又は、今回受信し
た印字データの最終位置が前行の印字データの最終位置
よりも大きいか又は同じ場合には(S5でNO)、S6
の処理、即ちクリア動作をすることなしに、RAM8に
記憶されている最終位置を、前行の印字データの最終位
置から、今回受信した印字データの最終位置に書き替え
る(S7)。ホストコンピュータ2から印字指令が来た
場合(S8でYES)、バッファメモリ8aに展開して
いる印字データに基づいて印字が実行される(S9)。
そして、1頁の印字が全て終了するまで、次行(n=n
+1行目)の印字データについて上記S3からS10の
処理が繰り返され(S10でNO,S11)、1頁の印
字が全て終了すると(S10でYES)、処理が終了す
る。
【0017】上記印字データの処理におけるクリア動作
の他の例について説明する。図4はこのクリア動作を行
う場合の処理の流れを示すフローチャートである。プリ
ンタ5が起動され、ホストコンピュータ2からの印字デ
ータ受信の待機状態となると、予めバッファメモリ8a
の全領域がクリアされる(S20)。そして、1行目の
印字データをバッファメモリ8aに展開する時に必要
な、クリアする領域を判断するための前回の印字データ
の最終位置、即ち、n=0行目の印字データの最終位置
として、バッファメモリ8a全体の領域の始点アドレス
が記憶される(S21)。
【0018】次に、S22乃至S31の処理が、図2の
S2乃至S11の処理と同様に行われる。この一連の処
理によれば、S25の処理において、1行目の印字デー
タの最終位置が、RAM8に記憶されている前行(n−
1行目)の印字データの最終位置よりも小さいか否かが
判断される場合、この1行目の印字データの最終位置
は、前行(n=0行目)の印字データの最終位置として
RAM8に記憶されている、バッファメモリ8a全体の
領域の始点アドレスよりも必ず大きいか又は同じとなる
ので、S25では必ずNOとなり、1行目の印字データ
を受信してバッファメモリ8aに展開する場合にはクリ
ア動作が不要となる。
【0019】なお、本発明は上記実施例構成に限られず
種々の変形が可能である。例えば、上記実施例では、図
2のS6、図3のS26の処理において、今回受信した
印字データの展開に使用しないバッファメモリ8aの領
域の内、前行の印字データの展開に使用した領域をクリ
アするようにしているが、この処理において、今回受信
した印字データの最終位置からバッファメモリ8a全体
の領域の終点アドレスまでの領域(図3の(b))、即
ち、今回受信した印字データの展開に使用しないバッフ
ァメモリ8aの領域の全てをクリアするようにしてもよ
い。また、上記実施例では、バッファメモリ8aにおけ
る印字データの展開は行単位で行われるものとしている
が、ホストコンピュータ2から頁単位等で印字データが
送信されてくる場合には、印字データの展開が頁単位で
行われるようにしてもよい。この場合には、上記クリア
動作も頁単位で行われる。
【0020】このように、本実施例のプリンタ制御装置
によれば、バッファメモリ8aにおける新たな印字デー
タの最終位置が、RAM8に記憶されている前行の印字
データの最終位置よりも小さい場合に、新たな印字デー
タの展開に使用しない領域であって前行の印字データの
展開に使用していた領域、又は、新たな印字データの展
開に使用しない全領域をクリアするので、従来のよう
に、新たな印字データの展開時にバッファメモリ8aの
全ての領域をクリアする作業に比べて、短時間でクリア
動作を終了させることができる。また、バッファメモリ
8aにおける印字データの展開を行単位で行うものとし
ているので、行ごとにクリアする領域を減らすことがで
き、さらにクリア動作に要する時間を短縮することがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
るプリンタ制御装置によれば、新たな印字データがバッ
ファメモリに展開される際、新たな印字データの展開に
使用される領域の最終位置が、記憶手段に記憶されてい
るそれまでの印字データの展開に使用した領域の最終位
置よりも小さい場合に、新たな印字データの展開に使用
しない領域を制御手段がクリアするので、バッファメモ
リの印字データの展開に使用されていた全ての領域をク
リアしたり、バッファメモリの全ての領域をクリアした
りする場合よりも、短時間でクリア動作を終了させるこ
とができるため、処理能力が向上する。また、特に、制
御を複雑化せずに、クリア動作に要する時間を短縮でき
るので、安価な構成で当該プリンタ制御装置を提供する
ことができる。
【0022】また、請求項2に記載の発明に係るプリン
タ制御装置によれば、バッファメモリに新たな印字デー
タを展開する際、新たな印字データの展開に使用しない
領域であって、それまでの印字データの展開に使用して
いた領域に限って制御手段がクリアするので、請求項1
に記載のプリンタ制御装置によって得られる効果に加え
て、クリア動作に要する時間を更に短縮できる効果が得
られる。
【0023】また、請求項3に記載の発明に係るプリン
タ制御装置によれば、制御手段によるクリア動作が行単
位で行われるので、行ごとにクリア動作に要する時間を
短縮することができるので、例えば、頁ごとにクリア動
作を行う場合よりもクリア動作に要する時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプリンタ制御装置のシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図2】プリンタシステムの印字データ処理におけるク
リア動作の処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】図2に示したS6の処理においてクリアの対象
とされる領域を示す図である。
【図4】図2に示したクリア動作の他の例の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタシステム 2 ホストコンピュータ 5 プリンタ 6 CPU(制御手段) 8 RAM(記憶手段) 8a バッファメモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータから受信した印字デ
    ータをバッファメモリに展開し、この印字データに基づ
    いてプリンタの印字動作を制御するプリンタ制御装置に
    おいて、 前記バッファメモリにおいて前記印字データの展開に使
    用した領域の最終位置を記憶しておく記憶手段と、 前記バッファメモリに新たな印字データが展開される
    際、この新たな印字データの展開に使用される領域の最
    終位置が、前記記憶手段に記憶されている、それまで前
    記バッファメモリにおいて前記印字データの展開に使用
    していた領域の最終位置よりも小さい場合に、新たな印
    字データの展開に使用しない領域をクリアし、さらに、
    それまで前記記憶手段に記憶されていた最終位置に代え
    て、新たな印字データの展開に使用された領域の最終位
    置を該記憶手段に記憶させる制御手段とを備えたことを
    特徴とするプリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記バッファメモリに
    新たな印字データが展開される際、この新たな印字デー
    タの展開に使用される領域の最終位置が、前記記憶手段
    に記憶されている最終位置よりも小さい場合は、新たな
    印字データの展開に使用しない領域であって、それまで
    の印字データの展開に使用していた領域をクリアするこ
    とを特徴とする請求項1に記載のプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記バッファメモリにおいて行われる前
    記印字データの展開は行単位で行われることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2のいずれかに記載のプリンタ制
    御装置。
JP7317422A 1995-11-10 1995-11-10 プリンタ制御装置 Pending JPH09131931A (ja)

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