JPH09131308A - 蛍光観察内視鏡装置 - Google Patents

蛍光観察内視鏡装置

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JPH09131308A
JPH09131308A JP7287739A JP28773995A JPH09131308A JP H09131308 A JPH09131308 A JP H09131308A JP 7287739 A JP7287739 A JP 7287739A JP 28773995 A JP28773995 A JP 28773995A JP H09131308 A JPH09131308 A JP H09131308A
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JP
Japan
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image
observation
fluorescence
normal
fluorescence observation
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Application number
JP7287739A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Utsui
哲也 宇津井
Riyuusuke Adachi
滝介 安達
Hirohisa Ueda
裕久 植田
Hiroshi Sano
浩 佐野
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内視鏡観察中に蛍光観察画像と通常観察画像と
を容易に対比させることができる蛍光観察内視鏡装置を
提供すること。 【解決手段】内視鏡によって得られる通常の観察像と上
記内視鏡によって得られる蛍光観察像とを、各々テレビ
モニタ60に表示するようにした蛍光観察内視鏡装置に
おいて、上記テレビモニタ60に上記通常の観察像と蛍
光観察像のうちの一方の観察像の動画像表示が行われる
のと同時に、その動画像表示が開始される直前の他方の
観察像の静止画像が同一の又は他のテレビモニタに表示
されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡を利用し
た蛍光観察によって早期癌等を診断するための蛍光観察
内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】420nm〜480nmの波長領域の光(励
起光)が照射されると、生体の正常細胞は、強度ピーク
が480nm〜520nm程度の範囲にある480nm〜60
0nm程度の波長領域の蛍光を発し、癌細胞などは蛍光を
発しないことを利用して、内視鏡を利用した蛍光診断が
行われている。
【0003】しかし、生体から発せられる蛍光は非常に
微弱なものなので、蛍光観察時には蛍光以外の光が観察
側に伝えられないようにしないと、蛍光像を観察するこ
とはできない。
【0004】そこで一般には、蛍光観察時には、420
nm〜480nmの波長領域を含み480nm〜600nmの波
長領域を含まない光を被写体に照射すると共に、480
nm〜600nmの波長領域だけを透過する蛍光観察用フィ
ルタを観察側に挿入して、蛍光像だけが観察されるよう
にしている。
【0005】なお、極めて微弱な蛍光を観察するために
は超高感度テレビカメラを利用する必要があるので、蛍
光観察像はテレビモニタに表示される。通常の観察像
は、通常のテレビカメラで撮像されてテレビモニタに表
示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、蛍光観
察時には、観察しようとする蛍光と同じ波長領域の光を
被写体に照射することができないので、白色光照明によ
る通常観察を蛍光観察と同時に行うことはできない。し
たがって、テレビモニタには蛍光観察画像と通常観察画
像のいずれか一方しか表示されない。
【0007】そのため、蛍光観察画像と通常観察画像と
を対比させて見るためには、その度に蛍光観察状態と通
常観察状態とを切り換えなければならないので、操作が
はなはだ煩雑なばかりか、内視鏡観察中に両画像を同時
に並べて比較することができないので診断に困難をきた
す場合があった。
【0008】そこで本発明は、内視鏡観察中に蛍光観察
画像と通常観察画像とを容易に対比させることができる
蛍光観察内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の蛍光観察内視鏡装置は、内視鏡によって得
られる通常の観察像と上記内視鏡によって得られる蛍光
観察像とを、各々テレビモニタに表示するようにした蛍
光観察内視鏡装置において、上記テレビモニタに上記通
常の観察像と蛍光観察像のうちの一方の観察像の動画像
表示が行われるのと同時に、その動画像表示が開始され
る直前の他方の観察像の静止画像が同一の又は他のテレ
ビモニタに表示されるようにしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、蛍光観察内視鏡装置全体を略示
しており、1は内視鏡の挿入部、2は、挿入部1の基端
に連結された操作部である。
【0011】挿入部1の先端には、被写体の像をイメー
ジガイドファイババンドル5の入射端面に結像させるた
めの対物光学系4が内蔵されている。イメージガイドフ
ァイババンドル5は、挿入部1内から操作部2内を通っ
てその射出端面は接眼部3に達している。接眼部3に
は、イメージガイドファイババンドル5の射出端面を拡
大して観察するための接眼光学系6が内蔵されている。
【0012】したがって、挿入部1の先端の前方にある
被写体の像が対物光学系4によって結像されて、その像
がイメージガイドファイババンドル5によって接眼部3
に伝達され、接眼部3が通常・蛍光両用テレビカメラユ
ニット20に接続されていない状態では、接眼光学系6
を通して観察画像を肉眼で観察することができる。
【0013】被写体を照明するための照明光を伝達する
ライトガイドファイババンドル7は、射出端が対物光学
系4と平行に配置され、挿入部1及び操作部2内からラ
イトガイド連結管8内を通って、入射端は、光源装置1
0に着脱自在なコネクタ9に配置されている。
【0014】光源装置10内にはキセノンランプを用い
た光源ランプ11が配置されていて、その光源ランプ1
1から放射された照明光がライトガイドファイババンド
ル7に収束して入射され、ライトガイドファイババンド
ル7の射出端から射出された照明光によって被写体が照
明される。
【0015】ライトガイドファイババンドル7の入射端
と光源ランプ11との間の照明光路には、420nmない
し480nmの波長領域の光だけを透過する励起光用フィ
ルタ12が、ソレノイド13によって挿脱自在に配置さ
れている。
【0016】この励起光用フィルタ12は、通常観察時
には、図2に示されるように照明光路外に退避され、蛍
光観察時には照明光路中に挿入されるようになってい
る。ただし、その状態の図示は省略されている。
【0017】接眼部3は、通常・蛍光両用テレビカメラ
ユニット20に着脱自在に連結接続することができる。
接眼部3と通常・蛍光両用テレビカメラユニット20と
の連結機構21は、バヨネットその他内視鏡の接眼部ア
タッチメント用の公知の各種機構を用いることができ、
接眼光学系6の光軸を中心にして回転可能に取り付けら
れるようにするとよい。
【0018】この通常・蛍光両用テレビカメラユニット
20には、接眼光学系6を通った通常の観察像を撮像す
るための通常画像撮像用テレビラメラ30と、接眼光学
系6を通った蛍光観察像を撮像するための蛍光画像撮像
用テレビカメラ40とが内蔵されていて、全体として一
体のユニットに構成されている。
【0019】31と32は、通常画像撮像用テレビカメ
ラ30の固体撮像素子と結像レンズ。41と42は、蛍
光画像撮像用テレビカメラ40の固体撮像素子と結像レ
ンズである。
【0020】蛍光画像撮像用テレビカメラ40は超高感
度テレビカメラであり、接眼光学系6を通った光の強さ
を数万倍に増幅するためのイメージインテンシファイア
43(I・I)が付設されている。44は、接眼光学系
6を通った観察画像をイメージインテンシファイア43
の入射面に結像させるための結像レンズである。
【0021】その結像レンズ44の前面側には、蛍光の
強度ピーク波長領域にあたる480nmないし520nmの
波長領域の光だけを透過する蛍光観察用フィルタ45が
介挿されている。したがって、イメージインテンシファ
イア43に入射されるのは、観察像中の480nmないし
520nmの波長領域の光だけである。
【0022】したがって、励起光用フィルタ12が照明
光路中に介挿された状態では、被写体のうちの正常組織
が発する480nmないし520nmの波長領域の蛍光だけ
が、イメージインテンシファイア43に入射して増幅さ
れることになる。
【0023】通常・蛍光両用テレビカメラユニット20
の前端部分の内側には、接眼光学系6を通った光を二つ
のテレビカメラ30,40のいずれの撮像面に導くかを
切り換えるための光路切換光学系50が配置されてい
る。
【0024】光路切換光学系50として、ここでは、接
眼光学系6の光軸に対して45°傾斜した反射面を有し
ていて接眼光学系6の光軸に対して垂直方向に移動可能
なダハプリズム55が用いられており、操作ロッド56
によって任意に移動させることができる。
【0025】その結果、図2に示されるようにダハプリ
ズム55が接眼光学系6の光軸上にあるときは、接眼光
学系6を通った観察画像がダハプリズム55で側方に反
射されて、通常画像撮像用テレビカメラ30の固体撮像
素子31面に結像する。
【0026】また、ダハプリズム55を側方に移動させ
て接眼光学系6の光軸上から退避させると、接眼光学系
6を通った観察画像が、図2に破線で示されるように蛍
光観察用フィルタ45を通ってイメージインテンシファ
イア43の受像面に結像し、その光強度が増幅されてさ
らに蛍光画像撮像用テレビカメラ40の固体撮像素子4
1面に結像する。
【0027】61は、通常画像撮像用テレビカメラ30
と蛍光画像撮像用テレビカメラ40とから、通常の観察
画像の映像信号と蛍光画像の映像信号とを入力して、テ
レビモニタ60に出力する信号を選択するビデオエディ
タである。
【0028】70は、マイクロプロセッサを内蔵した制
御部であり、イメージインテンシファイア43、ビデオ
エディタ61及び励起光用フィルタ12など各部の動作
を、光路切換光学系50の切り換え動作に連動して制御
するための制御信号を出力する。71は、光路切換光学
系50の切り換え状態を検出するためのディテクタであ
り、検出信号が制御部70に送られる。
【0029】図1はビデオエディタ61部分の構成を略
示しており、テレビモニタ60への映像信号出力部側に
は、テレビモニタ60に通常の観察画像と蛍光観察画像
とを二つ並べて表示させるための2画面表示回路611
が配置されており、表示対象となる二つの画面の映像信
号が2画面表示回路611の二つの入力端に入力され
る。
【0030】ビデオエディタ61の通常画像信号入力端
612は、第1の切換スイッチ613を介して2画面表
示回路611の第1の入力端に接続され、蛍光画像信号
入力端614は、第2の切換スイッチ615を介して2
画面表示回路611の第2の入力端に接続されている。
【0031】また、通常画像信号入力端612に接続さ
れた第1のメモリ616の出力端が、第1の切換スイッ
チ613の一方の切換端子に接続され、蛍光画像信号入
力端614に接続された第2のメモリ617の出力端
が、第2の切換スイッチ615の一方の出力端に接続さ
れている。
【0032】各メモリ616,617は、通常画像信号
入力端612又は蛍光画像信号入力端614から入力さ
れる画像信号の最後の一画面分の画像信号だけを記憶
し、新しい画面の画像信号が入力されるのにしたがって
次々と書き換えられるようになっている。
【0033】そして、第1と第2の切換スイッチ61
3,615は制御部70からの制御信号によって連動し
て切換制御され、図1に示されるように、第1の切換ス
イッチ613が通常画像信号入力端612と2画面表示
回路611とを直結させている状態では、第2の切換ス
イッチ615が第2のメモリ617の出力端を2画面表
示回路611に接続する。
【0034】また、第1の切換スイッチ613が第1の
メモリ616を2画面表示回路611に接続している状
態(図示せず)では、第2の切換スイッチ615が、蛍
光画像信号入力端614と2画面表示回路611とを直
結させるようになっている。
【0035】このように構成された実施の形態の装置に
おいては、まず最初に通常観察状態にしたとすると、図
2に示されるように、光源装置10内において励起光用
フィルタ12が照明光路から退避して、被写体が通常の
照明光で照明され、その観察画像が通常画像撮像用テレ
ビカメラ30によって撮像される。
【0036】通常・蛍光両用テレビカメラユニット20
内では、イメージインテンシファイア43の電源がオフ
にされ、ビデオエディタ61では、図1に示されるよう
に、第1の切換スイッチ613が通常画像信号入力端6
12と2画面表示回路611とを接続し、第2の切換ス
イッチ615は第2のメモリ617の出力端と2画面表
示回路611とを接続する。
【0037】したがって、通常画像撮像用テレビカメラ
30の固体撮像素子31から出力される映像信号によっ
て、白色光照明による通常観察像(動画)がテレビモニ
タ60に表示され、第1のメモリ616への最新の一画
面分の画像信号の記憶も行われる。ただし、最初は第2
のメモリ617に画像信号が記憶されていないので、蛍
光観察画像は表示されない。
【0038】次に、光路切換光学系50を切り換えてダ
ハプリズム55を側方に退避させると、それに連動し
て、励起光用フィルタ12が照明光路中に入れられるの
と同時に、イメージインテンシファイア43の電源がオ
ンにされ、ビデオエディタ61では、第2の切換スイッ
チ615が蛍光画像信号入力端614と2画面表示回路
611とを接続し、第1の切換スイッチ613は第1の
メモリ616の出力端と2画面表示回路611とを接続
する。
【0039】その結果、被写体は励起光用フィルタ12
を通過する420nmないし480nmの波長領域の照明光
で照明され、観察画像は蛍光観察用フィルタ45を通っ
てイメージインテンシファイア43に入射する。
【0040】したがって、イメージインテンシファイア
43に入射するのは蛍光観察用フィルタ45を通る48
0nmないし520nmの波長領域の光だけであり、被写体
から発せられる蛍光だけがイメージインテンシファイア
43に入射して、そこで光強度が増幅された蛍光観察画
像(動画)が、蛍光画像撮像用テレビカメラ40の固体
撮像素子41で撮像されてテレビモニタ60に表示され
る。
【0041】それと同時に、第1のメモリ616に記憶
されている切り換え直前の通常観察画像が、静止画像と
して蛍光観察画像(動画)と並んでテレビモニタ60に
表示される。また、第2のメモリ617への最新の一画
面分の蛍光観察画像信号の記憶も行われる。
【0042】そして、再び光路切換光学系50を通常観
察状態に切り換えると、今度は第2のメモリ617に切
り換え直前の蛍光観察画像が記憶されているので、その
静止画像と通常観察画像(動画)とがテレビモニタ60
に並んで表示される。
【0043】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば二つの画像を別々のテレビモニ
タに表示するようにしてもよく、また、静止画像を記憶
するためのメモリには切り換えの瞬間だけ画像信号が入
力されるようにしてもよい。また本発明を、挿入部の先
端に固体撮像素子を配置した電子内視鏡に適用してもよ
い。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、テレビモニタに通常の
観察像と蛍光観察像のうちの一方の観察像の動画像表示
が行われるのと同時に、その動画像表示が開始される直
前の他方の観察像の静止画像が表示されるので、蛍光観
察画像と通常観察画像とを常に容易に対比させることが
でき、診断能を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のビデオエディタ回路部分
を示す略示ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の全体構成を示す略示図で
ある。
【符号の説明】
30 通常画像撮像用テレビカメラ 40 蛍光画像撮像用テレビカメラ 60 テレビモニタ 61 ビデオエディタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 浩 東京都板橋区前野町2丁目36番9号 旭光 学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡によって得られる通常の観察像と上
    記内視鏡によって得られる蛍光観察像とを、各々テレビ
    モニタに表示するようにした蛍光観察内視鏡装置におい
    て、 上記テレビモニタに上記通常の観察像と蛍光観察像のう
    ちの一方の観察像の動画像表示が行われるのと同時に、
    その動画像表示が開始される直前の他方の観察像の静止
    画像が同一の又は他のテレビモニタに表示されるように
    したことを特徴とする蛍光観察内視鏡装置。
JP7287739A 1995-11-07 1995-11-07 蛍光観察内視鏡装置 Pending JPH09131308A (ja)

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Cited By (3)

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