JPH09126712A - レーザ測長機 - Google Patents

レーザ測長機

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JPH09126712A
JPH09126712A JP7281549A JP28154995A JPH09126712A JP H09126712 A JPH09126712 A JP H09126712A JP 7281549 A JP7281549 A JP 7281549A JP 28154995 A JP28154995 A JP 28154995A JP H09126712 A JPH09126712 A JP H09126712A
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Kazunori Tanaka
和規 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダブルパス測長機のアライメント作業の改善
と、測定精度の向上。 【解決手段】 干渉計10は、ハウジング内にあって、
上部に三角プリズム部12aと平行四辺形のプリズム部
12bとを一体化した偏光ビームスプリッタ12と、偏
光ビームスプリッタ12の前面及び底面にそれぞれ配置
された1/4λ板16と、下部側1/4λ板16の下方
に配置されたコーナプリズム18(反射プリズム)及び
ハウジングの上部前面に配置された小型コーナプリズム
20(小型反射プリズム)とを備えている。小型コーナ
ープリズム20は、コーナープリズム4からの反射光を
受けて、この反射光と同一光路上に反射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ光のダブ
ルパスによって測定精度をさらに向上させることができ
るレーザ測長機に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ測長機は、精密X−Yテーブルの
移動長さの精密測定などに使用されている。この種のレ
ーザ測長機の一般的な構成を図4に示している。同図に
示すレーザ測長機は、レーザヘッド1と、干渉計2(具
体的には、偏光ビームスプリッタ)と、測定対象物であ
る移動体3上に設置される反射ターゲット4(具体的に
は、コーナープリズム)と、測長光学系5および参照光
用プリズム6とから構成されている。
【0003】この測長機においては、レーザヘッド1か
ら発射されたレーザ光は、偏光ビームスプリッタ2に入
射し、この偏光ビームスプリッタ2で反射光と透過光と
に分割され、透過光が測定光としてコーナープリズム4
を照射するとともに、反射光が、参照光としてプリズム
6を照射する。コーナープリズム4およびプリズム6か
らの反射光は、再び偏光ビームスプリッタ2に入射し、
この偏光ビームスプリッタ2で干渉させられ、干渉光が
測長光学系5に入射する。
【0004】干渉光を受けた測長光学系5では、干渉縞
を検出,計数することにより、干渉計2からコーナープ
リズム4までの距離Lを演算する。このような構成の測
長機における分解能は、通常、0.01μm程度であ
り、精度の高い測定を行うことができる。一方、この分
解能をさらに向上させるための手法として、プレーンミ
ラー(平面鏡)を用いたダブルパス方法がある。図5
は、そのダブルパス方式による測定系を示すものであ
る。図における干渉計は、図4の構成に加え、偏光ビー
ムスプリッタ2の下部にもプリズム6を配置するととも
に、偏光ビームスプリッタ2の前面に1/4λ板7を配
置している。また、移動体3の測定位置には、コーナプ
リズム4に換えてプレーンミラー8を対向配置してい
る。
【0005】この構成においては、レーザ光のうちの参
照光は、前記測長機と同様に偏光ビームスプリッタ2
内で反射して、偏光ビームスプリッタ2に戻る。これに
対し、偏光ビームスプリッタ2を透過した測定光は、
1/4λ板7を通過することにより円偏光となってプレ
ーンミラー8を照射する。プレーミラー8からの反射光
は、再び1/4λ板7を通過して偏光ビームスプリッ
タ2に入射する。
【0006】この入射光は、参照光と同じく90°傾
いた直線偏光であるため、偏光ビームスプリッタ2内で
反射し、下部側のプリズム6に入射する。この入射光
は、プリズム6で反射して、再び偏光ビームスプリッタ
2に入射し、偏光ビームスプリッタ2内で反射した後の
反射光は、1/4λ板7を通過して、測定光と平行
にプレーンミラー8を照射する。
【0007】プレーンミラー8からの反射光は、反射
光と同じ光路上を通って、再び1/4λ板7を通過す
ることで、さらに90°傾いた直線偏光となって偏光ビ
ームスプリッタ2に戻るので、今度は、偏光ビームスプ
リッタ2を透過し、この部分で参照光と合成されれ
て、干渉させられる。この構成においては、測定光の光
路長がシングルパスの場合に比べて二倍となるため、実
質上、同一測長距離Lの二倍の長さを計測することにな
り、従ってその分解能は、シングルパスの場合よりも向
上して0.005μm程度となり、さらに測長精度を高
くすることができるため、超精密測定に好適である。
【0008】しかしながら、この構成においては、反射
ターゲットとしてプレーンミラー8を用いているため、
次に述べる欠点が指摘されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、プレーンミ
ラー8を用いた場合には、図6に示すように、プレーン
ミラー8の鏡面が、干渉計2の光軸に対して正確に正対
配置されていないと、反射光がずれやすく、測長光学系
での受光量が不足する原因となる。このため、この種の
ダブルパス方式の測長機では、アライメント作業に高精
度が要求されるので、手間や時間がかかっていた。
【0010】また、アライメント作業を非常に厳密に行
ったとしても、被測定物である移動体がピッチング、ヨ
ーイングなどの角度運動を行うと、アライメントがず
れ、受光量不足により受光感度が低下する欠点があっ
た。この発明は、以上の欠点を解決するものであって、
その目的とするところは、アライメント作業が簡単で、
アライメントのずれのないレーザ測長機を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、レーザヘッ
ドから出射されたレーザ光を、干渉計を介して一対の反
射ターゲットに照射し、これらの反射ターゲットからの
反射光を前記干渉計で相互に干渉させ、得られた干渉光
に基づいて測距するレーザ測長機において、前記反射タ
ーゲットの少なくとも一方をコーナープリズムで構成す
るとともに、前記干渉計の近傍に、前記コーナープリズ
ムの反射光を受け、この反射光と同一光路上に入射光を
反射させる小型コーナープリズムを設けた。請求項1の
構成によれば、光路長を二倍とし、しかも、反射用のタ
ーゲットにコーナープリズムを使用することができるの
で、アライメント作業の簡素化と、移動体のピッチン
グ,ヨーイングなどによる受光光量の減少を防止でき
る。また、請求項2の発明においては、前記反射ターゲ
ットは、上下方向の同軸上に配置されたコーナープリズ
ムから構成され、前記コーナープリズムを移動体などの
測定対象物上に設けるとともに、これらの各コーナープ
リズムからの反射光を受け、各反射光と同一光路上に入
射光を反射させる一対の小型コーナープリズムを設け
た。この構成によれば、測定対象物のピッチング,ヨー
イングなどの角度を超高精度に測定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態について添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図
1は、この発明に係るレーザ測長機の一実施例を示して
いる。なお、以下の説明においては、従来と同一若しく
は相当する部分には同一符号を付し、異なる部分にのみ
異なる符号を付して説明する。
【0013】図1に示した測長機における干渉計10
は、ハウジング内にあって、三角プリズム部12aと平
行四辺形のプリズム部12bとを一体化した偏光ビーム
スプリッタ12と、偏光ビームスプリッタ12のプリズ
ム部12bの前面及びプリズム部12aの底面にそれぞ
れ配置された一対の1/4λ板16a,16bと、1/
4λ板16bの下方に配置されたコーナプリズム18
(反射ターゲット)及びハウジングの上部前面に配置さ
れた小型コーナプリズム20とを備えている。
【0014】プリズム部12b側に設けられた1/4λ
板16aの前面は、移動体3の上部に固定配置された反
射ターゲットであるコーナプリズム4に対向していると
ともに、前記小型コーナプリズム20は、コーナプリズ
ム4の反射光軸と同軸上に対面し、かつ、干渉計10内
のプリズム部12bの近傍に設置されている。この小型
コーナープリズム20は、コーナープリズム4からの反
射光を受け、この反射光と同一光路上に入射した光を反
射する。
【0015】以上の構成において、レーザヘッド1から
発射されたレーザ光のうち、参照光は、偏光ビームス
プリッタ12によって下部側に反射し、1/4λ板16
を通過することで、円偏光となり、コーナプリズム18
で反射し、再び1/4λ板16を通過して偏光ビームス
プリッタ12内に入射する。このような光路で入射する
参照光は、1/4λ板16を2度通過することで、元
の偏光角度から90°回転させられるので、偏光ビーム
スプリッタ12に入射すると、今度は下から上に通過
し、プリズム部12bで90°反射して、測長光学系5
に入射する。
【0016】また、偏光ビームスプリッタ12を通過す
る測定光は、1/4λ板16を通過することで、円偏
光となってコーナプリズム4に入射する。コーナープリ
ズム4側に入射した測定光の反射光は、上方に変移
して小型コーナープリズム20にのほぼ中心に入射す
る。小型コーナープリズム20からの反射光は、反射
光と同一光路上を通って、再びコーナープリズム4に
入射し、コーナープリズム4からの反射光は、測定光
と同じ光路を辿って、再び1/4λ板16を介して偏
光ビームスプリッタ12内に入射する。
【0017】これによって測定光は、1/4λ板16
を二回通過することになり、もとの偏光角度に対し90
°傾いた直線偏光となるので、偏光ビームスプリッタ1
2内で反射して、この部分で合成される参照光と干渉
させられ、これらの干渉光が測長光学系5に受光され
ることになる。このように構成された測長機によれば、
測定光の光路長がシングルパスの場合に比べて二倍と
なるため、同一測長距離Lの二倍の長さを実質的に計測
することになり、その分解能は、プレーンミラーを用い
た場合と同様に、0.005μm程度となる。またこれ
に加え、図2に示すように、コーナプリズム4は多少傾
いたとしても、その入光及び反射光軸は不動であるた
め、十分な光量で測長光学系5に受光させることができ
る。
【0018】従って、これによってアライメント作業が
簡略化されるとともに、移動体3のピッチング、ヨーイ
ングなどによる光量変動がなく、感度を一定に保持する
ことができ、安定な測定を行うことができる。図3は、
この発明にかかる測長機の他の実施例を示している。同
図に示す測長機は、この発明を角度光学測定系に適用し
た場合であり、以下にその特徴点についてのみ説明す
る。同図に示した実施例では、偏光ビームスプリッタ3
0は、上下方向に一辺を密着するように配置された平行
四辺形状のプリズム部32を一対有している。
【0019】各プリズム32の出射面側には、1/4λ
板16c,16dがそれぞれ配置され、各1/4λ板1
6c,16dには、移動体3側に設けた一対のコーナプ
リズム4a,4bが対向配置されている。また、偏光ビ
ームスプリッタ30の前部側には、これに近接するよう
にして、各コーナプリズム4からの入射光を同一光路上
に反射する一対の小型コーナプリズム20a,20bが
配置されている。
【0020】このように構成された測長機においては、
例えば、図4に示すように、コーナープリズム4を鉛直
方向の同軸上に配置して、移動体3上に設置すると、偏
光ビームスプリッタ30で分光された透過および反射光
は、それぞれコーナプリズム4a,4bと小型コーナプ
リズム20a,20bとの間で往復して、しかも、コー
ナプリズム4a,4bと1/4λ板16c,16dとの
間で往復した後に、偏光ビームスプリッタ32に入射
し、偏光ビームスプリッタ32で相互に干渉させて、測
長光学系5に受光される。
【0021】このとき、上下方向のコーナープリズム4
a,4b間にに角度変移があると、測長光学計5で受光
される干渉光の干渉状態が変化するので、この変化を検
出すると、移動体3の平面度を測定できる。この場合に
おいて、従来のシングルパスの分解能は0.06秒(角
度)であるが、本実施例の測長機では、実質的な測長距
離を二倍になるので、分解能をその半分の0.03秒ま
でに向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上各実施例により詳細に説明したよう
に、この発明に係るレーザ測長機にあっては、光路長を
二倍とし、しかも反射用のターゲットにコーナプリズム
を使用することができ、アライメント作業の簡素化と、
移動体のピッチング、ヨーイングなどによる受光光量の
減少を防止でき、常時一定の感度で測定を行うことがで
きる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるレーザ測長機の一実施例を示
す光学系の説明図である。
【図2】コーナプリズムの傾きと受光及び反射光軸との
関係を示す説明図である。
【図3】この発明を角度光学系に適用した場合の他の実
施例を示す光学系の要部説明図である。
【図4】従来のシングルパス型の測長機の光学系の説明
図である。
【図5】従来のダブルパス型の測長機の光学系の説明図
である。
【図6】プレーンミラーの傾きによる受光及び反射光軸
の影響を示す説明図である。
【符号の説明】
1 レーザヘッド 3 移動体 4 コーナプリズム 5 測長光学系 10 干渉計 12 偏光ビームスプリッタ 20 小型コーナプリズム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザヘッドから出射されたレーザ光
    を、干渉計を介して一対の反射ターゲットに照射し、こ
    れらの反射ターゲットからの反射光を前記干渉計で相互
    に干渉させ、得られた干渉光に基づいて測距するレーザ
    測長機において、 前記反射ターゲットの少なくとも一方をコーナープリズ
    ムで構成するとともに、前記干渉計の近傍に、前記コー
    ナープリズムの反射光を受け、この反射光と同一光路上
    に入射光を反射させる小型コーナープリズムを設けたこ
    とを特徴とするレーザ測長機。
  2. 【請求項2】 前記反射ターゲットは、上下方向の同軸
    上に配置されたコーナープリズムから構成され、前記コ
    ーナープリズムを移動体などの測定対象物上に設けると
    ともに、これらの各コーナープリズムからの反射光を受
    け、各反射光と同一光路上に入射光を反射させる一対の
    小型コーナープリズムを設けたことを特徴とする請求項
    1記載のレーザ測長機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009162629A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Sokkia Topcon Co Ltd 干渉計
JP2015530587A (ja) * 2012-09-27 2015-10-15 マッパー・リソグラフィー・アイピー・ビー.ブイ. 多軸微分干渉計
US9678443B2 (en) 2011-03-30 2017-06-13 Mapper Lithography Ip B.V. Lithography system with differential interferometer module

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US9551563B2 (en) 2012-09-27 2017-01-24 Mapper Lithography Ip B.V. Multi-axis differential interferometer

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