JPH09125707A - アスベスト除去装置 - Google Patents

アスベスト除去装置

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JPH09125707A
JPH09125707A JP28012395A JP28012395A JPH09125707A JP H09125707 A JPH09125707 A JP H09125707A JP 28012395 A JP28012395 A JP 28012395A JP 28012395 A JP28012395 A JP 28012395A JP H09125707 A JPH09125707 A JP H09125707A
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Takehito Akamatsu
毅人 赤松
Yoshihei Abe
美平 阿部
Akio Tanaka
昭夫 田中
Tomokichi Ibe
智吉 井辺
Tetsuo Mori
哲郎 森
Junpei Morimoto
淳平 森元
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アスベスト除去工具を移動させても、フード
外部へのアスベストの飛散を確実に防止できるアスベス
ト除去装置を提供する。 【解決手段】 建築物のアスベスト壁面からアスベスト
をはつり除去するアスベスト除去装置において、アスベ
ストの除去工具31をオーニングするフード33の内部
周囲に配置された泡噴出ノズル32から泡を噴出し、ア
スベスト除去片を混合すると共に、フードの周囲に配置
した短冊状シール材37a,37bの切り込み隙間を泡
でシールしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、老朽化した建築物
に見られるアスベスト壁面に適用するアスベスト除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来型のアスベスト除去装置の
全体図であり、アスベスト除去作業場11の中で作業員
12が除去工具(例えば、ケレン棒等)13を用いては
つり除去する状況を示す。アスベストを除去する場合、
除去工具13等がアスベスト壁面に機械的に接触するた
め、はつりのみでは必ず飛散する。特に、アスベスト積
層表面は凹凸となり、除去工具13を包み込むフード等
の移動接触による、こすれ,むしれ、さらにこれらによ
る落下等があり、飛散して周辺に拡散し作業場11の内
部は高濃度の粉じんで充満される。従って、この密閉空
間内部で作業する作業員は防じんマスク付きの作業服を
着用して作業を行うため当然作業効率も悪い。
【0003】作業場11内部の排気は除じん装置14を
経て、外部環境15へ排出される。外部環境15の粉じ
ん濃度は除じん装置14の除去効率により大きく左右さ
れる。除去効率(η)は次式で表わされる。 この場合、除じん装置入口濃度とは作業場11の内部の
粉じん濃度であり、除じん装置出口濃度とは外部環境1
5の粉じん濃度である。
【0004】外部環境15の粉じん濃度を小さくするた
めには、除じん装置14のフィルター効率を向上するこ
とも必要であるが、目詰まり等で逆効果となる場合があ
る。従って、外部環境15の粉じん濃度を小さくするた
めには、作業場11内部の粉じん濃度を小さくすること
が重要である。
【0005】そこで、従来の除去方法では、作業場11
の外部全体をビニールシート等で何重にも包んで十分な
養生を施したり、作業員12の出入口や除去工具13等
の搬入口16を別に区切って設け、外部と出入を行って
いた。このため、養生等準備に要する経費が嵩むことに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スムーズな
連続した除去作業を行うためには、作業工具を連続的に
移動させると同時に作業工具部を包み込むフードもスム
ーズに移動させる必要がある。この場合、移動すべりの
ためのすき間ができるため、アスベスト壁面とフード端
面には隙間が生じ完全密着とはならず、隙間が大きすぎ
るとフード内に充満したアスベストがフードの外へ洩れ
飛散するという問題点があった。
【0007】また、特開平3−235877号公報で、
壁面のアスベストをこすりとる回転ブラシと、弾性伸縮
カウスが先端で壁面とシール部を形成し、前記回転ブラ
シを被包するケーシングと、該ケーシングを壁面に沿っ
て誘導するキャスタとを備えた吹付アスベストの乾式除
去装置が開示されていると共に、実開平4−23772
号公報で、除去したアスベストを捕獲するカバーと、該
カバーの先端部に取付けアスベストの飛散を防止し伸縮
可能な伸縮カバーと、アスベストを構造物の表面から除
去する回転刃と、該回転刃を回転させるエアーモータ
と、除去したアスベストを吸引する吸引口からなる吹付
けアスベスト除去用ノズル装置が開示されている。
【0008】ところが、前者の場合は、キャスタでケー
シングを転がし、前進移動させると、アスベスト壁面と
キャスタとの接触面がこすれ、アスベストが脱落飛散す
る。また、カウスがアスベスト壁面に追随しながら押し
付けられる場合、カウス内部を負圧にしたとしても接触
壁面では必ずアスベストの脱落飛散が生じる。さらに、
回転ブラシでは除去アスベスト片を細かく掻き散らすの
で、飛散をさらに助長するという問題点がある。一方、
後者の場合は、前者と同様伸縮カバーを移動する際に擦
れが生じ、アスベストが落下飛散する。さらに、カバー
内部を若干の負圧にしないと、シールが完全でもカバー
との接触境界面ではカバーの外側へアスベストが飛散す
るという問題点がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、アスベスト除去
工具を移動させても、フード外部へのアスベストの飛散
を確実に防止できるアスベスト除去装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るアスベスト除去装置は、建築物のアス
ベスト壁面からアスベストをはつり除去するアスベスト
除去装置において、アスベスト除去工具をオーニングす
るフードの内部周囲に配置されたノズルから泡を噴出
し、フードの周囲を泡でシールしたことを特徴とする。
前記構成によれば、微細な泡の膜面によるシール効果で
アスベスト除去片のフード外への飛散が阻止される。
【0011】また、前記フード内の泡で包み込まれたア
スベスト除去片をアスベスト回収ライン上に設けられた
ブロアにより吸引し、フード側からブロア側への流れを
形成することによりフード内を負圧としたことを特徴と
する。前記構成によれば、フード内中央部方向への吸引
作用が得られ、アスベスト除去片のフード外への飛散が
阻止される。この場合の吸引力(負圧力)はブロアの風
量により加減される。
【0012】また、前記フードを二重構造としてフード
に内側及び外側の壁面を設け、前記負圧により外側壁面
のすき間から内側壁面方向への流れを形成するようにし
たことを特徴とする。前記構成によれば、フード移動時
にアスベスト付着面とのこすれ落下するアスベスト片
が、前記流れにのせて取り込まれる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1に、本発明に係るア
スベスト除去装置の全体図を示す。作業員29は作業場
11の内部で除去装置本体22をアスベスト壁面23へ
沿わせ移動除去する。沿わせる方法は作業員29が除去
装置本体22を手で持って行うか又は機械アーム等で保
持して行うが、作業場11の広さや高さに応じ適宜選択
して行う。いずれの場合も除去装置本体22にはフード
33を設け、除去しようとするアスベスト壁面23及び
除去した後のアスベスト付着壁面30とはシールし、作
業場11の内部へのアスベスト飛散濃度を極力少なくす
る。アスベスト片は、図5にも示すように、除去装置本
体22から吸引ホース24によりさらに回収容器25へ
導びかれ、一定量まで集じんされる。
【0014】図3及び図4は除去装置本体22の詳細を
示す。先ず、除去工具31の刃を回転しながらアスベス
ト壁面23に沿って平行に押すことにより付着アスベス
トは削り取られていくが、これと同時に泡噴出ノズル3
2から泡を吹き出し、これと混合することによりフード
33の下方へ導びく。泡噴出ノズル32は、図4に示す
ように、円管(泡供給ヘダー)38に等ピッチでかつ中
心に向けて開けられた円形孔であり、この円形孔から泡
がフード中心に向けて一様に噴出される。
【0015】除去工具31は、フード33の外部に配置
されたモータ34の回転トルクをチェーン35で伝達
し、除去工具31の回転トルクとして得られる。また、
除去工具31は、図2にも示すように、上面刃31aと
側面刃31bを有した複数刃(図中6刃)からなり、そ
の回転軸42がフード内側から張り出した十字形支持台
43の中心部に軸受44a,44bを介して貫通支持さ
れる。従って、初めに上面刃31aにより付着アスベス
トの厚さ分をアスベスト壁面23方向に削り取り、さら
に側面刃31bによりアスベスト壁面23と平行に移動
しながら付着アスベストを削り取ることになる。
【0016】そして、図8中の太い矢印で示す方向に除
去工具31を押し当て、回転かつ移動させることにより
はつられる除去移動に伴ってアスベスト厚さによる段差
が生じ、フード33とのすき間が生ずる。この場合、除
去しようとするアスベスト外表面とはシール材37bの
形状で接触し、除去した後のアスベスト付着壁面30と
はシール材37aの形状で接触する。
【0017】このようなフード33の端面により生ずる
隙間を遮へいするため、シール材として自由な弾性体変
化を利用し、壁面に自由形状で接触するようにするシー
ル材37a,37bは帯状のプラスチックに短冊状に細
く切り込みを入れ、さらに1枚1枚をフード33の外周
端に支持金具39を介して重ね合わせて貼付したもので
ある。フード33との段差による隙間はこのようなシー
ル材37a,37bで塞がる。次に、シール材切り込み
部からの飛散についてはシール材37a,37bの短冊
状切り込み隙間へ泡噴出ノズル32から噴射される泡を
浸入させ、すき間に張られる微細な膜によるシール効果
で防止する。この泡はフード33の内部でアスベスト除
去片と混合することにより除去片全体の飛散も防止す
る。こうして泡と混合したアスベスト除去片はフード3
3の中央へ集められ吸引ホース24へ送られる。
【0018】除去装置本体22を押し付け移動する場
合、シール材37a,37bは除去した後のアスベスト
付着壁面30や除去しようとするアスベスト壁面23に
接触する。このため、フード33の接触による残渣アス
ベストの落下や除去しようとするアスベストの擦れによ
るはく離がシール材37a,37bの外側に生ずる可能
性がある。この場合、落下アスベストはフード33の二
重壁面の樋状の外壁41の内側へ落下させる。さらに、
フード33内に生ぜしめる負圧によりフード33内中央
ダクト部へ導びく。それはフード二重壁の内壁側周囲に
孔42が設けられ図8中細い矢印で示すような空気の流
れに乗せられて吸引される。
【0019】このように、フード33内部の負圧による
外部飛散防止、泡の微細うす膜によるシール効果と包み
込み、シール材37a,37bによる遮へい等を組み合
せ、除去装置本体22を移動してもフード33の外部へ
アスベスト片を飛散しないようにする。
【0020】尚、上記負圧は、回収容器25からさらに
ホース26により回収ブロア27まで導びき吸引するこ
とによって発生するフード内外の圧力差である。回収ブ
ロア27からさらに外部環境への排出部へはフィルター
28を経て放出される。また、吸引ホース24を経て回
収容器25に集じんされるアスベスト除去片は、泡の消
泡に伴ない水分として適当に除去片に湿潤するため、回
収容器25から取り出す時の飛散は防止可能となる。
【0021】図6は泡の発生装置、図7は泡発生器を示
す。泡を発生させるに必要な空気はコンプレッサー53
から減圧弁54により一定圧力とした後、泡発生器55
へ送り込む。同時に、この一定圧力により加圧容器52
に充てんした泡の原液である界面活性剤を加圧容器出口
56から泡発生器55側へ送り出す。そして、泡発生器
55の入口ノズル部57で空気と界面活性剤が混合し、
泡となり泡発生器55の出口ノズル部58から放出され
る。入口ノズル部57のうち空気通路59を流れる空気
速度は速く、界面活性剤通路60へ導かれる界面活性剤
をエゼクター原理ですい上げ適当な大きさの泡とする。
尚ノズルの寸法形状は泡性状に見合うものとする。ま
た、界面活性剤としては、陰イオン界面活性剤,非イオ
ン界面活性剤,陽イオン界面活性剤及び両性イオン界面
活性剤のすべてが該当するが、中でも有力なものは、気
泡シールド工法等の泡に用いられる陰イオン界面活性剤
の中の脂肪酸塩,アルキル硫酸エステル塩及びアルキル
ベンゼンスルホン酸塩の3種類が特に良好である。
【0022】尚、本実施例はフード移動式の除去装置に
ついて記述しているが、フードが移動しないつまり停止
かつ間欠的な方法についても泡を用いた飛散防止機構、
さらにはブロアによる吸引機構が適用される。例えば、
図9に示すものは、フード33を定置させ、フード33
の中で前後左右に除去工具31を移動して除去するもの
である。尚、除去中、フード33は移動させないので、
シールは完全にできるが、除去工具31を前後左右に移
動させるためのボールネジ機構70a,70b等が必要
となる。また、この場合除去工具31の駆動用モータは
フード33内に内蔵される。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、建
築物のアスベスト壁面からアスベストをはつり除去する
アスベスト除去装置において、アスベスト除去工具をオ
ーニングするフードの内部周囲に配置されたノズルから
泡を噴出し、フードの周囲を泡でシールしたので、下記
のような効果が得られる。 (1)アスベスト除去工具を除去移動しても、フード外
部へ飛散しないようにすることにより、作業空間の粉じ
ん濃度を極端に減少させることができ、外部環境への排
出濃度を大幅に減少させられる。依って、除去準備のた
めの高いウエイトを占める養生経費も低減できる。 (2)フード外部への飛散をせずに、アスベスト除去工
具が任意方向に除去移動することにより、除去効率が大
きく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すアスベスト除去装置の
全体概略構成図である。
【図2】同じく除去工具の構造説明図である。
【図3】同じく除去装置本体の詳細説明図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】同じくアスベスト除去装置の全体斜視図であ
る。
【図6】同じく泡発生装置の概略構成図である。
【図7】同じく泡発生器の断面図である。
【図8】同じく除去装置本体部における作用説明図であ
る。
【図9】本発明の別の実施例の斜視図である。
【図10】従来例の説明図である。
【符号の説明】
11 作業場 22 除去装置本体 23 アスベスト壁面 24 吸引ホース 25 回収容器 27 ブロア 29 作業員 30 アスベスト付着壁面 31 除去工具 32 泡噴出ノズル 33 フード 37a,37b シール材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 昭夫 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 井辺 智吉 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 森 哲郎 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組内 (72)発明者 森元 淳平 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物のアスベスト壁面からアスベスト
    をはつり除去するアスベスト除去装置において、アスベ
    スト除去工具をオーニングするフードの内部周囲に配置
    されたノズルから泡を噴出し、フードの周囲を泡でシー
    ルしたことを特徴とするアスベスト除去装置。
  2. 【請求項2】 前記フード内の泡で包み込まれたアスベ
    スト除去片をアスベスト回収ライン上に設けられたブロ
    アにより吸引し、フード側からブロア側への流れを形成
    することによりフード内を負圧としたことを特徴とする
    請求項1に記載のアスベスト除去装置。
  3. 【請求項3】 前記フードを二重構造としてフードに内
    側及び外側の壁面を設け、前記負圧により外側壁面のす
    き間から内側壁面方向への流れを形成するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のアスベスト除去
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296189A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 Nikko Co Ltd アスベスト含有建材の処理方法及び装置
CN105756325A (zh) * 2016-04-22 2016-07-13 浙江理工大学 用于旧墙翻新的高效吸灰刮平刨墙机
CN111648615A (zh) * 2020-06-12 2020-09-11 倪旭军 一种喷水式自清理机构的变形适应性墙壁铲灰装置
CN112695980A (zh) * 2021-03-01 2021-04-23 河南宏程工程建设有限责任公司 一种建筑施工用立式贴墙砖装置

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