JPH09124177A - 樹脂製長尺ベルトおよび樹脂製長尺ベルトの製造方法 - Google Patents

樹脂製長尺ベルトおよび樹脂製長尺ベルトの製造方法

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JPH09124177A
JPH09124177A JP30660495A JP30660495A JPH09124177A JP H09124177 A JPH09124177 A JP H09124177A JP 30660495 A JP30660495 A JP 30660495A JP 30660495 A JP30660495 A JP 30660495A JP H09124177 A JPH09124177 A JP H09124177A
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JP
Japan
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resin
canvas
density
belt
long belt
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JP30660495A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kawaguchi
正行 川口
Hiroshi Yamaguchi
博 山口
Kazumasa Harada
和政 原田
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンボール箱の集積等で使用される樹脂製長
尺ベルトについて、背面の摩擦係数が低く維持され、長
期間使用しても搬送物の集積機能が低下しない作用を付
与する。 【解決手段】 ベルト構成材料が熱可塑性ポリウレタ
ン、スチレン樹脂、オレフィン樹脂、または、塩化ビニ
ル樹脂から選ばれた少くとも1種の樹脂よりなり、帆布
2として緯糸が80〜200本/3cm、経糸が100
〜150本/3cmの密度で構成され、堅牢度4級以上
に合格した染色帆布をベルト3の背面に設けた樹脂製長
尺ベルトである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は樹脂製長尺ベルトお
よび該樹脂製長尺ベルトの製造方法に係り、特に背面に
帆布を積層し、該帆布面にて搬送物を滑らせる樹脂製長
尺ベルトおよび該樹脂製長尺ベルトの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルト背面で搬送物を滑らせるこ
の種の長尺ベルトとしては樹脂製のベルトが一般に使用
されていて、これらはその背面を研摩し摩擦係数を下げ
ることによって搬送物を滑らせるか、短繊維をベルト内
に分散させ、ベルト表面を研摩することによって短繊維
をベルト搬送面に露出させて搬送をスムーズに行ったり
(実開平5−221549号公報参照)、あるいは樹脂
製長尺ベルトの背面に比較的低密度の帆布を設けて摩擦
係数を下げることによって搬送物を滑らせることが行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、樹脂製長尺ベ
ルトの背面を研摩した場合、使用初期は、摩擦係数が低
下し、搬送物を滑らせることができるが、ベルトの使用
につれて、研摩面が摩耗し、摩擦係数が上がるために、
搬送物が滑らなくなるという問題があった。また、短繊
維を表面に出すことも含めて、研磨を行った場合は研磨
工程が増えコトス高となっていた。
【0004】本発明は上述の如き実状に対処し、これら
の各問題点を改善するべく、特に高密度の帆布の使用に
着目してダンボール箱の集積等で使用される樹脂製長尺
ベルトについて、背面の摩擦係数が低く維持され、長期
間使用しても搬送物の集積機能が低下しない作用を付与
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明は、先ず基本的に構成材料が熱可塑性樹脂から
なる長尺ベルトにおいて、その背面に密度の高い帆布を
積層して設けたことを特徴とする。
【0006】具体的には密度の高い帆布として用いられ
るのは緯糸密度が80〜200本/3cm,経糸密度が
100〜150本/3cmで構成された帆布であり、更
に該帆布は堅牢度4級以上に合格した染色帆布であるこ
とが好ましく、請求項2及び3はこれらの各構成を特徴
とする。
【0007】また、本発明ベルトは構成材料が熱可塑性
ポリウレタン、スチレン樹脂、オレフィン樹脂、また
は、塩化ビニル樹脂から選ばれた少くとも1種の樹脂よ
りなる樹脂製長尺ベルトであり、上記の各構成を総合
し、構成材料が熱可塑性ポリウレタン、スチレン樹脂、
オレフィン樹脂、または、塩化ビニル樹脂から選ばれた
少くとも1種の樹脂であり、帆布として緯糸が80〜2
00本/3cm、経糸が100〜150本/3cmの密
度で構成され、堅牢度4級以上に合格した染色帆布をベ
ルト背面に設けた樹脂製長尺ベルトも特徴とするところ
である。
【0008】更に、本発明は請求項6に記載のとおり、
緯糸が80〜200本/3cm、経糸が100〜150
本/3cmの密度で構成された帆布を帆布繰り出し機か
ら取り出して帆布挿入装置に挿入した後、挿入装置から
引出し、スチールバンドに張りつけることにより、所定
のテンションを帆布に与えて、該帆布を成形金型ロール
へ送り、そこで、押し出し機から溶融されて押し出され
た熱可塑性の樹脂と心線繰り出し機から送りだされてき
た心線とラミネートし、帆布が背面側に来るように形成
する樹脂製長尺ベルトの製造方法も他の特徴である。
【0009】
【作用】本発明では、上述の如く構成材料が熱可塑性の
樹脂からなる長尺ベルトのベルト背面に密度の高い帆布
を積層して設けることによって、従来の低密度帆布に比
較し、その高密度化による平滑さによってベルト背面の
摩擦係数を下げ、しかも高密度により耐摩耗性を付与し
て搬送面の滑りを長期にわたり維持せしめる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面を参照し、本
発明の具体的な実施の形態について説明する。図1は本
発明に係る長尺ベルトの1例を示し、図2は同ベルトの
製造方法を示す。図1において、1は長尺ベルトであ
り、熱可塑性ウレタン,スチレン樹脂,オレフィン樹脂
あるいは塩化ビニル樹脂から選ばれた少くとも一種の樹
脂を構成材料とし、内部に複数の心線4が長手方向に並
列状に埋設された歯付ベルト本体3の背面に帆布2が積
層、配設されて構成されている。
【0011】ここで、上記ベルト背面の帆布2は本発明
の重要な特徴であり、従来の帆布が通常、緯糸53本/
3cm、経糸68本/3cm程度の比較的低い密度であ
ったのに対し、緯糸が80〜200本/3cm、経糸が
100〜150本/3cmの密度からなる密度の高い帆
布である。
【0012】この帆布の密度はベルト背面の摩擦係数に
大きく影響し、密度が低い場合は前述の如くモジュラス
が低く、帆布が摩耗し易く、長期間の使用によって擦り
切れが起こるが、本発明のように密度を高くすれば、こ
れらが防止され、背面の摩擦係数が低く維持されて、長
期の使用に対しても搬送物の集積機能の低下が阻止され
る。
【0013】従って、本発明では帆布の経緯密度は少く
とも緯糸が80本/3cm以上、経糸が100本/3c
m以上必要であり、これを下回るときは上記の欠陥が現
れてくる。なお、緯糸密度200本/3cm,経糸密度
150本/3cmを越えると高密度化が進み、帆布の接
着強さが強くなって帆布切れを起こす懸念がでる。
【0014】この帆布2は作成に際しポリエステル、脂
肪族ポリアミド、芳香族ポリアミド、ガラス繊維など各
種繊維が使用可能であるが、とりわけ6ナイロン及びア
ラミド繊維は最も実用的である。そして、この帆布2は
織成したままの無処理のものでもよいが通常、染色処
理,ディップ処理を施すようになっており、特に堅牢度
4級以上に合格した染色帆布は最も効果的である。な
お、堅牢度は摩擦堅牢度であり、摩擦試験機によって原
布の変褪色及び白布の汚染から1〜5級に分けられ、数
字の大きい程、堅牢度が高い。
【0015】また、樹脂よりなるベルト本体3内に並列
して埋設される心線4はポリエステル,脂肪族ポリアミ
ド、芳香族ポリアミド(例えば商品名ケブラー)あるい
はガラス繊維,金属繊維などの如き低伸度高強力のロー
プであり、これらはベルト長手方向に沿って並列状に埋
設されて抗張体層を形成する。
【0016】図2は上記本発明長尺ベルトを製造するた
めの一連の装置の概要を示しており、成形部Aと、該成
形部Aを挟んだ両側の帆布繰り出し部B及び心線繰り出
し部Cと、成形されたベルトを引き取って巻き取る巻取
部Dの各部によって構成されており、成形部Aは大径の
成形金型ロール15と、該金型ロール15の略3/4周
面に添接して押えロール14Aを含む4個のロール14
A〜14D間に張設され、金型ロール15と協動して共
に回動するスチールバンド13によって構成されてい
る。
【0017】そして、上記金型ロール15の上流側で上
記スチールバンド13の側方において帆布を繰り出す帆
布繰り出し部Bが設置されており、帆布繰り出し機11
より繰り出された帆布2を複数のロールよりなる帆布挿
入装置12に挿入した後、引出し、スチールバンド13
に張り合わせ帆布に所定のテンションを与えて前記成形
金型ロール15と、スチールバンド13の回動と共に帆
布2を前記成形金型ロール15に対し押えローラ14A
を介して導入せしめている。
【0018】一方、成形部Aに対し、上記帆布繰り出し
部Bの反対側において心線を繰り出す心線繰り出し部C
が配設され、これには心線繰り出し機17と張力調整装
置20及び両者間で水分を飛散させる赤外線ランプ18
が設けられていて、心線4を所定の張力下でガイドロー
ル19を経て前記成形金型ロール15の押えローラ14
Aを介し導入部へ心線4を導入せしめている。
【0019】そして、この心線導入部に近接してベルト
3を構成する樹脂を溶融し、押し出す押出機16が配設
され、前記心線4にラミネートされて該心線をその内部
に埋設し、心線4埋設後のベルト3として成形せしめる
ようになっている。
【0020】かくして帆布繰り出し機11から繰り出さ
れた帆布2はスチールバンド13に張られて前記心線4
を内部に埋設せしめたベルト3と押えローラ14Aで合
体され、成形金型ロール15の回動によりその外周に沿
ってスチールバンド13に挟圧された状態で共に移行
し、その間で両者は帆布2が背面側に来るように一体化
され、本発明に係る長尺ベルト1として1乃至複数の引
取機21と巻取機22よりなる引取り部Dで長さを検尺
されて巻取機22に巻き取られる。このとき、引取機2
1に長さ検尺機構を併設するようにすれば、より効果的
である。
【0021】以上の構成において成形金型ロール15は
通常、所定の温度に加熱保持されていて、押えローラ1
4Aも亦、所要温度に保持されて蒸気圧による圧力によ
り前記帆布2と心線4を有するベルト3とを加圧一体化
し、金型ロール15外周に添接せしめている。
【0022】なお、成形金型ロール15は図1に示すよ
うにベルト3自体が歯型を有するものであることから、
その外周には歯型が形成されている。また、上記説明で
は帆布繰り出し部Aや心線繰り出し部Cなどの配設位置
を図2に従って説明したが、勿論、目的を逸脱しない範
囲において配設位置の設定は変更可能であり、図2の位
置に拘束されるものではない。
【0023】
【実施例】以下、更に本発明長尺ベルトの実施例を挙示
し、効果確認のため比較ベルトと対比する。
【0024】先ず、ウレタン製長尺ベルトの作成として
6ナイロンを経、緯両糸に用い、緯糸密度80〜200
本/3cm、経糸密度100〜150本/3cmで堅牢
度5級の染色を施した帆布をスチールバンドに張って供
給し、帆布挿入装置に95mm幅当たり1kgのテンシ
ョンを与えた。
【0025】一方、押出機より溶融したウレタンを押し
出し、ポリエステルコードからなる心線を埋設せしめて
成形金型ロールに供給し、前記帆布とラミネートするこ
とにより本発明長尺ベルトを成形した。ベルトサイズは
25−T10てあった。(実施例1) 次に上記帆布の経緯両密度を変え、緯糸密度が180本
/3cm,経糸密度130/3cmの帆布を用いて同様
に本発明に係るベルトを成形した。(実施例2)
【0026】一方、これに対し比較のため背面に帆布を
使用せず、背面が帆布に覆われていないウレタン製長尺
ベルト(比較例1)及び緯糸密度53本/3cm、経糸
密度68本/3cmの比較的低密度の帆布を使用してベ
ルト背面を覆ったウレタン製長尺ベルト(比較例2)を
夫々作成した。そして、これら実施例及び比較例につい
てダンボールを相手材とする摩擦係数及びテーバー摩耗
試験を下記方法により行い、結果を比較したところ、表
1の如くであった。 摩擦係数 測定機;摩擦係数測定機 プーリ回転数;20rpm プーリ径;65mm プーリ巻き付け角;90° 荷重;2kg テーバー摩耗試験 予備摺り;20回 摩耗輪;H−18 摩耗回数;1000回
【0027】
【表1】
【0028】上記結果よりベルト背面に高密度の帆布を
被着した本発明長尺ベルトは比較ベルトに比し摩擦係数
が低く、特にテーバー摩耗において顕著にすぐれている
ことが分かる。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上のようにベルト背面に高密
度の帆布を積層配設したものを基本的構成とするもので
あり、従来の低密度帆布使用のもの等に比較し、耐摩耗
性が良好であり、長期間使用してもベルト背面の摩擦係
数が低く維持でき、ダンボール箱の集積等に使用するベ
ルトとして搬送物の集積機能の低下を招来しない効果を
有している。請求項2〜5記載の発明は上記構成の具体
的な態様であり、より実用性を向上せしめる。また、請
求項6記載の発明は上記構成を形成する方法として工業
的であり、効率上、頗る好適な方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る長尺ベルトの1例を示す斜視概要
図である。
【図2】本発明長尺ベルトを製造する装置の1例を示す
概要図である。
【符号の説明】
1 樹脂製長尺ベルト 2 帆布 3 ベルト本体 4 心線 11 帆布繰り出し機 12 帆布挿入装置 13 スチールバンド 15 成形金型ロール 16 押出機

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構成材料が熱可塑性の樹脂からなる長尺
    ベルトにおいて、密度の高い帆布をベルト背面に積層し
    て設けたことを特徴とする樹脂製長尺ベルト。
  2. 【請求項2】 密度の高い帆布が緯糸密度80〜200
    本/3cm、経糸密度が100〜150本/3cmで構
    成された帆布である請求項1記載の樹脂製長尺ベルト。
  3. 【請求項3】 帆布が堅牢度4級以上に合格した染色帆
    布である請求項1または2記載の樹脂製長尺ベルト。
  4. 【請求項4】 ベルト構成材料である樹脂が、熱可塑性
    ウレタン、スチレン樹脂、オレフィン樹脂、または、塩
    化ビニル樹脂から選ばれた少くとも1種の樹脂であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の樹脂製長尺ベルト。
  5. 【請求項5】 構成材料が熱可塑性ウレタン、スチレン
    樹脂、オレフィン樹脂、又は塩化ビニル樹脂から選ばれ
    た少くとも1種の樹脂よりなる長尺ベルトであり、その
    背面に緯糸密度が80〜200本/3cm、経糸密度が
    100〜150本/3cmで構成され、堅牢度4級以上
    に合格した染色帆布を積層して設けたことを特徴とする
    樹脂製長尺ベルト。
  6. 【請求項6】 緯糸密度が80〜200本/3cm、経
    糸密度が100〜150本/3cmで構成された帆布を
    帆布繰り出し機から取り出して帆布挿入装置に挿入した
    後、該挿入装置から引出し、スチールバンドに張りつけ
    ることにより、所定のテンションを帆布に与えて該帆布
    を成形金型ロールへ送り、そこで、押出機から溶融され
    て押し出された熱可塑性の樹脂と心線繰り出し機から送
    りだされてきた心線とラミネートし、帆布が背面側に来
    るように成形せしめることを特徴とする樹脂製長尺ベル
    トの製造方法。
JP30660495A 1995-10-30 1995-10-30 樹脂製長尺ベルトおよび樹脂製長尺ベルトの製造方法 Pending JPH09124177A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007246286A (ja) * 2001-11-23 2007-09-27 Inventio Ag ベルト状動力伝達手段、特に支持および/または駆動手段としてのくさび形リブ付きベルトを有するエレベータ

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JP2007246286A (ja) * 2001-11-23 2007-09-27 Inventio Ag ベルト状動力伝達手段、特に支持および/または駆動手段としてのくさび形リブ付きベルトを有するエレベータ

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