JPH09123428A - スクリーン印刷装置のスクリーン版のクリーニングの方法と装置 - Google Patents

スクリーン印刷装置のスクリーン版のクリーニングの方法と装置

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JPH09123428A
JPH09123428A JP7322576A JP32257695A JPH09123428A JP H09123428 A JPH09123428 A JP H09123428A JP 7322576 A JP7322576 A JP 7322576A JP 32257695 A JP32257695 A JP 32257695A JP H09123428 A JPH09123428 A JP H09123428A
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roller
screen
screen printing
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Okie Tani
興衛 谷
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    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、スクリーン印刷に用いられるス
クリーンの裏面を効率よく清拭し、且つ、着脱可能なカ
セット方式によるクリーニング装置の提供を主たる目的
とする。 【構成】 上記目的達成のため、本発明に基づくクリ
ーニング装置は、クリーニング部をローラー乃至は、剛
性薄刃等に透過性の布帛類体を被覆し、透過手段に基づ
く残渣の除去及び拭取りと該透過性等布帛類体の自在更
新と該着脱手段と着脱可能なユニット方式により構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷に用
い、おもに電子回路基板上に電子部品が装着される前に
所定位置に半田ペースト等を載着させる等、スクリーン
印刷や厚膜塗布印刷に用いられるスクリーンのクリーニ
ングの方法と装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板上のスクリーン印刷に用い
られるスクリーンのクリーニングの方法ないし装置とし
ては、大別して以下の3種のものがある。一つは、印刷
終了後のスクリーンの主表下面としての裏面(以下、裏
面と略称)に液状溶剤を直接吹き掛けて該裏面に廻った
不要な印刷材料を除去するものである。二番目のもの
は、ロール状の紙または、合成紙ないし布帛(以下、布
帛類体と総称)の円周表面で前記裏面を清掃し不要物質
を拭き取る(以下、清拭と略称)ものである。三番目の
ものは、主に肉厚の合成ブレードを前記裏面に押し当
て、不要残渣としての半田粒等を掻き落とすものであ
る。更に、三番目のものでは、クリーニング方向の前後
に各1枚計2枚のクリーニングブレードを結合させて、
スクリーン上の印刷画像パターン部分(以下、印刷版と
略称)を目詰まりさせている印刷材料を、上記結合され
た2枚のブレード間に、圧搾空気を使って吹き落とした
り、真空引きで吸い取ったりすることを併用する場合も
ある。
【0003】尚、上記従来のクリーニング方法ないし装
置が適用されるのは、主に、メタルスクリーンである
が、印刷画像パターンの高精細化が進むにつれて、メッ
シュスクリーンに於いても使われることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スクリーン裏面を清拭
すべきクリーニング方法ないし装置の従来例は、いずれ
も、一長一短である。例えば、最初の例では、吹き付け
られた溶剤に溶け込み前記裏面直下に落ち込んだ不要残
渣としての印刷材料の後処理が必要となり、また従来の
クリーニングペーパーでは、該表面に過多に溶剤の付着
と二次残渣の起因の課題がある。二番目のものでは、印
刷材料中の溶剤や微量の油類等は比較的除去されやすい
のであるが、固形物としての微小な半田粒等が残りがち
となる。該粒子の残存堆積がクリーニングの阻害と二次
残渣の起因となる。三番目では、逆に、印刷版の開口部
にある、半田を含め高粘性のものゝ除去はスムースに行
なわれるが、上記1同様の課題を有し液状のものが除去
され難い。液状のものの除去のため特願平6−1842
29が考案されているが、より精細な印刷パターンの印
刷を実現するため清明なスクリーン板の裏面クリーニン
グの必要性が増している。該課題は、共通して残渣のク
リーニング部へのクリーニング時の逐次堆積による二次
残渣と一次のクリーニング不良である。以下、クリーニ
ングの対象物を、全て、残渣と総称する。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、従来例の有する長所を矯めることなくその短所を
取り除いたクリーニングの方法とそれに基づくクリーニ
ングのユニットや装置とを提供するものである。以下、
単に、方法ないしユニットや装置と言う時は、本発明に
基づく、印刷用スクリーン裏面クリーニングのための方
法ないしユニットや装置をそれぞれ指すものとする。表
面に利用しうる事は自明である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に基づく方法は、1、印刷用スクリーン版に
接面するクリーニングローラーに微粒子透過性のペーパ
ーを用いてスクリーン面に付着した残渣のクリーニング
ペーパー表面への密着・被覆を該ペーパーの裏面に泌出
し、半田の微粒子及び油性分等の残渣をペーパー表面か
ら排出する事により確実にペーパーによりスクリーン面
のクリーニング進行によるペーパー二次残渣を排出し、
該ペーパーの表面の残渣排出手段によりクリーニングを
行う。2、スクリーン平面払拭に長手繊維による密着ク
リーニングにより、表面の残渣除去を行い、3、印刷の
連続性の必要からペーパーをローラーのループ状の物を
使用し、4、ループ状濾紙布帛を自在長さに送給する手
段と排出手段と、該送給する手段と排出手段によるペー
パー送出の際の給紙ロール側の緩み防止手段とを設け、
且つ、5、巾広のローラー上をペーパーが移動する事に
よる歪み防止手段を設け、6、ペーパー送り機構を筐体
開閉部として一体に構成し、ペーパーの脱着を簡便化
し、7、ペーパー送り機構に送り長さの自在構成として
調整レバーを設け、8、送りローラーの回転により受動
ローラー(圧接ローラー)を駆動する事により、該駆動
ローラーの駆動で巻取りローラーを駆動してペーパーの
巻取りを送りローラーの回転による送りに同期させる機
構とする。該送り、受動ローラーに各残渣除去機構を設
ける。また、9、給排出の機構を設け装置の利便を図
り、10、該諸一連の基クリーニングローラー乃至クリ
ーニングブレード等にペーパーを被覆し、11、また、
ブレードによる際には、ペーパー保護とスクリーン版の
条件によりブレード先端部に保護被膜乃至弾性被膜を設
け残渣のクリーニングを容易にする。これら諸手段によ
り課題解決の手段とする。印刷材等の微粒子の形状に対
応した透過性・長繊維状ペーパーのクリーニングにより
直接のまた二次残渣を除去しつつクリーニングを行なう
ことにより、且つ、毎次、ペーパーの更新とにより十分
な安定した清拭と精細パターンの連続印刷が可能で課題
解決のクリーニング手段となる。
【0007】次いで、本発明に基づくユニットは、4、
巾広のローラー上をペーパーが移動する事による歪み防
止手段を設け、ループ状の布帛類体をガイドローラー
(側板部)により保持すると共に、送りローラーと圧接
ローラーの周面でペーパーを挟持送出する機構を持つ。
上記各要素の軸長方向の両端を支持すべく、側板や支持
部材に溝や取り付け板を設ける。外部駆動手段の駆動レ
バーに結合させるべき一方向クラッチが上記送りローラ
ーの一端に設けられていて、上記各要素の全体が、上記
側板ないし支持部材を連結させることにより、一種のユ
ニットとなる。
【0008】続いて、本発明に基づくユニットは、ま
た、8、給排出の容易な機構として前記のループ状のペ
ーパーの更新に新しい布帛類体の供給手段と使用済みの
該ペーパーの回収手段とを設ける。
【0009】そして、本発明に基づく装置では、前項迄
のユニットを昇降させるエアシリンダーを設け、上記外
部駆動手段により、本装置の動力源とする事も可能であ
る。(図示省略す。)
【0010】
【作用】本発明に基づく方法では、透過性布帛類体をロ
ーラー等に被覆してスクリーン面をクリーニングする事
から、粒子性残渣をペーパー表面からペーパー裏面に排
出する作用を有する。油性残渣もペーパー表面に付着し
つつ該多余の付着を透過して油性分は該ペーパー裏面に
周る作用をする。1、スクリーン面への接触が密着、乃
至鋭角に行なわれる事により粒子・油性分の残渣の排出
作用を有する。2、ペーパー主面の更新が、送りローラ
ーと押さえローラーによる挟持と緩みなく定回転・定ピ
ッチで行なう、3、残渣の除去は容易に且つ、効率化す
る、4、全体として、ユニット化され相手の印刷装置を
選ぶことなく、非選択性を可能にする。5、ループ状の
布帛類体の供給と回収の手段がスキージーと共にカセッ
ト式に脱着し容易に新しい布帛とスキージー等を交換し
うる事から印刷条件適応性と残渣除去を可能にする。
6、ユニットを昇降させるエアシリンダーが下降する
と、その動きを外部駆動源として、送りローラーの一つ
の軸端に設けられた一方向クラッチが働き、該シャフト
を所定のピッチ分だけ回転させ、それによって、クリー
ニングローラー等を被覆しているスクリーン裏面清拭用
布帛類体の主面が更新される。従って、エアシリンダー
がユニットを上昇させ該ローラー等がスクリーン裏面に
接する時は、それを密着・被覆している布帛類体は、常
に更新する。7、該更新時ペーパー送給駆動時のみ供給
ローラーを回転し、送給長さに対応し停止する該送給に
リンクし制御される。8、ガイドローラーは、ペーパー
の歪み防止機構としての側板等により回転方向に平行に
送られる、9、筺体部の送りローラー機構部の開閉は、
ペーパーと該ユニットのカセット化を可能にする、1
0、本ユニットのペーパーの送りに関する駆動は昇降シ
リンダーで可能で、本装置の外部駆動源として可能で、
該等の諸作用を有する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の要旨について、実施例に基づ
き、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に基
づくクリーニングの方法の構成と機能を説明するため
の、一種のコンセプト図面で、クリーニングの方向に垂
直で、残渣除去に最も直接的に作用するクリーニングロ
ーラーとそのスクリーン面側先端部を被覆するペーパー
とに共通な本ユニットのペーパーの長さ方向から眺めた
要部構成横断面図を意味する。同図に於いて、矢印Sは
クリーニング対象としてのスクリーン面を、同じくCは
クリーニング方向を、1は送りローラーを、2は該送り
ローラーと自らの円周面とでペーパー(P)を挟持する
押さえローラーを、3はPを一定の張力を持たせるべく
保持しそのその動きをガイドするローラー押圧バネを、
4はスクリーン面のクリーニング対象域の巾を有するク
リーニングローラーを(又は、巾を十分カバーする長さ
と0.1mmからせいぜい0.2mm程度の厚みを有し
Sに向かっての巾は数mmから十数mm程度の高剛性、
例えば鋼板製のクリーニングブレード)、5は該ブレー
ドの保持具をそれぞれ表す。尚、符号dは1の送りロー
ラーの回転ピッチを、dの添字としての数字はピッチの
間隔を表し、3は2を1に向かって押し当てる加圧手
段、6は1の一端に取り付けられたエアーシリンダー
(外部駆動に時は、一方向クラッチ但し、図示省略
す。)を図示している。同図では、送りローラー(1)
が左廻りに回転し、ペーパー(P)が時計廻りに送られ
ることが示されているが、尚用途により、相互にこの逆
向きでも良い。更に、図示で4はPと密着している。ま
た送りローラー1のペーパー送りによるペーパー付着残
渣の除去手段を設ける。d1〜dXは、送りローラー1
の回転角度によりローラー4乃至スキージ5−1のペー
パーの送りの長さを、1の回転によるペーパーの送りの
長さを表している。送りの長さは回転調整バーの支点7
と回転調整バーd1〜dXの距離より定まる。該送りロ
ーラー1と押さえローラー2の周面で挟まれ一回の回転
で送られるPの長さはこれにより定められる。更に、図
示の略されている、2に対する加圧手段については、ス
プリングの先に取り付けた押さえ板を、軸長に沿って一
様に加圧されるよう、左右両端部もしくは、中央部に長
めに、摺動可能なように押し当てれば良いものである。
本方法の骨子は、クリーニングローラー4、乃至スキー
ジ5−1の高々0.1MM〜0.2MM程度の超薄刃の
剛性ブレードの先端が、剛性ブレード単独で、又は復数
枚で、該事項をペーパーで密着・被覆した状態で、残渣
除去対象としてのスクリーン面に押し当て、クリーニン
グの一工程毎に、上記被覆面が更新される所にある。
【0015】8・9・10は、ガイドーラーを、11
は、ベルトを、12は、回転ギアーを表し、ループ状給
紙ロール13のペーパーを一連の図示工程を介して1の
送りローラーの回転により押さえローラー2を回転し、
該回転軸2−2により、該駆動をベルト11により回転
ギアー2を回転し、巻取りロール回転ギアー14−2を
回転し、巻取りロール14を回転駆動する。筐体部15
(G)及び駆動部結合筐体開閉部16によりユニットは
構成される。17は、巻取りロールの装着・排出ガイド
を表し、回転ギアー12及び14−2は水平に位置され
る。16の筐体開閉部に6等の駆動機構を構成し開閉可
能(例は、蝶番17による。)とし、ロールの交換を容
易にする。6の外部駆動例による一方向クラッチは、そ
の具体例について図示省略す。機能は、図1で説明した
通りである。7は、シリンダーによる駆動支点、7−2
該駆動バーであり、駆動支点7に連結される回転・長さ
調整バーdの支点7よりの長さ1〜Xによりペーパーの
送り長さを規定する。支点7にブレーキシャフト20を
連結し、該20ブレーキシャフトとシリンダー伝達バー
7−2の駆動時に連結される一連の19−3ブレーキ本
体駆動部、19−2支点、19ブレーキ本体部の駆動に
よりP−1ペーパー送出部を回転・停止の制御を行う。
尚、本装置は、Uを全体の本ユニットとし、本ユニット
に連結ないし装着するユニットG(15)により構成さ
れ該ユニット(U)の外部に設けられる駆動源(図示省
略す。)によって働かせる本ユニット(U)と同じ駆動
源によりユニトG部を駆動し、全体として、持ち運び可
能で、取り付け相手の印刷装置を選ぶことなく、取り付
け具ないし支持具を介して、スクリーン印刷装置のスク
リーン面のクリーニングユニットとして、取り付け可能
なものである。
【0016】図2は、クリーニングローラーに替えてク
リーニングブレードを利用する例である。該ブレードに
時にスクリーン面接触角度を可変し、また時に先端部を
被覆する。(図示省略す。
【0017】図3は、上記クリーニングローラーに替え
てクリーニングブレードを利用する従来のペーパーでの
例である。
【0018】図4は、上記クリーニングローラーに替え
てクリーニングブレードを利用する本ペーパーの例であ
る。
【0019】図5は、上記クリーニングローラーを利用
する従来のペーパーでの例である。
【0020】図6は、上記クリーニングローラーを利用
する本ペーパーの例である。
【0021】尚、上記実施例の他にも、本発明の要旨か
ら逸脱しない限りに於いて、様々な構成・構造が許され
るもので、特に、上記実施例の図面等に限定されるもの
ではない。例えば、クリーニングローラー乃至ブレード
を進行方向に複数箇所に設け、また本構成は、進行方向
に対し長手横長に構成されているが、垂直・縦方向に構
成し得るし、また従来からの上記ペーパーに、残渣除去
用の溶剤を染み込ませること及びそのための該溶剤の供
給手段設置の有無については、本発明は何らの制限を受
けるものでもなく、その故に各図に共通にその図示が略
されているものである。また、本筺体Gに直接外部取付
け機構を設け本ユニットとして構成し得る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から容易に理解さ
れるように、スクリーン印刷に於いて下記のような効果
を有するものである。
【0023】本発明に基づくクリーニングの方法では、
透過性の紙等合成紙を含めたペーパーをローラー乃至超
薄刃剛性ブレードのスクリーン面に向かう先端部等が、
密着・被覆されたものを、スクリーン面のクリーニング
手段として使用するので、該スクリーン面に付着した不
要残渣は、全て、粒子及び油性分共にスムースに除去さ
れる。そして、クリーニングの一工程毎に上記布帛類体
が更新されるので、常に、効率よく該クリーニングがな
されることになる。
【0024】本発明に基づくクリーニングユニットは、
前項の効果を発揮しうると共に、狭小・微細なパターン
の印刷を実現するために、印刷用材によってはスクリー
ン板の裏面に容易に残渣を除去することが困難な上に除
去できても、その実現が容易でなく、又クリーニングの
ペーパーの交換が容易でないため、など多くの課題を有
しているが、消耗品であるペーパーのカセット化による
交換の簡便化と透過性のペーパーの透過とクリーニング
効果により安定した狭小・微細なパターンの印刷を実現
することが連続的に可能となり、ユニット化という利便
性の故に多様な印刷装置に柔軟に対応でき、活用し得
る。
【0025】本発明に基づくクリーニング装置は、また
ユニット外に設けられた駆動源として、エアシリンダー
を用い得るが、他の駆動源でも良く(図示省略す。)ク
リーニングユニットの全体を昇降させることにより、ク
リーニングローラー等のスクリーン面との接離を行なわ
しめ、該離面毎に、上記ブレードを密着・被覆していた
ペーパーの主面が更新されるので、効率よくクリーニン
グが行なわれ、延いては、良好な版結果をもたらし、良
好な連続印刷が可能となる
【0026】本発明に基づくクリーニング装置は、ペー
パーの供給と排出をリンクして供給制御する事からスク
リーン面でのペーパーの緩みを防止しクリーニング効果
を揚得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーニング方法の実施例を示す要部構成横断
面図である。
【図2】クリーニングブレードユニット部
【図3】ペーパー被覆クリーニングブレードの残渣従来
例断面図である。
【図4】ペーパー被覆クリーニンロールの残渣本例断面
図である。
【図5】ペーパー被覆クリーニンロールの残渣従来例断
面図である。
【図6】ペーパー被覆クリーニンロールの残渣本例断面
図である。
【符号の説明】
1 送りローラー 2 押さえローラー(圧接ローラー) 3 ローラー加圧バネ部 4 クリーニング部・クリーニングロー
ラー 4−2 ローラー回転軸 4−3 ブレード保護・弾性膜 4−4 本考案ペーパー 4−5 従来のペーパーペーパー裏面残渣 4−6 残渣(本考案ペーパー残渣) 4−7 残渣(従来例ペーパー残渣) 4−8 残渣(本考案ペーパー) 4−9 残渣(従来例ペーパー残渣) 5 クリーニングブレード保持部 5−1 クリーニングブレード 5−2 ユニット式クリーニングブレード 6 エアシリンダー乃至一方向クラッチ
部 7 調整バーの送り長さの基準点及び駆
動支点 7−2 シリンダー伝達棒及び駆動バー 8、9、10 ガイドローラー 11 駆動ベルト 12 回転ギアー 13 給紙ロール(供給ロール) 13−1 給紙ロール回転調節部(ブレーキ
部) 14 巻取りロール 14−2 巻取りロール駆動ギアー 15、G 筐体部・Gカセット部 16 筐体開閉部 17 蝶番 18 残渣掻取り部 19 ブレーキ本体部 19−2 上記支点 19−3 ブレーキ本体部駆動部 20 ブレーキシャフト d ピッチ可変用支点・調節バー d1〜dx 送りピッチ・可変用送りピッチ C クリーニング方向 S スクリーン版面 P 透過性ペーパー・ペーパー P−1 ペーパー送出部(供給側) P−2 ペーパー排出部(巻取り側) U 本体ユニット部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン印刷装置のスクリーン版のク
    リーニング装置に関し、微粒子等の透過性を有する布帛
    類体等(以下、ペーパー又は、透過紙と称する。)透過
    手段と該手段のペーパーを以て残渣の透過・浸透・拭払
    を行い、スクリーン面の残渣を拭払等するように構成さ
    れた透過手段によるスクリーン印刷におけるクリーニン
    グの方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリーン印刷装置のス
    クリーン版のクリーニング方法に関し、透過手段として
    のペーパーを長手繊維状不織物により構成し、該ペーパ
    ーを以て残渣の透過・浸透・拭払を行い、スクリーン面
    の残渣を拭払・浸透し且つ、微粒子等残渣を接面部によ
    り拭払等透過する手段により構成されたスクリーン印刷
    におけるクリーニングの方法。
  3. 【請求項3】 請求項1〜2記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、所要のクリ
    ーニング面を開口した筐体(以下、ユニットと称す
    る。)と該ユニット内にペーパーの供給手段と該供給手
    段により供給されるペーパーと該ペーパー送出の制御機
    構と該ペーパーを被覆・接面するクリーニング部と該ペ
    ーパーの巻取り手段により構成されるスクリーン印刷に
    おけるクリーニングの方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、所要のクリ
    ーニング面を開口したユニットと該ユニット内に給紙ロ
    ーラーと該ローラーより供給されるペーパーをローラー
    周面で圧接しうる押さへローラーと該押さえローラーの
    加圧手段と複数個のガイドローラーと巻取りローラーと
    自在にクリーニングペーパーの送り長さを調節し得る送
    り長さ調節機構とかかる給紙ローラーと巻取りローラー
    を自在に着脱し得る着脱機構とにより構成されるスクリ
    ーン印刷におけるクリーニングの方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、所要のクリ
    ーニング面を開口した筐体(以下、クリーニングユニッ
    トと称する。)と該筐体内に供給ローラーと該ローラー
    より供給されるクリーニング用布帛類体等をクリーニン
    グスキージー面で圧接しうる押さえスキージー(印刷用
    スクリーン版に接面するクリーニングスキージー)と該
    スクリーン面へのスキージーの加圧手段と複数個のガイ
    ドローラーと巻取りローラーと自在にクリーニングペー
    パーの送り長さを調節し得る送り長さ調節機構とかかる
    給紙ローラーと巻取りローラーを自在に脱着し得る脱着
    機構とにより構成されるスクリーン印刷におけるクリー
    ニングの方法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、スキージー
    (印刷用スクリーン版に接面するクリーニングスキージ
    ー)のスクリーン版接面先端部をペーパーに対する保護
    被覆膜により構成し、または、弾性膜を被覆して構成さ
    れるスクリーン印刷におけるクリーニングの方法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、複数個のガ
    イドローラとループ状のペーパーと上記各要素の軸長方
    向の両端を支持するための溝ないし取り付け板が設けら
    れた側板ないし支持部材とからなり、外部駆動手段の駆
    動レバーをペーパー送り機構と連結し、該送り機構の駆
    動ローラー部と受動送りローラーによりペーパーを挟持
    し、且つ、受動送りローラーの回転により巻取りローラ
    ーを回転して、ペーパー送りを更新する構成とし、該構
    成されるスクリーン印刷におけるクリーニングの方法。
  8. 【請求項8】 請求項1〜5記載のスクリーン印刷装置
    のスクリーン版のクリーニング方法に関し、ユニットの
    一部を開閉可能に構成し、該筐体開閉部に送りローラー
    駆動手段と該駆動手段によるレバーに送りローラー駆動
    調節機構(調節レバー部)を連結し、該調節レバーを送
    りローラーに連結する事によりペーパー送りを調節・駆
    動するよう構成されるスクリーン印刷におけるクリーニ
    ングの方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8記載のユニットと該ユニッ
    トを昇降しうる支持台に載置されたエアーシリンダーと
    上記ユニット中の送りローラーの駆動部に取り付けられ
    た一方向クラッチと結合される駆動レバーと該駆動レバ
    ーとをつなぐ連結棒とから成り、上記ユニットの外部に
    設けられる駆動手段とを具備し、上記ユニットの昇降の
    一動作毎に、上記ペーパーの主面が更新されるよう構成
    されたスクリーン印刷におけるクリーニングの方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9記載のスクリーン印刷装
    置のスクリーン版のクリーニングに関し、該スクリーン
    印刷におけるクリーニングの方法に基づき構成し、該方
    法に基づく機構を駆動し、制御する構成よりなるスクリ
    ーン印刷におけるクリーニング装置。
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