JPH09122408A - 溶融ポリマーの濾過装置 - Google Patents

溶融ポリマーの濾過装置

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JPH09122408A
JPH09122408A JP7283045A JP28304595A JPH09122408A JP H09122408 A JPH09122408 A JP H09122408A JP 7283045 A JP7283045 A JP 7283045A JP 28304595 A JP28304595 A JP 28304595A JP H09122408 A JPH09122408 A JP H09122408A
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JP
Japan
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polymer
filter
center shaft
housing
sectional area
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Application number
JP7283045A
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English (en)
Inventor
Norio Takagi
憲男 高木
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/39Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with hollow discs side by side on, or around, one or more tubes, e.g. of the leaf type
    • B01D29/41Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with hollow discs side by side on, or around, one or more tubes, e.g. of the leaf type mounted transversely on the tube
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/44Special measures allowing the even or uniform distribution of fluid along the length of a conduit

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲル化ポリマーの生成を抑制したポリマー濾
過装置を提供する。 【解決手段】 複数のリーフディスクフイルターをセン
ターシャフトに通して積重ねた濾過装置であって、該セ
ンターシャフトのポリマー流路の下端部断面積を、上流
部断面積の1.1倍以上に拡大していることを特徴とす
る溶融ポリマーの濾過装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶融ポリマーの濾過
装置に関し、更に詳しくはフイルターハウジングでの溶
融ポリマーの流速分布を小さくし、滞留による溶融ポリ
マーの熱劣化を回避して、ゲル化ポリマーの生成を抑制
する溶融ポリマーの濾過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶融した熱可塑性ポリマーを濾過精製す
るフイルターとして、通常、円筒状フイルター又はリー
フディスクフイルターが使用されている。一般に、後者
は前者に比して高価ではあるが、耐圧性があるため高粘
度溶融ポリマーの濾過或は精密濾過に適し、また容積の
割に大ききな濾過面積が確保できるため、溶融ポリマー
が濾過工程を通過する時間を短くすることができ、熱劣
化を生じやすいポリマーの溶融濾過に適している。
【0003】しかし、製品の多様化に伴って素材の熱可
塑性ポリマーも多様化し、例えば流動性の低いもの、耐
熱性の低いもの、融点が高いため熱劣化を生じ易いもの
等を溶融成形する必要があり、またポリマー劣化物に起
因する欠点の許容基準が著しく厳しい製品を製造する必
要があって、ポリマ熱劣化の著しく低減された濾過装置
が求められている。
【0004】これらの課題を解決する手段として、従
来、大別して2つの手段が提案されている。第一の手段
は、フイルター自身の滞留部をなくす改良で、例えば実
開昭60−86426号、実開昭61−175418
号、実開昭60−179308号、特開平2−1150
09号、実開平4−126705、実開平4−7011
2号、実開平3−47007号が提案されている。第二
の手段は、多段に積層したフイルターとハウジング或は
フランジとの境界部に生じるポリマー滞留をなくす改良
である。後者の場合、これらの改良を施しても、例えば
溶融ポリエステルの長時間濾過に使用したフイルターセ
ットを、ハウジングから抜出してポリマー熱劣化の状態
を観察すると、最下段のリーフディスクフイルターとフ
ランジの境界面、及び最下段のリーフディスクフイルタ
ーとハウジングの境界面にポリマー劣化が認められる。
この滞留劣化を回避する方法として、特開昭60−90
017号では、ハウジングの内のり断面積を、流体の流
れ方向に沿って徐々に縮小して、フイルター下流部での
ハウジングとの境界面におけるポリマー流速の低下を防
ぐことを提案している。この方法は、フイルター下流部
でのハウジングとの境界面における滞留の低減には有効
であるが、最下段のリーフディスクフイルターとフラン
ジの境界面の滞留抑制効果は乏しい。加えてフイルター
セットの抜出し、解体作業が煩雑になる問題がある。
【0005】またハウジング壁面及び壁面近傍を流れる
ポリマー流速が遅く、そのため滞留劣化した流体と、流
速が早く熱劣化していない正常な流体が混合してフイル
ターを通過し、その結果品質の低下した流体が濾過され
ることを回避する方法として、特開昭59−55322
号で、多孔質構造体の軸心の位置をハウジングの軸心の
位置から偏心させて配置することによって、正常な流体
を選択的に濾過し、熱劣化した流体を特定位置に集中さ
せて、この集中点で熱劣化した流体を系外に排出するこ
とが提案されている。この方法は熱劣化した流体は系外
に排出し、正常な流体のみを選択的に濾過することを前
提にしており、経済的なロスは避け難い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の濾過装置の問題を解消し、多段に積層したフイルター
とハウジング或はフランジとの境界部に生じるポリマー
の滞留を防止してゲル化ポリマーの発生を抑制し、かつ
各フイルターにほぼ等量の濾過負荷を与えるようにし
て、フイルターの濾過寿命を延長する濾過装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジング内
に、複数のリーフディスクフイルターを、ポリマー流路
を有するセンターシャフトに通して積重ねて収納し、該
ハウジングに導入した溶融ポリマーをリーフディスクフ
イルターを通過させ、センターシャフトのポリマー流路
に移動させることによって濾過する溶融ポリマーの濾過
装置に於て、前記センターシャフトのポリマー流路の下
流部断面積を、上流部断面積の1.1倍以上に拡大して
いることを特徴とする溶融ポリマーの濾過装置である。
【0008】以下、図面を用いて本比発明を説明する。
【0009】図1は本発明の濾過装置の一つの実施態様
を示す概略図である。1はハウジング、2は溶融ポリマ
ー、3はリーフディスクフイルター、4は濾材、5はフ
イルター3内のポリマー流路(フイルター二次側)、6
はセンターシャフト、7はセンターシャフト6内のポリ
マー流路、8は濾過装置のポリマー流路終端、9はフラ
ンジ、10はハウジング内のポリマー流路(フイルター
一次側)、11、12は滞留ポリマー、20はフイルタ
ーセットの最下段フイルター、である。
【0010】本発明においてリーフディスクフイルター
3は、濾材が金属粉末焼結体、金属繊維の不織布状焼結
体、またはセラミック粉末等の焼結体で、要すれば濾材
の補強材を介し、二枚の濾材を重ね、フイルター二次側
のポリマー流路5を形成する支持体を内包して積層さ
れ、中央に中空のシャフトを通すハブリングを有する。
【0011】本発明においてセンターシャフト6は、図
1のように中央に中空のポリマー流路を有するシャフ
ト、或はシャフトの外表面に上流から下流に至る溝を有
し、該溝を流路とするシャフト(ただし、溝の最下端は
シャフト下端内のポリマー流路に通じている)など、リ
ーフディスクフイルターを支持し、該フイルターを通過
したポリマーを系外に導く流路を有する構造体であっ
て、該シャフトの流路断面積は、例えばポリマーを移送
する流路が複数の場合は、それらの複数の流路の合計し
た断面積において、下流部が上流部の1.1倍以上に拡
大していること、好ましくは1.5倍以上、更に好まし
くは2倍以上に拡大している場合がよい。この上限は1
00倍、さらには50倍とするのが好ましい。
【0012】このように、センターシャフトのポリマー
流路断面積を、上流から下流に向って拡大することによ
って、ハウジング内のフイルター一次側に於けるポリマ
ー流による圧力分布と、センターシャフト内のポリマー
流による圧力分布を、都合良くバランスさせることが出
来る。その結果各リーフディスクフイルターにほぼ等し
い濾過負荷が掛るようになって、フイルター下段部での
ハウジングとの境界部、及び最下段のフイルターとフラ
ンジの境界面にも適度のポリマーの流れを生じて、滞留
が抑制されると共に、フイルターの濾過寿命も延長され
る。
【0013】センターシャフトの下流部の流路断面積が
上流部の1.1倍に満たない場合は、本滞留防止の効果
が望めない。またシャフトに積重ねるリーフディスクフ
イルターの数量にもよるが、下流部の流路断面積が上流
部の100倍を越える場合には、ハウジング内のポリマ
ーの流速分布が大幅に変化して、従来とは異なる部分に
新たな滞留部分を生じて、ゲルの発生を助長し、好まし
くない。
【0014】本発明の濾過装置は、上述した構造のセン
ターシャフトを用いることに特徴があり、その他の構造
は従来から知られ、または用いられている構造とするこ
とができる。例えば、前記した特許公報や、実用新案公
報に記載の改良手段を施した構造とすることができる。
【0015】以下、本発明の濾過装置の使用例を図1で
説明すると、ハウジング1に導入した溶融ポリマー2
は、各リーフディスクフイルター3に分流して濾材4を
通過し濾過され、フイルター二次側の流路5を通ってセ
ンターシャフト6のポリマー流路7に入り、該流路7を
移動する過程でそれぞれのリーフディスクフイルターで
濾過されたポリマーと合流を重ねて濾過装置の終端8に
至る。
【0016】各リーフディスクフイルター3を通過する
ポリマーの流量は、通常濾過装置の入口から終端に至る
間の各々の流路の圧力損失に逆比例し、フイルターセッ
トの最下段3nのリーフディスクフイルターは、隣合う
面がフランジ9のような遮断面であるため一般にポリマ
ーの滞留11、12を生じやすい。本発明の濾過装置
は、前記したように、センターシャフトの流路7の断面
積を、上流部から下流部方向に拡大しているから、ハウ
ジング内のフイルター一次側10に於けるポリマーの圧
力分布と、センターシャフト内7のポリマーの圧力分布
を、都合良くバランスさせることができる。その結果各
フイルターにほぼ等しい濾過負荷が掛るようになって、
フイルター下流部でのハウジングとの境界部、及び最下
段のフイルターとフランジの境界面にも適度のポリマー
の流れを生じ、滞留が防止される。
【0017】前記ポリマーとしては、例えばポリプロピ
レンのようなポリオレフィン、ナイロンのようなポリア
ミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−
2,6−ナフタレートのようなポリエステル、ポリカー
ボネート等の熱可塑性ポリマーが挙げられる。これらの
中、ポリエステルが好ましい。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。
【0019】〔実施例1〕ステンレス粒子を焼結して成
る、濾過精度が13μm、外径305mmのリーフディ
スクフイルターを、図1に示す濾過装置のセンターシャ
フトに80枚積層してハウジングに収納した。該センタ
ーシャフトの流路断面積は、下流部が上流部の3倍に拡
大している。
【0020】ポリエチレンテレフタレートを約305℃
に溶融し、前記濾過装置を通した後ダイからシート状に
押出したが、10日後でもポリマー劣化に起因するゲル
の発生はなかった。この溶融押出しを停止し、冷却した
後、濾過装置のフランジを撤去し、ポリマーの充満した
フイルターセットをハウジングから抜き去って、最下段
のフイルターとフランジの境界面、及びフイルター下段
部でのハウジングとの境界部を観察したところ、ポリマ
ー劣化による着色は軽微であった。
【0021】〔比較例1〕センターシャフトの流路断面
積を上流部と下流部とで同じにした以外は、実施例1と
同様にして押出した。その結果、押出し開始7日目にポ
リマー劣化のゲルに起因する欠点を生じた。フイルター
セットの最下段のフイルターとフランジの境界面、及び
フイルター下段部でのハウジングとの境界部は、ポリマ
ー劣化による着色が顕著であった。
【0022】〔実施例2〕ステンレス繊維を不織布状に
焼結して成る、濾過精度が5μm、外径305mmのリ
ーフディスクフイルターを、図1に示す濾過装置のセン
ターシャフトに70枚積層してハウジングに収納した。
該センターシャフトの流路断面積は、下流部が上流部の
5倍に拡大している。
【0023】ポリエチレン−2,6−ナタレートを約3
13℃に溶融し、前記濾過装置を通して濾過した後シー
ト状に押出したが、8日後でもポリマー劣化によるゲル
の発生はなかった。
【0024】〔比較例2〕センターシャフトの流路断面
積が上流部と下流部とで同じにした以外、実施例2と同
様にして押出した。その結果、押出し開始6日目にポリ
マー劣化のゲルに起因する欠点を生じた。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ハウジング内の溶融ポ
リマーの流速分布を小さくし、滞留によるポリマー熱劣
化を回避して、ゲル化ポリマーの生成を抑制する濾過装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の濾過装置の一つの態様を示す概
略図である。
【符号の説明】
1:ハウジング 2:溶融ポリマー 3:リーフディスクフイルター 4:濾材 5:フイルター3内のポリマー流路(フイルター二次
側) 6:センターシャフト 7:センターシャフト6内のポリマー流路 8:濾過装置のポリマー流路終端 9:フランジ 10:ハウジング内のポリマー流路(フイルター一次
側) 11、12:滞留ポリマー 3n:フイルターセットの最下段フイルター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、複数のリーフディスク
    フイルターを、ポリマー流路を有するセンターシャフト
    に通して積重ねて収納し、該ハウジングに導入した溶融
    ポリマーを該リーフディスクフイルターを通過させ、セ
    ンターシャフトのポリマー流路に移動させることによっ
    て濾過する溶融ポリマーの濾過装置に於て、前記センタ
    ーシャフトのポリマー流路の下流部断面積を、上流部断
    面積の1.1倍以上に拡大していることを特徴とする溶
    融ポリマーの濾過装置。
JP7283045A 1995-10-31 1995-10-31 溶融ポリマーの濾過装置 Pending JPH09122408A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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