JPH09120708A - 建物管理システム - Google Patents

建物管理システム

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JPH09120708A
JPH09120708A JP27896295A JP27896295A JPH09120708A JP H09120708 A JPH09120708 A JP H09120708A JP 27896295 A JP27896295 A JP 27896295A JP 27896295 A JP27896295 A JP 27896295A JP H09120708 A JPH09120708 A JP H09120708A
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JP
Japan
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person
building management
lighting
building
management system
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Application number
JP27896295A
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English (en)
Inventor
Norio Furumi
典夫 古味
Satoshi Abiko
聡 安孫子
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明器具を点灯または消灯させるためには、
防犯装置のテンキーの操作やキーボックスへの鍵保管、
ビル管理装置からの操作および照明スイッチの操作の何
れかが必要で、部屋を一時退室する際等には、照明器具
を上述のいずれかの方法で消灯しないと不要な照明器具
が点灯したままとなり、電力の無駄となる等の問題点が
あった。 【解決手段】 在室検知センサ10により人の在、不在
を検知し、防犯装置2aと兼用で、例えば照明器具8を
点灯したまま退室すると、在室検知センサ10が人の不
在を検知し、自動的に照明器具8を消灯させるように
し、消費電力を削減するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の防犯や電
気機器類の制御管理を行う建物管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の建物管理システムの構成を
示す図である。ここで、ビル管理システムとは、ビル管
理装置1、防犯装置2およびこれに付属する各機器、照
明制御装置6とこれに付属する機器を総称したものであ
る。
【0003】図7のビル管理システム100において、
1はビル管理装置で、伝送路3で防犯装置2と接続され
ている。ドア等を開けるために暗証番号を入力するため
のテンキー4、および鍵を保管しておくためのキーボッ
クス5は、それぞれ防犯装置2に接続された機器で、こ
れらの操作により防犯装置2は、伝送路3を介してビル
管理装置1と警戒または警戒解除信号や制御信号(図示
せず)を送受する。
【0004】6は照明制御装置で、伝送路7でビル管理
装置1と接続されている。照明器具8と照明スイッチ9
は照明制御装置6に接続された機器で、照明スイッチ9
の操作により照明制御装置6が照明器具8の点灯、消灯
を制御する。また、防犯装置2の警戒または警戒解除動
作およびビル管理装置1の操作により照明制御装置6へ
制御信号を送信することによっても照明器具8の点灯、
消灯を行うことができる。
【0005】以上のように構成されたビル管理システム
100では、図7の照明器具8の点灯、消灯は、防犯装
置2での警戒または警戒解除の操作、ビル管理装置1の
操作および照明スイッチ9の操作でしかできない。以下
にその動作を説明する。
【0006】まず、防犯装置2による照明器具8の点
灯、消灯について説明する。テンキー4の操作やキーボ
ックス5への鍵保管により防犯装置2は、ビル管理装置
1へ警戒信号を送信する。警戒信号を受けたビル管理装
置1は、照明制御装置6へ照明器具8の消灯信号を送信
する。消灯信号を受けた照明制御装置6は照明器具8の
消灯制御を行い照明器具8が消灯する。
【0007】同様にして、テンキー4の操作やキーボッ
クス5からの鍵取り出しにより、防犯装置2はビル管理
装置1へ警戒解除信号を送信する。警戒解除信号を受け
たビル管理装置1は照明制御装置6へ照明器具8の点灯
信号を送信する。点灯信号を受けた照明制御装置6は、
照明器具8の点灯制御を行い照明器具8が点灯する。
【0008】次にビル管理装置1による照明器具8の点
灯、消灯について説明する。ビル管理装置1で照明器具
8の点灯または消灯操作を行うと、点灯または消灯信号
が照明制御装置6に送信され、照明制御装置6が照明器
具8の点灯または消灯制御を行い、照明器具8が点灯ま
たは消灯する。
【0009】次に照明スイッチ9による照明器具8の点
灯、消灯について説明する。照明スイッチ9の操作を行
うと、照明器具8の点灯または消灯信号が照明制御装置
6に送信され照明制御装置6の制御により照明器具8が
点灯または消灯する。
【0010】図8には、人の在室時に一時退室する際の
照明スイッチ9の操作による照明器具8の点灯または消
灯の動作フローチャートを示す。まず、在室時、照明器
具8が点灯している(S201)。次に、人が一時退出す
る時(S202)、照明スイッチ9を消灯操作すると(S
203)、照明器具8は消灯する(S204)。
【0011】さらに、再度入室する時(S205)、照明
スイッチ9を点灯操作すると(S206)、照明器具8は
点灯する(S207)。しかしながら、人が一時退出する
時(S202)、照明スイッチ9を消灯操作しないと(S
203)、照明器具8は点灯したままとなる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
た従来の建物管理システムでは、照明器具を点灯または
消灯させるためには、テンキーの操作やキーボックスへ
の鍵保管または取り出し、ビル管理装置からの操作およ
び照明スイッチの操作の何れかが必要である。このため
部屋を一時退室する際等には、照明器具を上述のいずれ
かの方法で消灯しないと不要な照明器具が点灯したまま
となり、電力の無駄となる等の問題点があった。
【0013】この発明は、上記の課題を解消するために
なされたもので、防犯機能を備えると共に、室内に人が
不在の時には、自動的に照明器具を消灯する、建物管理
システムを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明の第1の発明は、防犯設備により建物の防犯制御を
行う防犯手段と、上記建物内の電気機器を一括して制御
する電気機器制御手段と、上記建物内の人の在/不在を
検知する在室検知センサ手段と、上記防犯制御手段、電
気機器制御手段および在室検知センサ手段がそれぞれ接
続され、上記防犯制御手段からの警戒信号および上記在
室検知センサ手段の人の不在の検知結果から、上記電気
機器制御手段に上記電気機器の所定の停止動作を行わせ
る建物管理手段と、を備え、防犯と共に人が不在の時の
無駄な電力消費を削減したことを特徴とする建物管理シ
ステムにある。
【0015】この発明の第2の発明は、上記建物管理手
段が、上記在室検知センサが所定時間の間、人の不在を
検知すると、上記電気機器制御手段に電気機器の動作を
停止させることを特徴とする請求項1に記載の建物管理
システムにある。
【0016】この発明の第3の発明は、上記建物管理手
段が、上記在室検知センサが第1の所定時間の間、人の
不在を検知すると、上記電気機器制御手段に上記建物内
の管理する領域内の半分の電気機器の動作を停止させ、
さらに第2の所定時間の間、人の不在を検知すると、全
ての電気機器の動作を停止させることを特徴とする請求
項1または2に記載の建物管理システムにある。
【0017】この発明の第4の発明は、上記建物内の管
理する領域が複数の区画に区分されると共に、上記在室
検知センサ手段が上記各区画にそれぞれ設けられる複数
の在室検知センサを含み、人の不在が検知された該当区
画内の電気機器の動作を停止させることを特徴とする請
求項1ないし3のいずれかに記載の建物管理システムに
ある。
【0018】この発明の第5の発明は、上記電気機器制
御手段が電気機器を常時動作、動作および停止にするス
リーステートスイッチをさらに含み、上記常時動作状態
にある時には、上記在室検知センサ手段の人の不在の検
知結果にかかわらず電気機器を動作状態に保持すること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の建物
管理システムにある。
【0019】この発明の第6の発明は、上記電気機器制
御手段の電気機器が照明器具からなり、その点灯、消灯
を制御することを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
かに記載の建物管理システムにある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態に
ついて説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の1つの実施の形態によ
る建物管理システムの構成を示す図である。図におい
て、従来のものと同一もしくは相当する部分は同一符号
で示し、その説明は省略する。図1のビル管理システム
101において、1a、2aおよび6aはそれぞれこの
発明のビル管理装置、防犯装置および照明制御装置を示
す。
【0021】10はパッシブセンサ等からなる在室検知
センサで、これにより室内の人の在、不在を検知する。
在室検知センサ10は部屋全体にわたって人の在、不在
を検知できるように配置し、必要に応じて複数台使用す
る。
【0022】なお、防犯装置2a、テンキー4およびキ
ーボックス5が防犯制御手段を構成し、照明制御装置6
a、照明器具8および照明スイッチ9が電気機器制御手
段を構成し、在室検知センサ10が在室検知センサ手段
を構成し、ビル管理装置1aが建物管理手段を構成す
る。
【0023】図2に動作フローチャートを示し、以下こ
れに従って動作を説明する。なお、以下の動作は、例え
ばビル管理装置1a内のマイクロコンピュータにより内
蔵されたプログラム(共に図示せず)に基づいて行われ
る。照明スイッチ9の操作等で照明器具8を点灯させた
後(S101)、部屋から人が一時退室し(S102)、在
室検知センサ10が人の不在を一定時間(T)(例えば5
分程度)検出すると(S103)、防犯装置2aは不在信
号をビル管理装置1aへ送信する。不在信号を受けたビ
ル管理装置1aは照明制御装置6aへ照明器具8の消灯
信号を送信し、照明制御装置6aの制御により照明器具
8が消灯される(S104)。
【0024】この状態で再び部屋に人が入室し在室検知
センサ10が人を検知すると(S105)、防犯装置2a
は在室信号をビル管理装置1aへ送信する。在室信号を
受けたビル管理装置1aは照明制御装置6aへ照明器具
8の点灯信号を送信し、照明制御装置6aの制御により
照明器具8が点灯する(S106)。但し、照明スイッチ
9等により意識的に照明器具8の消灯操作をした後は
(S107、S108)、在室検知センサ10による人の
在、不在にかかわらす(S109)、照明器具8は消灯の
ままとする(S110)。
【0025】これにより、照明器具8が点灯している時
に消灯操作をせずに部屋を退室しても、一定時間(T)以
上経過すると自動的に照明器具8を消灯させるため、不
要な照明の点灯をなくすことができ、無駄な電力消費を
削減できる。
【0026】実施の形態2.上記実施の形態1では、図
1で示すように防犯装置2に取り付けられた在室検知セ
ンサ10により人の在、不在を検知したが、この実施の
形態では図3の建物管理システム102に示すように、
照明制御装置6aに在室検知センサ10を取り付けた。
これによっても、同様の作用および効果を得ることがで
きる。
【0027】実施の形態3.上記実施の形態1では、在
室検知センサ10が人の不在を一定時間(T)以上検知す
ると部屋の照明器具8を全て消灯したが、この実施の形
態3では、人の不在を検知してから一定時間(T1)(例
えば5分程度)以上経過すると部屋の半分の照明器具8
を消灯し、更に一定時間(T2)(例えば3分程度)以上経
過すると部屋の全ての照明器具8を消灯するようにし
た。
【0028】これにより、在室検知センサ10が動作し
たことを人に知らせることができるため、万一、人が部
屋の中の在室検知センサ10に反応しない机の下等の場
所にいても、照明器具8が突然消え、暗闇になる危険が
なくなる。
【0029】実施の形態4.上記実施の形態1では、1
つの部屋全体にわたって在室検知センサ10により人の
在、不在の検知を行ったが、この実施の形態では、図4
のに示すように複数の在室検知センサ10を設置し、一
つの在室検知センサ10が部屋20の一区画(A1〜A
8の対応する部分)のみの人の在、不在を検知できるよ
うにしたもので、区画毎の照明機器の点灯、消灯を行う
ことができる。
【0030】なおこれは1つの部屋に限らず、複数の部
屋がある建物全体を同様に複数の区画に分けて行うこと
も当然可能である。これにより、必要に応じたより複雑
な制御を行うことができる。
【0031】実施の形態5.上記実施の形態1では、照
明点灯時には必ず在室検知センサ10が動作していた
が、この実施の形態では、図5の建物管理システム10
3に示すように照明スイッチを常時点灯、自動点灯、消
灯(常時動作、動作および停止)の3つの状態を選択でき
るスリーステートスイッチ9aにし、常時点灯の状態で
は在室検知センサ10の検知結果に関わらず、照明を点
灯のままにすることもできるようにした。これにより、
人がいなくても照明器具8を点灯させるなどの柔軟な運
用ができる。
【0032】実施の形態6.また、上記各実施の形態で
は照明器具を例にあげ、照明の点灯、消灯について述べ
たが、管理する建物内の他の電気機器、例えば空調装置
の動作、停止や電源の接続、切断についても連動動作さ
せることもできる。
【0033】さらに図6の建物管理システム104に示
すように、複数種の電気機器群、例えば照明器具群や空
調装置群を並行して上記連動動作させることもできる。
図6において、1bはビル管理装置、6aは照明器具群
を制御する照明制御装置、6bは空調装置群を制御する
空調制御装置、11は空調装置であり、他の部分は上述
の実施の形態のものに対応する。特に、電力消費の多い
電気機器を連動動作させれば、より効果的な消費電力の
削減が実現可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1では、在室
検知センサにより人の在、不在を検知し、防犯装置と兼
用で、例えば電気機器を動作したまま退室すると、在室
検知センサが人の不在を検知し、自動的に電気機器を停
止させるようにしたので、在室検知センサを防犯装置と
で兼用できると共に、不要な電気機器の動作をなくすこ
とができ、消費電力を削減することのできる建物管理シ
ステムを提供できる等の効果が得られる。
【0035】また、この発明の第2の発明ではさらに、
在室検知センサが人の不在を検知した後、所定時間経過
後に自動的に電気機器を停止させるようにしたので、む
やみに自動停止を行わないようにした、適当な時にのみ
動作するより好ましい建物管理システムを提供できる等
の効果が得られる。
【0036】また、この発明の第3の発明ではさらに、
人の不在を検知してから一定時間以上経過すると部屋の
半分の電気機器を停止させ、更に一定時間以上経過する
と部屋の全ての電気機器を停止させるようにしたので、
在室検知センサが動作したことを人に知らせることがで
きる、よりインテリジェント性があり、特に照明器具の
場合には一度に暗闇になることのない、より安全な建物
管理システムを提供できる等の効果が得られる。
【0037】また、この発明の第4の発明ではさらに、
建物内の管理する領域を複数の区画に区分し、各区画に
それぞれ在室検知センサを設け、人の不在が検知された
該当区画内の電気機器を消灯させるようにしたので、必
要に応じたより複雑な制御を行うことができる建物管理
システムを提供できる等の効果が得られる。
【0038】また、この発明の第5の発明ではさらに、
電気機器を常時動作、動作および停止にするスリーステ
ートスイッチを設け、常時動作状態にある時には、在室
検知センサの人の不在の検知結果にかかわらず電気機器
を動作状態に保持することができるようにしたので、人
がいなくても電気機器を動作させるなどの柔軟な運用が
できる建物管理システムを提供できる等の効果が得られ
る。
【0039】また、この発明の第6の発明ではさらに、
オン/オフの回数が多く、かつ総合すると消費電力の多
い照明器具に対して実施することにより、より効果的な
建物管理システムを提供できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態による建物管理シス
テムの構成を示す図である。
【図2】 図1の動作を説明するためのフローチャート
図である。
【図3】 この発明の別の実施の形態による建物管理シ
ステムの構成を示す図である。
【図4】 この発明のさらに別の実施の形態による建物
管理システムの在室検知センサの配置を示す図である。
【図5】 この発明のさらに別の実施の形態による建物
管理システムの構成を示す図である。
【図6】 この発明のさらに別の実施の形態による建物
管理システムの構成を示す図である。
【図7】 従来の建物管理システムの構成を示す図であ
る。
【図8】 図7の照明スイッチによる照明器具の点灯、
消灯動作を説明するためのフローチャート図である。
【符号の説明】
1a,1b ビル管理装置、2a 防犯装置、3,7
伝送路、4 テンキー、5 キーボックス、6a 照明
制御装置、6b 空調制御装置、8 照明器具、9 照
明スイッチ、9a スリーステートスイッチ、 10
在室検知センサ、11、空調装置、20 部屋、101
〜104 建物管理システム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防犯設備により建物の防犯制御を行う防
    犯手段と、 上記建物内の電気機器を一括して制御する電気機器制御
    手段と、 上記建物内の人の在/不在を検知する在室検知センサ手
    段と、 上記防犯制御手段、電気機器制御手段および在室検知セ
    ンサ手段がそれぞれ接続され、上記防犯制御手段からの
    警戒信号および上記在室検知センサ手段の人の不在の検
    知結果から、上記電気機器制御手段に上記電気機器の所
    定の停止動作を行わせる建物管理手段と、 を備え、防犯と共に人が不在の時の無駄な電力消費を削
    減したことを特徴とする建物管理システム。
  2. 【請求項2】 上記建物管理手段が、上記在室検知セン
    サが所定時間の間、人の不在を検知すると、上記電気機
    器制御手段に電気機器の動作を停止させることを特徴と
    する請求項1に記載の建物管理システム。
  3. 【請求項3】 上記建物管理手段が、上記在室検知セン
    サが第1の所定時間の間、人の不在を検知すると、上記
    電気機器制御手段に上記建物内の管理する領域内の半分
    の電気機器の動作を停止させ、さらに第2の所定時間の
    間、人の不在を検知すると、全ての電気機器の動作を停
    止させることを特徴とする請求項1または2に記載の建
    物管理システム。
  4. 【請求項4】 上記建物内の管理する領域が複数の区画
    に区分されると共に、上記在室検知センサ手段が上記各
    区画にそれぞれ設けられる複数の在室検知センサを含
    み、人の不在が検知された該当区画内の電気機器の動作
    を停止させることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の建物管理システム。
  5. 【請求項5】 上記電気機器制御手段が電気機器を常時
    動作、動作および停止にするスリーステートスイッチを
    さらに含み、上記常時動作状態にある時には、上記在室
    検知センサ手段の人の不在の検知結果にかかわらず電気
    機器を動作状態に保持することを特徴とする請求項1な
    いし4のいずれかに記載の建物管理システム。
  6. 【請求項6】 上記電気機器制御手段の電気機器が照明
    器具からなり、その点灯、消灯を制御することを特徴と
    する請求項1ないし5のいずれかに記載の建物管理シス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012029177A1 (ja) 2010-09-03 2012-03-08 パナソニック株式会社 機器制御システム
EP2442260A1 (en) * 2010-09-23 2012-04-18 Research In Motion Limited Meeting room scheduling system including room occupancy sensor and related methods
JP2018500963A (ja) * 2014-11-24 2018-01-18 タルケット・ゲーデーエル フロアカバー内に圧力センサを備えたモニタリングシステム

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