JP2002123882A - 異常警報システム - Google Patents

異常警報システム

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JP2002123882A
JP2002123882A JP2000313792A JP2000313792A JP2002123882A JP 2002123882 A JP2002123882 A JP 2002123882A JP 2000313792 A JP2000313792 A JP 2000313792A JP 2000313792 A JP2000313792 A JP 2000313792A JP 2002123882 A JP2002123882 A JP 2002123882A
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Hiroyuki Iwashita
裕之 岩下
Yoshinori Nishimoto
吉範 西本
Hirotomo Suyama
博友 須山
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭内ネットワークを利用して、家庭内異常
発生時の警報効果を比較的安価に向上させる異常警報シ
ステムを提供する 【解決手段】 家庭内ネットワーク1に集中管理装置2
と家庭内各所に設置された設備機器が接続されており、
異常検知センサ8の検知信号を設備機器cを中継として
集中管理装置2が受信する。集中管理装置2から警報命
令を受信した設備機器a3は機器内蔵のブザー、LED
にて利用者に報知する。同じく警報命令を受信した設備
機器bは警報器6をONする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の家庭用設備
機器が情報通信可能に接続された家庭内ネットワークシ
ステムを利用し、家庭内の異常発生時に警報を発して利
用者に報知する異常警報システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭内ネットワークに設備機器と
制御装置とを双方向情報通信可能に接続した家庭内ネッ
トワークシステムが知られている。
【0003】例えば、特開平11−313441に見ら
れる家庭内電力DSMシステムは、家庭内の各設備機器
とDSM制御装置をネットワークで接続し、外部からの
DSM指令に応じて各設備機器を制御して、快適性を余
り損なわずに電力消費の抑制を図るものである。
【0004】一方、従来、ガス漏れや火災、または家庭
外からの侵入者など、家庭内の異常発生をセンサにて検
知して、ブザー鳴動やLED点滅等により警報を発する
異常警報装置が知られている。
【0005】例えば、特開平6−337996に見られ
るガス漏れ警報装置は、ガス濃度を検出して電気信号に
変換するガスセンサと、このガスセンサの出力電圧に応
じて警報装置全体を制御する制御部と、この制御部の制
御により利用者に警報を発する警報部とにより構成され
ており、ガス漏れ発生時に利用者に警報部のランプ点滅
で注意を喚起しブザー鳴動により危険状態を報知するも
のである。
【0006】また、特開2000−3490に見られる
防犯装置は、建物のドアや窓等に防犯センサを取り付
け、この防犯センサの作動を検知して警報を発するもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これらの異常警報装置
は通常、異常認識して警報命令を発する制御部とブザー
等で警報を発する警報部とが有線で電気的に接続されて
おり、警報部は家庭内の1カ所に設置されていることが
多い。
【0008】しかしながら、これでは近年の高機密化し
防音性が向上した住宅や専有面積が広く部屋数が多い住
宅に設置して利用することを考えた場合、警報が利用者
に届かなかったり、利用者が警報に気付くのが遅れる恐
れがあり、この結果重大な事態に発展する可能性があ
る。
【0009】これに対し、警報部の数を増やして家庭内
の各所に警報部を設置する方法があるが、前記制御部と
各警報部を電気的に接続する有線の警報命令伝達媒体を
住宅全体に設置する必要があり、特に既設住宅では大が
かりな工事が必要となる。
【0010】また、前記制御部と各警報部の接続に無線
を使用する方法もあるが、各警報部に専用の無線通信装
置を新たに備える必要があるとともに電源の供給もそれ
ぞれに行わなければならない。
【0011】以上の結果として利用者は、より安価であ
る警報部の1カ所設置を選択せざるを得ない状況が考え
られる。
【0012】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、家庭内ネットワークを利
用して家庭内異常発生時の警報効果を比較的安価に向上
させる異常警報システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記目
的を達成するために請求項第1項記載の発明は、家庭内
ネットワークと、該家庭内ネットワークに少なくとも集
中管理装置と複数の設備機器とを双方向情報通信可能に
接続し、前記集中管理装置は家庭内に異常が発生したこ
とを認識する異常認識手段を備え、前記複数の設備機器
の少なくとも2つ以上は報知手段を備え、前記集中管理
装置の異常認識手段によって家庭内の異常発生を認識し
たことにより、前記集中管理装置から前記家庭内ネット
ワークを通して前記報知手段を備えた設備機器に対して
異常信号を送信し、該異常信号を受信した該設備機器が
前記報知手段により報知することを特徴とする異常警報
システムを提供する。
【0014】本発明によれば、家庭内ネットワークに双
方向情報通信可能に接続された集中管理装置と各設備機
器に、それぞれ異常認識手段および報知手段を備えるこ
とにより家庭内ネットワーク上に異常警報システムを構
成することができる。これにより、設備機器が設置され
ている家庭内の各所に異常を報知することができる。ま
た、従来の方法で家庭内の各所に異常を報知するために
は、家庭内各所に警報器を設置して専用の通信媒体や通
信手段が必要であったが、新たにこれらを設ける必要が
なくなる。
【0015】請求項第2項記載の発明は、家庭内ネット
ワークを通して異常信号を受信する設備機器の報知手段
として、該設備機器の通常動作に関わる報知に使用する
ことができるLED表示装置、液晶表示装置、ブザー出
力装置、音声合成出力装置、のいずれかを含むことを特
徴とする異常警報システムを提供する。
【0016】本発明によれば、前記設備機器が備える報
知手段として、該設備機器の通常動作に関わる報知に使
用することができる各種手段を利用することにより、異
常警報専用の報知手段を新たに設ける必要がなくなる。
【0017】請求項第3項記載の発明は、家庭内ネット
ワークを通して異常信号を受信する設備機器の報知手段
として、該設備機器と電気的に接続された警報器を含む
ことを特徴とする異常警報システムを提供する。
【0018】本発明によれば、家庭内ネットワークに接
続された家庭内機器を集中管理装置から警報器への警報
命令伝達の中継部とすることができるので、集中管理装
置から警報器の間に専用に設置する警報命令伝達媒体の
長さを最小限にすることができる。
【0019】請求項第4項記載の発明は、集中管理装置
が、該集中管理装置と電気的に接続された警報器を備
え、該集中管理装置が備える異常認識手段によって家庭
内の異常発生を認識したことにより、該警報器にて報知
することを特徴とする異常警報システムを提供する。
【0020】本発明によれば、警報器を集中管理装置に
接続することにより、前記報知手段を備えた設備機器に
よる報知の補完をすることができる。すなわち、前記報
知手段を備えた設備機器が設置されていない部屋などに
警報器を設置することにより家庭内全体に報知すること
が可能となる。
【0021】請求項第5項記載の発明は、家庭内ネット
ワークに接続された複数の設備機器が、異常検知センサ
と電気的に接続された設備機器を含み、該設備機器は該
異常検知センサの情報を前記家庭内ネットワークを通し
て集中管理装置へ送信し、該情報に基づき該集中管理装
置が家庭内に異常が発生したことを認識することを特徴
とする異常警報システムを提供する。
【0022】本発明によれば、家庭内ネットワークに接
続された家庭内機器を異常検知センサから集中管理装置
への検知情報伝達の中継部とすることができるので、異
常検知センサから集中管理装置の間に専用に設置する検
知情報伝達媒体の長さを最小限にすることができる。
【0023】請求項第6項記載の発明は、集中管理装置
は、該集中管理装置と電気的に接続された異常検知セン
サを備え、該異常検知センサの情報に基づき該集中管理
装置の異常認識手段によって家庭内の異常発生を認識す
ることを特徴とする異常警報システムを提供する。
【0024】本発明によれば、異常検知センサを集中管
理装置に接続することにより、前記異常検知センサを電
気的に接続した設備機器による異常検知の補完をするこ
とができる。すなわち、前記異常検知センサを接続した
設備機器が設置されていない部屋などの異常検知が可能
となる。
【0025】請求項第7項記載の発明は、集中管理装置
は家庭外ネットワークを通して家庭外と通信可能な外部
通信手段を備え、該集中管理装置の異常認識手段によっ
て家庭内の異常発生を認識したことにより、該異常発生
を前記外部通信手段により家庭外へ報知すること特徴と
する異常警報システムを提供する。
【0026】本発明によれば、家庭内ネットワークの外
部通信手段を利用して、家庭内の異常発生を家庭外へ報
知することができ、異常警報専用の家庭外通信手段を新
たに設置する必要がなくなる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態により添付図
面を参照して説明する。
【0028】図1は、本発明の異常警報システムシステ
ムの実施例として、家庭内ネットワーク1、集中管理装
置2、家庭内各所にそれぞれ設置されたタイプaの設備
機器3、タイプbの設備機器4、タイプcの設備機器
5、および家庭外ネットワーク10からなる構成図を示
している。
【0029】図1では家庭内ネットワーク1に3種類の
タイプの設備機器が接続されているが、本発明の構成条
件を満たしていれば、設備機器の数や設備機器のタイプ
の構成はこの図の限りでなくとも良い。また、これら3
種類のタイプの設備機器に合致しない設備機器が家庭内
ネットワーク1に接続されていても本発明への影響はな
い。
【0030】家庭内ネットワーク1は、ツイストペア
線、電灯線、無線等の通信媒体によって構成され、この
家庭内ネットワーク1に集中管理装置2、タイプaの設
備機器3、タイプbの設備機器4、タイプcの設備機器
5が双方向通信可能に接続され、制御データ等の送受信
を行う。
【0031】これにより例えば各設備機器は自機器の状
態データを集中管理装置2に送信し、集中管理装置2は
これら受信した状態データにより各設備機器の状態を管
理する。また、集中管理装置2から制御データを各設備
機器へ送信することにより、集中管理装置2から各設備
機器の動作を制御することができる。
【0032】設備機器の例として浴室暖房乾燥機、温水
洗浄便座、食器洗浄乾燥機など様々な種類が考えられる
が、本発明の設備機器の構成を満たしていればその種類
は問わない。
【0033】集中管理装置2には、警報器7と異常検知
センサ9が電気的に接続され、同様にタイプbの設備機
器4には警報器6が、タイプcの設備機器5には異常検
知センサ8がそれぞれ接続されている。
【0034】これら警報器や異常検知センサの種類は、
例えば警報器であればブザー鳴動やLED点滅を使用し
て報知するもの、異常検知センサであればガスセンサ、
煙センサ、赤外線人体検知センサ、ドアセンサなどが考
えられるが、それら目的とする機能をもっていれば何で
もよく、本発明は警報器や異常検知センサの種類に拘束
されるものではない。
【0035】さらに集中管理装置2は家庭外ネットワー
ク10と双方向情報通信可能に接続されており、家庭内
ネットワーク1に接続された設備機器の状態データ等を
家庭外ネットワーク10を通して家庭外の例えば管理セ
ンター等へ送信するとともに、家庭外からの情報を受信
することができる。
【0036】以下、図1の構成要素である集中管理装置
2、および各設備機器の内部構成を説明する。
【0037】図2は集中管理装置2の構成を示す。
【0038】制御部11はマイクロコンピュータ等によ
り集中管理装置全体の制御を行う。制御部11には外部
通信回路14、通信回路13、入力回路16、出力回路
15が接続されており、入力回路16を通して異常検知
センサ9の検知信号を制御部11へ入力し、制御部11
から出力回路15を通して警報器7のON/OFFを行
う。また制御部11から外部通信回路14を通して家庭
外ネットワーク10上への情報の送受信を、通信回路1
3を通して家庭内ネットワーク1上への情報の送受信を
行う。
【0039】異常認識手段11は、制御部11に含ま
れ、家庭内ネットワーク1から通信回路11を通して受
信した異常検知信号や、異常検知センサ9から入力回路
14を通して入力した異常検知信号から家庭内の異常発
生を認識する。
【0040】図3はタイプaの設備機器3の構成を示
す。
【0041】制御部11は、マイクロコンピュータ等に
より設備機器3全体の制御を行う。制御部11には入力
回路19、出力回路18、通信回路13が接続されてお
り、入力回路19を通してスイッチ22のON/OFF
情報を制御部11へ入力し、制御部11から出力回路1
8を通して負荷23の駆動やブザー20の鳴動、LED
21の点灯などを行う。また、通信回路13を通して家
庭内ネットワーク1上の他機器との情報の送受信を行
う。
【0042】スイッチ22、ブザー20、LED21お
よび負荷23は、タイプaの設備機器3の通常機器動作
においても使用される。例えば、タイプaの設備機器3
が浴室暖房乾燥機であった場合、スイッチ22は運転モ
ード選択や運転開始を利用者が選択するタクトスイッチ
であり、ブザー20はスイッチ22を受け付けたときの
受付音、LED21は運転モードや運転中などの表示
に、負荷23はファンやヒータに対応することになる。
【0043】このようにスイッチ22、入力回路19、
負荷23、および出力回路18の負荷23を駆動する部
分は機器の種類によって変化するものであり、機器の種
類によってはそれらの一部または全てがなくても構わな
い。
【0044】また、ブザー20、LED21は、機器の
種類によっては他に液晶表示装置、音声合成出力装置
等、利用者に報知できるものが少なくともひとつあれば
よい。
【0045】図4はタイプbの設備機器4の構成を示
す。
【0046】タイプbの設備機器4の構成は基本的に、
図3のタイプaの設備機器3の構成と同様であるが、異
なるのは設備機器外部に警報器6が接続されている部分
であり、制御部17は出力回路18を通して警報器6の
ON/OFFを制御することができる。
【0047】警報器6は、該警報器の外部からON/O
FF信号を入力し、その信号に基づいて警報を発して利
用者に報知できるものであれば警報の手段は問わない。
【0048】また、警報器6は設備機器本来の動作には
関わりなく、仮にタイプbの設備機器4から警報器6を
削除しても該設備機器の通常動作には影響しない。
【0049】図5はタイプcの設備機器5の構成を示
す。
【0050】同様にタイプcの設備機器5の構成も基本
的に、図3のタイプaの設備機器3の構成と同様である
が、異なるのは設備機器外部に異常検知センサ8が接続
されている部分であり、異常検知センサの検知信号を入
力回路19を通して制御部17へ入力する。
【0051】異常検知センサ8は、該異常検知センサが
検出した信号をセンサ外部に出力できるものであれば、
検知する用途に合わせてガスセンサ、煙センサ、赤外線
人体検知センサ、ドアセンサなど様々な種類のセンサを
用いることができる。
【0052】また、異常検知センサ8は設備機器本来の
動作には関わりなく、仮にタイプcの設備機器5から異
常検知センサ8を削除しても該設備機器の通常動作には
影響しない。
【0053】以上、各設備機器の構成と特徴を説明した
が、各設備機器のそれぞれの特徴が複数組み合わされて
いてもよい、例えば警報器6とセンサ8が接続された設
備機器でも構わない。
【0054】以上の構成による本実施例の動作を添付図
面を参照して説明する。
【0055】図1において、異常検知センサ8の検知信
号を、タイプcの設備機器5を中継として家庭内ネット
ワーク1を通して集中管理装置2が受信する。また、集
中管理装置2は、異常検知センサ9の検知信号も受信す
る。
【0056】集中管理装置2では、受信した家庭内各所
からの検知情報受信により、家庭内の異常発生を認識す
る。
【0057】異常発生を認識した集中管理装置2は家庭
内ネットワーク1を通して、タイプaの設備機器3、タ
イプbの設備機器bへ警報命令を送信する。また、警報
器7をONして警報を発すると共に、家庭外ネットワー
ク10を通して家庭外の管理センターへ異常を報知す
る。
【0058】ここで、警報命令の送信先や異常の報知先
は、集中管理装置2にて選択することができる。
【0059】家庭内ネットワーク1を通して警報命令を
受信した、タイプaの設備機器3は、ブザー20の鳴動
およびLED21の点滅により利用者に異常を報知す
る。
【0060】同じく警報命令を受信した、タイプbの設
備機器4は、警報器6をONして利用者に異常を報知す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施に係る異常警報システムの構成
例を示す図である。
【図2】 本発明の実施に係る集中制御装置の構成例を
示す図である。
【図3】 本発明の実施に係るタイプaの設備機器の構
成例を示す図である。
【図4】 本発明の実施に係るタイプbの設備機器の構
成例を示す図である。
【図5】 本発明の実施に係るタイプcの設備機器の構
成例を示す図である。
【符号の説明】
1…家庭内ネットワーク、2…集中管理装置、3…タイ
プaの設備機器、4…タイプbの設備機器、5…タイプ
cの設備機器、6…警報器、7…警報器、8…異常検知
センサ、9…異常検知センサ、10…家庭外ネットワー
ク、11…制御部、12…異常認識手段、13…通信回
路、14…外部通信回路、15…出力回路、16…入力
回路、17…制御部、18…出力回路、19…入力回
路、20…ブザー、21…表示LED、22…スイッ
チ、23…負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 321 H04Q 9/00 321E Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA23 AA25 AA40 AA42 AA44 BB03 BB09 BB11 BB18 BB74 DD04 DD05 DD07 DD08 DD25 DD26 EE05 EE12 EE13 FF01 FF02 FF04 FF19 FF20 GG54 GG66 5K048 AA01 BA12 CA08 DA02 DA05 DC01 DC04 DC06 EA11 EB13 FB08 FB11 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA24 5K101 KK13 LL01 LL03 MM04 MM05 MM07 NN12 NN17 NN34 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家庭内ネットワークと、該家庭内ネット
    ワークに少なくとも集中管理装置と複数の設備機器とが
    双方向情報通信可能に接続された異常警報システムにお
    いて、前記集中管理装置は家庭内に異常が発生したこと
    を認識する異常認識手段を備え、前記複数の設備機器の
    少なくとも2つ以上は報知手段を備え、前記集中管理装
    置の異常認識手段によって家庭内の異常発生を認識した
    ことにより、前記集中管理装置から前記家庭内ネットワ
    ークを通して前記報知手段を備えた設備機器に対して異
    常信号を送信し、該異常信号を受信した該設備機器が前
    記報知手段により報知することを特徴とする異常警報シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記設備機器の報知手段は、該設備機器
    の通常動作に関わる報知に使用することができるLED
    表示装置、液晶表示装置、ブザー出力装置、音声合成出
    力装置、のいずれかを含むことを特徴とする請求項第1
    項記載の異常警報システム。
  3. 【請求項3】 前記設備機器の報知手段は、該設備機器
    と電気的に接続された警報器を含むことを特徴とする請
    求項第1項乃至2記載の異常警報システム。
  4. 【請求項4】 前記集中管理装置は、該集中管理装置と
    電気的に接続された警報器を備え、該集中管理装置の異
    常認識手段によって家庭内の異常発生を認識したことに
    より、該集中管理装置の警報器にて報知することを特徴
    とする請求項第1項乃至3記載の異常警報システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の設備機器は、異常検知センサ
    と電気的に接続された設備機器を含み、該設備機器は該
    異常検知センサの情報を前記家庭内ネットワークを通し
    て前記集中管理装置へ送信し、該情報に基づき前記異常
    認識手段により家庭内に異常が発生したことを認識する
    ことを特徴とする請求項第1項乃至4記載の異常警報シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 前記集中管理装置は、該集中管理装置と
    電気的に接続された異常検知センサを備え、該異常検知
    センサの情報に基づき前記異常認識手段によって家庭内
    の異常発生を認識することを特徴とする請求項第1項乃
    至5記載の異常警報システム。
  7. 【請求項7】 前記集中管理装置は家庭外ネットワーク
    を通して家庭外と通信可能な外部通信手段を備え、該集
    中管理装置の異常認識手段によって家庭内の異常発生を
    認識したことにより、該異常発生を前記外部通信手段に
    より家庭外へ報知すること特徴とする請求項第1項乃至
    6記載の異常警報システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004252662A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Yazaki Corp ガス警報器
WO2008078943A1 (en) * 2006-12-26 2008-07-03 Korea Maritime & Ocean Engineering Research Institute Disaster and emergency alarm system
KR100897936B1 (ko) 2007-05-22 2009-05-25 올라이트라이프주식회사 동기식 시각경보 시스템
JP2012228095A (ja) * 2011-04-20 2012-11-15 Panasonic Corp セキュリティシステム

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