JPH09119184A - 頭付鉄筋及びその組立方法 - Google Patents

頭付鉄筋及びその組立方法

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JPH09119184A
JPH09119184A JP27579295A JP27579295A JPH09119184A JP H09119184 A JPH09119184 A JP H09119184A JP 27579295 A JP27579295 A JP 27579295A JP 27579295 A JP27579295 A JP 27579295A JP H09119184 A JPH09119184 A JP H09119184A
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JP
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reinforcement
reinforcing bar
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bar
headed
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JP27579295A
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Sadahiro Nomura
貞広 野村
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PS Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉄筋コンクリート用の鉄筋であって、確実な引
張力の定着を維持しながら、フック加工の排除、無駄な
余長の減縮、フック曲げ加工による折角部の耐力低下の
防止を図る。 【解決手段】鉄筋コンクリート柱21において、主筋2
2を包囲するフープ筋23を拘束する幅留め筋24は、
端部に拡頭部2を形成したもの、必要に応じ定着フラン
ジ11を嵌めたものとし容易に配筋できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物の補強材として用いられる頭付鉄筋及びその組立方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構造物の補強材として用い
られる鉄筋には、丸鋼(SR材)・異形棒鋼(SD材)
が一般的に使用されている。これらの鉄筋は、コンクリ
ート構造物の主として引張力を負担する引張材として機
能する。この場合、これらの鉄筋の端部はコンクリート
に確実に定着ができるようにフック加工し、十分なコン
クリートとの付着長を確保する必要がある。そのため、
図8〜10に示すように、各種の基準や示方書で、フッ
クの形状・寸法が規定されている。
【0003】また、図7の角柱状構造物の断面図で例示
するように、従来、主筋22とフープ筋23で構成され
ていた構造筋が地震の際の垂直荷重に脆いことが判明
し、耐震性の向上のために横拘束筋(幅留め筋)24で
補強する必要があることが提起された。例えば社団法人
日本道路協会「兵庫県南部地震により被災した道路橋の
復旧に係る仕様」の準用に関する参考資料(案)(平成
7年6月)には横拘束筋について (1)橋脚のねばりを増加させるために、鉄筋コンクリ
ート橋脚には、以下により横拘束筋を配置する。 (2)横拘束筋は、軸方向鉄筋を取り囲む帯鉄筋および
部材断面中に配筋される中間帯鉄筋から構成される。地
震時保有水平耐力の照査では、コンクリートの応力度−
ひずみ曲線を用いて地震時保有水平耐力および許容塑性
率を算出するものとする。 (3)横拘束筋は、直径13mm以上の異形棒鋼とし、
その間隔は15cm以下とすることを原則とする。 (4)横拘束筋の間隔は断面途中では原則として変化さ
せないこととする。ただし、やむを得ず横拘束筋の間隔
を断面途中で変化させる場合には、間隔を徐々に変化さ
せ、急変させてはならない。と記載されている。この場
合、密接して配設された主筋22とフープ筋23の間隙
を縫って、両端にフックを有する横拘束筋(幅留め筋)
24を組み込むのは煩雑である。また、横拘束筋24の
端部のフック加工手間を要し、フック余長が必要である
など経済的な問題もあり、さらに、過大な荷重が作用し
たとき横拘束筋のフックが伸び、応力負担の確実性に問
題がある。
【0004】図11は、橋梁などの桁31からの張出し
床版32の張出し鉄筋の例である。上通し筋33、上部
筋35と、下通し筋34、下部筋36の間隙保持のため
に多数の幅留め筋37が使用される。この幅留め筋37
は比較的短尺であるにも関わらずフックを必要とし、長
さが短いので加工が困難であり、曲げ加工手間がかか
り、また鉄筋の組立取付が容易でないなどの問題があっ
た。
【0005】なお、雑誌Springer:Bauin
genieur(建築技術)Band70,Heft7
/8,1995年8月の表紙には、HALFEN社の技
術として、コンクリートスラブの支持点の押し抜き剪断
破壊に抵抗するHDB鉄筋の使用が認可されたとし、頭
付の複数短尺鉄筋の上端を補助鉄筋で連結したものをス
ラブ支持柱頭部近傍のスラブ中に立設する技術が掲載さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鉄筋コンク
リート用の鉄筋であって、確実な引張力の定着を維持し
ながら、フック加工の排除、無駄な余長の節減、フック
曲げ加工による折角部の耐力低下の防止を図ることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、鉄筋コンクリ
ート構造物の補強材として用いられる鉄筋の一端又は両
端に拡頭部を有することを特徴とする頭付鉄筋である。
拡頭部とは鉄筋の端部に形成された鉄筋の径より大径の
頭を云い、鉄筋自身の端部を拡径したものである。この
頭付鉄筋は幅留め筋として用いると好適である。この頭
付鉄筋としては拡頭部の加工を油圧ジャッキなどを用い
て常温下で冷間加工してもよく、また加熱して熱間加工
された拡頭部であってもよい。
【0008】本発明方法は、鉄筋の幅留め間隔に合致し
た長さを有し拡頭部を有する頭付鉄筋を準備し、主筋の
周囲にフープ筋を組み付け、該フープ筋相互間に前記頭
付鉄筋を幅留め係止することを特徴とする頭付鉄筋の組
立方法である。また、別の本発明方法は複数本の主筋を
取巻くU字状の包囲筋を拡頭部を有する頭付鉄筋で製作
し、該包囲筋を主筋に直角に各方向から主筋に組み付け
ることを特徴とする頭付鉄筋の組立方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を使用して説明する。図
1は本発明の鉄筋の拡頭部の形状の例を示したものであ
る。図1(a)は半球状に拡頭したもの、(b)は鉄筋
断面を拡径した円筒状にしたもの、(c)は釘の頭状に
偏平に加工したもの、(d)は球状にしたものである。
【0010】従来からプレストレストコンクリートに用
いられる比較的小径の単線のPC鋼材では、端部を定着
するためにボタンヘッドを付したものが知られている
が、本発明はPC鋼材に関するものではなく、通常の軟
鋼等の棒鋼から成る鉄筋材料に関するものであり、拡頭
部は従来の鉄筋の端部フック等に替るものである。拡頭
部の加工は、常温下の冷間加工で、油圧を用いたジャッ
キ式製頭機を使用して加工することができる。製頭機
は、鉄筋の頸部をチャックでクランプしておき、必要な
頭部形式の凹部を持つ加工工具を油圧ジャッキのラム頭
部に装着し押圧して形成する。冷間加工では、加工度に
限界があり、拡頭部の大きさ、形状も制約を受けるが、
加工部は加工硬化し強度が高まる利点がある。一方熱間
加工では加工変形が容易で拡頭部の大きさ、形状が制約
されない。また、加工後の熱処理によって、強度、延性
等の適切な特性を付与することができる。
【0011】図2は鉄筋1の両端に拡頭部加工したもの
である。図3は一端のみ拡頭加工し他端は従来のフック
加工したものの例である。また拡頭部の大きさには形成
できる限界があり、構造物に外力が作用したときに、コ
ンクリートの支圧応力が集中し支持面積が不足する場合
には、図2に示すように、座金11などを嵌設して支持
面積を拡げて応力緩和を図り、コンクリートの圧壊防止
を図れば効果的である。この場合の座金の形状は丸形・
角形など任意でよい。座金は拡頭加工前に予め鉄筋に外
嵌させておく。
【0012】図4、5は図7に示す従来例の幅留め筋を
本発明の頭付鉄筋で置き換えた例である。図4は柱状構
造物の横断面図で、主筋22を取り囲むフープ筋23と
横拘束筋24である。図中の横拘束筋24は図面の縦方
向に配向されているものは両端に拡頭加工し、座金を嵌
装した例で、図面の横方向に配向されているものは、一
端が拡頭加工、他端は従来のフック加工した例を示して
いる。図4の例では説明のために縦横の配向筋の形状を
変えて示しているがこれに限定する訳ではなく、通常は
縦横とも同一構成とするのが一般的である。図5は図4
の側面図である。横拘束筋の組み込みは、図6に示す鉄
筋組立斜視図に示すように、棚状に配設されているフー
プ筋23の間から挿入し、フープ筋23に係止するよう
に預け、横ずれ留めの簡単な結束線で固定すればよい。
【0013】本発明の頭付鉄筋は、図4、5に示す横拘
束筋や通し鉄筋のような真直な鉄筋に限定するものでは
なく、曲げ加工されたあらゆる形状の鉄筋端末でも同様
な効果が生じるとともに、曲げ加工機にかけられないよ
うな短尺、例えば長さ10cm以下の鉄筋でも拡頭加工
することが可能である。また、鉛直方向に配設する鉄筋
では、上端をフック加工したものでもよく、また座金に
簡単な係止フックを形成したものを用いることによって
吊下配設することもできる。
【0014】図11に示す幅留め筋37は短尺の鉄筋を
曲げ加工したものであるが、製作が容易でなく鉄筋3
3、34、35、36から成る鉄筋篭中に組込み取付け
る手間も莫大である。この従来の幅留め筋37の代りに
図12に示すように、本発明の頭付鉄筋1を用いると加
工が容易で組込み手間を著しく節減することができる。
図13は、柱状構造物21の横断面を示し、主筋22に
対して、本発明の頭付鉄筋を幅留め筋兼フープ筋25と
して用いるものを示している。この幅留め筋兼フープ筋
25は、拡頭部2を備え、全体をU字形に曲げたもの
で、図13は隣接する中央の主筋22を包囲するものを
示しているが、図14〜16に例示するように、主筋2
2をあらゆる組合わせであらゆる方向から包囲するよう
に配設することができるものである。このような鉄筋は
製作が容易で、組込みも容易なすぐれた効果を奏するも
のである。
【0015】
【発明の効果】本発明の鉄筋は端部に拡頭部を有し、従
来のフックのように曲げ角部の耐力低下や伸びることな
く確実に引張力をコンクリートに定着することが可能と
なる。またフック余長を必要とせず、拡頭余長として鉄
筋径と同程度とればよく、従来廃材として捨てられてい
たものでも有効に利用ができる。さらに、本発明の頭付
鉄筋は用途として幅留め筋や包囲筋とすることによっ
て、鉄筋加工、鉄筋組立を著しく省力化することができ
るというすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の側面図である。
【図2】実施例の側面図である。
【図3】実施例の側面図である。
【図4】実施例の鉄筋の使用例を示すコンクリート柱の
横断面配筋図(平面図)である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】図4の斜視図である。
【図7】従来例の鉄筋の使用例を示すコンクリート柱の
横断面配筋図(平面図)である。
【図8】従来の鉄筋の端部加工例の側面図である。
【図9】従来の鉄筋の端部加工例の側面図である。
【図10】従来の鉄筋の端部加工例の側面図である。
【図11】従来のスラブの配筋例である。
【図12】本発明のスラブの配筋例の拡大図である。
【図13】本発明の他の実施例の配筋例である。
【図14】本発明の他の実施例の配筋例である。
【図15】本発明の他の実施例の配筋例である。
【図16】本発明の他の実施例の配筋例である。
【符号の説明】 1 鉄筋 2、3、4、5
拡頭部 11 座金 12 折曲げ部 21 柱状構造物 22 主筋 23 フープ筋 24 幅留め筋
(拘束鉄筋) 25 幅留め筋兼フープ筋 31 桁 32 床版 33 上通し筋 34 下通し筋 35 上部筋 36 下部筋 37 幅留め筋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄筋の一端又は両端に拡頭部を有するこ
    とを特徴とする頭付鉄筋。
  2. 【請求項2】 前記鉄筋が幅留め筋であることを特徴と
    する請求項1記載の頭付鉄筋。
  3. 【請求項3】 前記拡頭部が冷間加工又は熱間加工され
    た拡頭部のいずれかであることを特徴とする請求項1記
    載の頭付鉄筋。
  4. 【請求項4】 配筋の幅留め間隔に合致した長さを有し
    拡頭部を有する頭付鉄筋を準備し、主筋の周囲にフープ
    筋を組み付け、該フープ筋相互間に前記頭付鉄筋を幅留
    め係止することを特徴とする頭付鉄筋の組立方法。
  5. 【請求項5】 複数本の主筋を取巻くU字状の包囲筋を
    拡頭部を有する頭付鉄筋で製作し、該包囲筋を主筋に直
    角に各方向から主筋に組み付けることを特徴とする頭付
    鉄筋の組立方法。
JP27579295A 1995-10-24 1995-10-24 頭付鉄筋及びその組立方法 Pending JPH09119184A (ja)

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