JPH09118311A - 手荷物積載機 - Google Patents

手荷物積載機

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JPH09118311A
JPH09118311A JP27776195A JP27776195A JPH09118311A JP H09118311 A JPH09118311 A JP H09118311A JP 27776195 A JP27776195 A JP 27776195A JP 27776195 A JP27776195 A JP 27776195A JP H09118311 A JPH09118311 A JP H09118311A
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JP
Japan
Prior art keywords
baggage
container
gate
ball table
loading machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27776195A
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English (en)
Inventor
Satoru Yamamoto
哲 山本
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 空港旅客手荷物を容易にコンテナに積載す
る。 【解決手段】 手荷物積載機本体5をコンテナ側の位置
決めガイド部材17でコンテナに位置決めし、手荷物3
をスタックエリア1に貯め、作業員23が手荷物3をボ
ールテーブル6に載せ、スイッチボックス21を操作し
て支持台22、ボールテーブル6、シャッター14とゲ
ート15を作動してコンテナに積載する。ボールテーブ
ル6先端部のタッチセンサ13がコンテナの奥壁に当れ
ばボールテーブル6を停止させ、シャッター14を下げ
ゲート15を前進させる。ボールテーブル6上の移動式
接触スイッチ8にゲート15の接触面16が接触する
と、ゲート15を停止し、ボールテーブル6を後退させ
て、シャッター14によりボールテーブル6上の手荷物
3を押さえて、コンテナに積載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空港の旅客手荷物
をコンテナに積載する手荷物積載機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】空港では、図8に示すようにチェックイ
ン・カウンタで受け付けた手荷物3をベルトコンベア2
0により旅客機に載せるコンテナ25の近くまで運んで
きて、待機している作業員23が人力により手荷物3を
ベルトコンベア20からコンテナ25に積載している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は前記のように待
機している作業員23が人力により手荷物3をベルトコ
ンベア20からコンテナ25に積載しているので、作業
員23の負担が大きいという問題があった。本発明は前
記の問題点に鑑み提案するものであり、その目的とする
処は、作業員の負担を軽減でき、手荷物を壊さず
に、また荷崩れを起こさずに、コンテナ内に積載できる
手荷物積載機を提供しようとする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の手荷物積載機は、運ばれてきた手荷物を
一時的に貯めておくスタックエリアとコンテナとの間に
設置した移動可能な手荷物積載機本体を有し、コンテナ
との相対位置を決める位置決めガイド部材を同手荷物積
載機本体のコンテナ側に設け、支持台を同手荷物積載機
本体の内部に昇降可能に設け、手荷物載置用ボールテー
ブルを同支持台上にコンテナ方向への前進及び後退を可
能に設け、ゲートを同支持台に同ボールテーブルを跨い
でコンテナ方向への前進及び後退を可能に設け、シャッ
ターを同ゲートに開閉可能に設け、物体に接触したとき
にボールテーブルを停止させるタッチセンサを上記支持
台及び上記ボールテーブルに設け、上記ゲートに接触し
たときにゲートを停止させる移動式接触スイッチを上記
ボールテーブルのフェンス上に設け、上記支持台と上記
ボールテーブルと上記シャッターと上記ゲートとを作動
するスイッチボックスを上記手荷物積載機本体に設けて
いる。
【0005】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)次に本発明の手荷物積載機を図1〜図
6に示す第1実施形態により説明する。図1は同手荷物
積載機の側面図、図2は同手荷物積載機の斜視図、図3
(a)は図2の矢印A方向からみた平面図、図3(b)
は図2の矢印B方向からみた側面図、図3(c)は図2
の矢印C方向からみた側面図、図4(a)〜(f)は同
手荷物積載機の作用説明図、図5は同手荷物積載機の運
用時のレイアウト図、図6は同手荷物積載機のフローチ
ャートである。
【0006】図1、図2の1がベルトコンベア20によ
り運ばれてきた手荷物3を一時的に貯めておくスタック
エリア(台)で、このスタックエリア1上には、あらゆ
る方向に回転可能な複数個のボール2が埋め込まれてお
り、作業員23が手で手荷物3を滑らせて手荷物積載機
本体5の方向に移動させるので、作業員23の負担が軽
減される。
【0007】このスタックエリア(台)1には、止め板
4があり、同止め板4により手荷物3の落下が防止され
る。同止め板4は、手荷物3を手荷物積載機本体5の方
向に移動させるときには、90°横倒しの状態になる。
6が手荷物積載機本体5の手荷物載置用ボールテーブル
で、同ボールテーブル6には、あらゆる方向に回転可能
な複数個のボール2が埋め込まれており、作業員23が
手荷物3を並べるときの負担が軽減される。
【0008】上記ボールテーブル6の両側部には、フェ
ンス(ガード)7が設けられており、手荷物3の落下が
防止される。これら両側のフェンス7のうち、片側のフ
ェンス7には、移動式接触スイッチ8が同フェンス7に
沿った移動を可能に取付けられている。同移動式接触ス
イッチ8は、図2の右下に示すように弾性を有してフェ
ンス7の外側に90°折り曲げることができる良導体製
スイッチ部9と、フェンス7上をスライドするスライド
部10と、同スライド部10をフェンス7に着脱自在に
固定するロックねじ11とにより構成されている。
【0009】上記スイッチ部9がゲート15の接触面1
6に接触すると、電流が流れ、この電流(電気信号)が
ゲート15の動きを停止させる停止指令信号になる。上
記両側のフェンス7の先端部には、ロッド状タッチセン
サ12が取付けられ、上記ボールテーブル6の先端面、
両側面、及び支持台22の下面には、平形タッチセンサ
13が取付けられている。
【0010】手荷物3を載せたボールテーブル6をコン
テナ25内に差し込むと、これらのセンサ12、13が
コンテナ25の内壁面や既にコンテナ25内に積載した
手荷物3に接触して、警報器24が警告音を発して、ボ
ールテーブル6が停止する。手荷物積載機本体5の下部
には、複数個のキャスター27が取付けられており、手
荷物積載機本体5がスタックエリア(台)1とコンテナ
25との間に移動可能である。
【0011】そして手荷物積載機本体5のコンテナ25
側には、コンテナ25との相対位置を決める位置決めガ
イド部材17がコンテナ25方向へのスライドを可能に
設けられており、同位置決めガイド部材17を手動によ
りコンテナ25の方向にスライドさせて、手荷物積載機
本体5とコンテナ25との位置決めを行う。21がスイ
ッチボックスで、同スイッチボックス21は、伝送ケー
ブル19により手荷物積載機本体5に繋がっており、作
業員23により操作される。
【0012】同スイッチボックス21を操作することに
より、支持台22の昇降と、ボールテーブル6のコンテ
ナ25方向への前進及び後退と、シャッター14の開閉
と、ゲート15のコンテナ25方向への前進及び後退と
を行うようになっている。図3(a)の31がボールテ
ーブル6用スライダーで、同スライダー31は、ボール
テーブル6の下面に固定されており、支持台22内に組
み込まれたモータ(ボールテーブル6前後進用モータ)
28により、ボールテーブル6用ボールねじ32を回転
させると、ボールテーブル6用スライダー31が前後進
して、ボールテーブル6が前後進する。支持台22用ス
ライダー30は、支持台22の両側面に固定されてい
る。
【0013】支持台22の後端部に立ち上がり状態に取
付けられている平形タッチセンサ13(図2及び図3
(a)参照)は、ボールテーブル6が後退位置まで戻っ
たことを検出するためのものである。29がモータ(ゲ
ート15前後進用モータ)で、ラック18を介してゲー
ト15を前後方向に移動させるようになっている。
【0014】図3(b)の34が手荷物積載機本体5の
基底部36内に組み込まれたモータ(支持台22昇降用
モータ)で、同モータ34により、支持台22用ボール
ねじ33を回転させ、支持台22用スライダー30を昇
降させて、支持台22を昇降させるようになっている。
図3(c)の35がモータ(シャッター14開閉用モー
タ)で、同モータ35により、シャッター14を開閉
(昇降)させるようになっている。
【0015】次に前記図1〜図6に示す手荷物積載機の
作用を具体的に説明する。図5に示すように手荷物3
は、予め、重いもの(Heavy)と、柔らかくて軽い
もの(Soft&Light)と、硬くて重いもの(H
ard&Big)との3種類に仕分けられ、それぞれが
別々のベルトコンベア20によりスタックエリア(台)
1位置まで運ばれてきて、別々のスタックエリア(台)
1上に一時的に貯められる。
【0016】貯められた手荷物3は、手荷物積載機本体
5を用いてコンテナ25内に積載される。この場合、図
5の表に示すように2段積みが基本であり、1段目に
は、重いもの(Heavy)を置くようにする。但し柔
らかくて軽いもの(Soft&Light)同士なら
ば、1段目に置いてもよい。また硬くて重いもの(Ha
rd&Big)は、1段積みとする。
【0017】図1に示すようにコンテナ25の中央に
は、仕切板があって、上下2つの区画に分かれている。
従って手荷物積載機本体5を用いると、最大で上の区画
に2段、下の区画に2段まで積み込むことが可能であ
る。次に手荷物積載機本体5により手荷物3をコンテナ
25に積載する手順を図4、図6により説明する。
【0018】図6のステップS1において、スタックエ
リア(台)1に貯められた手荷物3を作業員23が手で
滑らせて、手荷物積載機本体5のボールテーブル6上に
移して、ボールテーブル6の先端部の方から詰めて整列
させる(図4(a)参照)。図6のステップS2におい
て、手荷物3の最後列の位置上で、移動式接触スイッチ
8をスライドさせて、ロックねじ11により固定し、ス
イッチ部9をフェンス7の外側に90°折り曲げる(図
2右下の接触スイッチ詳細図及び図4(a)参照)。
【0019】図6のステップS3において、支持台22
の高さを手荷物3のコンテナ25への積載高さに調整す
る(図4(a)参照)。図6のステップS4において、
ボールテーブル6を前進させて、コンテナ25内に差し
込む(図4(b)参照)。このとき、移動式接触スイッ
チ8のスイッチ部9がフェンス7の外側に90°折り曲
げられているため、手荷物積載機本体5のフレーム37
及びゲート15に当接するが、同スイッチ部9は弾性体
により構成されているため、横方向に曲がってくぐり抜
けることになる。
【0020】図6のステップS5において、ロッド状タ
ッチセンサ12或いは平形タッチセンサ13に物体が接
触すると、ステップS6に移り、ボールテーブル6が停
止して、警報器24が警報音を鳴らす(図4(b)参
照)。図6のステップS7において、作業員23は、既
にコンテナ25内に積載された1段目の手荷物3にボー
ルテーブル6が接触していないか、或いはボールテーブ
ル6上の手荷物3がずれ落ちていないかを目視により確
認する。手荷物3に問題がなく、ボールテーブル6の先
端部がコンテナ25の奥壁まで達したと作業員23が判
断すれば、次のステツプに進む(図4(b)参照)。
【0021】図6のステップS8において、シャッター
14を下ろす(図4(c)参照)。図6のステップS9
において、ゲート15を前方に向かいスライドさせる
(図4(d)参照)。図6のステップS10において、
ゲート15の接触面16(図2参照)が移動式接触スイ
ッチ8のスイッチ部9に接触すると、電流が流れる。
【0022】図6のステップS11において、ゲート1
5は、上記電流(電気信号)を受けて停止する。ゲート
15の停止位置は、移動式接触スイッチ8のセット位置
(手荷物3の最後列位置)なので、手荷物3がゲート1
5とコンテナ25の奥壁との間で押し潰されることはな
い(図4(d)参照)。図6のステップS12におい
て、ゲート15は、そのままにして、ボールテーブル6
のみを後退させる(図4(e)参照)。
【0023】この操作により、ボールテーブル6上の手
荷物3は、ボールテーブル6の先端部のものからコンテ
ナ25内に順に残されて行く。このとき、ゲート15
は、コンテナ25の外側ではなく、内側に入り込んだ位
置で停止しているので、手荷物3がコンテナ25の入口
付近に溜まって荷崩れを起こすことはない。
【0024】またボールテーブル6が後退すると、移動
式接触スイッチ8のスイッチ部9がフェンス7の外側に
90°折り曲げられているため、手荷物積載機本体5の
フレーム37及びゲート15に当接するが、スイッチ部
9は弾性体により構成されているため、ステップS4の
場合と同様に横方向に曲がってくぐり抜ける(図2右下
の接触スイッチ詳細図及び図4(e)参照)。
【0025】図6のステップS13において、ボールテ
ーブル6の後端部が、支持台22の後端部に立ち上がり
状態に取付けられている平形タッチセンサ13に接触す
ると、ステップS14に移って、ボールテーブル6が停
止する(図4(f)参照)。図6のステップS15にお
いて、ゲート15を後退させる。図6のステップS16
において、シャッター14を上げる。
【0026】図6のステップS17において、支持台2
2をスタックエリア(台)1の高さまで戻す。以上は、
積載の途中のステップS7で手荷物3に問題が生じなか
った場合の積載手順である。次にステップS7で手荷物
3に問題が生じた場合の積載手順を説明する。
【0027】このとき、作業員23が目視により点検し
て、既にコンテナ25内に積まれた1段目の手荷物3に
ボールテーブル6が接触したり、或いはボールテーブル
6上の手荷物3がずれ落ちていたりしていることを見つ
けた場合、図6のステップ18において、ボールテーブ
ル6を後退させる。図6のステップ19において、ボー
ルテーブル6の後端部が支持台22の後端部に立ち上が
り状態に取付けられている平形タッチセンサ13に接触
すると、図6のステップ20において、ボールテーブル
6は、停止する。
【0028】図6のステップ21において、作業員23
は、どこの手荷物3が問題なのかを目視により確認す
る。図6のステップ22において、作業員23は、問題
になっている手荷物3を処理する。つまりコンテナ25
内の1段目の手荷物3の並びを整えたり、ボールテーブ
ル6上の手荷物3の並びを整えたりする。
【0029】そしてステップS1に戻り、積載をやり直
す。以上のようにスタックエリア(台)1と手荷物積載
機本体5とを組み合わせて使用することにより、(1)
作業員23の負担が軽減され、(2)手荷物3が壊され
ずに、また荷崩れが起こらずに、コンテナ23内に積載
される。 (第2実施形態)図7は、本発明の手荷物積載機の第2
実施形態を示している。
【0030】この実施形態では、次の事態に対処してい
る。即ち、色々な重さ、硬さ、大きさの手荷物3が同じ
ベルトコンベア20により運ばれてくる。そのため、運
ばれてきた手荷物3を作業員23が、重いもの(Hea
vy)と、柔らかくて軽いもの(Soft&Ligh
t)と、硬くて重いもの(Hard&Big)との3種
類に仕分けしながら、手荷物積載機本体5のボールテー
ブル6上に並べる。
【0031】その後は、前記第1実施形態と同様の手順
で手荷物3をコンテナ25に積載する。この場合にも、
(1)作業員23の負担が軽減され、(2)手荷物3が
壊されずに、また荷崩れが起こらずに、コンテナ23内
に積載される。
【0032】
【発明の効果】本発明の手荷物積載機は前記のように手
荷物積載機本体をそのコンテナ側に設けた位置決めガイ
ド部材によりコンテナに対して正しく位置決めする一
方、運ばれてきた手荷物をスタックエリア(台)に一時
的に貯めておき、作業員がこの手荷物をスタックエリア
(台)から手荷物積載機本体のボールテーブル上へ滑ら
せて載せる。これらスタックエリア(台)及びボールテ
ーブルの上面には、あらゆる方向に回転可能なボールが
多数あり、作業員によるスタックエリア(台)から手荷
物積載機本体のボールテーブルへの移載が楽に行われ
て、作業員の負担が軽減される。また作業員がスイッチ
ボックスを操作し、手荷物積載機本体に設けた支持台と
ボールテーブルとシャッターとゲートとを作動して、手
荷物をコンテナに積載する。即ち、手荷物積載機本体内
の支持台の高さをコンテナ内の手荷物積載高さに調整し
た後、ボールテーブルをコンテナ内に差し込む。このと
き、ボールテーブルの先端部に設けたタッチセンサがコ
ンテナの奥壁に当接すれば、ボールテーブルを停止させ
る。次いでシャッターを下ろして、ゲートを前進させ
る。ボールテーブル上の手荷物の最後列の位置にセット
しておいた移動式接触スイッチにゲートの接触面が接触
すると、ゲートを停止させる。これにより手荷物がゲー
トとコンテナ奥壁とに挟まれて、押し潰されることがな
くなる。次いでゲートの位置をそのままにして、ボール
テーブルのみを後退させ、ゲートのシャッターによりボ
ールテーブル上の手荷物を押さえて、コンテナ内に積載
する。このとき、ゲートは、コンテナ内に入り込んで、
手荷物の最後列まできているので、手荷物は、コンテナ
の入口付近に溜まって、荷崩れを起こすことがない。そ
の後は、ゲートを後退させ、シャッターを上げ、支持台
を元の高さに戻して、手荷物のコンテナへの積載を完了
するので、作業員の負担を軽減でき、手荷物を壊さ
ずに、また荷崩れを起こさずに、コンテナ内に積載でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手荷物積載機の第1実施形態を示す側
面図である。
【図2】同手荷物積載機の斜視図である。
【図3】(a)は図2の矢印A方向からみた平面図、
(b)は図2の矢印B方向からみた側面図、(c)は図
2の矢印C方向からみた側面図である。
【図4】(a)〜(f)は同手荷物積載機の作用説明図
である。
【図5】同手荷物積載機の運用時のレイアウト図であ
る。
【図6】同手荷物積載機のフローチャートである。
【図7】本発明の手荷物積載機の第2実施形態を示す側
面図である。
【図8】従来の手荷物積載例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 スタックエリア 3 手荷物 5 手荷物積載機本体 6 手荷物載置用ボールテーブル 7 フェンス 8 移動式接触スイッチ 13 タッチセンサ 14 シャッター 15 ゲート 16 接触面 17 位置決めガイド部材 21 スイッチボックス 22 支持台 25 コンテナ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運ばれてきた手荷物を一時的に貯めてお
    くスタックエリアとコンテナとの間に設置した移動可能
    な手荷物積載機本体を有し、コンテナとの相対位置を決
    める位置決めガイド部材を同手荷物積載機本体のコンテ
    ナ側に設け、支持台を同手荷物積載機本体の内部に昇降
    可能に設け、手荷物載置用ボールテーブルを同支持台上
    にコンテナ方向への前進及び後退を可能に設け、ゲート
    を同支持台に同ボールテーブルを跨いでコンテナ方向へ
    の前進及び後退を可能に設け、シャッターを同ゲートに
    開閉可能に設け、物体に接触したときにボールテーブル
    を停止させるタッチセンサを上記支持台及び上記ボール
    テーブルに設け、上記ゲートに接触したときにゲートを
    停止させる移動式接触スイッチを上記ボールテーブルの
    フェンス上に設け、上記支持台と上記ボールテーブルと
    上記シャッターと上記ゲートとを作動するスイッチボッ
    クスを上記手荷物積載機本体に設けたことを特徴とした
    手荷物積載機。
JP27776195A 1995-10-25 1995-10-25 手荷物積載機 Withdrawn JPH09118311A (ja)

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