JPH09114934A - 携帯型電子機器 - Google Patents
携帯型電子機器Info
- Publication number
- JPH09114934A JPH09114934A JP26661995A JP26661995A JPH09114934A JP H09114934 A JPH09114934 A JP H09114934A JP 26661995 A JP26661995 A JP 26661995A JP 26661995 A JP26661995 A JP 26661995A JP H09114934 A JPH09114934 A JP H09114934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- holder
- portable electronic
- main body
- card holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カ−ド挿入操作をやり直さなくてすむよう
に、カ−ドの挿入操作性を向上させた携帯型電子機器を
提供する。 【解決手段】 カ−ドホルダ3のカ−ド挿入部8に、カ
−ド保持部にカ−ド2を案内するカ−ド挿入口11を形
成するカ−ドガイド部材10と、カ−ド2をカ−ド挿入
口11に導くカ−ド導入部24と、カ−ド挿入口11の
中央部にカ−ド挿抜用切り欠き部25を設ける。
に、カ−ドの挿入操作性を向上させた携帯型電子機器を
提供する。 【解決手段】 カ−ドホルダ3のカ−ド挿入部8に、カ
−ド保持部にカ−ド2を案内するカ−ド挿入口11を形
成するカ−ドガイド部材10と、カ−ド2をカ−ド挿入
口11に導くカ−ド導入部24と、カ−ド挿入口11の
中央部にカ−ド挿抜用切り欠き部25を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカ−ド等のカ−
ドを搭載する携帯型電子機器に関する。
ドを搭載する携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカ−ド等のカ−ドを搭載する
携帯型電子機器には、本体部に対して回動自在なカ−ド
ホルダのカ−ド保持部にカ−ドの縁を保持させ、カ−ド
ホルダを本体部にロックしてカ−ドのコンタクトと本体
部のコンタクトとの電気的接続を行うものがある。
携帯型電子機器には、本体部に対して回動自在なカ−ド
ホルダのカ−ド保持部にカ−ドの縁を保持させ、カ−ド
ホルダを本体部にロックしてカ−ドのコンタクトと本体
部のコンタクトとの電気的接続を行うものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯型電子機器
にあっては、カ−ドの縁を保持するカ−ド保持部間に開
口部を有するのでカ−ドをカ−ドホルダに挿入する場
合、たとえカ−ドの縁のいずれか一方がカ−ド保持部に
挿入されていてもカ−ドホルダに装着でき、その場合に
はカ−ド挿入操作をやり直さねばならないというカ−ド
の挿入操作性に問題点があった。
にあっては、カ−ドの縁を保持するカ−ド保持部間に開
口部を有するのでカ−ドをカ−ドホルダに挿入する場
合、たとえカ−ドの縁のいずれか一方がカ−ド保持部に
挿入されていてもカ−ドホルダに装着でき、その場合に
はカ−ド挿入操作をやり直さねばならないというカ−ド
の挿入操作性に問題点があった。
【0004】本発明はカ−ド挿入操作をやり直さなくて
すむように、カ−ドの挿入操作性を向上させた携帯型電
子機器を提供することを目的としている。
すむように、カ−ドの挿入操作性を向上させた携帯型電
子機器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の携帯型電子機器においては、カ−ド保持部に
カ−ドを案内するカ−ド挿入口を形成するカ−ドガイド
部材をカ−ドホルダに設け、カ−ド挿入時には必ずカ−
ドの両縁部がカ−ド保持部に挿入されるようにする。
に本発明の携帯型電子機器においては、カ−ド保持部に
カ−ドを案内するカ−ド挿入口を形成するカ−ドガイド
部材をカ−ドホルダに設け、カ−ド挿入時には必ずカ−
ドの両縁部がカ−ド保持部に挿入されるようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。
を参照しながら説明する。尚、各図面に共通な要素には
同一符号を付す。
【0007】図1は本発明の実施の形態による携帯型電
子機器を示す斜視図、図2は図1に示した携帯型電子機
器の分解斜視図、図3は図1に示した携帯型電子機器の
A−A断面矢視図、図4は図2に示したカ−ドホルダの
B−B断面矢視図である。
子機器を示す斜視図、図2は図1に示した携帯型電子機
器の分解斜視図、図3は図1に示した携帯型電子機器の
A−A断面矢視図、図4は図2に示したカ−ドホルダの
B−B断面矢視図である。
【0008】携帯型電子機器1は、カ−ド2を保持する
カ−ドホルダ3と、操作部を有する本体4とに大きく分
けられる。本体4は、図3に示すように、カ−ドホルダ
3を収納する窪み5を下部に有し、カ−ドホルダ3の一
端部に設けた支軸6を窪み5の内壁に矢印C−D方向に
回動自在に支持しており、所定の角度回動したところで
ストッパ7により停止させる。
カ−ドホルダ3と、操作部を有する本体4とに大きく分
けられる。本体4は、図3に示すように、カ−ドホルダ
3を収納する窪み5を下部に有し、カ−ドホルダ3の一
端部に設けた支軸6を窪み5の内壁に矢印C−D方向に
回動自在に支持しており、所定の角度回動したところで
ストッパ7により停止させる。
【0009】カ−ドホルダ3は、図2に示すように、他
端部にカ−ド挿入部8を有し、上面に開口部9を有す
る。カ−ド挿入部8には、図1、図2に示すように、コ
の字状のカ−ドガイド部材10がカ−ド挿入部8の開口
部9を閉じてカ−ド挿入口11を形成するように設けて
ある。また、カ−ド2の縁2a、2bをカ−ド2の挿入
方向である矢印E方向に沿って案内するとともに保持す
るカ−ド保持部12、13が、図4に示すように、カ−
ド挿入部8から一端部に向かって左右に設けてある。
端部にカ−ド挿入部8を有し、上面に開口部9を有す
る。カ−ド挿入部8には、図1、図2に示すように、コ
の字状のカ−ドガイド部材10がカ−ド挿入部8の開口
部9を閉じてカ−ド挿入口11を形成するように設けて
ある。また、カ−ド2の縁2a、2bをカ−ド2の挿入
方向である矢印E方向に沿って案内するとともに保持す
るカ−ド保持部12、13が、図4に示すように、カ−
ド挿入部8から一端部に向かって左右に設けてある。
【0010】ストッパ7は、図2に示すように、概ねコ
の字状を成し、腕7a、7bの一端部に回動支軸14を
有し、他端部にスライド軸15を有する。回動支軸14
はカ−ドホルダ3の側壁に設けた軸穴16に嵌合させ、
スライド軸14は、図3に示すように、本体4の窪み6
を形成する内壁に設けた長穴17に遊嵌させる。カ−ド
ホルダ3の側壁には、図2に示すように、ストッパ7の
腕7a、7bを収納する収納部18が設けてある。
の字状を成し、腕7a、7bの一端部に回動支軸14を
有し、他端部にスライド軸15を有する。回動支軸14
はカ−ドホルダ3の側壁に設けた軸穴16に嵌合させ、
スライド軸14は、図3に示すように、本体4の窪み6
を形成する内壁に設けた長穴17に遊嵌させる。カ−ド
ホルダ3の側壁には、図2に示すように、ストッパ7の
腕7a、7bを収納する収納部18が設けてある。
【0011】カ−ド2及び本体4は、図1、図3に示す
ように、電気的接続を行うコンタクト19、20を有す
る。
ように、電気的接続を行うコンタクト19、20を有す
る。
【0012】また、カ−ドホルダ3の他端部には、図2
に示すように、カ−ドホルダ3を本体4に係合させる凸
部21、22が設けてあり、本体4には凸部21、22
に嵌合する図示せぬ溝を有する板材23が設けてある。
板材23は矢印F方向に図示せぬスプリングにより付勢
され、溝が凸部21、22に係合している。板材23の
摘み23aを矢印G方向に移動させると、溝が矢印G方
向に移動して凸部21、22との係合を解除する。
に示すように、カ−ドホルダ3を本体4に係合させる凸
部21、22が設けてあり、本体4には凸部21、22
に嵌合する図示せぬ溝を有する板材23が設けてある。
板材23は矢印F方向に図示せぬスプリングにより付勢
され、溝が凸部21、22に係合している。板材23の
摘み23aを矢印G方向に移動させると、溝が矢印G方
向に移動して凸部21、22との係合を解除する。
【0013】また、図1に示すように、カ−ド挿入部8
に、カ−ド挿入口11とカ−ドホルダ3の他端面との間
にカ−ド2をカ−ド挿入口11に導くカ−ド導入部24
を設けると、カ−ド2をカ−ド挿入口11に導きやすく
なる。
に、カ−ド挿入口11とカ−ドホルダ3の他端面との間
にカ−ド2をカ−ド挿入口11に導くカ−ド導入部24
を設けると、カ−ド2をカ−ド挿入口11に導きやすく
なる。
【0014】また、カ−ド2を挿抜する際にカ−ド2の
端部を摘めるカ−ド挿抜用切り欠き部25をカ−ド挿入
口11に設けると、カ−ド2の挿抜を行いやすくなる。
端部を摘めるカ−ド挿抜用切り欠き部25をカ−ド挿入
口11に設けると、カ−ド2の挿抜を行いやすくなる。
【0015】次に動作について説明する。本体4の摘み
23aを矢印G方向に移動させると、図示せぬ溝と凸部
21、22との係合が解除され、カ−ドホルダ3は矢印
C方向に回動し、所定の角度回動したところで、ストッ
パ7により停止する。カ−ドホルダ3が所定の角度で停
止したところで、カ−ド2を矢印E方向からカ−ド挿入
口11に挿入し、カ−ドホルダ3を矢印D方向に回動す
る。カ−ドホルダ3は凸部21、22により板材23を
矢印G方向に移動させながら窪み5に収納される。この
とき、板材23はスプリングにより矢印F方向に戻り、
凸部21、22に溝を係合させる。
23aを矢印G方向に移動させると、図示せぬ溝と凸部
21、22との係合が解除され、カ−ドホルダ3は矢印
C方向に回動し、所定の角度回動したところで、ストッ
パ7により停止する。カ−ドホルダ3が所定の角度で停
止したところで、カ−ド2を矢印E方向からカ−ド挿入
口11に挿入し、カ−ドホルダ3を矢印D方向に回動す
る。カ−ドホルダ3は凸部21、22により板材23を
矢印G方向に移動させながら窪み5に収納される。この
とき、板材23はスプリングにより矢印F方向に戻り、
凸部21、22に溝を係合させる。
【0016】カ−ドホルダ3を矢印D方向に回動して本
体4の窪み5に収納する。カ−ドホルダ3を窪み5に収
納したところで摘み23aを放すと、板材23は図示せ
ぬスプリングにより矢印F方向に付勢され、図示せぬ溝
を凸部21、22に係合させる。この状態で、カ−ド2
のコンタクト19と本体4のコンタクト20は、電気的
に接続される。
体4の窪み5に収納する。カ−ドホルダ3を窪み5に収
納したところで摘み23aを放すと、板材23は図示せ
ぬスプリングにより矢印F方向に付勢され、図示せぬ溝
を凸部21、22に係合させる。この状態で、カ−ド2
のコンタクト19と本体4のコンタクト20は、電気的
に接続される。
【0017】ところで、本実施の形態では、カ−ド挿入
部8にカ−ドガイド部材10が設けてあり、カ−ド挿入
部8の開口部9を閉じてカ−ド挿入口11を形成してい
るので、カ−ド2を誤ってカ−ド保持部12、13のい
ずれか一方側のみに挿入するような恐れはなくなる。
部8にカ−ドガイド部材10が設けてあり、カ−ド挿入
部8の開口部9を閉じてカ−ド挿入口11を形成してい
るので、カ−ド2を誤ってカ−ド保持部12、13のい
ずれか一方側のみに挿入するような恐れはなくなる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載される効果を奏する。
ているので以下に記載される効果を奏する。
【0019】カ−ド保持部にカ−ドを案内するカ−ド挿
入口を形成するカ−ドガイド部材をカ−ドホルダに設け
たことにより、必ずカ−ドの両縁部がカ−ド保持部に挿
入され、カ−ドの挿入操作性を向上させる。
入口を形成するカ−ドガイド部材をカ−ドホルダに設け
たことにより、必ずカ−ドの両縁部がカ−ド保持部に挿
入され、カ−ドの挿入操作性を向上させる。
【0020】また、カ−ド挿入部の開口部にカ−ドガイ
ド部材を設けたことにより、カ−ドガイド部材はカ−ド
ホルダの補強材としての効果も期待できる。
ド部材を設けたことにより、カ−ドガイド部材はカ−ド
ホルダの補強材としての効果も期待できる。
【図1】実施の形態による携帯型電子機器を示す斜視図
である。
である。
【図2】図1に示した携帯型電子機器の分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図1に示した携帯型電子機器のA−A断面矢視
図である。
図である。
【図4】図2に示したカ−ドホルダのB−B断面矢視図
である。
である。
1 携帯型電子機器 2 カ−ド 3 カ−ドホルダ 4 本体 7 ストッパ 10 カ−ドガイド部材 11 カ−ド挿入口 24 カ−ド導入部 25 カ−ド挿抜用切り欠き部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部に対して回動自在なカ−ドホルダ
のカ−ド保持部にカ−ドの縁を保持させ、カ−ドホルダ
を本体部にロックしてカ−ドのコンタクトと本体部のコ
ンタクトとの電気的接続を行う携帯型電子機器におい
て、 上記カ−ド保持部にカ−ドを案内するカ−ド挿入口を形
成するカ−ドガイド部材を上記カ−ドホルダに設けたこ
とを特徴とする携帯型電子機器。 - 【請求項2】 カ−ドを上記カ−ド挿入口に導くカ−ド
導入部を上記カ−ドホルダに設けた請求項1記載の携帯
型電子機器。 - 【請求項3】 カ−ドの端部を摘めるカ−ド挿抜用切り
欠き部を上記カ−ド挿入口に設けた請求項1記載、又は
請求項2記載の携帯型電子機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26661995A JPH09114934A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 携帯型電子機器 |
EP96307380A EP0768613A3 (en) | 1995-10-16 | 1996-10-10 | IC card for portable type electronic apparatus and card insertion method |
CA002187845A CA2187845A1 (en) | 1995-10-16 | 1996-10-15 | Ic card for portable type electronic apparatus and card insertion method |
US08/731,583 US5780836A (en) | 1995-10-16 | 1996-10-16 | IC card for portable type electronic apparatus and card insertion method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26661995A JPH09114934A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 携帯型電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09114934A true JPH09114934A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17433338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26661995A Withdrawn JPH09114934A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 携帯型電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09114934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020024785A (ko) * | 2000-09-26 | 2002-04-01 | 니시무로 타이죠 | 안테나를 내장한 집적 회로 카드를 장착할 수 있는 전자장치 |
KR100452808B1 (ko) * | 2001-05-14 | 2004-10-14 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 카드를 구비한 정보기기 |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26661995A patent/JPH09114934A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020024785A (ko) * | 2000-09-26 | 2002-04-01 | 니시무로 타이죠 | 안테나를 내장한 집적 회로 카드를 장착할 수 있는 전자장치 |
KR100452808B1 (ko) * | 2001-05-14 | 2004-10-14 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 카드를 구비한 정보기기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |