JPH09113555A - 小型電子部品の特性測定装置 - Google Patents

小型電子部品の特性測定装置

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JPH09113555A
JPH09113555A JP7293441A JP29344195A JPH09113555A JP H09113555 A JPH09113555 A JP H09113555A JP 7293441 A JP7293441 A JP 7293441A JP 29344195 A JP29344195 A JP 29344195A JP H09113555 A JPH09113555 A JP H09113555A
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JP
Japan
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electronic component
holding hole
small electronic
measuring
holder
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Application number
JP7293441A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiro Kawahara
達弘 川原
Yoshihito Sato
義仁 佐藤
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子部品の電極部と測定用端子とを安定して接
触させ、測定バラツキの少ない小型電子部品の特性測定
装置を提供する。 【解決手段】本発明の特性測定装置は、一端面に2個の
電極部を有する小型電子部品20の電気的特性を測定す
る。ホルダ25の表面には小型電子部品の一端部を嵌合
保持する有底の保持穴28を有し、保持穴の底部に裏面
側へ貫通する2個の挿通穴29を形成する。一対の導電
性板ばねよりなる測定用端子30,31がホルダ22に
固定され、その先端部には、ホルダの挿通穴を貫通して
保持穴に突入し、小型電子部品の電極部に圧接する一対
の接触子34,35に固定される。端子のばね力より大
きな荷重で小型電子部品を保持穴に押し込む押圧手段2
1を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は小型電子部品の特性
測定装置、特に一端面に複数の電極部を有するチップ部
品のような小型電子部品の電気的特性を測定するための
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チップコイルのような小型電子部
品の電気的特性を測定する場合、図1,図2に示すよう
な測定装置が用いられる。この測定装置は、樹脂製の第
1ブロック1と第2ブロック2とを合体させるととも
に、これらブロック1,2の中に2本のコンタクトプロ
ーブ3,4を摺動自在に配置したものである。第2ブロ
ック2の中にはスリーブ5,6が装着され、プローブ
3,4の段差とスリーブ5,6の端部との間にスプリン
グ7,8を配置することにより、プローブ3,4をその
前端部が第1ブロック1の表面から突出するよう付勢し
ている。プローブ3,4の終端部にはソケット9,10
が差し込まれ、リード線11,12を介して同軸ケーブ
ル13と接続されている。同軸ケーブル13は図示しな
い測定機器と接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記測定装置を用い
て、図3のようなチップコイル14のインダクタンスを
測定するには、ブロック1から突出したプローブ3,4
の前端部をチップコイル14の一端面に形成された電極
部15,16に圧接させればよい。しかしながら、チッ
プコイル14は小型部品であるため、その電極部を2本
のプローブ3,4の先端部に正確かつ安定して接触させ
るのは難しく、接触不良が発生する可能性がある。
【0004】また、プローブ3,4とスリーブ5,6と
の間には隙間があるので、スリーブ5,6内でプローブ
3,4が傾くことがある。この時、図3のようにプロー
ブ3,4、リード線11,12、チップコイル14で構
成されるループが形成する面積(図3に斜線で示す)が
変化するため、回路電流に鎖交する磁束数の増減が生
じ、インダクタンスが変化する。このインダクダンスの
変化分がそのまま測定結果に加算されるため、測定バラ
ツキの要因となるという問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、電子部品の電極
部と測定用端子とを安定して接触させ、測定バラツキの
少ない小型電子部品の特性測定装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一端面に複数の電極部を有する小型電子
部品の電気的特性を測定する装置において、表面に小型
電子部品の一端部を嵌合保持する有底の保持穴を形成
し、この保持穴の底部に裏面側へ貫通する複数の挿通穴
を形成した絶縁性ホルダと、基端部が上記ホルダに固定
され、先端部が上記保持穴の裏面側に変位自在に配置さ
れた複数の導電性板ばねよりなる測定用端子と、上記ホ
ルダの挿通穴を貫通して保持穴に突入し、小型電子部品
の電極部に圧接するよう、上記端子の先端部にそれぞれ
固定された複数の接触子と、上記端子のばね力より大き
な荷重で小型電子部品を保持穴に押し込む押圧手段と、
を備えたものである。
【0007】小型電子部品の一端部をホルダの保持穴に
嵌合させ、押圧手段によって押し込むと、電子部品の一
端面の電極部は保持穴の底部から突出している接触子に
接触し、電極部と接触子とが導通する。このとき、電子
部品の周囲は保持穴によって位置決めされるので、電子
部品の電極面または底面に凹凸があっても、電極部と接
触子とが安定に接触し、接触不良が起こらない。電極部
と接触子との圧接力は、電子部品の保持穴への押し込み
量に比例した測定用端子の変位量によって一定の力に維
持されるので、接触子が電極部に過度な力で圧接するこ
とがなく、電極部が傷つく恐れはない。
【0008】本発明では、接触子がホルダの挿通穴によ
ってガイドされ、しかも接触子が板ばねよりなる測定用
端子に固定されているので、接触子の動作方向が規定さ
れ、接触子の傾きを防止できる。そのため、電子部品の
インダクタンスを測定する場合であっても、接触子の傾
きに起因するインダクタンスの変化を抑制でき、測定バ
ラツキを少なくできる。
【0009】
【発明の実施の形態】図4〜図7は本発明にかかる特性
測定装置の一例を示す。この実施例の特性測定装置は、
小型電子部品の一例であるチップコイル20のインダク
タンス測定に用いられる。なお、チップコイル20の底
部には、コイルの両端を接続した電極部20a,20b
が形成されている。チップコイル20は、押圧手段を構
成するエアーチャックなどのチャック装置21(図6,
図7参照)によってチャックされ、本測定装置の上方へ
運ばれる。
【0010】本測定装置は樹脂などの絶縁性板体よりな
るベース22を備えている。このベース22には上下に
貫通する方形の開口穴23と、有底の凹部24とが形成
されている。ベース22の上面には、開口穴23に嵌合
する突起26を有する絶縁性ホルダ25がネジ27によ
って固定されている。上記ベース22とホルダ25は本
発明のホルダを構成している。
【0011】ホルダ25の中央部上面には、上記チップ
コイル20の底部が嵌合する有底の保持穴28が形成さ
れ、この保持穴28の底面には、下面まで貫通する2個
の挿通穴29(図6参照)が形成されている。保持穴2
8の深さはチップコイル20の高さよりやや浅い。な
お、保持穴28の開口部には図6のような拡開状のガイ
ド面28aが形成されている。また、保持穴28の底面
に、チップコイル20の押入時におけるショックを軽減
するため、ゴム等の弾性層を設けてもよい。
【0012】ベース22の上面には、一対の導電性板ば
ねよりなる測定用端子30,31が配置され、その基端
部が絶縁性の固定具32およびネジ33によって固定さ
れている。端子30,31の先端部は、ホルダ25の下
面に沿って開口穴23上まで水平に延びている。端子3
0,31の先端部には、それぞれ先端が尖ったピン形接
触子34,35が起立状態で固定されている。これら接
触子34,35はホルダ25の挿通穴29を貫通して保
持穴28内に突入している。
【0013】ベース22の凹部24には同軸コネクタ3
6が嵌合され、ネジ37によって固定されている。端子
30,31の基端部は固定具32より後方へ突出してお
り、この突出部はリード線38,39を介して同軸コネ
クタ36の中心導体とシールド部とに接続されている。
同軸コネクタ36は図示しない測定機器と接続されてい
る。
【0014】次に、上記構成の特性測定装置の作動を図
6,図7にしたがって説明する。まず、チャック装置2
1はチップコイル20の上面をチャックし、チップコイ
ル20の底部を保持穴28の中に挿入する。この時、保
持穴28の開口部にはガイド面28aが形成されている
ので、チップコイル20の底部は保持穴28内に円滑に
ガイドされ、チップコイル20の電極部20a,20b
が接触子34,35に当接する。この状態から、チャッ
ク装置21がチップコイル20を押圧し、チップコイル
20の底面または電極部20a,20bが保持穴28の
底面に接触するまで接触子34,35を押し下げる。そ
のため、図7のように測定用端子30,31は下方へ弾
性変形し、この変形量に比例したばね力で接触子34,
35をチップコイル20に圧接させる。この状態で、チ
ップコイル20のインダクタンスが測定される。
【0015】上記のように、チップコイル20はその周
囲が保持穴28によって保持されるので、チップコイル
20を正確に位置決めでき、電極部20a,20bを接
触子34,35に安定して接触させることができる。チ
ップコイル20を保持穴28の底部まで押し込んだ時、
接触子34,35は下方へ押し下げられるが、接触子3
4,35は挿通穴29によってガイドされ、かつ板ばね
よりなる測定用端子30,31に取り付けられているの
で、接触子34,35の動作方向が規定され、接触子3
4,35の傾きを防止できる。そのため、接触子34,
35の傾きに起因するインダクタンスの変化を抑制で
き、測定バラツキを少なくできる。
【0016】図8〜図10は本発明の他の実施例を示
す。第1実施例の測定装置(図4〜図7参照)と同一部
品には同一符号を付して説明を省略する。この測定装置
では、開口穴23の底面側に取付板40をネジ41によ
って固定する。取付板40には2本の絶縁性のプッシャ
42,43が上下方向に摺動自在に挿通され、それぞれ
ストッパ44,45によって抜け止めされている。これ
らプッシャ42,43はコイルスプリング46,47に
よって上方へ付勢されており、プッシャ42,43は測
定用端子30,31の下面を押し上げ、ホルダ25の下
面に押しつけている。ホルダ25のため、測定用端子3
0,31が上方へ反り返ることはない。
【0017】この実施例の場合には、測定用端子30,
31のばね力が劣化しても、コイルスプリング44によ
って常に一定の接触圧を保持できる。したがって、この
実施例の測定用端子30,31は、第1実施例の測定用
端子に比べてばね定数の小さなものを選択できる。第1
実施例の場合には、測定用端子30,31のばね力のみ
で接触圧を得ていたため、端子ストロークと接触圧との
関係が図11のXのようになっていたが、第2実施例の
場合には、測定用端子30,31のばね定数を小さく
し、かつコイルスプリング46,47を圧縮した状態で
取り付けることにより、図11のYのように端子ストロ
ークの変化に対して、接触圧の変化を少なくすることが
できる。
【0018】なお、上記実施例では、ベースとホルダと
を別部品で構成したが、一体品で構成してもよい。ま
た、ホルダの形状は実施例に限るものではないことは勿
論である。さらに、電子部品を保持穴まで搬送しかつ保
持穴に押し込む手段としてチャック装置21を用いた
が、電子部品を保持穴まで搬送する手段と、電子部品を
保持穴に押し込む手段とを別に設けてもよい。また、電
子部品を保持穴まで運ぶ作業を手作業で行うこともでき
る。また、上記実施例では、電子部品の電極部を2個と
したが、3個以上であっても構わない。電極部が3個以
上の場合には、ホルダの挿通穴、測定用端子、接触子の
数を電極部の数に合わせて増やす必要がある。本発明が
対象とする電子部品は、チップコイルに限らず、一端面
に複数の電極部を有する小型電子部品であればよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ホルダに有底の保持穴を形成し、この保持穴に
電子部品を嵌合させて位置決めし、この保持穴に電子部
品を押し込むことにより、保持穴の底部から突出する接
触子を電子部品の電極部に圧接させるようにしたので、
電子部品の電極面または底面に凹凸があっても、電極部
と接触子とが安定に接触し、接触不良を解消できる。ま
た、電極部と接触子との圧接力は、電子部品の保持穴へ
の押し込み量に比例した測定用端子の変位量によって一
定の力に維持されるので、接触子が電極部に過度な力で
圧接することがなく、電極部の損傷を防止できる。さら
に、接触子がホルダの挿通穴によってガイドされ、しか
も接触子が板ばねよりなる測定用端子に固定されている
ので、接触子の動作方向が規定され、接触子の傾きを防
止できる。そのため、電子部品の電気的特性を測定する
際、接触子の傾きに起因する測定バラツキを少なくでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の特性測定装置の斜視図である。
【図2】図1の特性測定装置の断面図である。
【図3】図1の特性測定装置における測定方法を示す図
である。
【図4】本発明の特性測定装置の第1実施例の分解斜視
図である。
【図5】図4の特性測定装置の組立状態の斜視図であ
る。
【図6】測定前の図5のA−A線断面図である。
【図7】測定中の図5のA−A線断面図である。
【図8】本発明の特性測定装置の第2実施例の分解斜視
図である。
【図9】図8の特性測定装置の組立状態の斜視図であ
る。
【図10】図9のB−B線断面図である。
【図11】第2実施例の測定端子のストロークと接触圧
との関係を示す図である。
【符号の説明】
20 チップコイル(小型電子部品) 20a,20b 電極部 21 チャック装置(押圧手段) 22 ベース(ホルダ) 25 ホルダ 28 保持穴 29 挿通穴 30,31 測定用端子 34,35 接触子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端面に複数の電極部を有する小型電子部
    品の電気的特性を測定する装置において、 表面に小型電子部品の一端部を嵌合保持する有底の保持
    穴を形成し、この保持穴の底部に裏面側へ貫通する複数
    の挿通穴を形成した絶縁性ホルダと、 基端部が上記ホルダに固定され、先端部が上記保持穴の
    裏面側に変位自在に配置された複数の導電性板ばねより
    なる測定用端子と、 上記ホルダの挿通穴を貫通して保持穴に突入し、小型電
    子部品の電極部に圧接するよう、上記端子の先端部にそ
    れぞれ固定された複数の接触子と、 上記端子のばね力より大きな荷重で小型電子部品を保持
    穴に押し込む押圧手段と、を備えたことを特徴とするチ
    ップ部品の特性測定装置。
JP7293441A 1995-10-16 1995-10-16 小型電子部品の特性測定装置 Pending JPH09113555A (ja)

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