JPH09108466A - 刺繍縫製装置 - Google Patents

刺繍縫製装置

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JPH09108466A
JPH09108466A JP7297685A JP29768595A JPH09108466A JP H09108466 A JPH09108466 A JP H09108466A JP 7297685 A JP7297685 A JP 7297685A JP 29768595 A JP29768595 A JP 29768595A JP H09108466 A JPH09108466 A JP H09108466A
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JP
Japan
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embroidery
sewing
pattern
time
display
Prior art date
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Application number
JP7297685A
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English (en)
Inventor
Nami Morita
奈美 森田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to US08/734,547 priority patent/US5740748A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
    • D05B19/105Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/10Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 縫製の効率低下をできるだけ防止しつつ、選
択した刺繍模様を形成する縫製時間を確認する。 【解決手段】 ミシンに装着された外部メモリの模様表
示データに基づき、刺繍模様が選択可能にディスプレイ
に選択可能に表示される。(S10)。そして、刺繍模
様が選択された後に(S11)、選択された刺繍模様の
縫製時間の演算がその刺繍データに基づき自動的に開始
される(S16)。この縫製時間の演算処理実行中に、
インターバル割り込み処理により縫製のためのルーチン
が自動的に実行される。この縫製時間の演算のルーチン
が完了すると。縫製時間が刺繍模様に対応させてディス
プレイの上段に数値で表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刺繍縫製装置に関
し、特に刺繍縫製する刺繍模様を、ディスプレイに表示
された複数の刺繍模様から選択したときに、その選択し
た刺繍模様の刺繍縫製と縫製時間の演算とを同時に開始
して、縫製作業の能率化を図るようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】刺繍縫製装置として、例えば、刺繍装置
を取付けて刺繍縫い可能な電子制御式ミシンにおてい
は、複数の実用縫目模様に加えて、種々の飾り縫い模
様、多数の具象的ワンポイント模様、文字模様、など多
種・多様の刺繍模様を縫製する為の模様データを予め制
御装置の不揮発性メモリに入力格納するとともに、大型
の液晶ディスプレイを含む表示装置を設け、刺繍縫製に
先立って刺繍模様を選択する際には、刺繍模様の種類を
選択する種類選択キーの操作を介して、その種類に含ま
れる複数の刺繍模様がディスプレイに表示されるので、
その表示を介して所望の刺繍模様を選択するように構成
されている。更に、最近では、その選択した刺繍模様の
刺繍縫製に要する時間を表示するように構成されたミシ
ンも種々提案されている。
【0003】例えば、特開昭62─57585号公報や
特開昭62─57588号公報には、P−ROMに縫製
データが格納されており、その縫製データに基づいて刺
繍模様を縫製する際には、その縫製データに含まれる縫
いデータ(針数データ)の個数に1針縫目形成時間を掛
け算した縫い時間と、空送りデータの数に空送り時間を
掛け算した空送り時間とを加算して求めた縫製時間をL
CD表示器に表示して作業者に知らせてから、その刺繍
模様の縫製を開始したり、或いはその縫製時間に、更に
加工布の取付け時間や取り外し時間を加算した総合的な
縫製作業時間を求めてLCD表示器に表示して作業者に
知らせてから、その刺繍模様の縫製を開始するようにし
た自動ミシンの縫製データ作製方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、特開
昭62─57585号公報や特開昭62─57588号
公報に記載の自動ミシンの縫製データ作製方法において
は、選択した刺繍模様の縫製に先立って、その刺繍模様
全体の縫製時間、或いは総合的な縫製作業時間を自動的
に演算で求めてLCD表示器に表示してから、その刺繍
模様の縫製を開始するようになっているので、刺繍模様
の縫製処理は、その縫製時間の演算処理が完了するまで
開始されないことから、特に針数が多い刺繍模様のとき
には、縫製処理開始まで長時間待たされることになり、
サイクルタイムが長期化して、縫製作業の作業能率が低
下するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、刺繍縫製したい刺繍模様
を選択したときに、その刺繍模様の縫製処理と縫製時間
の演算処理とを同時に開始するようにして、縫製作業の
作業能率を高め得るとともに、縫製時間を表示できるよ
うな刺繍縫製装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る刺繍縫製
装置は、ディスプレイとそのコントローラを含む表示手
段と、複数の刺繍模様に関する模様データを格納したデ
ータ記憶手段と、縫針を含む縫製機構と加工布を保持し
た布保持枠を縫製機構に対して相対的に移動駆動する加
工布送り機構とを備えた刺繍縫製手段と、刺繍模様の模
様データに基づいて加工布に刺繍縫製を施すように刺繍
縫製手段を制御する縫製制御手段とを備えた刺繍縫製装
置において、ディスプレイに表示された複数の刺繍模様
のうちの1又は複数の刺繍模様を選択する模様選択手段
と、模様選択手段で刺繍模様が選択されたとき、選択さ
れた刺繍模様の刺繍縫製を縫製制御手段に開始させる縫
製開始指令手段と、模様選択手段で刺繍模様が選択され
たとき、刺繍縫製と並行的に、選択された刺繍模様の刺
繍縫製に要する時間をその刺繍模様の模様データに基づ
いて演算する時間演算手段と、時間演算手段で演算され
た縫製時間を表示手段に表示させる時間表示制御手段と
を備えたものである。
【0007】作用について説明すると、模様選択手段に
より、ディスプレイに表示された複数の刺繍模様のうち
の1又は複数の刺繍模様が選択されたとき、縫製開始指
令手段は、選択された刺繍模様の刺繍縫製を縫製制御手
段に開始させるとともに、時間演算手段は、刺繍縫製と
並行的に、選択された刺繍模様の刺繍縫製に要する時間
をその刺繍模様の模様データに基づいて演算するので、
時間表示制御手段は、時間演算手段で演算された縫製時
間を表示手段に表示させる。即ち、刺繍縫製する1又は
複数の刺繍模様が選択されたとき、その選択された刺繍
模様の刺繍縫製と縫製時間の演算とが並行的に実行さ
れ、刺繍縫製中にその縫製時間がディスプレイに表示さ
れるので、縫製作業の作業能率を高め得るとともに、縫
製時間を表示することができる。
【0008】請求項2に係る刺繍縫製装置は、請求項1
の発明において、前記時間演算手段による演算処理に対
して、縫製制御手段はその演算処理をインターバル割り
込みで実行するものである。作用について説明すると、
請求項1と同様の作用を奏するが、縫製制御手段は、時
間演算手段による演算処理に対してその演算処理をイン
ターバル割り込みで実行するので、刺繍縫製手段による
刺繍縫製が中断されることがなく、縫製作業を優先的に
行なうことができる。
【0009】請求項3に係る刺繍縫製装置は、請求項1
又は請求項2の発明において、前記模様選択手段で複数
の刺繍模様が選択されたとき、時間演算手段は選択され
た複数の刺繍模様の各々の縫製時間を演算し、時間表示
制御手段は、時間演算手段で演算された複数の縫製時間
を刺繍模様に対応させて表示手段に夫々表示させるもの
である。作用について説明すると、請求項1又は請求項
2と同様の作用を奏するが、複数の刺繍模様が選択され
たときには、時間演算手段は選択された複数の刺繍模様
の各々の縫製時間を演算し、時間表示制御手段は、時間
演算手段で演算された複数の縫製時間を刺繍模様に対応
させて表示手段に夫々表示させるので、各刺繍模様の縫
製時間が容易に且つ正確に分かる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。本実施形態は、電子制御
式ジグザグミシンに加工布送り機構を組付けた刺繍縫製
装置に本発明を適用した場合のものである。刺繍縫製装
置Mは、縫針15を備えた電子制御式ジグザグミシン1
に刺繍縫い可能な加工布送り機構40を着脱可能に装着
して構成されている。先ず電子制御式ジグザグミシン1
について説明すると、図1に示すように、ミシンベッド
部10と、そのベッド部10の右端部から立設された脚
柱部11と、その脚柱部11からベッド部10に対向す
るように左方へ延びるアーム部12とから構成され、ベ
ッド部10には、送り歯を上下動させる送り歯上下動機
構(図示略)及び前後動させる送り歯前後動機構(図示
略)などが設けられている。
【0011】一方、アーム部12には、縫針15を下端
に装着可能な針棒14を上下動させる針棒駆動機構と、
針棒14を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒
揺動機構と、天秤16を針棒14の上下動に調時して上
下動させる天秤駆動機構(図示略)などが設けられてい
る。ここで、針棒駆動機構と天秤駆動機構と送り歯上下
動機構とは、ミシンモータ26(図2参照)で駆動さ
れ、また針棒揺動機構は針棒揺動駆動モータ27で駆動
され、送り歯前後動機構は送り歯駆動モータ28(図2
参照)で駆動される。即ち、縫針15を取付けた針棒1
4を駆動する針棒駆動機構や天秤駆動機構などで縫製機
構が構成されている。
【0012】前記アーム部12の前面には、複数の刺繍
模様や種々のメッセージを表示可能な液晶ディスプレイ
20が設けられ、このディスプレイ20の表示領域に
は、透明電極からなる複数のタッチキー20aが設けら
れ、このタッチキー20aは、ディスプレイ20に表示
された刺繍模様を介して模様選択の為の模様選択キーと
して機能する一方、表示された機能名を介して機能キー
として機能する。また、アーム部12の頭部13近傍部
には、縫製作業の起動と停止を指令する起動・停止スイ
ッチ21が設けられている。更に、脚柱部11には、外
部メモリとしてのカードROM23(データ記憶手段に
相当する)を着脱可能に装着する為のカード用コネクタ
22と、縫製速度を調節する為のスピード変更用ツマミ
24が設けられている。
【0013】ベッド部10の左端部分に形成されたフリ
ーアーム部10aには、大きな刺繍模様を刺繍縫い可能
な加工布送り機構40が着脱可能に装着されている。こ
の加工布送り機構40には、刺繍テーブル41が布送り
方向及び反布送り方向に平行なY方向と、このY方向に
直交するX方向とに移動可能に設けられ、この刺繍テー
ブル41には、加工布を保持する為の布保持枠(図示
略)が着脱可能に装着できるようになっている。また、
加工布送り機構40の本体フレーム内には、刺繍テーブ
ル41をX方向に駆動するX方向駆動モータ42と、Y
方向に駆動するY方向駆動モータ43とが設けられてい
る。ここで、前記縫製機構とこの加工布送り機構40と
で刺繍縫製手段が構成されている。
【0014】次に、ミシン1と加工布送り機構40の制
御系の概要について、図2のブロック図に基づいて説明
する。ミシン1の制御装置30は、CPU31とROM
32及びカードROM23とRAM33とを含むマイク
ロコンピュータと、そのマイクロコンピュータにデータ
バスなどのバス34を介して接続された入力インターフ
ェース35及び出力インターフェース36とから構成さ
れ、入力インターフェース35には、起動・停止スイッ
チ21と、模様選択キーや機能キーとしてのタッチキー
20aと、タイミング信号発生器25からの信号が供給
され、また出力インターフェース36からは、ミシンモ
ータ26と、針棒揺動駆動モータ27と、送り歯駆動モ
ータ28と、ディスプレイ(LCD)20に表示信号を
供給するディスプレイコントローラ(LCDC)29の
各々に駆動信号や駆動パルス信号が供給される。
【0015】ここで、アーム部12内に設けられた上軸
(図示略)にはディスク板が取付けられ、このディスク
板には、縫製動作の為の各種のタイミングを指示する所
定数のスリットが、所定の回転位相となるように形成さ
れ、前記タイミング信号発生器25は、これらのスリッ
トを介して受光する毎に、縫製動作の為のタイミング信
号を出力する。出力インターフェース36には、更に加
工布送り機構40のX方向駆動モータ42とY方向駆動
モータ43とが接続され、これらの駆動モータ42,4
3が制御装置30から出力される個別の駆動信号に基づ
いて夫々独立駆動されて、刺繍テーブル41がX方向と
Y方向の組み合わせ位置に1針毎に移動することによ
り、布保持枠の加工布に種々の刺繍模様が刺繍縫製され
る。
【0016】前記カードROM23には、多数のワンポ
イントの刺繍模様として、「パンダ」や「像」や「馬」
などを含む「動物」の刺繍模様、「人物」の刺繍模様、
アルファベット文字やカタカナ文字やひらがな文字に加
えて各種の記号を含む「文字・記号」の刺繍模様などの
種類毎に分類された複数の刺繍模様の各々に関して、表
示用の模様表示データと刺繍縫いの為の刺繍データとか
らなる模様データが格納されている。即ち、例えば、最
初の「動物」の刺繍模様に関する模様データとしては、
図3に示すように、第1刺繍模様(例えば、パンダ)の
模様表示データと刺繍データの先頭アドレス、第2刺繍
模様(例えば、像)の模様表示データと刺繍データの先
頭アドレス、第3刺繍模様(例えば、馬)の模様表示デ
ータと刺繍データの先頭アドレス、・・・・が順次格納
されている。
【0017】更に、その第1刺繍模様の模様表示デー
タ、第2刺繍模様の模様表示データ、第3刺繍模様の模
様表示データ、・・・・が順次格納されるとともに、第
1刺繍模様の刺繍データ、第2刺繍模様の刺繍データ、
第3刺繍模様の刺繍データ、・・・・が順次格納されて
いる。また、その他の「人物」や「文字・記号」の刺繍
模様についても同様に、模様表示データと刺繍データと
が、種類毎に区別して格納されている。ここで、これら
刺繍模様に関する模様表示データと刺繍データとで模様
データが構成されている。
【0018】刺繍データは、針落ち位置を示すデータで
支持枠に対応する絶対座標(或い、相対座標)であり、
この刺繍データに基づき加工布が刺繍装置40によって
縫針15に対して相対移動される。この刺繍データとし
ては、すべての針落ち点の位置を記憶したデータや、刺
繍模様を複数のブロック(四角形、三角形)に分割しそ
のブロックの頂点位置のみを記憶したデータがある。
【0019】ところで、これらの「動物」、「人物」な
どの刺繍模様については、糸色を「赤」や「緑」や
「黄」・・などの異なる糸色で刺繍縫いできるように、
ワンポイント刺繍模様が複数の部分模様に分割され、模
様表示データとしては、これら部分模様毎の部分模様表
示データを含んで構成されるとともに、刺繍データとし
ては、これら部分模様毎の部分刺繍データを含んで構成
されている。ここで、各部分刺繍データの最後には、糸
替え作業の為に刺繍縫いを停止させる糸替えデータが格
納されている。
【0020】前記ROM32には、後述する本願特有の
刺繍模様・縫製時間表示制御の制御プログラム、ジグザ
グ縫いや三重縫いなどの実用縫いの刺繍データに基づい
て駆動モータ27,28を駆動するとともに、刺繍デー
タに基づいて駆動モータ42,43を駆動して刺繍縫い
する縫製制御プログラムなどが格納されている。また、
RAM33には、これら刺繍模様・縫製時間表示制御や
刺繍縫い制御の実行に必要なバッファやカウンタなどの
種々のメモリが設けられている。次に、ミシン1の制御
装置30により実行される刺繍模様・縫製時間表示制御
のルーチンについて、図4〜図8のフローチャートに基
づいて説明する。但し、図中符号Si(i=10、1
1、12・・・)は各ステップである。
【0021】このミシン1に電源が投入されるとこの制
御が開始され、先ず刺繍模様の種類を選択する選択画面
がディスプレイ20に表示される(S10)。例えば、図
10に示すように、「動物」、「人物」、「陸の乗り
物」、「海・空の乗り物」、「文字・記号」の選択可能
な種類が表示される。そして、これらの種類のうちから
所望の1つをタッチキー20aを押圧操作して選択する
刺繍模様種類選択処理が実行される(S11)。その結
果、選択された刺繍の種類が「ワンポイントの刺繍模
様」のときには(S12:Yes )、ワンポイント刺繍模様
表示処理制御(図5参照)が実行される(S14)。
【0022】この制御が開始されると、先ずその選択さ
れた種類の最初の刺繍模様群がディスプレイ20に表示
される(S20)。例えば、「動物」を選択したときに
は、図11に示すように、その「動物」に関する複数の
刺繍模様のうち、カードROM23に格納されている第
1刺繍模様「パンダ」〜第5刺繍模様「クマ」の最初の
刺繍模様群が表示される。次に、「次ページ」の表示に
対応するタッチキー20aが操作されたときには(S21
・S22:Yes )、次の5つの刺繍模様からなる刺繍模様
群が表示され(S26)、S21に戻る。また、「前ペー
ジ」の表示に対応するタッチキー20aが操作されたと
きには(S21:Yes 、S22:No、S23:Yes )、前の5
つの刺繍模様からなる刺繍模様群が表示され(S26)、
S21に戻る。
【0023】次に、表示されている刺繍模様群のうちか
ら、刺繍縫いしたい所望の刺繍模様に対応するタッチキ
ー20aが模様選択キーとして押圧されたときには(S
21:Yes 、S22〜S23:No、S24:Yes )、模様選択処
理制御(図6参照)が実行される(S27)。この制御が
開始されると、先ずその模様選択キーで指定された刺繍
模様の模様表示データがカードROM23から読出され
て、色替え毎の複数の部分模様が縫製順序に応じて表示
される(S30)。例えば、刺繍模様「像」が選択された
ときには、図12に示すように、刺繍模様「像」を構成
する5つの部分模様が順次表示される。
【0024】ところで、復帰キーが操作されたときには
(S31・S32:Yes )、現在選択されている刺繍模様群
がディスプレイ20に表示されて(S35)、前記ワンポ
イント刺繍模様表示処理制御のS21にリターンし、再度
刺繍縫いの為の刺繍模様の選択が可能になる。一方、模
様選択処理制御において、復帰キーや起動・停止スイッ
チ21以外のキーが操作されたときには(S31:Yes 、
S32・S33:No)、操作されたキーに対応する処理が実
行され(S34)、S31に戻る。そして、起動・停止キー
21が操作されたときには(S31:Yes 、S32:No、S
33:Yes )、刺繍縫製の開始が指令されて、ミシンモー
タ26が駆動され(S36)、この制御とワンポイント刺
繍模様表示処理制御とを終了して、刺繍模様・縫製時間
表示制御のS16にリターンする。その結果、前記縫製機
構と加工布送り機構40との協働により、刺繍縫製が開
始される。
【0025】そして、この刺繍模様・縫製時間表示制御
において、縫製時間演算表示処理制御(図7参照)が実
行される(S16)。即ち、この縫製時間演算表示処理
は、刺繍縫製と並行的に実行されるとともに、この縫製
時間演算表示処理制御による縫製時間の演算処理に対し
て、刺繍縫製処理の実行に伴うインターバル割り込み
は、上軸を最高速度で回転させたときに、その上軸のス
リットによる縫製のための全種類のタイミング信号が確
実に検出できる所定のタイミング例えば1msec毎に実行
される。これにより、刺繍縫製処理を縫製時間演算処理
に対して優先的に実行することができる。
【0026】先ず、縫製時間演算表示処理制御について
説明すると、この制御が開始されたときに、縫製時間を
演算する為の選択された刺繍模様が存在するときには
(S40:Yes )、最初の刺繍模様の縫製時間が演算され
る(S41)。即ち、この縫製時間演算処理においては、
指定された刺繍模様の刺繍データと設定縫製速度とに基
づいて、総針落ち数(針数)に1縫製サイクル時間を掛
け算して、刺繍縫製に要する縫製時間が求められる。そ
して、求められた縫製時間が、刺繍模様に対応させて表
示され(S42)、刺繍縫製が終了していないときには
(S43:No)、S40以降が繰り返して実行される。そし
て、刺繍縫製が終了したときには(S43:Yes )、この
制御を終了して、刺繍模様・縫製時間表示制御のS10に
リターンする。
【0027】次に、この縫製時間演算表示処理制御の実
行中に、刺繍縫製制御の為にインターバル割り込みによ
り実行されるインターバル割り込み処理制御のルーチン
について、図9のフローチャートに基づいて説明する。
この割り込み処理が開始されると、先ずタイミング信号
発生器25からの主軸の回転位相が読み込まれ(S7
0)、この回転位相に基づいて、刺繍データの読込みタ
イミングでなく(S71:No)、しかも布保持枠の駆動タ
イミングでもないときには(S74:No)、この割り込み
制御を直ぐに終了して、リターンする。
【0028】ところで、刺繍データの読込みタイミング
のときには(S71:Yes )、次の刺繍縫いの為の刺繍デ
ータが読み込まれ(S72)、次の針落ち位置の為の保持
枠の移動量が演算で求められる(S73)。また、保持枠
の駆動タイミングのときには(S74:Yes )、S73で求
められた移動量に基づいて、保持枠を移動させる為に、
X方向駆動モータ42とY方向駆動モータ43を駆動す
るように指令され(S75)、この制御を終了して、リタ
ーンする。
【0029】即ち、例えば、図12に示すように、選択
された「像」の5つの部分模様が表示されているとき
に、起動・停止キー21が操作されて、ミシンモータ2
6の駆動により縫製機構が駆動されるとともに、加工布
送り機構40が駆動されることにより、刺繍縫製が優先
的に実行されるのと並行的に、縫製時間の演算が実行さ
れ、演算時間が求められたときには、図13に示すよう
に、その演算時間が刺繍模様に対応して表示される。
【0030】一方、刺繍模様・縫製時間表示制御におい
て、選択された刺繍の模様が「文字・記号」の刺繍模様
のときには(S12:No、S13:Yes )、文字・記号刺繍
模様表示処理制御(図8参照)が実行される(S15)。
この制御が開始されると、先ずその選択された「模様・
記号」のうちの、最初の文字の刺繍模様群がディスプレ
イ20に表示される(S50)。例えば、図14に示すよ
うに、「文字・記号」に関する複数の刺繍模様のうち、
カードROM23に格納されている第1刺繍文字(A)
〜第14刺繍文字(N)の最初の刺繍模様群が表示され
る。
【0031】そして、次ページキーが操作されたときに
は(S51・S52:Yes )、次の刺繍模様群が表示され
(S57)、また前ページキーが操作されたときには(S
51:Yes 、S52:No、S53:Yes )、前の刺繍模様群が
表示される(S58)。次に模様選択キーが操作されたと
きには(S51:Yes 、S52〜S53:No、S54:Yes )、
その選択された文字・記号がディスプレイ20の文字表
示領域に表示され(S59)、S51にリターンする。例え
ば、3つの文字「A」、「B」、「C」が選択されたと
きには、図15に示すように、これら文字列「ABC」
がディスプレイ20の上段の文字表示領域に表示され
る。
【0032】ここで、次ページキー、前ページキー、模
様選択キー及び起動・停止スイッチ21以外のキーが操
作されたときには(S51:Yes 、S52〜S55:No)、操
作されたキーに対応する処理が実行され(S56)、S51
に戻る。しかし、起動・停止スイッチ21が操作された
ときには(S51:Yes 、S52〜S54:No、S55:Ye
s)、刺繍縫製の開始が指令されて、ミシンモータ26
が駆動され(S60)、この制御を終了して、刺繍模様・
縫製時間表示制御のS16にリターンして、前述したよう
に、縫製時間演算表示処理制御の実行中に、刺繍縫製制
御の為にインターバル割り込みにより実行されるインタ
ーバル割り込み処理制御が実行される。
【0033】即ち、図15に示すように、文字列「AB
C」が選択されてディスプレイ20の上段の文字表示領
域に表示されているときに、起動・停止キー21が操作
されて、ミシンモータ26の駆動により縫製機構が駆動
されるとともに、加工布送り機構40が駆動されること
により、刺繍縫製が優先的に実行されるのと並行的に、
縫製時間の演算が実行され、図16に示すように、各文
字について演算時間が求められる毎に、その演算時間が
刺繍模様に対応させて順次表示される。
【0034】次に、ディスプレイ20に表示された刺繍
模様が選択されたときに実行される刺繍縫製処理と縫製
時間演算処理の作用及び効果について説明する。模様選
択キー20aの操作により、ディスプレイ20に表示さ
れた複数の刺繍模様のうちから1つの刺繍模様(例え
ば、「像」)が選択されて、起動・停止キー21が操作
されたときには、選択された刺繍模様の刺繍縫製が開始
されるとともに、その刺繍縫製と並行的に、縫製時間演
算処理が実行される。このとき、この縫製時間演算表示
処理制御の実行中に、刺繍縫製制御の為にインターバル
割り込みによるインターバル割り込み処理制御が実行さ
れる。
【0035】即ち、刺繍縫製制御が優先的に実行される
のと並行的に、縫製時間の演算制御が実行され、演算時
間が求められたときには、その演算時間が刺繍模様に対
応してディスプレイ20に表示されるので、縫製作業の
作業能率を高め得るとともに、縫製時間を表示すること
ができる。更に、縫製時間の演算制御に対して、その演
算制御をインターバル割り込みで実行するので、刺繍縫
製が中断されることがなく、縫製作業を優先的に行なう
ことができる。
【0036】一方、模様選択キー20aの操作により、
ディスプレイ20に表示された複数の刺繍模様のうちか
ら複数の刺繍模様(例えば、文字列「ABC」)が選択
されて、起動・停止キー21が操作されたときには、こ
れら文字列の刺繍模様の各々の縫製時間が順々に演算さ
れ、各文字について演算時間が求められる毎に、その演
算時間が刺繍模様に対応させて順次表示されるので、各
刺繍模様の縫製時間が容易に且つ正確に分かる。
【0037】上述した実施形態においては、そのインタ
ーバル割り込み処理は、上軸を最高速度で回転させたと
きに、その上軸のスリットによる縫製のための全種類の
タイミング信号が確実に検出できるタイミング毎に行な
われる。しかし、刺繍を最高速度よりも低速で形成する
ミシンであれば、その刺繍縫製時における最高時の速度
で上軸を回転させたときに、その上軸のスリットによる
全種類のタイミング信号が確実に検出できるタイミング
で行うようにしても良い。
【0038】尚、カードROM23には、複数の刺繍模
様に関して、模様表示データだけを記憶しておき、この
模様表示データから刺繍データを展開処理して求めるよ
うに構成したり、また刺繍データだけを記憶しておき、
この刺繍データから模様表示データを展開処理して求め
るように構成したり、更に模様表示データと刺繍データ
とに展開可能な模様データを記憶しておき、この模様デ
ータから模様表示データや刺繍データに夫々展開処理し
て求めるように構成することも可能である。
【0039】また、縫製制御用の制御装置と縫製時間演
算制御用の制御装置とを兼ね備えて構成したり、縫製時
間の演算を中断可能に構成したり、前記実施形態に関
し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。更に、布保持枠に対して縫
針15を相対移動させることにより刺繍縫い可能な刺繍
縫製装置や、送り歯で加工布の前後方向と左右方向に夫
々移動させながら刺繍縫い可能な刺繍縫製装置など、刺
繍縫い可能な種々の刺繍縫製装置に本発明を適用し得る
ことは勿論である。
【0040】
【発明の効果】請求項1に係る刺繍縫製装置によれば、
模様選択手段と、縫製開始指令手段と、時間演算手段
と、時間表示制御手段とを設け、刺繍縫製する1又は複
数の刺繍模様が選択されたとき、その選択された刺繍模
様の刺繍縫製と縫製時間の演算とが並行的に実行され、
刺繍縫製中にその縫製時間がディスプレイに表示される
ので、縫製作業の作業能率を高め得るとともに、縫製時
間を表示することができる。
【0041】請求項2に係る刺繍縫製装置によれば、請
求項1と同様の効果を奏するが、縫製制御手段は、時間
演算手段による演算処理に対してその演算処理をインタ
ーバル割り込みで実行するので、刺繍縫製手段による刺
繍縫製が中断されることがなく、縫製作業を優先的に行
なうことができる。
【0042】請求項3に係る刺繍縫製装置によれば、請
求項1又は請求項2と同様の効果を奏するが、複数の刺
繍模様が選択されたときには、時間演算手段は選択され
た複数の刺繍模様の各々の縫製時間を演算し、時間表示
制御手段は、時間演算手段で演算された複数の縫製時間
を刺繍模様に対応させて表示手段に夫々表示させるの
で、各刺繍模様の縫製時間が容易に且つ正確に分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る、刺繍縫製装置の正面
図である。
【図2】刺繍縫製装置の制御系のブロック図である。
【図3】カードROMに格納された模様データのデータ
構成を説明する説明図である。
【図4】刺繍模様・縫製時間表示制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図5】ワンポイント刺繍模様表示処理制御のルーチン
の概略フローチャートである。
【図6】模様選択処理制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
【図7】縫製時間演算表示処理制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
【図8】文字・記号刺繍模様表示処理制御のルーチンの
概略フローチャートである。
【図9】インターバル割り込み処理制御のルーチンの概
略フローチャートである。
【図10】刺繍模様の種類名を表示した表示例の説明図
である。
【図11】「動物」の刺繍模様群の表示例を示す説明図
である。
【図12】「像」の部分模様を表示した表示例を示す説
明図である。
【図13】部分模様と縫製時間を表示した表示例を示す
説明図である。
【図14】「文字・記号」の刺繍模様群の表示例を示す
説明図である。
【図15】選択文字列「ABC」が表示された刺繍模様
群の表示例を示す説明図である。
【図16】各文字に対応させて縫製時間を表示した表示
例を示す説明図である。
【符号の説明】
M 刺繍縫製装置 1 電子制御式ジグザグミシン 20 液晶ディスプレイ 20a タッチキー 23 カードROM 29 ディスプレイコントローラ 30 制御装置 31 CPU 32 ROM 33 RAM 40 加工布送り機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイとそのコントローラを含む
    表示手段と、複数の刺繍模様に関する模様データを格納
    したデータ記憶手段と、縫針を含む縫製機構と加工布を
    保持した布保持枠を縫製機構に対して相対的に移動駆動
    する加工布送り機構とを備えた刺繍縫製手段と、刺繍模
    様の模様データに基づいて加工布に刺繍縫製を施すよう
    に刺繍縫製手段を制御する縫製制御手段とを備えた刺繍
    縫製装置において、 前記ディスプレイに表示された複数の刺繍模様のうちの
    1又は複数の刺繍模様を選択する模様選択手段と、 前記模様選択手段で刺繍模様が選択されたとき、選択さ
    れた刺繍模様の刺繍縫製を縫製制御手段に開始させる縫
    製開始指令手段と、 前記模様選択手段で刺繍模様が選択されたとき、刺繍縫
    製と並行的に、選択された刺繍模様の刺繍縫製に要する
    時間をその刺繍模様の模様データに基づいて演算する時
    間演算手段と、 前記時間演算手段で演算された縫製時間を表示手段に表
    示させる時間表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする刺繍縫製装置。
  2. 【請求項2】 前記時間演算手段による演算処理に対し
    て、縫製制御手段はその演算処理をインターバル割り込
    みで実行することを特徴とする請求項1に記載の刺繍縫
    製装置。
  3. 【請求項3】 前記模様選択手段で複数の刺繍模様が選
    択されたとき、時間演算手段は選択された複数の刺繍模
    様の各々の縫製時間を演算し、時間表示制御手段は、時
    間演算手段で演算された複数の縫製時間を刺繍模様に対
    応させて表示手段に夫々表示させることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の刺繍縫製装置。
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