JPH09105834A - 光導波路と光ファイバとの結合構造 - Google Patents

光導波路と光ファイバとの結合構造

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JPH09105834A
JPH09105834A JP23820496A JP23820496A JPH09105834A JP H09105834 A JPH09105834 A JP H09105834A JP 23820496 A JP23820496 A JP 23820496A JP 23820496 A JP23820496 A JP 23820496A JP H09105834 A JPH09105834 A JP H09105834A
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JP
Japan
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optical waveguide
optical fiber
optical
coupling structure
plate
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JP23820496A
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English (en)
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Yoshinari Kozuka
義成 小塚
Akira Hamashima
章 浜島
Yukihisa Osugi
幸久 大杉
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】やとい板を使用した光導波路と光ファイバとの
結合構造において、光導波路の光の伝搬特性の劣化を抑
制した結合構造を提供する。 【解決手段】Ti拡散光導波路13が形成されたLiN
bO3 基板11の両端部上にやとい板22および30が
固着されている。やとい板22の凹部24が光導波路1
6および17上に配設され、やとい板30の凹部34が
光導波路15上に配設され、やとい板22および30の
底面が光導波路15、16、17に直接接しないように
されている。やとい板22は、LiNbO3 基板11と
裸光ファイバ70を保持するセラミックス基板62およ
び石英製蓋64との接合を補強し、やとい板30は、L
iNbO3 基板11と裸光ファイバ90を保持するセラ
ミックス基板82および石英製蓋84との接合を補強す
る役割を果たしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光導波路と光ファ
イバとの結合構造に関し、特に光導波路が形成された光
導波路チップと光ファイバとの結合を補強するやとい板
を使用した光導波路と光ファイバとの結合構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の光導波路と光ファイバと
の結合構造を説明するための斜視図である。
【0003】この従来の光導波路と光ファイバとの結合
構造においては、Ti拡散光導波路204が形成された
LiNbO3 基板202の一端部上にやとい板206が
設けられ、光ファイバ210が接着剤208によってL
iNbO3 基板202およびやとい板206に固着され
ている。このようにやとい板206を使用することによ
って、光ファイバ210とLiNbO3 基板202との
固着が補強されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
やとい板の底面は全面にわたって平坦であったために、
Ti拡散光導波路204上にも直接接して設けられてい
た。従って、このやとい板206によってTi拡散光導
波路204に応力が加わってしまい、光の伝搬特性、特
に偏光特性が悪くなるという問題があるということを本
発明者は見いだした。特に、光ファイバ210にファイ
バジャイロ用の光ファイバ等の偏光特性が重要な光ファ
イバを使用した場合には、Ti拡散光導波路204の偏
光特性を劣化させないことは重要なこととなる。
【0005】従って、本発明の目的は、やとい板を使用
した光導波路と光ファイバとの結合構造において、光導
波路の光の伝搬特性の劣化を抑制した光導波路と光ファ
イバとの結合構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一主面
と、前記一主面に形成された光導波路と、前記光導波路
の一端が露出する一端面とを有する光導波路チップと、
前記一端面近傍の前記一主面上に前記光導波路を覆って
設けられたやとい板と、光ファイバと、を備え、前記光
ファイバが前記光導波路と光学的に結合するように、前
記光ファイバが前記光導波路チップの前記一端面に固着
され、前記光ファイバの前記一端面への前記固着が前記
やとい板によって補強されている、光導波路と光ファイ
バとの結合構造において、前記やとい板の底面に凹部を
設け、前記やとい板の前記底面が前記光導波路と直接接
しないようにしたことを特徴とする、光導波路と光ファ
イバとの結合構造が得られる。
【0007】このように、やとい板の底面に凹部を設
け、やとい板の底面が光導波路と直接接しないようにす
れば、やとい板によって光導波路に加えられていた応力
が低減され、その結果、やとい板の下の光導波路の光の
伝搬特性が劣化することが抑制される。
【0008】なお、光ファイバの一端面への固着が、光
ファイバを保持する光ファイバ保持部材を介して行なわ
れていることが好ましい。このようにすれば、光ファイ
バの光導波路チップへの固着がより堅固なものとなる。
光ファイバ保持部材としては、例えば、セラミックス基
板にV溝を形成し、このV溝内に光ファイバを載置し
て、その上から蓋を被せ、光ファイバをV溝内にセラミ
ックス基板および蓋を用いて固着した構成の光ファイバ
保持部材が好ましくは用いられる。
【0009】また、やとい板の底面の凹部の側部と、光
導波路とを、好ましくは、0.1mm以上、より好まし
くは0.5mm以上離間させる。
【0010】やとい板の材質は光導波路チップの基板に
近似するか同一材料であることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
の図面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態の光導波路
と光ファイバとの結合構造を説明するための展開斜視図
であり、図2は、本発明の一実施の形態の光導波路と光
ファイバとの結合構造を説明するための斜視図であり、
図3は、本発明の一実施の形態の光導波路と光ファイバ
との結合構造に使用される光導波路チップを説明するた
めの展開斜視図である。
【0013】本実施の形態においては、本発明の光導波
路と光ファイバとの結合構造を、光ファイバジャイロ1
00に適用した。
【0014】光ファイバジャイロ100は、光導波路チ
ップ組立体50と、光ファイバループ組立体60と、発
・受光素子組立体80とを備えている。
【0015】光ファイバループ組立体60は、セラミッ
クス基板62と、石英製蓋64と、光ファイバループ6
8とを備えている。セラミックス基板62の上面には、
断面がV字状のV溝66が設けられている。光ファイバ
の被覆部を取り除いた光ファイバループ68の両端の裸
光ファイバ70が、V溝66内にセラミックス基板62
および石英製蓋64によって、樹脂製接着剤を使用し
て、固定されている。光ファイバの被覆部は、セラミッ
クス基板62の上面の後部に設けられた凹部72と石英
製蓋64の下面の後部に設けられた凹部74とによって
収容されている。セラミックス基板62の端面76と石
英製蓋64の端面78とは、一平面をなすように光学研
磨されて設けられている。
【0016】発・受光素子組立体80は、セラミックス
基板82と、石英製蓋84と、光ファイバ88、92
と、レーザーダイオード96と、ホトダイオード98と
を備えている。セラミックス基板82の上面には、断面
がV字状のV溝86が設けられている。光ファイバの被
覆部を取り除いた光ファイバ88の一端の裸光ファイバ
90が、V溝86内にセラミックス基板82および石英
製蓋84によって、樹脂製接着剤を使用して、固定され
ている。光ファイバの被覆部は、セラミックス基板82
の上面の後部に設けられた凹部83と石英製蓋84の下
面の後部に設けられた凹部85とによって収容されてい
る。セラミックス基板82の端面87と石英製蓋84の
端面89とは、一平面をなすように光学研磨されて設け
られている。光ファイバ88と光ファイバ92とが融着
されて分岐・結合器94を形成している。光ファイバ8
8の他端にはレーザーダイオード96が取り付けられ、
光ファイバ92の一端にはホトダイオード98が取り付
けられている。
【0017】光導波路チップ組立体50は、光導波路チ
ップ10と、やとい板22および30を備えている。光
導波路チップ10は、LiNbO3 基板11と、LiN
bO 3 基板11の上面12に設けられたTi拡散光導波
路13と、位相変調器18と、偏光子20とを備えてい
る。Ti拡散光導波路13は、1本の光導波路15が、
Y分岐部14において2本の光導波路16および17に
分岐されている。光導波路15上に偏光子20が設けら
れている。光導波路16の両側には位相変調器18を構
成するための2本の電極19が設けられており、光導波
路17の両側にも位相変調器18を構成するための2本
の電極19が設けられている。
【0018】やとい板22の底面23の中央部には、凹
部24が設けられている。やとい板30の底面32の中
央部には、凹部34が設けられている。
【0019】光導波路16および17の端部が露出する
LiNbO3 基板11の端面41近傍の上面12上に
は、やとい板22が、樹脂製接着剤を使用して、固着さ
れている。光導波路16および17の直上には凹部24
が配設されているから、やとい板22の底面23は光導
波路16および17とは接していない。凹部24の側部
26が光導波路16から距離x離間し、凹部24の側部
28も光導波路17から距離x離間している。LiNb
3 基板11の端面41とやとい板22の端面43と
は、一平面をなすように光学研磨されて設けられてい
る。
【0020】光導波路16と裸光ファイバ70、および
光導波路17と裸光ファイバ70がそれぞれ光学的に結
合されるように、光導波路チップ組立体50と光ファイ
バループ組立体60とが配設された状態で、セラミック
ス基板62の端面76および石英製蓋64の端面78
と、LiNbO3 基板11の端面41およびやとい板2
2の端面43とが樹脂製接着剤によって固着されてい
る。
【0021】光導波路15の端部が露出するLiNbO
3 基板11の端面45近傍の上面12上には、やとい板
30が、樹脂製接着剤を使用して、固着されている。光
導波路15の直上には凹部34が配設されているから、
やとい板30の底面32は光導波路15とは接していな
い。凹部34の側部36および38はともに光導波路1
5から距離x離間している。LiNbO3 基板11の端
面45とやとい板30の端面47とは、一平面をなすよ
うに光学研磨されて設けられている。
【0022】光導波路15と裸光ファイバ90とが光学
的に結合されるように、光導波路チップ組立体50と発
・受光素子組立体80とが配設された状態で、セラミッ
クス基板82の端面87および石英製蓋84の端面89
と、LiNbO3 基板11の端面45およびやとい板3
0の端面47とが樹脂製接着剤によって固着されてい
る。
【0023】本発明の効果を確認するために、光導波路
15とやとい板30の凹部34の側部36および38と
の距離x、光導波路16とやとい板22の凹部24の側
部26との距離x、並びに光導波路17とやとい板22
の凹部24の側部28との距離xがともに、0.05m
m、0.1mm、0.3mm、0.5mmおよび0.7
mmである5種類の光導波路チップ組立体50、並びに
凹部24、34を設けないやとい板22および30を使
用した光導波路チップ組立体50、の合計6種類の光導
波路チップ組立体50を形成して、それぞれの偏光消光
比を測定した。
【0024】厚さ1mm、幅5mm、長さ30mmのL
iNbO3 基板11を使用し、その上面12にTi拡散
光導波路13、ピッチ間隔250μmの位相変調器18
および偏光子20を形成して光導波路チップ10を形成
した。
【0025】厚さ2mm、幅5mm、長さ5mmのLi
NbO3 製のやとい板22および30を使用し、それら
の底面23および32を鏡面に研磨し、それぞれの底面
の中央に深さが0.5mmであってその幅を変化させた
凹部24および34をそれぞれ形成した。やとい板22
および30を、LiNbO3 基板11の上面12にエポ
キシ樹脂によって固着し、LiNbO3 基板11の端面
41およびやとい板22の端面43と、LiNbO3
板11の端面45およびやとい板30の端面47とを、
それぞれ鏡面研磨して、光導波路チップ組立体50を形
成した。
【0026】次に、この光導波路チップ組立体50の偏
光消光比を測定して、表1に示す結果を得た。なお、や
とい板22および30を固着する前の光導波路チップ1
0の偏光消光比は50dBであった。
【0027】
【表1】
【0028】光導波路15とやとい板30の凹部34の
側部36および38との距離x、光導波路16とやとい
板22の凹部24の側部26との距離x、並びに光導波
路17とやとい板22の凹部24の側部28との距離x
が、0.1mm以上であれば、実用上支障がなく、0.
5mm以上であれば、やとい板を設けても影響を受けな
いことがわかった。
【0029】
【発明の効果】本発明においては、一主面と、前記一主
面に形成された光導波路と、前記光導波路の一端が露出
する一端面とを有する光導波路チップと、前記一端面近
傍の前記一主面上に前記光導波路を覆って設けられたや
とい板と、光ファイバと、を備え、前記光ファイバが前
記光導波路と光学的に結合するように、前記光ファイバ
が前記光導波路チップの前記一端面に固着され、前記光
ファイバの前記一端面への前記固着が前記やとい板によ
って補強されている、光導波路と光ファイバとの結合構
造において、前記やとい板の底面に凹部を設け、前記や
とい板の前記底面が前記光導波路と直接接しないように
しているから、やとい板によって光導波路に加えられて
いた応力が低減され、その結果、やとい板の下の光導波
路の光の伝搬特性が劣化することが抑制される。
【0030】また、光ファイバの一端面への固着が、光
ファイバを保持する光ファイバ保持部材を介して行なわ
れているようにすることによって、光ファイバの光導波
路チップへの固着がより堅固なものとなる。
【0031】また、やとい板の底面の凹部の側部と、光
導波路とを、0.1mm以上離間させることによって、
やとい板を設けても、それによって光導波路に生じる特
性劣化が実用上ほとんど支障がないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の光導波路と光ファイバ
との結合構造を説明するための展開斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態の光導波路と光ファイバ
との結合構造を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態の光導波路と光ファイバ
との結合構造に使用される光導波路チップを説明するた
めの展開斜視図である。
【図4】従来の光導波路と光ファイバとの結合構造を説
明するための斜視図である。
【符号の説明】
10…光導波路チップ、11…LiNbO3 基板、12
…上面、13…Ti拡散光導波路、14…Y分岐部、1
5…光導波路、16…光導波路、17…光導波路、18
…位相変調器、19…電極、20…偏光子、22…やと
い板、23…底面、24…凹部、26…側部、28…側
部、30…やとい板、32…底面、34…凹部、36…
側部、38…側部、41…端面、43…端面、45…端
面、47…端面、50…光導波路チップ組立体、60…
光ファイバループ組立体、62…セラミックス基板、6
4…石英製蓋、66…V溝、68…光ファイバループ、
70…裸光ファイバ、72…凹部、74…凹部、76…
端面、78…端面、80…発・受光素子組立体、82…
セラミックス基板、83…凹部、84…石英製蓋、85
…凹部、86…V溝、87…端面、88…光ファイバ、
89…端面、90…裸光ファイバ、92…光ファイバ、
94…分岐・結合器、96…レーザーダイオード、98
…ホトダイオード、100…光ファイバジャイロ、20
2…LiNbO3 基板、204…Ti拡散光導波路、2
06…やとい板、208…接着剤、210…光ファイバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一主面と、前記一主面に形成された光導波
    路と、前記光導波路の一端が露出する一端面とを有する
    光導波路チップと、 前記一端面近傍の前記一主面上に前記光導波路を覆って
    設けられたやとい板と、 光ファイバと、を備え、 前記光ファイバが前記光導波路と光学的に結合するよう
    に、前記光ファイバが前記光導波路チップの前記一端面
    に固着され、前記光ファイバの前記一端面への前記固着
    が前記やとい板によって補強されている、光導波路と光
    ファイバとの結合構造において、 前記やとい板の底面に凹部を設け、前記やとい板の前記
    底面が前記光導波路と直接接しないようにしたことを特
    徴とする、光導波路と光ファイバとの結合構造。
  2. 【請求項2】前記光ファイバの前記一端面への前記固着
    が、前記光ファイバを保持する光ファイバ保持部材を介
    して行なわれていることを特徴とする請求項1記載の光
    導波路と光ファイバとの結合構造。
  3. 【請求項3】前記凹部の側部と前記光導波路とがO.1
    mm以上離間していることを特徴とする請求項1または
    2記載の光導波路と光ファイバとの結合構造。
JP23820496A 1996-09-09 1996-09-09 光導波路と光ファイバとの結合構造 Pending JPH09105834A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001124952A (ja) * 1999-10-27 2001-05-11 Kyocera Corp 光導波路基板
JP2006126658A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光導波路デバイス
WO2022210853A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 住友大阪セメント株式会社 光導波路素子及びそれを用いた光変調デバイス並びに光送信装置
WO2023188311A1 (ja) * 2022-03-31 2023-10-05 住友大阪セメント株式会社 光導波路素子及びそれを用いた光変調デバイス並びに光送信装置

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