JPH09102922A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH09102922A
JPH09102922A JP7256490A JP25649095A JPH09102922A JP H09102922 A JPH09102922 A JP H09102922A JP 7256490 A JP7256490 A JP 7256490A JP 25649095 A JP25649095 A JP 25649095A JP H09102922 A JPH09102922 A JP H09102922A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルカメラで記録した画像、音声ファイ
ルの検索識別を容易に行えるようにする。 【解決手段】 カメラから取得したデータは、画像ファ
イル、音声ファイル421〜433 として記録され、その
際、各ファイルにはその記録装置がそれまでに記録した
通算のID番号110 〜116 を付加する。また、各ファイル
に関するファイル名や記録時の種々のデータ等の属性情
報を管理用のマップファイル411,412 に記録し、記録単
位毎にシリアルナンバー440(s-No.1〜4)を付加すると共
に、上記通算ID番号も記録する。この例では2つのマッ
プファイルが1つのディレクトリ401内に存在してい
る。上記構成により、各ファイルをID番号に基づいて検
索、識別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルカメラ等か
らの画像、音声データ等のキャプチャーデータを記録再
生する記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像や音声をデジタル信号に変換
して記録媒体に記録するデジタルカメラが開発されてい
る。このようなデジタルカメラでは、得られる画像や音
声のキャプチャーデータを画像ファイルや音声ファイル
として記録媒体に記録する。また、個々のファイルには
そのキャプチャーデータに関連する属性情報、例えば撮
影年月日、撮影モード、撮影条件等も記録される。
【0003】これらの画像ファイルや音声ファイルを管
理する方法として、各キャプチャーデータの属性情報を
一つの管理用のマップファイルに記録する方法がすでに
本出願人により考案されている。この方法は、各キャプ
チャーデータファイル内に記録される撮影モード・撮影
条件等の属性情報を格納した場合、それらの情報を大量
にリスト表示する際に、それぞれのキャプチャーデータ
ファイルをオープンして読み出して中身を解析するため
に長時間を必要とすることを防止するために、画像の撮
影年月日、撮影モード、撮影条件、縮小画像の媒体上の
記録位置、注釈情報の種類、注釈情報ファイルの媒体上
の位置、および画像ファイル、音声ファイル、グループ
情報の属性情報をマップファイル上に一括して管理する
ものである。このマップファイルは必要に応じて複数存
在することができ、カメラのシステムは、各マップファ
イル毎に各キャプチャーデータファイルに対してシリア
ルナンバーを付与し、これを用いてキャプチャーデータ
ファイルの表示・移動・コピー・削除・ソート等の操作
を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の記録システムに
より記録されたキャプチャーデータは、一般にパーソナ
ルコンピュータなどの計算機に接続されている記録媒体
上へ移して扱うことがある。このとき、キャプチャーデ
ータ管理用マップファイルとそれにより管理されるキャ
プチャーデータ群とから成る記録単位が同一媒体上に複
数存在し得る。この場合、マップファイル単位で各キャ
プチャーデータに付与したシリアルナンバーが、複数の
キャプチャーデータで重複する可能性があり、何らかの
誤操作等により、キャプチャーデータファイルの格納デ
ィレクトリを移動してしまった場合など、キャプチャー
データに付与したシリアルナンバーでは目的のファイル
を特定できないという問題があった。
【0005】また、複数の記録システムにより記録され
たキャプチャーデータ群が同一媒体上に存在する場合も
あり、この場合も、キャプチャーデータ管理用ファイル
毎の記録単位で、キャプチャーデータに付与したシリア
ルナンバーが重複し得るという問題があった。また、キ
ャプチャーデータ間の注釈関係は、キャプチャーデータ
管理用マップファイルのみに記述されているため、キャ
プチャーデータ管理用マップファイルが何らかの理由に
より読み出し不能となった場合、キャプチャーデータ間
の注釈関係や、前後関係が復元不能になるという問題が
あった。
【0006】本発明は上記の問題に鑑み成されたもの
で、記録したキャプチャーデータの検索、識別を容易に
行うことのできる記録再生装置を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、キャプチャーデータを記録媒体に記録すると共に、
そのキャプチャーデータに当該記録装置が記録した通算
のキャプチャーデータ数を付与して記録する記録手段を
備えている。
【0008】請求項3の発明においては、キャプチャー
データを記録媒体に記録すると共に、そのキャプチャー
データの属性情報をマップファイルに記録し、さらに上
記キャプチャーデータの記録時に当該記録装置が記録し
た通算のキャプチャーデータ数を上記マップファイルに
キャプチャーデータと関連付けて記録する記録手段を備
えている。
【0009】請求項5の発明においては、キャプチャー
データを記録媒体に記録すると共に、そのキャプチャー
データに当該記録装置が記録した通算のキャプチャーデ
ータ数及び当該記録装置を特定する情報をキャプチャー
データと関連付けて記録する記録手段を備えている。
【0010】請求項7の発明においては、キャプチャー
データを記録媒体に記録すると共に、そのキャプチャー
データの属性情報をマップファイルに記録し、さらに、
キャプチャーデータの記録時に当該記録装置で記録した
通算のキャプチャーデータ数及び当該記録装置を特定す
る情報を上記マップファイルにキャプチャーデータと関
連付けて記録する記録手段を備えている。
【0011】請求項9の発明においては、キャプチャー
データを個々にファイルとして記録媒体に記録し、その
ファイル中に当該記録装置で記録した通算のキャプチャ
ーデータ数を記録するとともにキャプチャーデータの属
性情報をマップファイルに記録し、さらにキャプチャー
データの記録時に上記通算のキャプチャーデータ数を上
記マップファイルにもキャプチャーデータと関連付けて
記録する記録手段と、上記マップファイルに記録された
上記通算キャプチャーデータ数と上記ファイルに記録さ
れた通算のキャプチャーデータ数と照合することによっ
てキャプチャーデータを検索する検索手段とを備えてい
る。
【0012】請求項10の発明においては、キャプチャ
ーデータをを個々にファイルとして記録媒体に記録し、
そのファイル中に当該記録装置で記録した通算のキャプ
チャーデータ数を記録するとともに当該記録装置を特定
する情報をマップファイルに記録し、さらにキャプチャ
ーデータの記録時に上記通算のキャプチャーデータ数を
上記マップファイルにもキャプチャーデータと関連付け
て記録する記録手段と、上記マップファイルに記録され
た上記通算キャプチャーデータ数と上記ファイルに記録
された上記通算のキャプチャーデータ数とを照合するこ
とによってキャプチャーデータを検索する検索手段とを
備えている。
【0013】請求項11の発明においては、キャプチャ
ーデータを個々にファイルとして記録媒体に記録し、そ
のファイル中に当該記録装置で記録した通算のキャプチ
ャーデータ数を記録するとともにキャプチャーデータの
属性情報をマップファイルに記録し、さらにキャプチャ
ーデータの記録時に上記通算のキャプチャーデータ数を
上記マップファイルにもキャプチャーデータと関連付け
て記録する記録手段と、上記ファイルに記録された上記
通算のキャプチャーデータ数からデータ間の関連情報を
復元する復元手段とを備えている。
【0014】
【作用】本発明によれば、キャプチャーデータを記録媒
体に記録する際に、そのキャプチャーデータに、システ
ムで記録した通算のキャプチャーデータ数を付与し記録
することにより、記録単位が同一記録媒体上に複数存在
した場合にも、個々のキャプチャーファイルを識別する
ことが可能となる。
【0015】また、キャプチャーデータ記録時にシステ
ムで記録した通算のキャプチャーデータ数をマップファ
イルにキャプチャーデータと関連付けて記録することに
より、何らかの誤操作等により、キャプチャーデータの
ファイルの格納ディレクトリを移動してしまった場合で
も、検索することが可能となる。また、キャプチャーデ
ータを記録する際に、システムで記録した通算のキャプ
チャーデータ数とシステムを特定する情報とをキャプチ
ャーデータと関連付けて記録することにより、複数のシ
ステムで記録したキャプチャーデータ群が、同一の記録
媒体上に存在した場合も、個々のキャプチャーデータフ
ァイルを識別することが可能となる。
【0016】また、キャプチャーデータを個々にファイ
ルとして記録し、このファイル中にシステムで記録した
通算のキャプチャーデータ数とシステムを特定する情報
とを記録することにより、キャプチャーデータ管理用マ
ップファイルが読み出し不能となった場合で且つ、複数
のシステムで記録したキャプチャーデータ群が同一の記
録媒体上に存在した場合でも、キャプチャーデータ間の
注釈関係や前後関係を復元することが可能となる。
【0017】また、マップファイルに記録された通算の
キャプチャーデータ数とキャプチャーデータファイルに
記録された通算のキャプチャーデータ数とを照合するこ
とによりキャプチャーデータを検索することによって、
記録単位が同一記録媒体上に複数存在した場合にも、個
々のキャプチャーファイルの検索が可能となる。
【0018】また、マップファイルに記録された通算キ
ャプチャーデータ数及びシステムを特定する情報とキャ
プチャーデータファイルに記録された通算のキャプチャ
ーデータ数及びシステムを特定する情報とを照合するこ
とによりキャプチャーデータを検索することによって、
複数の記録システムにより記録した記録単位が同一記録
媒体上に存在した場合にも、個々のキャプチャーデータ
ファイルの検索が可能となる。
【0019】また、個々のキャプチャーデータファイル
中に記録された、そのシステムで記録した通算のキャプ
チャーデータ数から、データ間の関連情報を復元するこ
とにより、キャプチャーデータ管理用マップファイルが
読み出し不能となった場合にも、キャプチャーデータ間
の注釈関係や前後関係を復元することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像記録システム
(デジタルスチルカメラ)に適用した場合の実地の形態
を図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態によ
るデジタルスチルカメラの構成を示すブロック図であ
る。なお、本実施の形態に直接関係しない他の部分、例
えば絞り、シャッターなどは図示を省略したが、実際に
はこれらは設けられているものとする。図1において、
レンズ101 により捉えられた被写体の光学像は、後方に
位置する撮像デバイス102 、例えばCCD によって映像電
気信号に変換される。撮像デバイス102 はCPU107によっ
て与えられる制御信号に応答して被写体の光学像に対応
する電荷の蓄積、映像信号の読み出しを行う。
【0021】読み出されたアナログの映像信号はA /D
変換器103 によってデジタル信号に変換される。なお、
撮像デバイス102 とA /D 変換器103 との間には、図示
はしていないが、ガンマ補正、色信号の形成分離、ホワ
イトバランス処理等の映像信号を調整する手段などが設
けられている。A /D 変換器103 によってデジタル信号
に変換された映像信号は、画像メモリ104 に一旦蓄えら
れる。次に、圧縮符号化部105 は、画像メモリ104 から
読み出された画像データを圧縮符号化する。この圧縮符
号化された画像データは、記録再生システムを構成する
記録再生装置106 を介して記録媒体108 に書き込まれ
る。なお、画像データの圧縮方法としては、例えば、国
際標準方式として規定されているJPEG方式を用いること
ができる。
【0022】記録再生装置106 は、例えば記録媒体108
のためのインタフェースとしてJEIDA 等で規定されたメ
モリカードインタフェースを有している。すなわち、圧
縮符号化部105 から受け取ったデータをインタフェース
プロトコルに従って記録媒体108 に読み書きするための
ロジック回路及びインタフェースコネクタを有してい
る。記録媒体108 は、それに適合するメモリカードやハ
ードディスクなどを用いることができる。記録媒体108
上のファイルフォーマットとしては、例えばJEIDAのメ
モリカードDOS ファイルシステム規約に従って記録す
る。
【0023】一方、CPU107はユーザーの操作部109 によ
る音声記録命令を検知すると、音声入力部110 から入力
された音声信号をA /D 変換器111 によりデジタルデー
タに変換したデータを音声符号化部112 に与え、ここで
圧縮符号化してから記録システム106 に供給する。記録
再生装置106 は、入力された音声データに必要な処理を
施し、記録媒体108 に記録する。本実施の形態による記
録再生装置106 の記録システムには、撮影年月日、撮影
モード、撮影条件、縮小画像ファイルの媒体上の記録位
置、注釈情報等の処理機能に加えて、この記録システム
により記録されたキャプチャーデータの通算数をカウン
トする機能が設けられている。なお、図1においては記
録再生装置106 、音声符号化部112 、その他へのCPU107
からの信号線が省略されている。
【0024】CPU107は、ユーザーの操作部109 による音
声記録命令の解除を検知するか、あるいはCPU107が行っ
ている時間計測の結果、一定期間の時間が経過した時点
で、音声記録が解除されたとみなして音声記録を終了す
るようにしている。例えば、ユーザーが操作部109 によ
って音声の記録時に画像の注釈としての記録を指示する
こともできる。本実施の形態においては音声信号を記録
した場合は最後に記録した画像の注釈として記録する。
【0025】上記記録媒体108 に記録されている情報を
再生する場合は、記録再生装置106の再生システムおよ
び復号化回路114 によって画像信号および音声信号がそ
れぞれ再生され、画像信号は画像表示装置115 に与えら
れて画面表示されるとともに、音声信号はスピーカ116
に与えられて発音される。
【0026】また、記録再生装置106 は、入力された画
像または音声を画像ファイルまたは音声ファイルとして
記録媒体108 上に記録する際に、同時にその画像または
音声に関する属性情報を生成し、管理用のマップファイ
ルに記録する。このマップファイルにより管理されるキ
ャプチャーデータ群をひとまとめにして記録単位とす
る。上記マップファイルには、画像・音声データ記録毎
に、画像ファイル名あるいは音声ファイル名、縮小画像
ファイル名、データ記録条件、データ記録時刻や、デー
タ取得時の上記記録単位中に含まれるキャプチャーデー
タ数を記録単位毎のシリアルナンバーとしてこれを記録
するキャプチャーデータの属性値として記録する。さら
に上記マップファイルには、記録再生装置106 で得たキ
ャプチャーデータの通算の数も同様に、記録するデータ
に関連付けてID番号として記録する。
【0027】また、記録再生装置106 で得たキャプチャ
ーデータは個々にファイルとして記録し、各キャプチャ
ーデータファイル内には、その記録再生装置106 で得た
キャプチャーデータの通算の数も、キャプチャーデータ
ファイルのID番号として記録する。図2(a)(b)にキャプ
チャーデータファイルの構成例を示す。
【0028】このようにキャプチャーデータファイル内
にID番号を記録することにより、各キャプチャーデータ
ファイルの識別がマップファイルなしでできる。つま
り、図3(a)(b)(c) に示すように、元の画像データ301
と、それを複製した画像302 と、それとは別に撮影した
画像303 を表示した場合、一見した所3つとも似た画像
であっても、そのファイル内に記録されているID番号31
1 〜313 を表示させることにより区別が可能となる。
【0029】次に、上記キャプチャーデータファイル内
に記録したID番号を用いて検索を行う場合について説明
する。通常、一つのマップファイルとこのマップファイ
ルにより管理されているキャプチャーデータファイルと
は、同一の一つのディレクトリ内に存在する。また、一
つのディレクトリには一つの記録単位が存在する。この
場合、検索はマップファイル毎にそれに管理されるキャ
プチャーデータに対して付与したシリアルナンバーを用
いて行う。しかし、パーソナルコンピュータ等に接続さ
れている記録媒体上にデータを移して操作を行う場合、
一つのディレクトリ内に複数の記録単位が存在する場合
も起こり得る。
【0030】図4に示した例では、マップファイル411
とそれに管理されるキャプチャーデータファイル421,43
1,423,433 から成る記録単位と、マップファイル412 と
それに管理されるキャプチャーデータファイル422,432,
424 から成る記録単位との2つの記録単位が、一つのデ
ィレクトリ401 の中に存在している。この場合、各デー
タファイル411,412 の各記録単位毎のシリアルナンバー
440はこれらのファイル間で重複があり(図示では、s-N
o.1〜3 )、データファイルを一意に決定することがで
きない。そこで、システムの通算キャプチャーデータ数
による各キャプチャーデータのID番号450 を利用する。
この番号は、システム毎に一意であるから、図示のよう
に複数の記録単位に属するキャプチャーデータファイル
411,412 が同一ディレクトリ401 上にある場合にも識別
が可能となり、検索できる。
【0031】次に、キャプチャーデータファイルの格納
ディレクトリを移動してしまった場合における検索方法
について図5を用いて説明する。キャプチャーデータを
管理するマップファイル511 がディレクトリ501 上に存
在しているが、キャプチャーデータの一部が他のディレ
クトリ502 上に存在する場合を考える。通常、検索はマ
ップファイル上に記録したキャプチャーデータのシリア
ルナンバー541 を用いて行うが、このマップファイル50
1 が存在するディレクトリ501 以外のディレクトリ(こ
こではディレクトリ502 )については、このシリアルナ
ンバー541 では検索できない。
【0032】そこで、本発明では、マップファイル511
上に記録した、記録システムの通算のキャプチャーデー
タ数によるID番号551 を利用する。この番号は、シリア
ルナンバー541 と関連付けられている。まず、シリアル
ナンバー541 に従い、ディレクトリ501 内部を走査す
る。ここで、シリアルナンバーs-No.3に対応するファイ
ルが見つからなかった場合、このシリアルナンバーs-N
o.3に対応するID番号を調べ、同じID番号を内部に格納
しているキャプチャーデータファイル523 を、他のディ
レクトリ502 においても検索する。このようにして、そ
れを管理するマップファイルと異なるディレクトリ上に
格納されたキャプチャーデータファイルも検索可能とな
る。
【0033】また、各キャプチャーデータファイル内
に、そのデータを記録したシステムの通算キャプチャー
データ数を記録することにより、何らかの原因により上
記マップファイルが破壊された場合でも、そのマップフ
ァイルに管理されていたファイルの関連情報を復元でき
る。この復元方法の一例について、図6のフローチャー
トを参照しながら説明する。なお、ここでは、音声信号
を記録した場合は最後に記録した画像の注釈として記録
している場合を想定している。
【0034】まず、ステップs501において、注釈関係を
持つかどうか調べようとする音声ファイルSfを選択す
る。次に、ステップs502において音声ファイルSf中より
音声ファイルSfを記録したシステムの製造番号とこの音
声データの、ID番号とを読み出す。次に、ステップs503
において注釈関係を持つかどうかを調べる対象としてい
る画像ファイル群から任意の画像ファイルIfを選択す
る。次に、ステップs504において、画像ファイルIfより
画像ファイルIfを記録したシステムの製造番号とこの画
像データの、ID番号とを読み出す。
【0035】次に、ステップs505において、それぞれの
システムが一致し、且つIfのデータID番号がSfのデータ
ID番号マイナス1であった場合は、音声ファイルIfは、
画像ファイルSfの注釈ファイルであることが判定でき
る。そうでない場合は、ステップs503で画像ファイルを
選択し直して繰り返す。以上によりキャプチャーデータ
間の注釈関係を復元できる。
【0036】さらに、キャプチャーデータファイルに記
録したID番号をもとに、マップファイルを復元する方法
について図7を用いて説明する。ディレクトリ701 内に
あるマップファイル711 が読み出し不能となった場合、
まず、他のマップファイル(ここでは712 )に管理され
るキャプチャーデータファイル(ここでは722,732,724
)を除外する。次に、残りのキャプチャーデータファ
イル(ここでは721,731,723,733 )内に記録されている
ID番号を読み出し、この順にソートする。そして、その
順番にシリアルナンバーを付与し、各キャプチャーデー
タに関連付けてファイルに記録することにより、マップ
ファイルを復元できる。さらに、キャプチャーデータを
記録したシステムを特定する情報(例えばシステムの製
造番号)も併せて記録することにより、複数のシステム
により記録したキャプチャーデータの検索も可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、キャプチャーデータにそのシステムで記録した
通算のキャプチャーデータ数を付与することにより、各
キャプチャーデータの識別・検索等が容易になる。請求
項2に記載の発明によれば、キャプチャーデータファイ
ル内にデータを記録したシステムの通算のキャプチャー
データ数を記録することにより、キャプチャーデータフ
ァイル毎の識別が容易に行えるようになる。
【0038】請求項3に記載の発明によれば、各キャプ
チャーデータファイルが、それを記録したシステムにお
いて通算で何番目に得られたデータであるかがマップフ
ァイルを調べるだけで判定でき、高速に表示できる。請
求項4に記載の発明によれば、キャプチャーデータを記
録したシステムにおける通算のキャプチャーデータ数
を、キャプチャーデータファイル内に記録し、また、マ
ップファイルにもキャプチャーデータと関連付けて記録
することにより、キャプチャーデータファイルだけで
も、そのキャプチャーデータがそれを記録したシステム
において通算で何番目に記録したデータであるかが判定
でき、また、同様に、マップファイルを調べるだけでも
判定できるので高速な表示も行える。
【0039】請求項5に記載の発明によれば、キャプチ
ャーデータを記録した記録システムを特定する情報も記
録することによって、キャプチャーデータを記録したシ
ステムを特定し、システムにおいて通算で何番目に記録
されたデータであるかが判定できる。請求項6に記載の
発明によれば、複数の記録システムによって記録された
キャプチャーデータファイルがある場合にも、各キャプ
チャーデータファイルが、どの記録システムにより通算
何番目に記録されたデータであるかが、マップファイル
なしで判定できる。
【0040】請求項7に記載の発明によれば、複数の記
録システムによって記録されたキャプチャーデータファ
イルがある場合にも、各キャプチャーデータファイル
が、どの記録システムにより通算何番目に記録されたデ
ータであるかが、マップファイルを調べるだけで判定で
き、高速に表示できる。請求項8に記載の発明によれ
ば、複数の記録システムによって記録されたキャプチャ
ーデータファイルがある場合にも、各キャプチャーデー
タファイルが、どの記録システムにより通算何番目に記
録されたデータであるかが、マップファイルなしで判定
でき、かつ、どの記録システムにより通算何番目に記録
されたデータであるかが、マップファイルを調べるだけ
で判定でき、高速に表示できる。
【0041】請求項9に記載の発明によれば、キャプチ
ャーデータのファイルが同一ディレクトリ上に複数の記
録単位が存在する場合や、一つの記録単位が複数のディ
レクトリ上に跨って存在する場合にも検索が可能とな
る。請求項10に記載の発明によれば、複数の記録シス
テムによって記録されたキャプチャーデータファイルが
ある場合にも、キャプチャーデータのファイルが同一デ
ィレクトリ上に複数の記録単位が存在する場合や、一つ
の記録単位が複数のディレクトリ上に跨って存在する場
合にも検索が可能となる。請求項11に記載の発明によ
れば、マップファイルが何らかの原因により読み出し不
能となった場合にもマップファイルを復元することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるデジタル電子スチル
カメラのハードウエアシステムのブロック図である。
【図2】画像ファイル・音声ファイルの構成例を示す構
成図である。
【図3】画像ファイルのID番号による識別について表し
た構成図である。
【図4】複数の記録単位が同一ディレクトリ上にある場
合に、キャプチャーデータファイルを識別する例を示す
構成図である。
【図5】キャプチャーデータファイルの格納ディレクト
リを移動した場合の検索方法を示す構成図である。
【図6】キャプチャーデータ管理用マップファイルを利
用せずに画像データと音声データとの注釈関係を復元す
る方法を示すフローチャートである。
【図7】キャプチャーデータファイル内に記録されたID
番号を用いて、キャプチャーデータ管理用マップファイ
ルを復元する例について説明する構成図である。
【符号の説明】
102 撮像デバイス 106 記録再生装置 107 CPU 108 記録媒体 109 操作部 110 音声入力部 301 元の画像ファイル 302 画像ファイル301 を複製した画像ファイル 303 画像ファイル301 とは異なる画像ファイル 311 画像ファイル301 のID番号 312 画像ファイル302 のID番号 313 画像ファイル303 のID番号 401 ディレクトリ 411 キャプチャーデータ管理用マップファイル1 412 キャプチャーデータ管理用マップファイル2 421,423 マップファイル411 に管理される画像ファイ
ル 431,433 マップファイル411 に管理される音声ファイ
ル 422,424 マップファイル412 に管理される画像ファイ
ル 432 マップファイル412 に管理される音声ファイル 440 マップファイル内に記録されるキャプチャーデー
タのシリアル番号 450 キャプチャーデータ内に記録されるキャプチャー
データのID番号 601 ディレクトリ 611 読み出し不能となったキャプチャーデータ管理用
マップファイル1 612 キャプチャーデータ管理用マップファイル2 613 新しく復元されるキャプチャーデータ管理用マッ
プファイル 621,623 マップファイル611 に管理される画像ファイ
ル 631,633 マップファイル611 に管理される音声ファイ
ル 622,624 マップファイル612 に管理される画像ファイ
ル 632 マップファイル612 に管理される音声ファイル 650 キャプチャーデータ内に記録されるキャプチャー
データのID番号

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャプチャーデータを記録媒体に記録す
    ると共に、そのキャプチャーデータに当該記録装置が記
    録した通算のキャプチャーデータ数を付与して記録する
    記録手段を備えた記録装置。
  2. 【請求項2】 上記記録手段は、上記キャプチャーデー
    タを個々にファイルとして記録すると共に、各ファイル
    中に上記通算のキャプチャーデータ数を記録することを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 キャプチャーデータを記録媒体に記録す
    ると共に、そのキャプチャーデータの属性情報をマップ
    ファイルに記録し、さらに上記キャプチャーデータの記
    録時に当該記録装置が記録した通算のキャプチャーデー
    タ数を上記マップファイルにキャプチャーデータと関連
    付けて記録する記録手段を備えた記録装置。
  4. 【請求項4】 上記記録手段は、上記キャプチャーデー
    タを個々にファイルとして記録し、各ファイル中に上記
    通算のキャプチャーデータ数を記録すると共に、キャプ
    チャーデータ記録時に上記マップファイルにも上記通算
    のキャプチャーデータ数を関連付けて記録することを特
    徴とする請求項3記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 キャプチャーデータを記録媒体に記録す
    ると共に、そのキャプチャーデータに当該記録装置が記
    録した通算のキャプチャーデータ数及び当該記録装置を
    特定する情報をキャプチャーデータと関連付けて記録す
    る記録手段を備えた記録装置。
  6. 【請求項6】 上記記録手段は、上記キャプチャーデー
    タを個々にファイルとして記録すると共に、各ファイル
    中に上記通算のキャプチャーデータ数及び当該記録装置
    を特定する情報を記録することを特徴とする請求項5記
    載の記録装置。
  7. 【請求項7】 キャプチャーデータを記録媒体に記録す
    ると共に、そのキャプチャーデータの属性情報をマップ
    ファイルに記録し、さらにキャプチャーデータの記録時
    に当該記録装置で記録した通算のキャプチャーデータ数
    及び当該記録装置を特定する情報を上記マップファイル
    にキャプチャーデータと関連付けて記録する記録手段を
    備えた記録装置。
  8. 【請求項8】 上記記録手段は、上記キャプチャーデー
    タを個々にファイルとして記録し、そのファイル中に上
    記通算のキャプチャーデータ数を記録するとともに上記
    属性情報を上記マップファイルに記録し、さらにキャプ
    チャーデータの記録時に上記通算のキャプチャーデータ
    数及び上記特定する情報を上記マップファイルにもキャ
    プチャーデータと関連付けて記録することを特徴とする
    請求項7記載の記録装置。
  9. 【請求項9】 キャプチャーデータを個々にファイルと
    して記録媒体に記録し、そのファイル中に当該記録装置
    で記録した通算のキャプチャーデータ数を記録するとと
    もにキャプチャーデータの属性情報をマップファイルに
    記録し、さらにキャプチャーデータの記録時に上記通算
    のキャプチャーデータ数を上記マップファイルにもキャ
    プチャーデータと関連付けて記録する記録手段と、 上記マップファイルに記録された上記通算キャプチャー
    データ数と上記ファイルに記録された通算のキャプチャ
    ーデータ数とを照合することによってキャプチャーデー
    タを検索する検索手段とを備えた記録再生装置。
  10. 【請求項10】 キャプチャーデータを個々にファイル
    として記録媒体に記録し、そのファイル中に当該記録装
    置で記録した通算のキャプチャーデータ数を記録すると
    ともに当該記録装置を特定する情報をマップファイルに
    記録し、さらにキャプチャーデータの記録時に上記通算
    のキャプチャーデータ数を上記マップファイルにもキャ
    プチャーデータと関連付けて記録する記録手段と、 上記マップファイルに記録された上記通算キャプチャー
    データ数と上記ファイルに記録された上記通算のキャプ
    チャーデータ数とを照合することによってキャプチャー
    データを検索する検索手段とを備えた記録再生装置。
  11. 【請求項11】 キャプチャーデータを個々にファイル
    として記録媒体に記録し、そのファイル中に当該記録装
    置で記録した通算のキャプチャーデータ数を記録すると
    ともにキャプチャーデータの属性情報をマップファイル
    に記録し、さらにキャプチャーデータの記録時に上記通
    算のキャプチャーデータ数を上記マップファイルにもキ
    ャプチャーデータと関連付けて記録する記録手段と、 上記ファイルに記録された上記通算のキャプチャーデー
    タ数からデータ間の関連情報を復元する復元手段とを備
    えた記録再生装置。
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