JPH0898989A - 振動減衰組立体を備えた自動洗濯機 - Google Patents
振動減衰組立体を備えた自動洗濯機Info
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- JPH0898989A JPH0898989A JP7243969A JP24396995A JPH0898989A JP H0898989 A JPH0898989 A JP H0898989A JP 7243969 A JP7243969 A JP 7243969A JP 24396995 A JP24396995 A JP 24396995A JP H0898989 A JPH0898989 A JP H0898989A
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- washing machine
- vibration damping
- base plate
- vibration
- damping assembly
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/20—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations
- D06F37/24—Mountings, e.g. resilient mountings, for the rotary receptacle, motor, tub or casing; Preventing or damping vibrations in machines with a receptacle rotating or oscillating about a vertical axis
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不要な振動を効果的に防止し得る振動減衰組
立体を備えた自動洗濯機を提供する。 【解決手段】 上記自動洗濯機は貯水槽の下部に一体と
して形成されたベース板、上記ベース板の端部上で伸び
る切曲板、上記洗濯機の本体と一体として形成され、上
記ベース板の下部に配置されるバケット、上記ベース板
の端部と上記切曲板との間に配置される第１スプリン
グ、及び上記ベース板を弾性支持するための第２スプリ
ングを含む振動減衰組立体を備える。上記全自動洗濯機
は振動を洗濯機の本体下部に分散させることによって洗
濯／脱水作動を安定に行う。
立体を備えた自動洗濯機を提供する。 【解決手段】 上記自動洗濯機は貯水槽の下部に一体と
して形成されたベース板、上記ベース板の端部上で伸び
る切曲板、上記洗濯機の本体と一体として形成され、上
記ベース板の下部に配置されるバケット、上記ベース板
の端部と上記切曲板との間に配置される第１スプリン
グ、及び上記ベース板を弾性支持するための第２スプリ
ングを含む振動減衰組立体を備える。上記全自動洗濯機
は振動を洗濯機の本体下部に分散させることによって洗
濯／脱水作動を安定に行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動洗濯機に関し、
より詳しくは不要な振動をより効果的に防げる振動減衰
組立体を備えた自動洗濯機に関する。
より詳しくは不要な振動をより効果的に防げる振動減衰
組立体を備えた自動洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、洗濯機は作動方式によって自動
洗濯機と手動洗濯機とに大別される。周知のように、上
記自動洗濯機の場合は、洗濯物の洗濯、すすぎ、及び脱
水がマイコンのような制御ユニットの信号によって単一
のスピンタブ（ａ ｓｉｎｇｌｅ ｓｐｉｎ ｔｕｂ）
内で行われ、洗濯された洗濯物に含まれた洗濯水を脱水
するための別途の脱水槽を不要とする。反面に、上記手
動洗濯機の場合は、洗濯及び脱水を行うためのそれぞれ
別途の洗濯槽及び脱水槽を備える。
洗濯機と手動洗濯機とに大別される。周知のように、上
記自動洗濯機の場合は、洗濯物の洗濯、すすぎ、及び脱
水がマイコンのような制御ユニットの信号によって単一
のスピンタブ（ａ ｓｉｎｇｌｅ ｓｐｉｎ ｔｕｂ）
内で行われ、洗濯された洗濯物に含まれた洗濯水を脱水
するための別途の脱水槽を不要とする。反面に、上記手
動洗濯機の場合は、洗濯及び脱水を行うためのそれぞれ
別途の洗濯槽及び脱水槽を備える。
【０００３】最近、上記自動洗濯機が一般家庭で広く使
用されている。しかし、上記自動洗濯機は、洗濯及び脱
水の際に相対的に大サイズのスピンタブが高速で回転運
動するため、不要な振動が発生するとの問題があった。
特に、スピンタブ内に洗濯物が不均一に分布している場
合は、激しい振動が発生して不愉快な騒音が生じ、場合
によっては上記振動によって洗濯機がその初期位置から
移動されることもある。このような問題を解決するため
に、自動洗濯機においての不要な振動を防ぐための装置
に関する活発な研究が続けられてきた。
用されている。しかし、上記自動洗濯機は、洗濯及び脱
水の際に相対的に大サイズのスピンタブが高速で回転運
動するため、不要な振動が発生するとの問題があった。
特に、スピンタブ内に洗濯物が不均一に分布している場
合は、激しい振動が発生して不愉快な騒音が生じ、場合
によっては上記振動によって洗濯機がその初期位置から
移動されることもある。このような問題を解決するため
に、自動洗濯機においての不要な振動を防ぐための装置
に関する活発な研究が続けられてきた。
【０００４】図３は、このような振動減衰組立体３３０
の備えられた、従来の自動洗濯機３００を示す。同図に
示すように、従来の自動洗濯機３００は内壁上部に多数
の突片（ｐｒｏｊｅｃｔｉｎｇ ｐａｒｔ）３０７の形
成された本体３０５、外壁下部に多数の突起（ｐｒｏｔ
ｕｂｅｒａｎｃｅ）３１２の形成された貯水槽３１０、
上記貯水槽３１０に内蔵され洗濯物を収納するスピンタ
ブ３２０、上記スピンタブの回転のためのモーター３４
０、及び上記スピンタブ３２０の回転による振動を減衰
するための多数の振動減衰組立体３３０を備える。上記
多数の突片３０７と上記多数の突起３１２はそれぞれ上
記振動減衰組立体３３０を固定するためのリセス（ｒｅ
ｃｅｓｓ；図示せず）を有する。
の備えられた、従来の自動洗濯機３００を示す。同図に
示すように、従来の自動洗濯機３００は内壁上部に多数
の突片（ｐｒｏｊｅｃｔｉｎｇ ｐａｒｔ）３０７の形
成された本体３０５、外壁下部に多数の突起（ｐｒｏｔ
ｕｂｅｒａｎｃｅ）３１２の形成された貯水槽３１０、
上記貯水槽３１０に内蔵され洗濯物を収納するスピンタ
ブ３２０、上記スピンタブの回転のためのモーター３４
０、及び上記スピンタブ３２０の回転による振動を減衰
するための多数の振動減衰組立体３３０を備える。上記
多数の突片３０７と上記多数の突起３１２はそれぞれ上
記振動減衰組立体３３０を固定するためのリセス（ｒｅ
ｃｅｓｓ；図示せず）を有する。
【０００５】上記振動減衰組立体３３０は、上記突片３
０７のリセスに固定され、その中心部にホールの形成さ
れた支持部材３３２と、上記支持部材３３２の上記ホー
ルに一端部が挿入され、他端部は上記突起３１２のリセ
スに嵌合固定されるロッド３３４と、開放端部を有し、
上記貯水槽の振動を減衰し得るように上記突起３１２の
下面に配置されるハウジング３３６と、上記ハウジング
３３６に内蔵されるスプリング３３８と上記ハウジング
３３６の開放端部に挿入されるキャップ３３９とを含
む。上記従来の自動洗濯機３００は四つの振動減衰組立
体３３０を有する。
０７のリセスに固定され、その中心部にホールの形成さ
れた支持部材３３２と、上記支持部材３３２の上記ホー
ルに一端部が挿入され、他端部は上記突起３１２のリセ
スに嵌合固定されるロッド３３４と、開放端部を有し、
上記貯水槽の振動を減衰し得るように上記突起３１２の
下面に配置されるハウジング３３６と、上記ハウジング
３３６に内蔵されるスプリング３３８と上記ハウジング
３３６の開放端部に挿入されるキャップ３３９とを含
む。上記従来の自動洗濯機３００は四つの振動減衰組立
体３３０を有する。
【０００６】上記のような構成の従来の自動洗濯機３０
０は、次のように作動する。先ず、洗濯作動の際に、洗
濯機３００の上部に装着された作動スイッチ（図示せ
ず）を押せば、マイコンのような制御ユニットが洗濯信
号を発生し、この洗濯信号によって上記モーター３４０
が駆動される。上記モーター３４０の駆動力は上記スピ
ンタブ３２０の下端に装着されたパルセーター（ｐｕｌ
ｓａｔｏｒ）３２２に伝達され、上記パルセーター３２
２が左右に回転する。上記パルセーター３２２の回転に
よって上記スピンタブ３２０内には渦巻き状の水流が発
生し、上記渦巻き状の水流は上記スピンタブ３２０に投
入された洗濯物と衝突して上記洗濯物の洗濯がなされ
る。次に、洗濯物の洗濯作動が完了し、上記貯水槽３１
０に供給された洗濯水が外部に排水されれば、上記制御
ユニットは脱水信号を発生し、この脱水信号によって上
記モーター３４０が再び駆動される。この際、上記モー
ター３４０の駆動力は上記スピンタブ３２０に伝達され
上記スピンタブ３２０が回転するようになる。
０は、次のように作動する。先ず、洗濯作動の際に、洗
濯機３００の上部に装着された作動スイッチ（図示せ
ず）を押せば、マイコンのような制御ユニットが洗濯信
号を発生し、この洗濯信号によって上記モーター３４０
が駆動される。上記モーター３４０の駆動力は上記スピ
ンタブ３２０の下端に装着されたパルセーター（ｐｕｌ
ｓａｔｏｒ）３２２に伝達され、上記パルセーター３２
２が左右に回転する。上記パルセーター３２２の回転に
よって上記スピンタブ３２０内には渦巻き状の水流が発
生し、上記渦巻き状の水流は上記スピンタブ３２０に投
入された洗濯物と衝突して上記洗濯物の洗濯がなされ
る。次に、洗濯物の洗濯作動が完了し、上記貯水槽３１
０に供給された洗濯水が外部に排水されれば、上記制御
ユニットは脱水信号を発生し、この脱水信号によって上
記モーター３４０が再び駆動される。この際、上記モー
ター３４０の駆動力は上記スピンタブ３２０に伝達され
上記スピンタブ３２０が回転するようになる。
【０００７】上記スピンタブ３２０の回転によって、上
記スピンタブ３２０に収納された洗濯物は遠心力の作用
を受け、スピンタブ３２０の半径外側、即ち、スピンタ
ブ３２０の側壁に密着されるようになり、上記洗濯物に
含まれた洗濯水は上記スピンタブ３２０の側壁に形成さ
れた多数の通水口を介して洗濯機３００の外部に排水さ
れる。このような洗濯及び脱水過程において、洗濯機３
００での振動発生は必然であり、特に、脱水の際には相
対的に大サイズの上記スピンタブ３２０が高速回転する
ため、振動はより激しく発生する。
記スピンタブ３２０に収納された洗濯物は遠心力の作用
を受け、スピンタブ３２０の半径外側、即ち、スピンタ
ブ３２０の側壁に密着されるようになり、上記洗濯物に
含まれた洗濯水は上記スピンタブ３２０の側壁に形成さ
れた多数の通水口を介して洗濯機３００の外部に排水さ
れる。このような洗濯及び脱水過程において、洗濯機３
００での振動発生は必然であり、特に、脱水の際には相
対的に大サイズの上記スピンタブ３２０が高速回転する
ため、振動はより激しく発生する。
【０００８】このような振動を減衰するために、上記従
来の洗濯機３００には多数の振動減衰組立体３３０が装
着されている。上記振動減衰組立体３３０は上記スピン
タブ３２０の高速回転によって発生する振動をより効果
的に減衰するために上記貯水槽３１０の外周に所定間隔
をおいて離隔配置される。即ち、上記スピンタブ３２０
または上記パルセーター３２２の回転によって発生した
振動は上記貯水槽３１０を経て上記貯水槽３１０の突起
３１２に接触された上記振動減衰組立体３３０のハウジ
ング３１２に伝達される。この際、上記ハウジング３１
２に内蔵されたスプリング３３８が上記振動によって圧
縮及び圧縮解除を繰り返すことによって、上記振動が減
衰される。このようにして減衰した振動は上記ハウジン
グ３３６に連結された上記ロッド３３４を介して上記支
持部材３３２に伝達され、これによって上記洗濯機３０
０の本体３０５には低減された振動のみが伝達されるよ
うになる。
来の洗濯機３００には多数の振動減衰組立体３３０が装
着されている。上記振動減衰組立体３３０は上記スピン
タブ３２０の高速回転によって発生する振動をより効果
的に減衰するために上記貯水槽３１０の外周に所定間隔
をおいて離隔配置される。即ち、上記スピンタブ３２０
または上記パルセーター３２２の回転によって発生した
振動は上記貯水槽３１０を経て上記貯水槽３１０の突起
３１２に接触された上記振動減衰組立体３３０のハウジ
ング３１２に伝達される。この際、上記ハウジング３１
２に内蔵されたスプリング３３８が上記振動によって圧
縮及び圧縮解除を繰り返すことによって、上記振動が減
衰される。このようにして減衰した振動は上記ハウジン
グ３３６に連結された上記ロッド３３４を介して上記支
持部材３３２に伝達され、これによって上記洗濯機３０
０の本体３０５には低減された振動のみが伝達されるよ
うになる。
【０００９】しかし、上記の構成を有する従来の振動減
衰組立体３３０は多数の部品からなっているため、複雑
な構造を有し、組立が容易でないとの問題がある。ま
た、スピンタブ３２０内の洗濯物が不均一に分布してい
る場合は、相対的に大きな振動が洗濯機３００の本体３
０５の上部に伝達されるため、大きな騒音が発生する可
能性がある。さらに、洗濯機３００内に広い設置空間を
要するとの欠点がある。従って、簡単な構造で振動を効
果的に防止でき、洗濯機内に広い設置空間を占めない振
動減衰組立体を備えた洗濯機の開発が要望されてきた。
衰組立体３３０は多数の部品からなっているため、複雑
な構造を有し、組立が容易でないとの問題がある。ま
た、スピンタブ３２０内の洗濯物が不均一に分布してい
る場合は、相対的に大きな振動が洗濯機３００の本体３
０５の上部に伝達されるため、大きな騒音が発生する可
能性がある。さらに、洗濯機３００内に広い設置空間を
要するとの欠点がある。従って、簡単な構造で振動を効
果的に防止でき、洗濯機内に広い設置空間を占めない振
動減衰組立体を備えた洗濯機の開発が要望されてきた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、簡単な構造で振動を効果的に防止
でき、また洗濯機内に広い設置空間を占めない振動減衰
装置を備えた洗濯機を提供することにある。
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、簡単な構造で振動を効果的に防止
でき、また洗濯機内に広い設置空間を占めない振動減衰
装置を備えた洗濯機を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、供給される水を収納するための貯水槽；上
記貯水槽に内蔵され、洗濯物が投入されるスピンタブ；
上記スピンタブの駆動のためのモーター；及び上記貯水
槽の底壁近傍に上記貯水槽を弾性支持し得るように配置
され、上記スピンタブの回転による振動を緩衝して上記
洗濯機の本体下部に分散させる一つ以上の振動減衰組立
体を備え、上記振動減衰組立体は、上記貯水槽の下面に
一体として形成され上記貯水槽からの振動が伝達される
ベース板と、上記ベース板の端部上で横方向に伸びる切
曲板と、上記洗濯機の本体と一体として形成され上記ベ
ース板の下部に配置されるバケット（ｂｕｃｋｅｔ）
と、上記ベース板の端部と上記切曲板との間に配置され
る第１スプリングと、上記ベース板を弾性支持し得るよ
うに上記バケットに内蔵される第２スプリングと、上記
第２スプリングの上部に装着されたスプリングキャップ
とを含み、上記ベース板は上記第１スプリングを安定に
支持し得るように両端部が所定長さだけ上向きに切曲さ
れ、上記バケットは上記洗濯機内で本体下部に一体とし
て形成されたストリップ部と、上記第２スプリングを内
蔵しその上端部は上記ベース板の弾性動が可能に上記ベ
ース板の下面から所定距離だけ離隔される円筒状の本体
部とを含み、上記切曲板は段状を有し、上記第１スプリ
ングを支持し得るように、上記ベース板の端部上で横方
向に伸びる上部、上記バケットのストリップ部に当接し
てボルトによって固定される下部、及び上記上部と下部
との間に形成される直立部を含むことを特徴とする自動
洗濯機を提供する。
の本発明は、供給される水を収納するための貯水槽；上
記貯水槽に内蔵され、洗濯物が投入されるスピンタブ；
上記スピンタブの駆動のためのモーター；及び上記貯水
槽の底壁近傍に上記貯水槽を弾性支持し得るように配置
され、上記スピンタブの回転による振動を緩衝して上記
洗濯機の本体下部に分散させる一つ以上の振動減衰組立
体を備え、上記振動減衰組立体は、上記貯水槽の下面に
一体として形成され上記貯水槽からの振動が伝達される
ベース板と、上記ベース板の端部上で横方向に伸びる切
曲板と、上記洗濯機の本体と一体として形成され上記ベ
ース板の下部に配置されるバケット（ｂｕｃｋｅｔ）
と、上記ベース板の端部と上記切曲板との間に配置され
る第１スプリングと、上記ベース板を弾性支持し得るよ
うに上記バケットに内蔵される第２スプリングと、上記
第２スプリングの上部に装着されたスプリングキャップ
とを含み、上記ベース板は上記第１スプリングを安定に
支持し得るように両端部が所定長さだけ上向きに切曲さ
れ、上記バケットは上記洗濯機内で本体下部に一体とし
て形成されたストリップ部と、上記第２スプリングを内
蔵しその上端部は上記ベース板の弾性動が可能に上記ベ
ース板の下面から所定距離だけ離隔される円筒状の本体
部とを含み、上記切曲板は段状を有し、上記第１スプリ
ングを支持し得るように、上記ベース板の端部上で横方
向に伸びる上部、上記バケットのストリップ部に当接し
てボルトによって固定される下部、及び上記上部と下部
との間に形成される直立部を含むことを特徴とする自動
洗濯機を提供する。
【００１２】以上のような構成を有する本発明による洗
濯機は、洗濯物の洗濯作動の際に、洗濯機の上部に装着
された作動スイッチを押せば、マイコンのような制御ユ
ニットが洗濯信号を発生し、これによってパルセーター
が左右に回転する。上記パルセーターの回転に従って、
上記スピンタブ内には渦巻き状の水流が発生し、上記渦
巻き状の水流は洗濯物と衝突して上記洗濯物の洗濯が行
われる。次に、洗濯物の洗濯作動が完了すれば、上記制
御ユニットは脱水信号を発生しこれによって上記スピン
タブは回転するようになる。上記スピンタブの回転によ
って、上記スピンタブに収納された洗濯物は遠心力の作
用を受けてスピンタブの半径外側に付勢され、上記洗濯
物に含まれた洗濯水が上記スピンタブに形成された通水
口を介して洗濯機の外部に排水される。
濯機は、洗濯物の洗濯作動の際に、洗濯機の上部に装着
された作動スイッチを押せば、マイコンのような制御ユ
ニットが洗濯信号を発生し、これによってパルセーター
が左右に回転する。上記パルセーターの回転に従って、
上記スピンタブ内には渦巻き状の水流が発生し、上記渦
巻き状の水流は洗濯物と衝突して上記洗濯物の洗濯が行
われる。次に、洗濯物の洗濯作動が完了すれば、上記制
御ユニットは脱水信号を発生しこれによって上記スピン
タブは回転するようになる。上記スピンタブの回転によ
って、上記スピンタブに収納された洗濯物は遠心力の作
用を受けてスピンタブの半径外側に付勢され、上記洗濯
物に含まれた洗濯水が上記スピンタブに形成された通水
口を介して洗濯機の外部に排水される。
【００１３】上記洗濯及び脱水過程において、比較的に
大サイズの上記スピンタブが高速回転するため、不要な
振動が発生するようになる。このような振動の減衰のた
めに、上記振動減衰組立体が上記貯水槽の下部付近に配
置される。上記振動減衰組立体は上記貯水槽の弾性動を
可能にすることで振動を減衰させる。減衰された振動
は、上記洗濯機の本体下部に伝達され、上記洗濯機は作
動中に揺動することなく安定に上記の洗濯／脱水動作を
行うことができる。以上説明したように、本発明による
振動減衰組立体を備えた洗濯機は簡単な構成を有し、よ
り効果的に振動を減衰することができる。
大サイズの上記スピンタブが高速回転するため、不要な
振動が発生するようになる。このような振動の減衰のた
めに、上記振動減衰組立体が上記貯水槽の下部付近に配
置される。上記振動減衰組立体は上記貯水槽の弾性動を
可能にすることで振動を減衰させる。減衰された振動
は、上記洗濯機の本体下部に伝達され、上記洗濯機は作
動中に揺動することなく安定に上記の洗濯／脱水動作を
行うことができる。以上説明したように、本発明による
振動減衰組立体を備えた洗濯機は簡単な構成を有し、よ
り効果的に振動を減衰することができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下では、添付図面に基づいて本
発明の望ましい一実施例を詳細に説明する。図１は、本
発明の一実施例による洗濯機１００の断面図である。同
図に示すように、本発明の一実施例による洗濯機１００
は供給される水を収納するための貯水槽１１０、上記貯
水槽１１０に内蔵され、洗濯物が投入されるスピンタブ
１２０、上記スピンタブ１２０の駆動のためのモーター
１４０、及び洗濯機１００や上記貯水槽１１０の振動を
減衰するための振動減衰組立体２００を備える。
発明の望ましい一実施例を詳細に説明する。図１は、本
発明の一実施例による洗濯機１００の断面図である。同
図に示すように、本発明の一実施例による洗濯機１００
は供給される水を収納するための貯水槽１１０、上記貯
水槽１１０に内蔵され、洗濯物が投入されるスピンタブ
１２０、上記スピンタブ１２０の駆動のためのモーター
１４０、及び洗濯機１００や上記貯水槽１１０の振動を
減衰するための振動減衰組立体２００を備える。
【００１５】図２は、図１に示された左側の振動減衰組
立体２００の拡大斜視図である。上記振動減衰組立体２
００の左右両側部は同一な形状及び構造を有し、その機
能も同一であるので、上記振動減衰組立体２００の右側
部に対する説明は省略する。図２に詳細に示すように、
上記振動減衰組立体２００は上記貯水槽１１０の下面に
一体として形成されるベース板２１０、上記ベース板２
１０の端部上に伸びる切曲板２２０、上記ベース板２１
０の下部に配置されるバケット２３０、上記ベース板２
１０の端部と上記切曲板２２０との間に配置される第１
スプリング２４０、及び上記バケット２３０に内蔵され
上記ベース板を弾性支持する第２スプリング２５０を備
える。
立体２００の拡大斜視図である。上記振動減衰組立体２
００の左右両側部は同一な形状及び構造を有し、その機
能も同一であるので、上記振動減衰組立体２００の右側
部に対する説明は省略する。図２に詳細に示すように、
上記振動減衰組立体２００は上記貯水槽１１０の下面に
一体として形成されるベース板２１０、上記ベース板２
１０の端部上に伸びる切曲板２２０、上記ベース板２１
０の下部に配置されるバケット２３０、上記ベース板２
１０の端部と上記切曲板２２０との間に配置される第１
スプリング２４０、及び上記バケット２３０に内蔵され
上記ベース板を弾性支持する第２スプリング２５０を備
える。
【００１６】上記ベース板２１０の両端部は上記第１ス
プリング２４０を安定に支持し得るように所定長さだけ
上向きに切曲されている。上記バケット２３０は上記洗
濯機１００内で本体１０５下部に一体として形成され、
ストリップ部２３２と円筒状の本体部２３４とで構成さ
れる。上記バケット２３０の円筒状本体部２３４は上記
ベース板２１０の弾性動が可能に上記ベース板２１０の
下面から所定距離だけ離隔される。
プリング２４０を安定に支持し得るように所定長さだけ
上向きに切曲されている。上記バケット２３０は上記洗
濯機１００内で本体１０５下部に一体として形成され、
ストリップ部２３２と円筒状の本体部２３４とで構成さ
れる。上記バケット２３０の円筒状本体部２３４は上記
ベース板２１０の弾性動が可能に上記ベース板２１０の
下面から所定距離だけ離隔される。
【００１７】上記切曲板２２０は段状を有し、上記第１
スプリング２４０を支持するように上記ベース板２１０
の上部から横方向に伸びる上部２２２、上記バケット２
３０のストリップ部２３２に当接されボルトによって固
定される下部２２６、及び上記上部２２２と下部２２６
との間に形成される直立部２２４で構成される。また、
上記第２スプリング２５０の上部には、上記スピンタブ
１２０に投入された洗濯物の荷重によって下向きに付勢
される上記貯水槽１１０を容易に支持するために、上記
ベース板２１０の下面と接触するスプリングキャップ２
５２が配置される。一方、図２には一つの振動減衰組立
体２００を示しているが、本発明の他の実施例によれ
ば、洗濯機１００は二つ以上の振動減衰組立体２００を
有することもできる。
スプリング２４０を支持するように上記ベース板２１０
の上部から横方向に伸びる上部２２２、上記バケット２
３０のストリップ部２３２に当接されボルトによって固
定される下部２２６、及び上記上部２２２と下部２２６
との間に形成される直立部２２４で構成される。また、
上記第２スプリング２５０の上部には、上記スピンタブ
１２０に投入された洗濯物の荷重によって下向きに付勢
される上記貯水槽１１０を容易に支持するために、上記
ベース板２１０の下面と接触するスプリングキャップ２
５２が配置される。一方、図２には一つの振動減衰組立
体２００を示しているが、本発明の他の実施例によれ
ば、洗濯機１００は二つ以上の振動減衰組立体２００を
有することもできる。
【００１８】以上のような構成の本発明による洗濯機１
００は、次のように作動する。先ず、洗濯作動の際に、
洗濯機１００の上部に装着された作動スイッチ（図示せ
ず）を押せば、マイコンのような制御ユニットが洗濯信
号を発生し、上記モーター１４０が駆動される。この
際、上記モーター１４０の駆動力はパルセーター駆動軸
１２１に伝達され、上記スピンタブ１２０の下端に装着
されたパルセーター１２２が左右に回転する。上記パル
セーター１２２の回転によって上記スピンタブ１２０内
には渦巻き状の水流が発生し、上記渦巻き状の水流は上
記スピンタブ１２０内に投入された洗濯物と衝突して上
記洗濯物の洗濯が行われる。
００は、次のように作動する。先ず、洗濯作動の際に、
洗濯機１００の上部に装着された作動スイッチ（図示せ
ず）を押せば、マイコンのような制御ユニットが洗濯信
号を発生し、上記モーター１４０が駆動される。この
際、上記モーター１４０の駆動力はパルセーター駆動軸
１２１に伝達され、上記スピンタブ１２０の下端に装着
されたパルセーター１２２が左右に回転する。上記パル
セーター１２２の回転によって上記スピンタブ１２０内
には渦巻き状の水流が発生し、上記渦巻き状の水流は上
記スピンタブ１２０内に投入された洗濯物と衝突して上
記洗濯物の洗濯が行われる。
【００１９】次に、洗濯物の洗濯作動が完了し、上記貯
水槽１１０に供給された洗濯水が外部に排水されれば、
上記制御ユニットは脱水信号を発生し、上記モーター１
４０は再び駆動される。この際、上記モーター１４０の
駆動力はスピンタブの駆動軸１２４に伝達され、上記ス
ピンタブ１２０が回転するようになる。上記スピンタブ
１２０の回転によって、上記スピンタブ１２０に収納さ
れた洗濯物は遠心力の作用を受けるようになり、スピン
タブ１２０の半径外側（即ち、スピンタブ１２０の側壁
に密着されるように付勢され、上記洗濯物に含まれた洗
濯水は上記スピンタブ１２０の側壁に形成された多数の
通水口を介して洗濯機１００の外部に排水される。
水槽１１０に供給された洗濯水が外部に排水されれば、
上記制御ユニットは脱水信号を発生し、上記モーター１
４０は再び駆動される。この際、上記モーター１４０の
駆動力はスピンタブの駆動軸１２４に伝達され、上記ス
ピンタブ１２０が回転するようになる。上記スピンタブ
１２０の回転によって、上記スピンタブ１２０に収納さ
れた洗濯物は遠心力の作用を受けるようになり、スピン
タブ１２０の半径外側（即ち、スピンタブ１２０の側壁
に密着されるように付勢され、上記洗濯物に含まれた洗
濯水は上記スピンタブ１２０の側壁に形成された多数の
通水口を介して洗濯機１００の外部に排水される。
【００２０】従来の洗濯機３００と同様に、洗濯及び脱
水過程において、本発明の洗濯機１００も比較的に大サ
イズの上記スピンタブ１２０が高速回転するため、不要
な振動が発生するようになる。このような振動を減衰す
るために、本発明の洗濯機１００は振動減衰組立体２０
０を備える。上記振動減衰組立体２００は上記スピンタ
ブ１２０の高速回転によって発生する振動を効果的に減
衰するために上記貯水槽１１０の下面近傍に上記貯水槽
１１０を支持するように配置される。
水過程において、本発明の洗濯機１００も比較的に大サ
イズの上記スピンタブ１２０が高速回転するため、不要
な振動が発生するようになる。このような振動を減衰す
るために、本発明の洗濯機１００は振動減衰組立体２０
０を備える。上記振動減衰組立体２００は上記スピンタ
ブ１２０の高速回転によって発生する振動を効果的に減
衰するために上記貯水槽１１０の下面近傍に上記貯水槽
１１０を支持するように配置される。
【００２１】即ち、上記スピンタブ１２０または上記パ
ルセーター１２２の回転によって振動が発生した場合、
上記振動は上記貯水槽１１０を経て上記貯水槽１１０の
下面に一体として形成された振動減衰組立体２００のベ
ース板２１０に伝達される。この際、上記ベース板２１
０は上記ベース板２１０の上面及び下面に連結された第
１スプリング２４０及び第２スプリング２５０の弾性作
用によって弾性的に上下動するようになる。上記ベース
板２１０が弾性的に上下動することによって、上記ベー
ス板２１０に伝達された振動は減衰するようになる。上
記減衰された振動は上記第１スプリング２４０及び第２
スプリング２５０にそれぞれ連結された上記切曲板２２
０及びバケット２３０を介して上記洗濯機１００の本体
１０５下部に伝達される。
ルセーター１２２の回転によって振動が発生した場合、
上記振動は上記貯水槽１１０を経て上記貯水槽１１０の
下面に一体として形成された振動減衰組立体２００のベ
ース板２１０に伝達される。この際、上記ベース板２１
０は上記ベース板２１０の上面及び下面に連結された第
１スプリング２４０及び第２スプリング２５０の弾性作
用によって弾性的に上下動するようになる。上記ベース
板２１０が弾性的に上下動することによって、上記ベー
ス板２１０に伝達された振動は減衰するようになる。上
記減衰された振動は上記第１スプリング２４０及び第２
スプリング２５０にそれぞれ連結された上記切曲板２２
０及びバケット２３０を介して上記洗濯機１００の本体
１０５下部に伝達される。
【００２２】このような方式によって低減された振動が
上記洗濯機１００の本体１０５に伝達されるので、上記
洗濯機１００は作動中に揺動することなく、安定に上記
の洗濯／脱水作動を行うことができる。一方、前述した
ように、上記スピンタブ１２０内に投入された洗濯物の
荷重によって下向きに付勢される上記貯水槽１１０を上
記バケット２３０に内蔵された上記第２スプリング２５
０が弾性支持しているので、上記スピンタブ１２０内に
洗濯物が不均一に分布されているとしても、激甚な振動
の発生は防ぐことができる。
上記洗濯機１００の本体１０５に伝達されるので、上記
洗濯機１００は作動中に揺動することなく、安定に上記
の洗濯／脱水作動を行うことができる。一方、前述した
ように、上記スピンタブ１２０内に投入された洗濯物の
荷重によって下向きに付勢される上記貯水槽１１０を上
記バケット２３０に内蔵された上記第２スプリング２５
０が弾性支持しているので、上記スピンタブ１２０内に
洗濯物が不均一に分布されているとしても、激甚な振動
の発生は防ぐことができる。
【００２３】以上説明したように、本発明による振動減
衰組立体は簡単な構造を有するため、洗濯機への組み込
みが容易であり、製造費用が低減される。また、洗濯機
本体の下部に振動が伝達されるため、洗濯機が安定に動
作され得る。
衰組立体は簡単な構造を有するため、洗濯機への組み込
みが容易であり、製造費用が低減される。また、洗濯機
本体の下部に振動が伝達されるため、洗濯機が安定に動
作され得る。
【００２４】
【発明の効果】以上、本発明を望ましい実施例に基づい
て具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び
改良が可能なことは勿論である。
て具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び
改良が可能なことは勿論である。
【図１】本発明の一実施例による振動減衰組立体を備え
た洗濯機の断面図である。
た洗濯機の断面図である。
【図２】図１の振動減衰組立体の拡大斜視図である。
【図３】従来の振動減衰組立体を備えた洗濯機の断面図
である。
である。
１００ 洗濯機 １１０ 貯水槽 １２０ スピンタブ １４０ モーター ２００ 振動減衰組立体 ２１０ ベース板 ２２０ 切曲板 ２３０ バケット ２４０ 第１スプリング ２５０ 第２スプリング
Claims (8)
- 【請求項１】 供給される水を収納するための貯水槽；
上記貯水槽に内蔵され、洗濯物が投入されるスピンタ
ブ；上記スピンタブの駆動のためのモーター；及び上記
貯水槽や洗濯機の振動を減衰するために上記貯水槽の底
壁近傍に配置される振動減衰手段を備え、 上記振動減衰手段は上記貯水槽を弾性支持し、上記スピ
ンタブの回転による振動を緩衝して、上記洗濯機の本体
下部に分散させることを特徴とする振動減衰組立体を備
えた自動洗濯機。 - 【請求項２】 上記振動減衰手段は上記貯水槽の下部に
形成され上記貯水槽から振動が伝達されるベース板、上
記ベース板の端部上で横方向に伸びる切曲板、上記洗濯
機の本体と一体として形成され、上記ベース板の下部に
配置されるバケット、上記ベース板の端部と上記切曲板
との間に配置される第１スプリング、及び上記ベース板
を弾性支持し得るように上記バケットに内蔵される第２
スプリングを備える振動減衰組立体を含むことを特徴と
する請求項１記載の振動減衰組立体を備えた自動洗濯
機。 - 【請求項３】 上記ベース板は上記貯水槽の下面に一体
として形成されることを特徴とする請求項２記載の振動
減衰組立体を備えた自動洗濯機。 - 【請求項４】 上記ベース板は上記第１スプリングを安
定に支持し得るように両端部が所定距離だけ上向きに切
曲されることを特徴とする請求項３記載の振動減衰組立
体を備えた自動洗濯機。 - 【請求項５】 上記バケットは上記洗濯機内で本体の下
部に一体として形成されたストリップ部と上記第２スプ
リングを内蔵する円筒状本体部とを含み、上記バケット
の円筒状本体部の上端部は上記ベース板の弾性動が可能
に上記ベース板の下面から所定距離だけ離隔されること
を特徴とする請求項２記載の振動減衰組立体を備えた自
動洗濯機。 - 【請求項６】 上記切曲板は段状を有し、上記第１スプ
リングを支持するように上記ベース板の端部上で横方向
に伸びる上部、上記バケットのストリップ部に当接され
ボルトによって固定される下部、上記上部と下部との間
に形成される直立部を含むことを特徴とする請求項５記
載の振動減衰組立体を備えた自動洗濯機。 - 【請求項７】 上記第２スプリングの上部に装着され上
記ベース板の下面と接触するスプリングキャップをさら
に備えることを特徴とする請求項２記載の振動減衰組立
体を備えた自動洗濯機。 - 【請求項８】 一つ以上の振動減衰組立体を有すること
を特徴とする請求項２記載の振動減衰組立体を備えた自
動洗濯機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR22025/94 | 1994-09-01 | ||
| KR1019940022025A KR100211866B1 (ko) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 세탁기의 저수조 현가장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0898989A true JPH0898989A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=19391859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243969A Pending JPH0898989A (ja) | 1994-09-01 | 1995-08-30 | 振動減衰組立体を備えた自動洗濯機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5657649A (ja) |
| JP (1) | JPH0898989A (ja) |
| KR (1) | KR100211866B1 (ja) |
| CN (1) | CN1136107A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5855353A (en) * | 1996-05-31 | 1999-01-05 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Vibration damping system |
| KR20000001810U (ko) * | 1998-06-30 | 2000-01-25 | 전주범 | 세탁기의 현가장치 |
| JP3476011B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2003-12-10 | 日本電気株式会社 | 電子機器の防振構造 |
| KR100474913B1 (ko) * | 2002-08-09 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기용 방진구조체 |
| KR100464054B1 (ko) | 2002-12-27 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 일체형 캐비넷/터브를 구비한 드럼 세탁기 |
| EP2298979B1 (en) | 2002-12-27 | 2014-04-09 | LG Electronics Inc. | Drum type washing machine |
| ATE497043T1 (de) * | 2004-04-14 | 2011-02-15 | Arcelik As | Waschtrockner |
| KR100634802B1 (ko) | 2004-07-20 | 2006-10-16 | 엘지전자 주식회사 | 드럼 세탁기 |
| JP4412723B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2010-02-10 | パナソニック株式会社 | ドラム式洗濯機 |
| KR20060064311A (ko) * | 2004-12-08 | 2006-06-13 | 삼성전자주식회사 | 동흡진기를 구비하는 세탁기 |
| KR100651853B1 (ko) | 2005-09-30 | 2006-12-01 | 엘지전자 주식회사 | 인서트사출형 베어링하우징조립체 및 이를 구비한캐비넷/터브 일체형 드럼세탁기 |
| US7841220B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-11-30 | Lg Electronics Inc. | Drum-type washing machine |
| US7536882B2 (en) | 2006-03-29 | 2009-05-26 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine |
| BRPI0601707A (pt) * | 2006-04-26 | 2007-12-18 | Whirlpool Sa | máquina lavadora de roupa |
| KR20080042604A (ko) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기 |
| US8196910B2 (en) * | 2007-03-13 | 2012-06-12 | Seicon Limited | Platform isolator |
| BRPI0902530A2 (pt) * | 2009-07-29 | 2011-04-05 | Electrolux Do Brasil Sa | sistema de suspensão de máquinas de lavar roupas |
| KR20150054163A (ko) * | 2013-11-11 | 2015-05-20 | 동부대우전자 주식회사 | 세탁기용 현가 장치 및 이를 구비한 세탁기 |
| KR20150075835A (ko) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 동부대우전자 주식회사 | 세탁기의 진동감쇄장치 |
| CN104638817B (zh) * | 2015-02-15 | 2018-05-29 | 莱克电气股份有限公司 | 吸尘器的电机降噪结构及吸尘器 |
| CN106702674A (zh) | 2015-07-31 | 2017-05-24 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机振动检测装置 |
| KR20180053188A (ko) * | 2016-11-11 | 2018-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
| US11236856B2 (en) * | 2020-05-14 | 2022-02-01 | Conecraft, Inc. | Seismic retention assembly for weigh module and method |
| CN113106705B (zh) * | 2021-04-22 | 2023-01-03 | 南京创阳电子有限公司 | 一种降噪***及其降噪洗衣机 |
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|---|---|---|---|---|
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| DE651505C (de) * | 1935-09-07 | 1937-10-14 | Siemens Schuckertwerke Akt Ges | Ruehrwerk, insbesondere fuer keramische Massen |
| US2275050A (en) * | 1940-11-12 | 1942-03-03 | Salsbury Corp | Subframe for motor vehicles |
| US2981089A (en) * | 1959-04-06 | 1961-04-25 | Gen Motors Corp | Power drive apparatus |
| NL299262A (ja) * | 1963-05-07 | |||
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| US3223400A (en) * | 1963-10-21 | 1965-12-14 | Deister Machine Company | Vibration isolation mount |
| DE7014786U (de) * | 1970-04-22 | 1970-12-23 | Isoliertechnik Grassmann H | Stahlfederisolator |
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| JPH03229035A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-11 | Tokkyo Kiki Kk | 防振架台 |
| US5117659A (en) * | 1990-12-28 | 1992-06-02 | Whirlpool Corporation | Automatic washer suspension system |
| JP3203491B2 (ja) * | 1991-05-30 | 2001-08-27 | 株式会社ジェルテック | インシュレータ |
-
1994
- 1994-09-01 KR KR1019940022025A patent/KR100211866B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-08-22 US US08/517,633 patent/US5657649A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-30 JP JP7243969A patent/JPH0898989A/ja active Pending
- 1995-09-01 CN CN95116815A patent/CN1136107A/zh active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR100211866B1 (ko) | 1999-08-02 |
| CN1136107A (zh) | 1996-11-20 |
| US5657649A (en) | 1997-08-19 |
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