JPH089513Y2 - クイックコネクタ - Google Patents

クイックコネクタ

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JPH089513Y2
JPH089513Y2 JP1990109419U JP10941990U JPH089513Y2 JP H089513 Y2 JPH089513 Y2 JP H089513Y2 JP 1990109419 U JP1990109419 U JP 1990109419U JP 10941990 U JP10941990 U JP 10941990U JP H089513 Y2 JPH089513 Y2 JP H089513Y2
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ring
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stopper
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俊博 熊谷
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Sumitomo Riko Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はガソリン、オイル、水及びエアなどの流体を
移送するホースやパイプ等を連結するための配管用のク
イックコネクタに関する。
[従来の技術] クイックコネクタとして、第6図および第7図に示す
ように、受孔101と壁部に開口されたストッパ保持口10
2、105(それぞれ2個1対)とをもつ受筒部103を有す
る第1部材100と、外周面にリング状にのびかつテーパ
面201を備えたリング状突部202をもつ嵌合筒部203を有
する第2部材200と、中央部で両端が対向するようにU
字形状に曲げられたストッパ部材300とからなるものが
知られている(特開昭58-225290号公報)。
上記したクイックコネクタを使用するに際しては、ス
トッパ部材300の両端部301をストッパ保持口102、105に
挿入して第1部材100に保持し、その状態で、第2部材2
00の嵌合筒部203を受孔101に挿入することにより、リン
グ状突部202のテーパ面201でストッパ部材300の両端部3
01を弾性変形により押し広げ、更に、弾性回復したスト
ッパ部材300の両端部301とリング状突部202の係止面204
とを係止し、以て第1部材100と第2部材200とを連結す
ることにしている。
更に特開昭58-225290号公報では、第8図に示すよう
にストッパ部材300の両方の端部301に一側端から他側端
に向かうにつれて拡開するテーパ部304を設けたものも
開示されている。
[考案が解決しようとする課題] ところで上記従来のクイックコネクタでは、第1部材
100のストッパ保持口102からストッパ部材300の両端部3
01を挿入することにしている。従って第7図に示す様に
第1部材100と第2部材200とを連結した状態では、スト
ッパ部材300の中央部302がストッパ保持口102から外方
に突出し、またストッパ部材300の両端部301の先端301a
がストッパ保持口105から外方に突出する。そのため使
用の際にストッパ部材300の中央部302、両端部301の先
端301aが他の部材に干渉、衝突し、ストッパ部材300が
外れるおそれがある。
よって上記従来のクイックコネクタでは、配管の信頼
性としては必ずしも満足するものではない。
本考案はこのような実情に鑑みてなされたもので、ス
トッパ部材の外れの問題を改善し、これにより配管にお
ける信頼性の高いクイックコネクタを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案のクイックコネクタは、受入開口と受入開口に
隣接し受入開口より内周径の大きいリング状凹部をもつ
受筒部を有する筒状の第1部材と、 一端側の外周部に遠心方向に突出しかつリング状にの
びるリング状突部をもち第1部材の受入開口を介して受
筒部に挿入される嵌合筒部を有する筒状の第2部材と、 第1部材の受筒部のリング状凹部内に保持され、受筒
部に挿入された嵌合筒部をもつ第2部材と第1部材とを
連結するストッパ部材とで構成され、 ストッパ部材は、 第1部材の受筒部のリング状凹部を区画する内壁面に
対面して配置され、受筒部の受入開口を区画する内側端
面に軸方向の一側端が当接する様に、一側端が該受入開
口の内周径よりも大きい内周径をもち、軸方向の他側端
が第2部材のリング状突部に当接する様に、他側端が第
2部材のリング状突部の外周径よりも小さな内周径をも
ち一側端から他側端にかけて同軸的に順次小径となるテ
ーパをもつテーパ壁を備えた断面略C形状のCリング体
と、 ストッパ部材の軸直角方向に沿う横断面においてCリ
ング体の互いに対面するC形状自由端からそれぞれ外方
へ突出すると共に、Cリング体の一側端から他側端にか
けてのび、且つ第1部材の受筒部のリング状凹部を区画
する内壁面とCリング体との隙間を狭小化する2個の端
係合突起と、 軸直角方向に沿う横断面においてCリング体の互いに
対面するC形状の周長の中央域から外方へ突出すると共
に、Cリング体の一側端から他側端にかけてのび、且つ
第1部材の受筒部のリング状凹部を区画する内壁面とC
リング体との隙間を狭小化する中央係合突起とを具備す
ることを特徴とするものである。
ストッパ部材は、両端が対向するように断面がC字形
状の弾性薄板バネ状をなしており、樹脂、バネ鋼等で形
成されている。樹脂としては、ナイロン樹脂、ガラス繊
維入りナイロン樹脂等を採用できる。ストッパ部材はテ
ーパ壁をもつ。テーパ壁は、一側端が受筒部の該受入開
口より大きい内周径をもち、他側端が第2部材のリング
状突部の外周径より小さな内周径をもつ。
なお、ストッパ部材が受筒部から軸方向内方へ落ちこ
むことを抑える係合突部をストッパ部材に設けることも
できる。
[作用] 本考案のクイックコネクタの作用をその使用方法とと
もに説明する。まず、第1筒部の受筒部内にストッパ部
材を収納した状態で、第2部材の嵌合筒部を第1部材の
受入開口から受筒部内に挿入する。すると、第2部材の
リング状突部がストッパ部材のテーパ壁の内面に押付け
られ、ストッパ部材が拡径する。拡径に伴い、リング状
突部がストッパ部材を乗り越える。乗り越えたら、スト
ッパ部材が自身の弾性力で元の径に復元し、第1部材と
第2部材とが連結される。
このように第1部材と第2部材とを連結した状態にお
いては、このストッパ部材のテーパ壁は、その一側端が
第1部材の受筒部の受入開口を区画する内側端面に係止
し、また、他側端が第2部材のリング状突部に係止す
る。ストッパ部材のCリング体には2個の端係合突起が
延設されている。そのため、端係合突起は、第1部材の
受筒部のリング状凹部を区画する内壁面とCリング体と
の隙間を狭小化する。同様に、ストッパ部材のCリング
体には中央係合突起が延設されている。そのため、中央
係合突起は、第1部材の受筒部のリング状凹部を区画す
る内壁面とCリング体との隙間を狭小化する。
この結果、第1部材と第2部材とを連結する前の状態
において、ストッパ部材は、第1部材の受筒部のリング
状凹部内に同芯的に保持され易くなる。
[実施例] 以下、第1図〜第5図に基づき本考案のクイックコネ
クタの一実施例につき説明する。
第1図に本実施例のクイックコネクタの一部切断側面
図を示す。
本実施例のクイックコネクタは、第1部材1と第2部
材2とストッパ部材3とで構成されている。
第1部材1は金属製であり、先端に形成された円形状
の受入開口10と、受入開口10に隣接し受入開口10より内
周径の大きいリング状凹部11cをもつ受筒部11とをも
つ。受入開口10には内方が開口する切欠10e、10fが形成
されている。なお第1部材1は管13に連結されている。
第2部材2は金属製であり、先端部に嵌合筒部20をも
つ。嵌合筒部20の外周面にはリング状突部21が遠心方向
に突出しかつリング状に形成されている。
第2図〜第4図にストッパ部材3が示されている。ス
トッパ部材3は、第1部材1の受筒部11のリング状凹部
11cを区画する内壁面に対面して配置されている。スト
ッパ部材3は、ナイロン樹脂製の薄板バネからなるテー
パ壁30を備えた断面略ほぼC形状のCリング体32を備え
ている。図1から理解できる様にCリング体32の軸方向
の一側端30aは、受筒部11の受入開口10を区画する内側
端面10cに当接する。Cリング体32の軸方向の他側端30b
は、第2部材2のリング状突部21に当接する。また、第
3図から理解できる様に、Cリング体32の互いに対面す
るC形状端から外方へ突出する様に、2個の端係合突起
としての係合突部3a、3bが突設されている。第2図から
理解できる様に、係合突起3a、3bは、Cリング体32の一
側端30aから他側端30bにかけて軸方向にのびている。同
様に第3図から理解できる様に、Cリング体32のC形状
中央域から外方へ突出する様に、中央係合突起としての
係合突起3eが形成されている。第2図から理解できる様
に、係合突起3eは、Cリング体32の一側端30aから他側
端30bにかけて軸方向にのびている。テーパ壁30の一側
端30aの内周径はD1で示され、他側端30bの内周径はD2で
示されている(D1>D2)。ここで第1図に示すようにス
トッパ部材3のテーパ壁30の一側端30aの内周径D1は、
第1部材1の受入開口10の内周径D4より大きく設定され
ている。またテーパ壁30の他側端30bの内周径D2は、第
2部材2のリング状突部21の外周径D5より小さく設定さ
れている。ストッパ部材3の周方向のほぼ中央部には係
合突起3eが形成されている。
次に本実施例のクイックコネクタの第1部材1と第2
部材2とを連結する場合について説明する。まず、スト
ッパ部材3を縮径して係合突起3a、3bを互いに近づけ
る。そして、係合突起3a、3bを切欠10eに通すと共に係
合突起3eを切欠10fに通し、これにより第1部材1の受
筒部11内に挿入する。挿入すれば、ストッパ部材3は自
身の弾性力で受筒部11内で元の径に復元し、ストッパ部
材3は受筒部11のリング状凹部11c内にほぼ同軸的に内
設される。この状態で、第2部材2の嵌合筒部20を第1
部材1の受入開口10から矢印X2方向に受筒部12に挿入す
る。すると、第5図に示す様にリング状突部21がストッ
パ部材3のテーパ壁30の内面30cに当たり、リング状突
部21によりストッパ部材3が矢印Y1方向に押し広げられ
拡径される。拡径に伴い、嵌合筒部20のリング状突部21
がストッパ部材3を越えて第1部材1内に進入できる。
そして、第1図に示すようにリング状突部21がストッ
パ部材3の他側端30bを越えると、ストッパ部材3が自
身の弾性力で弾性回復して元の径に戻る。これにより第
1図に示すようにストッパ部材3のテーパ壁30は、その
一側端30aが受入開口10を区画する内側端面10cに係止
し、また、テーパ壁30の他側端30bが第2部材2のリン
グ状突部21に係止する。ここで、ストッパ部材3のテー
パ壁30の一側端30aと第1部材1の内側端面10cとは弧状
に接触し、係止面積を確保している。また、ストッパ部
材3のテーパ壁30の他側端30bもリング状突部21に弧状
に接触し、係止面積を確保している。
なお第1図に示す様に第1部材1と第2部材2との間
にはリング状のシール部材60、リング状のカラー61、62
が配置されている。
ところで第1部材1と第2部材2とを外す場合には、
第1図に示す筒状のリリース具5を用い、リリース具5
を第2部材2に嵌めた状態で、リリース具5を第2部材
2の軸方向に移動させてリリース具5をストッパ部材3
のテーパ壁30の内面30cに押しつけ、これによりストッ
パ部材3を拡径させ、このように拡径させた状態で第2
部材2を第1部材1から引き離す。
以上説明したように本実施例では第1部材1の受筒部
11にストッパ部材3を挿入した状態で、第1部材1の受
筒部11に第2部材2の嵌合筒部20を挿入すれば、ストッ
パ部材3が適宜弾性変形して拡径するので、第1部材1
と第2部材2とを簡単かつ迅速に連結することができ
る。
更に本実施例ではストッパ部材3が第1部材1の受筒
部11のリング状凹部11c内に収納されており、外方に突
出しないので、ストッパ部材3に他の部材が干渉、衝突
することを回避できる。よって他の部材の干渉、衝突に
起因するストッパ部材3の外れを防止でき、従って第6
図〜第8図に示す従来のコネクタに比較して、第1部材
と第2部材2との連結の信頼性を向上できる。
また本実施例ではストッパ部材3に係合突起3a、3b、
3eが形成されているので、ストッパ部材3の係合突起3
a、3b、3eが受筒部11のリング状凹部11cの内周面に適度
に係合し、従ってストッパ部材3が受筒部11の内側へ落
ち込むことを抑制できる。第4図から理解できる様に、
ストッパ部材3は、半径方向(軸直角方向)である矢印
X1方向への移動が効果的に抑制される。よってストッパ
部材3の位置をほぼ定位置に維持できる。従って第2部
材2を第1部材1に挿入する際、ストッパ部材3のテー
パ壁30の内面30cにリング状突部21が確実に当たり、ス
トッパ部材3の拡径性を確保できる。
ところで第6図、第7図に示す従来のクイックコネク
タでは、ストッパ部材300の中央部302の一側端302aにお
ける部位がいわば点接触状態、または点接触に近い状態
で係止するものであり、係止面積としては小さい。同様
にストッパ部材300の両端部301の先端301aにおける部位
もいわば点接触状態または点接触に近い状態で係止する
ものである。そのため第2部材200を引き抜く方向へ予
想外の大きさの外力が作用すると、点接触の部分に応力
集中が生じ易い。
この点本実施例では上記のように第1部材1と第2部
材2とを連結した状態では、ストッパ部材3の係止部位
は弧状になり、ストッパ部材3による係止面積を極力大
きくできる。これによりストッパ部材3の応力集中の問
題を回避しつつ第2部材2と第1部材1との軸方向にお
ける係合力を強くできる。
[考案の効果] 本考案のクイックコネクタによれば、第1部材と第2
部材とを連結した状態では、ストッパ部材は第1部材の
受筒部に内設されているので、ストッパ部材に他の部材
が干渉、衝突することを回避できる。よって他の部材が
干渉、衝突に起因するストッパ部材の外れを回避でき、
配管の信頼性を向上できる。ストッパ部材の端係合突起
及び中央係合突起の双方は、第1部材の受筒部のリング
状凹部を区画する内壁面とCリング体との隙間を狭小化
する。この結果、第1部材と第2部材とを連結する前の
状態において、ストッパ部材は第1部材の受筒部のリン
グ状凹部に同芯的に保持され易くなり、半径方向におい
てストッパ部材は適切な位置となる。即ち、ストッパ部
材がリング状凹部内で半径方向において過剰に落ち込み
ことは、抑止される。同様にリング状凹部内でのストッ
パ部材の過剰の傾きも抑止される。従って第1部材の受
筒部に第2部材の嵌合筒部を挿入して両者を連結する際
に、第2部材の嵌合筒部を第1部材に挿入する作業性
は、極めて良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示し、第1図は第
1部材を第2部材に接続した状態の上半分を断面にして
示す側面図、第2図はストッパ部材の平面図、第3図は
同正面図、第4図は第1部材の受筒部に第2部材の嵌合
筒部を挿入している状態を示す側面図であり、第5図は
ストッパ部材を拡径している状態の要部を示す断面図で
ある。第6図〜第8図は従来技術を示し、第6図は分解
斜視図、第7図は連結した状態の断面図、第8図は従来
の別例のストッパ部材の斜視図である。 図中、1は第1部材、10は受入開口、11は受筒部、2は
第2部材、20は嵌合筒部、21はリング状突部、3はスト
ッパ部材、3a、3b、3eは係合突起、30はテーパ壁、30a
は一側端、30bは他側端を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受入開口と該受入開口に隣接し該受入開口
    より内周径の大きいリング状凹部をもつ受筒部を有する
    筒状の第1部材と、 一端側の外周部に遠心方向に突出しかつリング状にのび
    るリング状突部をもち該第1部材の該受入開口を介して
    該受筒部に挿入される嵌合筒部を有する筒状の第2部材
    と、 該第1部材の受筒部の該リング状凹部内に保持され、該
    受筒部に挿入された該嵌合筒部をもつ該第2部材と該第
    1部材とを連結するストッパ部材とで構成され、 該ストッパ部材は、 該第1部材の受筒部の該リング状凹部を区画する内壁面
    に対面して配置され、該受筒部の受入開口を区画する内
    側端面に軸方向の一側端が当接する様に、該一側端が該
    受入開口の内周径よりも大きい内周径をもち、軸方向の
    他側端が該第2部材のリング状突部に当接する様に、該
    他側端が該第2部材のリング状突部の外周径よりも小さ
    な内周径をもち一側端から他側端にかけて同軸的に順次
    小径となるテーパをもつテーパ壁を備えた断面略C形状
    のCリング体と、 ストッパ部材の軸直角方向に沿う横断面において該Cリ
    ング体の互いに対面するC形状自由端からそれぞれ外方
    へ突出すると共に、該Cリング体の一側端から他側端に
    かけてのび、且つ該第1部材の受筒部の該リング状凹部
    を区画する内壁面と該Cリング体との隙間を狭小化する
    2個の端係合突起と、 軸直角方向に沿う該横断面において該Cリング体の互い
    に対面するC形状の周長の中央域から外方へ突出すると
    共に、該Cリング体の該一側端から該他側端にかけての
    び、且つ該第1部材の受筒部の該リング状凹部を区画す
    る内壁面と該Cリング体との隙間を狭小化する中央係合
    突起とを具備することを特徴とするクイックコネクタ。
JP1990109419U 1990-10-18 1990-10-18 クイックコネクタ Expired - Lifetime JPH089513Y2 (ja)

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