JPH0893409A - コンバインドプラントの運転切替方法及び切替装置 - Google Patents

コンバインドプラントの運転切替方法及び切替装置

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JPH0893409A
JPH0893409A JP22637994A JP22637994A JPH0893409A JP H0893409 A JPH0893409 A JP H0893409A JP 22637994 A JP22637994 A JP 22637994A JP 22637994 A JP22637994 A JP 22637994A JP H0893409 A JPH0893409 A JP H0893409A
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JP
Japan
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exhaust gas
boiler
gas turbine
damper
exhaust
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JP22637994A
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Sei Takeshige
聖 竹重
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンバインドプラントにおいて、ガスタービ
ン単独運転及びボイラフレッシュエア運転状態からコン
バインド運転への切替えを安全、かつ、円滑に行える運
転切替方法及び切替装置を提供する。 【構成】 ガスタービン排ガスバイパスダンパ14を開
いたガスタービン単独運転、及びボイラ入口ダンパ12
を閉じたボイラフレッシュエア運転の状態からコンバイ
ンド運転へ運転切替を行う場合に、ガスタービン排ガス
バイパスダンパ14を中間開度にしてガスタービン排気
圧力PG が排ガスボイラ入口圧力PB より高くなった
後、ボイラ入口ダンパ12を開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンバインドプラントに
おいて、ガスタービン単独運転及びボイラフレッシュエ
ア運転からコンバインド運転への切替方法と切替装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンバインドプラントにおいて、コンバ
インド運転前にはガスタービン単独運転及びボイラフレ
ッシュエア運転が個々に行なわれ、その時には、ガスタ
ービンの排気ダクトに設けられたボイラ入口ダンパは閉
とされており、排ガスバイパスダクトに設けられた排ガ
スバイパスダンパは開とされている。
【0003】ガスタービン単独運転は、前記したように
ガスタービンの排ガスが、排ガスバイパスダクトを通し
て大気に放出されながら行なわれる。またボイラフレッ
シュエア焚き運転は、押込通風機(FDF : Forced Draft
Fan) から空気が排ガスボイラに送られて運転される。
【0004】図5は、従来行なわれていたガスタービン
単独運転及びボイラフレッシュエア運転からコンバイン
ド運転への運転切替の要領図である。ガスタービン単独
運転及びボイラフレッシュエア運転が行なわれている状
態からコンバインド運転への切替は次のように行われて
いた。コンバインド運転への切替開始後、ボイラ入口ダ
ンパ12が21に示すように自動にて全開される。ボイ
ラ入口ダンパ12の全開がリミットスイッチにて確認さ
れた後、22に示すように排ガスバイパスダンパ14が
徐々に全閉へと自動作動される。これによって、ガスタ
ービン排ガスは排ガスボイラ17へ導入されコンバイン
ド運転への切替は完了する。
【0005】この間、押込通風機入口ベーンは23に示
すように、排ガスバイパスダンパ14が徐々に全閉へ自
動作動されると同時に閉じられていき、該バイパスダン
パ14が全閉となるとともに全閉となり、排ガスボイラ
には、ガスタービン排ガスのみが供給されることになり
コンバインド運転状態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のような接続ダク
トを有するコンバインドプラントにおいて、ガスタービ
ン単独運転及びボイラフレッシュエア運転の状態からコ
ンバインド運転へ切替える時、排ガスバイパスダンパ1
4を短時間で閉じながらボイラ入口ダンパ12を開いて
ゆくが、ガスタービン単独運転時の排ガスバイパス入口
圧力PG とボイラフレッシュエア焚き運転のボイラ入口
圧力PB とでは、後者の方が高い(PB :PG =6:
1)。
【0007】この圧力関係のまゝでは、ボイラ入口ダン
パ12を開いてもガスタービン排ガスを排ガスボイラへ
送ることは高温ガスが逆流してできない。また前記した
ダンパ12,14切替操作は、中間開度を保持しながら
となり、誤操作、故障等を惹起し易く、場合によっては
両ダンパ12,14が閉となることもあり得る。
【0008】本発明は、コンバインドプラントにおい
て、ガスタービン単独運転及びボイラフレッシュエア運
転状態からコンバインド運転への切替えを安全、かつ、
円滑に行える運転切替方法及び切替装置を提供すること
を課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、ガスタ
ービン及びその排ガスが流される排ガスボイラを有する
コンバインドプラントの運転を、ガスタービン排ガスバ
イパスダンパを開いたガスタービン単独運転、及びボイ
ラ入口ダンパを閉じたボイラフレッシュエア運転の状態
からコンバインド運転へ切替える方法における前記課題
を解決するため、ガスタービン排ガスバイパスダンパを
中間開度にしてガスタービン排気圧力が排ガスボイラ入
口圧力より高くなった後、ボイラ入口ダンパを開くよう
にした運転切替方法を採用する。
【0010】すなわち、本発明では、ガスタービン単独
運転、及びボイラフレッシュエア運転の状態からコンバ
インド運転へ切替えるに際しては、排ガスバイパスダン
パを全開の0°から例えば80°開までの間は、急速に
閉としないように該ダンパにインタラプタを設置するな
どして、間欠的に操作させる。また80°開〜全閉まで
は流速に対しダンパを保護するために速やかに閉とす
る。
【0011】このようにコンバインド運転への切替にお
いて排ガスバイパスダンパにインタラプタを取付け手動
にて間欠的に閉めてゆくなどの手段によって、ガスター
ビン排気圧力(PG )とボイラ入口圧力(PB )とでP
G >PB となるまで、中間開度の時点で開度信号により
排ガスバイパスダンパの閉操作を停止する。
【0012】PG >PB となったあと、ボイラ入口ダン
パは自動にて開かれて行き該ダンパの全開がリミットス
イッチにより確認されると同時に排ガスバイパスダンパ
は全閉へ自動作動する。なお、この間押込通風機出口ダ
ンパは、全開に保持される。また、押込通風機入口ベー
ンは、ボイラ入口ダンパ開作動開始とともに、自動にて
圧力調整されながら閉に移行する。以上によって切替操
作は完了する。
【0013】次に、他の本発明は、前記した運転切替方
法を実施するための装置として、排ガスバイパスダンパ
とボイラ入口ダンパの両ダンパが共に閉状態にならぬよ
う両ダンパに保護装置を設けると共に、前記排ガスバイ
パスダクトに安全扉を設けた構成の運転切替装置を提供
する。
【0014】例えば、ボイラ入口ダンパ全閉の状態にて
ガスタービン排ガス圧力とボイラ入口圧力とを手動にて
調整する時は、排ガスバイパスダンパの閉操作をガスタ
ービン排ガス圧力が規定値以上に上昇させない開度迄と
するため、保護スイッチを設置する。
【0015】また、ボイラ入口ダンパが全閉の状態の
時、排ガスバイパスダンパの閉操作中、ガスタービン排
気圧力が規定値以上になった場合、強制的に排ガスバイ
パスが全開となる保護スイッチ等を設置する。それとと
もに、バイパスダクト部にガスタービン排ガス圧力が規
定値より上昇した場合、自力で開き、規定値以下の場
合、自重で閉じる安全扉を設置する。
【0016】このようにしてコンバインド運転への切替
操作間中にガスタービン排気圧力を規定値以上に上昇さ
せないように保護されるが、万一、規定値以上になった
時には、排ガスバイパスダンパは全開となるように保護
スイッチにより作動される。
【0017】また、ガスタービン排気圧力が規定値より
上昇した場合、安全扉も自力で開き排ガスを大気に放出
して排気ダクト廻りを保護する。
【0018】
【実施例】以下、本発明による運転切替方法の実施の態
様、及び本発明による運転切替装置の実施例について説
明する。図2及び図3は本発明による運転切替装置を備
えたコンバインドプラントにおける排ガスダクト廻りの
図面で、ガスタービン(図示していない)からの排ガス
を導くガスタービン排気ダクト11、同ダクト11の排
気を排ガスボイラ17に導かずにバイパスさせる排気バ
イパスダクト13、押込通風機15等を示している。
【0019】12はボイラ入口ダンパ、14は排ガスバ
イパスダンパ、16は押込通風機出口ダンパである。ま
た、6は、排気ダクト11と排気バイパスダクト13の
間に設けられ、排気ダクト11内の排気圧力が規定値よ
り上昇した場合に自動で開き排ガスを大気に放出して排
気ダクト廻りを保護する安全扉である。
【0020】このような排ガスダクトを有するコンバイ
ンドプラントにおいて、ガスタービン単独運転とボイラ
フレッシュエア運転では、排気ダクト11に設けられた
ボイラ入口ダンパ12は閉とされ、また排気バイパスダ
クト13に設けられた排ガスバイパスダンパ14は開と
して行われる。そのように行われるガスタービン単独運
転及びボイラフレッシュエア運転の状態からコンバイン
ド運転への切替えを行う。
【0021】図1は本発明によるコンバインド運転切替
方法の実施要領図である。ガスタービン単独運転及びボ
イラフレッシュエア運転が行なわれている状態からコン
バインド運転への切替が開始される。
【0022】コンバインド運転への切替開始後、ガスタ
ービン排ガスバイパスダンパ14は1のように手動で間
欠的にゆっくり閉められていき、ガスタービン排気圧力
Gとボイラ入口圧力PB が、PG ≧PB の状態に至る
と該バイパスダンパ14は中間開度2で規定排気圧力状
態で保持される。
【0023】そのあと開度信号により該バイパスダンパ
14の開度が確認されボイラ入口ダンパ12は3に示す
ように自動にて全開される。ボイラ入口ダンパ12の全
開がリミットスイッチにて確認された後、排ガスバイパ
スダンパ14は再び4に示すように徐々に全閉へ自動作
動され切替は完了する。
【0024】この間、押込通風機入口ベーンは5に示す
ように排ガスバイパスダンパ14が閉作動開始とともに
自動で圧力調整され、ボイラ入口ダンパ12の開作動開
始後、徐々に閉方向に自動作動し切替完了とともに全閉
となり排ガスボイラには排ガスのみが供給される。
【0025】なお、排気圧力が規定値より上昇した場
合、安全扉(図2の符号6参照)は、自動で開き排ガス
を大気に放出して排気ダクト廻りを保護する。図4は本
発明による切替装置における切替保護のロジック例を示
す図である。こうしてガスタービン単独運転、ボイラフ
レッシュエア運転の状態からコンバインド運転へ安全、
円滑に切替えられる。
【0026】
【発明の効果】本発明によるコンバインド運転への切替
方法によればバイパスダクト入口圧力とボイラ入口圧力
との圧力不均衡による逆流を防止できるとともに、ガス
タービン排気圧力を規定値以下に保持することができ
る。
【0027】また、本発明による切替装置によれば、ダ
ンパの誤操作、故障等により両ダンパが閉となる万一の
事態にも対応できるので安全なコンバインド運転への切
替が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の運転切替方法の一実施態様における運
転切替の要領図。
【図2】本発明による運転切替方法を実施するための排
ガスダクト廻りの側面図。
【図3】図2に示した排ガスダクト廻りの平面図。
【図4】本発明による切替装置における切替保護の一例
を示すブロック図。
【図5】従来の運転切替の要領図。
【符号の説明】 6 安全扉 12 ボイラ入口ダンパ 13 排ガスバイパスダクト 14 排ガスバイパスダンパ 15 押込通風機 16 押込通風機出口ダンパ 17 排ガスボイラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービン及び同ガスタービンの排ガ
    スが流される排ガスボイラを有するコンバインドプラン
    トの運転を、ガスタービン排ガスバイパスダンパを開い
    たガスタービン単独運転、及びボイラ入口ダンパを閉じ
    たボイラフレッシュエア運転の状態からコンバインド運
    転へ切替える方法において、前記ガスタービン排ガスバ
    イパスダンパを中間開度にしてガスタービン排気圧力が
    排ガスボイラ入口圧力より高くなった後、前記ボイラ入
    口ダンパを開くことを特徴とするコンバインドプラント
    の運転切替方法。
  2. 【請求項2】 ガスタービン、同ガスタービンの排ガス
    が流される排ガスボイラ、前記ガスタービンの排ガスバ
    イパスダクトに設けられた排ガスバイパスダンパ、及び
    前記排ガスボイラの入口に設けられたボイラ入口ダンパ
    を有するコンバインドプラントの運転切替装置におい
    て、前記両ダンパが共に閉状態にならぬよう両ダンパに
    保護装置を設けると共に、前記排ガスバイパスダクトに
    安全扉を設けたことを特徴とするコンバインドプラント
    の運転切替装置。
JP22637994A 1994-09-21 1994-09-21 コンバインドプラントの運転切替方法及び切替装置 Withdrawn JPH0893409A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20020115