JPH0891318A - 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置 - Google Patents

工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置

Info

Publication number
JPH0891318A
JPH0891318A JP25297994A JP25297994A JPH0891318A JP H0891318 A JPH0891318 A JP H0891318A JP 25297994 A JP25297994 A JP 25297994A JP 25297994 A JP25297994 A JP 25297994A JP H0891318 A JPH0891318 A JP H0891318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
self
container
zone
propelled vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25297994A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kotani
進 小谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUSHIN SEIKI KK
Yushin Seiki KK
Original Assignee
YUUSHIN SEIKI KK
Yushin Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUUSHIN SEIKI KK, Yushin Seiki KK filed Critical YUUSHIN SEIKI KK
Priority to JP25297994A priority Critical patent/JPH0891318A/ja
Publication of JPH0891318A publication Critical patent/JPH0891318A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Ventilation (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Vacuum Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手にたよらず容器に対して蓋を着脱するこ
とで、作業性を向上させて省人化を図るとともに、構造
の簡略化により故障の発生率を低下させることで、信頼
性を高めコストを下げる。 【構成】 通常環境室1とクリーンルーム2の境界部1
0に操作室4を設け、この操作室4に自動蓋開閉機9を
設置し、通常環境室1において自走車3に空容器11を
搭載したのち操作室4に進入させ、ここで自動蓋開閉機
9により蓋16を除去して保持したのちクリーンルーム
2に進入させ、製品が収納されている実容器12に積替
えて再度操作室4に進入させ、自動蓋開閉機9により蓋
16を施蓋したのち、通常環境室1に搬出させるように
してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場内物流システムに
使用する容器の蓋開閉装置に係り、特に、クリーンな環
境を保持して構築されているクリーンルーム内で製造ま
たは加工された製品を、自走車に搭載した容器に所定量
収納して施蓋したのち、自然な環境を有して構築されて
いる通常環境室に搬出する物流システムに好適な容器の
蓋開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、空容器集積位置に保管されて
いる空容器の中から選択した空容器を順次自動誘導式自
走車輌(以下、単に自走車という)に搭載し、この自走
車を容器積替え位置まで自走させ、この積替え位置にお
いて空容器と実容器、つまり製造または加工された所定
量の製品が収納されている実容器を積替装置により積み
替えたのち、自走車を再度自走させて所定の場所(たと
えば実容器集積位置)に搬出する工場内物流システムは
よく知られている。そして、容器に対する蓋の着脱は、
一般に、前記集積位置において人手により行われてい
る。すなわち、空容器集積位置において蓋を除去し、た
とえば実容器回収位置に搬出されて来た実容器に施蓋す
る作業が人手によってなされている。したがって、着脱
作業性に劣るとともに省人化を妨げる欠点がある。
【0003】そこで、前記積替装置に蓋の着脱機構を併
設し、積替装置により空容器と実容器の積み替えと蓋の
着脱を並行して行うように構成した着脱機構付積替装置
が提案されている。しかし、この種の着脱機構付積替装
置では、部品点数が増大して構造の複雑化を招き、かつ
故障の発生率が比較的高く信頼性を低下させているとと
もに、イニシャルコストが高くなるなどの問題点を有し
ているため、実用化されていない現状である。
【0004】一方、塵芥などの異物の付着を防止して、
製品の品質を向上させのために、クリーンな環境を保持
して構築されているクリーンルーム内で製造または加工
する作業システムが増加の傾向にある。このようなクリ
ーンルーム内作業システムに前述の自走車による工場内
物流システムを併用することにより、製品の品質向上に
併せて製品の回収および管理能率の向上を期待できる。
しかし、前述のような人手による蓋の着脱手段を採用す
ると、着脱作業性に劣り省人化を妨げることになり、着
脱機構付積替装置による蓋の着脱手段を採用すると、人
手による蓋の着脱手段と比較して着脱作業性は向上し省
人化を達成できる反面、構造の複雑化を招き、故障の発
生率が比較的高くなって信頼性を低下させ、しかもイニ
シャルコストが高くつくので、経済的に不利なる問題点
が生じる。特に、クリーンルームには、複数台の製造機
や成形機あるいは加工機などが設置されているので、こ
れらの機械のそれぞれに着脱機構付積替装置を付設する
ことによって、イニシャルコストが大幅に高くなる欠点
を有している。したがって、クリーンルーム内で製造ま
たは加工された製品を搬送する物流システムへの適用が
困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、蓋の着脱作業性に劣り省人化を妨げたり、装置の
部品点数の増大と構造の複雑化を招き、故障の発生率が
比較的高くなって信頼性を低下させ、しかも経済的に不
利になるなどの点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、工場内物流シ
ステムにおける一方のゾーンから他方のゾーンに向けて
容器を搭載して走行し、前記他方のゾーンから一方のゾ
ーンに向けて容器を搭載して走行する自走車と、前記一
方のゾーンと他方のゾーンの境界部に設けられた前記自
走車の出入り可能な操作室と、該操作室の前記一方のゾ
ーンと他方のゾーンのそれぞれに対応して設けられた出
入口と、これら出入口を開閉するドアーとを有し、前記
一方のゾーンから前記操作室内に進入して一旦停車した
自走車に搭載されている容器の蓋を除去して保持すると
ともに、前記他方のゾーンから前記操作室内に進入して
一旦停車した自走車に搭載されている容器に前記除去し
て保持している蓋を施蓋する自動蓋開閉機が操作室に設
置されていることを特徴とし、蓋の着脱作業性を向上さ
せるとともに、省人化を図り、構造の簡略化により故障
の発生率を低下させて信頼性を高め、しかも経済的な有
利性を確保する目的を達成した。
【0007】
【作用】本発明によれば、操作室における一方のゾーン
と他方のゾーンのそれぞれに対応して設けられた出入口
のドアーを閉じた状態において、一方のゾーンの所定位
置に保管されている施蓋空容器を順次自走車に搭載し、
この自走車を一方のゾーン側のドアーの手前まで自走さ
せて、一方のゾーン側のドアーを開放し、自走車を操作
室内に進入させて一旦停車させ、一方のゾーン側のドア
ーを閉じる。ついで、自動蓋開閉機を起動して容器の蓋
を除去して保持したのち、他方のゾーン側のドアーを開
放して、自走車を他方のゾーンの所定位置(たとえば積
替位置)に向けて自走させる。この位置において、搬送
してきた空容器と製造または加工された所定量の製品が
収納されている実容器を積み替え、実容器が搭載された
自走車を操作室内に進入させて一旦停車させ、他方のゾ
ーン側のドアーを閉じる。つづいて自動蓋開閉機を起動
して前記保持している蓋を容器に施蓋し、一方のゾーン
側のドアーを開放して、自走車を一方のゾーンの所定位
置に向けて自走させる手順により、空容器集積位置に保
管されている空容器の中から選択した空容器を順次自走
車に搭載し、この自走車を積替位置まで自走させ、この
積替位置において空容器と実容器を積み替えたのち、自
走車を再度自走させて所定の場所に搬出する工場内物流
システムを実行できる。また、容器に対する蓋の着脱
は、操作室内に設置した専用の自動蓋開閉機によって行
うことができる。しかも、操作室は一方のゾーンと他方
のゾーンのそれぞれに対応して設けられた出入口と、こ
れら出入口を開閉するドアーとを有して、一方のゾーン
と他方のゾーンの境界部に設けられているので、クリー
ンルーム内で製造または加工された製品を搬送する前述
の物流システムにも適用できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1および図2は全体側面図であり、この図に
おいて、1は通常環境室、2はクリーンルーム、3は自
走車、4は操作室、5および6は出入口、7および8は
自動ドアー、9は自動蓋開閉機を示す。
【0009】通常環境室1は、工場内物流システムにお
ける自然な環境を有して構築され、クリーンルーム2
は、クリーンな環境を保持して構築されており、両者
1、2は仕切壁10によって仕切られている。
【0010】自走車3は、通常環境室1の空容器集積位
置(図示省略)に保管されている空容器の中から選択し
た空容器11を搭載し、クリーンルーム2の容器積替え
位置(図示省略)まで自走させ、この積替え位置におい
て空容器11と実容器12、つまり製造または加工され
た所定量の製品が収納されている実容器12を積替装置
(図示省略)により積み替えたのち、通常環境室1に搬
出するためのもので、たとえば、所定のプログラムに基
づいて指令室13の制御手段14から発信される誘導信
号を受信して、通常環境室1、操作室4およびクリーン
ルーム2に敷設された誘導テープ(誘導レール)15に
沿って自動走行するように構成されている。
【0011】操作室4は、仕切壁10に連続してクリー
ンルーム2側に気密に設けられ、空容器11と実容器1
2を搭載した自走車3の出入りが可能で、室内に自動蓋
開閉機9を設置できる大きさ有して構築されている。そ
して、通常環境室1側に開口する出入口5は、図示例に
おいて紙面方向および反紙面方向に進退移動する自動ド
アー7により開閉され、クリーンルーム2側に開口する
出入口6は、図示例において紙面方向および反紙面方向
に進退移動する自動ドアー8により開閉されるように構
成されており、出入口5、6は自動ドアー7、8により
気密に閉成される。
【0012】自動蓋開閉機9は、通常環境室1から操作
室4内に進入して一旦停車した自走車3に搭載されてい
る空容器11の蓋16を除去して保持するとともに、ク
リーンルーム2から操作室4内に進入して一旦停車した
自走車3に搭載されている実容器12に、前記除去して
保持している蓋16を施蓋するために操作室4に設置さ
れている。この自動蓋開閉機9は、図3にも示している
ように、コラム9Aに沿って昇降する水平方向のアーム
9Bと、このアーム9Bに沿って進退移動することによ
り対向間隔を任意の値に調整できる1対のシリンダ9
C,9Cとを備え、これらシリンダ9C,9Cのそれぞ
れに蓋掛止爪9dを設けた構造になっている。なお、図
中17はエアーカーテン装置、18はエアーシャワー装
置、19はダスト吸引排出通路、20は第1センサー2
1は第2センサーを示す。
【0013】つぎに前記構成の作動の一例を説明する。
操作室4における出入口5および6の自動ドアー7、8
を閉じた状態において、通常環境室1のたとえば空容器
集積位置に保管されている蓋16を施蓋した空容器11
を自走車3に搭載し、この自走車3を前述の理由により
自動ドアー7の手前まで自走させ、この状態を第1セン
サー20により検出して、エアーカーテン装置17を作
動させ、ドアー7を開放し、自走車3を操作室4内に進
入させて一旦停車させる。この場合、自動蓋開閉機9に
おける水平方向のアーム9Bとシリンダ9C,9Cは、
予め、図1に示すように、蓋16を施蓋した空容器11
に干渉しない位置まで上昇させておく。
【0014】自走車3の操作室4内進入が完了した時点
で、自動ドアー7を閉じ、エアーカーテン装置17の作
動を停止し、エアーシャワー装置18を作動させて、自
走車3および施蓋16した空容器11を洗浄するととも
に、自走車3と蓋16を施蓋した空容器11から除去し
た塵芥などの異物は、ダスト吸引排出通路19から室外
に排出する。
【0015】ついで、自動蓋開閉機9の水平方向のアー
ム9Bを下降させ、1対のシリンダ9C,9Cをそれぞ
れ作動させて、図3のように、各シリンダ9C,9Cの
蓋掛止爪9dにより蓋16を係止したのち、アーム9B
を上昇させて空容器11から蓋16を除去して、図1の
ように高位置に保持する。
【0016】つぎに、ドアー8を開放して、自走車3を
操作室4内のたとえば積替位置に向けて自走させる。な
お、ドアー8の開放時にエアーシャワー装置18の作動
を停止してもよい。前記積替位置において、自走車3に
より搬送されてきた空容器11と、製造または加工され
た所定量の製品が収納されている実容器12が積み替え
られる。実容器12が搭載された自走車3を自動ドアー
8の手前まで自走させ、この状態を第2センサー21に
より検出して、ドアー8を開放し、自走車3を操作室4
内に進入させて一旦停車させたのち、ドアー8を閉じ
る。
【0017】つづいて、自動蓋開閉機9の水平方向のア
ーム9Bを下降させ、1対のシリンダ9C,9Cにおけ
る蓋掛止爪9dにより保持されている図1の蓋16を、
図2のように実容器12に施蓋したのち、ドアー7を開
放して、自走車3を通常環境室1のたとえば実空容器回
収位置(図示省略)まで走行させ、ここで実容器12を
回収する。
【0018】このように、本発明は、クリーンルーム2
内の作業システムに自走車3による工場内物流システム
を併用して、製品の品質向上と製品の回収および管理能
率の向上を図ることができるとともに、自動蓋開閉機9
によって蓋16の着脱がなされるので、従来の人手によ
る蓋の着脱と比較して、着脱作業性が向上し省人化を達
成できる利点がある。しかも、蓋16の着脱は、操作室
4内に設置した専用の自動蓋開閉機9によって行うよう
に構成してあるから、従来より提案されている前述の着
脱機構付積替装置と比較して、自動蓋開閉機9の部品点
数を低減し、構造を簡略化できる。したがって、故障の
発生率が低くなり信頼性の向上を達成できるとともに、
イニシャルコストを抑えて経済性の向上を図れる。
【0019】なお、前記実施例では、クリーンルーム2
内の作業システムに、自走車3による工場内物流システ
ムを併用した構成で説明しているが、本発明は、前記実
施例にのみ限定されるものではなく、たとえば既設のエ
レベータ内に自動蓋開閉機9を設置し、このエレベータ
によって連絡される一方の室(一方のゾーン)から他方
の室(他方のゾーン)に空容器11を搭載した自走車3
を走行させ、他方の室から一方の室に実容器12を搭載
した自走車3を走行させるようにした、通常環境室内の
作業システムに、自走車3による工場内物流システムを
併用した構成にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、空容器
集積位置に保管されている空容器の中から選択した空容
器を順次自走車に搭載し、この自走車を積替位置まで自
走させ、この積替位置において空容器と実容器を積み替
えたのち、自走車を再度自走させて所定の場所に搬出す
る工場内物流システムを実行できるとともに、容器に対
する蓋の着脱は、操作室内に設置した専用の自動蓋開閉
機によって行うことができるので、従来の人手による蓋
の着脱と比較して、着脱作業性が向上し省人化を達成で
きる利点がある。しかも、蓋の着脱は、操作室内に設置
した専用の自動蓋開閉機によって行うように構成してあ
るから、従来より提案されている前述の着脱機構付積替
装置と比較して、自動蓋開閉機の部品点数を低減し、構
造を簡略化できる。したがって、故障の発生率が低くな
り信頼性の向上を達成できるとともに、イニシャルコス
トを抑えて経済性の向上を図れる。しかも、操作室は一
方のゾーンと他方のゾーンのそれぞれに対応して設けら
れた出入口と、これら出入口を開閉するドアーとを有し
て、一方のゾーンと他方のゾーンの境界部に設けられて
いるので、クリーンルーム内で製造または加工された製
品を搬送するクリーンルーム内の作業システムににも適
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自走車が通常環境室からクリーンルームに移動
する状態を示す実施例の全体側面図である。
【図2】自走車がクリーンルームから通常環境室に移動
する状態を示す実施例の全体側面図である。
【図3】自動蓋開閉機の一例を一部拡大して示す側面図
である。
【符号の説明】
1 通常環境室(一方のゾーン) 2 クリーンルーム(他方のゾーン) 3 自走車 4 操作室 5 一方のゾーンに対応する出入口 6 他方のゾーンに対応する出入口 7 ドアー 8 ドアー 9 自動蓋開閉機 10 仕切壁(境界部) 11 空容器 12 実容器 16 蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場内物流システムにおける一方のゾー
    ンから他方のゾーンに向けて容器を搭載して走行し、前
    記他方のゾーンから一方のゾーンに向けて容器を搭載し
    て走行する自走車と、前記一方のゾーンと他方のゾーン
    の境界部に設けられた前記自走車の出入り可能な操作室
    と、該操作室の前記一方のゾーンと他方のゾーンのそれ
    ぞれに対応して設けられた出入口と、これら出入口を開
    閉するドアーとを有し、前記一方のゾーンから前記操作
    室内に進入して一旦停車した自走車に搭載されている容
    器の蓋を除去して保持するとともに、前記他方のゾーン
    から前記操作室内に進入して一旦停車した自走車に搭載
    されている容器に前記除去して保持している蓋を施蓋す
    る自動蓋開閉機が操作室に設置されていることを特徴と
    する工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置。
JP25297994A 1994-09-20 1994-09-20 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置 Pending JPH0891318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25297994A JPH0891318A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25297994A JPH0891318A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0891318A true JPH0891318A (ja) 1996-04-09

Family

ID=17244820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25297994A Pending JPH0891318A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0891318A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022993A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Sanki Eng Co Ltd 異物侵入防止設備
KR101222027B1 (ko) * 2012-05-25 2013-01-14 주식회사 엠엘사이언스 바이알 캡핑장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320404U (ja) * 1986-04-28 1988-02-10
JPH0547467U (ja) * 1991-11-28 1993-06-25 三菱電機株式会社 スクロール圧縮機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320404U (ja) * 1986-04-28 1988-02-10
JPH0547467U (ja) * 1991-11-28 1993-06-25 三菱電機株式会社 スクロール圧縮機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006022993A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Sanki Eng Co Ltd 異物侵入防止設備
JP4637518B2 (ja) * 2004-07-07 2011-02-23 三機工業株式会社 異物侵入防止設備
KR101222027B1 (ko) * 2012-05-25 2013-01-14 주식회사 엠엘사이언스 바이알 캡핑장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI610868B (zh) 清掃裝置
JP6816115B2 (ja) 自動フィルターシステムを持つ塗装ブース
TW200403791A (en) Carrying vehicle, manufacturing apparatus, and carrying system
TW201502045A (zh) 保管系統及保管方法
US20090130305A1 (en) Cabin for coating a work piece with powder
JP2003156419A (ja) スライドガラスを自動カバーガラス被覆機構に自動的に供給する装置および方法
JPH0891318A (ja) 工場内物流システムに使用する容器の蓋開閉装置
JP2898939B2 (ja) エレベータの同期位置補正装置
CN210581262U (zh) 鞋底自动上胶机
KR100733395B1 (ko) 용접 스패터 고착 방지용 도포장치
CN105484604B (zh) 一种机库大门控制***及方法
KR102336406B1 (ko) 차량과 하우스의 연결시스템
CN215013149U (zh) 一种plc控制的全自动家禽爪脱黄皮机
US4333772A (en) Traveling pneumatic cleaner and automatic unloading arrangement and method
KR100905621B1 (ko) 코크스 공장의 압출기 무인제어 시스템 및 방법
JPS5529653A (en) Automatic opening and closing system for automobile door on automobile conveyer line
TW202210395A (zh) 清掃系統
CN207497669U (zh) 一种自动化货淋室
JPS6141733Y2 (ja)
KR101032530B1 (ko) 코크스 공장의 트랜스퍼 카 무인제어 시스템
CN221175489U (zh) 一种防夹手的出货结构
CN220264869U (zh) 一种家用梯自动厅门多门机控制装置
JPH04214429A (ja) リング精紡設備
JP2905006B2 (ja) 糸端処理糸の回収装置
KR100892219B1 (ko) 자동로봇을 이용한 스페어타이어 투입장치 및 이를 이용한 투입방법