JPH088972B2 - ガスの回収装置 - Google Patents
ガスの回収装置Info
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- JPH088972B2 JPH088972B2 JP1076089A JP7608989A JPH088972B2 JP H088972 B2 JPH088972 B2 JP H088972B2 JP 1076089 A JP1076089 A JP 1076089A JP 7608989 A JP7608989 A JP 7608989A JP H088972 B2 JPH088972 B2 JP H088972B2
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Description
ロエチレン、トリクロルエタン、バークロルエチレンそ
の他の通常のガスと空気等との混合気体から、それらの
ガスを回収する、ガスの回収装置に関する。
場合、一般に活性炭が用いられる。そして該活性炭に吸
着されたガス、例えば、それがフロンR113であるとする
と、同ガスの活性炭からの脱着は、同活性炭に水蒸気を
与えることによって行われる。
気発生装置、及び高温蒸気配管等が必要となるため設備
が大型となることが避けられない。又水蒸気により脱着
した後の活性炭は長時間の風乾を要し、かつ又この風乾
の際に活性炭中に残存していたフロンR113が大気中に多
量に放出され、公害を起す。
なされたもので、その目的は、効果的にガスを回収する
ことができ、公害を起す恐れのないガスの回収装置を提
供することである。
は、内部に活性炭23を収容したガスの吸着装置2;前記活
性炭23に埋設して、内側から外側に亘り順次に、かつ連
通して設けられた小径蛇管22a及び大径蛇管22b;該大径
蛇管22bの外側に、順次に設けられた多孔体24及び熱交
換ジャケット21;前記吸着装置2外に連通させられた二
つの管路のそれぞれに設けられた3方弁26、26;該三方
弁26、26にそれぞれ連通させられたクーラ27の通路及び
ヒータ28の通路;前記吸着装置2の一端に開口したガス
の入口11;前記ガスの出口11a;前記吸着装置2に連通し
て設けられた、キャリヤエヤの通路31、35;から成るこ
とを特徴とするガスの回収装置である。
39を有するケーシング38から成るガスの冷却装置37を連
通して有し、又該冷却装置37はその後段に、ガスを、そ
のガスの凝固点以下に固化し、かつ加熱融解する液化装
置51を連通して有し、該液化装置51は第二冷凍機52に連
通し、かつ加熱装置61を有する冷却ヘッド53を有し、該
冷却ヘッド53の外側には、同芯状で円筒状の側壁56によ
り形成される通路で、隣接の通路とは直径方向で反対側
の通口57により連通される構造のもの、又は側壁56が渦
巻状に形成された構造を有している前記ガスの回収装置
である。
収容した吸着装置2の、前記活性炭23に埋設した蛇管22
に、クーラ27、ヒータ28が連通させられており、この給
着装置2の一端にガス入口11が開口し、他端にガスの出
口11aが形成され、回収装置の吸着装置2は内部に活性
炭23が収容され、かつ外側から内側へ順次熱交換ジャケ
ット21及びその内側に設けた多孔体24及び大径蛇管22
b、更に小径蛇管22aを形成したことにより前記活性炭23
は、外層部23a、中間層部23b、内層部23cとも効果的に
冷却され、或いは加熱されて、ガスの吸着及び脱着を効
果的に行うことができる。
せ、又該冷却装置37の後段に、ガスを、そのガスの凝固
点迄冷却し、かつ加熱する液化装置51を設け、この液化
装置51は冷却ヘッド53の外側に同芯状の、円筒状の側壁
56により通路を形成し、隣接の通路とは直径方向で反対
側の通口57で連通させたことにより、又は側壁56が渦巻
状に形成されたことにより、それらの通路を長く形成す
ることができ、従ってガスを充分に冷却することができ
るから、効果的に冷却固化させ、のち液化させて回収す
ることができる。
第7図に示すような吸着装置2が、一例として4個が夫
々第1図に示す気体供給口3に接続されている。4は混
合気体管を示す。第1図及び第2図において5は夫々弁
であり、一例としてリニヤアクチェータを用いた弁が用
いられ、具体的にはエアシリンダが用いられた。第2図
において6はAボート、7はBボート、8はピストン、
9はピストンロッド、10は蓋部材、11は吸着装置2の入
口、11aは同出口を示す。そしてこのようにリニヤアク
チェータを用いた弁5を使用することにより、吸着装置
2の入口、出口11、11aを大きく形成した場合に、それ
に対応して蓋部材を大きくすることが容易である。そし
て前記入口、出口11、11aを比較的大きく形成すること
により、吸着装置2内の活性炭に対する混合気体の供給
の速度を比較的緩やかにすることができ、このためガス
の吸着を効果的にすることができる。又電磁弁等を設け
た場合よりも高さその他全体を小型にすることができ
る。
れていてもよい。同図においては吸着装置2が4個示さ
れ、その上下部に一個所だけ穴12を形成した板状のロー
タリーダンパ13が回転自在に設けられている。
し、かつギヤ15、16、駆動装置17により間欠的に、制御
装置18(第1図)により回動させられ、ロータリーダン
パ13の穴12と前記入口11及び出口11aとが、上下におい
て合致した吸着装置2に前記混合気体が流入し、かつ排
出するようになっている。そしてその他の三つの吸着装
置2は流入、排出が行われない。なお前記フード14端部
は図示しない連通間に対し気密に回動するようになって
いる。
ト21を有し、かつ内部に蛇管22が設けられている。23は
活性炭である。又24はステンレス製金網等の多孔体を示
す。
あり、これに三方弁2が設けられており、この管路25は
第1図に示すクーラ27及びヒータ28に夫々分岐して連通
させられている。
は同出口を示す。又、蛇管22及びジャケット21には熱冷
媒が、クーラ27により冷却させて循環させられ、或は又
三方弁26の操作により、ヒータ28により加熱されて循環
させられるようになっている。
気、キャリヤエヤの加熱器であり、ここにおいてキャリ
ヤエヤが加熱され、キャリヤエヤの入口32から吸着装置
2に供給されるようになっている。33はキャリヤエヤの
出口、34はキャリヤエヤの通路、35は洗浄気体の排出
口、36は弁通路である。次に、第1図において、37は冷
却装置であり、第8図において38はそのケーシング、39
は蛇管であり、冷凍機40に接続され、内部にフロン等の
冷媒が循環させられている。41は一例としてステンレス
スチールにより形成されたスチールウールであり、気体
の接触する面積を増大させる接触部材である。そしてこ
の接触部材41は、このほかステンレス製鋼球、その他目
的とするガスに対して化学反応を起なさい材質を選び形
成される。42はステンレススチール製パンチングプレー
トを示す。又43はキャリヤエヤとガス、一例としてフロ
ンR113と空気の混成気体の供給口であり、44は液面セン
サであり、制御装置18に接続されている。次に46は上部
連通管、47は下部連通管、48は上部弁、49は下部弁、50
は真空ポンプ、51は液化装置を示す。そして該液化装置
51は第二冷凍機52に接続させており、その冷却ヘッド53
は一例として銅により形成され、上記第二冷凍機52によ
り一例として−60℃に冷却されている。なおこの液化装
置51は第二冷凍機52により、目的とするガスをその凝固
点以下に冷却することができるようになっている。
例として同心円状に設けられた多数の銅製円筒から成っ
ている。そして該円筒状の側壁56には第10図に示すよう
に隣り合う側壁56において、互いに反対側に通口57を形
成し、これにより気体の通路が長くなるように形成され
ている。なお同側壁56は又第11図に示すように渦巻状に
形成してもよい。次に第8図及び第9図に示す、58、59
は夫々頂壁及び底壁であり、いづれも銅板により作ら
れ、底壁59には液体の流下口60が形成されている。
用いられ、同ヒータ61は前記冷却ヘッド53に巻き付けら
れ、前記制御装置18に接続されている。次に63は液体を
比重により分離する分離室であり、64は回収口、65は弁
を示す。
13ガスを訳3.000P.P.M含有する空気から成る混合気体か
ら、フロンR113を回収する場合について述べると、まず
上記混合気体は気体供給口3から、一つの吸着装置2に
送入される。
蓋部材10が開き、又ロータリーダンパ13が回動して、そ
の穴12が前記入口11及び出口11aと合致し、混合気体は
入口11から吸着装置2に送入される。そしてその際吸着
装置2内の活性炭23は、蛇管22、ジャケット21中を循環
する、クーラ27から供給される熱冷媒により、一例とし
てほぼ−5℃〜−10℃に冷却されており、このため混合
気体中のフロンR113は効果的に、活性炭23に吸着され
る。そしてこの吸着は一例としてほぼ15分間行われる。
しないガス濃度センサにより制御装置18により判断さ
れ、実施される。又前記弁5の作動も同様である。次に
前記弁5が作動され、前記入口11及び出口11aが閉止さ
れ、それと共に前記三方弁26が切替えられ、前記蛇管2
2、ジャケット21にはクーラ27からの熱冷媒に代り、ヒ
ータ28からの加熱された熱冷媒が供給され、前記活性炭
23は一例として120℃に加熱される。
置2内は一例として10トロ程度の亜真空状態となる。そ
して、この状態において前記キャリヤエヤの入口32から
加熱器31を経て、居地底としてほぼ120℃に加熱された
キャリヤエヤが供給される。この場合活性炭23はフロン
R113を脱着しており、脱着されたフロンR113はキャリヤ
エヤにより運ばれ、冷却装置37に供給される。又この場
合他の吸着装置2の入口11及び出口11aが開口させら
れ、その吸着装置2においてフロンR113の吸着が行われ
る。そしてこれらの制御は制御装置18によって行われ
る。
らもエヤを採り入れることができるが、この場合は同弁
66を閉止させ、キャリヤエマはクローズドサイクルとし
て吸着装置2、冷却装置37、液化装置51をつなぎ循環さ
せるのである。
示す冷却装置37の供給口43から供給される。この場合前
記真空ポンプ50は作動させられており、これにより吸引
されている。そして冷却装置37内は一例としてフロンR1
13の沸点以下の温度である0℃程度に保たれており、こ
のため混合気体中のフロンR113は蛇管39及び接触部材41
に接触して冷却され液化し、ケーシング38の底部に滴下
し、そこにフロン液として溜められる。そして同フロン
液がセンサ44に達すると前記制御装置18からの出力によ
り上部弁48は閉止し、下部弁49が開放し、前記フロン液
は下部連通管47を通り液化装置51の比重分離装置63に入
り、そこに溜められる。
てほぼ20万P.P.M程であったものが、その出口において
は一例としてほぼ4万P.P.Mとなっている。
り液化装置51に送入され、そこにおいて一例として−60
℃に冷却され、側壁56、加熱装置61上等に凝固する。こ
の凝固のための作動時間は一例として15分程度である。
なおフロンR113を失った清浄空気は再び混合気体の供給
口3の、除湿器20の下流に供給され、吸着装置2に送ら
れる。
り前記冷却器55を、フロンR113の沸点以下の温度、一例
として0℃にすることにより凝固していたフロンR113は
液化し、流下口60から流下し、分離室63に入り、比重分
離により分離されて回収される。
に形成された、即ち吸着装置2はその二つがユニットと
して設けられた、なお同図では各一方の吸着装置2に夫
々活性炭の冷却及び加熱装置を接続したもの、及び活性
炭から脱着したガスを冷却して回収する装置を接続した
ものが示されているが、これは図示が複雑となるために
省略されたもので、実際は夫々両方が接続されているこ
とは勿論である。
が、冷却装置37の上流に設けられていること、及び冷却
装置37に再生器68を設けたものである。69はヒータ、70
は冷却器である。次に、前記接触部材41について述べる
と、これは、ステンレスの熱伝道率が、鉄、銅等より低
く、このため蓄冷効果があり、温度が安定する効果があ
り、又フロンR113、又は通常の有機溶剤等に冒されない
のである。又吸着装置2について述べると本発明は10ト
ロ程度の亜真空としておき、そこに120℃程度に加熱し
たキャリアエヤを供給することにより効果的にガスの着
脱が行われる。又キャリヤエヤは加熱されているため、
活性炭23を冷却せしめず、従って効果的に脱着ができ
る。又液化装置51は外側から内方に移るに従い温度が低
下するように形成されたことにより各部分が良好に冷却
効果を上げられる。
ているが、これに代えて、外側に蛇管等を巻きつけるよ
うにしてもよい。
に供給することにより効率よくクローズドサイクルを形
成できる。なお第4図において71は吸着装置2に設けた
通口であり、図示しない弁が設けられている。そしてそ
の弁を開くことにより、吸着装置2内の亜真空状態を解
く、これによりロータリーダンパが作動できるのであ
る。
された前記混合気体は一例として7P.P.Mであった。
収容した吸着装置2の、前記活性炭23に埋設した蛇管22
に、クーラ27、ヒータ28が連通させられており、この吸
着装置の一端にガスの入口11が開口し、他端にガスの出
口11aが形成され、吸着装置2は内部に活性炭23が収容
され、かつ外側から内側へ順次熱交換ジャッケット21、
およびその内側に設けた多孔体24、及び大径蛇管22b、
更に小径蛇管22aを形成したことにより前記活性炭23
は、外層部23a、中間層部23b、内層部23cとも効果的に
冷却され、或は加熱されて、ガスの吸着および脱着を効
果的に行うことができる。
せ、該冷却装置37の後段に、ガスを、そのガスの凝固点
迄冷却し、かつ加熱する液化装置51を設け、この液化装
置51は冷却ヘッド53の外側に同芯状の、円筒状の側壁56
により通路を形成し、隣接の通路とは直径方向で反対側
の通口57で連通させたことにより、又は側壁56が渦巻状
に形成されたことにより、それらの通路を長く形成する
ことができ、従ってガスを充分に冷却することができる
から、効果的に冷却固化させ、のち液化させて回収する
ことができる。
回収装置の概略を示す配管図、第2図はガスの回収装置
の概略を示す側面断面図、第3図は第平面図、第4図は
第5図の上面図、第5図はガスの回収装置の部分の側面
図、第6図は第5図の下面図、第7図はガスの回収装置
の、吸着装置の断面図、第8図はガスの回収装置の要部
の断面図、第9図は第8図の部分の拡大詳細図、第10図
は第9図の横断面図、第11図はこの発明の他の実施例を
示し、第10図に相当する部分の図、第12図はこの発明の
他の実施例を示すガスの回収装置の概略断面図である。 2……吸着装置 5……弁 11……入口 11a……出口 13……ロータリーダンパ 23……活性炭 27……クーラ 28……ヒータ 31……加熱器 32……キャリヤエヤの入口 33……キャリヤエヤの出口 37……冷却装置 38……ケーシング 51……液化装置 54……ハウジング 55……冷却器 61……加熱装置
Claims (2)
- 【請求項1】内部に活性炭23を収容したガスの吸着装置
2;前記活性炭23に埋設して、内側から外側に亘り順次
に、かつ連通して設けられた小径蛇管22a及び大径蛇管2
2b;該大径蛇管22bの外側に、順次に設けられた多孔体24
及び熱交換ジャケット21;前記吸着装置2外連通させら
れた二つの管路のそれぞれに設けられた3方弁26、26;
該三方弁26、26にそれぞれ連通させられたクーラ27の通
路及びヒータ28の通路;前記吸着装置2の一端に開口し
たガスの入口11;前記ガスの出口11a;前記吸着装置2に
連通して設けられた、キャリヤエヤの通路31、35;から
成ることを特徴とするガスの回収装置。 - 【請求項2】吸着装置2はその後段に、冷凍機40に接続
した蛇管39を有するケーシング38から成るガスの冷却装
置37を連通して有し、又該冷却装置37はその後段に、ガ
スを、そのガスの凝固点以下に冷却して固化し、かつ加
熱融解する液化装置51を連通して有し、該液化装置51は
第二冷凍機52に連通し、かつ加熱装置61を有する冷却ヘ
ッド53を有し、該冷却ヘッド53の外側には、同芯状で円
筒状の側壁56により形成される通路で、隣接の通路とは
直径方向で反対側の通口57により連通される構造のも
の、又は側壁56が渦巻状に形成された構造を有している
特許請求の範囲第1項記載のガスの回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076089A JPH088972B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ガスの回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1076089A JPH088972B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ガスの回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH02253818A JPH02253818A (ja) | 1990-10-12 |
JPH088972B2 true JPH088972B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13595109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1076089A Expired - Lifetime JPH088972B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | ガスの回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088972B2 (ja) |
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JPS60153919A (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-13 | Hitachi Ltd | 吸着塔の吸着および再生方法 |
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-
1989
- 1989-03-28 JP JP1076089A patent/JPH088972B2/ja not_active Expired - Lifetime
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