JPH0885354A - 移動農機 - Google Patents

移動農機

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JPH0885354A
JPH0885354A JP25290494A JP25290494A JPH0885354A JP H0885354 A JPH0885354 A JP H0885354A JP 25290494 A JP25290494 A JP 25290494A JP 25290494 A JP25290494 A JP 25290494A JP H0885354 A JPH0885354 A JP H0885354A
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JP
Japan
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case
clutch
engine
transmission
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP25290494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Matsuoka
岡 秀 樹 松
Toshiaki Kasahara
原 敏 章 笠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication of JPH0885354A publication Critical patent/JPH0885354A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 前記変速部(38)を分解することなく動
力継断部(67)のメンテナンスを容易に行うことがで
きると共に、重い変速部(38)をエンジン(2)に近
づけてエンジン(2)と反対側に作業機(15)を装着
させる機体構造を前後バランス良好に構成できるもので
ある。 [構成] エンジン(2)と、動力継断部(67)
と、変速部(38)を、機体前後方向略中心線上に配設
させる移動農機において、変速部(38)を挾んでエン
ジン(2)と反対側に動力継断部(67)を配置させた
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば苗載台及び植付爪
を備えて連続的に苗植作業を行う田植機などの移動農機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開昭63−150146号公報
に示す如く、エンジンと、動力継断部と、変速部を、機
体前後方向略中心線上に配設させる技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、変速
プーリを内設させる変速部のケースに動力継断部を内設
させていたから、動力継断部のメンテナンス時に変速プ
ーリ部も分解する必要があり、動力継断部のメンテナン
スが面倒であると共に、変速プーリ部と動力継断部の両
方から発熱するから、冷却が面倒であり、伝動効率が低
下し易い等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、エン
ジンと、動力継断部と、変速部を、機体前後方向略中心
線上に配設させる移動農機において、変速部を挾んでエ
ンジンと反対側に動力継断部を配置させたもので、前記
変速部を分解することなく動力継断部のメンテナンスを
容易に行い得、またエンジンと変速部の間に動力継断部
を配置させる構造に比べて動力継断部のメンテナンス作
業性を容易に向上させ得ると共に、重い変速部をエンジ
ンに近づけてエンジンと反対側に作業機を装着させる機
体構造を前後バランス良好に構成し得るものである。
【0005】また、変速部を挾んでクラッチペダルと動
力継断部を配置させ、クラッチペダルと動力継断部を連
結するクラッチロッドを変速部上方に延設させたもの
で、変速部の左右側方を利用してクラッチロッドを設け
る構造に比べ、動力継断部に設けるクラッチアームのオ
ーバーハングを最小限にしてクラッチアームのこじれな
どを容易に防止し得ると共に、変速部の下方を利用して
クラッチロッドを設ける構造に比べ、クラッチロッドが
圃場面から離れることによりクラッチロッドなどに泥土
が付着するのを容易に低減し得るものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は変速部の側面説明図、図2は乗用田植機の
側面図、図3は同平面図を示し、図中(1)は作業者が
搭乗する走行車であり、エンジン(2)を車体フレーム
(3)前部上方に搭載させ、ギヤ変速ケース(4)前方
にフロントアクスルケース(5)を介して水田走行用前
輪(6)を支持させると共に、前記ギヤ変速ケース
(4)の後部にリヤアクスルケース(7)を連設し、前
記リヤアクスルケース(7)に水田走行用後輪(8)を
支持させる。そして前記エンジン(2)等を覆うボンネ
ット(9)両側に予備苗載台(10)を取付けると共
に、ステップ(11)を介して作業者が搭乗する車体カ
バー(12)によって前記ギヤ変速ケース(4)等を覆
い、前記車体カバー(12)上部に運転席(13)を取
付け、その運転席(13)の前方で前記ボンネット
(9)後部に操向ハンドル(14)を設ける。また、作
業が搭乗する作業通路用平坦部(12a)を前記車体カ
バー(12)に形成し、該カバー(12)の平坦部(1
2a)をステップ(11)の横位置にまで延設させ、ス
テップ(11)を使って平坦部(12a)への乗降を容
易に行えるように構成している。
【0007】また、図中(15)は6条植え用の苗載台
(16)並びに複数の植付爪(17)などを具備する植
付部であり、前高後低の合成樹脂製の前傾式苗載台(1
6)を下部レール(18)及びガイドレール(19)を
介して植付ケース(20)に左右往復摺動自在に支持さ
せると共に、一方向に等速回転させるロータリケース
(21)を前記植付ケース(20)に支持させ、該ケー
ス(21)の回転軸芯を中心に対称位置に一対の爪ケー
ス(22)(22)を配設し、その爪ケース(22)
(22)先端に植付爪(17)(17)を取付ける。ま
た前記植付ケース(20)の前側にローリング支点軸
(23)を介して支持フレーム(24)を設け、トップ
リンク(25)及びロワーリンク(26)を含むリンク
機構(27)を介して走行車(1)後側に支持フレーム
(24)を連結させ、前記リンク機構(27)を介して
植付部(15)を昇降させる昇降シリンダ(28)をロ
ワーリンク(26)に連結させ、前記前後輪(6)
(8)を走行駆動して移動すると同時に、左右に往復摺
動させる苗載台(16)から一株分の苗を植付爪(1
7)によって取出し、連続的に苗植え作業を行うように
構成する。
【0008】また、図中(29)は主変速レバー、(3
0)は植付昇降兼作業走行変速用副変速レバー、(3
1)は植付け感度調節レバー、(32)は主クラッチペ
ダル、(33)(33)は左右ブレーキペダル、(3
4)は2条分均平用センターフロート、(35)は2条
分均平用サイドフロート、(36)は6条用の側条施肥
機である。
【0009】さらに、図4、図5に示す如く、左右一対
の四角筒形の前記車体フレーム(3)(3)前部にエン
ジン(2)を搭載し、前車軸(37)(37)を介して
左右前輪(6)(6)を軸支させるフロントアクスルケ
ース(5)をエンジン(2)後方の車体フレーム(3)
(3)下面に取付け、フロントアクスルケース(5)後
方の左右車体フレーム(3)(3)間に無段ベルト変速
ケース(38)を設け、無段変速ケース(38)後方の
左右車体フレーム(3)(3)間にギヤ変速ケース
(4)を設けると共に、後車軸(39)(39)を介し
て左右後輪(8)(8)を軸支させるリヤアクスルケー
ス(7)を左右車体フレーム(3)(3)後端下面に固
設させ、エンジン(2)出力を各変速ケース(38)
(4)を介して各アクスルケース(5)(7)に走行駆
動力として伝達させ、前後輪(6)(8)を駆動するよ
うに構成している。
【0010】また、左右車体フレーム(3)(3)後端
部上面に左右支柱(40)(40)を立設させ、左右支
柱(40)(40)上端を水平フレーム(41)によっ
て連結させ、支柱(40)と水平フレーム(41)を一
体固定させて正面視門形に形成する。そして、車体フレ
ーム(3)中間のブレーキペダル受軸(42)と、前記
水平フレーム(41)中間の間に、前低後高に傾斜させ
るサブフレーム(43)(43)を架設させると共に、
サブフレーム(43)(43)間に昇降シリンダ(2
8)を取付け、またトップリンク(25)及びロワーリ
ンク(26)で形成するリンク機構(27)を各フレー
ム(3)(41)に支軸(44)(45)を介して取付
け、昇降シリンダ(28)によってリンク機構(27)
を揺動させて植付部(15)を昇降させるように構成し
ている。
【0011】さらに、図6、図7、図8に示す如く、肥
料を入れる施肥ホッパ(46)と、肥料を定量供給する
肥料繰出ケース(47)と、フロート(34)(35)
の側条施肥シュート(48)にフレキシブル形搬送ホー
ス(49)を介して肥料を排出させる送風ターボファン
(50)と、円筒形のエアタンク(51)とを、前記施
肥機(36)に備えると共に、エアタンク(51)右側
端にターボファン(50)を取付け、6条分の6組の肥
料繰出ケース(47)…をエアタンク(51)上側に配
設させる。また、前記車体フレーム(3)後端部で水平
フレーム(41)両側に左右ベースフレーム(52)
(52)を取付け、前後方向に略水平に横架させる前記
ベースフレーム(52)を介して施肥機(36)を設け
ると共に、左右ベースフレーム(52)(52)にエア
タンク(51)をボルト止め固定させるもので、ベース
フレーム(52)後端部と車体フレーム(3)間にサイ
ドステー(54)を連結させ、略水平に横架させるベー
スフレーム(52)前後側に前後昇降レール(56)…
を立設させ、前後一組左右二対の4本の該昇降レール
(56)(56)(56)(56)を介して施肥機(3
6)を昇降自在に取付ける。また、2本の左右ガススプ
リング(57)(57)によって昇降自在に施肥機(3
6)を取付け、車体フレーム(3)後端部に配置させる
リヤアクスルケース(7)に施肥機(36)重量を支持
させるように構成している。
【0012】また、前記エンジン(2)の略直下で左車
体フレーム(3)寄りの左右車体フレーム(3)(3)
間に、前後方向に略水平にカウンタ軸受筒(49)を固
定させ、前記受筒(49)にカウンタ軸(50)前側を
片持ち軸支させ、カウンタ軸(50)後端側にカウンタ
プーリ(51)を取付けると共に、前記筒体(45)左
側方の右車体フレーム(3)にオルタネータ(52)を
固定させ、エンジン(2)後面にオルタネータ(52)
を対面配置させるもので、左右車体フレーム(3)
(3)間の略中央上方にエンジン(2)の出力軸(5
3)を設け、該出力軸(53)に出力プーリ(54)を
取付け、該出力プーリ(54)を前記カウンタプーリ
(51)にVベルト(55)(55)を介して連結させ
ると共に、オルタネータ(52)の入力プーリ(56)
にVベルト(57)を介して前記出力プーリ(54)を
連結させている。
【0013】さらに、図1、図4、図9に示す如く、前
記リヤアクスルケース(7)前面に連結固定させるギヤ
変速ケース(4)の右側前面にクラッチケース(67)
を一体形成し、クラッチケース(67)前面に無段ベル
ト変速ケース(38)右側後面を連結固定させ、また昇
降シリンダ(28)を作動させる油圧ポンプ(68)を
ベルト変速ケース(38)の左側後面に固定させるもの
で、ギヤ変速ケース(4)の左右側面を左右車体フレー
ム(3)(3)にボルト止め固定させると共に、前記ペ
ダル支点パイプ(42)にベルト変速ケース(38)前
面をボルト止め固定させ、四角パイプ形の左右車体フレ
ーム(3)(3)の間でこの上面よりも低位置に前記各
ケース(4)(38)(67)及び油圧ポンプ(68)
をボルトにより吊下げ固定させている。
【0014】さらに、巻付け径を変化させて変速比を無
段階に変更する入出力プーリ(69)(70)及びVベ
ルト(71)をベルト変速ケース(38)に内設させ、
ユニバーサルジョイント付伝動軸(72)を介してベル
ト変速ケース(38)の入力軸(73)前端を前記カウ
ンタ軸(59)後端に連結させ、入力軸(73)後端に
油圧ポンプ(68)を直接連結させると共に、クラッチ
ペダル(32)によって断続操作する多板摩擦形乾式ク
ラッチ(74)をクラッチケース(67)に内設させ、
ベルト変速ケース(38)の出力軸(75)をギヤ変速
ケース(4)の入力軸(76)に前記クラッチ(74)
を介して連結させている。
【0015】また、前記入力軸(76)に走行変速ギヤ
機構(77)を介して走行出力軸(78)を連結させ、
前後輪(6)(8)を支持する前後車軸(37)(3
9)に前後輪伝動軸(79)(80)を介して前記走行
出力軸(78)を連結させ、前後輪(6)(8)を駆動
すると共に、前記入力軸(76)にPTO変速ギヤ機構
(81)を介してPTO軸(82)を連結させ、PTO
軸(82)を介して植付部(15)を駆動し、また変速
ケース(4)近くでPTO軸(82)出力をスプロケッ
ト(83)により分岐して施肥機(36)の繰出部(4
7)を駆動するもので、前記送風ターボファン(50)
の吸気部にダクト(84)を介して前記ベルト変速ケー
ス(38)の内部を接続させ、施肥機(36)の肥料の
送給用に前記ベルト変速ケース(38)の乾燥排風を利
用し、前記ファン(50)の送風によって肥料を送給し
乍ら送出パイプ(49)及び施肥シュート(48)を乾
燥させ、前記パイプ(49)及びシュート(50)での
肥料詰り等を防ぎ、また前記ケース(38)及びファン
(50)への水の侵入を防ぎ、またファン(50)の吸
気音を低減させるように構成している。
【0016】さらに、図1、図5、図9に示す如く、エ
ンジン(2)と、動力継断部であるクラッチケース(6
7)と、変速部である無段ベルト変速ケース(38)
を、機体前後方向略中心線上に配設させる移動農機にお
いて、ベルト変速ケース(38)を挾んでエンジン
(2)と反対側に動力継断用クラッチケース(67)を
配置させたもので、前記ベルト変速ケース(38)を分
解することなくクラッチケース(67)のメンテナンス
を行え、またエンジン(2)とベルト変速ケース(3
8)の間にクラッチケース(67)を配置させる構造に
比べてクラッチケース(67)のメンテナンス作業性を
向上させると共に、重いベルト変速ケース(38)をエ
ンジン(2)に近づけてエンジン(2)と反対側に作業
機である植付部(15)を装着させる機体構造を前後バ
ランス良好に構成できる。また、ベルト変速ケース(3
8)を挾んでクラッチペダル(32)とクラッチケース
(67)を配置させ、クラッチペダル(32)のアーム
(85)とクラッチケース(67)のクラッチアーム
(86)を連結するクラッチロッド(87)をベルト変
速ケース(38)上方に延設させたもので、ベルト変速
ケース(38)の左右側方を利用してクラッチロッド
(87)を設ける構造に比べ、クラッチケース(67)
に設けるクラッチアーム(86)のオーバーハングを可
及的に小さくすることができると共に、ベルト変速ケー
ス(38)の下方を利用してクラッチロッド(87)を
設ける構造に比べ、クラッチロッド(87)などの泥土
付着を低減できるように構成している。
【0017】さらに、図10は図9の変形例を示すもの
で、ギヤ変速ケース(4)の前面にベルト変速ケース
(38)を取付け、クラッチケース(67)及び油圧ポ
ンプ(68)をギヤ変速ケース(4)後面に取付けるも
ので、エンジン(1)と、クラッチケース(67)と、
変速部であるギヤ変速ケース(4)を、機体前後方向略
中心線上に配設させる移動農機において、ギヤ変速ケー
ス(4)を挾んでエンジン(2)と反対側にクラッチケ
ース(67)を配置させ、前記ギヤ変速ケース(4)を
分解することなくクラッチケース(67)のメンテナン
スを行えると共に、重いギヤ変速ケース(4)をエンジ
ン(2)に近づけてエンジン(2)と反対側に植付部
(15)を装着させる機体構造を前後バランス良好に構
成させるものである。
【0018】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、エンジン(2)と、動力継断部(67)と、変速部
(38)を、機体前後方向略中心線上に配設させる移動
農機において、変速部(38)を挾んでエンジン(2)
と反対側に動力継断部(67)を配置させたもので、前
記変速部(38)を分解することなく動力継断部(6
7)のメンテナンスを容易に行うことができ、またエン
ジン(2)と変速部(38)の間に動力継断部(67)
を配置させる構造に比べて動力継断部(67)のメンテ
ナンス作業性を容易に向上させることができると共に、
重い変速部(38)をエンジン(2)に近づけてエンジ
ン(2)と反対側に作業機(15)を装着させる機体構
造を前後バランス良好に構成できるものである。
【0019】また、変速部(38)を挾んでクラッチペ
ダル(32)と動力継断部(67)を配置させ、クラッ
チペダル(32)と動力継断部(67)を連結するクラ
ッチロッド(87)を変速部(38)上方に延設させた
もので、変速部(38)の左右側方を利用してクラッチ
ロッド(87)を設ける構造に比べ、動力継断部(6
7)に設けるクラッチアーム(86)のオーバーハング
を最小限にしてクラッチアーム(86)のこじれなどを
容易に防止できると共に、変速部(38)の下方を利用
してクラッチロッド(87)を設ける構造に比べ、クラ
ッチロッド(87)が圃場面から離れることによりクラ
ッチロッド(87)などに泥土が付着するのを容易に低
減できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】変速部の側面説明図。
【図2】全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】走行車の側面図。
【図5】同平面図。
【図6】施肥機部の側面図。
【図7】同平面図。
【図8】同背面図。
【図9】駆動系路図。
【図10】図9の変形例を示す駆動系路図。
【符号の説明】
(2) エンジン (4) ギヤ変速ケース(変速部) (32) クラッチペダル (38) 無段ベルト変速ケース(変速部) (67) クラッチケース(動力継断部) (87) クラッチロッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、動力継断部と、変速部を、
    機体前後方向略中心線上に配設させる移動農機におい
    て、変速部を挾んでエンジンと反対側に動力継断部を配
    置させたことを特徴とする移動農機。
  2. 【請求項2】 変速部を挾んでクラッチペダルと動力継
    断部を配置させ、クラッチペダルと動力継断部を連結す
    るクラッチロッドを変速部上方に延設させたことを特徴
    とする上記請求項1に記載の移動農機。
JP25290494A 1994-09-20 1994-09-20 移動農機 Pending JPH0885354A (ja)

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JP25290494A JPH0885354A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 移動農機

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JP25290494A JPH0885354A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 移動農機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107487181A (zh) * 2017-08-21 2017-12-19 桂林科特机械有限责任公司 四轮拖拉机轴传动***

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