JPH0883160A - マルチウインドウ表示方式 - Google Patents

マルチウインドウ表示方式

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JPH0883160A
JPH0883160A JP6219955A JP21995594A JPH0883160A JP H0883160 A JPH0883160 A JP H0883160A JP 6219955 A JP6219955 A JP 6219955A JP 21995594 A JP21995594 A JP 21995594A JP H0883160 A JPH0883160 A JP H0883160A
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JP6219955A
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Hiroshi Saito
浩 斎藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、重畳のために視認しにくいウイン
ドウを他の表示装置に表示することにより、視認性の向
上を図る。 【構成】 ウインドウ消去手段(12a,14a)が、
各ウインドウ(A〜C)のうち、消去対象となるウイン
ドウ(A)を消去し、再生先指定手段(13a,14
a)が、各表示装置(11a,11b)のうち、ウイン
ドウの再生先となる表示装置(11b)を指定し、ウイ
ンドウ再生手段が、ウインドウ消去手段により消去され
るウインドウ(A)を再生先指定手段により指定された
表示装置(11b)に再生するマルチウインドウ表示方
式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に複数のウイ
ンドウを重畳させて表示可能なマルチウインドウ表示方
式に係わり、特に重畳のために視認しにくいウインドウ
を他の表示装置に表示することにより、視認性を向上し
得るマルチウインドウ表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複数のデータの表示を必要とする
監視・制御の分野では、表示装置に複数のウインドウを
重畳させて表示可能なマルチウインドウ表示方式が広く
用いられている。
【0003】図16はこの種のマルチウインドウ表示方
式が適用された表示システムの模式図である。この表示
システムは、互いに独立して動作する第1及び第2のC
RT表示装置1a,1bを備えている。第1のCRT表
示装置1aは、例えば3つのウインドウA〜Cを重畳さ
せて表示させており、第2のCRT表示装置1bは使用
可能状態で待機している。
【0004】ここで、第1のCRT表示装置1aにて上
から2番目に重畳されたウインドウBを操作者が見たい
とする。マウス2aは、操作者の摺動操作に従ってカー
ソル3をウインドウB上に移動させるようにカーソル移
動信号を第1のCRT表示装置1aに入力する。第1の
CRT表示装置1aは、このカーソル移動信号に基づい
て、カーソル3をウインドウB上に表示する。
【0005】次に、マウス1aは、操作者のクリック操
作に従ってウインドウBの優先表示信号を第1のCRT
表示装置1aに入力する。第1のCRT表示装置1a
は、この優先表示信号を受けると、図17に示すよう
に、このウインドウBを各ウインドウA〜Cのうちで最
上部となるように表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上のよ
うなマルチウインドウ表示方式では、第1のCRT表示
装置1aが複数のウインドウA〜Cを重畳させて表示し
た際に、表示データ過剰のため、重なりの下方に表示さ
れたウインドウBの視認性が低下するという問題があ
る。
【0007】一方、このウインドウBを最上部に表示す
ると、ウインドウBは視認し易くなるが、それまで最上
部に表示されていたウインドウAの視認性が低下してし
まう問題がある。このため、2つのウインドウA,Bの
視認性を同時に向上させることが困難となっている。
【0008】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、重畳のために視認しにくいウインドウを他の表示装
置に表示することにより、視認性を向上し得るマルチウ
インドウ表示方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、複数の表示装置を備え、これら各表示装置のうちの
ある表示装置に複数のウインドウを重畳させて表示可能
なマルチウインドウ表示方式であって、前記各ウインド
ウのうち、消去対象となるウインドウを消去するための
ウインドウ消去手段と、前記各表示装置のうち、ウイン
ドウの再生先となる表示装置を指定するための再生先指
定手段と、前記ウインドウ消去手段により消去されるウ
インドウを前記再生先指定手段により指定された表示装
置に再生するウインドウ再生手段とを備えたマルチウイ
ンドウ表示方式である。
【0010】また、請求項2に対応する発明は、複数の
表示装置を備え、これら各表示装置のうちのある表示装
置に複数のウインドウを重畳させて表示可能なマルチウ
インドウ表示方式であって、前記各ウインドウのうち、
複写対象となるウインドウを指定するための複写ウイン
ドウ指定手段と、前記各表示装置のうち、ウインドウの
複写先となる表示装置を指定するための複写先指定手段
と、前記複写ウインドウ指定手段により指定されたウイ
ンドウを前記複写先指定手段により指定された表示装置
に複写するウインドウ複写手段とを備えたマルチウイン
ドウ表示方式である。
【0011】さらに、請求項3に対応する発明は、複数
の表示装置を備え、これら各表示装置のうちのある表示
装置に複数のウインドウを重畳させて表示可能なマルチ
ウインドウ表示方式であって、前記各ウインドウのう
ち、移動対象となるウインドウを選択するための移動ウ
インドウ選択手段と、前記各表示装置のうち、ウインド
ウの移動先となる表示装置を指定するための移動先指定
手段と、前記移動ウインドウ選択手段により選択された
ウインドウを前記移動先指定手段により指定された表示
装置に移動させるウインドウ移動手段とを備えたマルチ
ウインドウ表示方式である。
【0012】また、請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に対応する上記各表示装置は、他の表示装置に表示さ
れたウインドウに対し、自己の表示装置による表示の可
否が設定される表示可否設定手段と、この表示可否設定
手段に表示否が設定されたとき、前記他の表示装置に表
示されたウインドウに対し、自己の表示装置による表示
を阻止するウインドウ表示阻止手段とを備えてもよい。
【0013】さらに、請求項1乃至請求項3のいずれか
1項に対応する上記各表示装置は、他の表示装置に表示
されたウインドウに対し、自己の表示装置による表示領
域が設定される表示領域設定手段と、この表示領域設定
手段により表示領域が設定されたとき、前記他の表示装
置に表示されたウインドウに対し、自己の表示装置によ
る表示を前記表示領域に限定する表示領域限定手段とを
備えてもよい。
【0014】
【作用】従って、請求項1に対応する発明は、ウインド
ウ消去手段が、各ウインドウのうち、消去対象となるウ
インドウを消去し、再生先指定手段が、各表示装置のう
ち、ウインドウの再生先となる表示装置を指定し、ウイ
ンドウ再生手段が、ウインドウ消去手段により消去され
るウインドウを再生先指定手段により指定された表示装
置に再生するので、重畳のために視認しにくいウインド
ウを他の表示装置に表示することにより、視認性を向上
させることができる。
【0015】また、請求項2に対応する発明は、複写ウ
インドウ指定手段が、各ウインドウのうち、複写対象と
なるウインドウを指定し、複写先指定手段が、各表示装
置のうち、ウインドウの複写先となる表示装置を指定
し、ウインドウ複写手段が、複写ウインドウ指定手段に
より指定されたウインドウを複写先指定手段により指定
された表示装置に複写するので、請求項1に対応する作
用と同様の作用を奏することができる。
【0016】さらに、請求項3に対応する発明は、移動
ウインドウ選択手段が、各ウインドウのうち、移動対象
となるウインドウを選択し、移動先指定手段が、各表示
装置のうち、ウインドウの移動先となる表示装置を指定
し、ウインドウ移動手段が、移動ウインドウ選択手段に
より選択されたウインドウを移動先指定手段により指定
された表示装置に移動させるので、請求項1に対応する
作用と同様の作用を奏することができる。
【0017】また、請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に対応する各表示装置は、他の表示装置に表示された
ウインドウに対し、自己の表示装置による表示の可否が
設定される表示可否設定手段を設け、ウインドウ表示阻
止手段が、表示可否設定手段に表示否が設定されたと
き、他の表示装置に表示されたウインドウに対し、自己
の表示装置による表示を阻止するので、請求項1乃至請
求項3のいずれか1項に対応する作用と同様の作用に加
え、必要な他の表示装置の表示内容を保護することがで
きる。
【0018】また、請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に対応する各表示装置は、他の表示装置に表示された
ウインドウに対し、自己の表示装置による表示領域が設
定される表示領域設定手段を設け、表示領域限定手段
が、この表示領域設定手段により表示領域が設定された
とき、他の表示装置に表示されたウインドウに対し、自
己の表示装置による表示を当該表示領域に限定するの
で、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に対応する作
用と同様の作用に加え、他の表示装置の必要な表示内容
を保護することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の第1の実施例に係るマ
ルチウインドウ表示方式の適用された表示システムの構
成を示す模式図である。この表示システムは、第1及び
第2のCRT表示装置11a,11bを備えている。ま
た、第1のCRT表示装置11aはマウス12a及び再
生先キー13aを有する第1の表示制御部14aに接続
され、第2のCRT表示装置11bはマウス12b及び
再生先キー13bを有する第2の表示制御部14bに接
続されている。これら第1及び第2の表示制御部14
a,14bは互いに伝送線15を介して接続されてい
る。
【0020】ここで、各表示制御部14a,14bは互
いに同一構成のため、第1の表示制御部14aを例に挙
げて説明し、第2の表示制御部14bの説明を省略す
る。第1の表示制御部14aは、図2のフローチャート
に示すように動作し、マウス12a及び再生先キー13
aの操作に対応して、マウス12aにより指定されたウ
インドウを消去すると共に、該ウインドウを再生先キー
13aにより指定された第2(他)のCRT表示装置1
1bに再生表示させる機能をもっている。
【0021】次に、このような表示システムの動作を説
明する。いま、第1のCRT表示装置11aは、図1に
示すように、3つのウインドウA〜Cを重畳させて表示
している。なお、各ウインドウA〜Cは、マウス12a
のクリック操作により自己のウインドウが消去されるた
めの消去要求エリア16を有している。
【0022】ここで、マウス12aは、操作者の操作に
対応して移動量を発生し、該移動量を第1の表示制御部
14aに送出する。第1の表示制御部14aはこの移動
量に基づいてカーソル17をウインドウAの消去要求エ
リア16上に位置させるように第1のCRT表示装置1
1aを制御する。これにより、第1のCRT表示装置1
1aにおいては、ウインドウAの消去要求エリア16上
にカーソル17が表示される。
【0023】続いて、第1の表示制御部14aは、操作
者18による再生先キーの継続した押操作により、第2
のCRT表示装置11bを再生先として指定する再生先
指定信号を発生し続ける(ST1;再生先指定手段)。
一方、マウス12aは、操作者のクリック操作により、
ウインドウAの消去要求エリア16を示す位置座標信号
を第1の表示制御部14aに入力する(ST2;ウイン
ドウ消去手段)。
【0024】第1の表示制御部14aは、この位置座標
信号に基づいてウインドウAを消去するように第1のC
RT表示装置11aを制御し(ST3;ウインドウ消去
手段)、再生先指定信号に基づいて、該消去されるウイ
ンドウAを第2のCRT表示装置11bに再生表示する
ように伝送線15を介して第2の表示制御部14bを制
御する(ST4;ウインドウ再生手段)。
【0025】これにより、図3に示すように、第1のC
RT表示装置11aではウインドウAが消去され、第2
のCRT表示装置11bではこのウインドウAが表示さ
れる。
【0026】上述したように第1の実施例によれば、第
1の表示制御部14aが、再生先キー13aの継続した
押操作により再生先となる第2のCRT表示装置を指定
し、マウスのクリック操作によりウインドウAを消去す
ると共に、該消去するウインドウAを該指定された第2
のCRT表示装置11bに表示させるようにしたので、
重畳のために視認しにくいウインドウを他の表示装置に
表示することにより、視認性を向上させることができ
る。
【0027】なお、再生先キー13aを押さずにマウス
12aのクリック操作によりウインドウAを消去要求し
た場合、第1のCRT表示装置11aにてウインドウA
が消去されるが、第2のCRT表示装置11bは変化せ
ず、いわゆる通常のウインドウ消去機能が実行される。
【0028】次に、本発明の第2の実施例に係るマルチ
ウインドウ表示システムについて説明する。図4はこの
マルチウインドウ表示システムの適用された表示システ
ムの構成を示す模式図であり、図1と同一部分には同一
符号を付してその詳しい説明は省略し、ここでは異なる
部分についてのみ述べる。
【0029】すなわち、本実施例装置は、視認しにくい
ウインドウを消去せずに表示した状態で他の表示装置に
複写することにより視認性の向上を図るものであり、図
1に示す装置に比べ、再生先キー13aに代えて、ウイ
ンドウの複写先となる表示装置を指定するための複写先
キー21aを備えている。また、各表示制御部14a,
14bは、図5のフローチャートに示す動作を実行する
機能をもっている。
【0030】いま、前述同様に、第1のCRT表示装置
11aは、図4に示すように、3つのウインドウA〜C
を重畳させて表示している。マウス12aは、操作者の
操作に対応して移動量を発生し、該移動量を第1の表示
制御部14aに送出する。第1の表示制御部14aはこ
の移動量に基づいてカーソル17をウインドウB上に位
置させるように第1のCRT表示装置11aを制御す
る。これにより、第1のCRT表示装置11aでは、ウ
インドウB上にカーソル17が表示される。
【0031】続いて、第1の表示制御部14aは、操作
者18による複写先キー21aの継続した押操作によ
り、第2のCRT表示装置11bを複写先として指定す
る複写先指定信号を発生し続ける(ST11;複写先指
定手段)。一方、マウス12aは、操作者のクリック操
作により、ウインドウBを複写対象として指定するよう
にウインドウBの位置座標信号を第1の表示制御部14
aに入力する(ST12;複写ウインドウ指定手段)。
【0032】第1の表示制御部14aは、この位置座標
信号に基づいてウインドウBを複写表示するように伝送
線15を介して第2の表示制御部14bを制御する(S
T13;ウインドウ複写手段)。
【0033】これにより、図6に示すように、第1のC
RT表示装置11aではウインドウA〜Cの表示状態が
継続され、第2のCRT表示装置11bではこのウイン
ドウBが新たに複写表示される。
【0034】上述したように第2の実施例によれば、第
1の表示制御部14aが、複写先キー21aの継続した
押操作により複写先となる第2のCRT表示装置11b
を指定し、マウス12aのクリック操作によりウインド
ウBを指定すると共に、該指定するウインドウBを複写
先として指定された第2のCRT表示装置11bに複写
表示させるようにしたので、第1の実施例と同様の効果
を得ることができる。
【0035】次に、本発明の第3の実施例に係るマルチ
ウインドウ表示方式について説明する。図7はこのマル
チウインドウ表示方式の適用される表示システムの構成
を示す模式図であり、図1と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略し、ここでは異なる部分につ
いてのみ述べる。
【0036】すなわち、本実施例装置は、視認しにくい
ウインドウを他の表示装置に移動させることにより視認
性の向上を図るものであり、図1に示す装置に比べ、各
表示制御部14a(14b)が、再生先キー13a(1
3b)に代えて、ウインドウの移動先となる表示装置を
指定するための移動先キー31a(31b)を有し、且
つ移動対象となるウインドウを選択するためのウインド
ウ選択キー32a(32b)を備えている。また、各表
示制御部14a(14b)は、図8に示す動作を実行す
る機能をもっている。
【0037】いま、前述同様に、第1のCRT表示装置
11aは、図7に示すように、3つのウインドウA〜C
を重畳させて表示している。第1の表示制御部14a
は、各ウインドウのうちの移動対象となるウインドウを
太枠表示すると共に、操作者18により選択キー32a
が押操作される毎にウインドウA〜Cの順番に個別に太
枠表示を移動するように第1のCRT表示装置11aを
制御する(ST21;移動ウインドウ選択手段)。ここ
では、例えばウインドウBが第1のCRT表示装置11
aに太枠表示されるとする。
【0038】続いて、第1の表示制御部14aは、操作
者18による移動先キー31aの押操作により、第2の
CRT表示装置11bを移動先として指定する移動先指
定信号を発生し(ST22;移動先指定手段)、この移
動先指定信号に基づいて、現在太枠表示中のウインドウ
Bを第2のCRT表示装置11bに移動させるように伝
送線15を介して第2の表示制御部14bを制御する
(ST23;ウインドウ移動手段)。
【0039】これにより、図9に示すように、第1のC
RT表示装置11aではウインドウA,Cが表示され、
第2のCRT表示装置11bではこのウインドウBが新
たに表示される。
【0040】上述したように第3の実施例によれば、第
1の表示制御部14aが、選択キー32aの押操作毎に
太枠表示を移動表示させて選択されるウインドウを示
し、移動先キー31aの押操作により移動先となる第2
のCRT表示装置11bを指定すると共に、該太枠表示
で示されるウインドウBを該指定された第2のCRT表
示装置11bに移動させるようにしたので、第1の実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0041】また、本実施例によれば、マウス12aを
使用する必要がない上、カーソル17を消去要求エリア
16上に合わせる手間と、再生先キー13a又は複写先
キー21aを継続して押操作する手間とを省略すること
ができるので、第1及び第2の実施例と比べ、操作性を
向上させることができる。
【0042】次に、本発明の第4の実施例に係るマルチ
ウインドウ表示方式について説明する。図10はこのマ
ルチウインドウ表示方式の適用された表示システムの構
成を示す模式図であり、図4と同一部分には同一符号を
用いてその詳しい説明は省略し、ここでは異なる部分に
ついてのみ述べる。
【0043】すなわち、本実施例装置は、必要な他の表
示装置の表示内容の保護を図るものであり、図1に示す
装置に比べ、各表示制御部14b(14a)は、図11
のフローチャートに示すように、他のCRT表示装置1
1a(11b)に表示されたウインドウに対して自己の
CRT表示装置11b(11a)による表示の可否が設
定され、且つこの設定が表示否を示すとき、他のCRT
表示装置11a(11b)に表示されたウインドウに対
し、自己のCRT表示装置11b(11a)による表示
を阻止する機能をもっている。
【0044】ここで、第2の表示制御部14bでは、例
えばマウス12bのクリック操作により、第1(他)の
表示制御部14aからのウインドウの表示否が設定され
たとする(ST31;表示可否設定手段)。このとき、
第2の表示制御部14bは、図10に示すように、“表
示否”を示す移動禁止アイコン41を表示するように第
2のCRT表示装置11bを制御する。
【0045】一方、第1の表示制御部14aでは、前述
同様に、マウス12aの摺動操作によりカーソル17を
ウインドウB上に位置させると共に、複写先キー21a
の継続した押操作及びマウス12aのクリック操作によ
り、このウインドウBを第2のCRT表示装置11bに
表示させるようにウインドウB複写信号を伝送線15を
介して第2の表示制御部14bに送出する(ST3
2)。
【0046】第2の表示制御部14bは、ウインドウB
複写信号を受けると、他の表示制御部14aからのウイ
ンドウ表示可否の設定内容を判定し(ST33)、ステ
ップST31にて表示否が設定されているので“表示
否”と判断し、このウインドウB複写信号によるウイン
ドウBの表示処理を拒否する(ST34;ウインドウ表
示阻止手段)。
【0047】これにより、図12に示すように、第2の
CRT表示装置11bではウインドウBが表示されな
い。なお、ステップST33による判定の結果、ウイン
ドウの“表示可”と判断された場合、第2のCRT表示
装置11bでは第2の実施例と同様にウインドウBが表
示される(ST35)。
【0048】上述したように第4の実施例によれば、第
2の表示制御部14bが、マウス12bのクリック操作
により第1の表示制御部14aからのウインドウの表示
否を設定し、第1の表示制御部14aが、複写先キー2
1aの継続した押操作及びマウス12aのクリック操作
によりウインドウB複写信号を第2の表示制御部14b
に送出し、第2の表示制御部14bが、ウインドウB複
写信号を受けると、ウインドウ表示否の設定を参照して
ウインドウBの表示処理を拒否するので、必要な第2の
CRT表示装置11bの表示内容を保護することができ
る。
【0049】なお、第2の表示制御部14bにウインド
ウの“表示可”が設定された場合、第2の実施例と同様
の効果を得ることができる。次に、本発明の第5の実施
例に係るマルチウインドウ表示方式について説明する。
図13はこのマルチウインドウ表示方式の適用された表
示システムの構成を示す模式図であり、図1と同一部分
には同一符号を付してその詳しい説明は省略し、ここで
は異なる部分についてのみ述べる。
【0050】すなわち、本実施例装置は、他の表示装置
の必要な表示内容の保護を図るものであり、図1に示す
装置に比べ、各表示制御部14b(14a)は、図14
のフローチャートに示すように、他のCRT表示装置1
1a(11b)に表示されたウインドウに対して自己の
CRT表示装置11b(11a)による表示領域が設定
され、他のCRT表示装置11a(11b)に表示され
たウインドウに対して自己のCRT表示装置11b(1
1a)による表示を当該表示領域に限定する機能をもっ
ている。
【0051】ここで、第2の表示制御部14bでは、例
えばマウス12bのクリック操作により、第1(他)の
表示制御部14aからのウインドウの表示領域が設定さ
れたとする(ST41;表示領域設定手段)。なお、こ
の表示領域は、第2のCRT表示装置11bに表示中の
ウインドウDを回避するように設定されている。このと
き、第2の表示制御部14bは、図14に示すように、
表示領域51を表示するように第2のCRT表示装置1
1bを制御する。
【0052】一方、第1の表示制御部14aでは、前述
同様に、マウス12aの摺動操作によりカーソル17を
ウインドウAの消去要求エリア16上に位置させるよう
に第1のCRT表示装置11aを制御する。これによ
り、第1のCRT表示装置11aにおいては、ウインド
ウAの消去要求エリア16上にカーソル17が表示され
る。
【0053】続いて、第1の表示制御部14aは、操作
者18による再生先キー13aの継続した押操作によ
り、第2のCRT表示装置11bを再生先として指定す
る再生先指定信号を発生し続ける。一方、マウス12a
は、操作者のクリック操作により、ウインドウAの消去
要求エリア16を示す位置座標信号を第1の表示制御部
14aに入力する。
【0054】第1の表示制御部14aは、この位置座標
信号に基づいてウインドウAを消去するように第1のC
RT表示装置11aを制御し、再生先指定信号に基づい
て、該消去されるウインドウAを第2のCRT表示装置
11bに再生表示するようにウインドウA再生表示信号
を伝送線15を介して第2の表示制御部14bに送出す
る(ST42)。
【0055】第2の表示制御部14bは、ウインドウA
再生表示信号を受けると、他の表示制御部14aからの
ウインドウ表示領域の設定の有無を判定し(ST4
3)、ステップST41にて表示領域が設定されている
ので“表示領域の設定有”と判断し、このウインドウA
再生表示信号に基づいて、ウインドウAの再生表示を該
設定された表示領域51内に実行する(ST44;表示
領域限定手段)。
【0056】これにより、図15に示すように、第1の
CRT表示装置11aではウインドウAが消去され、第
2のCRT表示装置11bではこのウインドウAが設定
された表示領域51内に表示されるので、表示領域51
外に表示中のウインドウDが保護される。なお、ステッ
プST43による判定の結果、“表示領域の設定無”と
判断された場合、第2のCRT表示装置11bでは、第
1の実施例と同様にウインドウAが表示される(ST4
5)。
【0057】上述したように第5の実施例によれば、第
2の表示制御部14bが、マウス12bのクリック操作
により第1の表示制御部14aからのウインドウの表示
領域51を設定し、第1の表示制御部14aが、再生先
キー13aの継続した押操作及びマウス12aのクリッ
ク操作によりウインドウA再生表示信号を第2の表示制
御部14bに送出し、第2の表示制御部14bが、ウイ
ンドウA再生表示信号を受けると、ウインドウ表示領域
の設定を参照してウインドウAを該表示領域51内に表
示するので、第2のCRT表示装置11bにて表示領域
51外に表示中の必要な表示内容を保護することができ
る。
【0058】なお、第2の表示制御部14bにウインド
ウの表示領域が設定されない場合、第1の実施例と同様
の効果を得ることができる。なお、上記第4の実施例で
は、図4に示す装置を例に挙げて他の表示制御部からの
ウインドウの表示阻止機能を説明したが、これに限ら
ず、図1に示す装置又は図7に示す装置に当該ウインド
ウの表示阻止機能を適用する構成としても、本発明を同
様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0059】また、上記第4の実施例では、第1の表示
制御部14aが複写先キー21aの押操作に基づいてウ
インドウB複写信号を第2の表示制御部14bに送出
し、第2の表示制御部14bがウインドウB複写信号を
受けると、表示可否の設定内容を判定し、判定の結果、
表示否のときにウインドウBの表示を拒否する場合につ
いて説明したが、これに限らず、第1の表示制御部14
aが複写先キー21aの押操作に基づいて第2の表示制
御部14bにおける表示可否の設定内容を判定し、判定
の結果、表示否のときにウインドウB複写信号を第2の
表示制御部14bに送出しない構成としても、本発明を
同様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0060】さらに、上記第5の実施例では、図1に示
す装置を例に挙げて他の表示制御部からのウインドウを
所定の表示領域に表示する機能を説明したが、これに限
らず、図4に示す装置又は図7に示す装置に当該ウイン
ドウを表示領域に表示する機能を適用した構成として
も、本発明を同様に実施して同様の効果を得ることがで
きる。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施できる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ウインドウ消去手段が、各ウインドウのうち、消
去対象となるウインドウを消去し、再生先指定手段が、
各表示装置のうち、ウインドウの再生先となる表示装置
を指定し、ウインドウ再生手段が、ウインドウ消去手段
により消去されるウインドウを再生先指定手段により指
定された表示装置に再生するので、重畳のために視認し
にくいウインドウを他の表示装置に表示することによ
り、視認性を向上できるマルチウインドウ表示方式を提
供できる。
【0062】また、請求項2の発明によれば、複写ウイ
ンドウ指定手段が、各ウインドウのうち、複写対象とな
るウインドウを指定し、複写先指定手段が、各表示装置
のうち、ウインドウの複写先となる表示装置を指定し、
ウインドウ複写手段が、複写ウインドウ指定手段により
指定されたウインドウを複写先指定手段により指定され
た表示装置に複写するので、請求項1と同様の効果を奏
することができるマルチウインドウ表示方式を提供でき
る。
【0063】さらに、請求項3の発明によれば、移動ウ
インドウ選択手段が、各ウインドウのうち、移動対象と
なるウインドウを選択し、移動先指定手段が、各表示装
置のうち、ウインドウの移動先となる表示装置を指定
し、ウインドウ移動手段が、移動ウインドウ選択手段に
より選択されたウインドウを移動先指定手段により指定
された表示装置に移動させるので、請求項1と同様の効
果を奏することができるマルチウインドウ表示方式を提
供できる。
【0064】また、請求項4の発明によれば、上記各表
示装置では、他の表示装置に表示されたウインドウに対
し、自己の表示装置による表示の可否が設定される表示
可否設定手段を設け、ウインドウ表示阻止手段が、表示
可否設定手段に表示否が設定されたとき、他の表示装置
に表示されたウインドウに対し、自己の表示装置による
表示を阻止するので、請求項1乃至請求項3のいずれか
と同様の効果に加え、必要な他の表示装置の表示内容を
保護できるマルチウインドウ表示方式を提供できる。
【0065】さらに、請求項5の発明によれば、上記各
表示装置では、他の表示装置に表示されたウインドウに
対し、自己の表示装置による表示領域が設定される表示
領域設定手段を設け、表示領域限定手段が、この表示領
域設定手段により表示領域が設定されたとき、他の表示
装置に表示されたウインドウに対し、自己の表示装置に
よる表示を当該表示領域に限定するので、請求項1乃至
請求項3のいずれかと同様の効果に加え、他の表示装置
の必要な表示内容を保護できるマルチウインドウ表示方
式を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るマルチウインドウ
表示方式の適用される表示システムの構成を示す模式
図、
【図2】同実施例における動作を示すフローチャート、
【図3】同実施例における動作を説明するための表示シ
ステムの模式図、
【図4】本発明の第2の実施例に係るマルチウインドウ
表示方式の適用される表示システムの構成を示す模式
図、
【図5】同実施例における動作を示すフローチャート、
【図6】同実施例における動作を説明するための表示シ
ステムの模式図、
【図7】本発明の第3の実施例に係るマルチウインドウ
表示方式の適用される表示システムの構成を示す模式
図、
【図8】同実施例における動作を示すフローチャート、
【図9】同実施例における動作を説明するための表示シ
ステムの模式図、
【図10】本発明の第4の実施例に係るマルチウインド
ウ表示方式の適用される表示システムの構成を示す模式
図、
【図11】同実施例における動作を示すフローチャー
ト、
【図12】同実施例における動作を説明するための表示
システムの模式図、
【図13】本発明の第5の実施例に係るマルチウインド
ウ表示方式の適用される表示システムの構成を示す模式
図、
【図14】同実施例における動作を示すフローチャー
ト、
【図15】同実施例における動作を説明するための表示
システムの模式図、
【図16】従来のマルチウインドウ表示方式の適用され
る表示システムの構成を示す模式図、
【図17】従来の表示システムの動作を説明するための
模式図。
【符号の説明】
11a…第1のCRT表示装置、11b…第2のCRT
表示装置、12a,12b…マウス、13a,13b…
再生先キー、14a…第1の表示制御部、14b…第2
の表示制御部、15…伝送線、16…消去要求エリア、
17…カーソル、21a,21b…複写先キー、31
a,31b…移動先キー、32a,32b…ウインドウ
選択キー、41…移動禁止アイコン、51…表示領域、
A〜D…ウインドウ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示装置を備え、これら各表示装
    置のうちのある表示装置に複数のウインドウを重畳させ
    て表示可能なマルチウインドウ表示方式であって、 前記各ウインドウのうち、消去対象となるウインドウを
    消去するためのウインドウ消去手段と、 前記各表示装置のうち、ウインドウの再生先となる表示
    装置を指定するための再生先指定手段と、 前記ウインドウ消去手段により消去されるウインドウを
    前記再生先指定手段により指定された表示装置に再生す
    るウインドウ再生手段とを備えたことを特徴とするマル
    チウインドウ表示方式。
  2. 【請求項2】 複数の表示装置を備え、これら各表示装
    置のうちのある表示装置に複数のウインドウを重畳させ
    て表示可能なマルチウインドウ表示方式であって、 前記各ウインドウのうち、複写対象となるウインドウを
    指定するための複写ウインドウ指定手段と、 前記各表示装置のうち、ウインドウの複写先となる表示
    装置を指定するための複写先指定手段と、 前記複写ウインドウ指定手段により指定されたウインド
    ウを前記複写先指定手段により指定された表示装置に複
    写するウインドウ複写手段とを備えたことを特徴とする
    マルチウインドウ表示方式。
  3. 【請求項3】 複数の表示装置を備え、これら各表示装
    置のうちのある表示装置に複数のウインドウを重畳させ
    て表示可能なマルチウインドウ表示方式であって、 前記各ウインドウのうち、移動対象となるウインドウを
    選択するための移動ウインドウ選択手段と、 前記各表示装置のうち、ウインドウの移動先となる表示
    装置を指定するための移動先指定手段と、 前記移動ウインドウ選択手段により選択されたウインド
    ウを前記移動先指定手段により指定された表示装置に移
    動させるウインドウ移動手段とを備えたことを特徴とす
    るマルチウインドウ表示方式。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のマルチウインドウ表示方式において、 前記各表示装置は、 他の表示装置に表示されたウインドウに対し、自己の表
    示装置による表示の可否が設定される表示可否設定手段
    と、 この表示可否設定手段に表示否が設定されたとき、前記
    他の表示装置に表示されたウインドウに対し、自己の表
    示装置による表示を阻止するウインドウ表示阻止手段と
    を備えたことを特徴とするマルチウインドウ表示方式。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載のマルチウインドウ表示方式において、 前記各表示装置は、 他の表示装置に表示されたウインドウに対し、自己の表
    示装置による表示領域が設定される表示領域設定手段
    と、 この表示領域設定手段により表示領域が設定されたと
    き、前記他の表示装置に表示されたウインドウに対し、
    自己の表示装置による表示を前記表示領域に限定する表
    示領域限定手段とを備えたことを特徴とするマルチウイ
    ンドウ表示方式。
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