JPH07200243A - アイコン選択制御装置 - Google Patents

アイコン選択制御装置

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Publication number
JPH07200243A
JPH07200243A JP5353803A JP35380393A JPH07200243A JP H07200243 A JPH07200243 A JP H07200243A JP 5353803 A JP5353803 A JP 5353803A JP 35380393 A JP35380393 A JP 35380393A JP H07200243 A JPH07200243 A JP H07200243A
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JP5353803A
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Inventor
Norihiro Hidaka
教裕 日高
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのアイコンで複数の命令を実行できるよ
うにする。 【構成】 表示部5の画面上に表示されている複合アイ
コンがユーザによりマウス3で指定された場合(S2
2)、その指定位置が該アイコン内の予め定められた複
数の個別領域の内の何れかの個別領域を指しているとき
には(S26;YES)、その個別領域に対応した所定
の命令を実行する(S27−S29)。一方、その指定
位置が複合アイコン内であって、かつ全ての個別領域の
外にあるときには(S26;NO〜S30;YES)、
表示部5の画面に上記全ての個別領域に対応する複数の
サブメニュー項目をサブメニュー画面に一覧表示させ
る。そして、これら複数のサブメニュー項目のうちの何
れか1つがユーザにより指定されると、この指定された
サブメニュー項目に対応した所定の命令を実行する(S
31〜S34→S29)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置におい
て、画面上で表示されているアイコンの中から任意のア
イコンを選択する制御を行うアイコン選択制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワーク
ステーションなどの情報処理装置に所定の処理を行わせ
るために、その情報処理装置に、例えば、ファイルのオ
ープンやウインドウの生成などの種々の命令を与えよう
とする場合には、そのとき必要となる所定の命令を情報
処理装置のキー入力部を用いて逐次入力する方法が採用
されてきた。昨今では、その情報処理装置に命令を与え
る際の操作を簡略化する目的で、命令(操作や処理な
ど)の内容をそれぞれ絵文字により表現した複数のアイ
コンを、情報処理装置の表示部の画面に予め表示させて
おき、この複数のアイコンのうちの何れか1つを、マウ
スなどのポインティングデバイスを用いて画面上で選択
指定する、いわゆるグラフィカル・ユーザ・インタフェ
ース(GUI:Graphical User Interface) が一般的に
なっている。そして、このような視覚的に理解しやすい
絵で表現されたアイコン選択による命令の実行方法の採
用により、ユーザの操作性は著しく向上した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アイコン選択方法では、1つのアイコンにはある特定の
処理または操作しか定義できないようになっている。こ
のため、ある処理において必要とされる情報処理装置に
対する命令の数が多くなれば、これに応じて、表示部の
画面に表示させるべきアイコンの数も多くなってしまう
といった欠点がある。例えば、単にファイルのオープン
を行うといった一種類の命令をアイコンで表現する場合
であっても、ある一連の処理に必要とされるファイルが
複数存在していれば、それらの複数のファイルをそれぞ
れ個別にオープンするために、複数のアイコンを表示部
の画面に表示させなければならない。
【0004】したがって、画面上に全てのアイコンを表
示できなくなる場合もあった。本発明の課題は、こうし
た実情に基づいて為されたものであり、1つのアイコン
で複数の操作や処理を指示できるようにすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
以下の各手段を有する。アイコン管理手段は、複数の命
令の内容をそれぞれ表す複数の個別領域を有する複合ア
イコンについて、該複数の個別領域毎に対応する命令、
表示位置、及びサイズに係わる情報を管理する。
【0006】複合アイコン表示手段は、前記アイコン管
理手段に管理されている前記複合アイコンの管理情報に
基づいて、該複合アイコンを前記表示部の画面に表示さ
せる。
【0007】アイコン命令選択手段は、この複合アイコ
ン表示手段で表示される前記複合アイコンがユーザによ
って前記表示部の画面上で選択指定された場合におい
て、前記アイコン管理手段が保持している前記複合アイ
コン管理情報を基に、その指定位置が前記複数の個別領
域における何れかの個別領域内にあると判断した場合に
は、このときの指定位置によって示される所定の個別領
域に対応した所定の命令を選択する。
【0008】また、請求項2記載の発明は、上述のアイ
コン管理手段、複合アイコン表示手段、及びアイコン命
令実行手段に加え、複合アイコンの表示サイズを例え
ば、拡大また縮小などにより変更して表示部の画面に表
示させる表示サイズ変更手段をさらに有する。
【0009】
【作用】まず、請求項1記載の発明では、複合アイコン
表示手段がアイコン管理手段から複合アイコンについて
の表示に係わる管理情報を読み出して、該複合アイコン
を表示部の画面の所定位置に表示する。
【0010】そして、ユーザによって、例えば、マウス
操作等により、表示部の画面上の任意の位置を指定する
ポインティング操作が行われると、アイコン命令実行手
段は、該指定位置をアイコン管理手段により管理されて
いる複合アイコンの表示に係わる管理情報と比較し、そ
の指定位置が該複合アイコンの複数の個別領域における
何れかの個別領域内にあるか判別する。そして、上記い
ずれかの個別領域が位置指定されたと判別すると、アイ
コン管理手段から該個別領域に対応する命令を得る。
【0011】したがって、情報処理装置において、1個
のアイコンで複数の命令を指示することが可能になる。
また、請求項2記載の発明では、さらに、表示サイズ変
更手段により、該複合アイコンが拡大または縮小されて
表示部の画面に表示される。
【0012】したがって、任意の複合アイコンにおいて
個別領域の表示サイズが小さい場合、該サイズをポイン
ティングが容易なサイズにまで拡大させることが可能と
なる。また、該拡大した複合アイコンを元のサイズに戻
すことも可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら詳細に説明する。なお、本実施例において
は、一例として、ビデオカメラ6の種々の動作を制御す
る環境を考え、この環境下における本発明の一実施態様
について特に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例である情報処理
装置のハードウェア構成を示すブロック図である。同図
に示すように、この情報処理装置は、CPU(中央処理
装置)1、キー入力部2、マウス3、表示メモリ4、表
示部5、ビデオカメラ6、ビデオ制御部7、プログラム
ファイル8、データファイル9、データ処理部10、ア
イコン管理メモリ11、アイコンイメージメモリ12、
メニューファイル13、アイコン命令テーブル14、及
びメニュー処理部15を有して構成されている。また、
これらのハードウェアのうち、キー入力部2(マウス3
を含む)と、表示メモリ4と、ビデオ制御部7と、デー
タ処理部10と、メニュー処理部15とが、それぞれバ
ス16を介してCPU1に接続されている。
【0015】同図において、CPU1は、図示しない主
記憶装置上にロードされたプログラムを実行して、後述
するように、システム内の他のブロックの制御を行う。
キー入力部2は、キーボードなどから成り、上記主記憶
装置上にロードされる各種アプリケーションプログラム
の起動を指示するコマンドの入力などに用いられる各種
キーを備えている。
【0016】マウス3は、ポインティングデバイスであ
り、表示部2の画面に表示される各種アイコンをその画
面上で指定するためのボタンとを備えている。表示メモ
リ4は、ビデオRAM(RAMはランダムアクセスメモ
リ)であり、表示部2の画面に表示されるイメージデー
タをビットマップ形式で記憶する。
【0017】表示部5は、表示メモリ4から上記イメー
ジデータを読み出して、当該画像を表示するCRT(ca
thodc ray tube) ディスプレイなどの表示装置である。
ビデオカメラ6は、この実施例において制御の対象とさ
れる撮像用のカメラである。
【0018】ビデオ制御部7は、該ビデオカメラ6のズ
ームレンズ、録画ヘッド、マイクロホンなどの種々の動
作をハードウェア的に制御するインターフェースであ
る。プログラムファイル8は、ビデオ制御部7を介して
ビデオカメラを制御するアプリケーションプログラムな
どの各種アプリケーションプログラムが格納されている
ファイルである。
【0019】また、データファイル9は、上記各種アプ
リケーションプロクラムの実行によって作成される各種
データが格納されるファイルである。該データには、例
えば、デジタルデータに変換されたビデオカメラ6の撮
像データや録音データなどが含まれる。
【0020】データ処理部10は、CPU1の制御下
で、プログラムファイル8に格納されたアプリケーショ
ンプログラムを、実行するサブプロフェッサである。そ
して、該プログラム実行時において、表示部5の画面に
対するメニュー表示画面等の画像表示は、メニュー処理
部15に依頼する。また、該アプリケーションプログラ
ムの実行により作成される各種データをデータファイル
9に格納する。
【0021】アイコン管理メモリ11は、後述するアイ
コン管理データを記憶する記憶装置であり、例えばRA
Mなどの半導体メモリから成る。アイコンイメージメモ
リ12は、後述するアイコンデータ及びアイコンイメー
ジデータを記憶する記憶装置であり、例えばRAMなど
の半導体メモリから成る。
【0022】メニューファイル13は、後記メニュー処
理部15によって実行される後記アイコンメニュー表示
画面制御用の実行形式のプログラムや、上記アイコン管
理メモリ11、アイコンイメージメモリ12、及び後記
アイコン命令テーブル14にロードされるデータ等が格
納されているファイルであり、例えば磁気ディスク等の
ような外部記憶装置に格納される。
【0023】アイコン命令テーブル14は、後述詳しく
説明するように、上記アイコンメニュー表示画面上でユ
ーザがアイコン選択によって指定するメニュー(後記サ
ブメニューも含む)に対応するデータ処理部10によっ
て実行される実行形式のプログラムの名称を、上記各メ
ニューと対応付けて記憶しているテーブルであり、例え
ば、RAMなどの半導体メモリに格納される。尚、これ
らの実行形式のプログラムは、上述したデータファイル
9に格納されているアプリケーションプログラムを構成
するものである。
【0024】メニュー処理部15は、データ処理部10
からの依頼を受けて、後記アイコンメニュー表示画面の
初期画面のビットイメージデータを表示メモリ4に描画
する。また、該アイコンメニュー表示画面において表示
されるアイコンに対するユーザ・インタフェースの制御
を受け持つ。すなわち、ユーザによって指定されたアイ
コンの検出や、後述詳しく説明するように複合アイコン
において個別領域が直接指定されなかった場合の該複合
アイコンのサブメニュー画面の表示などを行う。メニュ
ー処理部15は、これらの処理を上記メニューファイル
13内に格納されている当該プログラムを読み出し実行
すことによって行う。そして、上記アイコンメニュー表
示画面の表示に際しては、アイコン管理メモリ11に格
納されているアイコン管理データ及びアイコンイメージ
メモリ12に格納されているアイコンイメージデータ並
びにアイコンデータを参照する。また、該ユーザによる
アイコン選択指定の検出時には、上記アイコンデータ及
びアイコン命令テーブル14内の情報を参照して、該ア
イコンに対応する命令のプログラム名称を読み出し、該
プログラム名称をデータ処理部10に通知する。データ
処理部10はこれを受けて、プログラムファイル8から
該名称を有するプログラムを読み出し、これを実行す
る。これにより、ユーザにより指定されたメニューに対
応する処理が実行される。
【0025】次に、図2は、アイコン管理メモリ11に
記憶される実際のアイコン管理データの形式を示す図で
ある。また、図3は、表示部5の画面に表示される上記
アイコンメニュー表示画面の一例を示す図である。
【0026】まず、図2に示すように、アイコン管理メ
モリ11には、ビデオ制御部7に対する複数の命令の内
容を1つの絵により表現したアイコンIや、その他の操
作や処理などに対するアイコンII,アイコンIII ,・・
・など、上記アイコンメニュー表示画面においてメニュ
ーとして一覧表示されるアイコンの表示情報を管理する
ためのアイコン管理データが記憶される。1つのアイコ
ン管理データは、「表示位置」、「表示サイズ」および
「ポインタ」の3つのフィールドを有する。
【0027】「表示位置」フィールドには、当該アイコ
ンを表示部5の画面上のどの位置に表示させるかを示す
情報が設定される。また、「表示サイズ」フィールドに
は、その当該アイコンの表示部5の画面上でのサイズを
指定する情報が設定される。また、「ポインタ」フィー
ルドには、当該アイコンの表示イメージを示すイメージ
データがアイコンイメージメモリ12のどの領域に記憶
されているかを示すアドレス情報が設定される。
【0028】図3は、上記アイコンI,II,III の管理
データに基づいて、メニュー処理部15が表示部5の画
面に表示させるアイコンメニュー表示画面のイメージを
示す模式図である。
【0029】同図に示すように、このメニュー表示画面
には、上述のビデオ制御部7に対する複数の命令の内容
を1つの絵により複合的に表現したアイコンI(詳細は
後述)と、これに対し、その他の操作や処理などの内容
をそれぞれ表現したアイコンIIおよびアイコンIII と
が、上述のアイコン管理データにおける「表示位置」フ
ィールドおよび「表示サイズ」フィールドに設定されて
いる情報に基づいて、メニュー処理部15により所定の
イメージで表示される。
【0030】なお、このメニュー表示画面においてメニ
ューバー51の領域には、アイコンメニュー表示領域5
2に表示される各種アイコンのサイズを2倍に拡大させ
る指示をマウス3により行うための拡大ボタン51A
と、同じくその表示サイズを1/2倍に縮小させる指示
をマウス3により行うための縮小ボタン51Bとが表示
される。
【0031】次に、図4は、アイコンイメージメモリ1
2に記憶されるアイコンイメージデータとアイコンデー
タの形式を示す図である。同図に示すように、アイコン
イメージメモリ11には、前述のアイコンI,アイコン
II, アイコンIII , ・・・などのそれぞれの実際の表示
イメージがアイコンイメージとしてビットマップ形式で
格納されている。
【0032】すなわち、ビデオ制御部7に対する複数の
命令を指示するための複合アイコンであるアイコンIに
関しては、アイコンIのビットマップイメージデータで
あるアイコンイメージデータ121IMと、該アイコン
イメージデータ121IMの全体領域と該全体領域内の
4つの個別領域a,b,c,dのそれぞれについての
「領域位置」、「サイズ」及び対応する「命令」につい
ての3フィールドから成るアイコンIデータ121Dと
が格納されている。
【0033】該個別領域a,b,c,dには、ビデオ制
御部7に対する4種類の制御命令の内の1つひとつが別
個に割り当てられている。本実施例では、このような複
数の個別領域を有するアイコンを“複合アイコン”とし
て定義している。
【0034】アイコンII、III についても、上記アイコ
ンIと同様に、イメージデータ(アイコンIIイメージデ
ータ122IM、アイコンIII イメージデータ123I
M)とアイコンデータ(アイコンIIデータ122D、ア
イコンIII データ122D)が格納されている。
【0035】アイコンIIも複合アイコンであり、同図に
示すように2 つの個別領域a′, b′を有している。ま
た、アイコンIII は通常のアイコンであり、アイコンII
I データ122Dには全体領域についてのみの管理情報
が設定される。
【0036】「領域位置」フィールドには、前述のアイ
コン管理データに基づいて表示部5の画面に当該アイコ
ンが実際に表示される際に、その当該アイコンにおける
全体領域または個別領域が、上記アイコンメニュー表示
画面上のどの位置に表示されるかを示す情報が設定され
る。また、「サイズ」フィールドには、上記アイコンメ
ニュー表示画面上でのその当該アイコンにおける全体領
域または個別領域のサイズを示す情報が設定される。ま
た、「命令」フィールドには、当該アイコンの全体領域
または個別領域それぞれに対応する命令を示すメニュー
項目名が設定される。このメニュー項目名は、上記全体
領域または個別領域が選択されたときに対応する命令を
実行するためのプログラムをアイコン命令テーブル14
から読み出すときに用いられる。また、後述するように
複合アイコンにおいて個別領域が正しく指示されなかっ
た場合にサブメニュー画面を表示する際にも用いられ
る。
【0037】次に、図5は、上記アイコンメニュー表示
画面において複合アイコンとして表示されるアイコンI
の実際の表示イメージの一例を示す図である。同図に示
すように、このアイコン1の表示イメージは、ビデオカ
メラ6の制御操作に関する命令として、ズームダウン、
ズームアップ、録音(録画を含む)、再生の4つの命令
をユーザが直観的に理解できるよう人の顔を表現したも
のとなっている。すなわち、これらの各命令の内容がユ
ーザに視覚的に容易に理解されるように、そのズームダ
ウンの命令を「小さな目(向かって左側)」に、ズーム
アップの命令を「大きな目(向かって右側)」に、録音
の命令を「耳(両側)」に、再生の命令を「口」にそれ
ぞれ割り当てた人の顔が複合アイコンとして表現されて
いる。そして、この複合アイコン全体を前述の全体領域
として定義し、さらに、「小さな目」の部分を前述の個
別領域aに、「大きな目」の部分を前述の個別領域b
に、「耳」の部分を前述の個別領域cに、「口」の部分
を前述の個別領域dにそれぞれ定義することで、アイコ
ンIが、ビデオカメラ6の制御操作に関する上述の4つ
の命令をユーザが個別に指示できる複合アイコンとし
て、表示部5の画面上の所定の位置に表示される。
【0038】続いて、この一実施例におけるアイコン選
択による各種命令の実行処理の具体的な動作について説
明する。なお、このアイコン命令選択処理は、ユーザに
表示部5の画面上で複数のアイコンのうちの何れか1つ
を選択指定させて、ビデオ制御部7に対する命令を実行
させるためのメニュー選択処理と、表示部5の画面上に
おけるアイコンの表示サイズを変更するためのアイコン
サイズ変更処理とから成っている。以下、これらの各処
理について順に説明する。
【0039】まず、図6は、図3に示すようなアイコン
メニュー表示画面上でマウス3の操作によりアイコンを
選択して各種命令を実行させるメニュー選択処理を説明
するためのフローチャートである。
【0040】同図に示すように、このメニュー選択処理
は、メニュー処理部15がデータ処理部10からの依頼
を受けて、各種命令の内容をユーザに示すためのアイコ
ンメニュー表示画面を、アイコン管理メモリ11内のア
イコン管理データ及びアイコンイメージメモリ12内の
アイコンイメージデータを参照して表示部5のスクリー
ンの一部に表示させることで開始される(S21)。
尚、この時、データ処理部10は、例えば、ビデオカメ
ラ6からの映像をビデオ制御部7を介しながら取り込
み、この取り込んだ映像を表示メモリ4に書き込んで表
示部5の画面の主要部に表示させる。
【0041】そして、この状態において、ユーザが、そ
のアイコンメニュー表示画面における複数のアイコンの
うちの何れか1つを選択指定するために、表示部5の画
面上でマウスカーソルの位置を指定してマウス3をダブ
ルクリックすると(S22)、CPU1は、その入力さ
れたマウス3のダブルクリック操作位置(マウスカーソ
ルの指定位置)をメニュー処理部15に通知する。該メ
ニュー処理部15は、そのダブルクリック操作位置をア
イコン管理メモリ11内のアイコン管理データの情報と
比較・参照してチェックする(S123)。そして、そ
のカーソルの指定位置が上記アイコンメニュー表示画面
内の何れかのアイコンの領域内に該当するか否かを判別
する(S24)。
【0042】ここで、メニュー処理部15は、そのカー
ソルの指定位置がいずれのアイコン領域内にもないと判
別した場合には(S24;NO)、アイコンの選択指定
が正常に行われなかったとして、再び上記ステップS2
2に戻るが、その指定位置が画面上の何れかのアイコン
領域内にあると判別した場合には(S24;YES)、
そのダブルクリック操作位置に対応するアイコンのアイ
コンデータをアイコンイメージメモリ12から読み出す
(S25)。そして、メニュー処理部15は、この読み
出したアイコンデータの「領域位置」および「サイズ」
に係るデータを参照することにより、先にチェックした
カーソルの指定位置が当該アイコン内のさらに個別領域
内にあるか否かを判別する(S26)。そして、個別領
域内にあると判別した場合には(S26;YES)、先
に読み出したアイコンデータの全体領域に対応する「命
令」フィールドに設定されているメニューを選択する
(S27)。次に、その全体領域内の上記ダブルクリッ
ク操作位置に対応する個別領域の「命令」フィールドに
設定されているサブメニュー項目に対応するプログラム
名称を、アイコン命令テーブル14を参照して探し出し
(S28)、該プログラム名称をデータ処理部10に通
知する。データ処理部10は、これを受けてプログラム
ファイル8に格納されている該プログラム名称のプログ
ラムを実行する(S29)。
【0043】上記動作により、ユーザが、例えば図3に
示すアイコンメニュー表示画面からビデオカメラ6によ
る映像操作に関する命令を表現した複合アイコンである
アイコンIを選択指定し、このときのカーソルの指定位
置が、映像のズームアップの命令を表現した個別領域b
であった場合には、その映像操作に関する命令を実行す
るためのメニューに含まれる4つのサブメニューの中か
ら、映像のズームアップの命令を実行するためのサブメ
ニューが選択・実行される。
【0044】そして、この例の場合には、ビデオ制御部
7によってビデオカメラ6のレンズ駆動が行われて、ズ
ームアップされた映像がデータ処理部10に送られる。
そして、データ処理部10は、該取り込まれた映像を表
示メモリ4に書き込む。これにより、先に表示部5の画
面の主要部に表示した映像がズームアップされた状態で
表示されるようになる。
【0045】また、アイコンIにおいて他の個別領域
a,cまたはdが指定された場合には、それぞれ「ズー
ムダウン」、「録画(録音も含む」または「再生」等の
当該処理が実行される。
【0046】一方、メニュー処理部15は、先の表示部
5の画面上におけるカーソルの指定位置が当該アイコン
内の個別領域内にはないと判別した場合には(S26;
NO)、先に読み出したアイコンデータ内に個別命令
(個別領域)が有るか否かをさらに判別する(S3
0)。この結果、個別命令が有ると判別した場合には
(S30;YES)、当該メニューのアイコンデータを
アイコンイメージメモリ12から選択・読み出しし(S
31)、次に、その選択したアンコンデータ内の全ての
個別領域の「命令」フィールドを参照して、それらの
「命令」フィールドに設定されているサブメニュー項目
がコマンドとして一覧表示されたサブメニュー画面を表
示部5の画面の当該位置に表示させる(S32)。そし
て、この状態において、ユーザが、この表示部5の画面
に表示された複数のサブメニュー項目のうちの何れか1
つを、キー入力部2またはマウス3を用いて選択指定す
ると(S33)、CPU1は、その選択操作情報(クリ
ック操作位置等)をメニュー処理部15に通知する。メ
ニュー処理部15は、この通知情報を基に、上記アイコ
ンデータからユーザにより指定されたサブメニューを複
数のサブメニューの中から選択し(S34)、以下、そ
の選択した所定のサブメニューに対して前記ステップS
29の処理を実行し(S29)、複合アイコンの選択時
に個別領域以外の位置を選択した場合におけるメニュー
選択処理を終了する。
【0047】一方、上記ステップS30において、メニ
ュー処理部15は、先に読み出したアイコンデータ内に
個別命令が無いと判別した場合には(S30;NO)、
このとき選択指定されたアイコンが複合アイコンではな
く、1つの命令のみを実行する通常のアイコンであると
して、上記アイコンデータの全体領域の「命令」フィー
ルドに設定するメニュー項目を読み出し、該メニュー項
目をアイコン命令テーブル14を参照して対応するプロ
グラム名称に変換する。そして、このプログラム名称を
データ処理部10に通知することにより、データ処理部
10を介してそのアイコンに対応する命令を実行させる
(S35)。
【0048】以上のメニュー選択処理により、アイコン
メニュー表示画面上でアイコンIまたはアイコンIIのよ
うな複合アイコンが選択指定された場合において、その
指定位置が該複合アイコン内の複数の個別領域のいずれ
かに該当するときには、該個別領域に対応した命令が直
ちに実行される。これに対し、その指定位置が複合アイ
コン内であっても全ての個別領域の外側であるときに
は、表示部の画面にそれらの個別領域に対応するメニュ
ー項目(サブメニュー項目)をサブメニュー画面により
一覧表示させ、該サブメニュー画面上でユーザに所望す
るメニュー(サブメニュー)を選択指定させ、該選択指
定されたサブメニューに対応した所定の命令が実行され
る。
【0049】次に、図7は、メニュー処理部15によっ
て行われる上記図3に示すアイコンメニュー表示画面上
でアイコンのサイズを変更させるアイコンサイズ変更処
理を説明するためのフローチャートである。
【0050】同図に示すように、このアイコンサイズ変
更処理は、先のメニュー選択処理において表示部5の画
面にアイコンメニュー表示画面が表示されている状態に
おいて、ユーザが、アイコンを拡大または縮小させる目
的で、そのアイコンメニュー表示画面のメニューバー5
1の領域に表示されている拡大ボタン51Aまたは縮小
ボタン51Bをマウス3のクリック操作によって指定し
たときに開始される(S41)。
【0051】すなわち、ユーザによるマウス3のクリッ
ク操作によってカーソルの位置が指定されると、メニュ
ー処理部15は、CPU1から送られてくるそのカーソ
ル指定位置をメニューファイル13内に記憶されている
上記ボタン51Aまたは51Bのアイコンメニュー表示
画面内での表示位置情報を参照してチェックし(S4
2)、そのカーソルの指定位置が、アイコンサイズを2
倍に拡大する旨を指示する拡大ボタン51Aの表示位置
にあるか、またはアイコンサイズを1/2倍に縮小する
旨を指示する縮小ボタン51Bの表示位置にあるかを判
別する(S43)。
【0052】ここで、CPU1は、そのカーソルの指定
位置が、拡大ボタン51Aの表示位置にあると判別した
場合には(S43;拡大)、ユーザに、このとき2倍に
拡大すべき特定のアイコンをマウス3のクリック操作に
よって選択指定させた後に(S44)、表示メモリ4に
当該描画処理を行い、その選択指定された当該アイコン
のイメージを2倍に拡大して表示部5の画面に表示させ
る(S45)。
【0053】一方、その指定位置が、縮小ボタン「B」
の表示位置にあると判別した場合には(S43;縮
小)、同じくユーザに、このとき1/2倍に縮小すべき
特定のアイコンをマウス3のクリック操作によって選択
指定させた後に(S46)、表示メモリ4に当該描画処
理を行い、その選択指定された当該アイコンのイメージ
を1/2倍に縮小して表示部5の画面に表示させる(S
47)。
【0054】そして、CPU1は、その選択指定された
当該アイコンのイメージを拡大または縮小して表示部5
の画面に表示させると、以降についても、この状態を保
持したまま表示部5の画面に当該アイコンを表示させて
おくために、その当該アイコンの表示形態を規定してい
るアイコン管理メモリ11におけるアイコン管理データ
の「表示位置」および「表示サイズ」に係るデータの内
容と、同じくアイコンイメージメモリ12におけるアイ
コンデータの「領域位置」および「サイズ」に係るデー
タの内容とを書き換え(S48)、以上により、このア
イコンサイズ変更処理を終了する。
【0055】なお、上記複合アイコンを拡大させる処理
は、ある複合アイコンにおいて、個別領域のサイズが小
さくて、その内容の把握やポィンティング操作がしにく
い場合、個別領域の選択指定を情報処理装置のユーザに
容易かつ確実に行わせるうえで極めて有用である。ま
た、複数のアイコンの全てを縮小して表示させる処理
は、これら複数のアイコンとともに表示されているビデ
オカメラ6からの映像を情報処理装置のユーザに見やす
くさせるうえで非常に有用である。
【0056】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、1個の複合アイコンに複数の個別領域を設け、
それぞれの個別領域を選択指定することにより各個別領
域に予め割り当てられている命令が選択されるので、1
つのアイコンにより複数の命令を指示することが可能に
なる。
【0057】また、該複合アイコンに関連する命令群を
割り当て、各個別命令を各個別領域に振り当てることに
より、ユーザは、例えば、ビデオ機器やオーディオ機器
の操作を、1個の複合アイコンを介して操作することが
可能になり、マルチメディア情報処理装置におけるGU
Iとして非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である情報処理装置のハード
ウェア構成を示すブロック図である。
【図2】アイコン管理メモリに記憶されるアイコン管理
データの形式を示す図である。
【図3】表示部の画面に表示されるアイコンメニュー表
示画面の一例を示す図である。
【図4】アイコンイメージメモリに記憶されるアイコン
データ及びアイコンイメージデータの形式を示す図であ
る。
【図5】上記アイコンメニュー表示の画面に複合アイコ
ンとして表示されるアイコンIの実際の表示イメージの
一例を示す図である。
【図6】アイコンメニュー表示画面上でマウスの操作に
よりアイコンを選択して各種命令を実行させるメニュー
選択処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】アイコンメニュー表示画面上でアイコンのサイ
ズを変更させるアイコンサイズ変更処理を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 3 マウス 5 表示部 6 ビデオカメラ 7 ビデオ制御部 10 データ処理部 11 アイコン管理メモリ 12 アイコンイメージメモリ 15 メニュー処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の命令の内容をそれぞれ表す複数の
    個別領域を有する複合アイコンについて、該複数の個別
    領域毎に対応する命令、表示位置、及びサイズに係わる
    情報を管理するアイコン管理手段と、 前記アイコン管理手段に管理されている前記複合アイコ
    ンの管理情報に基づいて、該複合アイコンを前記表示部
    の画面に表示させる複合アイコン表示手段と、 該複合アイコン表示手段で表示される前記複合アイコン
    がユーザによって前記表示部の画面上で選択指定された
    場合において、前記アイコン管理手段が保持している前
    記複合アイコン管理情報を基に、その指定位置が前記複
    数の個別領域における何れかの個別領域内にあると判断
    した場合には、このときの指定位置によって示される所
    定の個別領域に対応した所定の命令を選択するアイコン
    命令選択手段と、 を有することを特徴とするアイコン選択制御装置。
  2. 【請求項2】 前記複合アイコンの表示サイズを変更し
    て前記表示部の画面に表示させる表示サイズ変更手段
    を、 さらに有することを特徴とする請求項1記載のアイコン
    選択制御装置。
JP5353803A 1993-12-29 1993-12-29 アイコン選択制御装置 Pending JPH07200243A (ja)

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