JPH0881Y2 - 金属ゴム複合品のゴムばり除去装置 - Google Patents
金属ゴム複合品のゴムばり除去装置Info
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- JPH0881Y2 JPH0881Y2 JP10701390U JP10701390U JPH0881Y2 JP H0881 Y2 JPH0881 Y2 JP H0881Y2 JP 10701390 U JP10701390 U JP 10701390U JP 10701390 U JP10701390 U JP 10701390U JP H0881 Y2 JPH0881 Y2 JP H0881Y2
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- rubber
- metal
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- metal base
- rubber composite
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「技術分野」 本考案は、金属製の基体上にゴム材料を付着成形する
金属ゴム複合品において、不要部分に付着したゴムばり
を除去する装置に関する。
金属ゴム複合品において、不要部分に付着したゴムばり
を除去する装置に関する。
「従来技術およびその問題点」 この種の金属ゴム複合品は、例えば車両の各種バルブ
等に広く用いられている。第4A図、第4B図は、この種の
金属ゴム複合品11の一例を示すもので、回転中心軸Ｏを
有する金属製基体12は、フランジ12aと軸12bを備え、フ
ランジ12a上には、同じ回転中心軸Ｏを回転中心とする
ゴム材料13が付着されている。この金属ゴム複合品11を
形成する際には、第５図に示すように、下型14の保持凹
部14aに金属製基体12を保持し、この下型14上に、上型1
5を被せる。上型15には、フランジ12a上に接着すべきゴ
ム材料13の成形空間が形成されている。フランジ12a上
には、必要に応じ、ゴム材料13を付着させるための接着
剤が塗布される。流動状のゴムは、ゴム金型16と上型15
によって形成される湯口17を介して、成形空間15a内に
供給され、やがてこれが加硫して、金属ゴム複合品11が
得られる。
等に広く用いられている。第4A図、第4B図は、この種の
金属ゴム複合品11の一例を示すもので、回転中心軸Ｏを
有する金属製基体12は、フランジ12aと軸12bを備え、フ
ランジ12a上には、同じ回転中心軸Ｏを回転中心とする
ゴム材料13が付着されている。この金属ゴム複合品11を
形成する際には、第５図に示すように、下型14の保持凹
部14aに金属製基体12を保持し、この下型14上に、上型1
5を被せる。上型15には、フランジ12a上に接着すべきゴ
ム材料13の成形空間が形成されている。フランジ12a上
には、必要に応じ、ゴム材料13を付着させるための接着
剤が塗布される。流動状のゴムは、ゴム金型16と上型15
によって形成される湯口17を介して、成形空間15a内に
供給され、やがてこれが加硫して、金属ゴム複合品11が
得られる。
このゴム成形の際には、金属製基体12のフランジ12a
上の不要部分にゴム材料13が付着することがないよう
に、上型15を強い力でフランジ12aに押し付けるが、フ
ランジ12a上の不要部分にゴム材料13がはみ出すことを
完全に防止することは困難であった。第4A図、第4B図の
鎖線は、このはみ出した、不要で有害なゴムばり13aを
示している。
上の不要部分にゴム材料13が付着することがないよう
に、上型15を強い力でフランジ12aに押し付けるが、フ
ランジ12a上の不要部分にゴム材料13がはみ出すことを
完全に防止することは困難であった。第4A図、第4B図の
鎖線は、このはみ出した、不要で有害なゴムばり13aを
示している。
このゴムばり13aは、従来、ナイフのような刃物を用
いて手作業で削り落したり、金属加工用の旋盤を用いて
削り落していた。しかし前者は作業能率が悪く、後者
は、高い作業能率でゴムばり13aを除去できるが、金属
製基体12の一部も同時に削り落すこととなる。このた
め、金属製基体12の寸法精度が悪化し、また金属製基体
12にメッキ等の表面処理を施してある場合には、その表
面処理の効果が失われてしまう。
いて手作業で削り落したり、金属加工用の旋盤を用いて
削り落していた。しかし前者は作業能率が悪く、後者
は、高い作業能率でゴムばり13aを除去できるが、金属
製基体12の一部も同時に削り落すこととなる。このた
め、金属製基体12の寸法精度が悪化し、また金属製基体
12にメッキ等の表面処理を施してある場合には、その表
面処理の効果が失われてしまう。
「考案の目的」 本考案は、金属ゴム複合品についての以上の問題意識
に基づき、金属製基体を削り落すことなく、高い作業能
率でゴムばりを除去できる装置を得ることを目的とす
る。
に基づき、金属製基体を削り落すことなく、高い作業能
率でゴムばりを除去できる装置を得ることを目的とす
る。
「考案の概要」 本考案は、金属ゴム複合品の金属製基体を把持して、
その回転中心を中心に回転させるワーク回転機構と；こ
のワーク回転機構に保持された金属ゴム複合品の、ゴム
材料を付着すべきでない金属製基体部分に接触可能なゴ
ムばり除去バイトを有するばり除去機構とを設け、さら
にこのワーク回転機構とばり除去機構との間に、弾性的
な接近力を与える弾性接近機構を設けたことを特徴とし
ている。
その回転中心を中心に回転させるワーク回転機構と；こ
のワーク回転機構に保持された金属ゴム複合品の、ゴム
材料を付着すべきでない金属製基体部分に接触可能なゴ
ムばり除去バイトを有するばり除去機構とを設け、さら
にこのワーク回転機構とばり除去機構との間に、弾性的
な接近力を与える弾性接近機構を設けたことを特徴とし
ている。
この構成によると、金属ゴム複合体に対して、ゴムば
り除去バイトが弾性的に接近するために、バイトの材料
や形状を適当に設定することにより、金属製基体を削る
ことなく、ゴムばりのみを除去することができる。
り除去バイトが弾性的に接近するために、バイトの材料
や形状を適当に設定することにより、金属製基体を削る
ことなく、ゴムばりのみを除去することができる。
弾性接近機構は、弾性接近力を調整できるものである
ことが望ましい。このような装置は、例えば、エアシリ
ンダ装置と、該エアシリンダ装置への供給圧力を調整す
る圧力調整器とを備えた装置によって構成することがで
きる。
ことが望ましい。このような装置は、例えば、エアシリ
ンダ装置と、該エアシリンダ装置への供給圧力を調整す
る圧力調整器とを備えた装置によって構成することがで
きる。
「考案の実施例」 以下図示実施例について本考案を説明する。本考案に
よる金属ゴム複合体のゴムばり除去装置は、第１図、第
２図に示すように、ワーク回転機構20と、ゴムばり除去
機構30とを備えている。ワーク回転機構20は、旋盤等で
用いられるワークの把持回転機構と実質的に同じもの
で、金属ゴム複合品11の金属製基体12の軸部12bを把持
開放するコレットチャック21と、このコレットチャック
21およびこれに保持された金属ゴム複合品11を、回転中
心軸Ｏを中心に回転させる駆動機構22とを備えている。
よる金属ゴム複合体のゴムばり除去装置は、第１図、第
２図に示すように、ワーク回転機構20と、ゴムばり除去
機構30とを備えている。ワーク回転機構20は、旋盤等で
用いられるワークの把持回転機構と実質的に同じもの
で、金属ゴム複合品11の金属製基体12の軸部12bを把持
開放するコレットチャック21と、このコレットチャック
21およびこれに保持された金属ゴム複合品11を、回転中
心軸Ｏを中心に回転させる駆動機構22とを備えている。
ゴムばり除去機構30は、送り台31上に、スライドガイ
ド32を介して移動可能に支持されている。送り台31は、
図示しない送り機構によって、第１図の紙面と垂直な方
向（第２図の矢印Ａ方向）に移動可能である。これに対
しゴムばり除去機構30の移動方向は、送り台31の送り方
向と直交する、ワーク回転機構20に対して接離する方向
（矢印Ｂ方向）である。ゴムばり除去機構30には、バイ
トホルダ33が搭載支持されており、着脱ボルト34によ
り、ゴムばり除去バイト35が着脱される。このゴムばり
除去バイト35は、図示例では回転中心軸Ｏと略平行な方
向に向けてバイトホルダ33に固定されているが、この方
向は、適宜変更できる。このゴムばり除去バイト35は、
金属製基体12に付着したゴムばり13aを除去する能力は
あるが、金属製基体12を切削する能力が低い刃物として
形成する。
ド32を介して移動可能に支持されている。送り台31は、
図示しない送り機構によって、第１図の紙面と垂直な方
向（第２図の矢印Ａ方向）に移動可能である。これに対
しゴムばり除去機構30の移動方向は、送り台31の送り方
向と直交する、ワーク回転機構20に対して接離する方向
（矢印Ｂ方向）である。ゴムばり除去機構30には、バイ
トホルダ33が搭載支持されており、着脱ボルト34によ
り、ゴムばり除去バイト35が着脱される。このゴムばり
除去バイト35は、図示例では回転中心軸Ｏと略平行な方
向に向けてバイトホルダ33に固定されているが、この方
向は、適宜変更できる。このゴムばり除去バイト35は、
金属製基体12に付着したゴムばり13aを除去する能力は
あるが、金属製基体12を切削する能力が低い刃物として
形成する。
送り台13上には、シリンダ固定板36が立設固定され、
このシリンダ固定板36に、エアシリンダ装置37が固定さ
れている。このエアシリンダ装置37のピストンロッド38
は、ゴムばり除去機構30から延長したＬ型板30aに結合
されていて、圧縮空気源39、圧力調整器40、および流路
切換器41を介してエアシリンダ装置37に圧縮空気を送排
すると、ゴムばり除去機構30がワーク回転機構20に向け
て接離する。このエアシリンダ装置37、圧縮空気源39、
圧縮調整器40、および流路切換器41は、ゴムばり除去機
構30にワーク回転機構20側への弾性接近力を与える弾性
接近機構を構成する。
このシリンダ固定板36に、エアシリンダ装置37が固定さ
れている。このエアシリンダ装置37のピストンロッド38
は、ゴムばり除去機構30から延長したＬ型板30aに結合
されていて、圧縮空気源39、圧力調整器40、および流路
切換器41を介してエアシリンダ装置37に圧縮空気を送排
すると、ゴムばり除去機構30がワーク回転機構20に向け
て接離する。このエアシリンダ装置37、圧縮空気源39、
圧縮調整器40、および流路切換器41は、ゴムばり除去機
構30にワーク回転機構20側への弾性接近力を与える弾性
接近機構を構成する。
上記構成の本装置は、ワーク回転機構20のコレットチ
ャック21に金属ゴム複合品11の軸部12bを保持し、駆動
機構22によってこれを回転させる。この金属ゴム複合品
11の回転状態において、エアシリンダ装置37に圧縮空気
を送り、ゴムばり除去機構30をワーク回転機構20側に進
出させる。送り台31のフランジ12aの径方向の位置は、
図示しない送り機構によって調節し、ゴムばり除去機構
30上のバイト35が、金属製基体12上に付着したゴムばり
13aに当たるようにする。すると、ゴムばり13aは、ゴム
ばり除去バイト35によって除去され、しかも、ゴムばり
除去バイト35の金属製基体12に対する接近力は、エアシ
リンダ装置37による弾性的なものであるので、金属製基
体12が削られることがない。つまり、エアシリンダ装置
37によるゴムばり除去機構30の押圧力は、バイト35の切
削能力を勘案し、バイト35が金属製基体12を切削するこ
とがないように定める。
ャック21に金属ゴム複合品11の軸部12bを保持し、駆動
機構22によってこれを回転させる。この金属ゴム複合品
11の回転状態において、エアシリンダ装置37に圧縮空気
を送り、ゴムばり除去機構30をワーク回転機構20側に進
出させる。送り台31のフランジ12aの径方向の位置は、
図示しない送り機構によって調節し、ゴムばり除去機構
30上のバイト35が、金属製基体12上に付着したゴムばり
13aに当たるようにする。すると、ゴムばり13aは、ゴム
ばり除去バイト35によって除去され、しかも、ゴムばり
除去バイト35の金属製基体12に対する接近力は、エアシ
リンダ装置37による弾性的なものであるので、金属製基
体12が削られることがない。つまり、エアシリンダ装置
37によるゴムばり除去機構30の押圧力は、バイト35の切
削能力を勘案し、バイト35が金属製基体12を切削するこ
とがないように定める。
エアシリンダ装置37に対する圧縮空気の供給圧力、つ
まりゴムばり除去機構30のワーク回転機構20に対する弾
性接近力は、金属製基体12の材質、金属製基体12の表面
処理の性質、ゴムばり13aの大きさ等に応じて調整でき
る。従って、金属ゴム複合品11の性質に応じ、金属製基
体12を傷付けることなくゴムばり13aのみを除去できる
適切な押圧力を、バイト35に与えることが可能である。
この除去バイト35に与える押圧力は、50g〜2kgの間で設
定すると、良好な結果が得られた。この数字は、勿論一
例を示すもので、金属ゴム複合品11の形状、ゴムばり13
aの付着位置、大きさ、厚さ等の要素に、増減させるこ
とが可能である。
まりゴムばり除去機構30のワーク回転機構20に対する弾
性接近力は、金属製基体12の材質、金属製基体12の表面
処理の性質、ゴムばり13aの大きさ等に応じて調整でき
る。従って、金属ゴム複合品11の性質に応じ、金属製基
体12を傷付けることなくゴムばり13aのみを除去できる
適切な押圧力を、バイト35に与えることが可能である。
この除去バイト35に与える押圧力は、50g〜2kgの間で設
定すると、良好な結果が得られた。この数字は、勿論一
例を示すもので、金属ゴム複合品11の形状、ゴムばり13
aの付着位置、大きさ、厚さ等の要素に、増減させるこ
とが可能である。
このように、ゴムばり除去機構30のワーク回転機構20
に対する弾性接近力は調整可能とすることが望ましい
が、弾性接近力は、ばねによって与えることも可能であ
る。第３図はその実施例を示すもので、シリンダ固定板
36とＬ型板30aの間に、圧縮ばね42を挿入して、ゴムば
り除去機構30にワーク回転機構20側への弾性接近力を与
えている。42aは、シリンダ固定板36に固定したばねガ
イド柱で、Ｌ型板30aに穿けたガイド孔30bを緩通してい
る。この実施例では、圧縮ばね42を交換することによ
り、異なる弾性接近力を得ることができる。
に対する弾性接近力は調整可能とすることが望ましい
が、弾性接近力は、ばねによって与えることも可能であ
る。第３図はその実施例を示すもので、シリンダ固定板
36とＬ型板30aの間に、圧縮ばね42を挿入して、ゴムば
り除去機構30にワーク回転機構20側への弾性接近力を与
えている。42aは、シリンダ固定板36に固定したばねガ
イド柱で、Ｌ型板30aに穿けたガイド孔30bを緩通してい
る。この実施例では、圧縮ばね42を交換することによ
り、異なる弾性接近力を得ることができる。
「考案の効果」 以上のように本考案によれば、金属ゴム複合体のゴム
ばりを、金属製基体に傷付けることなく、効率的に除去
することができる。従って、ゴムばりの除去によって、
金属製基体の寸法精度が悪化したり、表面処理性能が劣
化するおそれがない。また請求項２によれば、金属ゴム
複合品の金属製基体およびこれに付着したゴムばりの大
きさや厚さに応じて、ゴムばり除去バイトの弾性接近力
を調整することができるので、種々の金属ゴム複合品の
ゴムばり除去に広く適用することができる。
ばりを、金属製基体に傷付けることなく、効率的に除去
することができる。従って、ゴムばりの除去によって、
金属製基体の寸法精度が悪化したり、表面処理性能が劣
化するおそれがない。また請求項２によれば、金属ゴム
複合品の金属製基体およびこれに付着したゴムばりの大
きさや厚さに応じて、ゴムばり除去バイトの弾性接近力
を調整することができるので、種々の金属ゴム複合品の
ゴムばり除去に広く適用することができる。
第１図は本発明の金属ゴム複合体のゴムばり除去装置の
実施例を示す正面図、 第２図は同平面図、 第３図は本発明の他の実施例を示す要部の正面図、 第4A、4B図は金属ゴム複合体およびこれに生じるゴムば
りの例を示す正面図と平面図、 第５図は第4A、4B図の金属ゴム複合体を成形する成形装
置を概念的に示す断面図である。 11……金属ゴム複合品、12……金属製基体、12a……フ
ランジ、12b……軸部、13……ゴム材料、13a……ゴムば
り、20……ワーク回転機構、21……コレットチャック、
22……駆動機構、30……ゴムばり除去機構、30a……Ｌ
型板、31……送り台、32……スライドガイド、33……バ
イトホルダ、34……固定ボルト、35……ゴムばり除去バ
イト、36……シリンダ固定板、37……エアシリンダ装
置、38……ピストンロッド、39……圧縮空気源、40……
圧力調整器、41……流路切換器。
実施例を示す正面図、 第２図は同平面図、 第３図は本発明の他の実施例を示す要部の正面図、 第4A、4B図は金属ゴム複合体およびこれに生じるゴムば
りの例を示す正面図と平面図、 第５図は第4A、4B図の金属ゴム複合体を成形する成形装
置を概念的に示す断面図である。 11……金属ゴム複合品、12……金属製基体、12a……フ
ランジ、12b……軸部、13……ゴム材料、13a……ゴムば
り、20……ワーク回転機構、21……コレットチャック、
22……駆動機構、30……ゴムばり除去機構、30a……Ｌ
型板、31……送り台、32……スライドガイド、33……バ
イトホルダ、34……固定ボルト、35……ゴムばり除去バ
イト、36……シリンダ固定板、37……エアシリンダ装
置、38……ピストンロッド、39……圧縮空気源、40……
圧力調整器、41……流路切換器。
Claims (2)
- 【請求項１】回転中心を有する金属製基体の一部に、該
金属製基体と同一の回転中心を有するゴム材料を接着し
てなる金属ゴム複合品において、 上記金属ゴム複合品を把持して、その回転中心を中心に
回転させるワーク回転機構と； このワーク回転機構に保持された金属ゴム複合品の、ゴ
ム材料を付着すべきでない金属製基体部分に接触可能な
ゴムばり除去バイトを有するばり除去機構と； 上記ワーク回転機構とばり除去機構との間に、弾性的な
接近力を与える弾性接近機構と；を備えたことを特徴と
する金属ゴム複合品のゴムばり除去装置。 - 【請求項２】請求項１において、弾性接近機構は、エア
シリンダ装置と、該エアシリンダ装置への供給圧力を調
整する圧力調整器とを備えている金属ゴム複合品のゴム
ばり除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10701390U JPH0881Y2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 金属ゴム複合品のゴムばり除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10701390U JPH0881Y2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 金属ゴム複合品のゴムばり除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463301U JPH0463301U (ja) | 1992-05-29 |
| JPH0881Y2 true JPH0881Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31853334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10701390U Expired - Lifetime JPH0881Y2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 金属ゴム複合品のゴムばり除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6500604B2 (ja) * | 2015-05-28 | 2019-04-17 | 横浜ゴム株式会社 | 空気式防舷材のオーバーフロー取り除き治具 |
| CN114161087B (zh) * | 2021-12-01 | 2023-11-28 | 上海航天设备制造总厂有限公司 | 一种由异种材料组成的活门组件的加工方法 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP10701390U patent/JPH0881Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0463301U (ja) | 1992-05-29 |
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