JPH087791A - 漏洩磁束キャンセル装置 - Google Patents

漏洩磁束キャンセル装置

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JPH087791A
JPH087791A JP6136164A JP13616494A JPH087791A JP H087791 A JPH087791 A JP H087791A JP 6136164 A JP6136164 A JP 6136164A JP 13616494 A JP13616494 A JP 13616494A JP H087791 A JPH087791 A JP H087791A
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JP
Japan
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coil
cancel
air
bobbins
winding
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JP6136164A
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English (en)
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Yoshio Ko
義雄 高
Tomomi Inoue
伴視 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH087791A publication Critical patent/JPH087791A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/003Arrangements for eliminating unwanted electromagnetic effects, e.g. demagnetisation arrangements, shielding coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/0007Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
    • H01J2229/0015Preventing or cancelling fields leaving the enclosure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】少ない部品点数で、スペースファクタのよい漏
洩磁束キャンセル装置を実現する。 【構成】水平偏向磁界によるパネル側への漏洩磁束を少
なくするために偏向装置のファンネル側に取り付けられ
る漏洩磁束キャンセル装置30であって、この装置はリ
ング状本体32の互いに対向するフランジ32に一対の
空芯ボビン40,60が形成され、空芯ボビンには漏洩
磁束をキャンセルするためのキャンセルコイル34が巻
き付けられると共に、コイル巻き付け方向が円周方向に
長くなるように選定され、空芯ボビンの外側面側よりキ
ャンセルコイルが巻き付けられるように空芯ボビンの巻
き溝48,68が形成される。空芯ボビンはリング状本
体に対して一体成形されると共に、リング状本体と同一
円弧を描くように形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテレビジョン受像機や
各種OA機器のモニタとして使用されている陰極線管装
置に適用して好適な漏洩磁束のキャンセル装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機やOA機器のモニタ
として使用されている陰極線管装置(CRT)では、水
平偏向磁界がパネル前面に規定以上漏洩するのを防止す
るため、この水平偏向磁界による漏洩磁束をキャンセル
するためのキャンセル装置が設けられている。図7はそ
の従来例である。
【0003】同図にあって、偏向装置10にはプラスチ
ックで成形されたラッパ状のコイル巻枠(ボビン)12
が設けられ、このコイル巻枠12の内面の所定位置であ
ってこの巻枠に形成された溝(図示はしない)を利用し
て水平コイル(水平偏向コイル)16が巻き付けられ
る。
【0004】水平コイル16としては所定のコイル分布
となるように巻線機(図示せず)を使用して巻線し、そ
の後プレス加工したものを使用してもよい。図7はこの
例であり、プレス加工された水平コイル16は上述した
コイル巻枠12の所定位置にに装着固定される。
【0005】コイル巻枠12の外面には頭截円錐状をな
すフェライトコア13が取着され、ここに垂直偏向コイ
ル(図示しない)が巻き付けられる。コイル巻枠12の
CRTネック部側には筒状のネック貫通筒17が形成さ
れ、このネック貫通筒17の外面には箱状をなすカバー
20が取り付けられている。カバー20は四重極マグネ
ットの調整リングや、偏向装置に必要な各種リード端子
などをカバーするために設けられたものである。
【0006】コイル巻枠12の前ベンド部(ファンネル
側)には上述した漏洩磁束のキャンセル装置30が配さ
れる。本例ではリング状本体32の一部であってほぼ対
称な位置にキャンセルコイル34が取り付けられる。キ
ャンセルコイル34は自動巻線されたものが使用され
る。
【0007】リング状本体32はコイル巻枠12の前ベ
ンド部側に、キャンセルコイル34が後ベンド部(ネッ
ク部側)を向くように装着される。そして、これら一対
のキャンセルコイル34への通電によって発生する磁束
が、上述した水平偏向磁界によるパネル前面側に洩れる
磁束をキャンセルするように、その装着位置と通電極性
が選定される。このキャンセル装置30を取り付けるこ
とによってパネル前面への漏洩磁束が大幅に軽減される
ことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したキャンセル装
置30は一般に図8および図9に示すように構成され
る。同図のようにリング状本体32はその円周方向に対
し垂直となるような溝(実際には一対のフランジ39
a,39bで構成される)が形成され、その溝の一部で
あってほぼ対向する位置にキャンセルコイル装着部用ガ
イド片36が形成される。一方、キャンセルコイル34
はコイル巻線機(図示しない)を使用して「ロ」の字状
に巻線され、その状態でプレス加工して図示のようなキ
ャンセルコイルに成形加工される。
【0009】成形されたこのキャンセルコイル34は一
対のガイド片36の間に挿入され、装着され、その状態
でコの字状のカバー38が装着されて図7のようなキャ
ンセル装置30が完成する。
【0010】このように従来ではコイル巻線機によって
巻線されたキャンセルコイル34を個別に形成し、カバ
ー38によってキャンセルコイル34をカバーするよう
にしているため、部品点数が多く、組立作業性が悪いほ
か、コストアップとなるなどの欠点を有している。
【0011】このような欠点は図10のように構成する
ことによって解決できる。図の例ではリング状本体32
とボビン40,60とが一体成形され、ボビン40,6
0に形成されたフランジを利用してキャンセルコイル3
4が巻き付けられる。こうすれば部品点数が少なくカバ
ーも不要になるから組立作業性が改善され、コストダウ
ンも図れる。
【0012】しかし、図10のようにボビン40,60
を一体成形する場合では、ボビンが直線状の直方体構成
であるため、スペースファクタが悪く、巻線作業の開始
や終了後、あるいは搬送中、物に引っ掛かるなどして破
損することがあったりする。
【0013】そこでこの発明はこのような従来の課題を
解決したものであって、スペースファクタが良く、破損
の心配がない漏洩磁束のキャンセル装置を提案するもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明においては、水平偏向磁界
によるパネル側への漏洩磁束を少なくするために偏向装
置のファンネル側に取り付けられる漏洩磁束キャンセル
装置であって、この漏洩磁束キャンセル装置はリング状
本体の互いに対向するフランジに一対の空芯ボビンが形
成され、この空芯ボビンには漏洩磁束をキャンセルする
ためのキャンセルコイルが巻き付けられると共に、コイ
ル巻き付け方向が円周方向に長くなるように選定され、
空芯ボビンの外側面側よりキャンセルコイルが巻き付け
られるように空芯ボビンの巻き溝が形成されたことを特
徴とするものである。
【0015】
【作用】図1に示すように空芯ボビン40,60はリン
グ状本体32と一体成形され、しかもその横断面形状は
リング状本体32と同径の円弧状である。これによって
装置の部品点数の削減とスペースファクタが改善され
る。
【0016】空芯ボビン40,60はリング状本体32
の側面(半径方向)で、しかも本体の外側からキャンセ
ルコイル34を巻き付けることができるようにフランジ
46,66が半径方向に沿って形成されているからキャ
ンセルコイル34が非常に巻き易くなっている。この形
状構成とすることによってコイル巻線機を使用した自動
巻線が可能になる。コイルの巻き始め端と巻き終り端を
それぞれクリップするクリップ手段50,70があるた
めコイルの巻きくずれが全くない。
【0017】
【実施例】続いて、この発明に係る漏洩磁束キャンセル
装置の一例を上述したCRTの偏向装置に適用した場合
につき図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1はこの発明に係る漏洩磁束キャンセル
装置30の具体例であって、図7に示すコイル巻枠12
のうち前ベンド部(ファンネル部側)側に装着できるよ
うにその内径が選定されたリング状本体32を有する。
リング状本体32はプラスチック成形体であって、図の
ように半径方向に延びる一対のフランジ32a,32b
によってその内部に補正コイルをリング状に巻き付けら
れるようになっている。
【0019】リング状本体32には一対の空芯ボビン4
0,60が互いに対向するように一体成形される。空芯
ボビン40,60の具体例を図1〜図6を参照して説明
する。それぞれの空芯ボビン40,60は横長形状に構
成されており、リング状本体32の底部と連なる管軸方
向に延びる内壁44,64を有する。円周方向の長さは
それぞれほぼ90°の角範囲(角度は一例)にわたるよ
うな円弧長に選定されると共に、内部中央には左右一対
の窓孔42,62が形成されてボビンの全体形状が空芯
化される。
【0020】これら内壁44,64と上述したフランジ
32a,32bを使用してキャンセルコイル34を巻く
ための巻き溝48,68が形成される。図では内壁4
4,64の外側に上フランジ46a,66aが形成さ
れ、これと対向するように所定の間隙を隔てて内側フラ
ンジ46b(66bは図示しない)が形成される。内壁
44,64の各側面には左右側面用のフランジ46c,
46d(66c,66d)が半径方向に突出するように
衝立され、それぞれの内側には図5に示すように外側に
傾斜した内フランジ46e,46f(66e,66fは
図示しない)が形成される。
【0021】下フランジはリング状本体32のフランジ
32a,32bが利用される。これら上部フランジ、左
右側面のフランジそして下部フランジによって構成され
るフランジ46,66によって図2に示すような、所定
の幅で所定の深さを有する巻き溝48(68)が形成さ
れる。
【0022】この巻き溝48,68を使用してキャンセ
ルコイル34が所定のターン数だけ巻き付けられる。コ
イルの巻き付けはリング状本体32の外側面側からコイ
ル巻線機を利用して行われる。コイル巻線機を利用する
場合巻線中に巻き溝48,68からコイルが外れること
がないように、図5に示すように特に内フランジ46
e,46fが外側に傾斜している。コイルは内側のフラ
ンジから外れることが多いからである。
【0023】空芯ボビン40,60に設けられた上フラ
ンジ46a,66aのそれぞれにはキャンセルコイル3
4を巻き付けるとき、コイルの巻き崩れを防止するため
図1に示すようなクリップ手段50,70が形成され
る。クリップ手段50,70は同一構成であるので、一
方のクリップ手段50の具体例を図6を参照して説明す
る。
【0024】クリップ手段50はコイル巻き始め用のク
リップ50Aと、これに近接して設けられたコイル巻き
終わり用のクリップ50Bで構成される。クリップ50
Aは図のような一端が開口されたスリット52で構成さ
れ、その中間部には膨出部54が設けられてコイルの抜
けを防止している。クリップ50Aにはコイル巻き始め
端がクリップされ、他方のクリップ50Bにはコイル巻
き終わり端がクリップされて巻線後のコイルの巻き崩れ
を防いでいる。
【0025】コイル巻き終わり用のクリップ50Bは単
なる一端部が開口されたスリット56で構成されている
が、このスリット56に対しても上述したような膨出部
を形成してもよい。膨出部を設けなかったのは、通常コ
イルが巻き終わったときはこのコイル端を端子板(図示
しない)に巻き付けるようにしているから、クリップ5
0Bには膨出部を設けないでも巻き崩れは生じないから
である。
【0026】スリット52,56の幅、深さなどは使用
するキャンセルコイル線材の太さなどに基づいて選定さ
れる。
【0027】このようにこの発明に係る漏洩磁束用キャ
ンセル装置30では、リング状本体32に対しこれと一
体的に一対の空芯ボビン40,60が形成されると共
に、一対の空芯ボビン40,60は空芯ボビンの外側面
側からキャンセルコイル34を巻き付けられるように巻
き溝48,68の形成方向が選定される他、キャンセル
コイル34の巻き崩れを防止する手段を講じたものであ
る。これによれば、キャンセル装置自体の部品点数を従
来よりも削減できることに加え、リング状本体32に対
して直接コイル巻線機を用いてキャンセルコイル34を
自動巻線できる。自動巻線を行うときでもフランジの植
立方向を選び、かつクリップ手段50,70を利用する
ことにより巻き崩れがなくなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明ではキャン
セルコイルを巻き付ける空芯ボビンをリング状本体に対
して一体成形すると共に、リング状本体と同じ円弧状の
形状となるように構成したものである。
【0029】これによれば、漏洩磁束をキャンセルする
キャンセル装置の構成部品点数を少なくできるから、組
立工数が削減されると共に、コストダウンを図ることが
できる。また、その形状はリング状本体と同じ円弧の形
状にしてあるためスペースファクタがよく、空芯ボビン
にクリップ手段を設ける場合にはキャンセルコイルの巻
き崩れを確実に防止できる効果がある。空芯ボビンは円
弧状をなすものであるから作業中や部品搬送中にボビン
を破損するようなこともない。
【0030】空芯ボビンへのコイル巻き付けを外側面側
から行えるようにしたので、キャンセルコイルの空芯ボ
ビンへの巻き付けを自動化でき、その分キャンセル装置
の巻線作業の短縮化を図れるなどの特徴を有する。した
がって、この発明に係るキャンセル装置はテレビジョン
受像機や各種OA機器に使用されるモニタ用偏向装置な
どに適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る漏洩磁束のキャンセル装置の一
例を示す斜視図である。
【図2】その一部である空芯ボビンの平面図である。
【図3】図2のA−A線上断面図である。
【図4】図2のB−B線上断面図である。
【図5】図2のC−C線上断面図である。
【図6】クリップ手段の一例を示す平面図である。
【図7】偏向装置とキャンセル装置の関係を示す斜視図
である。
【図8】キャンセル装置の平面図である。
【図9】キャンセル装置の分解斜視図である。
【図10】この発明の説明に供するキャンセル装置の他
の例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 偏向装置 12 コイル巻枠 30 漏洩磁束キャンセル装置 32 リング状本体 34 キャンセルコイル 40,60 空芯ボビン 46a〜46f,66a〜66f フランジ 48,68 巻き溝 50,70 クリップ手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平偏向磁界によるパネル側への漏洩磁
    束を少なくするために偏向装置のファンネル側に取り付
    けられる漏洩磁束キャンセル装置であって、 この漏洩磁束キャンセル装置はリング状本体の互いに対
    向するフランジに一対の空芯ボビンが形成され、 この空芯ボビンには漏洩磁束をキャンセルするためのキ
    ャンセルコイルが巻き付けられると共に、 コイル巻き付け方向が円周方向に長くなるように選定さ
    れ、上記空芯ボビンの外側面側より上記キャンセルコイ
    ルが巻き付けられるように上記空芯ボビンの巻き溝が形
    成されたことを特徴とする漏洩磁束キャンセル装置。
  2. 【請求項2】 上記空芯ボビンは上記リング状本体に対
    して一体成形されると共に、上記リング状本体と同一円
    弧を描くように形成されたことを特徴とする請求項1記
    載の漏洩磁束キャンセル装置。
  3. 【請求項3】 上記空芯ボビンの巻き溝を形成する一方
    のフランジには上記キャンセルコイルのコイル端部をク
    リップするクリップ手段が設けられたことを特徴とする
    請求項1記載の漏洩磁束キャンセル装置。
JP6136164A 1994-06-17 1994-06-17 漏洩磁束キャンセル装置 Pending JPH087791A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6136164A JPH087791A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 漏洩磁束キャンセル装置
US08/683,216 US5874879A (en) 1994-06-17 1996-07-18 Leakage flux canceling device

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JP6136164A JPH087791A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 漏洩磁束キャンセル装置
US08/683,216 US5874879A (en) 1994-06-17 1996-07-18 Leakage flux canceling device

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JPH087791A true JPH087791A (ja) 1996-01-12

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JP6136164A Pending JPH087791A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 漏洩磁束キャンセル装置

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