JPH0877720A - 磁気情報の記録方法 - Google Patents

磁気情報の記録方法

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JPH0877720A
JPH0877720A JP6208678A JP20867894A JPH0877720A JP H0877720 A JPH0877720 A JP H0877720A JP 6208678 A JP6208678 A JP 6208678A JP 20867894 A JP20867894 A JP 20867894A JP H0877720 A JPH0877720 A JP H0877720A
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film
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magnetic
recorded
track
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JP6208678A
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Tadashi Sugiyama
直史 杉山
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気記録層を有する写真フイルムの磁気記録容
量を拡張する磁気情報の記録方法を提供することを目的
とする。 【構成】フイルムに記録する磁気情報がフイルムの記録
容量を越えた場合に、外部記録媒体を使用し、該外部記
録媒体に前記磁気情報の一部又は全てを記録する。この
ときフイルムとこの外部記録媒体の対応を取るために、
フイルムのリーダー部に外部記録媒体の識別情報を記録
する。この識別情報には例えばID番号が使用される。
フイルムから磁気情報を読み取る際には、まずフイルム
のリーダー部から外部記録媒体の識別情報を読み取り
(S12)、外部記録媒体を使用しているか否かを判断
する(S14)。もし、外部記録媒体を使用している場
合にはこの外部記録媒体から磁気情報を読み取り(S2
6)、この磁気情報とフイルムに記録されている磁気情
報とに基づいて各種処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフイルムの磁気情報の記
録方法に係り、特に磁気記録層を有するフイルムの磁気
記録容量を拡張する磁気情報の記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録可能なフイルムに記録す
る磁気記録情報の具体例として、カメラ撮影時の連続シ
ャッターON/OFFの情報を記録して、その情報を基
に現像所等で現像処理する方法が提案されている(特開
平04ー503871号公報)。
【0003】また、フイルムカートリッジの外部に設け
られた不揮発性のROMに、現像、プリントの諸条件を
記録し、その内容を基に現像所、受付店で現像、プリン
ト処理する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フイルムに
記録できる情報量には限りがあるにも関わらず、フイル
ムに付帯する情報は多岐に渡り、フイルムの記録容量だ
けでは不充分であるという問題がある。本発明はこのよ
うな事情に鑑みてなされたもので、磁気記録可能なフイ
ルムの記録容量を外部記録媒体を使用したり、記録方法
を変更することによって拡張させるとともに、外部記録
媒体の検索、照合が可能な磁気情報の記録方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、1ロールの写真フイルム上の磁気トラック
に磁気情報を記録する磁気情報の記録方法において、前
記磁気トラックをフイルム先端のリーダー部におけるリ
ーダートラックと前記リーダー部の後方の各フレームに
対応するフレームトラックとに区分し、前記リーダート
ラック及びフレームトラックに記録する磁気情報の一部
又は全てを外部記録媒体に記録し、前記リーダートラッ
クに前記外部記録媒体を識別する外部記録媒体識別情報
を記録したことを特徴としている。
【0006】また、本発明は前記磁気情報の記録方法に
おいて、前記リーダートラックに前記フレームトラック
における磁気情報の記録密度を示す記録密度情報を記録
し、前記フレームトラックには前記リーダートラックに
記録した記録密度で磁気情報を記録したことを特徴とし
ている。更に、本発明は前記磁気情報の記録方法におい
て、前記磁気トラックに記録する磁気情報の容量に応じ
て該磁気情報の記録密度及び/又は同一の磁気情報を繰
り返し記録する回数を可変にしたことを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、磁気記録層を有する写真フイ
ルムのリーダートラック及びフレームトラックに記録す
る磁気情報の一部又は全てを外部記録媒体に記録し、前
記写真フイルムのリーダートラックに外部記録媒体を識
別する外部記録媒体識別情報を記録するようにしてい
る。これにより、磁気情報の記録容量を拡張することが
できる。また、リーダートラックに記録されている外部
記録媒体識別情報を読み取って可視表示するようにすれ
ば、そのフイルムの磁気情報が記録されている外部記録
媒体を検索することができる。
【0008】本発明の他の態様によれば、写真フイルム
のリーダートラックにフレームトラックにおける磁気情
報の記録密度を記録し、フレームトラックには前記リー
ダートラックに記録した磁気情報の記録密度で磁気情報
を記録し、これにより磁気情報を高密度で記録できるよ
うにし、磁気情報の記録容量の拡張を可能にしている。
【0009】本発明の更に他の態様によれば、磁気トラ
ックに記録する磁気情報の容量に応じて磁気記録情報の
記録密度及び/又は同一の磁気情報の繰り返し記録する
回数を決定し、これら磁気記録情報の記録密度及び/又
は同一の磁気情報の繰り返し記録する回数に基づいて磁
気トラックに磁気情報を記録するようにしている。これ
により、磁気情報の容量に応じて記録密度や繰り返し記
録する回数を変更することができ、必要に応じて磁気情
報の記録容量を可変することができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る磁気情報
の記録方法の好ましい実施例を詳説する。図1は本発明
に係る磁気情報の記録方法が適用されるフイルムプレー
ヤの外観図である。同図に示すように、このフイルムプ
レーヤ100は直方体状に形成され、その前面にはフイ
ルムカートリッジトレー102及び電源スイッチ104
が設けられている。フイルムカートリッジトレー102
は、フイルムカートリッジ110のローディング/アン
ローディング時に前後方向に進退駆動され、これよりフ
イルムカートリッジ110の収納または取出しが行われ
る。
【0011】フイルムプレーヤ100にはマウス12
0、モニタTV109及びディスクドライバ121(外
部記録媒体として使用する。尚、詳細は後述する。)が
接続されており、マウス120からは信号ケーブル10
6を介してフイルムプレーヤ100を制御するための各
種の操作信号がフイルムプレーヤ100に出力され、フ
イルムプレーヤ100からは信号ケーブル108を介し
て映像信号がモニタTV109に出力される。
【0012】フイルムカートリッジ110は、図2に示
すように単一のスプール112を有し、このスプール1
12に写真フイルム114が巻回されている。この写真
フイルム114には、各フレームの位置を示すパーフォ
レーション114Aが穿設されている。また、写真フイ
ルム114には透明磁気記録層が設けられており、その
縁部に磁気トラック114Bと114Cが形成されるよ
うになっている。尚、磁気トラック114BはラボやD
PE取次店で使用されるトラックであり、磁気トラック
114Cはユーザーが使用するトラックである。
【0013】ここで、1ロールのフイルムのうち、第1
フレームの位置を示すパーフォレーション114Aより
もフイルム先端側をリーダー部といい、磁気トラック1
14Cのうちのリーダー部の磁気トラックをリーダート
ラックL1,L2といい、また、第1フレームの位置を
示すパーフォレーション114Aよりも後端側をフレー
ム部といい、フレーム部の磁気トラックをフレームトラ
ックという。そして、リーダートラックには1ロール全
体の磁気情報が記録され、フレームトラックにはフレー
ム毎の磁気情報が記録される。
【0014】尚、これらのトラックには、磁気ヘッドを
有するカメラやフイルムプレーヤ100等によって磁気
情報が記録される。カメラによって記録される磁気情報
としては、例えば、撮影条件、疑似ズーム情報、フレー
ム番号、ハイビジョン画像、パノラマ画像及び通常画像
のいずれかを示すプリントフォーマット、撮影日/時刻
等が考えられるが、その他、カメラによって多種類の情
報を記録することができる。また、写真フイルム114
には、被写体光によって露光されるフレーム領域以外に
フイルムタイプ、フレーム番号等を示すバーコードや、
撮影時にカメラ内蔵の光源によってプリントフォーマッ
ト等を示すデータを光学的に記録することができる。更
に、現像処理された写真フイルム114はフイルムカー
トリッジ110に巻き取られ、これにより保管できるよ
うになっている。
【0015】図3は上記フイルムプレーヤ100の内部
構成の一実施例を示すブロック図である。このフイルム
プレーヤ100は、主として照明用の光源130、撮影
レンズ132、CCDラインセンサ134、信号処理回
路136、画像メモリ138、中央処理装置(CPU)
140、光学データ読取装置142、磁気記録再生装置
144等を備えている。
【0016】同図にはフイルムカートリッジ110がフ
イルム供給部に装填されており、フイルムカートリッジ
110から送り出されたフイルム114がフイルム巻取
部の巻取軸125に巻きつけられている。フイルムのフ
レーム画像の読み取り及びフイルム114の磁気トラッ
ク114Cに対する磁気情報の読み取り又は書き込みを
行う時には、キャプスタン126によってフイルム11
4の搬送速度を制御し、特に、インデックス画像の表示
(フイルム114のすべてのフレーム画像を間引き処理
して読み取り、複数のフレーム画像を同時にモニタTV
109に表示する)、磁気情報のプリスキャン及び磁気
情報を書き込みを行う時には、搬送速度が一定速度とな
るように制御している。
【0017】また、光学データ読取装置142に含まれ
るパーフォレーションセンサ142Aによってフイルム
114に穿設されたパーフォレーションの位置を検出
し、各フレーム画像及び各磁気トラックの位置を特定し
ている。これによって、フイルム114の所定位置のフ
レーム画像の読み取り、磁気情報の読み取り及び書き込
みを可能にしている。
【0018】フレーム画像の読み取りは、送り出し方向
に搬送されているフイルム114のフレーム画像を光源
130によって照明し、フイルム114を透過した画像
光をCCDラインセンサ134で読み取ることによって
行われる。光源130は、例えばフイルム114の給送
方向と直交する方向に長い蛍光灯からなり、赤外カット
フィルタ(図示せず)を介してフイルム114を照明す
る。フイルム114を透過した画像光は、単焦点の撮影
レンズ132を介してCCDラインセンサ134の受光
面に結像される。
【0019】CCDラインセンサ134はフイルム給送
方向と直交する方向に配設されている。そして、CCD
ラインセンサ134の受光面に結像された画像光は、
R,G,Bフィルタを有する各センサで所定時間電荷蓄
積され、光の強さに応じて量のR,G,Bの信号電荷に
変換される。このようにして蓄積された信号電荷は、信
号処理回路136に順次読み出される。
【0020】CCDラインセンサ134から読み出され
た信号電荷は、信号処理回路136によって白バランス
調整、γ補正等の種種の信号処理が施され、映像信号に
変換される。この映像信号はモニタTV109に出力さ
れ、フレーム画像が画面に表示される。また、インデッ
クス画像を表示する場合には信号処理回路136から出
力された映像信号を画像メモリ138に記憶し、フイル
ム114に記録されている全てのフレーム画像を画像メ
モリ138に記録する。フイルム114のフレームは全
部で40フレームあり、例えば、画像メモリ138に記
録されているフレーム画像から20フレーム分のフレー
ム画像を読み出し、これらフレーム画像をモニタTV1
09の画面を分割して同時に表示する。残りの20フレ
ームは、マウス等の入力手段によってスクロール指示を
行い適宜画面を上下にスクールさせれば画面に表示され
るようになっている。
【0021】尚、インデックス画面において、ラボへの
プリント注文情報や自動再生情報(自動再生はフイルム
カートリッジ110をフイルムプレーヤに装填すると、
予め設定してあるフレームの表示時間、縦横表示、クロ
ーズアップ等の情報に従って自動的に再生を行う)等の
設定が行えるようになっている。情報の設定はオンスク
リーン対話方式でマウス等によって行い、設定された情
報はCPU140のRAM140Aに記録される。
【0022】RAM140Aに記録された情報は、フイ
ルムカートリッジ110を取り出す際にフイルム114
の磁気トラックの所定位置に磁気情報として記録され
る。ただし、この磁気情報の情報量がフイルムの記録容
量を越えている場合等には適宜外部記録媒体121に記
録できるようになっている。フイルム114の磁気トラ
ックに対する磁気情報の読み取り及び書き込みは、磁気
記録再生装置144によって行われる。磁気記録再生装
置144は磁気ヘッド144Aを含み、磁気ヘッド14
4Aを介してフイルム114の磁気トラック114Cに
記録されている磁気データを読み取り、その磁気データ
を処理してCPU140に出力してRAM140Aに記
録し、また、CPU140のRAM140Aに記録され
たデータを読み出し、これを磁気記録に適した信号に変
換したのち磁気ヘッド144Aに出力し、フイルム11
4の磁気トラック114Cに記録する。
【0023】フイルムカートリッジ110のID番号等
を示すバーコード等の光学データの読み取りは、光学デ
ータ読取装置142に含まれる光センサ142Bによっ
て行われ、光学データ読取装置142は光センサ142
Bを介して検出した光学データを処理してCPU160
に出力する。次に、外部記録媒体121について説明す
る。上記フイルムプレーヤはラボへのプリント注文情
報、フイルム114をあらかじめユーザが設定した情報
に従って自動的に再生する自動再生情報等を設定するこ
とができるようになっている。そして、これら設定した
情報はフイルム114のリーダートラック及びフレーム
トラックの所定の位置に記録される。
【0024】例えば、ラボへの注文情報は、以下のよう
になっている。 <リーダートラックに記録する内容> ・ロールタイトル情報: :フイルム全体のタイトル情報 ・ロールタイトル印字情報 :印字の有無、印字色、印字位置(表裏…)、字体 (白抜き、ハーフ、背景処理無し…)の指定情報 ・特殊プリントの注文情報 :インデックスプリント、ポストカードプリントの 有無、枚数の情報等 ・面種情報 :絹目、光沢等の指定情報 ・プリントサイズ情報 :EC、L、KG、4切、半切、全切等の指定情報 ・各種注文プリント枚数情報:プリント枚数の総数、各サイズ別のプリント枚数 クローズアップ指定のプリント枚数、タイトル/ 日時指定のプリント枚数の情報 ・注文フレーム指定情報 :各フレーム(例えば1〜40フレーム)の再プリ ント有無の指定情報 <フレームトラックに記録する内容> ・再プリント枚数情報 :各フレームの再プリント枚数の情報 ・フレームタイトル情報 :各フレーム毎のタイトル情報 ・フレームタイトル印字情報:印字の有無、印字色、印字位置、字体の指定情報 ・撮影日時の印字情報 :年月日の情報 ・クローズアップ情報 :倍率、中心位置 ・プリントフォーマット :L、H、Pの各フォーマットの指定情報 ・天地左右情報 :プリント時の天地左右情報(タイトル、日時の印 字方向) ・色補正情報 :再プリント時のユーザーからの色補正指定情報( 赤み、暗め…) また、自動再生情報は、以下のようになっている。 <自動再生> リーダートラック:色補完情報、再生開始フレーム番号情報 フレームトラック:色補正情報、特殊モニタ効果情報、クローズアップ情報、フ レームの縦横情報、画面切替え情報、画面内の移動情報、画 面表示時間情報、再生終了フレーム番号情報、次に移動する フレーム番号情報、未再生フレーム指定情報、再生時の音声 情報、文字情報、撮影日時情報、文字表示指定情報 しかしながら、フイルムプレーヤ等が提供するサービス
内容は上記以外にも多種多様に考えられ、サービスに関
する情報量が増加してくると、フイルム114の持つ記
録容量では満足できなくなるという問題が生じる。
【0025】そこで、フイルム114の記録容量では、
全ての磁気情報を記録することができない場合には、フ
イルムに記録しきれなかった磁気情報を外部記憶媒体に
記憶できるようにしている。外部記録媒体122はCP
U140に接続され、CPU140から入力するRAM
140Aのデータを記録し、又は記録しているデータを
RAM140Aに出力する。外部記録媒体122には例
えばハードディスク、フロッピディスク、光磁気ディス
ク、ICメモリカード等が使用され、これらの外部記録
媒体122のうちどれを使用するかは適宜ユーザが選択
する。そして、もしあるフイルムに関して外部記録媒体
を使用した場合にはこのフイルムのリーダトラックに、
使用した外部記録媒体のID番号を記録し、フイルムと
外部記録媒体との対応付けを行っている。
【0026】尚、フイルムと外部記録媒体とを対応させ
る方法はこれに限らず、フイルムを識別するフイルムの
ID番号を使用することも可能である。即ち、フイルム
のID番号は、バーコード等の光学データとしてフイル
ムに記録しておくか、磁気データとして磁気トラックに
記憶しておく。そして、外部記録媒体を使用した場合に
はこの外部記録媒体にフイルムのID番号を記録するこ
とによって、フイルムと外部記録媒体の対応付けを行う
ことができる。
【0027】本実施例では外部記録媒体のID番号によ
ってフイルムと外部記録媒体の対応付けを行う。また、
外部記録媒体にはフロッピディスクを使用することに
し、フイルムプレーヤ100にはディスクドライバ12
1を接続する。尚、このフロッピディスク122には予
めID番号が記録されており、このID番号がフロッピ
ディスク122の外面にプリントされている。従って、
所望するID番号のフロッピディスク122は外見から
検索できるようになっている。
【0028】次に上記フイルムプレーヤにおいてフイル
ムに関する磁気情報を読み取る手順を図4に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。先ず、フイルムカー
トリッジ110をフイルムカートリッジトレー102に
セットすると(ステップS10)、CPU160はフイ
ルムローディングを実行する。即ち、フイルムカートリ
ッジ110からフイルム114を送り出し、フイルム先
端をフイルム巻取部の巻取軸に巻き付ける。
【0029】フイルムローディングが完了すると、フイ
ルム114の先端部のリーダートラックL1、L2に記
録されている磁気情報を磁気記録再生装置144によっ
て読み取り(ステップS12)、この磁気情報からこの
フイルムが外部記録媒体を使用しているか否かを調べる
(ステップS14)。もし、外部記録媒体を使用してい
ないのであればステップS28に移りフイルム114の
磁気トラックから磁気情報の読み取りを行う。
【0030】一方、外部記録媒体を使用しているのであ
れば、リーダートラックL1、L2から読み出した前記
磁気情報の中からこの外部記録媒体を示すID番号を読
み取る。そして、このID番号をモニタTV109に表
示し、このID番号に対応する外部記録媒体を装着する
ように指示情報を表示する(ステップS16)。続い
て、外部記録媒体が装着されているか否かを判断する
(S18)。本実施例のように外部記録媒体にフロッピ
ディスクを使用する場合には、ディスクドライバ121
にフロッピディスク122が装着されているか否かを判
断する。もし、装着されていない場合にはフイルムに記
録されていたID番号に対応するフロッピディスクをデ
ィスクドライバ121に装着するように指示情報をモニ
タTV109に表示する。
【0031】ユーザが何らかのフロッピディスク122
をディスクドライバ121に挿入すると、このフロッピ
ディスク122に記録されている自分自身のID番号を
読み取り(ステップS20)、このID番号とフイルム
114のリーダートラックから読み取られたID番号と
を比較する(ステップS22)。このとき、両者が一致
していなければ、”フイルム指定の外部記録媒体ではあ
りません。”等の結果情報をモニタTV109に表示す
る(ステップS24)。ユーザはこの表示に従って適切
なフロッピディスクをディスクドライバ121に挿入す
る(実際には、フロッピディスク外面にプリントされた
ID番号によって適切なフロッピディスクを装着するこ
とができる)。
【0032】尚、ステップS22においてフイルム11
4に記録されていた外部記録媒体と実際にフイルムプレ
ーヤに接続されている外部記録媒体との一致の確認は、
外部記録媒体のID番号によって行っているが、この他
にも、フイルム自体のID番号をこのフイルムに使用し
た外部記録媒体に記録しておき、このフイルムのID番
号によって前記一致の確認を行ってもよい。
【0033】このようにして、フイルム114の情報が
記録されているフロッピディスクがディスクドライバ1
21に挿入された場合には、フロッピディスクに記録さ
れている磁気情報を読み出しRAM140Aに記録する
(ステップS26)。外部記録媒体の磁気情報の再生が
終了すると、続いてフイルム114に記録されている磁
気情報の読み取りを行い、RAM140Aに記録する
(ステップS28)。そして、以上の操作が終了すると
RAM140Aに記録されてた磁気情報に基づいて各種
処理を行う。
【0034】以上の実施例のように、外部記録媒体を適
宜使用し、外部記録媒体を使用した場合には、フイルム
にこの外部記録媒体を指定するID番号を記録させるこ
とによって、実質的にフイルムの記憶容量を増加させる
ことができる。尚、上記で使用したフロッピディスクに
は予め外部記録媒体識別情報であるID番号が記録され
ているものと仮定していたが、この識別情報はユーザ若
しくは磁気記録を行う機器が任意に設定しフロッピディ
スクに記録するようにしても上記実施例と全く変わらず
フイルムと外部記録媒体との対応をとることができる。
【0035】次にフイルム自身の記録容量を実質的に増
加させる実施例を説明する。フイルムの記憶容量はフイ
ルムの記録密度をより高くすることによって増加させる
ことができる。カメラによって磁気記録される標準的な
記録密度を20(bit/mm)とすると、性能の良い
フイルムプレーヤにおいてはこの値より大きくすること
が可能である。
【0036】従って、フイルムに記録する時の記録密度
を自由に設定できるようし、記録する磁気情報の容量に
応じて記録密度を可変的に設定するようにすれば、フイ
ルムの記録容量の不足分を補うことができる。しかし、
フイルムプレーヤにおいて記録密度を自由に設定するよ
うにすると、磁気情報の記録を行ったフイルムプレーヤ
とは異なったフイルムプレーヤおいてて磁気情報の読み
取りを行う場合に、このフイルムプレーヤの処理できる
磁気情報の容量がフイルムに記録されている磁気情報の
記録容量より少なくフイルムの情報に対応できないとい
う場合が生じる。
【0037】そこで、フイルム114のリーダートラッ
クにフレームトラックに磁気情報を記録する時の記録密
度を記録するようにする。これによって機種の性能と磁
気情報の記録容量に応じて任意に記録密度を設定するこ
とができるようになる。尚、リーダートラックの記録密
度は常に20(bit/mm)にする。また、記録密度
は一定であっても更に記録情報の重ね書き回数を減らす
ことによってフイルムの記憶容量を実質的に増加させる
ことができる。記録情報の重ね書きは、同じ磁気情報を
複数回同じフレームトラックに書き込むことで書き込み
エラーに対処するもので、フイルムの搬送制御や磁気ヘ
ッドの性能等によって決まる。従って、磁気記録性能の
良い機種ほど、この重ね書き回数を減らすことができ
る。これによって、重ね書き回数を減らした分だけ実質
的に記憶容量が増加する。
【0038】例えば小型で軽量のカメラ等の磁気記録性
能の劣る機器による磁気記録情報の重ね書き回数を3回
とすると、磁気記録性能の優れたフイルムプレーヤ等の
機器においては2回でも十分である。従って、カメラに
おける記録情報量より、サービス情報等の追加によって
記録情報量が増加するフイルムプレーヤにおいては磁気
情報の記録を行うときに情報量の大小に応じて適宜重ね
書き回数を減らすことができるようにする。
【0039】図5に上記のような記憶容量の増加を図っ
た記録方法の手順を表したフローチャートを示す。フイ
ルムプレーヤにおいて磁気情報を記録する際に、まず、
ユーザ又は機器は、記録する磁気情報の容量に応じてフ
レームトラックの記録密度を設定する。更に、この記録
密度において磁気情報は3度書きでも全てフレームトラ
ックに記録できる容量であるか否かを調べる(ステップ
S100)。
【0040】もし、3度書きで記録できるのであれば3
度書きを行うように設定し(ステップS102)、2度
書きでないと記録できないのであれば2度書きを行うよ
うに設定する(ステップS104)。そして、フイルム
を搬送を開始し(ステップS106)、リーダートラッ
クに磁気情報を書き込む位置まで搬送する(ステップS
108)。そして、リーダートラックにフレームトラッ
クに記録する磁気情報の記録密度を記録する(ステップ
S110)。
【0041】続いて送り出し方向に搬送を行い、1番目
のフレームトラックまで搬送すると(ステップS11
2)、初めに設定した記録密度と重ね書き回数で磁気情
報の記録を行う(ステップS114)。そして、同様に
磁気情報の記録を最終フレームトラックまで行い(ステ
ップS116)、最終フレームトラックまで磁気記録が
終了するとフイルムの搬送を停止し(ステップS11
8)、記録操作を終了する。
【0042】図6は図5で示した磁気情報の記録が行わ
れ、任意の記録密度で磁気情報が記録されているフイル
ムから磁気情報を読み取る場合の手順を示したフローチ
ャートである。まず、フイルムプレーヤにフイルムカー
トリッジが装填されると(ステップS130)、フイル
ムのプリスキャンを行う。このとき、フイルム114の
リーダートラックに記録されている各フレームトラック
の記録密度を読み取り(ステップS132)、この記録
密度で記録された磁気情報の容量は本フイルムプレーヤ
において処理可能な記録密度であるか否かを判断する
(ステップS134)。
【0043】もし、処理不可能な記録密度で記録されて
いる場合には、モニタTVに磁気再生不可能の表示を行
う(ステップS136)。一方、処理可能な記録密度で
あった場合には記録密度に応じた磁気情報の読み取りを
行う(ステップS138)。この磁気情報の読み取りを
最終フレームトラックまで行い(ステップS140)、
終了する。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気情
報の記録方法によれば、フイルムに記録する磁気情報の
一部又は全部を外部記録媒体に記録するとともに、フイ
ルム先端部のリーダートラックにその外部記録媒体の識
別情報を記録するようにしたため、フイルムの記録容量
を実質的に増加させることができ、またリーダートラッ
クに記録した識別情報に基づいて該当する外部記録媒体
を検索、照合することができる。また、本発明によれ
ば、磁気情報をフイルムに転記するときの記録密度を上
げたり、同一の磁気情報を繰り返し記録する回数を減ら
すことによってフイルムの記録容量を実質的に増加させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る磁気情報の記録方法が適用
されるフイルムプレーヤの外観図である。
【図2】図2は図1に示したフイルムプレーヤに適用さ
れるフイルムカートリッジの一例を示す図である。
【図3】図3は図1に示したフイルムプレーヤの内部構
成の一実施例を示すブロック図である。
【図4】図4は図1に示したフイルムプレーヤの作用を
示すフローチャートである。
【図5】図5は磁気記録密度を可変にしたときの磁気情
報の記録方法を示すフローチャートである。
【図6】図6は図5の手順で記録されたフイルムの磁気
情報を再生する手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100…フイルムプレーヤ 109…モニタTV 110…フイルムカートリッジ 114…写真フイルム 114B、114C…磁気トラック 122…外部記録媒体 130…光源 132…撮影レンズ 134…CCDラインセンサ 136…信号処理回路 140…中央処理装置(CPU) 142…光学データ読取装置 144…磁気記録再生装置 L1、L2…リーダートラック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1ロールの写真フイルム上の磁気トラッ
    クに磁気情報を記録する磁気情報の記録方法において、 前記磁気トラックをフイルム先端のリーダー部における
    リーダートラックと前記リーダー部の後方の各フレーム
    に対応するフレームトラックとに区分し、 前記リーダートラック及びフレームトラックに記録する
    磁気情報の一部又は全てを外部記録媒体に記録し、 前記リーダートラックに前記外部記録媒体を識別する外
    部記録媒体識別情報を記録したことを特徴とする磁気情
    報の記録方法。
  2. 【請求項2】 前記外部記録媒体識別情報を前記外部記
    録媒体に記録し、この外部記録媒体識別情報と前記リー
    ダートラックに記録した外部記録媒体識別情報との照合
    を可能にした請求項1の磁気情報の記録方法。
  3. 【請求項3】 前記写真フイルムに該写真フイルムを識
    別するフイルム識別情報を記録するとともに前記外部記
    録媒体に前記フイルム識別情報を記録し、前記写真フイ
    ルムに記録したフイルム識別情報と前記外部記録媒体に
    記録したフイルム識別情報との照合を可能にした請求項
    1の磁気情報の記録方法。
  4. 【請求項4】 前記写真フイルムに記録する前記フイル
    ム識別情報を前記リーダートラックに磁気情報として記
    録した請求項3の磁気情報の記録方法。
  5. 【請求項5】 前記写真フイルムに記録する前記フイル
    ム識別情報を光学情報として記録した請求項3の磁気情
    報の記録方法。
  6. 【請求項6】 1ロールの写真フイルム上の磁気トラッ
    クに磁気情報を記録する磁気情報の記録方法において、 前記磁気トラックをフイルム先端のリーダー部における
    リーダートラックと前記リーダー部の後方の各フレーム
    に対応するフレームトラックとに区分し、 前記リーダートラックに前記フレームトラックにおける
    磁気情報の記録密度を示す記録密度情報を記録し、 前記フレームトラックには前記リーダートラックに記録
    した記録密度で磁気情報を記録したことを特徴とする磁
    気情報の記録方法。
  7. 【請求項7】 1ロールの写真フイルム上の磁気トラッ
    クに磁気情報を記録する磁気情報の記録方法において、 前記磁気トラックに記録する磁気情報の容量に応じて該
    磁気情報の記録密度及び/又は同一の磁気情報を繰り返
    し記録する回数を可変にしたことを特徴とする磁気情報
    の記録方法。
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