JPH087727B2 - コンピュータ・端末装置間の警告発信システム - Google Patents

コンピュータ・端末装置間の警告発信システム

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JPH087727B2
JPH087727B2 JP5158285A JP15828593A JPH087727B2 JP H087727 B2 JPH087727 B2 JP H087727B2 JP 5158285 A JP5158285 A JP 5158285A JP 15828593 A JP15828593 A JP 15828593A JP H087727 B2 JPH087727 B2 JP H087727B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ・端末装
置(以下、端末と称す)間の警告発信システムに関し、
特にコンピュータへある一定時間無意味な接続をしてい
る端末に対して警告を発信し、端末利用者に対して自発
的にコンピュータとの接続を切断させようとする警告発
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の公知例としては、特開平1−25
4463『オンライン端末制御装置』が知られている。
【0003】この従来例のシステムはオンライン端末装
置に利用し、特に公衆回線での切断に関するものであ
る。
【0004】次に、このシステムについて図面を参照し
て説明する。
【0005】図12は従来例のオンライン端末制御装置
を使用したシステムのブロック図である。
【0006】この従来例のシステムでは、モデム105
を介してホスト装置に接続された公衆回線との接続およ
び切断を制御する回線制御部101と、ホスト装置と自
装置との間のセッッションを確立するセッション制御部
102と、キーボードに入力されたデータをこのセッシ
ョン制御部に与えるキーボード入力制御部103とを備
え、セッション制御部102がセッションを連続して確
立している経過時間をセッション確立の都度更新して計
時する計時手段であるタイマ104aと、ホスト装置か
らのデータの到来およびキーボード入力制御部103へ
のデータの入力状態を監視し、計時手段があらかじめ設
定された時間を計時したときにホスト装置からのデータ
の到来がなくかつキーボード106からデータの入力が
ない状態が検出されると、回線制御部101に公衆回線
の切断指令を与える回線切断制御部104とから構成さ
れている。
【0007】次に、上記システムの動作について図面を
参照して説明する。
【0008】図13は従来例のシステムの動作を説明す
るための図である。
【0009】具体的には、従来例のシステムの特徴とす
る有効なデータの送受信を行ってないときに計時手段に
よってあらかじめ設定された時間を計時したときホスト
装置からのデータの到来がなくかつキーボードからの入
力がない状態が検出されたとき回線制御部に公衆回線の
切断指令を与え公衆回線を切断するときの図である。
【0010】図12、図13において、端末の利用者が
業務は終了したがホスト装置とのセッションを終了させ
るログオフコマンド送信の操作を行わなかった場合に、
セッション制御部102はホスト装置からのデータを受
信せず、キーボード106からの入力を受け付けないの
で回線切断制御部104のタイマ104aはカウントダ
ウンを続ける。タイマ104aが「0」になると、回線
切断制御部104はセッション制御部102に対してロ
グオフコマンドの送信要求を行う。セッション制御部1
02はログオフコマンドを生成してホスト装置へ送信
し、ホスト装置からのセッション終了コマンドを受信す
ると、回線切断制御部104にセッションが終了したこ
とを通知する。セッション終了後に回線切断コマンドを
受信すると回線制御部101はモデム105のER信号
をオフ状態にし、回線が切断されたことを回線切断制御
部104に通知する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、端末利用者がコンピュータへ接続して業務遂行
の途中に端末を離れ別の作業を始めた場合、あらかじめ
設定された時間になるとコンピュータとの接続を終了し
てしまい、端末利用者が別の作業を終えて端末よりコン
ピュータを利用しようとしたときに、コンピュータとの
接続が切れていて業務が遂行出来ないという問題点があ
った。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータ・
端末間の警告発信システムは、コンピュータと端末の接
続されたシステムで、端末との接続・切断の送受信を制
御する通信制御部を備えたオンラインシステムのコンピ
ュータ・端末間の警告発信システムにおいて、何時でも
現在の時間を示す値を取り入られる現在時間取得手段
と、端末名と警告発信時間(現在時間+最大無通信間
隔)とを保存するセッション管理テーブルと、接続端末
の管理を任された管理者が設定する最大無通信間隔(コ
ンピュータと端末の無通信状態の最大間隔)をこの警告
発信システム起動時に取り入れ保存するプログラムデー
タ領域と、端末からの接続要求時に現在時間取得手段に
より得た現在時間とプログラムデータ領域の最大無通信
間隔とより警告発信時間を求め端末名とともにセッショ
ン管理テーブルへ登録するテーブル登録手段と、端末よ
りジョブ開始要求があったとき、『ジョブ実行中』と通
知し、ジョブ終了時に『ジョブ終了』と通知するジョブ
監視手段と、ジョブ監視手段より『ジョブ実行中』と通
知を受けたとき、テーブル登録手段によりセッション管
理テーブルの警告発信時間が無効であるという値を登録
し、ジョブ監視手段より『ジョブ終了』と通知を受けた
とき、テーブル登録手段によりセッション管理テーブル
の警告発信時間へ、新たに求めた警告発信時間を登録
し、データの送受信が無い時間(無通信状態)を監視し
て、セッション管理テーブルの警告発信時間が現在時間
取得手段によって得られた時間を越えたときに端末名を
通知する接続端末監視手段と、接続端末監視手段より端
末名の通知があったときに通信制御部に対して警告発信
要求を発行し、端末装置に対して警告を発信する警告発
信手段とを備えたことを特徴としている。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0014】図1は本発明による警告発信システムの一
実施例を使用したシステムのブロック図である。
【0015】この実施例のシステムは、コンピュータ1
0に端末90が接続されており、コンピュータ10は、
プログラムデータ領域11と、接続端末監視手段20
と、テーブル登録手段30と、現在時間取得手段40
と、セッション管理テーブル50と、警告発信手段60
と、ジョブ監視手段70と、通信制御部80とを有して
いる。
【0016】ここで、プログラムデータ領域11は、接
続端末の管理を任された管理者が設定する最大無通信間
隔(コンピュータと端末の無通信状態の最大間隔)をこ
のコンピュータシステム起動時に取り入れ保存する。
【0017】接続端末監視手段20は、ジョブ監視手段
より『ジョブ実行中』と通知を受けたとき、テーブル登
録手段30によりセッション管理テーブル50の警告発
信時間へ無効な値を登録し、ジョブ監視手段70より
『ジョブ終了』と通知を受けたとき、テーブル登録手段
30によりセッション管理テーブル50の警告発信時間
へ、新たに求めた警告発信時間を登録し、データの送受
信が無い時間(無通信状態)を監視して、セッション管
理テーブル50の警告発信時間が現在時間取得手段40
によって得られた時間を越えたときに警告発信手段60
へ通知する。
【0018】テーブル登録手段30は、端末からの接続
要求時に現在時間取得手段40により得た現在時間とプ
ログラムデータ領域11の最大無通信間隔より警告発信
時間を求め接続要求のあった端末名とともにセッション
管理テーブル50へ登録する。
【0019】現在時間取得手段40は、何時でも現在の
時間を示す値を取り入れることが出来る。
【0020】セッション管理テーブル50は、接続され
ている端末名と警告発信時間が保存されている。
【0021】警告発信手段60は、接続端末監視手段2
0より通知があったときに通信制御部80に対して警告
発信要求を発行し、端末名と一致する端末90に対して
『無通信状態が最大無通信間隔を越えて接続している』
という警告を発信する。
【0022】ジョブ監視手段70は、端末90よりジョ
ブ開始要求があったとき、接続端末監視手段20へ『ジ
ョブ実行中』と通知し、ジョブ終了時に接続端末監視手
段20へ『ジョブ終了』と通知する。
【0023】通信制御部80は、端末90との接続・切
断およびデータの送受信を制御し、端末との接続時に端
末名を接続端末監視手段20に通知する。さらに端末9
0よりジョブ要求があったとき、ジョブ要求のあった端
末名をジョブ監視手段70へ通知する。
【0024】次に、本実施例の動作について図面を参照
して説明する。
【0025】図2は本実施例の警告発信システムの動作
の流れ図、図3は図2の動作のステップ1を説明するた
めの図、図4、図5、図6は図2の動作のステップ2を
説明するための図、図7は図2の動作のステップ3を説
明するための図、図8は図7のステップ3のパターン
を説明するための図、図9は図7のステップ3のパター
ンを説明するための図、図10は図7のステップ3の
パターンを説明するための図、図11は図7のステッ
プ3のパターンを説明するための図である。
【0026】ここでは本実施例の動作を説明しやすくす
るためステップを1〜3に分けて説明する。
【0027】(ステップ1):<初期処理> ステップ1はコンピュータシステム起動時の初期処理で
ある。この説明を図3を基に説明する。
【0028】警告発信システム起動時に、接続端末の管
理を任された管理者(以下管理者)が設定する最大無通
信間隔(コンピュータと端末の無通信状態の最大間隔)
をプログラムデータ領域11に保存する。この実施例で
は10(分)が保存される。
【0029】(ステップ2):<端末からコンピュータ
への要求時、セッション管理テーブルへの登録または更
新> ステップ2では、端末からコンピュータへの要求時にセ
ッション管理テーブル50への登録または更新を行う。
この動作を『接続要求』・『ジョブの開始要求』と分け
て図面をもとに説明する。
【0030】図4は、端末90からコンピュータ10へ
『接続要求』が来たときの動作を示している。
【0031】端末90からコンピュータ10へ接続要求
が来たとき、接続端末監視手段20は通信制御部80よ
り端末名の通知を受ける。通知を受けた接続端末監視手
段20は、端末90の端末名をテーブル登録手段30に
よりセッション管理テーブル50へ登録する。このとき
テーブル登録手段30は、現在時間取得手段40によっ
て求めた現在時間と、プログラムデータ領域11に保存
されている最大無通信間隔から端末90の端末名への警
告発信時間(現在時間+最大無通信間隔)を求めてセッ
ション管理テーブル50へ登録する。
【0032】この実施例では端末名はTERM01、端
末とコンピュータが接続した時間は00:00とする。
【0033】図5は、端末90からコンピュータ10へ
『ジョブの開始要求』がきたときの動作を示し、図6
は、コンピュータ10のジョブ終了時の動作を示してい
る。
【0034】図5、図6において、端末90からコンピ
ュータ10へ『ジョブの開始要求』が来たとき、ジョブ
監視手段70は通信制御部80より『ジョブの開始』の
通知を受け、『端末名(TERM01)のジョブは実行
中である』と接続端末監視手段20に通知する。通知を
受けた接続端末監視手段20は、テーブル登録手段30
によりセッション管理テーブル50に登録されている端
末名(TERM01)の警告発信時間の所へこの警告時
間が無効であるという値を登録する。
【0035】ジョブが終了したとき、ジョブ監視手段7
0は、『端末名(TERM01)のジョブは終了した』
と接続端末監視手段20に通知する。通知を受けた接続
端末監視手段20は、テーブル登録手段30によりセッ
ション管理テーブル50に登録されている端末名(TE
RM01)の警告発信時間の所を、現在時間取得手段4
0によって求めた現在時間と、プログラムデータ領域1
1に保存されている最大無通信間隔から警告発信時間
(現在時間+最大無通信間隔)を求めて更新する。
【0036】この実施例では端末90(TERM01)
は、00:03にジョブの実行をコンピュータ10へ要
求し、00:10にこのジョブが終了したとする。
【0037】(ステップ3):<接続端末の監視> ステップ3は接続端末監視手段20により接続中の端末
を監視する。この動作は図7を基に説明する。
【0038】現在時間取得手段40により得られた現在
時間とセッション管理テーブル50の端末名への警告発
信時間とを条件式1(警告発信時間は有効な値を示して
いるか)と条件式2(警告発信時間が過ぎている端末が
ないか)で比較する。比較中に『警告発信しないパター
ン』と『警告発信するパターン』にわかれるが、『警告
発信しないパターン』の例をパターン,として図
8,図9に基づき説明する。
【0039】パターン:コンピュータ10と接続中の
端末90が端末利用者により管理者の決める最大無通信
間隔を越えていない(警告発信時間を過ぎない)。
【0040】パターン:コンピュータ10と接続中の
端末90がジョブの実行要求をコンピュータ10に対し
て行いこのジョブがコンピュータ10上で実行中のとき
(警告発信時間が無効であるという値を示している)。
【0041】パターンの例では、端末90が00:0
0にコンピュータ10へ接続した後、現在時間を00:
05としてステップ3に来たときを説明する。
【0042】接続端末監視手段20は、セッション管理
テーブル50の端末名(TERM01)への警告発信時
間(00:10)と、現在時間取得手段40によって得
らた現在時間(00:05)とを比較し、警告発信時間
は現在時間を越えていないと認識されるので警告発信は
しない。
【0043】パターンの例では、端末90が00:0
0にコンピュータ10へ接続した後、ジョブの実行を
(00:03)に要求し、このジョブが実行中で、現在
時間を00:05としてステップ3に来たときを説明す
る。
【0044】コンピュータ10と接続中の端末90が、
ジョブの実行要求をコンピュータ10に対して行った場
合、ステップ2によりセッション管理テーブル50の端
末名(TERM01)への警告発信時間は無効が登録さ
れている。このため、このジョブがコンピュータ10上
で実行中の間、接続端末監視手段20は、セッション管
理テーブル50の端末名(TERM01)への警告発信
時間を有効な値でないと認識し、警告発信はされない。
【0045】次に、『警告発信するパターン』の例をパ
ターン,として図10,図11に基づき説明する。
【0046】パターン:コンピュータと接続中の端末
が管理者の決める最大無通信間隔を越えて無通信状態
(ジョブの実行要求をしていない)である。
【0047】パターン:パターンのジョブが終了
後、最大無通信間隔を越えて無通信状態である。
【0048】パターンの例では、端末90が00:0
0にコンピュータ10へ接続した後、無通信状態で現在
時間が00:11となってステップ3に来たときを説明
する。
【0049】接続端末監視手段20によりセッション管
理テーブル50の端末名(TERM01)への警告発信
時間(00:10)と、現在時間取得手段40によって
得らた現在時間(00:11)とを比較し、警告発信時
間は現在時間を越えていると認識され、警告発信手段6
0により通信制御部80に端末名を通知して端末90に
対して警告発信を行う。
【0050】パターンの例では、端末90が00:0
0にコンピュータ10へ接続した後、ジョブの実行を
(00:03)に要求し、このジョブが00:10に終
了している。その後端末90とコンピュータ10との間
は無通信状態で現在時間が00:21となってステップ
3に来たときを説明する。
【0051】接続端末監視手段20によりセッション管
理テーブル50の端末名(TERM01)への警告発信
時間(00:20)と、現在時間取得手段40によって
得らた現在時間(00:21)とを比較し、警告発信時
間は現在時間を越えていると認識され、警告発信手段6
0により通信制御部80に端末名を通知して端末90に
対して警告発信を行う。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンピュ
ータ・端末間の警告発信システムは、コンピュータと端
末が接続されたシステムにおいて、ジョブを実行せず無
通信が続く端末に対して警告を発信し“意味のない接続
である”と端末の利用者に認識させ、自動的にコンピュ
ータとの接続を切らせることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による警告発信システムの一実施例を使
用したシステムのブロック図である。
【図2】本実施例の警告発信システムの動作の流れ図で
ある。
【図3】図2の動作のステップ1を説明するための図で
ある。
【図4】図2の動作のステップ2を説明するための図で
ある。
【図5】図2の動作のステップ2を説明するための図で
ある。
【図6】図2の動作のステップ2を説明するための図で
ある。
【図7】図2の動作のステップ3を説明するための図で
ある。
【図8】図7のステップ3のパターンを説明するため
の図である。
【図9】図7のステップ3のパターンを説明するため
の図である。
【図10】図7のステップ3のパターンを説明するた
めの図である。
【図11】図7のステップ3のパターンを説明するた
めの図である。
【図12】従来例のオンライン端末制御装置を使用した
システムのブロック図である。
【図13】従来例のシステムの動作を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 プログラムデータ領域 20 接続端末監視手段 30 テーブル登録手段 40 現在時間取得手段 50 セッション管理テーブル 60 警告発信手段 70 ジョブ監視手段 80 通信制御部 90 端末 101 回線制御部 102 セッション制御部 103 キーボード入力制御部 104 回線切断制御部 104a タイマ 105 モデム 106 キーボード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータと端末の接続されたシステム
    で、端末装置との接続・切断の送受信を制御する通信制
    御部を備えたオンラインシステムのコンピュータ・端末
    装置間の警告発信システムにおいて、 何時でも現在の時間を示す値を取り入れられる現在時間
    取得手段と、 前記端末装置名と警告発信時間(現在時
    間+最大無通信間隔)とを保存するセッション管理テー
    ブルと、 接続端末装置の管理を任された管理者が設定する最大無
    通信間隔(コンピュータと端末装置の無通信状態の最大
    間隔)をこの警告発信システム起動時に取り入れ保存す
    るプログラムデータ領域と、 前記端末装置からの接続要求時に前記現在時間取得手段
    により得た現在時間と前記プログラムデータ領域の最大
    無通信間隔とより警告発信時間を求め前記端末装置名と
    ともに前記セッション管理テーブルへ登録するテーブル
    登録手段と、 前記端末装置よりジョブ開始要求があったとき、『ジョ
    ブ実行中』と通知し、ジョブ終了時に『ジョブ終了』と
    通知するジョブ監視手段と、 前記ジョブ監視手段より『ジョブ実行中』と通知を受け
    たとき、前記テーブル登録手段により前記セッション管
    理テーブルの警告発信時間が無効であるという値を登録
    し、前記ジョブ監視手段より『ジョブ終了』と通知を受
    けたとき、前記テーブル登録手段によりセッション管理
    テーブルの警告発信時間へ、新たに求めた警告発信時間
    を登録し、データの送受信が無い時間(無通信状態)を
    監視して、前記セッション管理テーブルの警告発信時間
    が前記現在時間取得手段によって得られた時間を越えた
    ときに前記端末装置名を通知する接続端末監視手段と、 前記接続端末監視手段より前記端末装置名の通知があっ
    たときに前記通信制御部に対して警告発信要求を発行
    し、前記端末装置に対して警告を発信する警告発信手段
    とを備えたことを特徴とするコンピュータ・端末装置間
    の警告発信システム。
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