JPH0874426A - 都市における建築物の構造 - Google Patents

都市における建築物の構造

Info

Publication number
JPH0874426A
JPH0874426A JP21509894A JP21509894A JPH0874426A JP H0874426 A JPH0874426 A JP H0874426A JP 21509894 A JP21509894 A JP 21509894A JP 21509894 A JP21509894 A JP 21509894A JP H0874426 A JPH0874426 A JP H0874426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building
city
block
buildings
land
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21509894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Kurumado
徳蔵 車戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP21509894A priority Critical patent/JPH0874426A/ja
Publication of JPH0874426A publication Critical patent/JPH0874426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 居住面積を確保しつつ、所要の日照を得るこ
とができ、気流の停滞、乱気流、強風を防止できる上
に、電波障害を防止できる都市における建築物の構造を
提供する。また、余剰の土地を捻出することができて、
道路を拡幅できて交通渋滞を解消できるとともに、植木
を植えたり、公園を設けたりすることができる都市にお
ける建築物の構造を提供する。 【構成】 都市は碁盤目状に延びる道路1によって多数
のブロック2に区画される。一ブロック2は縦、横それ
ぞれ100mの長さの正方形に区画される。一ブロック
2には耐用年数の長い鉄筋コンクリート造の6階建の集
合住宅3が建てられる。集合住宅3の中央には、上端か
ら下方へ延びる空間4が形成され、その空間4から各階
の内側に採光できる。集合住宅3の1,2階は店舗やオ
フィスとして利用され、3〜6階は日照を充分に確保で
きる住宅として利用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、日照、気流などの環
境、都市交通の整備、土地の有効利用などの都市の機能
を有効に発揮することができる都市における建築物の構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7に示すように、都市におい
ては、狭い土地に高い建物11を建てたり、広い土地に
低い建物11を建てたりするため、大きさや高さの異な
る建築物11が土地の所有者によって乱立状態で建てら
れている。これら建築物11は土地を所有する個人の好
みに応じて鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造など種々
のものが見られる。もちろん、建築物11の形状も敷地
の大きさや形状に応じて種々雑多なものとなっている。
【0003】また、私有地に様々な家が建っているた
め、道路12はその幅が狭い場合が多く、その上必ずし
も格子状に設けられているわけではなく、曲がっていた
り、途中から細くなる場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、都市の建
築物11の大きさや高さが種々雑多なものとなっている
ことから、高い建築物11の北側や下部では日照不足が
生じたり、気流の停滞が起こったりする。一方、高い建
築物11の上層部では過剰な日照を受けたり、強風に晒
されるという問題がある。しかも、高い建築物11がい
くつも存在するのは、電波障害の原因になる。
【0005】加えて、余剰の土地がないことに起因し
て、道路12が細くなったり、曲がったりしているた
め、自動車が増えた今日においては都市における交通渋
滞を招く。しかも、植木を植えたり、公園を設けたりす
る土地がなく、都市全体における緑地帯が不足するとい
う問題がある。
【0006】この発明はこのような従来技術に存在する
問題に着目してなされたものである。その目的とすると
ころは、居住面積を確保しつつ、所要の日照を得ること
ができ、気流の停滞、乱気流、強風を防止できる上に、
電波障害を防止できる都市における建築物の構造を提供
することにある。また、他の目的とするところは、余剰
の土地を捻出することができて、道路を拡幅できて交通
渋滞を解消できるとともに、植木を植えたり、公園を設
けたりすることができる都市における建築物の構造を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の都市における建築物の構造の発明
では、都市を所定の大きさの複数のブロックに区画し、
各ブロック内において高さ及び外形の異なる多数の建築
物を団塊の建築物に集約化したものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、隣接するブロックにおける建
築物の大きさと高さをほぼ同一に設定し、これら建築物
を連続して構成したものである。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明では、請求
項1又は2に記載の発明において、各ブロックの建築物
を耐震,耐火の中高層建築物とし、その中高層建築物の
内側に上端から下方へ延びる空間部を設けたものであ
る。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明では、都市が所定の大き
さの複数のブロックに区画され、各区画内で高さ及び外
形の異なる多数の建築物が団塊の建築物に集約化されて
いる。このため、計画的に所要の居住面積を確保できる
とともに、各戸に所望の日照を得ることができる。ま
た、建築物の高低のばらつきを解消できるため、気流の
停滞、乱気流や強風の発生や電波障害の発生を防止する
ことができる。加えて、建築物の周囲に余剰の土地を捻
出することができることから、道路の拡幅を図ることが
できて交通渋滞を解消できるとともに、余剰の土地に植
木を植えたり、そこに公園を設けたりすることができ
る。
【0011】また、請求項2の発明では、隣接するブロ
ックにおける建築物の大きさと高さがほぼ同一に設定さ
れ、これら建築物が連続して構成されている。このた
め、都市全体として建築物が調和のとれたものとなり、
気流の停滞や乱気流の発生を防止できるとともに、電波
障害を防止することができる。
【0012】加えて、請求項3に記載の発明において
は、各ブロックの建築物が耐震,耐火の中高層建築物と
され、その中高層建築物の内側に上端から下方へ延びる
空間部を設けられている。そのため、コの字状などの建
築物に比べて土地の有効利用を図ることができるととも
に、空間部から建築物内に光を導入することができる。
【0013】
【実施例】以下に、この発明を具体化した実施例につい
て図面に従って説明する。図1に示すように、都市は碁
盤目状に延びる道路1によって多数のブロック2に区画
されている。この実施例では一ブロック2が縦、横それ
ぞれ100mの長さの正方形に区画されている。一ブロ
ック2には耐用年数の長い鉄筋コンクリート造の6階建
の集合住宅3が建てられている。この建物は耐震、耐火
構造を有している。この集合住宅3は従来の高さ及び外
形の異なる多数の建築物を1つの団塊の建築物に集約し
たものである。
【0014】この集合住宅3は平面ほぼロの字状に構成
された建物で、土地が有効利用できるように配慮されて
いる。また、集合住宅3の中央には、上端から下方へ延
びる空間4が形成され、その空間4から各階の内側に採
光できるようになっている。集合住宅3の1,2階は店
舗、オフィス、駐車場などとして利用され、3〜6階は
日照を充分に確保できる住宅として利用される。また、
電気、ガス、上下水道や電話などの通信線は共同溝内を
配線され、集約化されて共同で使用できるようになって
いる。
【0015】この集合住宅3はその建坪と延床面積が、
都市計画に基づいてそのブロック2に必要な数値に設定
され、余剰地を生み出すことができるように計画され
る。すなわち、従来各戸に別々に設けられていた階段や
エレベータなどの昇降手段、上下水配管などの衛生設
備、外壁などを集約化することにより、余剰値を捻出す
ることができる。なお、都市の中心部においては、高層
建築物が多いため、建築物を集約化したときその平均階
数が低くなる場合もあるが、この場合でも上記のように
して余剰値の捻出が可能である。集合住宅3の周囲に形
成された余剰地には、遊歩道5が設けられるとともに、
芝生6と所定間隔をおいた植木7が植えられている。こ
の余剰地を捻出できるため、道路1の幅を充分に確保す
ることができる。
【0016】隣接するブロック2にも、上記集合住宅3
と同じ鉄筋コンクリート製の6階建の集合住宅3が建て
られ、隣接するブロック2間の建築物の高さと大きさの
調和が図られている。さらに、図示しないが、この集合
住宅3に隣接するブロック2にも同様の集合住宅3が建
てられ、6階建の集合住宅3が連続して設けられてい
る。
【0017】さて、この実施例では、都市が所定の大き
さの多数のブロック2に区画され、各ブロック2ごとに
集合住宅3がその中央の一棟に集約化されるとともに、
6階建に重層化されている。つまり、建築物がまとまっ
て団塊の建築物に集約化されるため、大小、高さが種々
雑多な集合体に比べて土地の有効利用を図ることができ
る。このため、従来の各戸毎の居住面積の総和に相当す
る居住面積以上のものを計画的に確保できる。
【0018】しかも、住宅は集合住宅3の上部に設けら
れるとともに、集合住宅3の中央部に空間4が設けられ
ていることから、充分な採光と通風を得ることができ
る。加えて、各集合住宅3に必要なエレベータ、エスカ
レータなどの昇降手段、電気、ガスなどのエネルギー供
給設備、電話などの通信手段、上下水道などの衛生設備
が集約化され、各戸の利用に供される。しかも、上下水
道、通信、エネルギー供給等の配管をまとめて共同溝と
して効率良く恒久的に道路の路面下に埋設できる。そし
て、これらの集約化された設備を個々に変更することな
く、長期にわたって使用することができ、変更を要する
場合も共同溝内において各設備を変更すればよく、その
変更は容易である。
【0019】また、各ブロック2内での集合住宅3の高
低のばらつきが解消されると同時に、隣接するブロック
2間でも集合住宅3の高さや大きさの調和が図られる。
このため、従来のように多くの高い建物の下部における
気流の停滞や上部における乱気流や強風の発生を防止す
ることができる。高い建物の林立による電波障害の発生
を効果的に防止することができる。そして、都市全体の
環境の改善を図ることができ、住民は快適な生活を営む
ことができる。
【0020】加えて、集合住宅3の集約化と重層化によ
り、空中の利用を図って地上に余剰の土地を捻出するこ
とができることから、道路1の拡幅を図ることが可能と
なって交通渋滞を解消できる。その上、余剰の土地に植
木7や芝生6を植えたり、そこに公園を設けたりするこ
とができ、緑地帯を確保することができる。従って、住
民は植木7のある遊歩道を散歩したり、芝生6で夕涼み
をしたりして自然に親しむことができる。このように、
都市の機能を向上でき、住民の生活環境を改善すること
ができる。
【0021】また、隣接するブロック2における集合住
宅3の大きさと高さがほぼ同一に構成されているため、
都市全体として集合住宅3が調和のとれたものとなり、
デザイン上、美観上も好ましいものとなる。
【0022】加えて、各ブロック2の集合住宅3が鉄筋
コンクリート造の中高層建築物とされているため、長期
にわたる耐久性や耐震、耐火性を維持することができ
る。さらに、その中高層建築物が平面ロの字状に形成さ
れているため、直線状やコの字状などの建物に比べて土
地の有効利用を図ることができるとともに、中央部分の
空間4から集合住宅3内に充分採光、通風を得ることが
できる。
【0023】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、例えば次のように構成を任意に変更して
具体化してもよい。 (イ)図4に示すように、隣接するブロック2(図中上
下)には7階建の集合住宅3aが並んで建てられ、それ
らの横に隣接するブロック2には公園8が設けられてい
る。この公園8に隣接するブロック2(図中右側)には
5階建の集合住宅3bが並んで建てられている。このよ
うに、高さの異なる集合住宅3a,3b群を公園8を挟
んで配置してもよい。 (ロ)中央に空間4が設けられた集合住宅3として、図
5(a)に示すような六角筒状の集合住宅3や図5
(b)に示すような円筒状の建築物を採用すること。
(ハ)集合住宅3の中央の空間4の上端部をガラスや透
明な樹脂で覆い、空間4内に雨が入るのを防止するこ
と。 (ニ)一ブロックの大きさを縦、横各50mの正方形や
縦、横各200mの正方形にしたり、縦100m,横2
00mの長方形にしたりすること。 (ホ)1つのブロック2内にツインビルのような少ない
数のビルを設け、全体として建築物の集約化を図るこ
と。
【0024】ちなみに、前記実施例より把握される請求
項以外の技術的思想について、その効果とともに以下に
記載する。 (1)建築物の大きさと高さがほぼ同一に構成された隣
接する一連のブロックに隣合う一連のブロックを緑地帯
とした請求項2に記載の都市における建築物の構造。こ
のように構成すれば、緑化面積の増加により生活環境が
改善され、住民の生活が潤いのあるものとなる。 (2)各ブロックの建築物をロの字状に構成した請求項
3に記載の都市における建築物の構造。このように構成
すれば、建築物の集約化と重層化を効果的に達成するこ
とができる。 (3)都市を格子状に延びる道路で複数に区画した請求
項1に記載の都市における建築物の構造。この構成によ
り、道路を整然と構成でき、しかも道路の幅を余裕のあ
るものとすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
都市における建築物の構造の発明によれば、居住面積を
確保しつつ、所要の日照を得ることができ、気流の停
滞、乱気流、強風を防止できる上に、電波障害を防止で
きる。また、余剰の土地を捻出することができ、道路を
拡幅できて交通渋滞を解消できるとともに、植木を植え
たり、公園を設けたりすることができる。
【0026】また、請求項2の発明によれば、都市全体
として建築物が調整のとれたものとなり、気流の停滞や
乱気流の発生を防止できるとともに、電波障害を防止す
ることができる。
【0027】加えて、請求項3に記載の発明によれば、
建築物が耐震,耐火の中高層建築物であるため、長期に
わたる耐久性に優れている。また、建築物の内側に上端
から下方へ延びる空間部が設けられているため、コの字
状などに比べて土地の有効利用を図ることができるとと
もに、空間部から建築物内に光を導入することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した実施例の各ブロックご
との建築物の構造を示す斜視図である。
【図2】 図1の建築物の平面図である。
【図3】 図1の建築物の正面図である。
【図4】 この発明の別例を示す建築物の斜視図であ
る。
【図5】 この発明のさらに別の例を示す建築物の斜視
図である。
【図6】 従来の建築物を示す斜視図である。
【図7】 図6の平面図である。
【符号の説明】
1…ブロック、3…建築物としての集合住宅、4…空
間。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】この集合住宅3はその建坪と延床面積が、
都市計画に基づいてそのブロック2に必要な数値に設定
され、余剰地を生み出すことができるように計画され
る。すなわち、従来各戸に別々に設けられていた階段や
エレベータなどの昇降手段、上下水配管などの衛生設
備、外壁などを集約化することにより、余剰を捻出す
ることができる。なお、都市の中心部においては、高層
建築物が多いため、建築物を集約化したときその平均階
数が低くなる場合もあるが、この場合でも上記のように
して余剰の捻出が可能である。集合住宅3の周囲に形
成された余剰地には、遊歩道5が設けられるとともに、
芝生6と所定間隔をおいた植木7が植えられている。こ
の余剰地を捻出できるため、道路1の幅を充分に確保す
ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 都市を所定の大きさの複数のブロックに
    区画し、各ブロック内において高さ及び外形の異なる多
    数の建築物を団塊の建築物に集約化した都市における建
    築物の構造。
  2. 【請求項2】 隣接するブロックにおける建築物の大き
    さと高さをほぼ同一に設定し、これら建築物を連続して
    構成した請求項1に記載の都市における建築物の構造。
  3. 【請求項3】 各ブロックの建築物を耐震,耐火の中高
    層建築物とし、その中高層建築物の内側に上端から下方
    へ延びる空間部を設けた請求項1又は2に記載の都市に
    おける建築物の構造。
JP21509894A 1994-09-08 1994-09-08 都市における建築物の構造 Pending JPH0874426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21509894A JPH0874426A (ja) 1994-09-08 1994-09-08 都市における建築物の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21509894A JPH0874426A (ja) 1994-09-08 1994-09-08 都市における建築物の構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0874426A true JPH0874426A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16666727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21509894A Pending JPH0874426A (ja) 1994-09-08 1994-09-08 都市における建築物の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0874426A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004011159A (ja) * 2002-06-04 2004-01-15 Misawa Homes Co Ltd 微気候配慮の造成地施工方法
JP2004353209A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Miracle Three Corporation 三次元区画整理方法
JP2008248695A (ja) * 2008-07-18 2008-10-16 Miracle Three Corporation 三次元区画整理方法
CN104314349A (zh) * 2014-11-19 2015-01-28 朱晓义 一种房屋建筑结构
CN107288400A (zh) * 2017-06-12 2017-10-24 浙江大学 基于模态互干扰原理的高层建筑抗风结构体系优化方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004011159A (ja) * 2002-06-04 2004-01-15 Misawa Homes Co Ltd 微気候配慮の造成地施工方法
JP2004353209A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Miracle Three Corporation 三次元区画整理方法
JP2008248695A (ja) * 2008-07-18 2008-10-16 Miracle Three Corporation 三次元区画整理方法
CN104314349A (zh) * 2014-11-19 2015-01-28 朱晓义 一种房屋建筑结构
CN107288400A (zh) * 2017-06-12 2017-10-24 浙江大学 基于模态互干扰原理的高层建筑抗风结构体系优化方法
CN107288400B (zh) * 2017-06-12 2019-03-05 浙江大学 基于模态互干扰原理的高层建筑抗风结构体系优化方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8297014B2 (en) Architectural structure and method thereof
JP7012848B2 (ja) 家屋建物構造
US20190119935A1 (en) Urban forest high-rise villa
CN112252772A (zh) 一种具有多个空中花园的生态建筑构造
CN101298810A (zh) 空中花园建筑
CN1811084A (zh) 一种人造空中建设场地
JPH0874426A (ja) 都市における建築物の構造
CN201137308Y (zh) 一种人车分流形式别墅组团
CN111206795A (zh) 一种建筑群结构
Koranteng et al. Contrasting the principles behind the orientation of building forms and location of spatial components around the globe
CN217760556U (zh) 一种城市绿化结构以及专用合页
CN101457593B (zh) 人车分流形式别墅组团
CN209603541U (zh) 一种建筑群结构
Drobchenko et al. Residential Landscaping Methods in Planning Structure of the Residential Area
Borsuk Medium density (90–250dph)
CN110607923B (zh) 一种具有大数据管理***的高层别墅
JP2004003222A (ja) 鉄筋コンクリート建物
CN201053212Y (zh) 空中庭院建筑
Garg et al. Modern Vernacular Buildings: Rethinking the Green Building Rating Systems
Magnusson A Modern Industrial Suburb
Prihatmaji et al. Design of Flat House in Terban, Yogyakarta with Bioclimatic Concept
Mattson Regionally responsive prototypical housing for expatriate workers in Kano, Nigeria
CN115559565A (zh) 一种节能环保的多功能空中别墅
US20050086874A1 (en) Flexible, adaptable loft city
Costa et al. Suggested elements of a building code for Islamic communities