JPH0873116A - シ−ト材搬送装置および画像形成装置 - Google Patents

シ−ト材搬送装置および画像形成装置

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JPH0873116A
JPH0873116A JP6238525A JP23852594A JPH0873116A JP H0873116 A JPH0873116 A JP H0873116A JP 6238525 A JP6238525 A JP 6238525A JP 23852594 A JP23852594 A JP 23852594A JP H0873116 A JPH0873116 A JP H0873116A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
paper
jam
material conveying
returning
Prior art date
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Pending
Application number
JP6238525A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Yamanaka
弘通 山中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャムが処理が短時間で容易にできるシート
材搬送装置を提供する。 【構成】 積載されたシート材を1枚づつ分離,搬送
し、シート材の搬送経路中に少なくとも異なる位置にシ
ート材を検知する検知手段であるTOPセンサ3および
排紙センサ6を設け、シート材が搬送経路中に滞留した
際に滞留したシート材を取除き復帰させる復帰手段とし
てのリセットスイッチ20およびドア開閉検知スイッチ
21を設け、TOPセンサ3および排紙センサ6により
シート材の滞留位置を検知し、この滞留位置に応じて、
リセットスイッチ20およびドア開閉検知スイッチ21
を選択的に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザープリン
タ等の画像記録装置に関わり、特に、紙詰まりが発生し
た時に検知手段及び復帰手段に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザープリンタ等の画像記録装
置は小型化が進み、また、低価格化が進んできた。従来
のレーザープリンタの概略動作を下記に示す。
【0003】図4で2は給紙ローラであり、図5に示す
イメージコントローラ10からのプリント開始信号/P
RNT信号を受信すると給紙トレイ1から給紙を開始す
る。3はTOPセンサであり給紙トレイ1から給紙され
たシート材としての記録紙がTOPセンサ3の位置に到
達するとエンジンコントローラ11はイメージコントロ
ーラ10に対して垂直同期信号であるTOP信号を送信
する。イメージコントローラ10は、TOP信号を受信
すると画像データであるVDO信号を不図示の水平同期
信号に同期して1ラインずつ送信する。エンジンコント
ローラ10はVDO信号に基づき、プロセスカートリッ
ジ4及び、定着ローラ5等によって公知の電子写真プロ
セスにより記録紙に印字する。
【0004】ところで、エンジンコントローラ11は上
記紙搬送を行なうと同時に紙詰まりの検出も行なってい
る。紙詰まり検知の方法は下記の通りである。
【0005】エンジンコントローラ11はイメージコン
トローラ10からのPRNT信号により給紙ローラ2に
て記録紙を給紙すると同時にエンジンコントローラ11
内部にある不図示のタイマによってカウントを開始す
る。所定時間後に、TOPセンサ3に記録紙が到達しな
いと紙詰まりと判断し印字動作を停止し、イメージコン
トローラ10に対しその旨を通知する。この状態の紙詰
まりを給紙遅延ジャムと呼ぶ。この状態を図6に示す。
また、エンジンコントローラは排紙センサ6によっても
同様の紙詰まり検知を行なっている。記録紙がTOPセ
ンサ3に到達すると同時にカウントを開始する。所定時
間後に、排紙センサ6に記録紙が到達しないと紙詰まり
と判断し印字動作を停止し、イメージコントローラ10
に対しその旨を通知する。この状態の紙詰まりを排紙遅
延ジャムと呼ぶ。この状態を図7に示す。また、記録紙
の前端が所定時間内に排紙センサ6に到達した場合、到
達した時点から記録紙の後端が排紙センサ6を通過する
べき時間を計時し、所定時間内に記録紙の後端を検知で
きなかった場合、紙詰まりと判断し印字動作を停止し、
イメージコントローラ10に対しその旨を通知する。こ
の状態の紙詰まりを排紙滞留ジャムと呼ぶ。この状態を
図8に示す。
【0006】上記説明した様な方法で画像記録装置内部
で発生する紙詰まりの検出を行なっている。また、紙詰
まり状態からの復帰は、通常、オペレータが本体のドア
の開け内部に滞留した記録紙を取り除いて再びドアを閉
めた時に紙が取り除かれたと判断し紙詰まり状態からの
復帰を行なっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、紙詰まりが発生した際に、必ずドアの開閉を
しなければならず、図6に示すような給紙遅延ジャム、
或いは図8に示すような排紙滞留ジャムの様にドアの開
閉を行なわずに本体外部から記録紙を引き出して紙詰ま
りの処理を行なえる場合に於いても同様に、ドアの開閉
を行わなければならず手間、時間がかかっていた。
【0008】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、ジャ
ムが処理が短時間で容易にできるシート材搬送装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、積載されたシート材を1枚づつ分
離,搬送するシート材搬送装置において、シート材の搬
送経路中に少なくとも異なる2つ以上の位置にシート材
を検知する検知手段を設け、シート材が搬送経路中に滞
留した際に滞留したシート材を取除き復帰させる復帰手
段を複数設け、前記検知手段によりシート材の滞留位置
を検知し、この滞留位置に応じて、前記複数の復帰手段
を選択的に使用することを特徴とする。
【0010】前記復帰手段のうち1つは、シート材の搬
送経路を覆うドアの開閉であるとよい。
【0011】前記復帰手段のうち1つは、装置本体外面
に設けられた復帰スイッチであるとよい。
【0012】前記復帰手段のうち1つは、外部からの復
帰命令とすることもできる。
【0013】
【作用】上記のように構成されたシート材搬送装置で
は、シート材の搬送経路中に少なくとも異なる2つ以上
の位置にシート材を検知する検知手段を設け、シート材
が搬送経路中に滞留した際に滞留したシート材を取除き
復帰させる復帰手段を複数設け、検知手段によりシート
材の滞留位置を検知し、この滞留位置に応じて、複数の
復帰手段を選択的に使用するので、シート材の滞留位置
に適した復帰手段が選択される。
【0014】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0015】(第1実施例)図1および図2は本発明の
第1実施例を示す。図において、Aは画像形成装置とし
てのレーザープリンタであり、2は給紙ローラ、イメー
ジコントローラ10からのプリント開始信号PRNT信
号を受信すると給紙トレイ1から給紙を開始する。3は
TOPセンサであり給紙トレイ1から給紙されたシート
材としての記録紙がTOPセンサ3の位置に到達すると
エンジンコントローラ11はイメージコントローラ10
に対して垂直同期信号であるTOP信号を送信する。イ
メージコントローラ10は、TOP信号を受信すると画
像データであるVDO信号を不図示の水平同期信号に同
期して1ラインずつ送信する。エンジンコントローラ1
0はVDO信号に基づき、プロセスカートリッジ(画像
形成装置)4及び、定着ローラ5等によって公知の電子
写真プロセスにより記録紙に印字する。
【0016】ところで、エンジンコントローラ11は上
記紙搬送を行なうと同時に紙詰まりの検出も行なってい
る。紙詰まり検知の方法は下記の通りである。
【0017】エンジンコントローラ11はイメージコン
トローラ10からのPRNT信号により給紙ローラ2に
て記録紙を給紙すると同時にエンジンコントローラ11
内部にある不図示のタイマによってカウントを開始す
る。所定時間後に、TOPセンサ3に記録紙が到達しな
いと紙詰まりと判断し印字動作を停止し、イメージコン
トローラ10に対しその旨を通知する。この状態の紙詰
まりを給紙遅延ジャムと呼ぶ(図6参照)。
【0018】また、エンジンコントローラは排紙センサ
6によっても同様の紙詰まり検知を行なっている。記録
紙がTOPセンサ3に到達すると同時にカウントを開始
する。所定時間後に、排紙センサ6に記録紙が到達しな
いと紙詰まりと判断し印字動作を停止し、イメージコン
トローラ10に対しその旨を通知する。この状態の紙詰
まりを排紙遅延ジャムと呼ぶ(図7参照)。
【0019】また、記録紙の前端が所定時間内に排紙セ
ンサ6に到達した場合、到達した時点から記録紙の後端
が排紙センサ6を通過するべき時間を計時し、所定時間
内に記録紙の後端を検知できなかった場合、紙詰まりと
判断し印字動作を停止し、イメージコントローラ10に
対しその旨を通知する。この状態の紙詰まりを排紙滞留
ジャムと呼ぶ(図8参照)。
【0020】そして、20はリセットスイッチ(復帰手
段)であり、ドア開閉検知スイッチ21と同様にエンジ
ンコントローラ11に入力されている。エンジンコント
ローラ11は前述従来例で説明したように、給紙遅延ジ
ャム(図6参照)及び、排紙滞留ジャム(図8参照)が
発生した時のみ、即ち、本体外部から紙詰まり処理が行
なえる場合についてリセットスイッチ20を受付可能と
なる。オペレータは、外部から記録紙を引き抜くことで
紙詰まり処理を行なえた場合、リセットスイッチ20を
押すことにより、エンジンコントローラ11は紙詰まり
処理が終了したと判断し紙詰まり状態からの復帰を行な
う。
【0021】また、この際、オペレータがドアの開閉動
作によって紙詰まり処理を行なってもエンジンコントロ
ーラ11は紙詰まり処理が終了したと判断し紙詰まり状
態からの復帰を行なう。
【0022】上記のようにリセットスイッチ20を設け
ることにより、外部から記録紙を引き抜くことで紙詰ま
り処理を行なえる場合、ドアの開閉無しに紙詰まりから
の復帰が行なえる。
【0023】つまり従来のようなドア開閉の手間がなく
なり容易にジャム処理ができるのである。
【0024】(第2実施例)図3は本発明の第2実施例
を示す。図3において10はイメージコントローラ、3
0ホストコンピュータである。ホストコンピュータ30
は、例えばセントロニクスインタフェースの様な汎用イ
ンタフェースによってイメージコントローラ10と接続
されており画像形成装置の状態をイメージコントローラ
10を介しモニタすることが出来る。イメージコントロ
ーラ10からは紙詰まり解除信号がドシ開閉検知スイッ
チ21と同様にエンジンコントローラ11に入力されて
いる。エンジンコントローラ11は前述従来例で説明し
たように、給紙遅延ジャム(図6参照)及び、排紙滞留
ジャム(図8参照)が発生した時のみ、即ち本体外部か
ら紙詰まり処理が行なえる場合紙詰まり解除信号を受付
可能となる。オペレータは、外部から記録紙を引き抜く
ことで紙詰まり処理を行なえた場合、ホストコンピュー
タ30上で、紙詰まり処理を行なった旨を入力でき、イ
メージコントローラ10を介して紙詰まり解除信号を入
力することにより、エンジンコントローラ11は紙詰ま
り処理が終了したと判断し紙詰まり状態からの復帰を行
なう。
【0025】また、この際、オペレータがドアの開閉動
作によって紙詰まり処理を行なってもエンジンコントロ
ーラ11は紙詰まり処理が終了したと判断し紙詰まり状
態からの復帰を行なう。上記のようにイメージコントロ
ーラ10との間に紙詰まり解除信号を設けることによ
り、外部から記録紙を引き抜くことで紙詰まり処理を行
なえる場合、ドアの開閉無しに紙詰まりからの復帰が行
なえる。
【0026】また、本実施例では紙詰まり解除信号によ
って復帰動作を行なったが、イメージコントローラ10
とエンジンコントローラ11との通信手段によって復帰
動作を行なえることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、シート材の搬送経
路中に少なくとも異なる2つ以上の位置にシート材を検
知する検知手段を設け、シート材が搬送経路中に滞留し
た際に滞留したシート材を取除き復帰させる復帰手段を
複数設け、検知手段によりシート材の滞留位置を検知
し、この滞留位置に応じて、複数の復帰手段を選択的に
使用するので、シート材の滞留位置に適した復帰手段が
選択でき、オペレータが手間をかけることなく容易にジ
ャム処理が行なえる。
【0028】復帰手段のうち1つは、シート材の搬送経
路を覆うドアの開閉であることで、シート材が搬送経路
内部にてジャムとなった場合、ドアの開閉にて装置本体
の復帰が可能となる。
【0029】一方、復帰手段のうち1つを、装置本体外
面に設けられた復帰スイッチとすることで、シート材の
一部が装置本体から出た状態でジャムとなった場合、シ
ート材をドアの開閉なしに取り除くことができ、復帰の
ためにドアの開閉をする手間はなくなる。また、復帰手
段のうち1つを、外部からの復帰命令とすることも同様
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例であるシート材搬送
装置が適用された画像形成装置を示す断面図である。
【図2】図2は第1実施例を示す制御ブロック図であ
る。
【図3】図3は本発明の第2実施例を示す制御ブロック
図である。
【図4】図4は従来のシート材搬送装置が適用された画
像形成装置を示す断面図である。
【図5】図5は従来例を示すブロック図である。
【図6】図6は給紙遅延ジャムを示す断面図である。
【図7】図7は排紙遅延ジャムを示す断面図である。
【図8】図8は排紙滞留ジャムを示す断面図である。
【符号の説明】
A レーザープリンタ(画像形成装置) 1,101 給紙トレイ 2,102 給紙ローラ 3,103 TOPセンサ(検知手段) 4,104 プロセスカートリッジ(画像形成手段) 6,106 排紙センサ(検知手段) 10,110 イメージコントローラ 11,111 エンジンコントローラ 20 リセットスイッチ(復帰手段) 21 ドア開閉検知スイッチ(復帰手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積載されたシート材を1枚づつ分離,搬
    送するシート材搬送装置において、 シート材の搬送経路中に少なくとも異なる2つ以上の位
    置にシート材を検知する検知手段を設け、シート材が搬
    送経路中に滞留した際に滞留したシート材を取除き復帰
    させる復帰手段を複数設け、前記検知手段によりシート
    材の滞留位置を検知し、この滞留位置に応じて、前記複
    数の復帰手段を選択的に使用することを特徴とするシー
    ト材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記復帰手段のうち1つは、シート材の
    搬送経路を覆うドアの開閉であることを特徴とする請求
    項1に記載のシート材搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記復帰手段のうち1つは、装置本体外
    面に設けられた復帰スイッチであることを特徴とする請
    求項1または2に記載のシート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記復帰手段のうち1つは、外部からの
    復帰命令であることを特徴とする請求項1,2または3
    に記載のシート材搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載のシート材搬送装
    置と、該シート材搬送装置により搬送されたシート材に
    画像を形成する画像形成手段と、を有する画像形成装
    置。
JP6238525A 1994-09-06 1994-09-06 シ−ト材搬送装置および画像形成装置 Pending JPH0873116A (ja)

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JPH0873116A true JPH0873116A (ja) 1996-03-19

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ID=17031557

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JP6238525A Pending JPH0873116A (ja) 1994-09-06 1994-09-06 シ−ト材搬送装置および画像形成装置

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JP (1) JPH0873116A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124097A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Tohoku Ricoh Co Ltd 搬送部材解除装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2015068936A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 キヤノン株式会社 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006124097A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Tohoku Ricoh Co Ltd 搬送部材解除装置及びそれを備えた画像形成装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020709