JPH087198Y2 - 防水ケース - Google Patents

防水ケース

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JPH087198Y2
JPH087198Y2 JP1989109088U JP10908889U JPH087198Y2 JP H087198 Y2 JPH087198 Y2 JP H087198Y2 JP 1989109088 U JP1989109088 U JP 1989109088U JP 10908889 U JP10908889 U JP 10908889U JP H087198 Y2 JPH087198 Y2 JP H087198Y2
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case
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waterproof
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彰 吉田
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は防水ケースに係り、特にケース本体の内部に
各種機器を収納してなる放水ケースの防水構造に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、ガス漏れ監視用等のコントローラは、ガス容
器等と一緒に屋外に設置されていることから、コントロ
ーラの内部に雨水や埃等が侵入して機器を損傷してしま
うことがないように、ケース本体の内部に収納されてお
り、防水、防塵等を図るようになされている。
第5図及び第6図は、内部に上記コントローラを収納
する防水ケースを示したもので、ケース本体1は、家屋
の外壁等に沿って取り付けられる背面ケース2と、この
背面ケース2を上方より覆う前面ケース3とから構成さ
れている。
そして、上記ケース本体1を構成する背面ケース2と
同一面であってその上下方向(同図における上下方向に
相当)の端部には、それぞれ上側取付片2a及び下側取付
片2cが設けられている。これらの上側取付片2a及び下側
取付片2cは、上記外壁等との取り付け部を構成するもの
で、その略中心位置には取付ネジあるいは取付フック
(いずれも図示せず)が挿通するための通孔2b(上側取
付片2a)及び通孔2d(下側取付片2c)が形成されてい
る。
また、上記背面ケース2と前面ケース3との嵌合部
(すなわち分割部分)には、雨水や埃等の侵入を防止す
るために、ゴム等からなるパッキン4が配設されてい
る。
上記前面ケース3の下端部には、上記ケース本体1の
内部に収納されるコントローラとケース本体1の外部に
配設されるセンサ等とを接続する電線等が挿通するため
の挿通口5が形成されており、この挿通口5には、上記
電線部分を除いてその開口を塞ぐようにゴム等からなる
グロメット6が嵌着されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の防水ケースにおいては、上記パッ
キン4及びグロメット6によりケース本体1の内部に水
や埃等が侵入しないようにするものであるため、ケース
本体1の周囲の温度が急激に変化してケース本体1の内
部の空気が収縮するような場合に上記パッキン4やグロ
メット6の部分に水分が付着していると、その水分がケ
ース本体1内に吸い込まれる現象がみられ、水分の侵入
を許してしまうという問題を有している。
また、長期間使用していると、上記パッキン4やグロ
メット6の部分から徐々に水蒸気がケース本体1内に侵
入することがあり、一旦水蒸気が侵入してしまうと、上
記パッキン4及びグロメット6による密着性により、ケ
ース本体1の内部と外部との温度に差があると上記前面
ケース3の内側に結露が生じ、結果としてケース本体1
の内部に水分の侵入を許してしまうという問題をも有し
ている。
本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、防水、
防塵を確実に図ることができ、かつ、ケース本体内部で
の結露を防止することができるとともに、この防水、防
塵ならびに結露を防止する機構を設けるにあたり、ケー
ス本体に突出する部分をなくし外観上の美観を損ねない
ようにした防水ケースを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案に係る防水ケース
は、ケース本体の内部空間に各種機器を収納しており、
特に屋外に設置される防水ケースにおいて、上記ケース
本体を壁面などに沿って取り付けられる背面ケースと、
その前方側に膨出形成され上記背面ケースをその前方側
から覆う前面ケースとから構成し、上記前面ケースの下
方位置に、ケース本体の外側に開口する外部開口を設け
るとともに上記前面ケースの内部空間側に、上記外部開
口を含み、かつ、前面ケースの内側壁面に沿って上方に
立ち上がる断面視略L字状の案内部材を設け、当該案内
部材により、上記ケース本体の内外を連通するとともに
ケース本体の内側に開口する内部開口が上記外部開口よ
り上方に位置する通気路を形成したことを特徴としてい
る。(請求項1) また、ケース本体の内部空間に各種機器を収納してお
り、特に屋外に設置される防水ケースにおいて、上記ケ
ース本体を、上記壁面などに沿って取り付けられる板状
部材であって、その同一面の上下方向端部に上記壁面な
どに取り付けるための上側取付部及び下側取付部が設け
られた背面ケースと、その前方側に膨出形成され、上記
背面ケースをその前方側から覆う前面ケースとから構成
し、上記前面ケースの下端側部分を上記背面ケースの下
側取付部を覆うように延出することにより、ケース本体
の下端部に、当該ケース本体の内外を連通しかつケース
本体の内側に開口する内部開口がケース本体の外側に開
口する外部開口より上方に位置する通気路を形成し、上
記通気路中に、その一端が上記通気路の左右方向の端部
を構成する側壁の上端から延出されるとともにその他端
が上記側壁の上端を基点とした斜め下方に位置する上記
通気路の略中心位置まで延出された第1の邪魔板と、そ
の一端が上記第1の邪魔板の他端から所定距離離間した
位置に位置付けられるとともに、その他端が上記側壁の
下端側位置まで延出された第2の邪魔板を設けたことを
特徴としている。(請求項2) 〔作用〕 上記請求項1の考案によれば、ケース本体を、背面ケ
ースと、この背面ケースをその前方側から覆う前面ケー
スとから構成し、この前面ケースの下方位置に外部開口
を設けるとともにこの外部開口を含み、かつ、前面ケー
スの内側壁面に沿って上方に立ち上がる断面視略L字状
の案内部材を設けることにより、ケース本体の内外を連
通するとともにケース本体の内側に開口する内部開口が
上記外部開口より上方に位置するように通気路を形成す
るとともにこの通気路の内部開口が上記外部開口より上
方に位置するようにしたので、上記通気路を介して常に
ケース本体の内部空間に外気を取り入れることができる
とともに外部開口からの水の侵入を防ぐことができ、か
つ、この通気路が上記前面ケースの内壁に沿ってケース
本体の内部空間側に形成されているので、ケース本体に
突出部が形成されず外観上の美観を損ねることがない。
また、上記請求項2の考案によれば、ケース本体を、
壁面等との取り付け部としての上側取付部及び下側取付
部がその上下端部に設けられた背面ケースと、この背面
ケースをその前方側から覆う前面ケースとから構成し、
この前面ケースの下端側部分を背面ケースの下側取付部
を覆うように延出することにより、ケース本体の内外を
連通しかつケース本体の内側に開口する内部開口がケー
ス本体の外側に開口する外部開口より上方に位置する袋
状の通気路を形成している。
そして、この通気路中に、その一端が上記通気路の側
壁上端から延出され通気路の略中心位置に向けて斜め下
方に延出された第1の邪魔板と、その一端が上記第1の
邪魔板の他端から所定距離離間した位置に位置付けられ
るとともにその他端が上記側壁の下端側位置まで斜め下
方に延出された第2の邪魔板を設けている。
以上の構成により、上記通気路を介して常にケース本
体の内部空間に外気を取り入れることができるとともに
外部開口からの水の侵入を防ぐことができ、かつ、この
通気路がケース本体の下側取り付け部を構成する部分を
利用して設けられているので、外観上の美観を損ねるこ
とがない。
そして、この構成による通気路には、第1及び第2の
邪魔板により、斜め下方にジグザグ状とされた通気経路
が形成され、これにより、雨水や埃等がこの通気路を介
してケース本体内に侵入しようとしても、この通気経路
により侵入を効果的に防止することができる。
また、この通気経路の形状によれば、何らかの要因で
雨水や埃等がケース本体内に侵入したとしても、この雨
水や埃等をその自重により落下させることができるの
で、この雨水や埃等を積極的にケース本体外に放出する
ドレイン効果を得ることもできる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明し、従来と同一部分には同一符号を付す。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示したもの
で、家屋の外壁等に沿って取り付けられる背面ケース2
には、前方側に膨出形成された前面ケース3がこの背面
ケース2の前方より覆われるようになされており、上記
背面ケース2と前面ケース3との嵌合により、内部にコ
ントローラ等の各種機器を収納する内部空間を備えたケ
ース本体1が構成されるようになされている。そして、
上記背面ケース2と前面ケース3との嵌合部(分割部
分)には、雨水や埃等の侵入を防止するために、ゴム等
からなるパッキン4が配設されている。
また、上記前面ケース3の下端部には、上記ケース本
体1の内部に収納されるコントローラとケース本体1の
外部に配設されるセンサ等とを接続する電線等を挿通す
るための挿通口5が形成されており、この挿通口5に
は、上記電線部分を除いてその開口を塞ぐようにゴム等
からなるグロメット6が嵌着されるようになされてい
る。
また、上記前面ケース3の正面下方部分には、下部開
口7が形成されており、上記前面ケース3の裏面側であ
って上記下部開口7の下縁部には、この下部開口7を含
めるとともに前面ケース3の裏面に沿って前面ケース3
から立ち上がるように形成された断面略L字状の案内板
8が設けられている。また、この案内板8により、その
上端部には上部開口10が形成されている。
上記下部開口7及び案内板8は、上記ケース本体1の
内部と外部とを連通するL字状に屈曲した筒状の通気路
9を構成しており、上記下部開口7が、上記通気路9の
一端が形成されてケース本体1の外側に開口する外部側
の開口として作用しており、また、上記案内板8の上端
の上部開口10が、上記通気路9の他端に形成されてケー
ス本体1の内側に開口する内部側の開口として作用して
いる。そして、この上部開口10が下部開口7より上方に
位置するようになされている。
従って、本実施例においては、上記通気路9によりケ
ース本体1の内部と外部とが連通状態となり、常にケー
ス本体1の内部に外気を取り入れることでケース本体1
内部での結露を防止することができ、また前面ケース3
に形成された外部開口としての下部開口7より上方に、
上記通気路9の内部開口としての上部開口10が位置する
ので、ケース本体1内部へ上記下部開口7から水が侵入
することがない。
また、上記通気路9が上記前面ケース2の内壁に沿っ
てケース本体1の内部空間側に形成されているので、ケ
ース本体1に突出部が形成されず外観上の美観を損ねる
ことがない。
次に第3図及び第4図を参照して本考案の他の実施例
を説明する。これらの図において、ケース本体1の下端
部には、ケース本体1の内部と外部とを連通する通気路
としての通気口11が形成されている。
この通気口11は、上記前面ケース3の下端側部分3a
を、上記背面ケース2の端部に設けられた下側取り付け
片2cを覆うように延出し、この延出部分により形成され
た袋状の通気路で、上述した通気路9と同様に、ケース
本体1の内部空間と外部空間とを連通するとともにケー
ス本体1の内側(内部空間側)に開口する内部側の開口
が外部側の開口より上方に位置するように位置してい
る。
そして、この通気口11内には、通気口内に位置する支
柱12から斜め下方に延びる第1の邪魔板13と、通気口の
側壁14の上端部から斜め下方に延びる第2の邪魔板15と
が交互に配されるようにして形成されている。
なお、この支柱12の略中心には、上記背面ケース2の
下側取付片2cに設けられた通孔2dと略同位置に径を同じ
くする通孔2d′が形成されており、これらの通孔2d′及
び通孔2dには、上述したように、取付ネジあるいは取付
フックが挿通される。
そして、本実施例の場合、上記第1の邪魔板13と通気
口の側壁14とで形成される下部開口16が上述した通気路
の一端に形成された外部側の開口として作用し、上記第
2の邪魔板15と第1の邪魔板13とで形成される上部開口
17が上述した通気路の他端に形成された内部側の開口と
して作用する。この上部開口17が上記下部開口16より上
方に位置するようになされ、ケース本体1の内部空間と
外側空間(外気)との間にジグザグ状の通気経路を形成
している。
従って、本実施例においても、上記通気口11により、
常にケース本体1の内部に外気を取り入れることがで
き、ケース本体1内部での結露を防止することができ、
また通気路の外部開口としての下部開口16より下方に内
部開口としての上部開口17が位置し、かつ、通気口11内
には、斜め下方に延出された邪魔板13,15が交互に配さ
れているので、斜め下方にジグザグ状とされた通気経路
が形成され、ケース本体1内部へ上記通気口11から水が
侵入することがない。
また、この通気経路の形状によれば、何らかの要因で
雨水や埃等がケース本体内に侵入したとしても、この雨
水や埃等をその自重により落下させて積極的にケース本
体外に放出するドレイン効果を得ることもできる。
なお、本考案は、ケース本体1の内外を連通する通気
路の外部開口より上方に内部開口が位置することが肝要
であるので、ケース本体1を設置するにあたってその上
下の方向性に注意する必要がある。
また、上述した実施例においては、ガス漏れ監視用の
コントローラを収納する防水ケースとして説明したが、
上記したもの以外の防水ケースにも本考案を実施するこ
とができるのは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案に係る防水ケースは、外気が
ケース本体に形成した通気路から入り込むことにより、
ケース本体内での結露を防止することができ、また、上
記通気路の外部開口より上方に内部開口が位置するの
で、外部開口からの水の侵入を防ぐことができ、防水、
防塵を確実に図ることができる等の効果を奏する。
また、上記通気路を上記前面ケースの内壁に沿ってケ
ース本体の内部空間側に形成したので、ケース本体に突
出部が形成されず外観上の美観を損ねることがない。
また、上記通気路をケース本体の下側取り付け部を構
成する部分に設けたので、外観上の美観を損ねることが
ない。
また、上記通気路に、斜め下方にジグザグ状とされた
通気経路を形成したので、この通気経路により、雨水や
埃等がこの通気路を介してケース本体内に侵入しようと
しても、この通気経路により侵入を効果的に防止するこ
とができる。
さらに、この通気経路の形状によれば、何らかの要因
で雨水や埃等がケース本体内に侵入したとしても、この
雨水や埃等をその自重により落下させて積極的にケース
本体外に放出するドレイン効果を得ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面半断面図、 第2図は第1図の側断面図、 第3図は本考案の他の実施例を示す正面半断面図、 第4図は第3図の側断面図、 第5図は従来の防水ケースを示す正面半断面図、 第6図は第5図の側断面図である。 1……ケース本体、2……背面ケース、3……前面ケー
ス、7,16……下部開口(外部開口)、9,11……通気路、
10,17……上部開口(内部開口)、13,15……邪魔板。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体の内部空間に各種機器を収納し
    ており、特に屋外に設置される防水ケースにおいて、 上記ケース本体を、壁面などに沿って取り付けられる背
    面ケースと、その前方側に膨出形成され上記背面ケース
    をその前方側から覆う前面ケースとから構成し、 上記前面ケースの下方位置に、ケース本体の外側に開口
    する外部開口を設けるとともに上記前面ケースの内部空
    間側に、上記外部開口を含み、かつ、前面ケースの内側
    壁面に沿って上方に立ち上がる断面視略L字状の案内部
    材を設け、 当該案内部材により、上記ケース本体の内外を連通する
    とともにケース本体の内側に開口する内部開口が上記外
    部開口より上方に位置する通気路を形成したことを特徴
    とする防水ケース。
  2. 【請求項2】ケース本体の内部空間に各種機器を収納し
    ており、特に屋外に設置される防水ケースにおいて、 上記ケース本体を、上記壁面などに沿って取り付けられ
    る板状部材であって、その同一面の上下方向端部に上記
    壁面などに取り付けるための上側取付部及び下側取付部
    が設けられた背面ケースと、その前方側に膨出形成さ
    れ、上記背面ケースをその前方側から覆う前面ケースと
    から構成し、 上記前面ケースの下端側部分を上記背面ケースの下側取
    付部を覆うように延出することにより、ケース本体の下
    端部に、当該ケース本体の内外を連通しかつケース本体
    の内側に開口する内部開口がケース本体の外側に開口す
    る外部開口より上方に位置する通気路を形成し、 上記通気路中に、その一端が上記通気路の左右方向の端
    部を構成する側壁の上端から延出されるとともにその他
    端が上記側壁の上端を基点とした斜め下方に位置する上
    記通気路の略中心位置まで延出された第1の邪魔板と、
    その一端が上記第1の邪魔板の他端から所定距離離間し
    た位置に位置付けられるとともに、その他端が上記側壁
    の下端側位置まで延出された第2の邪魔板を設けたこと
    を特徴とする防水ケース。
JP1989109088U 1989-09-20 1989-09-20 防水ケース Expired - Lifetime JPH087198Y2 (ja)

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JPH0348196U JPH0348196U (ja) 1991-05-08
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