JPH086933Y2 - パーゴラ取付構造 - Google Patents
パーゴラ取付構造Info
- Publication number
- JPH086933Y2 JPH086933Y2 JP2235393U JP2235393U JPH086933Y2 JP H086933 Y2 JPH086933 Y2 JP H086933Y2 JP 2235393 U JP2235393 U JP 2235393U JP 2235393 U JP2235393 U JP 2235393U JP H086933 Y2 JPH086933 Y2 JP H086933Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pergola
- support
- fitting
- view
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、パーゴラを家屋等の建
物本体と隣接して構築する場合のパーゴラ取付構造に関
するものである。
物本体と隣接して構築する場合のパーゴラ取付構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、家屋等の建物本体と隣接してパー
ゴラを設置することが行われており、これらのものにお
いては、例えば、建物本体に設けられたバルコニーを利
用してバルコニーの上方にパーゴラを構築するようにな
っている。取付けにあたっては、屋根下地材としての垂
木と軒天井との間に支持金具が設置されており、軒天井
より突出する支持金具の下端に縦部材と横部材とで略Ｌ
字状に形成されるパーゴラ構成材の横部材の先部を連結
固定し、縦部材の下部をバルコニーの腰壁に連結固定す
ることで建物本体に設けられたバルコニーの上方に取付
けられるようになっている。
ゴラを設置することが行われており、これらのものにお
いては、例えば、建物本体に設けられたバルコニーを利
用してバルコニーの上方にパーゴラを構築するようにな
っている。取付けにあたっては、屋根下地材としての垂
木と軒天井との間に支持金具が設置されており、軒天井
より突出する支持金具の下端に縦部材と横部材とで略Ｌ
字状に形成されるパーゴラ構成材の横部材の先部を連結
固定し、縦部材の下部をバルコニーの腰壁に連結固定す
ることで建物本体に設けられたバルコニーの上方に取付
けられるようになっている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、屋根勾配が
異なる場合には垂木と軒天井との間の寸法に変化が生じ
ることがあり、この寸法変化に対応しながらパーゴラ構
成材を取付けるためには、従来にあっては、長さ寸法の
異なる複数種の支持金具を用意しなければならないとい
う問題があった。
異なる場合には垂木と軒天井との間の寸法に変化が生じ
ることがあり、この寸法変化に対応しながらパーゴラ構
成材を取付けるためには、従来にあっては、長さ寸法の
異なる複数種の支持金具を用意しなければならないとい
う問題があった。
【０００４】本考案は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、種々の突出部の形状に対応して１種類の支持
金具によってパーゴラ構成材を取付けることができるパ
ーゴラ取付構造を提供しようとするものである。
のであり、種々の突出部の形状に対応して１種類の支持
金具によってパーゴラ構成材を取付けることができるパ
ーゴラ取付構造を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、縦部材１と横部材２とで略Ｌ字状に形
成されるパーゴラ構成材３を複数並設してパーゴラＡを
構成し、パーゴラ構成材３の横部材２の先部を建物本体
４の外壁面５より外方に突出する突出部Ｂの下方に配設
し、突出部Ｂより下方に突設された支持金具１１の下部
に横部材２の先部を連結固定し、この支持金具１１に支
持金具１１の長さ寸法を調整する長さ調整部材３０を設
けたものである。
達成するために、縦部材１と横部材２とで略Ｌ字状に形
成されるパーゴラ構成材３を複数並設してパーゴラＡを
構成し、パーゴラ構成材３の横部材２の先部を建物本体
４の外壁面５より外方に突出する突出部Ｂの下方に配設
し、突出部Ｂより下方に突設された支持金具１１の下部
に横部材２の先部を連結固定し、この支持金具１１に支
持金具１１の長さ寸法を調整する長さ調整部材３０を設
けたものである。
【０００６】
【作用】しかして、長さ調整部材３０によって支持金具
１１の長さ寸法を変えることで突出部Ｂの形状に応じて
支持金具１１の長さ寸法を自在に変えることができ、１
種類の支持金具１１によってパーゴラ構成材３を突出部
Ｂに取付けることができる。
１１の長さ寸法を変えることで突出部Ｂの形状に応じて
支持金具１１の長さ寸法を自在に変えることができ、１
種類の支持金具１１によってパーゴラ構成材３を突出部
Ｂに取付けることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本考案を図示された実施例に基づいて
詳述する。パーゴラＡは例えば、図９に示されるように
建物本体４に設けられたバルコニー８の上方に配置され
るようになっており、略Ｌ字状に形成された複数のパー
ゴラ構成材３によって主体が構成されている。パーゴラ
構成材３は縦部材１と横部材２とによって略Ｌ字状に形
成されており、図３に示されるように横部材２の先部を
建物本体４の外壁面５より外方に位置する突出部Ｂとし
ての屋根パネル体１２の軒先部６に連結固定すると共に
縦部材１の下部をバルコニー８の腰壁９に連結固定する
ことによって複数隣合うようにしてバルコニー８の上方
に配置されている。横部材２の先部上面には角筒状の連
結筒体１０が溶接等によって固着されており、図１に示
されるように軒先部６より垂下された支持金具１１の下
端を連結筒体１０に連結固定することで横部材２は軒先
部６に吊り下げ保持されている。
詳述する。パーゴラＡは例えば、図９に示されるように
建物本体４に設けられたバルコニー８の上方に配置され
るようになっており、略Ｌ字状に形成された複数のパー
ゴラ構成材３によって主体が構成されている。パーゴラ
構成材３は縦部材１と横部材２とによって略Ｌ字状に形
成されており、図３に示されるように横部材２の先部を
建物本体４の外壁面５より外方に位置する突出部Ｂとし
ての屋根パネル体１２の軒先部６に連結固定すると共に
縦部材１の下部をバルコニー８の腰壁９に連結固定する
ことによって複数隣合うようにしてバルコニー８の上方
に配置されている。横部材２の先部上面には角筒状の連
結筒体１０が溶接等によって固着されており、図１に示
されるように軒先部６より垂下された支持金具１１の下
端を連結筒体１０に連結固定することで横部材２は軒先
部６に吊り下げ保持されている。
【０００８】支持金具１１は図２に示されるように薄板
状の固定板１１ａに支持ボルト１１ｂを回動自在に固定
して構成されており、支持ボルト１１ｂの途中にはター
ンバックル３０ａのような長さ調整部材３０が設けられ
ている。この長さ調整部材３０によって支持ボルト１１
ｂの長さ寸法を自在に調整することができ、支持金具１
１の長さ寸法を自在に調整することができるようになっ
ている。支持金具１１は固定板１１ａを屋根下地材とし
ての垂木１３に連結固定し、支持ボルト１１ｂの下端を
軒天井１８に連結するようにして屋根パネル体１２より
下方に突設されている。ここで、固定板１１ａは支持ボ
ルト１１ｂに対して回動自在となっていることから、支
持ボルト１１ｂを垂直状態としながら垂木１３に対する
当接面積をできるだけ大きくとりながら固着具によって
垂木１３の側面に連結固定することができるようになっ
ている。１９は建物本体４の外壁面５に設けられること
となる付帯設備７としてのシャッターボックスであり、
このようにシャッターボックス１９が設けられていたと
してもパーゴラ構成材３の横部材２は軒先部６に取付け
られるようになっているためにシャッターボックス１９
の配置状態に関係なく取付けが行われるようになってい
る。２０は屋根パネル体１２上からの雨水を受けるため
の雨樋である。
状の固定板１１ａに支持ボルト１１ｂを回動自在に固定
して構成されており、支持ボルト１１ｂの途中にはター
ンバックル３０ａのような長さ調整部材３０が設けられ
ている。この長さ調整部材３０によって支持ボルト１１
ｂの長さ寸法を自在に調整することができ、支持金具１
１の長さ寸法を自在に調整することができるようになっ
ている。支持金具１１は固定板１１ａを屋根下地材とし
ての垂木１３に連結固定し、支持ボルト１１ｂの下端を
軒天井１８に連結するようにして屋根パネル体１２より
下方に突設されている。ここで、固定板１１ａは支持ボ
ルト１１ｂに対して回動自在となっていることから、支
持ボルト１１ｂを垂直状態としながら垂木１３に対する
当接面積をできるだけ大きくとりながら固着具によって
垂木１３の側面に連結固定することができるようになっ
ている。１９は建物本体４の外壁面５に設けられること
となる付帯設備７としてのシャッターボックスであり、
このようにシャッターボックス１９が設けられていたと
してもパーゴラ構成材３の横部材２は軒先部６に取付け
られるようになっているためにシャッターボックス１９
の配置状態に関係なく取付けが行われるようになってい
る。２０は屋根パネル体１２上からの雨水を受けるため
の雨樋である。
【０００９】パーゴラ構成材３の縦部材１の下部には図
７に示されるように連結金具２１が取付けられており、
この連結金具２１をバルコニー８の腰壁９に取付けられ
た受け金具２２に連結した状態で縦部材１は腰壁９に連
結固定されている。縦部材１の側面に取付けられる連結
金具２１はコ字状に形成された本体２１ａの両端より側
方に向けて連結片２３を突設して構成されており、本体
２１ａの内面には下方に向けて引っかけ片２４が突設さ
れており、図６に示されるように本体２１ａを固着具２
５によって縦部材１の外面に固着することで腰壁９に取
付けられている。腰壁９に設けられる受け金具２２は固
定片２２ａより上方に向けて受け片２２ｂを突設して構
成されており、固定片２２ａを固着具２５にて腰壁９内
面に固着することで腰壁９に取付けられている。そし
て、縦部材１は図６に示されるように連結金具２１の引
っかけ片２４を受け金具２２の受け片２２ｂに係止した
状態で連結金具２１の連結片２３を図５に示されるよう
に固着具２５にて腰壁９に連結することで取付けが行わ
れている。ここで、縦部材１を取付けるにあたり、連結
金具２１の引っかけ片２４を受け金具２２の受け片２２
ｂに係止することで縦部材１を所定位置で仮止めした状
態とすることができ、正確に位置出しを行いながら一人
作業であっても縦部材１を固着具２５によって正確な位
置に本固定することができるようになっている。
７に示されるように連結金具２１が取付けられており、
この連結金具２１をバルコニー８の腰壁９に取付けられ
た受け金具２２に連結した状態で縦部材１は腰壁９に連
結固定されている。縦部材１の側面に取付けられる連結
金具２１はコ字状に形成された本体２１ａの両端より側
方に向けて連結片２３を突設して構成されており、本体
２１ａの内面には下方に向けて引っかけ片２４が突設さ
れており、図６に示されるように本体２１ａを固着具２
５によって縦部材１の外面に固着することで腰壁９に取
付けられている。腰壁９に設けられる受け金具２２は固
定片２２ａより上方に向けて受け片２２ｂを突設して構
成されており、固定片２２ａを固着具２５にて腰壁９内
面に固着することで腰壁９に取付けられている。そし
て、縦部材１は図６に示されるように連結金具２１の引
っかけ片２４を受け金具２２の受け片２２ｂに係止した
状態で連結金具２１の連結片２３を図５に示されるよう
に固着具２５にて腰壁９に連結することで取付けが行わ
れている。ここで、縦部材１を取付けるにあたり、連結
金具２１の引っかけ片２４を受け金具２２の受け片２２
ｂに係止することで縦部材１を所定位置で仮止めした状
態とすることができ、正確に位置出しを行いながら一人
作業であっても縦部材１を固着具２５によって正確な位
置に本固定することができるようになっている。
【００１０】しかして、突出部６としての屋根パネル体
１２の軒先部６の屋根勾配が変化するような場合には図
４に示されるように長さ調整部材３０としてのターンバ
ックル３０ａへの支持ボルト１１ｂの螺合深さを調整す
ることで支持金具１１の長さ寸法を変えることができ、
屋根勾配の変化による垂木１３と軒天井１８との間の寸
法変化に対応しながら支持金具１１を垂木１３と軒天井
１８との間に配置して支持金具１１にパーゴラ構成材３
の横部材２の先部を連結固定することができるものであ
り、長さ寸法が自在となった支持金具１１にて突出部６
の種類や形状または種々の屋根勾配に対応しながらパー
ゴラ構成材３の取付けを行うことができる。また、屋根
勾配が変わると垂木１３の勾配も変わることとなるが、
固定板１１ａは支持ボルト１１ｂに対して回動自在とな
っているために支持ボルト１１ｂを垂直状態としながら
固定板１１ａを垂木１３の側面に確実に固定することが
できるものである。
１２の軒先部６の屋根勾配が変化するような場合には図
４に示されるように長さ調整部材３０としてのターンバ
ックル３０ａへの支持ボルト１１ｂの螺合深さを調整す
ることで支持金具１１の長さ寸法を変えることができ、
屋根勾配の変化による垂木１３と軒天井１８との間の寸
法変化に対応しながら支持金具１１を垂木１３と軒天井
１８との間に配置して支持金具１１にパーゴラ構成材３
の横部材２の先部を連結固定することができるものであ
り、長さ寸法が自在となった支持金具１１にて突出部６
の種類や形状または種々の屋根勾配に対応しながらパー
ゴラ構成材３の取付けを行うことができる。また、屋根
勾配が変わると垂木１３の勾配も変わることとなるが、
固定板１１ａは支持ボルト１１ｂに対して回動自在とな
っているために支持ボルト１１ｂを垂直状態としながら
固定板１１ａを垂木１３の側面に確実に固定することが
できるものである。
【００１１】図１０乃至図１３は他の実施例を示すもの
であり、図１０乃至図１２に示されるものは突出部Ｂが
バルコニーＣである場合を示しており、図１３に示され
るものは突出部Ｂが玄関ポーチＤである場合を示してい
る。また、図１４、図１５はさらに他の実施例を示すも
のであり、このものにあっては、支持ボルト１１ｂの下
部に設けられたネジ部１１ｃによって長さ調整部材３０
が構成されており、ネジ部１１ｃへのナット３１の螺着
位置によって軒天井１８の取付位置を調整することがで
きるようになっている。
であり、図１０乃至図１２に示されるものは突出部Ｂが
バルコニーＣである場合を示しており、図１３に示され
るものは突出部Ｂが玄関ポーチＤである場合を示してい
る。また、図１４、図１５はさらに他の実施例を示すも
のであり、このものにあっては、支持ボルト１１ｂの下
部に設けられたネジ部１１ｃによって長さ調整部材３０
が構成されており、ネジ部１１ｃへのナット３１の螺着
位置によって軒天井１８の取付位置を調整することがで
きるようになっている。
【００１２】
【考案の効果】本考案は上述のように、縦部材と横部材
とで略Ｌ字状に形成されるパーゴラ構成材を複数並設し
てパーゴラを構成し、パーゴラ構成材の横部材の先部を
建物本体の外壁面より外方に突出する突出部の下方に配
設し、突出部より下方に突設された支持金具の下部に横
部材の先部を連結固定し、支持金具の長さ寸法を調整す
る長さ調整部材を支持金具に設けてあるので、長さ調整
部材によって支持金具の長さ寸法を変えることで突出部
の形状に応じて支持金具の長さ寸法を自在に変えること
ができ、種々の突出部の形状に対応して１種類の支持金
具によってパーゴラ構成材を取付けることができるもの
である。
とで略Ｌ字状に形成されるパーゴラ構成材を複数並設し
てパーゴラを構成し、パーゴラ構成材の横部材の先部を
建物本体の外壁面より外方に突出する突出部の下方に配
設し、突出部より下方に突設された支持金具の下部に横
部材の先部を連結固定し、支持金具の長さ寸法を調整す
る長さ調整部材を支持金具に設けてあるので、長さ調整
部材によって支持金具の長さ寸法を変えることで突出部
の形状に応じて支持金具の長さ寸法を自在に変えること
ができ、種々の突出部の形状に対応して１種類の支持金
具によってパーゴラ構成材を取付けることができるもの
である。
【図１】本考案の一実施例を示す拡大断面図である。
【図２】同上に用いられる支持金具を示すものであり、
（ａ）は一部省略した正面図、（ｂ）は一部省略した側
面図である。
（ａ）は一部省略した正面図、（ｂ）は一部省略した側
面図である。
【図３】同上のパーゴラ構成材の配置状態を示す側断面
図である。
図である。
【図４】同上の屋根勾配の各実施例を示す側断面図であ
る。
る。
【図５】同上のパーゴラ構成材を形成する縦部材の取付
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図６】同上の縦部材の取付状態を示すものであり、
（ａ）は一部省略した平断面図、（ｂ）は一部省略した
側断面図である。
（ａ）は一部省略した平断面図、（ｂ）は一部省略した
側断面図である。
【図７】同上の取付金具の配置状態を示す斜視図であ
る。
る。
【図８】同上のパーゴラを構成するパーゴラ構成材の配
置状態を示す平断面図である。
置状態を示す平断面図である。
【図９】同上のパーゴラの配置状態を示す一部破断した
外観図である。
外観図である。
【図１０】他の実施例を示す拡大断面図である。
【図１１】さらに他の実施例を示す拡大断面図である。
【図１２】さらに他の実施例を示す拡大断面図である。
【図１３】さらに他の実施例を示す拡大断面図である。
【図１４】さらに他の実施例を示す拡大断面図である。
【図１５】同上に用いられる支持金具を示すものであ
り、（ａ）は一部省略した正面図、（ｂ）は一部省略し
た側面図である。
り、（ａ）は一部省略した正面図、（ｂ）は一部省略し
た側面図である。
１ 縦部材 ２ 横部材 ３ パーゴラ構成材 ４ 建物本体 ５ 外壁面 １１ 支持金具 ３０ 長さ調整部材 Ａ パーゴラ Ｂ 突出部
Claims (1)
- 【請求項１】 縦部材と横部材とで略Ｌ字状に形成され
るパーゴラ構成材を複数並設してパーゴラを構成し、パ
ーゴラ構成材の横部材の先部を建物本体の外壁面より外
方に突出する突出部の下方に配設し、突出部より下方に
突設された支持金具の下部に横部材の先部を連結固定
し、この支持金具に支持金具の長さ寸法を調整する長さ
調整部材を設けて成るパーゴラ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235393U JPH086933Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | パーゴラ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2235393U JPH086933Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | パーゴラ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679954U JPH0679954U (ja) | 1994-11-08 |
| JPH086933Y2 true JPH086933Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12080292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2235393U Expired - Lifetime JPH086933Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | パーゴラ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086933Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP2235393U patent/JPH086933Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679954U (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960820 |