JPH0867203A - 非常灯 - Google Patents

非常灯

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Publication number
JPH0867203A
JPH0867203A JP20374294A JP20374294A JPH0867203A JP H0867203 A JPH0867203 A JP H0867203A JP 20374294 A JP20374294 A JP 20374294A JP 20374294 A JP20374294 A JP 20374294A JP H0867203 A JPH0867203 A JP H0867203A
Authority
JP
Japan
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telephone
radio
emergency
unit
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP20374294A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizaburo Ono
敬三郎 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ONO DENKI KK
Original Assignee
ONO DENKI KK
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Publication date
Application filed by ONO DENKI KK filed Critical ONO DENKI KK
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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発煙筒が持つ種々の問題点を解消した新規な
非常灯を提供すること、及び、故障や事故の発生を直ち
に連絡することができる非常灯を提供すること。 【構成】 発光素子2cと、発光素子2cの点滅を制御
する点滅制御部5と、道路に沿って設けられた非常電話
ポストを介して道路管理事務所と通話可能な無線電話部
4と、路側放送或いはハイエウェイラジオ放送を受信可
能なラジオ部3と、電池7と、電池7からの動作電圧を
点滅制御部5、無線電話部4、或いはラジオ部3に選択
的に供給する選択スイッチ9とを、同一筐体1内に収納
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に装備される非
常灯に関し、特に、後続車両や道路事務所に事故や故障
の発生等の情報を知らせるための非常灯に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、乗用車等の車両に対しては、事故
や故障の発生を他の車両等に知らせるための非常灯とし
て発煙筒を装備することが義務付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この発
煙筒には以下のような問題点がある。
【0004】(1)火薬を発火させて発煙させているた
め、事故の際にガソリンが漏れたような場合には、発煙
筒の火がガソリンに引火して火災を誘発する危険性があ
る。
【0005】(2)発煙時間が5分程度と短いため、緊
急車両が到着する前に発煙筒が消えてしまい、事故現場
の発見が遅れる可能性がある。
【0006】(3)一度使用すると再度使用することが
できないため、使用後は新たに発煙筒を装備する必要が
あるが、購入方法が分かりにくく、車両に発煙筒が装着
されないままになっていることが多い。
【0007】(4)風雨が激しい場所では着火が困難に
なり、使用出来なくなる可能性がある。
【0008】(5)トンネル内で多量に使用すると視界
が悪くなり、非常灯が見えず、2次災害を誘発する可能
性がある。また、空気が汚染されるため、トンネル内で
の使用は制限される。
【0009】(6)火薬の燃焼による発熱のために高温
となり、手で直接持って使用することが困難である。ま
た、炎や熱で火傷する危険性がある。
【0010】(7)発煙筒の使用法を知らない人が多
く、事故や故障に際に実際に活用することができないこ
とがある。
【0011】また、一般道路においては、パンク、エン
ジンストール、燃料切れ等のトラブルが発生したとして
も、そのトラブルは故障車両だけの問題であるが、高速
道路上においては、これらのトラブルは、後続車両を巻
き込んだ大事故を招く恐れがあるので、一刻も早く後続
車両の知らせると共に、非常電話で道路管理事務所に連
絡する必要がある。
【0012】また、非常電話で連絡するにしても、非常
電話は1km間隔で設けられているが、現在位置からど
ちらの方向へ行けば最も近い非常電話に到達できるのか
が判らないため、通報者は最悪の場合には、900m以
上歩かなければならず、危険であると共に時間がかかる
という問題がある。
【0013】そこで本発明は、発煙筒が持つ種々の問題
点を解消した新規な非常灯を提供することを目的とす
る。更に本発明は、故障や事故の発生を直ちに連絡する
ことができる非常灯を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、発光素子と、該発光素子の点滅を制御する
点滅制御部と、道路に沿って設けられた非常電話ポスト
を介して道路管理事務所と通話可能な無線電話部と、路
側放送或いはハイエウェイラジオ放送を受信可能なラジ
オ部と、電池と、該電池からの動作電圧を前記点滅制御
部、前記無線電話部、或いは前記ラジオ部に選択的に供
給する選択スイッチとを、同一筐体内に収納したことを
特徴とする。
【0015】
【作用】通常時には、ラジオ部を動作させることによ
り、路側放送或いはハイエウェイラジオ放送を受信し
て、運転に役に立つ情報を入手することができる。
【0016】また、故障或いは事故が発生した場合に
は、無線電話部を動作させることにより、道路に沿って
設けられた非常電話ポストを介して道路管理事務所と通
話可能となり、故障或いは事故の詳細を連絡することが
可能となる。
【0017】連絡後は、点滅制御部を動作させることに
より、発光素子が点滅を開始し、後続車両の注意を喚起
することができる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0019】図1(a)は、本発明の非常灯の実施例を
示す概略正面図である。また、同図(b)は、同図
(a)に示す非常灯のA−A線切断概略断面図である。
【0020】合成樹脂からなる円筒状の筐体1の内部
には、高輝度発光ダイオード等の発光素子2aを備えた
発光部2、ラジオ部3,無線電話部4,点滅制御部5を
備えた電気回路基板6、各部へ動作電圧を供給するニカ
ド電池等の充電可能な電池7が収納されている。また、
筐体1の側面には、ラジオのスピーカ及び電話の受話器
として機能するスピーカ8、ラジオ選択ボタン9a,電
話選択ボタン9b,非常灯選択ボタン9cを備えた機能
選択スイッチ9、電話の送話器として機能するマイクロ
ホン10等が取り付けられている。更に、筐体1の底部
1aには、マグネット11が取り付けられている。この
マグネット11には一対の凹部11a,11bが形成さ
れており、各凹部11a,11b内に充電端子12a,
12bが設けられている。
【0021】上記筐体1の電気回路基板6及び電池7が
収納される胴部1bは、例えば赤色の不透明な合成樹脂
で形成され、発光部2が収納される頂部1cは、例えば
無色の透明な合成樹脂で形成されている。この頂部1c
の更に上部には、スピーカ8が取り付けられた音声出力
部1dが設けられている。
【0022】図2は、図1に示す非常灯の内部回路を示
すブロック図である。電池7からの動作電圧は、機能選
択スイッチ9を介して、ラジオ部3,無線電話部4,或
いは点滅制御部5の何れかに択一的に供給される。すな
わち、機能選択スイッチ9のラジオ選択ボタン9aが押
された時には、ラジオ部3のみに動作電圧が供給され、
電話選択ボタン9bが押された時には、無線電話部4の
みに動作電圧が供給され、非常灯選択ボタン9cが押さ
れた時には点滅制御部5のみに動作電圧が供給される。
なお、この機能選択スイッチ9は、いずれかの選択ボタ
ンが押されると押された選択ボタンのオン状態が、他の
他の選択ボタンが押されるまで機械的に維持されるもの
とする。また、いずれかの選択ボタンが途中まで押され
ると、全ての選択ボタンがオフとなる構造となってい
る。
【0023】上記ラジオ部3は、特定周波数で放送され
る路側放送或いはハイウェイラジオ放送を受信するため
のラジオである。また、無線電話部4は、後述するよう
に高速道路に沿って所定間隔で配置された非常電話ポス
トに設置された無線電話部を経由して道路管理事務所と
連絡を取るためのものである。この無線電話部4は、市
販のコードレス電話機の子機と同様な構成を有してお
り、また、非常電話ポストに設置された無線電話部は、
この子機に対応したコードレス電話機の親機と同様な構
成を有している。なお、4aは無線電話部4用のアンテ
ナである。また、点滅制御部5は前記発光部2の発光素
子2aを所定周期で点滅させるための回路である。
【0024】ラジオ部3と無線電話部4からの音声出力
は、スピーカ切換回路13を介してスピーカ8に供給さ
れる。スピーカ切換回路13は、機能選択スイッチ9の
動作に連動して制御され、ラジオ選択ボタン9aが押さ
れた時にはラジオ部3側に切り換わり、電話選択ボタン
9bが押された時には無線電話部4側に切り換わる。
【0025】上述したラジオ機能及び電話機能を有する
非常灯は、筐体1の底部1aに設けられたマグネット1
0により、たとえば、車両のダッシュボード等に固定さ
れる。
【0026】図3は、上述した非常灯の使用態様を説明
するための図である。高速道路Hに沿って所定間隔Lお
きに、たとえば、1kmおきに複数の非常電話ポスト2
1a〜21dが配置されている。なお、図中のV1〜V
7は車両を示し、特に、斜線を付した車両V1は事故或
いは故障が発生したトラブル車両を示す。
【0027】図4は、各非常電話ポスト21a〜21d
と道路管理事務所の電話との間の通信経路を示す模式図
である。各非常電話ポスト21a〜21dは同一構成を
有しているので、非常電話ポスト21aを例に挙げて非
常電話ポスト21aの構成を説明する。非常電話ポスト
21aには、送受話器22aを備えた有線電話部22
と、アンテナ23aを備えた無線電話部23とを備えて
いる。
【0028】複数の非常電話ポスト21a〜21bは、
通信線24を介して道路管理事務所の電話25に接続さ
れている。有線電話部22の送受話器22aをフックか
ら取り外した場合には、自動的に当該非常電話ポスト2
1aと道路管理事務所の電話25との間の回線が形成さ
れ、道路管理事務所側で、非常電話ポスト21aから電
話がかけられたのを知ることができる。この有線電話部
22の動作は、従来のものと同じである。
【0029】本実施例においては、この有線電話部22
に加えて無線電話部23が設けられている。この無線電
話部23は、先に説明したように、コードレス電話機の
親機と同様な構成を有している。
【0030】次に、上述した非常灯の使用態様について
説明する。非常灯は、通常状態においては、マグネット
10により、たとえば、車両のダッシュボードに固定さ
れ、ダッシュボード側に設けられた給電端子(図示せ
ず)が充電端子12a,12bと接触することにより電
池7が充電される。なお、給電端子への動作電圧は車両
のバッテリから得るようにすればよい。この状態で機能
選択スイッチ9のラジオ選択ボタン9aをオンとしてお
けばラジオ部3が動作し、路側放送或いはハイウェイラ
ジオ放送を受信して、運転に役に立つ情報を入手するこ
とができる。
【0031】次に、故障或いは事故が発生し、道路管理
事務所に連絡する必要が生じた場合には、上述した非常
灯をダッシュボードから取り外し、機能選択スイッチ9
の電話選択ボタン9bをオンとすると、無線電話部4が
動作状態となる。無線電話部4が動作状態となると、先
ず、回線形成のための信号が送信される。この信号は、
この送信位置をサービスエリアSb内に含む非常電話ポ
スト21bの無線電話部23で受信され、正規の信号で
あることが確認された場合には、無線電話部4と無線電
話部23との間の回線が確立されると共に、非常電話ポ
スト21bと道路管理事務所の電話25との間の電話回
線が形成され、トラブル車両の乗員と道路管理事務所の
職員との間で通話が可能となる。したがって、事故や故
障が非常電話ポストから離れた場所で発生した場合にお
いても、乗員は、トラブルが発生した車両V1から離れ
ることなく、事故や故障の状況を説明することができ
る。特に怪我人が発生した場合には、怪我人を直接見な
がら怪我の状態を報知することができ、以後の救急活動
を円滑に行なえるようになる。
【0032】上述のように本実施例の非常灯の電話機能
を使用するために必要な操作は、非常灯を取り外して電
話選択ボタン9bをオンとすることだけであるので、操
作が極めて簡単であり、事故や故障のような気が動転し
てているような場合でも、間違うことなく使用すること
ができる。また、口頭で事故や故障の状況を詳細に説明
することができるので、状況に応じた適切な処置を受け
ることができる。
【0033】また、連絡が終了した後は、非常灯選択ボ
タン9cをオンとすることにより、発光部2の発光素子
2aが所定周期で点滅を開始するので、車両V1の屋根
の上、或いは、車両V1の後方に非常灯を設置しておく
ことにより、後続車両V3,V4の注意を喚起すること
ができ、2次災害の発生を防止することができる。
【0034】なお、各車両に無線電話部4からの送信電
波を受信可能な受信機を設けておけば、後続車両におい
ても事故の詳細を知って、減速,迂回等の適切な対応を
取ることが可能となる。
【0035】また、図5に示すように、各非常電話ポス
ト21a〜21dに、ハイウェイラジオ用の放送用送信
機26及びアンテナ26aを設け、上述のように、非常
電話ポスト21bの近傍で事故や故障が発生したこと
が、道路管理事務所に報知された場合には、道路管理事
務所から当該非常電話ポスト21bの一つ手前の非常電
話ポスト21dの放送用送信機26を動作させて、前方
で事故や故障が発生したことを放送するようにすること
もできる。これにより、本実施例の非常灯に内蔵された
ハイウェイラジオを聴取していれば、非常電話ポスト2
1dの放送用送信機26のサービスエリアSd内の後続
車両V3,V4,V6,V7は、事故や故障が発生した
ことをかなり距離的な余裕をもって知ることができ、適
切な対応を取ることができる。
【0036】また、高速道路の分岐点において、非常電
話ポストの放送用送信機から分岐先の情報、たとえば、
「A方面の車両は左側によって下さい。」等を放送し、
これを本実施例の非常灯に内蔵されたハイウェイラジオ
で聴取することにより、分岐の表示を見逃して行き先を
間違えたり、或いは、分岐地点の直前で分岐路に気が付
いて内側斜線から外側斜線に急に進路変更したために衝
突事故が発生したりすることがなくなる。
【0037】更に、給油所や休憩所の情報をハイウェイ
ラジオで放送するようにしてもよい。
【0038】なお、上述の実施例においては、中波帯域
の電波を使用するハイウェイラジオを使用する場合を想
定して説明したが、上記情報の放送は長波、或いは、超
長波を使用することができる。この場合には、放送用の
アンテナとして漏洩同軸ケーブルを使用して、高速道路
Hに沿って各非常電話ポストの前後500mmに配設す
る。漏洩同軸ケーブルから放射される電波は数m〜10
数m程度しか伝達されないので、無関係な車両まで電波
が到達するのを防止することができる。また、漏洩電波
の電界強度は低く、法的な規制を受けることなく、或い
は、規制が少ないので、設備設置の際の障害になりにく
い。この場合には、受信機もこの周波数に対応したもの
とする必要がある。
【0039】
【発明の効果】本発明においては、以下の効果を奏す
る。
【0040】(1)火薬を使用しないので発火させる必
要がなく、事故で漏れたガソリンへ引火する危険性がな
い。
【0041】(2)発光部に電流を流すことにより発光
する発光素子を使用しているので、長時間発光させるこ
とができる。また、電池の寿命が尽きた場合でも、電池
を交換することに何度でも使用することができる。ま
た、電池は入手が容易であるので、簡便に交換すること
ができ、未装着車両が少なくなる。
【0042】(3)風雨が激しい場所でも使用が可能で
ある。
【0043】(4)火や煙が発生しないため、場所を限
定せずに使用でき、たとえば、トンネル内においても使
用することができる。
【0044】(5)熱を発生しないため手に持つことが
可能となり、災害時に誘導することができる。また、火
傷の危険性がない。
【0045】(6)短時間で故障や事故の発生を道路管
理事務所に知らせることができるので、道路管理事務所
は、事故発生等の表示を素早く行なうことができ、後続
車両が事故に巻き込まれるのを防止することができる。
【0046】(7)事故や故障の状況を詳細に説明する
ことができるので、状況に応じた適切な処置を受けるこ
とができる。
【0047】(8)車両を運行する上で種々の有益な情
報を手軽にリアルタイムで得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の非常灯の実施例を示す概略
正面図、(b)は、同図(a)に示す非常灯のA−A線
切断概略断面図である。
【図2】 図1に示す非常灯の内部回路を示すブロック
図である。
【図3】 非常灯の使用態様を説明するための図であ
る。
【図4】 各非常電話ポスト21a〜21dと道路管理
事務所の電話との間の通信経路を示す模式図である。
【図5】 非常電話ポスト内に放送用送信機を設けた例
を示す模式図である。
【符号の説明】
1…筐体、1a…底部、1b…胴部、1c…頂部、1d
…音声出力部、2a…発光素子、2…発光部、3…ラジ
オ部、4…無線電話部、4a…アンテナ、5…点滅制御
部、6…電気回路基板、7…電池、8…スピーカ、9…
機能選択スイッチ、9a…ラジオ選択ボタン、9b…電
話選択ボタン、9c…非常灯選択ボタン、10…マイク
ロホン、11…マグネット、11a,11b…凹部、1
2a,12b…充電端子、13…スピーカ切換回路、2
1…非常電話ポスト、22…有線電話部、22a…送受
話機、23…無線電話部、23a…アンテナ、24…通
信路、25…道路管理事務所の電話、26…放送用送信
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 1/38

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と、該発光素子の点滅を制御す
    る点滅制御部と、道路に沿って設けられた非常電話ポス
    トを介して道路管理事務所と通話可能な無線電話部と、
    路側放送或いはハイエウェイラジオ放送を受信可能なラ
    ジオ部と、電池と、該電池からの動作電圧を前記点滅制
    御部、前記無線電話部、或いは前記ラジオ部に選択的に
    供給する選択スイッチとを、同一筐体内に収納したこと
    を特徴とする非常灯。
JP20374294A 1994-08-29 1994-08-29 非常灯 Pending JPH0867203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20374294A JPH0867203A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 非常灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20374294A JPH0867203A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 非常灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0867203A true JPH0867203A (ja) 1996-03-12

Family

ID=16479104

Family Applications (1)

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JP20374294A Pending JPH0867203A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 非常灯

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