JPH0865953A - クラッチ付き駆動装置 - Google Patents

クラッチ付き駆動装置

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JPH0865953A
JPH0865953A JP20112294A JP20112294A JPH0865953A JP H0865953 A JPH0865953 A JP H0865953A JP 20112294 A JP20112294 A JP 20112294A JP 20112294 A JP20112294 A JP 20112294A JP H0865953 A JPH0865953 A JP H0865953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
shaft
origin
gear
operating shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP20112294A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Hashimoto
橋本  幹夫
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Nidec Material Corp
Original Assignee
Higashifuji Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動軸の原点復帰を確実に行い得るクラッチ
付き駆動装置を提供する。 【構成】 リバーシブルモータ16の出力軸16aと作
動軸18の間には、通電時に接続状態となる電磁クラッ
チ20が設けられ、前記作動軸18には機械的な原点復
帰機構が設けられたクラッチ付き駆動装置であって、前
記機械的な原点復帰機構として、前記作動軸18の外周
部に位置する突出片18dと作動軸18から半径方向外
方に離間した突起26との間に架け渡されたスプリング
27を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水洗トイレの電
動水洗機構に適用されるクラッチ付き駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、消費者の高級化指向に伴い、水洗
トイレの水洗機構を電動式にするという要求がなされて
いる。電動化の説明に先立ち、まず従来の手動式の水洗
トイレの水洗機構について説明する。図6は、手動式の
水洗トイレの水洗機構の一例を示した図であり、図にお
いて符号1は貯水タンクである。貯水タンク1の底部に
は、大きさの異なる2個の蓋2、3が取り付けられてい
る。大径の蓋3は貯水タンク1底部の穴1aを開閉し、
小径の蓋2は大径の蓋3に設けた穴3aを開閉するもの
で、いずれかの蓋2、3を開くことにより水洗用の水を
その量を変えて流すことができるようになっている。各
蓋2、3はそれぞれ一方の端部4、5を回転の中心とし
て回転自在に取り付けられていると共に蓋2、3の他方
の端部6、7には、それぞれ玉鎖8、9の一端が固定さ
れており、玉鎖8、9の他端は、回動自在に設けられた
作動軸10にそれぞれ逆向きに巻き付けられている。そ
して、この作動軸10に取り付けた操作レバー11をど
ちらか一方の向きに回転させることにより、玉鎖8ある
いは9が作動軸10に巻き付けられ、蓋2あるいは3が
開くこととなる。また、作動軸10上には突起12が、
貯水タンク1の内壁面13にはストッパ14がそれぞれ
取り付けられており、作動軸10がある角度以上に回転
しようとしても、突起12がストッパ14に当接し、作
動軸10が過度に回転しないようになっている。
【0003】さて、上記水洗機構を電動化するには、図
6において、操作レバー11に代えて、作動軸10にモ
ータ15を接続することが考えられる。水洗トイレにお
いては、上述の如く、2段階の水量制御を行う必要があ
るため、モータ15としては、リバーシブルモータ、ス
テップモータ等の適用が考えられる。モータ15として
リバーシブルモータを用いた場合には、回転方向として
双方向を選択できるため、上記のような2個の大小の蓋
2、3を回転方向により選択する2段階の水量制御方式
となり、ステップモータを用いた場合には、玉鎖8、9
の巻き方向を同じとし、大径の蓋3に対応する玉鎖9の
巻き量を玉鎖8よりも多くすることで、単方向の回転で
あっても2段階の回転角度を設定することにより、いず
れかの蓋2、3を選択して2段階の水量制御方式とする
ことができると考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記水
洗トイレの水洗機構の電動化においては、モータ15を
所定角度回転させ、水を流した後、同一角度逆向きに回
転させ作動軸10を原点に戻すわけであるが、この一連
の動作の中でモータ15が脱調を起こしたような場合に
は、作動軸10が正確に原点に復帰しない事態となる。
また、モータ15の動作中に停電が起こった場合にも、
モータ15の静止トルクのため、作動軸10が原点に戻
らないという問題が生じる。そして、作動軸10が原点
に復帰しない時には、蓋2あるいは3が開いたままの状
態であり、水が流れたままの状態になるという問題点が
あった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、作動軸の原点復帰を確実に行い得るクラッチ付き駆
動装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、以下の構成を採用した。すなわ
ち、請求項1記載のクラッチ付き駆動装置においては、
モータの出力軸と作動軸の間にクラッチが設けられ、前
記作動軸に、クラッチが切り離された時に作動軸を原点
に復帰させる機械的な原点復帰機構が設けられているこ
とを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載のクラッチ付き駆動装
置においては、請求項1記載のクラッチ付き駆動装置に
おいて、前記機械的な原点復帰機構は、前記作動軸の外
周部と該作動軸から半径方向外方に離間した定点との間
に架け渡されたスプリングにより構成されていることを
特徴としている。
【0008】また、請求項3記載のクラッチ付き駆動装
置においては、請求項1または2記載のクラッチ付き駆
動装置において、前記クラッチは、通電時に接続状態と
なる電磁クラッチであることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載のクラッチ付き駆動装置において
は、動作終了に伴いクラッチを切り離すと、作動軸はモ
ータの出力軸から切り離され、それと共に作動軸に取り
付けられた機械的な原点復帰機構が動作し、作動軸は強
制的に原点に復帰される。
【0010】また、請求項2記載のクラッチ付き駆動装
置においては、作動軸が回転すると、スプリングには作
動軸の原点からの変位角に対応した復原力が発生する。
この復原力は、作動軸の軸線回りに作動軸が原点に戻る
向きのモーメントとして作用する。したがって、クラッ
チを切り離すと、作動軸は原点に復帰する。
【0011】また、請求項3記載のクラッチ付き駆動装
置においては、通電時に接続状態となる電磁クラッチを
使用していることから、モータの動作中に停電となった
際、電磁クラッチが切り離される。したがって作動軸は
モータの出力軸から切り離され、それと共に作動軸に取
り付けられた機械的な原点復帰機構が動作し、作動軸は
強制的に原点に復帰される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
基づいて説明する。図2、3は、本発明のクラッチ付き
駆動装置の一実施例の外観を示す図である。図におい
て、符号16はリバーシブルモータ、17は後述する電
磁クラッチおよびギヤ群が配設されたケーシング、18
は作動軸、19は後述の手動レバーである。リバーシブ
ルモータ16の動力は、ケーシング17内の電磁クラッ
チおよびギヤ群を介して作動軸18に伝達されるように
なっている。
【0013】ケーシング17内の電磁クラッチおよびギ
ヤ群の構成を図1を用いて説明する。図において、リバ
ーシブルモータ16の出力軸16aの回転は、電磁クラ
ッチ20、ギヤ群21を介して作動軸18に伝達され
る。電磁クラッチ20は、ソレノイド22、ソレノイド
の可動体22a、上クラッチ体23、下クラッチ体2
4、スプリング25から構成されている。上クラッチ体
23は、下クラッチ体24に対する係合部23aと、ギ
ヤ群21のうちの初段のギヤ21aと噛合するギヤ部2
3bとを備えたものであり、ケーシング17に直立した
軸20aに回転自在かつ軸方向移動可能に支持されてい
る。下クラッチ体24は、上クラッチ体23に対する係
合部24aと、リバーシブルモータ16の出力軸16a
に設けられたギヤ部16bに噛合するギヤ部24bとを
備えたものであり、前記軸20aに回転自在に支持され
ている。これら上、下クラッチ体23、24は、互いの
係合部23a、24aを対向して同軸20a上に配置さ
れ、前記スプリング25により互いに離間するように付
勢されている。ソレノイド22の可動体22aは、上ク
ラッチ体23に当接して配置され、ソレノイド22に通
電されると磁力で下方に吸い付けられ、スプリング25
の付勢力に抗して上クラッチ体23を押下げるようにな
っている。
【0014】また、ギヤ群21は、複数の減速ギヤから
構成され、初段のギヤ21aは上クラッチ体23と噛合
し、最終段のギヤ21bは作動軸18の第1ギヤ18a
と噛合している。作動軸18は、前述の第1ギヤ18a
の他にケーシング17の表面上に配置される第2ギヤ1
8bを備えている。この第2ギヤ18bは、外周部の一
部を残して例えば3分の2周に歯18cが形成されてお
り、この歯18cが形成されていない部分には突出片1
8dが一体に取り付けられている。一方、第2ギヤ18
bから半径方向外方に離間したケーシング17の表面に
は突起26が形成されている。これら突出片18dと突
起26との間にスプリング27が架け渡されている。
【0015】そして、ソレノイド22に通電されると、
電磁力が発生し、可動体22aが押下げられ、前述の如
く上クラッチ体23がスプリング25の付勢力に抗して
押下げられる。すると、上、下クラッチ体23、24の
係合部23a、24aが係合し、回転が伝達される。一
方、ソレノイド22への通電が停止されると、スプリン
グ25の復原力により、上クラッチ体23および可動体
22aは押上げられ、上クラッチ体23と下クラッチ体
24の係合は切り離される。つまり、電磁クラッチ20
は、ソレノイド22への通電時に接続状態となるクラッ
チであり、ソレノイド22への通電により、作動軸18
への動力伝達あるいは伝達遮断を行うことができる。
【0016】図4は、本実施例における電気回路の概略
を示した図であり、図において符号28は電源、29は
主スイッチ、30は副スイッチを示している。主スイッ
チ29の開閉により、ソレノイド22への通電が制御で
き、副スイッチ30の位置により、リバーシブルモータ
16の回転方向を選択することができる。また、主スイ
ッチ29には、サージ吸収用素子31が並列に接続され
ている。また、主スイッチ29は、オン状態となってか
ら、作動軸18の所定角度の回転後にオフ状態となるよ
うになっている。これは、リレーにより所定時間後にオ
フ状態としても良いし、あるいは、作動軸18に連動す
るカムと、このカムにより離接される接点とを設け、こ
の接点の離接により所定角度の回転後にオフ状態となる
ようにしても良い。
【0017】また、図2、3において、作動軸18の第
2ギヤ18bには、前記手動レバー19の支持軸に取り
付けられた外部ギヤ19aが噛合しており、手動レバー
19を回転させることにより、直接作動軸18を回転さ
せることができるようになっている。また、手動レバー
19の支持軸にはスライド筒19bが移動自在に取り付
けられており、スライド筒19bおよびケーシング17
には、それぞれ爪19cおよび孔部17aが設けられて
おり、手動レバー19を回転させた状態で、スライド筒
19bを押し込み、爪19cを孔部17aに掛止するこ
とで、回転した状態のままロックすることができるよう
になっている。
【0018】図5は、本実施例のクラッチ付き駆動装置
を水洗トイレの水洗機構に適用した例を示す図である。
図5が図6と異なる点は、玉鎖8、9を巻き付ける作動
軸18にクラッチ付き駆動装置が取り付けられている点
のみであり、同一部分については同一符号を付し、その
説明を省略する。図において、符号32は自動復帰する
押しボタンスイッチであり、A、Bがそれぞれ小量、大
量の水洗動作を行うスイッチとなっている。押しボタン
スイッチ32において、AあるいはBが押下されると、
副スイッチ30の片方が選択されると共に主スイッチ2
9がオン状態となるようになっている。
【0019】さて、押しボタンスイッチ32のA側が押
下されると、主スイッチ29がオン状態となるのに伴
い、電磁クラッチ20が接続されると共にリバーシブル
モータ16が回転する。この回転は、電磁クラッチ20
が接続されているので作動軸18に伝達される。作動軸
18が回転すると前述の如く、玉鎖8が作動軸18に巻
き付けられて蓋2の端部6側が持ち上げられ、所定水量
を放出する。作動軸18が所定角度だけ回転すると、前
記リレーあるいは接点により主スイッチ29はオフ状態
となる。すると電磁クラッチ20が切り離されると共に
リバーシブルモータ16が回転を停止する。電磁クラッ
チ20が切り離されると前記スプリング27の復原力に
より、作動軸18は原点に復帰する。一方、押しボタン
スイッチ32のB側が押下された時は、副スイッチ30
の接点が逆となり、リバーシブルモータ16の回転方向
が逆となって、玉鎖9が巻き付けられて蓋3の端部7側
が持ち上げられる点が相違点であり、電磁クラッチ20
等の動作機構は同様であるので、その説明を省略する。
【0020】さて、リバーシブルモータ16の動作中に
停電となった時などは、停電に伴い、電磁クラッチ20
が切り離される。それと共にスプリング27の復原力に
より作動軸18は確実に原点に復帰する。したがって、
水が流れたままとなることがなく、必ず止水することが
できる。
【0021】また、図2、3においては、手動レバー1
9およびそのロック機構が設けられている。これは寒冷
地等において、長期間水洗トイレを使用しない場合、貯
水タンク1中の水が凍り、貯水タンク1を傷めるのを防
止するための水抜きであり、水の元栓を閉めた状態で、
手動レバー19を回転させ、ロックすることで、貯水タ
ンク1内の水をすべて放出することができる。
【0022】なお、上記の実施例においては、本発明の
クラッチ付き駆動装置を水洗トイレの電動水洗機構に適
用する例を取り上げたが、本発明のクラッチ付き駆動装
置はこれ以外にも、例えばファンヒータの燃料供給量調
整バルブの駆動等種々の機構に適用することができる。
ファンヒータの燃料供給量調整バルブの駆動機構に適用
した場合には、停電時において燃料供給が確実に停止さ
れるため、高い安全性が得られることとなる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載のクラッチ付き駆動装置に
よれば、クラッチを切り離せば、作動軸に取り付けられ
た原点復帰機構が機能し、作動軸は確実に原点に復帰す
る。したがって、モータの脱調等の影響を受けることな
く、繰り返し正確な作動を行わせることができる。
【0024】また、請求項2記載のクラッチ付き駆動装
置によれば、スプリングによって強制的に原点に復帰さ
せる構成であり、構造が簡単である。
【0025】また、請求項3記載のクラッチ付き駆動装
置によれば、通電時に接続状態となる電磁クラッチを使
用していることから、モータの動作中に停電となった際
でも、電磁クラッチが切り離されると共に機械的な原点
復帰機構が動作し、作動軸は原点に復帰する。したがっ
て、例えば水洗トイレの電動水洗機構に使用した場合に
は、停電等が起こった場合でも水が流れたままとなるこ
とがなく、必ず止水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクラッチ付き駆動装置の一実施例の要
部を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すクラッチ付き駆動装置の外観を示す
側面図である。
【図3】同クラッチ付き駆動装置の外観を示す正面図で
ある。
【図4】図1に示すクラッチ付き駆動装置の電気回路の
概略を示す回路図である。
【図5】図1に示すクラッチ付き駆動装置の一実施例を
水洗トイレの電動水洗機構に適用した例を示す説明図で
ある。
【図6】従来の水洗トイレの水洗機構を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
16 モータ 16a 出力軸 18 作動軸 18d 突出片 20 電磁クラッチ 26 突起 27 スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの出力軸と作動軸の間にクラッチ
    が設けられ、前記作動軸に、クラッチが切り離された時
    に作動軸を原点に復帰させる機械的な原点復帰機構が設
    けられていることを特徴とするクラッチ付き駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記機械的な原点復帰機構は、前記作動
    軸の外周部と該作動軸から半径方向外方に離間した定点
    との間に架け渡されたスプリングにより構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のクラッチ付き駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記クラッチは、通電時に接続状態とな
    る電磁クラッチであることを特徴とする請求項1または
    2記載のクラッチ付き駆動装置。
JP20112294A 1994-08-25 1994-08-25 クラッチ付き駆動装置 Pending JPH0865953A (ja)

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JP20112294A JPH0865953A (ja) 1994-08-25 1994-08-25 クラッチ付き駆動装置

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JP20112294A JPH0865953A (ja) 1994-08-25 1994-08-25 クラッチ付き駆動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018037995A1 (ja) * 2016-08-22 2018-03-01 学校法人慶應義塾 アクチュエータ及びアクチュエータの動作制御方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731