JPH0863057A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH0863057A
JPH0863057A JP6199727A JP19972794A JPH0863057A JP H0863057 A JPH0863057 A JP H0863057A JP 6199727 A JP6199727 A JP 6199727A JP 19972794 A JP19972794 A JP 19972794A JP H0863057 A JPH0863057 A JP H0863057A
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image
image forming
drum
air flow
forming apparatus
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JP6199727A
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Inventor
Satoru Haneda
哲 羽根田
Tadayoshi Ikeda
忠義 池田
Masakazu Fukuchi
真和 福地
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体内部の露光光学系が長時間連続点灯し
てもその光源の発熱により感光体が過熱されるのを防止
する。 【構成】 感光体ドラム10の一方の端部のフランジ10A
に吸気孔10W1、カートリッジ30の側面に空気取り入れ
孔30W1をそれぞれ開口し、ドラムの他方の端部を開放
して基板40に排気孔40W1を開口しその外側にプロペラ
ファンF1を設置する。ドラム内に設けに温度センサの
信号により前記のプロペラファンF1を回転して前記の
空気取り入れ孔30W1を経て吸気孔10W1に吸入したド
ラム外部の空気を前記の排気孔40W1より強制的に排出
することによりドラム内面と露光光学系との間に空気流
を形成して露光光学系の発熱量を装置外部に放熱するよ
うに構成したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の帯電手段、像露
光手段及び現像手段によって形成したトナー像を重ね合
わせることによってカラー画像を形成するカラー画像形
成装置に関し、特に前記複数の像露光手段を像形成体に
内包する形式のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】像露光手段としては一般にセルフオック
スレンズを(商品名)結像光学系とし、LED等を光源
とする露光光学系が使用されるが、像形成体に内包され
る場合LEDは長時間の点灯により発熱量が像形成体の
内部に蓄積して感光体層やトナーの性能を劣化したり、
また熱膨張によりレジスト機能に変化を与えるおそれが
ある。
【0003】従来この現象を防止するため露光光学系を
支持する支持体にヒートパイプを埋設してLEDの発熱
量を外部に放熱する措置が講じられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしヒートパイプの
設置は、コスト高を招き、また構造的に制約を生ずるに
もかかわらず、その放熱作用は主として支持体を対象と
するものであって像形成体を含めた広範囲の冷却手段と
しては充分なものと云うことができない。
【0005】本発明はこの点を解決して改良した結果、
像形成体内の広範囲を効率良く冷却して、長時間の使用
によっても画像形成の機能を劣化させることなく高品質
の画像を継続して形成することの出来るカラー画像形成
装置の提供を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、像形成体に
対し帯電手段による帯電、像露光手段による像露光、現
像手段による現像を繰り返して前記像形成体上にトナー
像を重ね合わせて形成後、転写材に一括転写を行うカラ
ー画像形成装置において、前記像露光手段は前記像形成
体に内包され、像形成体内を貫通する空気流によって冷
却されることを特徴とするカラー画像形成装置(第1発
明)、および像形成体に対し帯電手段による帯電、像露
光手段による像露光、現像手段による現像を繰り返して
前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形成後、転写
材に一括転写を行うカラー画像形成装置において、前記
像露光手段は前記像形成体に内包され、像形成体内を回
流する空気流によって冷却されることを特徴とするカラ
ー画像形成装置(第2発明)によって達成される。
【0007】
【実施例】本発明の各実施例の説明に先立ち、各発明に
共通するカラー画像形成装置の構成を図1および図2に
よって説明する。
【0008】10はドラム状の像形成体すなわち感光体ド
ラムで、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等の透明
部材によって形成される円筒状の基体の外周に透明導電
層、その上にa−Siや有機感光層(OPC)を設けたも
のである。
【0009】前記感光体ドラム10は一方の端部のフラン
ジ10Aが後述するカートリッジ30の備えるガイドピン30
Pによって軸受支持され、他方の端部のフランジ10Bが
装置本体の基板40の備える複数のガイドローラ40Rに外
嵌して外周の歯車10Gを駆動歯車40Gに噛合し、その動
力により前記の透明導電層を接地した状態で時計方向に
回転される。
【0010】11はスコロトロン帯電器で感光体ドラム10
の前述した有機感光体層に対し所定の電位に保持された
グリッドと放電ワイヤによるコロナ放電とによって帯電
作用を行い、感光体ドラム10に対し一様な電位を与え
る。
【0011】12は感光体ドラム10の軸方向に配列したL
ED12Aと結像素子としてのセルフオックスレンズ12B
とから構成される露光光学系で、別体の画像読み取り装
置によって読み取られた各色の画像信号がメモリより順
次取り出されて前記の各露光光学系12にそれぞれ電気信
号として入力される。
【0012】前記の各露光光学系12は何れも装置本体の
基板40に対しネジ止めにより固定した円柱状の支持部材
20に取り付けられて前記感光体ドラム10の基体内部に収
容される。
【0013】13Yないし13Kはイエロー(Y),マゼン
タ(M),シアン(C)およびK(黒色)の各現像剤を
収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム10の周面に対
し所定の間隙を保って同方向に回転する現像スリーブ13
0を備えている。
【0014】前記の各現像器は、前述した帯電器11によ
る帯電,露光光学系12による像露光によって形成される
感光体ドラム10上の静電潜像を現像バイアス電圧の印加
により非接触の状態で反転現像する。
【0015】次に本装置におけるカラー画像形成装置の
プロセスについて説明する。
【0016】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
は、コンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよ
びKの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納
される。
【0017】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により前記の駆動歯車40Gが回動して感光体ド
ラム10を時計方向へと回転し、同時に帯電器11(Y)の
帯電作用により感光体ドラム10に電位の付与が開始され
る。
【0018】感光体ドラム10は電位を付与されたあと、
前記の露光光学系12(Y)において第1の色信号すなわ
ちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信号による
露光が開始されドラムの回転走査によってその表面の感
光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応する静電
潜像を形成する。
【0019】前記の潜像は現像器13(Y)により現像ス
リーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像され感光体
ドラム10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が形成
される。
【0020】次いで感光体ドラム10は前記イエロ(Y)
のトナー像の上にさらに帯電器11(M)の帯電作用によ
り電位を付与され、露光光学系12(M)の第2の色信号
すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対応する電気信号
による露光が行われ、現像器13(M)による非接触の反
転現像によって前記のイエロー(Y)のトナー像の上に
マゼンダ(M)のトナー像が順次重ね合わせて形成して
いく。
【0021】同様のプロセスにより帯電器11(C)、露
光光学系12(C)および現像器13(C)によってさらに
第3の色信号に対応するシアン(C)のトナー像が、ま
た帯電器11(K)、露光光学系12(K)および現像器13
(K)によって第4の色信号に対応する黒色(K)のト
ナー像が順次重ね合わせて形成され、感光体ドラム10の
一回転以内にその周面上にカラーのトナー像が形成され
る。
【0022】これ等各露光光学系による感光体ドラム10
の感光層に対する露光はドラムの内部より前述した透明
の基体を透して行われる。従って第2,第3および第4
の色信号に対応する画像の露光は何れも先に形成された
トナー像の影響を全く受けることなく行われ、第1の色
信号に対応する画像と同等の静電潜像を形成することが
可能となる。なお各露光光学系12の発熱による感光体ド
ラム10内の温度の安定化及び温度上昇の防止は、前記支
持部材20に熱伝導性の良好な材料を用い、低温の場合は
ヒータ201を用い、高温の場合は後述する本発明の像形
成体内を貫通する空気流や像形成体間を回流する空気流
を介して外部に放熱する等の措置を講ずることにより支
障のない程度迄抑制することができる。また各現像器に
よる現像作用に際しては、それぞれ現像スリーブ130に
対し直流あるいはさらに交流を加えた現像バイアスが印
加され、現像器の収容する一成分或いは二成分現像剤に
よるジャンピング現像が行われて、透明導電層を接地す
る感光体ドラム10に対して非接触の反転現像が行われる
ようになっている。
【0023】かくして感光体ドラム10の周面上に形成さ
れたカラーのトナー像は転写器14Aにおいて給紙カセッ
ト15より搬送されタイミングローラ16の駆動によって同
期して給紙される転写紙に転写される。
【0024】トナー像の転写を受けた転写紙は、除電器
14Bにおいては帯電の除去を受けてドラム周面より分離
し、定着装置17においてトナーを溶着したのち排紙ロー
ラ18を介して装置上部のトレイ上に排出される。
【0025】一方、転写紙を分離した感光体ドラム10は
クリーニング装置19において残留トナーを除去,清掃し
て原稿画像のトナー像の形成を続行するかもしくは一旦
停止して新たな原稿画像のトナー像の形成にかかる。
【0026】前記の感光体ドラム10、各帯電器11、各現
像器13とさらにクリーニング装置19はカートリッジ30に
収容され一体化された状態で像露光手段に負荷や衝撃を
与えることなく、露光光学系12を有する支持部材20を残
して装置本体内に着脱出来るように構成されている。着
脱時に支持部材20を残す構成は、本発明の各冷却手段な
らびにヒータ,LED12Aを動作させるリード線203や
露光光学系12を感光体の回動や感光体の着脱にもかかわ
らず支持部材20に固定しておくことができる特長を有し
ている。
【0027】(実施例1)本発明の第1発明の実施例を
図2および図3によって説明する。
【0028】各図における露光光学系12は何れも図1に
おける矢示方向の断面によって示してある。
【0029】図2に示す例においては、前記のフランジ
10Aは周縁部に複数の吸気孔10W1を備え、またそれに
対向する前記のカートリッジ30の側面部には前記の吸気
孔10W1より若干大きい複数の空気取り入れ孔30W1が
開口されている。
【0030】一方前記の基板40は固定した前記の支持部
材20の周囲に複数の排気孔40W1を開口し、さらに基板
40の後方にプロペラファンF1が設置されている。
【0031】前記プロペラファンF1は感光体ドラム10
内の温度を検出するセンサの信号により回転してその吸
入作用によりカートリッジ30外部の空気を前記の空気取
り入れ孔30W1を経て吸気孔10W1に吸入し、感光体ド
ラム10の内側と露光光学系12の外側との間の円筒形の空
間にドラム軸方向の空気流を形成する。
【0032】前記の空気流は露光光学系12の外側を通過
することによってその発熱量を吸収し、前記プロペラフ
ァンFの排気作用により基板40の排気孔40W1からダク
トDを経て装置外部へと排出する。
【0033】従って感光体ドラム10ならびに露光光学系
12は過度な温度上昇が防止されて常に性能を充分に発揮
出来る適正な温度範囲に保たれることとなる。
【0034】なお感光体ドラム10内に吸入される空気流
は、カートリッジ30の空気取り入れ孔30W1の備えるフ
ィルタf1によって塵埃等がろ過されるのでセルフオッ
クスレンズ12Bの清掃を併せて行う効果も備えている。
【0035】一方図3に示す例においては、前記のフラ
ンジ10Aは軸部の周囲に複数の吸気孔10W2を備え、ま
たそれに対向する前記のカートリッジ30の側面部には前
記の吸気孔10W2より若干大きい複数の空気取り入れ孔
30W2が開口されている。
【0036】また前記の支持部材20は軸心を中空部20A
としていて、中空部20Aの周面に前記の各露光光学系12
のLED12Aを突出し、さらに基板40の開口する排気孔
40W2の後方にプロペラファンF2が設置されている。
【0037】前記のプロペラファンF2は支持部材20内
の温度を検出するセンサの信号により回転してその吸入
作用によりカートリッジ30外部の空気を前記の空気取り
入れ孔30W2を経て吸気孔10W2に吸入し、支持部材20
の中空部20Aにドラム軸方向の空気流を形成する。
【0038】前記の空気流は露光光学系の内側を通過す
ることによって各LED12Aを直接冷却してその熱量を
吸収し、前記のプロペラファンF2の排気作用により基
板40の排気孔40W2から装置外部へと排出される。
【0039】なお前記の空気流による冷却効果をさらに
高めるために前記の各LED12Aにはそれぞれ放熱用フ
ィンを備えるものが使用される。
【0040】(実施例2)本発明の第2発明の実施例を
図4および図5によって説明する。
【0041】各図における露光光学系12は何れも図1に
おける矢示方向の断面によって示してある。
【0042】図4に示す例においては、前記の支持部材
20は軸心を中空部20Aとして、中空部20Aの周面に前記
の各露光光学系12のLED12Aを突出し、さらに基板40
の開口する吸気孔40W3の後方にプロペラファンF3が
設置されている。
【0043】前記のプロペラファンF3は支持部材20内
の温度を検出するセンサの信号によって回転してその吸
入作用により基板40外部の空気を前記の吸気孔40W3を
経て前記の中空部20Aに吸入し、支持部材20の内部にド
ラム軸方向の空気流を形成し、さらにフランジ10Aに衝
突して方向を反転し、感光体ドラム10の内面と支持部材
20の外面との間の円筒形の空間に同じくドラム軸方向の
逆向きの空気流を形成したのち基板40の開口する複数の
排気孔40W4を経て装置外部に排出される。
【0044】支持部材20の中空部材20Aに形成される空
気流は各露光光学系12のLED12Aを直接冷却し、一方
感光体ドラム10との間の空間に形成される空気流はドラ
ム内面の熱量を吸収すると同時に各露光光学系12のセル
フオックスレンズ12Bのクリーニング作用をも併せて行
う。
【0045】なお前記の各空気流による冷却ならびに清
掃の効果をさらに高めるために前記の各LED12Aには
それぞれ放熱用フィンを備えるものが使用され、また前
記の吸気孔40W3には防塵用のフィルタf3が取り付け
られる。
【0046】一方図5に示す例においては、前記の支持
部材20は軸心を、一方の端部を閉塞した中空部20Aとし
ていて、中空部20Aの周面に前記の各露光光学系12のL
ED12Aを突出し、さらに基板40の開口する排気孔40W
5を挿通する通気筒Pを内部に収めている。
【0047】前記通気筒Pは基板40側の端部にプロペラ
ファンF4を備えると共にその外周と支持部材20の内面
との間に所定の間隔を形成してその空間を前記の排気孔
40W5に通じている。
【0048】前記のプロペラファンF4は支持部材20内
の温度を検出センサの信号によって回転してその吸入作
用により基板40外部の空気を前記通気筒Pに吸入し、さ
らに支持部材20の端部において方向を反転して支持部材
20内面の前述した空間に送り込んでドラム軸方向の空気
流を形成する。
【0049】支持部材20の内面に形成される空気流は各
露光光学系12のLED12Aを直接冷却してその熱量を吸
収し、前記のプロペラファンF4の排気作用によって基
板40の開口する排気孔40W5から装置外部へと排出され
る。
【0050】また前記の空気流による冷却効果をさらに
高めるために前記の各LED12Aにはそれぞれ放熱用フ
ィンを備えるものが使用される。
【0051】なお以上の各実施例においてはドラム状の
像形成体を使用する装置によって説明したが、本発明は
ベルト状の像形成体を使用し、その内側に各像露光手段
を収める形式の装置に対しても適用可能であって、同様
の冷却効果を挙げることが出来る。
【0052】
【発明の効果】本発明により、像露光手段は長時間の画
像形成に際しても過熱が防止されて像形成体の内部は常
に適正な温度範囲内に保たれることとなり、その結果感
光体やトナーの劣化やレジストの変化もなく連続して高
画質の画像形成を行うことの出来るカラー画像形成装置
が提供されることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置を示す断面構成
図。
【図2】実施例1による感光体内部の冷却手段(その
一)を示す断面図。
【図3】実施例1による感光体内部の冷却手段(その
二)を示す断面図。
【図4】実施例2による感光体内部の冷却手段(その
一)を示す断面図。
【図5】実施例2による感光体内部の冷却手段(その
二)を示す断面図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム 10A,10B フランジ 11 帯電器 12 露光光学系 12A LED 12B セルフオックスレンズ 13 現像器 14A 転写器 14B 除電器 15 給紙カセット 16 タイミングローラ 17 定着装置 19 クリーニング装置 20 支持部材 20A 中空部 30 カートリッジ 40 基板 F プロペラファン f フィルタ P 通気筒

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像形成体に対し帯電手段による帯電、像
    露光手段による像露光、現像手段による現像を繰り返し
    て前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形成後、転
    写材に一括転写を行うカラー画像形成装置において、前
    記像露光手段は前記像形成体に内包され、像形成体内を
    貫通する空気流によって冷却されることを特徴とするカ
    ラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像露光手段は該像露光手段の外側を
    貫通する空気流によって冷却されることを特徴とする請
    求項1のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記像露光手段は該像露光手段の内側を
    貫通する空気流によって冷却されることを特徴とする請
    求項1のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記像露光手段は放熱用フィンを備える
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のカ
    ラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 像形成体に対し帯電手段による帯電、像
    露光手段による像露光、現像手段による現像を繰り返し
    て前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて形成後、転
    写材に一括転写を行うカラー画像形成装置において、前
    記像露光手段は前記像形成体に内包され、像形成体内を
    回流する空気流によって冷却されることを特徴とするカ
    ラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記像露光手段は該像露光手段の内側と
    外側を回流する空気流によって冷却されることを特徴と
    する請求項5のカラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記像露光手段は該像露光手段の内側を
    回流する空気流によって冷却されることを特徴とする請
    求項5のカラー画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記像露光手段は放熱用フィンを備える
    ことを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載のカ
    ラー画像形成装置。
JP6199727A 1994-03-11 1994-08-24 カラー画像形成装置 Pending JPH0863057A (ja)

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JP6199727A JPH0863057A (ja) 1994-08-24 1994-08-24 カラー画像形成装置
EP95103434A EP0671667A3 (en) 1994-03-11 1995-03-09 Electrophotographic color image forming apparatus
US08/662,817 US5663787A (en) 1994-03-11 1996-06-12 Electrophotographic color image forming apparatus with image exposure means inside of photoreceptor drum

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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