JPH0861168A - 作業車のエアークリーナー設置部構造 - Google Patents

作業車のエアークリーナー設置部構造

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JPH0861168A
JPH0861168A JP19712994A JP19712994A JPH0861168A JP H0861168 A JPH0861168 A JP H0861168A JP 19712994 A JP19712994 A JP 19712994A JP 19712994 A JP19712994 A JP 19712994A JP H0861168 A JPH0861168 A JP H0861168A
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JP
Japan
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air cleaner
movement
support
axial direction
radiator
Prior art date
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Pending
Application number
JP19712994A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miki
三木  博幸
Hajime Kishiya
初 志喜屋
Kiyoshige Maezawa
清繁 前沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0861168A publication Critical patent/JPH0861168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実にエアークリーナーを取り付けることが
できながらも、操作性良くエアークリーナーを着脱する
ことができるようにする。 【構成】 エンジン3の側部に配置のラジエーター14
上部をエンジン3に連結支持させるステー28の近く
に、容器状本体29Aとその容器状本体29Aの軸芯方
向一端に装着したキャップ29Bとからなるエアークリ
ーナー29を、軸芯が横を向く横向き姿勢で設置し、前
記エアークリーナー29の取付手段を構成するに、エア
ークリーナー29の容器状本体29Aをそれの直径方向
から弾性的に挟み付けて軸芯に直交する方向への移動を
規制する状態で支持する支持具30を、容器状本体29
Aとキャップ29Bとの段部29aに当接してエアーク
リーナー29の軸芯方向一方側への移動を規制する状態
に設け、前記ステー28に、エアークリーナー29の軸
芯方向他方側の端面に当接してそのエアークリーナー2
9の軸芯方向他方側への移動を規制する規制部32を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクターなど作業車
のエアークリーナー設置部の構造、詳しくは、エンジン
の側部に配置のラジエーター上部をエンジンに連結支持
させるステーの近くに、容器状本体とその容器状本体の
軸芯方向一端に装着したキャップとからなるエアークリ
ーナーを、軸芯が横を向く横向き姿勢で設置してある構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】エアークリーナーを設置するに従来で
は、図9に示すように、エンジンなどの固定部に連接の
取付台40に容器状本体29Aをゴムバンド41の締め
つけにより押し付け固定することで、エアークリーナー
29を位置決め支持状態でエンジンなどの固定部に取り
付けるようにしていた。つまり、ゴムバンド41の一端
に装着した環金具42aを取付台40に形成のフック4
3aに引っかけた状態でゴムバンド41をその弾性に抗
して引っ張りつつ容器状本体29Aに巻き付け、そのゴ
ムバンド41の他端に装着した環金具42bを取付台4
0に形成のフック43bに引っかけることにより、エア
ークリーナー29を取付台40に位置決め固定するよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、エアークリーナーを取り付ける際、エ
アークリーナーを取付台による取付位置に保持する操作
と、その保持操作状態でゴムバンドを掛けるバンド掛け
操作との二つの人為操作を並行して行う必要があり、他
方、エアークリーナーを取り外す際にも、エアークリー
ナーを脱落しないように保持する操作と、ゴムバンドを
外す操作との二つの人為操作を並行して行う必要がある
といったように、エアークリーナーの取り付け取り外し
に煩雑な操作が要求されていた。
【0004】しかも、ゴムバンドで締めつけての押し付
けによる摩擦力により、エアークリーナーの取付台に対
する軸芯方向での位置決めを行っていたから、機体振動
やエンジン振動などに起因したエアークリーナーの位置
ずれが起こらないようにエアークリーナーを強力確実に
位置決めするには、ゴムバンドにより強く締めつける必
要があり、その結果、ゴムバンドとして弾性の強いもの
が必要で、ゴムバンドをその弾性に抗して伸ばして環金
具をフックに掛けたりフックから外したりしてのエアー
クリーナーの取り付け取り外しに大きな操作力が必要で
あった。
【0005】要するに、エアークリーナーの着脱作業性
に欠けていた。その上、ゴムバンドが、エアークリーナ
ーを取り外すときには保持具及びエアークリーナーから
離脱分離するものであったから、ゴムバンドを紛失し易
いという欠点もあった。
【0006】本発明の目的は、確実にエアークリーナー
を取り付けることができながらも、操作性良くエアーク
リーナーを着脱することができるようにする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による作業車のエ
アークリーナー設置部構造の特徴は、前記エアークリー
ナーの取付手段を構成するに、エアークリーナーの容器
状本体をそれの直径方向から弾性的に挟み付けて軸芯に
直交する方向への移動を規制する状態で支持する支持具
を、容器状本体とキャップとの段部に当接してエアーク
リーナーの軸芯方向一方側への移動を規制する状態に設
け、前記ステーに、エアークリーナーの軸芯方向他方側
の端面に当接してそのエアークリーナーの軸芯方向他方
側への移動を規制する規制部を形成してある点にある。
【0008】
【作用】支持具による容器状本体の弾性的な挟み付けに
よりエアークリーナーを支持する一方、支持具の段部へ
の当接によりエアークリーナーの軸芯方向一方側への移
動を規制し、かつ、規制部のエアークリーナーへの当接
によりエアークリーナーの軸芯方向他方側への移動を規
制するから,つまり、当接によりエアークリーナーの軸
芯方向位置を規制するから、その軸芯方向位置規制を確
実に行いながらも、段部が支持具に当接し、かつ、端面
が規制部に当接するように位置合わせした状態でエアー
クリーナーを支持具にその支持具の弾性に抗して嵌め込
み装填するといった一つの操作でエアークリーナーを位
置規制支持状態に取り付けることができ、かつ、エアー
クリーナーを支持具から抜き出すといった一つの操作で
エアークリーナーを取り外すことができる。
【0009】加えて、支持具のエアークリーナーに対す
る弾性的な挟み付けに伴う摩擦力でエアークリーナーの
軸芯方向位置を規制する必要が全くないから、支持具の
弾性的な挟み付け力としてエアークリーナーを脱落なく
支持できる程度のもので済み、その結果、支持具へのエ
アークリーナーの嵌め込み及び支持具からのエアークリ
ーナーの抜き出しに要する操作力が小さくて、嵌め込み
抜き出し、つまり、取り付け取り外しを簡易に行うこと
ができる。
【0010】しかも、支持具及びステーはエンジンなど
に取り付けられる常設物であるから、紛失することがな
い。
【0011】その上、支持具が当接する段部及び規制部
が当接する端面はエアークリーナーに本来的に備わって
いる構造であるから、位置規制のための特別な構造付加
がエアークリーナーに不要である。
【0012】更に、エアークリーナーを支持するための
支持具及びラジエーターの上部をエンジンに支持させる
ためのステーを利用してエアークリーナーの軸芯方向位
置決めを行うようにしてあるから、エアークリーナーの
支持を挟み付けで行う一方、エアークリーナーの軸芯方
向位置規制を当接で行う形式を採用しながらも、エアー
クリーナーの軸芯方向位置決めを行うための専用の部材
が不要である。
【0013】
【発明の効果】従って本発明によれば、エアークリーナ
ーを確実に取り付けることができながらも、操作性良く
エアークリーナーを着脱することができ、しかも、構成
部材が少なくて構造簡単である作業車のエアークリーナ
ー設置部構造を提供できるようになった。
【0014】
【実施例】農用トラクターへの適用例を示す。農用トラ
クターは、図1に示すように、操舵・駆動用の左右一対
の前輪1を装備した前後横向き姿勢の前フレーム2をエ
ンジン3のクランクケース4に固着し、駆動用の左右一
対の後輪5を装備した後部ミッションケース6をエンジ
ン3の後部クラッチハウジング7に連結フレーム材8で
固着連接した機体フレーム構造を備えている。前記クラ
ッチハウジング7には、正面視形状が門型の後ろフレー
ム9が固着連結されている。前記後部ミッションケース
6には油圧式無段変速装置10が組付けられている。1
1は操縦ハンドル、12は運転座席である。
【0015】そして、図2に示すように、前記エンジン
3を内装するエンジンルーム13内には、エンジン冷却
用のラジエーター14とバッテリー15とヘッドライト
16とが組み込まれている。17はファンベルト18で
駆動される吸引型の冷却ファンである。
【0016】前記エンジンルーム13は、後部支点R周
りでの上下揺動により横向き閉塞姿勢と前端を持ち上げ
た傾斜開放姿勢とに切替え自在なボンネット19と、着
脱により開閉自在な左右一対のサイドカバー20と、同
様に着脱により着脱自在なフロントカバー21とで覆わ
れている。22は、バッテリー15を搭載するととも
に、横向き閉塞姿勢のボンネット19の前部を載荷支持
するフレーム構造体であって、これには、サイドカバー
20及びフロントカバー21の上部を着脱自在に装着す
るための取付座が形成されている。
【0017】前記ラジエーター14は、エンジン3の前
方箇所に配置されており、バッテリー15は、ラジエー
ター14の前方箇所のうちの下側部分に配置されてお
り、ヘッドライト16は、ラジエーター14の前方箇所
のうちの上側部分、つまり、バッテリー15の上方箇所
に配置されている。
【0018】前記ラジエーター14の設置手段は、図3
〜図8に示すように、前記前フレーム2に、ラジエータ
ー14のロアータンク14Lをクッション材23を介し
て載荷支持する左右一対の張出ブラケット24を固着
し、前記ロアータンク14Lの下面に下方に突出する左
右一対の位置決めピン25を固着し、前記ロアータンク
14Lの張出ブラケット24への載荷に伴って前記位置
決めピン25を上方から挿入させて載荷されたロアータ
ンク14Lを張出ブラケット24に対して前後左右方向
で位置決めする位置決め孔26を張出ブラケット24に
形成し、ラジエーター14のアッパータンク14Uをエ
ンジン3に固着の多目的ブラケット27に連結支持させ
てラジエーター14を倒れ止めする板材製のラジエータ
ー支持用ステー28を設けて構成されている。このラジ
エーター支持用ステー28は、前端においてアッパータ
ンク14Uに、かつ、後端において多目的ブラケット2
7にそれぞれボルト・ナットを介して固着連結されてい
る。また、ロアータンク14L及びアッパータンク14
U、ピン25は合成樹脂製品であって、ロアータンク1
4Lとピン25は一体物として一体成形されている。
【0019】前記エンジン3に対するエアークリーナー
29は、図3〜図6に示すように、容器状本体29A
と、その容器状本体29Aの軸芯方向一端に被さる状態
で装着したキャップ29Bとからなる。従って、このエ
アークリーナー29では、軸芯方向の中間に、軸芯方向
の一方側を向く面を形成する容器状本体29Aとキャッ
プ29Bとの段部29aが形成されている。つまり、面
はキャップ29Bの端面から形成されている。
【0020】そして、このエアークリーナー29は、軸
芯aが前後水平を向き、かつ、キャップ29Bが前方に
配置する前後横向き姿勢で前記ラジエーター支持用ステ
ー28の近くに設置されている。
【0021】このエアークリーナー29の取付手段は、
前記多目的ブラケット27に、容器状本体29Aをそれ
の直径方向から弾性的に挟み付けて軸芯aに直交する方
向(上下方向及び左右水平方向並びにそれら両方向への
成分を有する方向)への移動を規制する状態で支持する
板バネ製の支持具30をリベット31で固着し、その支
持具30に支持されたエアークリーナー29の軸芯方向
への移動を規制する規制手段を設けて構成されている。
【0022】前記支持具30について詳述すると、支持
具30は左右一対の挟み片部30aと、それらの下端同
士を連結する状態で挟み片部30a間に上方から嵌め込
まれた容器状本体29Aを受け止めるつなぎ受け止め片
部30bとを有する状態に一体形成された板バネ材から
構成されている。つまり、支持具30は、容器状本体2
9Aを上方から嵌め込み装着できるように構成されてい
る。
【0023】前記規制手段は、エアークリーナー29の
前記段部29aの後方を向く面に後方から前端で当接し
てエアークリーナー29の軸芯方向一方(つまり、後
方)側への移動を規制する状態に前記支持具30を設
け、前記ラジエーター支持用ステー28に、その支持具
30に支持されたエアークリーナー29の軸芯方向他方
側の端面、つまり、キャップ29Bの端面に前方から当
接してエアークリーナー29の軸芯方向他方(つまり、
前方)側への移動を規制する規制部32を形成する手段
である。ラジエーター支持用ステー28に規制部32を
形成する手段は、ラジエーター支持用ステー28の長手
方向の中間部が上下向き姿勢に位置してキャップ29B
の端面に当接するようにラジエーター支持用ステー28
をクランク状に折り曲げ加工する手段である。
【0024】前記ボンネット19を傾斜開放姿勢で固定
する解除操作自在な開放ロック手段は、図3〜図5に詳
しく示すように、ボンネット19をその重量に抗して傾
斜開放姿勢に突っ張り支持するロッド利用の突っ張り材
33を設け、この突っ張り材33をボンネット19の傾
斜開放姿勢への揺動に伴って自動的に突っ張り状態に切
り替える切替え手段を設けて構成されている。
【0025】前記突っ張り材33は、図3に示すよう
に、後ろ倒れ姿勢(傾斜開放姿勢にあるボンネット19
の天板に対してはほぼ直角な姿勢)においてボンネット
19と前記多目的ブラケット27に固着のポスト34と
の間に介装することで突っ張り状態となるものである。
【0026】前記切替え手段は、図6にも示すように、
前記突っ張り材33の長手方向の一端をボンネット19
に左右横向き軸芯b周りで上下揺動自在に取り付け、そ
の突っ張り材33の左右方向位置を規制する状態で、か
つ、ボンネット19の揺動に伴う突っ張り材33の長手
方向の滑り移動を許容する状態で突っ張り材33の長手
方向他端側を載荷支持する支持部35を前記ポスト34
に形成し、突っ張り材33に、ボンネット19が傾斜開
放姿勢に揺動位置したときに突っ張り材33の重量で支
持部35に落とし込み係合することにより突っ張り材3
3の支持部35に対する前記の滑り移動を阻止する係合
部36を形成して構成されている。つまり、係合部36
の支持部35への係合による突っ張り材33の支持部3
5に対する固定によって、突っ張り材33を突っ張り状
態に保持するように構成され、突っ張り材33を持ち上
げ揺動操作して係合部36の支持部35への係合を解除
することにより、突っ張り材33による突っ張りを解除
してボンネット19の横向き閉塞姿勢への揺動を許容す
るように構成されている。
【0027】前記支持部35を形成する手段は、ポスト
34に突っ張り材33をその長手方向に移動自在に貫通
させるとともに、左右幅が突っ張り材33の左右幅より
もやや大きい上下向き姿勢の長孔37を形成し、その長
孔37の周辺部を支持部35とする手段である。なお、
長孔37は、突っ張り材33を孔周辺部、つまり、支持
部35に食い込ませて突っ張り材33がポスト34に対
してガタツクことがないようするために、下方ほど次第
に幅が小さくなる形状に形成されている。前記係合部3
6は、突っ張り材33の他端部を曲げ加工することで構
成されている。
【0028】突っ張り材33の他端には、支持部35に
当接することにより、突っ張り材33が長孔37から一
端側に抜けることを阻止するスナップピン38が挿入保
持されている。つまり、ボンネット19が勢い余って開
放姿勢を大きく越えて揺動操作されること及び、それに
伴う突っ張り材33の長孔37からの抜けを防止するよ
うに構成されている。
【0029】〔別実施例〕上記実施例では、ラジエータ
ー支持用ステー28を折り曲げ加工することで規制部3
2を形成したが、板片などの規制用の部材をラジエータ
ー支持用ステー28に一体連接して規制部32を形成し
ても良い。
【0030】上記エアークリーナー29の設置姿勢は適
宜変更可能である。つまり、エアークリーナー29の設
置姿勢は、エンジン配置や給気管の配置などに応じて適
宜決定する。
【0031】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターの側面図
【図2】トラクター要部の側面図
【図3】エアークリーナー設置部の側面図
【図4】エアークリーナー設置部の平面図
【図5】エアークリーナー設置部の縦断正面図
【図6】エアークリーナー設置部の斜視図
【図7】ラジエーターの取付構造を示す要部の切り欠き
拡大側面図
【図8】前フレーム要部の斜視図
【図9】従来技術を示す分解正面図
【符号の説明】
3 エンジン 14 ラジエーター 28 ステー 29A 容器状本体 29B キャップ 29a 段部 29 エアークリーナー 30 支持具 32 規制部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(3)の側部に配置のラジエー
    ター(14)上部をエンジン(3)に連結支持させるス
    テー(28)の近くに、容器状本体(29A)とその容
    器状本体(29A)の軸芯方向一端に装着したキャップ
    (29B)とからなるエアークリーナー(29)を、軸
    芯が横を向く横向き姿勢で設置してある作業車におい
    て、前記エアークリーナー(29)の取付手段を構成す
    るに、エアークリーナー(29)の容器状本体(29
    A)をそれの直径方向から弾性的に挟み付けて軸芯に直
    交する方向への移動を規制する状態で支持する支持具
    (30)を、容器状本体(29A)とキャップ(29
    B)との段部(29a)に当接してエアークリーナー
    (29)の軸芯方向一方側への移動を規制する状態に設
    け、前記ステー(28)に、エアークリーナー(29)
    の軸芯方向他方側の端面に当接してそのエアークリーナ
    ー(29)の軸芯方向他方側への移動を規制する規制部
    (32)を形成してある作業車のエアークリーナー設置
    部構造。
JP19712994A 1994-08-23 1994-08-23 作業車のエアークリーナー設置部構造 Pending JPH0861168A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19803230B4 (de) * 1997-01-31 2008-07-17 Suzuki Motor Corp., Hamamatsu Ansaug-Anbausystem für einen Verbrennungsmotor
JP2012232723A (ja) * 2011-05-09 2012-11-29 Kubota Corp 車両用原動部構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19803230B4 (de) * 1997-01-31 2008-07-17 Suzuki Motor Corp., Hamamatsu Ansaug-Anbausystem für einen Verbrennungsmotor
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