JPH0860334A - 射出成形機のノズルチップの製造方法 - Google Patents
射出成形機のノズルチップの製造方法Info
- Publication number
- JPH0860334A JPH0860334A JP7219684A JP21968495A JPH0860334A JP H0860334 A JPH0860334 A JP H0860334A JP 7219684 A JP7219684 A JP 7219684A JP 21968495 A JP21968495 A JP 21968495A JP H0860334 A JPH0860334 A JP H0860334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle tip
- tungsten carbide
- layer
- resistant alloy
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 セラミックやガラス繊維を含む硬質材料に対
する耐磨耗性の高い射出成形機のノズルチップの製法を
提供するものである。 【解決手段】 ノズルチップ本体部の表面にニッケル基
とタングステンカーバイドのパウダーを混合溶着して溶
着層を形成する工程と、次いで、前記溶着層の上部にタ
ングステンカーバイドのパウダーを溶着して全体として
タングステンカーバイドがニッケル基中にほぼ均一に分
散された耐磨合金層を形成する工程と、前記耐磨合金層
を所定のノズルチップ先端部形状および細径部分に加工
する工程を含むことを特徴とする。
する耐磨耗性の高い射出成形機のノズルチップの製法を
提供するものである。 【解決手段】 ノズルチップ本体部の表面にニッケル基
とタングステンカーバイドのパウダーを混合溶着して溶
着層を形成する工程と、次いで、前記溶着層の上部にタ
ングステンカーバイドのパウダーを溶着して全体として
タングステンカーバイドがニッケル基中にほぼ均一に分
散された耐磨合金層を形成する工程と、前記耐磨合金層
を所定のノズルチップ先端部形状および細径部分に加工
する工程を含むことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は射出成形機のノズ
ルチップに関し、特には耐磨耗性の高いノズルチップの
製造方法に関する。
ルチップに関し、特には耐磨耗性の高いノズルチップの
製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】射出成形機において、例えば、ＦＲＰに
代表されるガラス繊維など各種の複合材を添加した合成
樹脂やセラミックなどの硬質材料を射出成形する場合、
該材料によって磨耗されやすいため、シリンダやスクリ
ュなどは高い硬度を有する材質によって構成する必要が
ある。特に、射出成形機のノズルチップはその細径部が
周辺のシリンダ部と比較して内径が細くなるため射出材
料の流速が速くなり、前記のような複合材を添加した材
料を用いる場合には、該ノズル口部が急激に著しく磨耗
されるという問題があった。また、ノズルチップはノズ
ルタッチの際にしばしば強い衝撃を受け割れやすいとい
う嫌いがあった。
代表されるガラス繊維など各種の複合材を添加した合成
樹脂やセラミックなどの硬質材料を射出成形する場合、
該材料によって磨耗されやすいため、シリンダやスクリ
ュなどは高い硬度を有する材質によって構成する必要が
ある。特に、射出成形機のノズルチップはその細径部が
周辺のシリンダ部と比較して内径が細くなるため射出材
料の流速が速くなり、前記のような複合材を添加した材
料を用いる場合には、該ノズル口部が急激に著しく磨耗
されるという問題があった。また、ノズルチップはノズ
ルタッチの際にしばしば強い衝撃を受け割れやすいとい
う嫌いがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
上記した問題点に鑑み提案されたものであって、セラミ
ックやガラス繊維を含む硬質材料に対して高い耐磨耗性
を有する射出成形機のノズルチップの製法を提供しよう
とするものである。
上記した問題点に鑑み提案されたものであって、セラミ
ックやガラス繊維を含む硬質材料に対して高い耐磨耗性
を有する射出成形機のノズルチップの製法を提供しよう
とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
ノズルチップ本体部の表面にニッケル基とタングステン
カーバイドのパウダーを混合溶着してタングステンカー
バイドが下部に沈下し上部がほとんどニッケル基のみの
溶着層を形成する工程と、次いで、前記溶着層の上部に
タングステンカーバイドのパウダーを溶着して全体とし
てタングステンカーバイドがニッケル基中にほぼ均一に
分散された耐磨合金層を形成する工程と、前記耐磨合金
層を所定のノズルチップ先端部形状および細径部分に加
工する工程を含むことを特徴とする射出成形機のノズル
チップの製造方法に係る。
ノズルチップ本体部の表面にニッケル基とタングステン
カーバイドのパウダーを混合溶着してタングステンカー
バイドが下部に沈下し上部がほとんどニッケル基のみの
溶着層を形成する工程と、次いで、前記溶着層の上部に
タングステンカーバイドのパウダーを溶着して全体とし
てタングステンカーバイドがニッケル基中にほぼ均一に
分散された耐磨合金層を形成する工程と、前記耐磨合金
層を所定のノズルチップ先端部形状および細径部分に加
工する工程を含むことを特徴とする射出成形機のノズル
チップの製造方法に係る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図１はこの発明のノズルチップの一
例を示す断面図、図２はノズルチップ先端部の拡大断面
図、図３は耐磨合金よりなるノズルチップ先端部を形成
する第１工程を示す概略断面図、図４は同じく第２工程
を示す概略断面図、図５はこの発明のノズルチップを用
いて成形材料を射出した場合におけるノズル口径の変化
を示すグラフである。
を詳細に説明する。図１はこの発明のノズルチップの一
例を示す断面図、図２はノズルチップ先端部の拡大断面
図、図３は耐磨合金よりなるノズルチップ先端部を形成
する第１工程を示す概略断面図、図４は同じく第２工程
を示す概略断面図、図５はこの発明のノズルチップを用
いて成形材料を射出した場合におけるノズル口径の変化
を示すグラフである。
【０００６】この実施例におけるノズルチップ１０は、
図１に示されるようにノズルチップ本体部１１とノズル
チップ先端部１５とから構成されている。ノズルチップ
本体部１１は例えば窒化鋼やクロムモリブデンなどの高
い硬度を有する鋼材よりなり、その中心には樹脂通路で
ある先端が半球状の大径部１２が、その後端にはシリン
ダヘッド１９に螺着するためのねじ部１３がそれぞれ設
けられている。
図１に示されるようにノズルチップ本体部１１とノズル
チップ先端部１５とから構成されている。ノズルチップ
本体部１１は例えば窒化鋼やクロムモリブデンなどの高
い硬度を有する鋼材よりなり、その中心には樹脂通路で
ある先端が半球状の大径部１２が、その後端にはシリン
ダヘッド１９に螺着するためのねじ部１３がそれぞれ設
けられている。
【０００７】ノズルチップ先端部１５は、その後端面１
７において前記ノズルチップ本体部１１と一体に溶着さ
れており、その中心を前記大径部１２に連通する細径部
１６が貫通している。
７において前記ノズルチップ本体部１１と一体に溶着さ
れており、その中心を前記大径部１２に連通する細径部
１６が貫通している。
【０００８】この細径部１６を含むノズルチップ先端部
１５は、ニッケル基とタングステンカーバイドがほぼ均
一に分散された耐磨合金Ａによって構成されている。図
２にその拡大断面図を示す。すなわち、ノズルチップ先
端部１５を構成するこの耐磨合金Ａは、ノズルチップ本
体部１１の表面にニッケル基３１とタングステンカーバ
イド３２がほぼ均一に分散した状態で溶着形成されてな
るものである。
１５は、ニッケル基とタングステンカーバイドがほぼ均
一に分散された耐磨合金Ａによって構成されている。図
２にその拡大断面図を示す。すなわち、ノズルチップ先
端部１５を構成するこの耐磨合金Ａは、ノズルチップ本
体部１１の表面にニッケル基３１とタングステンカーバ
イド３２がほぼ均一に分散した状態で溶着形成されてな
るものである。
【０００９】ところで、両金属を混合溶着する場合、タ
ングステンカーバイドの比重が１５．８に対しニッケル
基が８．９と大きく異なるために均一な耐磨合金層を形
成するのが困難である。そこで、本発明では以下に述べ
る第１工程および第２工程によって耐磨合金層が形成さ
れる。
ングステンカーバイドの比重が１５．８に対しニッケル
基が８．９と大きく異なるために均一な耐磨合金層を形
成するのが困難である。そこで、本発明では以下に述べ
る第１工程および第２工程によって耐磨合金層が形成さ
れる。
【００１０】まず、第１工程では、図３に示したよう
に、ノズルチップ本体部１１の表面に、ニッケル基３１
とタングステンカーバイド３２のパウダーを公知のプラ
ズマ溶着装置５０より混合溶着して、タングステンカー
バイド３２が下部に沈下し、上部はほとんどニッケル基
３１のみの溶着層Ａ１を形成する。両金属の混合比は、
例えば体積比でニッケル基５０％（全体量の２分の
１）：タングステンカーバイド２５％（全体量の４分の
１）の割合で公知のプラズマ溶着装置５０より混合溶着
する。図から理解されるように、両金属はその比重の相
違によってタングステンカーバイド３２が下部に沈下
し、上部はほとんどニッケル基３１のみの層となる。
に、ノズルチップ本体部１１の表面に、ニッケル基３１
とタングステンカーバイド３２のパウダーを公知のプラ
ズマ溶着装置５０より混合溶着して、タングステンカー
バイド３２が下部に沈下し、上部はほとんどニッケル基
３１のみの溶着層Ａ１を形成する。両金属の混合比は、
例えば体積比でニッケル基５０％（全体量の２分の
１）：タングステンカーバイド２５％（全体量の４分の
１）の割合で公知のプラズマ溶着装置５０より混合溶着
する。図から理解されるように、両金属はその比重の相
違によってタングステンカーバイド３２が下部に沈下
し、上部はほとんどニッケル基３１のみの層となる。
【００１１】次に、図４に示したように、第２工程で
は、前記溶着層Ａ１の上部にタングステンカーバイド３
２のパウダーのみを前記と同様プラズマ溶着装置５０に
よって溶着する。このときのタングステンカーバイドの
溶着量は、前記工程で溶着されたタングステンカーバイ
ドと同量（つまり２５％、全体量の４分の１）とするこ
とが好ましい。
は、前記溶着層Ａ１の上部にタングステンカーバイド３
２のパウダーのみを前記と同様プラズマ溶着装置５０に
よって溶着する。このときのタングステンカーバイドの
溶着量は、前記工程で溶着されたタングステンカーバイ
ドと同量（つまり２５％、全体量の４分の１）とするこ
とが好ましい。
【００１２】この第２工程によって、図示のように、タ
ングステンカーバイド３２は第１工程で形成された溶着
層Ａ１の上部、すなわちタングステンカーバイドがほと
んど存在していなかったニッケル基３１の層中に入り込
み、全体としてタングステンカーバイド３２がニッケル
基３１中にほぼ均一な状態で分散された耐磨合金層Ａ２
が得られる。
ングステンカーバイド３２は第１工程で形成された溶着
層Ａ１の上部、すなわちタングステンカーバイドがほと
んど存在していなかったニッケル基３１の層中に入り込
み、全体としてタングステンカーバイド３２がニッケル
基３１中にほぼ均一な状態で分散された耐磨合金層Ａ２
が得られる。
【００１３】そして、上記の工程によって耐磨合金層Ａ
２をノズルチップ本体１１に溶着形成した後、公知の放
電加工などによって所定のノズル先端部形状および細径
部分が加工される。
２をノズルチップ本体１１に溶着形成した後、公知の放
電加工などによって所定のノズル先端部形状および細径
部分が加工される。
【００１４】図５に、この実施例によって得られたノズ
ルチップを用いて、ポリプロピレン樹脂をバインダーと
したフェライト粉末を射出成形した場合の、使用日数に
よる細径部の穴径の変化を示す。なお、この使用例にお
けるノズル口径は３ｍｍである。図中の符号６０はこの
発明のノズルチップの細径部であり、符号７０は従来の
窒化鋼製ノズルチップ細径部である。従来品にあっては
使用開始から７日後に細径部の磨耗が片肉２ｍｍを越え
使用不可能となったのに対し、この発明によるノズルチ
ップでは使用開始から１６５日後においても細径部の磨
耗は０．２５ｍｍであり充分使用可能であった。
ルチップを用いて、ポリプロピレン樹脂をバインダーと
したフェライト粉末を射出成形した場合の、使用日数に
よる細径部の穴径の変化を示す。なお、この使用例にお
けるノズル口径は３ｍｍである。図中の符号６０はこの
発明のノズルチップの細径部であり、符号７０は従来の
窒化鋼製ノズルチップ細径部である。従来品にあっては
使用開始から７日後に細径部の磨耗が片肉２ｍｍを越え
使用不可能となったのに対し、この発明によるノズルチ
ップでは使用開始から１６５日後においても細径部の磨
耗は０．２５ｍｍであり充分使用可能であった。
【００１５】
【発明の効果】以上図示し説明したようにこの発明によ
れば、ノズルチップ本体部の表面にニッケル基とタング
ステンカーバイドのパウダーを混合溶着してタングステ
ンカーバイドが下部に沈下し上部がほとんどニッケル基
のみの溶着層を形成した後に、前記溶着層の上部にタン
グステンカーバイドのパウダーを溶着することによっ
て、全体としてタングステンカーバイドがニッケル基中
にほぼ均一に分散された耐磨合金層が形成される。従っ
て、従来のノズルチップと比較して、その耐磨耗性を飛
躍的に向上させることができた。前記実験の結果によれ
ば、少なくとも２３倍以上の長期にわたる使用に際して
も、磨耗によるノズルチップの口径変化は著しく少なく
なった。また、このノズルチップによれば、ノズルタッ
チの際の衝撃に対しても高い耐久性を有するためノズル
チップ交換回数が減少し、射出成形機の連続運転が可能
となりコストの低減にも大きく寄与するものである。
れば、ノズルチップ本体部の表面にニッケル基とタング
ステンカーバイドのパウダーを混合溶着してタングステ
ンカーバイドが下部に沈下し上部がほとんどニッケル基
のみの溶着層を形成した後に、前記溶着層の上部にタン
グステンカーバイドのパウダーを溶着することによっ
て、全体としてタングステンカーバイドがニッケル基中
にほぼ均一に分散された耐磨合金層が形成される。従っ
て、従来のノズルチップと比較して、その耐磨耗性を飛
躍的に向上させることができた。前記実験の結果によれ
ば、少なくとも２３倍以上の長期にわたる使用に際して
も、磨耗によるノズルチップの口径変化は著しく少なく
なった。また、このノズルチップによれば、ノズルタッ
チの際の衝撃に対しても高い耐久性を有するためノズル
チップ交換回数が減少し、射出成形機の連続運転が可能
となりコストの低減にも大きく寄与するものである。
【図１】この発明のノズルチップの一例を示す断面図で
ある。
ある。
【図２】ノズルチップ先端部の拡大断面図である。
【図３】耐磨合金よりなるノズルチップ先端部を形成す
る第１工程を示す概略断面図である。
る第１工程を示す概略断面図である。
【図４】同じく第２工程を示す概略断面図である。
【図５】この発明のノズルチップを用いて成形材料を射
出した場合におけるノズル口径の変化を示すグラフであ
る。
出した場合におけるノズル口径の変化を示すグラフであ
る。
１０ ノズルチップ １１ ノズルチップ本体部 １５ ノズルチップ先端部 １６ 細径部 ３１ ニッケル基 ３２ タングステンカーバイド Ａ 耐磨合金 Ａ１ 溶着層 Ａ２ 耐磨合金層
Claims (1)
- 【請求項１】 ノズルチップ本体部の表面にニッケル基
とタングステンカーバイドのパウダーを混合溶着してタ
ングステンカーバイドが下部に沈下し上部がほとんどニ
ッケル基のみの溶着層を形成する工程と、 次いで、前記溶着層の上部にタングステンカーバイドの
パウダーを溶着して全体としてタングステンカーバイド
がニッケル基中にほぼ均一に分散された耐磨合金層を形
成する工程と、 前記耐磨合金層を所定のノズルチップ先端部形状および
細径部分に加工する工程を含むことを特徴とする射出成
形機のノズルチップの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219684A JPH0860334A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 射出成形機のノズルチップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219684A JPH0860334A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 射出成形機のノズルチップの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860334A true JPH0860334A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16739357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7219684A Pending JPH0860334A (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | 射出成形機のノズルチップの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0860334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007513797A (ja) * | 2003-08-13 | 2007-05-31 | ギュンター・ハイスカナルテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 射出成形ノズル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186406A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-20 | Kubota Ltd | 耐摩耗性および耐食性にすぐれた射出成形機用ノズルおよびその製造方法 |
| JPH0270051A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-08 | Meiki Co Ltd | 射出成形装置の摺動部における耐摩耗構造の形成方法 |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP7219684A patent/JPH0860334A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61186406A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-20 | Kubota Ltd | 耐摩耗性および耐食性にすぐれた射出成形機用ノズルおよびその製造方法 |
| JPH0270051A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-08 | Meiki Co Ltd | 射出成形装置の摺動部における耐摩耗構造の形成方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007513797A (ja) * | 2003-08-13 | 2007-05-31 | ギュンター・ハイスカナルテヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 射出成形ノズル |
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