JPH0859130A - 油圧エレベーターの主ロープ伸び検出装置 - Google Patents

油圧エレベーターの主ロープ伸び検出装置

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Publication number
JPH0859130A
JPH0859130A JP19686194A JP19686194A JPH0859130A JP H0859130 A JPH0859130 A JP H0859130A JP 19686194 A JP19686194 A JP 19686194A JP 19686194 A JP19686194 A JP 19686194A JP H0859130 A JPH0859130 A JP H0859130A
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JP
Japan
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main rope
plunger
hydraulic elevator
pulse
sheave
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Pending
Application number
JP19686194A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoji Nakamura
豊治 中村
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication of JPH0859130A publication Critical patent/JPH0859130A/ja
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 主ロープ8が掛けられた綱車7の回転に比例
したパルスを出力するパルスエンコーダー15と、前記
パルスをカウントすることにより前記主ロープ8の伸び
によるプランジャー1の突出量の変化を監視し、カゴが
最上階に停止している場合に前記プランジャー1の突出
量が危険値以上のときは最上階の呼びを無効とさせる演
算処理器17とを備えた。 【効果】 主ロープ8の伸びによる運転不能となること
がなく、ひいては閉じ込め事故を未然に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧エレベーターの
主ロープ伸び検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧エレベーターの点検において
は、主ロープの伸びによるプランジャーの突出量の変化
を測定する為にカゴ上へ乗らなければならなかった。
【0003】従来の客用油圧エレベーターのについて図
5及び図6を参照しながら説明する。図5は、従来の客
用油圧エレベーターの全体構成を示す斜視図である。ま
た、図6は、図5の油圧プランジャー上部廻りの構成を
示す図である。
【0004】図5及び図6において、1は油圧により上
下するプランジャー、2は油を溜めて置くタンク、3は
タンク2の油をプランジャー1に送り込むポンプ、4は
ポンプ3で送り出された油をプランジャー1まで送る配
管である。
【0005】また、同図において、5はプランジャー1
をレールに沿って垂直に保つガイドシュー、6はプラン
ジャー1を垂直に案内するレール、7はプランジャー1
の上部に有り主ロープ8を返す綱車、8はプランジャー
1の動きを綱車7を返しカゴを吊り、動きを伝える主ロ
ープ、9は人が乗って上下するカゴである。
【0006】さらに、同図において、10はプランジャ
ー1の上部に取付け、ガイドシュー5と綱車7を取付け
る綱車台、11は綱車台10に取付けられたプランジャ
ー行き過ぎ防止スイッチ(以後、安全スイッチと称す)
を作動させるカム、12はプランジャー1が突き上げる
のを防止する安全スイッチである。また、13はエレベ
ーターの動きを制御している制御盤、14はタンク2と
ポンプ3及び制御盤13が設置されている機械室であ
る。
【0007】つぎに、従来の客用油圧エレベーターの動
作について説明する。上記の様に構成されたプランジャ
ー1には、タンク2内の油がポンプ3により配管4を通
り圧力がかけられる。圧力がかかったプランジャー1
は、ガイドシュー5によりレール6に沿って上昇する。
上昇したプランジャー1にともない、綱車7を返した主
ロープ8がカゴ9を吊り上げ、カゴ9が停止位置に着く
とポンプ3を止めプランジャー1を停止させる。
【0008】しかし、主ロープ8が伸びプランジャー1
が上昇しすぎると、綱車台10についているカム11が
レール6に取付けられた安全スイッチ12を作動させプ
ランジャー1を停止させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
油圧エレベーターでは、安全スイッチ12が動作する
と、プランジャー1が停止した位置では主ロープ8が伸
びている為、最上階でカゴ9は乗場床手前で停止となり
運転不能となり、カゴ9の中に人が乗っていればとじ込
め状態となるという問題点があった。
【0010】また、この安全スイッチ12が作動するま
で、主ロープ8の伸びがわからず、さらに、伸びを点検
するためにカゴ9に乗る必要があり、目視にて行う為、
正確でなく時間がかかるという問題点があった。
【0011】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、主ロープの伸びによる運転不能を
防止でき、プランジャーの突出量を正確にかつカゴ上に
乗らずに測定できる油圧エレベーターの主ロープ伸び検
出装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る油圧エレベーターの主ロープ伸び検出装置は、主ロー
プが掛けられた綱車の回転に比例したパルスを出力する
パルスエンコーダーと、前記パルスをカウントすること
により前記主ロープの伸びによるプランジャーの突出量
の変化を監視し、カゴが最上階に停止している場合に前
記プランジャーの突出量が所定値以上のときは最上階の
呼びを無効とさせる演算処理器とを備えたものである。
【0013】この発明の請求項2に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置は、前記演算処理器が、カゴ
が最上階に停止している場合に前記プランジャーの突出
量が所定値以上のときはランプを点滅させるものであ
る。
【0014】この発明の請求項3に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置は、前記演算処理器が、デジ
タル表示部により前記プランジャーの突出量を常に表示
するものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る油圧エレベーターの
主ロープ伸び検出装置においては、主ロープが掛けられ
た綱車の回転に比例したパルスを出力するパルスエンコ
ーダーと、前記パルスをカウントすることにより前記主
ロープの伸びによるプランジャーの突出量の変化を監視
し、カゴが最上階に停止している場合に前記プランジャ
ーの突出量が所定値以上のときは最上階の呼びを無効と
させる演算処理器とを備えたので、主ロープの伸びによ
る運転不能となることがなく、ひいては閉じ込め事故を
未然に防止できる。
【0016】この発明の請求項2に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置においては、前記演算処理器
が、カゴが最上階に停止している場合に前記プランジャ
ーの突出量が所定値以上のときはランプを点滅させるの
で、安全スイッチが作動する前に調整ができ、ひいては
主ロープの伸びによる運転不能となることがない。
【0017】この発明の請求項3に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置においては、前記演算処理器
が、デジタル表示部により前記プランジャーの突出量を
常に表示するので、プランジャーの突出量が一目で正確
にわかる。
【0018】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例の構成について図1、図
2及び図3を参照しながら説明する。図1は、この発明
の実施例1の全体構成示す図である。また、図2は、こ
の発明の実施例1の要部を拡大して示す図である。さら
に、図3は、この発明の実施例1の演算処理器を示す図
である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を
示す。
【0019】図1〜図3において、プランジャー1〜機
械室14は従来例と同様なので説明を省略する。15は
綱車7の回転に比例したパルスを生成するパルスエンコ
ーダーであって、綱車台10に取付けられている。15
aはパルスエンコーダー15の取付け金具である。15
bはパルスエンコーダー15の出力信号を機械室14内
の制御盤13に設けた演算処理器17に送る移動ケーブ
ルである。
【0020】また、同図において、16はパルスエンコ
ーダー15にパルスを与える円板であり、プランジャー
1の上方の綱車7に取付けられている。16aは円板1
6の円周に沿って、等間隔に開けられたホール(穴)で
ある。
【0021】さらに、同図において、演算処理器17
は、CPU、ROM、RAM等を含み、パルスエンコー
ダー15により送られた信号をデジタル表示させ、さら
に危険表示もおこなうものであり、機械室14内の制御
盤13に設置されている。17aは演算処理器17で処
理された数値を表示させるデジタル表示部である。17
bは演算処理器17で処理された数値が所定の値になっ
たとき、危険表示として点滅させるランプである。
【0022】この実施例1は、パルスエンコーダー15
を昇降路内の綱車台10に設け、機械室14の制御盤1
3に設けた演算処理器17にプランジャー1の突出量の
変化がわかるデジタル表示部17aを設けることと、上
記突出量が危険量に達したときにランプ17bを点滅
し、最上階にエレベーターを行かなくするものである。
【0023】つぎに、この実施例1の動作について図4
を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例1
の動作を示すフローチャートである。
【0024】例えば、主ロープ8が伸びていない状態の
場合、エレベーターのカゴ9が最下階よりスタートし、
最上階まで移動するにともなうプランジャー1の突出量
を、パルスエンコーダー15と演算処理器17により求
める。つまり、綱車台10に取付け金具15aにて取付
けられたパルスエンコーダー15が、プランジャー1の
綱車7に取付けられた円板16のホール16aの数に比
例してパルスを生成する。そのパルスが出力信号とし
て、移動ケーブル15bにて機械室14内の制御盤13
に設けられた演算処理器17に送られる。その送られた
出力信号を演算処理器17が演算してデジタル表示部1
7aにプランジャー1の突出量として表示する。なお、
プランジャー1の突出量と、パルスの数との関係は予め
求めてある。
【0025】次に、その後、主ロープ8が伸びた場合に
ついて、図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0026】主ロープ8が伸びることによりプランジャ
ー1の突出量が増え最上階に停止した際(ステップ2
0)、演算処理器17は、プランジャー1の突出量の判
定で(ステップ21)、プランジャー1の突出量が危険
値以下のときは、通常運転を継続する(ステップ2
2)。なお、プランジャー1の突出量の危険値は、プラ
ンジャー1の突出で安全スイッチ12が作動する値より
小さい。
【0027】また、最上階で停止した際(ステップ2
0)、プランジャー1の突出量の判定で(ステップ2
1)、プランジャー1の突出量が危険値になると、演算
処理器17に設けられた危険表示ランプ17bを点滅し
(ステップ23)、さらに、演算処理器17は、異常信
号を制御盤13に伝送することにより、カゴ9の運行状
態を制御し、最上階呼びを不可として(ステップ2
4)、最下階と(最上階−1)階間を通常運転とする
(ステップ25)。
【0028】すなわち、この実施例1は、カゴ9を上下
させるプランジャー1の上部の綱車台10に綱車7の回
転からパルスを生成するパルスエンコーダー15を設け
たものである。このパルスエンコーダー15からのパル
スをカウント演算する演算処理器17により、最下階か
らカウントしたパルス数に基づいて、機械室14内の制
御盤13に設けたデジタル表示部17aにプランジャー
1の突出量を表示させるとともに、主ロープ8の伸び過
ぎによる異常突出の危険表示としてランプ17bを点滅
させ、エレベーターの最上階の呼びをできなくした。
【0029】その結果、プランジャー1の突出量の変化
を測定するためにカゴ9の上に乗る必要がなく、機械室
14内の制御盤13にて一目でわかる。また、プランジ
ャー1の突出量の測定を鋼尺を用いた目視から、パルス
エンコーダー15を用いることにより、正確な値が測定
できる。さらに、事前にランプ17bによる危険表示及
び最上階呼びが不可能で運転するため、安全スイッチ1
2が作動する前に調整ができ、主ロープ8の伸びによる
エレベーター運転不能になることがなく、人のとじ込め
もなくなる。
【0030】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る油圧エレベー
ターの主ロープ伸び検出装置は、以上説明したとおり、
主ロープが掛けられた綱車の回転に比例したパルスを出
力するパルスエンコーダーと、前記パルスをカウントす
ることにより前記主ロープの伸びによるプランジャーの
突出量の変化を監視し、カゴが最上階に停止している場
合に前記プランジャーの突出量が所定値以上のときは最
上階の呼びを無効とさせる演算処理器とを備えたので、
主ロープの伸びによる運転不能となることがなく、ひい
ては閉じ込め事故を未然に防止できるという効果を奏す
る。
【0031】この発明の請求項2に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置は、以上説明したとおり、前
記演算処理器が、カゴが最上階に停止している場合に前
記プランジャーの突出量が所定値以上のときはランプを
点滅させるので、安全スイッチが作動する前に調整がで
き、ひいては主ロープの伸びによる運転不能となること
がないという効果を奏する。
【0032】この発明の請求項3に係る油圧エレベータ
ーの主ロープ伸び検出装置は、以上説明したとおり、前
記演算処理器が、デジタル表示部により前記プランジャ
ーの突出量を常に表示するので、プランジャーの突出量
が一目で正確にわかるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の全体構成を示す図であ
る。
【図2】 この発明の実施例1の要部を拡大して示す図
である。
【図3】 この発明の実施例1の演算処理器を示す図で
ある。
【図4】 この発明の実施例1の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】 従来の油圧エレベーターの全体構成を示す斜
視図である。
【図6】 従来の油圧エレベーターのプランジャー上部
廻りの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 プランジャー、2 タンク、3 ポンプ、4 配
管、5 ガイドシュー、6 レール、7 綱車、8 主
ロープ、9 カゴ、10 綱車台、11 カム、12
安全スイッチ、13 制御盤、14 機械室、15 パ
ルスエンコーダー、15a 取付け金具、15b 移動
ケーブル、16 円板、16a ホール、17 演算処
理器、17a デジタル表示部、17b ランプ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主ロープが掛けられた綱車の回転に比例
    したパルスを出力するパルスエンコーダーと、前記パル
    スをカウントすることにより前記主ロープの伸びによる
    プランジャーの突出量の変化を監視し、カゴが最上階に
    停止している場合に前記プランジャーの突出量が所定値
    以上のときは最上階の呼びを無効とさせる演算処理器と
    を備えたことを特徴とする油圧エレベーターの主ロープ
    伸び検出装置。
  2. 【請求項2】 前記演算処理器は、カゴが最上階に停止
    している場合に前記プランジャーの突出量が所定値以上
    のときはランプを点滅させることを特徴とする請求項1
    記載の油圧エレベーターの主ロープ伸び検出装置。
  3. 【請求項3】 前記演算処理器は、デジタル表示部によ
    り前記プランジャーの突出量を常に表示することを特徴
    とする請求項1又は2記載の油圧エレベーターの主ロー
    プ伸び検出装置。
JP19686194A 1994-08-22 1994-08-22 油圧エレベーターの主ロープ伸び検出装置 Pending JPH0859130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002356283A (ja) * 2001-05-24 2002-12-10 Otis Elevator Co エレベータのロープ伸び検出装置および安全運転方法
JP2014162634A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Toshiba Elevator Co Ltd ウェイト可変エレベータ

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