JPH0858476A - ルーフキャリア - Google Patents

ルーフキャリア

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JPH0858476A
JPH0858476A JP7185610A JP18561095A JPH0858476A JP H0858476 A JPH0858476 A JP H0858476A JP 7185610 A JP7185610 A JP 7185610A JP 18561095 A JP18561095 A JP 18561095A JP H0858476 A JPH0858476 A JP H0858476A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/04Carriers associated with vehicle roof
    • B60R9/042Carriers characterised by means to facilitate loading or unloading of the load, e.g. rollers, tracks, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡明で安定性に優れた、積み荷を車両
の屋根に固定するためのルーフキャリアを提供する。 【構成】 ルーフキャリアは、2本の水平に延在するル
ーフレール1と、2本の揺動可能な補助レール3とを備
える。ルーフキャリアに積み荷を搭載する際には補助レ
ール3を、積み荷を積み降しするときの位置へ揺動させ
る。補助レール3は、この位置においては、ルーフレー
ル1の、斜め下方へ延出した延長部として機能し、ルー
フレール1と組合わさって、剛体の合体レールを形成す
る。この合体レールに沿って積み荷昇降台4を移動させ
る。積み荷昇降台4は、合体レールに沿って移動する際
に傾くことがないように案内される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み荷を車両の屋
根に固定するためのルーフキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のルーフキャリアは、例えばスキ
ー、自転車、手荷物等の積み荷を、車両の屋根に固定す
る機能を果たすものである。積載を行うためには、その
積み荷を車両の屋根の高さにまで持ち上げねばならな
い。しかしながら、特にその積み荷が重量物である場合
には、これが困難であることがあることから、積み荷の
持ち上げを容易にするための様々な積み荷昇降装置がこ
れまでに提案されている。その種の装置の構造を記載し
たものには、ドイツ特許公報 DE-A-42 29 762 号、ヨー
ロッパ特許公報 EP-A-568,855 号、アメリカ特許公報 U
S 4,826,387 号、それにイギリス特許公報 GB-A-2,073,
686 号などがある。これらの特許公報に記載されている
問題解決のための構造には共通の短所が付随しており、
それは、必要とされる可動部品の点数が比較的多いた
め、その構造が高コストで故障し易いものになっている
ということである。
【0003】オーストラリア特許公報 AU 28,962/67 号
やフランス特許公報 FR 986,618 号に記載されている問
題解決のための構造は、より簡明である。しかしながら
これらの公報の構造は、高さ寸法の比較的大きな積み荷
の積載には適していない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】従って本発明の目的は、
【発明の属する技術分野】に記載した種類のルーフキャ
リアであって、しかも上記欠点を少なくとも部分的に解
消したルーフキャリアを提供することにある。またその
ルーフキャリアは、構造が簡明で強度及び耐久力に優れ
たものでありながら、公知の問題解決のための構造に取
って代わり得る手ごろな価格のものでなければならな
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にお
いては、請求項1に記載したルーフキャリアによって達
成されている。
【0007】補助レールが、ルーフレールと組合わさっ
て、連続した1本の、実質的に剛体の合体レールを形成
し得るようにしてあり、積み荷の搭載の際には、その合
体レールに沿ってスライドヘッドを走行させるようにし
ているため、構造が簡明になっている。積載の際に実行
される1回の移動は、スライドヘッドとレールとの間の
相対的な移動である。積載に際してレールを変形させる
必要はない。
【0008】スライドヘッドが、または、少なくともそ
のスライドヘッドに装備した搭載機構が、積載の際に傾
くことがないように、スライドヘッドを合体レールで案
内するようにしている。これは特に、積み荷が、高さ寸
法の大きな物(例えば自転車等)である場合や、傾けて
はならない物である場合に有利な特徴である。
【0009】前記スライドヘッドの各々が案内手段を備
え、該案内手段が前記合体レールの少なくとも一部分に
おいて案内されるようにすることが好ましい。また、該
案内手段の案内経路は、前記スライドヘッドが前記合体
レールに沿って走行する際に該スライドヘッドの姿勢が
変化しないようなものとすることが好ましい。このこと
は、全ての案内経路を、互いに同一形状で互いに平行移
動関係にある曲線に沿った経路とすることによって達成
される。
【0010】前記案内手段は、レールの上面及び下面に
沿って走行するローラないしスライダとして形成するこ
とが好ましい。そのように構成した装置は耐氷雪性に優
れたものとなり、なぜならば、一般的に上面及び下面は
氷雪が付着し難く、また付着しても容易に除去できるか
らである。
【0011】前記補助レールを前記ルーフレールに連結
する連結態様は、該補助レールを、前記ルーフレールに
対して略々直交する方向に延在する姿勢を取る積み荷を
輸送するときの位置へ揺動させ得るような連結態様とす
ればよい。そうすれば、このルーフキャリアを容易に、
補助レールを側方に折り畳んだコンパクトな形にするこ
とができる。非使用時には補助レールをロック機構で保
持するようにし、そのロック機構を、補助レールを保持
すると同時にスライドヘッドを係止する機構とすること
が好ましい。そうすることによって、積載完了後にユー
ザがスライドヘッドを固定し忘れるのを防止することが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明
の幾つかの実施例について詳細に説明して行く。以下の
説明からは、本発明の更に詳細な構造、利点、及び利用
法が明らかとなる。
【0013】本発明の1つの好適実施例にかかるルーフ
キャリアの基本的構造と機能とを、図1及び図2を参照
して説明する。このルーフキャリアは2本のルーフレー
ル1を含んでおり、それらルーフレール1は、本好適実
施例では車両の横方向に延在するように配設されてい
る。それらルーフレール1は水平方向に延在しており、
適当な固定手段で車両に固定されている。それら2本の
ルーフレール1の間を、2本のクロス部材2が延在して
おり、それらクロス部材2が2本のルーフレール1を連
結することによって、剛性を有する一体のユニットが形
成されている。
【0014】ルーフレール1には、その各々に1本ずつ
補助レール3が連結されている。補助レール3は、積み
荷を積み降しするときの位置(図1)と、積み荷を輸送
するときの位置(図2)との間で揺動可能にしてある。
更に、それらレールの連結部には、2つの関節部が設け
られており、それら関節部については後に更に詳細に説
明する。
【0015】補助レール3は、図1に示した積み荷を積
み降しするときの位置にあるときには、ルーフレール1
から車両の側方斜め下方へ向かって延出している。補助
レール3がこの位置にあるときには、各ルーフレール1
と、そのルーフレールに対応した補助レール3とが組み
合わさって、頑丈な1本の合体レールが形成されてい
る。そして、そのように形成された2本の合体レール上
に、少なくとも1基の積み荷昇降台4が配設される。積
み荷昇降台4は、ルーフレール1及び補助レール3の上
を走行する2個のスライドヘッド5と、それら両方のス
ライドヘッド5を連結している2本の梁部材6とで構成
されている。積み荷の種類によっては、この積み荷昇降
台4の上に、その積み荷を固定するための固定装置(図
示せず)が更に追加して配設される。後に更に詳細に説
明するが、スライドヘッド5は、ルーフレール1及び補
助レール3に沿って移動する際に、傾くことがないよう
に、それらレールによって案内されるようにしてある。
これによって、積み荷は常に水平な姿勢に維持される。
【0016】積み荷を積み荷昇降台4上に搭載完了した
ならば、或いは、積み荷を積み荷昇降台4から降ろし終
わったならば、その積み荷昇降台4を補助レール3に沿
って持ち上げて、ルーフレール1上へ移動させるように
する。
【0017】こうして積み荷の積み降しを完了した後に
は、補助レール3はもはや不要であるため、それら補助
レール3を、図2に示した積み荷を輸送するときの位置
へ揺動させる。補助レール3は、この位置にあるときに
は、ルーフキャリアの一側に沿って、ルーフレール1に
対して直交する方向に延在している。また、このときそ
れら補助レール3は、それらの中央部が、U字形ブラケ
ット7によって保持されている。
【0018】U字形ブラケット7はロック機構の一部で
あり、このロック機構は縦方向軸8と複数の係止手段9
とを含んでいる。このロック機構は、縦方向軸8を中心
として回転可能である。荷積みを行う際には、ロック機
構を図1に示した状態にしておき、このとき複数の係止
手段9は、車両の屋根の面に平行に延在している。この
姿勢を取っているときの係止手段9は、積み荷昇降台4
の移動を妨げない。荷積み作業または荷降ろし作業を完
了して全ての積み荷昇降台4をルーフレール1上へ戻し
たならば、ロック機構を縦方向軸8を中心として回転さ
せて、各々の係止手段9を、適当な位置に位置付けられ
ている対応する積み荷昇降台4の2本の梁部材6の間に
係合させて、その積み荷昇降台4を係止させる。続い
て、補助レール3を、破線で示した揺動軸心11及び揺
動軸心12を中心として上方及び内方へ揺動させ、U字
形ブラケット7の中に上方から嵌合させる。続いてU字
形ブラケット7を留め金10でロックする。これによっ
て、積み荷昇降台4と補助レール3とが、積み荷を輸送
するときの位置に位置付けられ、そしてその位置に確実
に係止された状態になる。
【0019】これより、上述の好適実施例に係るルーフ
キャリアの幾つかの構造上の特徴について詳細に説明し
て行く。
【0020】図1から、また図3〜図5からも明らかな
ように、各々の合体レール(以下、単にレールという)
は直線状の部分を2箇所に備えており、それら直線部分
は、屈曲形状の移行領域20によって連結されている。
レールのそれら直線部分は、断面矩形の金属製形材21
及び22(図5)で構成されている。それら金属製形材
21及び22は、移行領域20において、それら金属製
形材の側方に配設されている湾曲した形状の移行部材2
3によって連結されており、この移行部材23の断面形
状も矩形である。移行部材23には補助部材24が固定
されており、この補助部材24の配置は特に図1に明ら
かに示されている。補助部材24の厚さは、形材21及
び22の厚さと同一にしてある。補助部材24の2つの
下縁25は、夫々、形材21ないし22の端縁27及び
28から離隔して、それら端縁に対して平行に延在して
おり、これによってそれら下縁とそれら端縁との間に案
内溝29及び30が形成されている。
【0021】スライドヘッド5は、その各々が合計5個
ずつの案内ローラ31〜35を備えており、それら案内
ローラ31〜35は、垂直な基板36(図4)に取付け
られている。基板36は、対応するレールの、案内溝2
9及び30が形成されている側の側方に位置している。
ローラ31、34及び35の幅寸法は、移行部材23の
近傍におけるレールの幅寸法に略々対応している。ロー
ラ32及び33の幅寸法は、単に形材21及び22の幅
寸法に略々対応している。図4から明らかなように、こ
れによって、ローラ31、34、及び35の幅寸法は、
ローラ32及び33の幅寸法の約2倍になっている。
【0022】あるスライドヘッド5がルーフレール1上
を(図3の位置Aの付近を)移動しているときには、そ
のローラ31及び32は形材21の上縁40に沿って走
行しており、またローラ33及び34は下縁41に沿っ
て走行している。このスライドヘッド5が位置Aから湾
曲形状の領域20へ向けて案内されて行くと、そのロー
ラ33が先ず自由になり、続いて案内溝30の中へ進入
して行く。これと同時に、移行部23上へ案内された幅
広のローラ31が、曲がり角の頂点42の近傍の屈曲部
へ到達する。案内溝29及び30の端部43及び45
と、移行部材23の下面の領域44とには、この頂点4
2の近傍の屈曲部に対して平行移動関係にある形状の屈
曲部が形成されているため、スライドヘッド5は、ここ
に至ったならば、みずからは傾くことなく、その移動方
向が下方へ変化し始める。このときローラ32は案内溝
29の中へ進入して行き、ローラ33は案内溝30から
抜け出て行く。ローラ34は、それまで移行部材23に
接していたものが、頂点46において移行部材23から
離れて、その機能がローラ35に取って代わられ、ロー
ラ35は、移行部材23の屈曲部47に沿って走行し始
める。こうしてスライドヘッド5は、補助レール3上の
位置Bへ達し、これ以後、ローラ31及び33は外縁
(上縁)50に沿って走行し、ローラ32及び35は内
縁(下縁)51に沿って走行する。
【0023】スライドヘッド5が更に補助レール3の先
端52へ向かって走行して行くと、ローラ35がレバー
53に突き当たる(位置C)。レバー53は、軸心54
を中心として揺動可能に軸支されており、通常位置にあ
るときには、補助レール3の下縁51から突出してい
る。スライドヘッド5をレールから取外す場合には、こ
のレバー53を上方へ押し込めば、スライドヘッド5を
抜き取ることができる。スライドヘッド5をレールに装
着する際には、このレバー53は、ローラ32ないし3
5によって自動的に上方へ押し込まれる。
【0024】図3から明らかなように、スライドヘッド
5の形状は、幾つものスライドヘッドを装備した場合
に、それらスライドヘッドがルーフレール上で互いの間
の間隔をできるだけ詰められるような形状にしてある。
そのため、車両の屋根の上の空間に、4個ないしそれ以
上のスライドヘッドを容易に並べることができる。
【0025】既述の如く、補助レール3は、軸心11及
び軸心12を中心として揺動可能にしてある。それら軸
心に対応した夫々の関節部は、図3では、図を簡明にし
て見易くするために省略し、図5〜図7に詳細に示して
ある。
【0026】揺動可能な補助レール3とルーフレール1
とを分けている分離線は、移行部材23の下向き切断面
59を通って延在している。垂直な軸心11を中心とし
た揺動を可能にしているのは、移行部材23の外側の側
面に設けたヒンジ61の関節部60である。図中に点で
示した軸心12における、ヒンジ61と移行部材23と
の間の接続部は回転可能にしてあり、これによって、水
平な軸心12を中心とした回転を可能にしている。図8
は、水平な軸心12を中心としたこの回転をさせた後の
ルーフレールと補助レールとを示した図である。
【0027】これより、図9〜図11を参照して本発明
の幾つかの別実施例について説明して行く。
【0028】図9に示したスライドヘッドが図3に示し
たものと相違している点は、ローラを4個しか備えてい
ないことであり、図3の2個の2連ローラ34、35の
機能が、図9ではただ1個のローラ34’によって担わ
れており、このローラ34’は、ローラ32及びローラ
33から等距離に位置している。この実施態様は図3に
示したものと比べて、構造はより簡明であるものの、移
行領域におけるスライドヘッドの案内の確実性では及ば
ない。更に、図9に示したレールは、補助部材24が省
略されている。補助部材24は、図3と図9のいずれの
スライドヘッドに関しても、そのスライドヘッドを然る
べき幾何学形状の案内経路に沿って案内する上で必ずし
も必要なものではないが、ただし、いずれも場合でも、
補助部材24を備えることによって、移行領域における
案内の確実性を向上させることができる。
【0029】図10及び図11には更に別の実施例を示
した。これらの図に示したスライドヘッド5は、ローラ
ないしスライダを3個(70、71、及び72)しか備
えていない。それら3個のローラは、湾曲した形状の基
板73に取付けられており、U形材74〜76に係合し
ている。U形材74〜76は支持部材77に固定されて
いる。
【0030】それらU形材のうちの1本のU形材74
は、ルーフレールの部分にだけ延在しており、点78で
終わっている。残りの2本のU形材75及び76は、互
いに同一形状に屈曲しており、それらU形材75、76
の相対的な配置を適切に定めることによって、スライド
ヘッド5がレールに沿って移動する際に、常に水平姿勢
を維持して傾くことがないようにしている。スライドヘ
ッド5は、ルーフレール上の領域では全てのローラ70
〜72によって案内されるが、補助レール3上の領域で
はローラ71及び72によってのみ案内され、このとき
ローラ70は遊んでいる。
【0031】図3の構造と同様に、図10の補助レール
3及びルーフレール1も、相手に対して相対的に揺動可
能にしてあり、その揺動によって補助レール3を、車両
の運行の邪魔にならない、積み荷を輸送するときの位置
へ移動させることができるようにしている。ただし別法
として、以上に説明したいずれの実施例においても、そ
の補助レールを、取外し可能に構成しておき、使用後に
はルーフレールから取外して、例えばトランクルーム等
に収納するようにしてもよい。そのようにすれば、同じ
補助レールを車両の両側のどちら側にでも装着して使用
できるように構成し得るという利点が得られる。
【0032】図10及び図11に示した実施例は、図3
に示した実施態様と比較した場合、構造が幾分簡明であ
るといえる。ただしその代わりに、U形材に、例えば雪
等が詰まり易いという弱点がある。
【0033】以上に説明したいずれの実施例において
も、そのスライドヘッドのローラの全てが、互いに同一
形状で互いに平行移動関係にある移動経路上を走行する
ようにすることで、そのスライドヘッドの水平姿勢が保
証されるようにしている。レールが直線的に延在してい
る領域では、それらローラの案内経路は互いに平行に延
在している。レールが屈曲している領域では、案内経路
どうしの間の距離が変化するが、それがどのように変化
するかは、ローラの配置に応じて異なったものとなる。
例えば図3や図10のように、案内経路が交差している
場合には、レールにそれに対応した交差部が形成され
る。
【0034】例えば図10に示した実施例からも分かる
ように、ローラをその案内経路の全長に亙って案内する
ことは必ずしも必要ではない。幾何学的条件によって
は、所定の領域ではローラが案内されなくても、それに
よってスライドヘッドの安定性が損なわれないこともあ
る。原理的には、いかなるときにも少なくとも2個のロ
ーラが案内されていさえすれば、それで十分である。た
だし、安定性と案内精度とを更に高めるために、3個以
上のローラが案内されているようにすることが望ましい
ことが多い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるルーフキャリアを備えた車両の
斜視図であり、積み荷を積み降しするときの状態にある
ルーフキャリアを示した図である。
【図2】図1と同様の斜視図であり、ただし積み荷を輸
送するときの状態にあるルーフキャリアを示した図であ
る。
【図3】図1のルーフキャリアのレールの側面図であ
る。
【図4】図3のIV−IVに沿った断面図である。
【図5】図3のレールの上面図である。
【図6】図3のレールの、ルーフレールと補助レールと
の間の移行領域を表側から見た詳細図である。
【図7】図3のレールの、ルーフレールと補助レールと
の間の移行領域を裏側から見た詳細図である。
【図8】図6と同様の図であり、補助レールを水平な軸
心を中心として回転させた状態を示した図である。
【図9】別実施例にかかるレール及びスライドヘッドを
示した側面図である。
【図10】第3の実施例にかかるレール及びスライドヘ
ッドを示した側面図である。
【図11】図10のXI−XI線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフレール 3 補助レール 4 積み荷昇降台 5 スライドヘッド

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積み荷を車両の屋根に固定するためのル
    ーフキャリアにおいて、 少なくとも1本のルーフレール(1)と、該ルーフレー
    ル(1)の各々に少なくとも1本ずつ装備した補助レー
    ル(3)と、積み荷をその上に搭載するための搭載機構
    を装備した少なくとも1つのスライドヘッド(5)とを
    備え、前記ルーフレール(1)が略々水平に延在してお
    り、前記補助レール(3)を積み荷を積み降しするとき
    の位置に位置付け得るようにしてあり、前記補助レール
    (3)が、積み荷を積み降しするときの前記位置に位置
    付けられたときに、前記ルーフレール(1)から斜め下
    方へ延出すると共に、前記ルーフレール(1)と組合わ
    さって、連続した1本の、実質的に剛体の合体レールを
    形成するようにしてあり、該合体レールに沿って前記ス
    ライドヘッド(5)を走行させ得るようにしてあり、更
    に、前記スライドヘッド(5)に装備した前記搭載機構
    が、前記合体レールに沿って走行する際に傾くことがな
    いように、前記スライドヘッド(5)を前記合体レール
    で案内する構造としたことを特徴とするルーフキャリ
    ア。
  2. 【請求項2】 前記スライドヘッド(5)が案内手段
    (31−35)を備えており、該スライドヘッド(5)
    が前記合体レールに沿って走行する際に、該案内手段
    (31−35)の各々が、所定の案内経路をたどると共
    にその案内経路の少なくとも一部分において案内される
    ようにしてあり、更に、全ての案内経路を互いに同一形
    状で互いに平行移動関係にある曲線に沿った経路として
    あり、それによって前記スライドヘッドが常時水平姿勢
    を維持するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    ルーフキャリア。
  3. 【請求項3】 前記スライドヘッドが少なくとも3つの
    案内手段(31−35)を備えており、前記ルーフレー
    ル(1)の全長の少なくとも一部分においては、第1案
    内手段(31)の案内経路と第2案内手段(32)の案
    内経路とが、互いに一致してしかも第3案内手段(3
    3)の案内経路からは離隔して延在しており、更に、前
    記補助レール(3)の全長の少なくとも一部分において
    は、前記第1案内手段(31)の案内経路と前記第3案
    内手段(33)の案内経路とが、互いに一致してしかも
    前記第2案内手段(32)の案内経路からは離隔して延
    在していることを特徴とする請求項2記載のルーフキャ
    リア。
  4. 【請求項4】 第4案内手段(34,35)の案内経路
    が、前記ルーフレール(1)の全長の少なくとも一部分
    においては、前記第3案内手段(33)の案内経路と一
    致して延在していると共に、前記補助レール(3)の全
    長の少なくとも一部分においては、前記第2案内手段
    (32)の案内経路と一致して延在していることを特徴
    とする請求項3記載のルーフキャリア。
  5. 【請求項5】 前記ルーフレール(1)と前記補助レー
    ル(3)とは、それらの全長の少なくとも一部分が、直
    線形状であると共に一定の厚さを持ち、前記ルーフレー
    ル(1)の直線部分では、前記第1案内手段(31)と
    前記第2案内手段(32)とが該ルーフレール(1)の
    上面(40)に沿って走行し、前記第3案内手段(3
    3)と前記第4案内手段(34,35)とが該ルーフレ
    ール(1)の下面(41)に沿って走行するようにして
    あり、更に、前記補助レール(3)の直線部分では、前
    記第1案内手段(31)と前記第3案内手段(33)と
    が該補助レール(3) の上面(50)に沿って走行し、前記第
    2案内手段(32)と前記第4案内手段(34,35)とが
    該補助レール(3)の下面(51)に沿って走行するよ
    うにしてあることを特徴とする請求項4記載のルーフキ
    ャリア。
  6. 【請求項6】 前記案内手段(31−35)が、前記ス
    ライドヘッド(5)の本体部(36)に取付けられてお
    り、該スライドヘッドの該本体部は前記合体レールの前
    記スライドヘッド側の側方に位置しており、前記第1案
    内手段(31)及び前記第4案内手段(34,35)
    が、前記第2案内手段(32)及び前記第3案内手段
    (33)と比べて、前記本体部材(36)からより大き
    く突出しており、前記合体レールは、屈曲部(20)の
    近傍では前記スライドヘッド側とは逆の側方に変位して
    おり、それによって、該屈曲部(20)の近傍におい
    て、前記第2案内手段(32)及び前記第3案内手段
    (33)の案内経路が、前記第1案内手段(31)及び
    前記第4案内手段(34,35)の案内経路から離され
    ていることを特徴とする請求項5記載のルーフキャリ
    ア。
  7. 【請求項7】 前記第1案内手段(31)、前記第2案
    内手段(32)、及び前記第3案内手段(33)の各々
    が1個ずつのローラから成り、前記第4案内手段(3
    4,35)が少なくとも2個のローラから成ることを特
    徴とする請求項5または6記載のルーフキャリア。
  8. 【請求項8】 前記補助レール(3)を前記ルーフレー
    ル(1)に揺動可能に連結してあり、それによって、該
    補助レール(3)を、積み荷を積み降しするときの前記
    位置から、前記ルーフレール(1)に対して略々直交す
    る方向に延在する姿勢を取る積み荷を輸送するときの位
    置へ、揺動させ得るようにしてあることを特徴とする請
    求項1から7までのいずれか記載のルーフキャリア。
  9. 【請求項9】 2本のルーフレール(1)と2本の補助
    レール(3)とを備えており、それらレールによって、
    互いに平行に延在する2本の合体レールを形成し得るよ
    うにしてあり、一方の合体レールの各スライドヘッド
    (5)と、他方の合体レールの各スライドヘッド(5)
    とが、1台の積み荷昇降台(4)に連結されていること
    を特徴とする請求項1から8までのいずれか記載のルー
    フキャリア。
  10. 【請求項10】 前記2本の合体レールの間に、ロック
    機構(7−9)を配設してあり、該ロック機構(7−
    9)は、軸(8)と、該軸(8)の長手方向を横切る方
    向に延在する少なくとも1つの係止手段(9)とを備え
    ており、該ロック機構(7−9)は、前記軸(8)を回
    転させることによって、開放位置からロック位置へ切換
    えることができ、ロック位置においては、前記ルーフレ
    ールの近傍に位置している積み荷昇降台(4)が前記係
    止手段(9)によって係止されることを特徴とする請求
    項9記載のルーフキャリア。
  11. 【請求項11】 前記ロック機構(7−9)が補助レー
    ル保持部材(7)を備えており、前記ロック機構(7−
    9)が前記ロック位置にある間は、積み荷を輸送すると
    きの前記位置にある前記補助レール(3)が、該補助レ
    ール保持部材(7)の中に固定されるようにしてあるこ
    とを特徴とする請求項10記載のルーフキャリア。
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