JPH0854418A - トリガ回路 - Google Patents
トリガ回路Info
- Publication number
- JPH0854418A JPH0854418A JP6193094A JP19309494A JPH0854418A JP H0854418 A JPH0854418 A JP H0854418A JP 6193094 A JP6193094 A JP 6193094A JP 19309494 A JP19309494 A JP 19309494A JP H0854418 A JPH0854418 A JP H0854418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trigger
- signal
- input
- comparator
- circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズによる誤動作を防止し、トリガ信号の
時間的遅延を防止することが可能なトリガ回路を実現す
る。 【構成】 オシロスコープのトリガ信号を発生させるト
リガ回路において、入力信号及びトリガレベル信号が入
力される第1の比較器と、入力信号及びトリガレベル信
号が入力されるヒステリシス特性を有する第2の比較器
と、第1及び第2の比較器の出力の論理和を演算する論
理演算手段と、この論理演算手段の出力タイミングに基
づきトリガ・イネーブル信号の状態を保持する保持手段
とを設ける。
時間的遅延を防止することが可能なトリガ回路を実現す
る。 【構成】 オシロスコープのトリガ信号を発生させるト
リガ回路において、入力信号及びトリガレベル信号が入
力される第1の比較器と、入力信号及びトリガレベル信
号が入力されるヒステリシス特性を有する第2の比較器
と、第1及び第2の比較器の出力の論理和を演算する論
理演算手段と、この論理演算手段の出力タイミングに基
づきトリガ・イネーブル信号の状態を保持する保持手段
とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル・オシロス
コープ等に用いられるトリガ回路に関し、特にノイズに
起因する誤トリガを防止し、トリガ信号の遅延が生じな
いトリガ回路に関する。
コープ等に用いられるトリガ回路に関し、特にノイズに
起因する誤トリガを防止し、トリガ信号の遅延が生じな
いトリガ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル・オシロスコープ等に用いら
れるトリガ回路は入力信号とトリガレベルを比較して、
例えば、入力信号がトリガレベルを越えた場合にトリガ
信号を発生させる回路である。
れるトリガ回路は入力信号とトリガレベルを比較して、
例えば、入力信号がトリガレベルを越えた場合にトリガ
信号を発生させる回路である。
【0003】図3はこのような従来のトリガ回路の一例
を示す回路図である。図3において1は比較器、100
は入力信号、101はトリガレベル信号、102はトリ
ガ信号である。また、この従来例は入力信号100の立
ち上がりエッジでトリガ信号102を出力するものとす
る。
を示す回路図である。図3において1は比較器、100
は入力信号、101はトリガレベル信号、102はトリ
ガ信号である。また、この従来例は入力信号100の立
ち上がりエッジでトリガ信号102を出力するものとす
る。
【0004】ここで、図3に示す従来例の動作を図4を
用いて説明する。図4は図3に示す従来例の動作等を示
すタイミング図である。また、図4中”イ”は入力信号
100を、図4中”ロ”はトリガレベル信号101をそ
れぞれ示しており、図4中(b)はトリガ信号102を
示している。
用いて説明する。図4は図3に示す従来例の動作等を示
すタイミング図である。また、図4中”イ”は入力信号
100を、図4中”ロ”はトリガレベル信号101をそ
れぞれ示しており、図4中(b)はトリガ信号102を
示している。
【0005】図4中”イ”に示すように入力信号100
にノイズが重畳している場合には、(b)トリガ信号1
02に図4中”ニ”等に示すような波形が生じてしまい
誤動作の原因となってしまう。
にノイズが重畳している場合には、(b)トリガ信号1
02に図4中”ニ”等に示すような波形が生じてしまい
誤動作の原因となってしまう。
【0006】従って、このような誤動作を防ぐため、従
来では比較器1にヒステリシス特性を持たせることによ
って図4中”ニ”等に示すような波形の発生を防止して
いる。即ち、図4中”ハ”に示すようなヒステリシス幅
を設定することにより、図4(c)に示すようなトリガ
信号の波形を得ることが可能となる。図4(c)に示す
トリガ信号では図4中”ニ”等に相当する波形が存在し
ないので誤動作を防止することが可能になる。
来では比較器1にヒステリシス特性を持たせることによ
って図4中”ニ”等に示すような波形の発生を防止して
いる。即ち、図4中”ハ”に示すようなヒステリシス幅
を設定することにより、図4(c)に示すようなトリガ
信号の波形を得ることが可能となる。図4(c)に示す
トリガ信号では図4中”ニ”等に相当する波形が存在し
ないので誤動作を防止することが可能になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す従
来例において比較器1にヒステリシス特性を持たせた場
合、ノイズによる誤動作は防止できるものの、図4中”
ヘ”に示す(c)トリガ信号の立ち上がりは、実際に欲
しい立ち上がりタイミングである図4中”ホ”と比較し
て図4中”ト”に示す時間だけ遅れて生じてしまうと言
った問題点がある。
来例において比較器1にヒステリシス特性を持たせた場
合、ノイズによる誤動作は防止できるものの、図4中”
ヘ”に示す(c)トリガ信号の立ち上がりは、実際に欲
しい立ち上がりタイミングである図4中”ホ”と比較し
て図4中”ト”に示す時間だけ遅れて生じてしまうと言
った問題点がある。
【0008】このようなトリガ信号の時間的遅延が発生
すると、時間軸方向の設定値によっては波形観測の際
に、本来観測したい波形が画面範囲から外れてしまう場
合がある。従って本発明の目的は、ノイズによる誤動作
を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止することが可
能なトリガ回路を実現することにある。
すると、時間軸方向の設定値によっては波形観測の際
に、本来観測したい波形が画面範囲から外れてしまう場
合がある。従って本発明の目的は、ノイズによる誤動作
を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止することが可
能なトリガ回路を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、オシロスコープのトリガ信号を
発生させるトリガ回路において、入力信号及びトリガレ
ベル信号が入力される第1の比較器と、前記入力信号及
び前記トリガレベル信号が入力されるヒステリシス特性
を有する第2の比較器と、前記第1及び第2の比較器の
出力の論理和を演算する論理演算手段と、この論理演算
手段の出力タイミングに基づきトリガ・イネーブル信号
の状態を保持する保持手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
るために、本発明では、オシロスコープのトリガ信号を
発生させるトリガ回路において、入力信号及びトリガレ
ベル信号が入力される第1の比較器と、前記入力信号及
び前記トリガレベル信号が入力されるヒステリシス特性
を有する第2の比較器と、前記第1及び第2の比較器の
出力の論理和を演算する論理演算手段と、この論理演算
手段の出力タイミングに基づきトリガ・イネーブル信号
の状態を保持する保持手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0010】
【作用】ヒステリシス特性を有しない比較器の出力とヒ
ステリシス特性を有する比較器の出力との論理和信号の
タイミングでトリガ・イネーブル信号の状態を保持する
ことにより、ノイズによる誤作動を防止し、トリガ信号
の時間的遅延を防止することが可能になる。
ステリシス特性を有する比較器の出力との論理和信号の
タイミングでトリガ・イネーブル信号の状態を保持する
ことにより、ノイズによる誤作動を防止し、トリガ信号
の時間的遅延を防止することが可能になる。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明に係るトリガ回路の一実施例を示す回路図
である。ここで、100及び101は図3と同一符号を
付してある。図1において2はヒステリシス特性を有し
ない通常の比較器、3はヒステリシス特性を有する比較
器、4及び5は論理和回路、6及び7はD型フリップフ
ロップ回路(以下、単にフリップフロップと呼ぶ。)で
ある。
図1は本発明に係るトリガ回路の一実施例を示す回路図
である。ここで、100及び101は図3と同一符号を
付してある。図1において2はヒステリシス特性を有し
ない通常の比較器、3はヒステリシス特性を有する比較
器、4及び5は論理和回路、6及び7はD型フリップフ
ロップ回路(以下、単にフリップフロップと呼ぶ。)で
ある。
【0012】また、103及び105はそれぞれ比較器
2及び3の正論理出力信号、104及び106はそれぞ
れ比較器2及び3の負論理出力信号である。さらに、1
07及び108は論理和回路4及び5の出力信号、10
9はトリガ・イネーブル信号、110及び111はそれ
ぞれトリガ信号である。
2及び3の正論理出力信号、104及び106はそれぞ
れ比較器2及び3の負論理出力信号である。さらに、1
07及び108は論理和回路4及び5の出力信号、10
9はトリガ・イネーブル信号、110及び111はそれ
ぞれトリガ信号である。
【0013】さらに、4及び5は論理演算手段50を、
6及び7は保持手段51をそれぞれ構成している。
6及び7は保持手段51をそれぞれ構成している。
【0014】入力信号100は比較器2及び3の一方の
入力端子にそれぞれ入力され、比較器2及び3の他方の
入力端子にはトリガレベル信号101がそれぞれ入力さ
れる。
入力端子にそれぞれ入力され、比較器2及び3の他方の
入力端子にはトリガレベル信号101がそれぞれ入力さ
れる。
【0015】比較器2及び3の正論理出力信号103及
び105は論理和回路4に、比較器2及び3の負論理出
力信号104及び106は論理和回路5にそれぞれ接続
される。また、論理和回路4及び5の出力信号107及
び108はフリップフロップ6及び7のクロック入力端
子にそれぞれ接続される。
び105は論理和回路4に、比較器2及び3の負論理出
力信号104及び106は論理和回路5にそれぞれ接続
される。また、論理和回路4及び5の出力信号107及
び108はフリップフロップ6及び7のクロック入力端
子にそれぞれ接続される。
【0016】フリップフロップ6及び7のデータ入力端
子にはトリガ・イネーブル信号109が入力され、フリ
ップフロップ6及び7の出力端子からはトリガ信号11
0及び111が出力される。
子にはトリガ・イネーブル信号109が入力され、フリ
ップフロップ6及び7の出力端子からはトリガ信号11
0及び111が出力される。
【0017】ここで、図1に示す実施例の動作を図2を
用いて説明する。ここで、図2は図1に示す実施例の動
作を説明するタイミング図である。また、図2(a)に
関しては図4(a)とほぼ同一であり、異なる点は図2
中”ハ”が比較器3のヒステリシス幅である点である。
用いて説明する。ここで、図2は図1に示す実施例の動
作を説明するタイミング図である。また、図2(a)に
関しては図4(a)とほぼ同一であり、異なる点は図2
中”ハ”が比較器3のヒステリシス幅である点である。
【0018】比較器2はヒステリシス特性を有しないの
で、正論理出力信号103は図2(b)のように信号の
両側にノイズによる信号が乗った波形となる。一方、比
較器3はヒステリシス特性を有するので正論理出力信号
105には図2(c)のようにノイズによる信号が存在
しない。但し、前述のように時間的遅延が生じている。
で、正論理出力信号103は図2(b)のように信号の
両側にノイズによる信号が乗った波形となる。一方、比
較器3はヒステリシス特性を有するので正論理出力信号
105には図2(c)のようにノイズによる信号が存在
しない。但し、前述のように時間的遅延が生じている。
【0019】論理和回路4は正論理出力信号103及び
105の論理和をとることにより、図2(d)に示す波
形の出力信号107を出力する。一方、論理和回路5は
負論理出力信号104及び106の論理和をとることに
より、図2(e)に示す波形の出力信号108を出力す
る。
105の論理和をとることにより、図2(d)に示す波
形の出力信号107を出力する。一方、論理和回路5は
負論理出力信号104及び106の論理和をとることに
より、図2(e)に示す波形の出力信号108を出力す
る。
【0020】ここで、トリガ・イネーブル信号109は
データのアクイジションが開始され、プリトリガに必要
な分のデータがアクイジションされた後にハイレベルに
なるものである。
データのアクイジションが開始され、プリトリガに必要
な分のデータがアクイジションされた後にハイレベルに
なるものである。
【0021】フリップフロップ6及び7は出力信号10
7及び108の立ち上がりタイミングでトリガ・イネー
ブル信号109の状態を保持することにより、図2
(g)及び(h)に示すようなトリガ信号を出力する。
7及び108の立ち上がりタイミングでトリガ・イネー
ブル信号109の状態を保持することにより、図2
(g)及び(h)に示すようなトリガ信号を出力する。
【0022】このトリガ信号110及び111はそれぞ
れ入力信号100の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエ
ッジでのトリガ信号であり、図2からも分かるように従
来例のような時間的遅延が発生していない。もちろん、
トリガ信号110及び111はノイズによる影響も受け
ていない。
れ入力信号100の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエ
ッジでのトリガ信号であり、図2からも分かるように従
来例のような時間的遅延が発生していない。もちろん、
トリガ信号110及び111はノイズによる影響も受け
ていない。
【0023】この結果、ヒステリシス特性を有しない比
較器2の出力とヒステリシス特性を有する比較器3の出
力との論理和信号のタイミングでトリガ・イネーブル信
号109の状態を保持することにより、ノイズによる誤
作動を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止すること
が可能になる。
較器2の出力とヒステリシス特性を有する比較器3の出
力との論理和信号のタイミングでトリガ・イネーブル信
号109の状態を保持することにより、ノイズによる誤
作動を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止すること
が可能になる。
【0024】また、トリガ信号110及び111は比較
器2の出力信号103若しくは104の信号のうちノイ
ズに起因して生じている信号(図4中”ニ”に示す波
形)のタイミングでフリップフロップ6及び7を保持状
態にしているので、ヒステリシス幅を変化させてもトリ
ガ信号110及び111のタイミングは変動しない。
器2の出力信号103若しくは104の信号のうちノイ
ズに起因して生じている信号(図4中”ニ”に示す波
形)のタイミングでフリップフロップ6及び7を保持状
態にしているので、ヒステリシス幅を変化させてもトリ
ガ信号110及び111のタイミングは変動しない。
【0025】従って、入力信号100の振幅を越えない
程度に比較器3にヒステリシス幅を大きくすることによ
り、より確実に誤動作を防止することができる。
程度に比較器3にヒステリシス幅を大きくすることによ
り、より確実に誤動作を防止することができる。
【0026】なお、図1に示す実施例では入力信号10
0の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでのトリガ
信号110及び111を同時に出力させる構成になって
いるが、どちらか一方のトリガ信号を出力すれば良い場
合は論理和回路4とフリップフロップ6若しくは論理和
回路5とフリップフロップ7を省略することが可能であ
る。
0の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジでのトリガ
信号110及び111を同時に出力させる構成になって
いるが、どちらか一方のトリガ信号を出力すれば良い場
合は論理和回路4とフリップフロップ6若しくは論理和
回路5とフリップフロップ7を省略することが可能であ
る。
【0027】また、この場合には比較器2及び3は正論
理出力信号若しくは負論理出力信号の何れか一方を出力
できる比較器を用いれば良い。
理出力信号若しくは負論理出力信号の何れか一方を出力
できる比較器を用いれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。ヒステリシス特
性を有しない比較器の出力とヒステリシス特性を有する
比較器の出力との論理和信号のタイミングでトリガ・イ
ネーブル信号の状態を保持することにより、ノイズによ
る誤作動を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止する
ことが可能なトリガ回路を実現することができる。
本発明によれば次のような効果がある。ヒステリシス特
性を有しない比較器の出力とヒステリシス特性を有する
比較器の出力との論理和信号のタイミングでトリガ・イ
ネーブル信号の状態を保持することにより、ノイズによ
る誤作動を防止し、トリガ信号の時間的遅延を防止する
ことが可能なトリガ回路を実現することができる。
【図1】本発明に係るトリガ回路の一実施例を示す回路
図である。
図である。
【図2】図1に示す実施例の動作を説明するタイミング
図である。
図である。
【図3】従来のトリガ回路の一例を示す回路図である。
【図4】図3に示す従来例の動作等を示すタイミング図
である。
である。
1,2,3 比較器 4,5 論理和回路 6,7 D型フリップフロップ回路 50 論理演算手段 51 保持手段 100 入力信号 101 トリガレベル信号 102,110,111 トリガ信号 103,105 正論理出力信号 104,106 負論理出力信号 107,108 出力信号 109 トリガ・イネーブル信号
Claims (1)
- 【請求項1】オシロスコープのトリガ信号を発生させる
トリガ回路において、 入力信号及びトリガレベル信号が入力される第1の比較
器と、 前記入力信号及び前記トリガレベル信号が入力されるヒ
ステリシス特性を有する第2の比較器と、 前記第1及び第2の比較器の出力の論理和を演算する論
理演算手段と、 この論理演算手段の出力タイミングに基づきトリガ・イ
ネーブル信号の状態を保持する保持手段とを備えたこと
を特徴とするトリガ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193094A JPH0854418A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | トリガ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193094A JPH0854418A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | トリガ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0854418A true JPH0854418A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16302138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6193094A Pending JPH0854418A (ja) | 1994-08-17 | 1994-08-17 | トリガ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0854418A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040051802A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 트리거 신호 발생회로 |
JP2010166560A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Tektronix Inc | トリガ回路及びトリガ信号発生方法 |
CN106771456A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-31 | 电子科技大学 | 基于功率谱熵的数字示波器触发方法及*** |
JP2017151092A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-08-31 | テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. | 試験測定装置にトリガをかける方法 |
CN116087860A (zh) * | 2023-03-30 | 2023-05-09 | 深圳市鼎阳科技股份有限公司 | 示波器外触发校正方法、调试设备、***及存储介质 |
-
1994
- 1994-08-17 JP JP6193094A patent/JPH0854418A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040051802A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 엘지이노텍 주식회사 | 트리거 신호 발생회로 |
JP2010166560A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Tektronix Inc | トリガ回路及びトリガ信号発生方法 |
JP2017151092A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-08-31 | テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. | 試験測定装置にトリガをかける方法 |
US11552620B2 (en) | 2016-01-13 | 2023-01-10 | Tektronix, Inc. | Event activity trigger |
CN106771456A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-31 | 电子科技大学 | 基于功率谱熵的数字示波器触发方法及*** |
CN106771456B (zh) * | 2017-01-03 | 2019-05-03 | 电子科技大学 | 基于功率谱熵的数字示波器触发方法及*** |
CN116087860A (zh) * | 2023-03-30 | 2023-05-09 | 深圳市鼎阳科技股份有限公司 | 示波器外触发校正方法、调试设备、***及存储介质 |
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