JPH085354B2 - 車両用ルーフキャリア - Google Patents

車両用ルーフキャリア

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JPH085354B2
JPH085354B2 JP18810188A JP18810188A JPH085354B2 JP H085354 B2 JPH085354 B2 JP H085354B2 JP 18810188 A JP18810188 A JP 18810188A JP 18810188 A JP18810188 A JP 18810188A JP H085354 B2 JPH085354 B2 JP H085354B2
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芳己 田中
慎一 平井
正史 釜谷
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PIA Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、貨載用支持台、特に車両のルーフに装備
される車両用ルーフキャリアに関する。
従来の技術 スキー若しくはキヤンプ等の装備品又は大型の荷物を
天盤上に貨載する車両用荷台装置は例えば、特開昭62−
68154号公報に示されるように公知である。この車両用
荷台装置は、車両のルーフ上に伸び荷物が載せられる積
荷部材と、車両ルーフの対向する端部に対して積荷部材
を正しく位置決めする複数の固定装置とを有する。各固
定装置は車両と協働して正しい係合位置に移動できる係
合手段と、積荷部材と協働して正しい連結位置に移動で
きる連結手段とを有する。また、特開昭58−185342号公
報に示されるように、乗物のルーフの周囲に設けられた
雨どいに取り付ける乗物用荷物キャリアは公知である。
この乗物用荷物キャリアは支持ロッド及び支持ロッドの
端部と連結される支持脚部とを備え、荷物キャリアを乗
物の天井の雨どいに固定する締結装置とを備えている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、雨どいに取り付けるルーフキャリア
は、取り付け及び取り外し時の作業が困難であり、重い
荷物の貨載を繰り返すと、雨どいが損傷することが多
い。しかも、ルーフキャリアはかなり高額なため盗難の
対象となる。更に、複数の締結ボルトを使用してルーフ
にルーフキャリアを取り付けるため、取付に手間を要し
かつ複雑な機構で構成しなければならない不具合があ
る。
従って、前記問題を解消するため、雨どいを利用せ
ず、ルーフ上面に固定されたキャリアフレームにルーフ
キャリアを取り付けることが好ましいが、この種のルー
フキャリアは提案されておらず、しかも盗難防止構造を
設ける必要がある。
この発明の目的は、着脱時に車体側に損傷を与えず簡
素な構造を備えかつ着脱の容易な車両用ルーフキャリア
を提供することを目的とする。
また、この発明の目的はロック装置を備えた車両用ル
ーフキャリアを提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明の車両用ルーフキャリアは、車両のルーフ
(1)に互いに平行に固定された一対のキャリアフレー
ム(2)と、キャリアバー(3)の端部が挿通される連
結孔(12)を形成する頂壁部(26)と、各キャリアフレ
ーム(2)の底部及び一方の側部から当接する固定側パ
ッド(17)及び貫通孔(16)を有するクランプ本体(1
1)と、各キャリアフレーム(2)に他方の側部から当
接する当接面(24a)を有する可動側パッド(24)、キ
ャリアバー(3)を押圧する押圧面(26)及び貫通孔
(22)を有するウェッジ部材(20)と、クランプ本体
(11)の貫通孔(16)及びウェッジ部材(20)の貫通孔
(22)に少なくとも一部に間隙をもって挿通されかつク
ランプ本体(11)及びウェッジ部材(20)をキャリアフ
レーム(2)に対し固定するボルト(30)及びボルト
(30)に連結されるナット(23)とを備えている。ウェ
ッジ部材(20)の当接面(24a)を含む断面積はクラン
プ本体(11)側からその反対側に向かって徐々に増加す
る。クランプ本体(11)の固定側パッド(17)とウェッ
ジ部材(20)の当接面(24a)との間にキャリアフレー
ム(2)を挟持すると共に、ウェッジ部材(20)の押圧
面(26)とクランプ本体(11)の頂壁部(33)との間に
キャリアバー(3)を挟持して、一対のキャリアフレー
ム(2)にキャリアバー(3)の両端を交差状態で連結
する。
この発明の実施例では、クランプ本体(1)の貫通孔
(16)及びウェッジ部材(20)の貫通孔(22)の各内面
にテーパが形成される。また、ボルト(30)を覆うカバ
ー(50)をクランプ本体(11)に対して施錠するカバー
(50)のロック装置(40)が設けられる。
作 用 キャリアバー(3)の端部をクランプ本体(11)の連
結孔(12)に挿通し、所望の位置で位置決めする。次
に、クランプ本体(11)の固定側パッド(17)をキャリ
アフレーム(2)に当接させる。続いて、クランプ本体
(11)の貫通孔(16)及びウェッジ部材(20)の貫通孔
(22)に挿通したボルト(30)とナット(23)とを締め
付けると、ウェッジ部材(20)がクランプ本体(11)側
に相対的に引き寄せられ、クランプ本体(11)とウェッ
ジ部材(20)との間にキャリアフレーム(2)が挟持さ
れる。同時に、ウェッジ部材(20)の押圧面(26)はキ
ャリアバー(3)を頂壁部(33)に押圧されるので、キ
ャリアバー(3)は連結孔(12)に固定される。ボルト
(30)の締め込みによりウェッジ部材(20)がくさび作
用を行い、クランプ装置(10)全体がキャリアフレーム
(2)に固定されると同時に、キャリアバー(3)の端
部がクランプ装置(10)に対して固定される。クランプ
本体(11)の貫通孔(16)及びウェッジ部材(20)の貫
通孔(22)に少なくとも一部に間隙をもってボルト(3
0)が挿通されるため、ウェッジ部材(20)を容易に取
り付けることができる。
また、ボルト(30)を覆うカバー(50)をクランプ本
体(11)に取り付け、ロック装置(40)を操作すると、
クランプ本体(11)からのカバー(50)の除去が阻止さ
れるので、クランプ装置(10)の盗難を防止することが
できる。
実 施 例 以下、自動車のルーフ上に設けられたキャリアフレー
ムに取り付けるこの発明による車両用ルーフキャリアの
実施例を第1図〜第3図について説明する。
第1図に示すように、一対のキャリアフレーム2は車
両の前後方向でルーフ1の上面から高さHの間隙をもっ
てルーフ1上に平行に設けられるが、図示の例では片側
のキャリアフレーム2のみを示す。キャリアフレーム2
に対してほぼ直交する車両幅方向へ延びるキャリアバー
3がキャリアフレーム2にクランプ装置10を介して連結
される。図示の例では、1本のキャリアバー3を示すが
実際にはルーフ1の前後方向に少なくとも2本のキャリ
アバー3が設けられる。キャリアフレーム2には、底面
2aと、一方の側部2bと、一方の側部2bの反対側に設けら
れた他方の側部2cとを有する。
クランプ装置10はクランプ本体11と、ウエッジ部材20
と、クランプ本体11とウエッジ部材20とを連結するボル
ト30及びナット23とを備えている。クランプ本体11はプ
ラスチック成形品又は軽合金ダイカスト製品として成形
される。キャリアバー3の断面形状に対応して矩形状の
連結孔12がクランプ本体11の上部に設けられ、連結孔12
はキャリアバー3を余裕をもって挿入できる口径を有す
る。連結孔12はクランプ本体11とクランプ本体11から上
方に延びる頂壁部33との間に形成される。比較的硬質の
ゴム材により形成された固定側パッド17がクランプ本体
11の凹部13にビス18により固定される。凹部13の裏側で
クランプ本体11には、ロック装置40が装着される舌片14
が設けられる。舌片14の上部には後方に向かって拡大す
るテーパが形成された貫通孔16が設けられる。
ウェッジ部材20の上面には平坦な押圧面26が形成さ
れ、ウエッジ部材20のベース21のほぼ中心には、クラン
プ本体11側の貫通孔16とは逆勾配のテーパが形成された
貫通孔22が設けられる。ウェッジ部材20に形成された凹
部27には、比較的硬質のゴム材により形成された可動側
パッド24がビス25により締結される。可動側パッド24に
は傾斜した又は湾曲した当接面24aが形成され、当接面2
4aはキャリアフレーム2の表面に接触する。ウェッジ部
材20の当接面24aを含む断面積はクランプ本体11側から
その反対側に向かって徐々に増加する。可動側パッド24
はクランプ本体1側の固定側パッド17と同質の材料によ
り形成される。クランプ本体11とは反対側の貫通孔22の
端部にはナット23が回転不能に窪み28に配置される。
ボルト30はネジ部32が貫通孔22に挿通してベース21の
裏側へ突き抜ける十分な長さを有する。クランプ本体11
の貫通孔16及びウェッジ部材20の貫通孔22に挿入したボ
ルト30のネジ部32をナット23にねじ込むと、ウェッジ部
材20の押圧面26と可動側パッド24とがくさび状に形成さ
れるため、固定側パッド17の水平面17a及び垂直面17bと
可動側パッド24の当接面24aとの間にキャリアフレーム
2を挟持する状態で、クランプ本体11とウェッジ部材20
とが互いに接近する方向に押圧される。このとき、固定
側パッド17の水平面17aはキャリアフレーム2の底面2a
に当接し、垂直面17bはキャリアフレーム2の一方の側
部2bに当接すると共に、可動側パッド24の当接面24aは
キャリアフレーム2の他方の側部2cに当接する。ウェッ
ジ部材20の押圧面26はキャリアバー3を介してクランプ
本体11の頂壁部33に押圧され可動側パッド24はキャリア
フレーム2に対して滑動可能である。また、ボルト30と
テーパが形成された貫通孔16と22との間には間隙16a、2
2aがそれぞれ形成される。このため、ウェッジ部材20は
キャリアフレーム2とキャリアバー3との間でくさび作
用を行い、ウェッジ部材20は水平方向及び上方向に移動
し、クランプ装置10は、クランプ本体11とウェッジ部材
20をキャリアフレーム2に対して固定し、キャリアバー
3をキャリアフレーム2に対して強固に固定する。この
とき、ウェッジ部材20を円滑に固定しかつボルト30の動
作を呼吸するため、クランプ本体11側の貫通孔16及びウ
ェッジ部材20側の貫通孔22の各内面にテーパが形成され
る。
クランプ本体11にはボルト30の頭部31を覆うカバー50
が設けられる。カバー50の上端に形成された突片51をク
ランプ本体11に対して着脱することができる。カバー50
に形成された長孔状の取次孔52内に配置されたロック装
置40のシリンダ錠41はナット45によりカバー50に固定さ
れる。シリンダ錠41のバレル部に形成された一対の平坦
部41aが形成され、平坦部41aを取付孔52の対応する平坦
部に係合させてシリンダ錠41の取付孔52内での回転が阻
止される。シリンダ錠41のバレル部にはスペーサ44が固
定され、クランプ本体11の舌片14に形成された横長矩形
状の係止孔14a内に配置される。シリンダ錠41の内端に
は、ビス43により楕円状のレバー42が固定され、クラン
プ本体11と舌片14との間に形成された間隙内に配置され
るレバー42はシリンダ錠41の操作時に回転される。スペ
ーサ44はシリンダ錠41を係止孔14a内に配置するときに
シリンダ錠41を適正位置に保持するストッパー部とな
る。
第2図に示すように、シリンダ錠41のキャップ46はカ
バー50の表面に露出され、キャップ46に形成されたキー
孔46aにキーを挿入できる。シリンダ錠41のキー孔46aに
キー(図示せず)を挿入してキーシリンダと共にキーを
回転すると、レバー42はほぼ90度の角度だけ回転して舌
片14に係止されるため、ロック装置40と共にカバー50を
除去することができず、盗難を防止することができる。
キー孔46aに挿入したキーを逆方向に回転すると、横長
矩形状の係止孔14aとレバー42とが平行となり、クラン
プ本体11側の舌片14とレバー42との係合が解除され、シ
リンダ錠41と共にカバー50をクランプ本体11から除去す
ることができる。
クランプ装置10の装着の際に、キャリアバー3の端部
をクランプ装置10のクランプ本体11の連結孔12に挿通
し、所望の位置に位置決めする。次に、クランプ本体11
の固定側パッド17をキャリアフレーム2に当接させて、
クランプ本体11の外側からボルト30を締め込み方向に回
転すると、ウェッジ部材20が相対的にクランプ本体11側
に強制的に引き寄せられる。このため、クランプ本体11
側の固定側パッド17とウェッジ部材20とによりキャリア
フレーム2を挾持する。このとき、クランプ本体11の連
結孔12内に位置決めされたキャリアバー3の端部は、ウ
ェッジ部材20のくさび作用によりウェッジ部材20の平坦
な押圧面26により上方に押圧され、連結孔12に固定され
る。このように、ウェッジ部材20をボルト30で締め付け
ることにより、クランプ装置10全体がキャリアフレーム
2に固定されると同時に、キャリアバーの端部がクラン
プ装置10に対して固定される。
また、カバー50の突片51をクランプ本体11側の係止凹
部19に係合し、シリンダ錠41のバレル部を舌片14の係止
孔14aに係合した後、キャップ46のキー孔41aにキーを挿
入させてキーを回転すると、レバー42がクランプ本体11
側の舌片14の係止孔14aに係合してロック装置40が施錠
される。このため、ボルト30の頭部31がカバー50により
覆われ、ボルト30の不正回転を防止することができる。
キーを逆方向に回転すると、カバー50を容易に除去する
ことができる。
発明の効果 前記のように、この発明による車両用ルーフキャリア
は、着脱が容易でありかつ車両の損傷を防止することが
できる。また、ボルトを覆うカバーを施錠することによ
り、盗難を防止することができる。ロック装置はクラン
プ本体に連結できるため、別途鎖等の保安部品を必要と
しない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による車両用ルーフキャリアの実施例
を示す組立断面図、第2図は正面図、第3図は分解斜視
図である。 1……ルーフ、2……キャリアフレーム、2a……底部、
2b……一方の側部、2c……他方の側部、3……キャリア
バー、10……クランプ装置、11……クランプ本体、12…
…連結孔、16……貫通孔、16a……間隙、17……固定側
パッド、20……ウェッジ部材、22……貫通孔、22a……
間隙、23……ナット、24……可動側パッド、24a……当
接面、26……押圧面、30……ボルト、40……ロック装
置、50……カバー、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 釜谷 正史 東京都世田谷区池尻3―21―1―21 ピア 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−106854(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のルーフ(1)に互いに平行に固定さ
    れた一対のキャリアフレーム(2)と、 キャリアバー(3)の端部が挿通される連結孔(12)を
    形成する頂壁部(26)、各キャリアフレーム(2)の底
    部(2a)及び一方の側部(2b)から当接する固定側パッ
    ド(17)及び貫通孔(16)を有するクランプ本体(11)
    と、 各キャリアフレーム(2)に他方の側部(2c)から当接
    する当接面(24a)を有する可動側パッド(24)、キャ
    リアバー(3)を押圧する押圧面(26)及び貫通孔(2
    2)を有するウェッジ部材(20)と、 クランプ本体(11)の貫通孔(16)及びウェッジ部材
    (20)の貫通孔(22)に少なくとも一部に間隙(16a、2
    2a)をもって挿通されかつクランプ本体(11)及びウェ
    ッジ部材(20)をキャリアフレーム(2)に対し固定す
    るボルト(30)及びボルト(30)に連結されるナット
    (23)とを備え、 ウェッジ部材(20)の当接面(24a)を含む断面積はク
    ランプ本体(11)側からその反対側に向かって徐々に増
    加し、 クランプ本体(11)の固定側パッド(17)とウェッジ部
    材(20)の当接面(24a)との間にキャリアフレーム
    (2)を挟持すると共に、ウェッジ部材(20)の押圧面
    (26)とクランプ本体(11)の頂壁部(33)との間にキ
    ャリアバー(3)を挟持して、一対のキャリアフレーム
    (2)にキャリアバー(3)の両端を交差状態で連結す
    ることを特徴とする車両用ルーフキャリア。
  2. 【請求項2】クランプ本体(11)の貫通孔(16)及びウ
    ェッジ部材(20)の貫通孔(22)の各内面にテーパが形
    成される請求項1に記載の車両用ルーフキャリア。
  3. 【請求項3】ボルト(30)を覆うカバー(50)をクラン
    プ本体(11)に対して施錠するカバー(50)のロック装
    置(40)を備えた請求項1に記載の車両用ルーフキャリ
    ア。
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