JPH0852569A - 交流アーク溶接機 - Google Patents

交流アーク溶接機

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Publication number
JPH0852569A
JPH0852569A JP6190221A JP19022194A JPH0852569A JP H0852569 A JPH0852569 A JP H0852569A JP 6190221 A JP6190221 A JP 6190221A JP 19022194 A JP19022194 A JP 19022194A JP H0852569 A JPH0852569 A JP H0852569A
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JP
Japan
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transformer
case cover
plate
coil
arc welding
Prior art date
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Application number
JP6190221A
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English (en)
Inventor
Teruo Okauchi
照男 岡内
Yasuaki Terajima
庸晃 寺嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yashima Denki Co Ltd
Original Assignee
Yashima Denki Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE69505021T priority patent/DE69505021T2/de
Priority to EP95101985A priority patent/EP0667629B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスの高い冷却能力を有する小型軽量の
交流アーク溶接機を提供することである。 【構成】 内部にトランス10を配置すると共に、後板
1bに排気ファン6を取付けたケースカバー1の両側板
1c,1d及び底板1fの前部に、それぞれ吸気開口部
3,4,5を設け、更にトランス10の固定鉄心11の
前端面及び後端面付近に、それぞれ前部整風板20及び
後部整風板21を設けた。 【作用】 吸気開口部3,4,5から導入された外気
は、整風板20,21によりトランス10の一次及び二
次コイル12,13の外周表面に集中的に流れた後、排
気ファン6によりケースカバー1の外部に排気される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大電流を必要とする交
流アーク溶接機に関し、特にトランスの冷却構造に特徴
がある交流アーク溶接機に関する。
【0002】
【従来の技術】交流アーク溶接機の業界では、最近では
「小型軽量化」が市場のニーズとあって、各社が小型軽
量の製品開発に余念が無い。ところで、アーク溶接機の
電気的容量が同一であれば、トランス及びその外装のケ
ースカバーの小型化は、勢い発熱による機内温度上昇値
の高騰を招くものであり、トランスに有害な高温になる
のを防止するために、吸気又は排気用のファンをケース
カバーの適所に取付け、外気を導入してトランスを強制
空冷するものが一般的になりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】より小さく、より軽量
にを押し進めると、トランスよりの発熱量は不変である
のに、ケースカバーの小型化でケースカバー内の温度は
益々上昇する傾向にあり、この冷却のためには、より強
力な(換言すればより大型の)吸気又は排気用のファン
が必要となり、小型化に反するのみならず、部品価格の
高騰や風切り音の増加による騒音レベルの上昇という不
具合点の発生にも繋がる。
【0004】これは、小型化されたケースカバー内部で
は種々の凹凸の有るトランスが空間一杯に設置され、吸
気又は排気による強制空冷のための空気流が様々な障害
物に邪魔されて、複雑に渦を捲いて流れることとなるか
らである。そのため、取付けた空冷用ファンの定格流量
値の増大の割には、内部の空気はスムーズに流れず、当
然の結果としてトランスの冷却効果も期待する程には改
善されない。
【0005】従って、本発明は、上記問題点に着目して
なされたもので、トランスの高い冷却能力を有する小型
軽量の交流アーク溶接機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の交流アーク溶接機は、ケースカバーと、こ
のケースカバー内に配置されたトランスと、ケースカバ
ーの後板に取付けられた排気ファンとを備える交流アー
ク溶接機において、外気を導入するための吸気開口部を
ケースカバーの両側板及び底板のそれぞれの前部に設け
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】この交流アーク溶接機では、ケースカバーの両
側板及び底板のそれぞれの前部に設けられた吸気開口部
から導入された外気は、ケースカバー前部から排気ファ
ンの存在するケースカバー後部に整然と流れ、発熱量の
多いコイルの外周表面との熱交換が効率良く行われる。
【0008】ここで、吸気開口部をケースカバーの両側
板及び底板の前部に設けた理由について説明する。通
常、交流アーク溶接機用のトランスの発熱は、磁路を形
成する鉄心の発する鉄損によるものと、大電流の流れる
コイルの発する銅損によるものとに二分されるが、その
中でもコイルの銅損による発熱が比較的大なので、コイ
ルの強制空冷効果を向上させるためには、ケースカバー
内に導入された新鮮な冷たい外気を、効率良くコイル外
周表面に集中して導くように、ケースカバー内部の空気
流を誘導且つ整流することが不可欠である訳である。
【0009】従って、従来のアーク溶接機においてケー
スカバーの両側板の全面に開口されていたベンチレータ
(鎧窓)を廃止すると共に、ケースカバーの底板を全閉
又は全開していたのも廃止し、本発明のようにケースカ
バーの両側板の前部のみ、及びケースカバーの底板の前
部のみを吸気開口部とすることで、吸気開口部の位置と
ケースカバーの後板に設けられた排気ファンとの相乗効
果により、ケースカバーの前部より導入された新鮮で冷
たい外気が、全体としてダクト形状のケースカバー内
を、ケースカバー後部に唯一存在する排気ファンを目掛
けてケースカバーの前部から後部に整然と流れ、外気と
コイル外周表面との熱交換が効率良く行われ、コイルの
強制空冷効果を高めることができる。勿論、ケースカバ
ーの底板の前部に設けた吸気開口部に、網状の巻き込み
防止ガードを設けて、塵埃や鉄片等を吸い込まないよう
にしてもよい。
【0010】更に、トランスの鉄心部の前端面及び/又
は後端面付近に、それぞれ吸気開口部から導入された外
気をトランスのコイル外周表面からケースカバーの後部
に流すための前部整風板及び/又は後部整風板を設ける
ことにより、発熱の比較的低くそれほど冷却の必要のな
い鉄心にではなく、発熱の高いコイルに新鮮で冷たい外
気流を集中させることができ、コイルの強制空冷効果を
一層高めることができる。
【0011】更には、トランスの鉄心部の後端面付近か
らケースカバーの後板に至る空間に、トランスを冷却し
た外気を排気ファンに導くための排気ダクトを配置する
ことにより、コイルを冷却した高温の空気流を効率良く
ケースカバー後部の排気ファンに導くことができ、排気
効率が高まる。なお、本発明の交流アーク溶接機に使用
するトランスとしては、通常のものでもよいが、本願出
願人の先願に係るトランス(特開平6−176934号
公報、特願平6−17543号)を使用してもよい。前
者のトランスは、コイルの層間よりコイル外に向けて延
設される放熱板を備えるものであり、後者のトランス
は、コイルの層間よりコイル内外に向けて延設された放
熱板を備え、コイル内に突出する放熱板部分及び/又は
コイル外に突出する放熱板部分とコイルとを隅肉溶接し
てなるものである。いずれのトランスも、通常のトラン
スに比較して効率良く放熱を行うことができるだけでな
く、トランス自体の小型化・材料費の低減等を達成でき
る。従って、そのようなトランスを用いれば、より一層
トランスの冷却能力が向上すると共に、交流アーク溶接
機の軽量小型化を実現できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の交流アーク溶接機を実施例に
基づいて説明する。図1は、一実施例に係るアーク溶接
機の内部構造を示す外観斜視図である。このアーク溶接
機は、前板1a、後板1b、側板1c,1d、天板1
e、底板1fからなるダクト状のケースカバー1(二点
鎖線部分)を備え、ケースカバー1の底板1fに備え付
けられた車輪2により移動可能である。ケースカバー1
の両側板1c,1d及び底板1fの前部には、それぞれ
吸気開口部3,4,5が設けられ、後板1bには排気フ
ァン6が取付けられている。ケースカバー1内部には、
トランス10が配置されている。
【0013】トランス10は、この実施例では、固定鉄
心11と、固定鉄心11に巻回された一次コイル12及
び二次コイル13とを有する。更に、このトランス10
には、一次及び二次コイル12,13間の間隙(ギャッ
プ)に出入可能に配備された可動鉄心14が設けられて
いる。可動鉄心14に螺入されたネジ軸15を回し、可
動鉄心14をガイドレール機構16に沿って前後に移動
させることで、一次及び二次コイル12,13間のギャ
ップを変え、二次コイル13からの出力電流を調整でき
るようになっている。
【0014】両側板1c,1dの吸気開口部3,4は、
上記トランス10の固定鉄心11の前端面よりも前側に
位置しており(図2及び図3参照)、底板1fの吸気開
口部5も同様に前側に位置し、排気ファン6のために後
板1bに設けられた開口(この開口は、回転中の排気フ
ァン6のブレードに誤って触れないようにするためにフ
ィンガー・ガード構造としてある)を除いて、ケースカ
バー1は吸気開口部3,4,5以外は密閉構造となって
いる。なお、図面には示していないが、前後方向に長い
ダクト状のケースカバー1内を、前方から後方に新鮮な
外気が流通するように、ケースカバー1の前板1aの一
部分に吸気開口部を設けても差し支えない。但し、吸気
開口部の総面積は、使用する排気ファンの定格流量(m
3 /min)を十分に流入可能にするだけの面積が必要
である。
【0015】又、この実施例では、トランス10の固定
鉄心11の前端面及び後端面付近には、それぞれ吸気開
口部3,4,5から導入された外気をトランス10の一
次及び二次コイル12,13の外周表面からケースカバ
ー1の後部に流すための前部整風板20及び後部整風板
21が取付けられている。各前部及び後部整風板20,
21は、それぞれの外周縁が天板1e、側板1c,1
d、底板1fに近接する大きさであり、導入された外気
が固定鉄心11と側板1c,1dとの間隙を通ってケー
スカバー1の後部に流れるのを遮断するためのものであ
る。ここでは、前部整風板20と後部整風板21の両方
を設けてあるが、内蔵されるトランスの形状寸法等によ
り、前部整風板又は後部整風板のみ配置したり、或いは
図1のように両方を併設したりしてもよい。
【0016】整風板20,21は固定鉄心11とケース
カバー1(通常は鋼板製が多い)に接近するため、余分
な漏洩磁束等の影響でケースカバー1の振動や騒音が発
生しないように、整風板には非磁性体の素材(例えばア
ルミ板等)を使用するのが好ましいが、適切に配慮する
のであれば鋼板の使用も可能である。次に、上記のよう
に構成した交流アーク溶接機における冷却空気の流れ
(矢印参照)を図2に示す。但し、ここでは前部整風板
20のみを配置してある。ケースカバー1の前部に位置
する吸気開口部3,4,5から吸い込まれた外気は、排
気ファン6の作動によりケースカバー1の後部に流れる
が、その際に前部整風板20によって固定鉄心11とケ
ースカバー1との間隙には流れず、一次及び二次コイル
12,13との空隙、即ち高い発熱量の一次及び二次コ
イル12,13の外周表面に集中的に流れ、新鮮で冷た
い外気と一次及び二次コイル12,13の外周表面との
熱交換が効率的に行われる。温められた空気は、排気フ
ァン6によりケースカバー1の後部から外部に排気され
る。
【0017】図3は、後部整風板21のみを配置した場
合の空気流を示す。この場合、吸気開口部3,4,5か
ら導入された外気は、一次及び二次コイル12,13と
の空隙の他に、固定鉄心11とケースカバー1との間隙
にも流れるが、後部整風板21が存在するため、その間
隙をそのまま通過して排気ファン6に至ることはなく、
図2の場合と同様に一次及び二次コイル12,13の外
周表面に集中的に流れる。
【0018】ケースカバー1の後部に排気ダクトを配置
した例を図4に示す。図4は、交流アーク溶接機を後方
より見た図であり、前部及び後部整風板は便宜上省略し
てある。このアーク溶接機でも、ケースカバー1の後板
1bに排気ファン6のために設けられた開口、並びに両
側板1c,1d及び底板1fにそれぞれ形成された吸気
開口部3,4,5以外は、ケースカバー1は密閉構造に
なっている。
【0019】排気ダクト25は、トランス10の固定鉄
心11の後端面付近からケースカバー1の後板1bに至
る空間に位置する。排気ダクト25は、固定鉄心11と
ケースカバー1の後板1bに接近するため、前記整風板
と同様に、余分な漏洩磁束等の影響によるケースカバー
1の振動や騒音の発生を防ぐには、非磁性体の素材(例
えばアルミ板等)を用いるのが好ましいが、適切に配慮
すれば鋼板を使用しても構わない。又、排気ダクト25
の上板とケースカバー1の天板1eが接近する構造にす
る場合(図6参照)、排気ダクト25の上板を省略して
もよい。
【0020】排気ダクト25を設けた場合の冷却空気の
流れを図5(上面図)及び図6(左側面図)に示す。吸
気開口部3,4,5より導入された外気は、前部整風板
20により図2に示す空気流と同様に一次及び二次コイ
ル12,13の外周表面に集中的に流れる。そして、コ
イル12,13の放熱冷却に役立った空気流のみが排気
ダクト25により排気ファン6に導かれるので、排気効
率が高まる。
【0021】なお、上記実施例に示したトランスに代え
て、前記したように、コイルの層間よりコイル外に向け
て延設される放熱板を備えるトランス、或いはコイルの
層間よりコイル内外に向けて延設された放熱板を備え、
コイル内に突出する放熱板部分及び/又はコイル外に突
出する放熱板部分とコイルとを隅肉溶接してなるトラン
スを用いることにより、トランス自体の放熱効果が向上
することと相まって、より一層トランスの冷却能力が増
すだけでなく、交流アーク溶接機の小型化・軽量化の一
層の促進にも役立つ。
【0022】
【発明の効果】本発明の交流アーク溶接機は、以上説明
したように構成されるため、下記の効果を有する。 (1)外気を導入するための吸気開口部をケースカバー
の両側板及び底板のそれぞれの前部に設けたため、後板
に取付けられた排気ファンの作用により吸気開口部から
吸い込まれた外気がケースカバー前部から後部に向かっ
て整然と流れ、トランスのコイル外周表面との熱交換が
効率良く行われ、トランスの冷却能力が増す。 (2)吸気開口部をケースカバーの両側板及び底板の前
部に設けただけの簡素な構造であるにもかかわらず、高
い冷却能力が得られ、小型化・軽量化を実現できる。 (3)トランスの鉄心部の前端面及び/又は後端面付近
に、それぞれ前部整風板及び/又は後部整風板を設ける
ことにより、鉄心より発熱量の高いコイルの外周表面に
集中的に外気を導くことができ、コイルの強制空冷効果
を更に高めることが可能となる。 (4)ケースカバーの後部に排気ダクトを配置すること
により、コイルを冷却した高温の空気を排気ファンによ
りケースカバー外部に効率良く排気することができる。 (5)トランスを、コイルの層間よりコイル外に向けて
延設される放熱板を備えるもの、或いはコイルの層間よ
りコイル内外に向けて延設された放熱板を備え、コイル
内に突出する放熱板部分及び/又はコイル外に突出する
放熱板部分とコイルとを隅肉溶接してなるものとするこ
とにより、トランス自体の放熱効果が向上することと相
まって、より一層トランスの冷却能力が増すだけでな
く、交流アーク溶接機の小型化・軽量化の一層の促進に
も役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例に係る交流アーク溶接機の内部構造を
示す外観斜視図である。
【図2】同実施例(前部整風板を設けたもの)における
空気流を示す上面図である。
【図3】同実施例(後部整風板を設けたもの)における
空気流を示す上面図である。
【図4】別実施例に係る交流アーク溶接機の内部構造を
示す外観斜視図である。
【図5】同実施例における空気流を示す上面図である。
【図6】同実施例における空気流を示す左側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケースカバー 3,4,5 吸気開口部 6 排気ファン 10 トランス 11,14 鉄心 12,13 コイル 20 前部整風板 21 後部整風板 25 排気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 38/08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースカバーと、このケースカバー内に配
    置されたトランスと、ケースカバーの後板に取付けられ
    た排気ファンとを備える交流アーク溶接機において、 外気を導入するための吸気開口部をケースカバーの両側
    板及び底板のそれぞれの前部に設けたことを特徴とする
    交流アーク溶接機。
  2. 【請求項2】前記ケースカバーの底板の前部に設けた吸
    気開口部に、網状の巻き込み防止ガードを設けたことを
    特徴とする請求項1記載の交流アーク溶接機。
  3. 【請求項3】前記トランスの鉄心部の前端面付近に、前
    記吸気開口部から導入された外気をトランスのコイル外
    周表面からケースカバーの後部に流すための前部整風板
    を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    交流アーク溶接機。
  4. 【請求項4】前記トランスの鉄心部の後端面付近に、前
    記吸気開口部から導入された外気をトランスのコイル外
    周表面からケースカバーの後部に流すための後部整風板
    を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請
    求項3記載の交流アーク溶接機。
  5. 【請求項5】前記トランスの鉄心部の後端面付近からケ
    ースカバーの後板に至る空間に、トランスを冷却した外
    気を排気ファンに導くための排気ダクトを配置したこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請
    求項4記載の交流アーク溶接機。
  6. 【請求項6】前記排気ダクトの上板をケースカバーの天
    板とすることを特徴とする請求項5記載の交流アーク溶
    接機。
  7. 【請求項7】前記トランスは、コイルの層間よりコイル
    外に向けて延設される放熱板を備えるものであることを
    特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求
    項4又は請求項5又は請求項6記載の交流アーク溶接
    機。
  8. 【請求項8】前記トランスは、コイルの層間よりコイル
    内外に向けて延設された放熱板を備え、コイル内に突出
    する放熱板部分及び/又はコイル外に突出する放熱板部
    分とコイルとを隅肉溶接してなるものであることを特徴
    とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4
    又は請求項5又は請求項6記載の交流アーク溶接機。
JP6190221A 1994-02-14 1994-08-12 交流アーク溶接機 Pending JPH0852569A (ja)

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JP6190221A JPH0852569A (ja) 1994-08-12 1994-08-12 交流アーク溶接機
US08/386,501 US5660749A (en) 1994-02-14 1995-02-10 Transformer and A.C. arc welder
DE69505021T DE69505021T2 (de) 1994-02-14 1995-02-14 Transformator
EP95101985A EP0667629B1 (en) 1994-02-14 1995-02-14 Transformer

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100922181B1 (ko) * 2008-11-28 2009-10-19 김순기 이산화탄소 아크 용접기
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CN114141504A (zh) * 2021-12-10 2022-03-04 江苏中盟电气设备有限公司 一种便于降噪与散热的变压器

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