JPH0852021A - 毛染用ブラシ - Google Patents

毛染用ブラシ

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JPH0852021A
JPH0852021A JP21060594A JP21060594A JPH0852021A JP H0852021 A JPH0852021 A JP H0852021A JP 21060594 A JP21060594 A JP 21060594A JP 21060594 A JP21060594 A JP 21060594A JP H0852021 A JPH0852021 A JP H0852021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
handle
rod
hair
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP21060594A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Endo
修三 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP21060594A priority Critical patent/JPH0852021A/ja
Publication of JPH0852021A publication Critical patent/JPH0852021A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生え際への毛染剤の塗布に好適な櫛部材或い
はヘラを、ブラシ本体に一体にしかもコンパクトに装着
しておくことができ、保管に便利で、かつ、一方を忘れ
たり紛失したりすることのない使用上極めて便利な毛染
用ブラシを提案する。 【構成】 毛束を立設した基板4上面中央部より柄5上
面中央部に亘って縦長の嵌合溝6を凹設し、該嵌合溝6
に棒状基体8を収納嵌合させるとともに、毛束群中央に
櫛歯10を立設させて着脱可能に櫛部材2を装着させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛染用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】毛染液の毛髪への塗布に当たり、従来
は、櫛やヘラやブラシを用いて行っている。一般に毛髪
の生え際に塗布する場合には櫛やヘラを用い、生え際以
外の部分の頭髪全体に亘って広範囲に塗布する場合には
ブラシを用いこれらを使い分けている場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の櫛、ヘラ或いは
ブラシを用いる毛染の場合、生え際用と全体用といちい
ち両者を揃えておかねばならず、一方を忘れたり紛失し
たりする虞が有り不便である。
【0004】また、保管の際も別々に行わなければなら
ず、嵩張るという欠点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、生え際への毛染
剤の塗布に好適な櫛部材或いはヘラを、ブラシ本体に一
体にしかもコンパクトに装着しておくことが出来、保管
に便利でかつ、一方を忘れたり紛失したりすることのな
い使用上極めて便利な毛染用ブラシを提案するものであ
る。
【0006】また、薬剤の塗布を良好にかつ容易に行え
る優れた毛染用ブラシを提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明のブラシ
は上記課題を解決するため、毛束群或いは棒状突起群を
上面に立設した基板4の後方へ板状の柄5を延設すると
ともに、上記基板4上面中央部より柄5上面中央部に亘
って縦長の嵌合溝6を凹設し、上記柄5部分に凹設した
嵌合溝6の一部を幅広に拡張した幅広部6aを設け、且
つ、幅広部6a下部に指挿通用の透孔7を穿設してなるブ
ラシ本体1と、上記嵌合溝6に棒状基体8を収納嵌合さ
せるとともに、該棒状基体8後部に拡設した嵌合板部9
を上記幅広部6aに収納嵌合させ、且つ、棒状基体8の前
部上面より長手方向に沿って突設した一列の櫛歯10を上
記毛束群或いは棒状突起群間中央に立設させて着脱自在
にブラシ本体に装着した櫛部材2とからなることを特徴
とする毛染用ブラシとして構成した。
【0008】また、請求項2発明のブラシは、基板4の
上面中央を薬剤混合部12として構成し且つ該混合部周囲
を囲繞して棒状突起群或いは毛束群を環状に配し、上記
基板4後方に板状の柄5を延設してなるブラシ本体1
と、該本体1に着脱可能に嵌合させたヘラ11とからな
り、上記ブラシ本体1の柄5の後端部を上下に貫通する
貫通孔15を設けるとともに、該貫通孔15先端上部より柄
5上面長手方向に沿って凹溝16を延設し、上記貫通孔15
内に嵌合係止させた肉厚の把持部17先端上部より上記凹
溝16内に嵌合する薄肉板状部18を延設し、且つ、薄肉板
状部18先端に櫛歯19を設けてヘラ11を構成したことを特
徴とする毛染用ブラシとして構成した。
【0009】また、請求項3発明のブラシは、上記薬剤
混合部12を、上記基板4中央部に於いて、上方開口状態
から下方開口状態へ弾性的に反転移行する薄肉皿状の反
転壁12a として構成してなる請求項2記載の毛染用ブラ
シとして構成した。
【0010】
【作用】図1に示す如く、櫛部材2の櫛歯10に毛染剤
(一般的には一剤と二剤の二つの薬剤)を注出し、要す
れば、この櫛部材2を用いて毛髪の生え際部分に薬剤を
塗布する。次いで、薬剤を塗布した櫛部材2をブラシ本
体1に嵌着固定し、本体1の柄5を持って薬剤を毛髪全
体に塗布する。二つの薬剤は塗布中に混合する。使用後
は、指挿通用の透孔7より指を挿入して櫛部材2を押し
上げ、ブラシ本体1より外して別々に洗浄する。また、
洗浄後は再び櫛部材2をブラシ本体1に嵌合させて保管
する。
【0011】また、図4乃至図7に示す実施例では、薬
剤混合部12に薬剤を出し、ここで要すればヘラ11により
混合する。また、必要があれば、このヘラ11により特に
生え際部分に薬剤を塗布する。次いで、柄5を持って毛
髪を梳かしながら薬剤を毛髪全体に亘って塗布する。薬
剤の注出,混合の際には反転壁12a の図6の実線で示す
如き下方位置に於ける上方開口状態で行い、混合後、毛
髪へ塗布する際は図6の二点鎖線で示す如き上方位置に
於ける下方開口状態に反転壁12a を反転させて、その上
面が周囲の基板4上面より上方へ突出した状態で塗布す
る。使用後は、両者を洗浄した後、ヘラ11を貫通孔15及
び凹溝16に嵌着固定して保管する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0013】図1乃至図3は本発明毛染用ブラシの一実
施例を示すもので、毛染用ブラシは、ブラシ本体1と、
櫛部材2とから構成している。
【0014】ブラシ本体1は、中央に間隔をあけた各二
列の毛束群3を上面に配設した縦長基板4の後方へ板状
の柄5を一体に延設している。基板4及び柄5は合成樹
脂で形成され、毛束群3は合成樹脂,動物繊維,獣毛,
植物繊維,鯨髭等で形成される。尚、毛束群3に代え
て、所謂合成樹脂の一体成形ブラシの梳毛部の如く、円
錐状等の棒状突起群を設けても良い。いずれにしろ、請
求項1発明のブラシでは、この毛束群3或いは棒状突起
群の少なくとも中央部には櫛部材2の後述する櫛歯が立
設する隙間を設けておく。
【0015】基板4の上面中央部から柄5の上面中央部
に亘って長手方向に沿って縦長の嵌合溝6凹設し、ま
た、柄5部分に凹設した嵌合溝6の一部を幅広に拡張し
た幅広部6aを設けている。本実施例では平面視円形状の
幅広部6aを設けている。更に幅広部6a下部に指挿通用の
透孔7を穿設している。この透孔7は、上記嵌合溝6に
嵌合させて装着した櫛部材2を下方から押し上げて容易
に本体1から外すために設けたもので、本実施例では平
面視円形をなしている。上記透孔7及び幅広部6aは、本
実施例の如き円形に限らず、指を挿入して櫛部材2の押
し上げが可能な大きさ,形状であれば良い。
【0016】櫛部材2は合成樹脂等より形成されたもの
で、上記嵌合溝6に収納嵌合可能な棒状基体8を有し、
該基体8後部所定位置を両側に拡張して形成するととも
に、上記幅広部6aに嵌合可能な幅広の嵌合板部9を拡設
し、上記棒状基体8及び嵌合板部9を上記嵌合溝6及び
幅広部6aに収納嵌合させてブラシ本体1に着脱可能に装
着させている。また、棒状基体8の前部上面に長手方向
に沿って一列の櫛歯10を突設し、この櫛歯10を上記毛束
群3間に立設させるととも、基体8後部を把持部8aとし
て構成している。
【0017】図4乃至図7は本発明の他の実施例を示
し、本実施例の毛染用ブラシは、ブラシ本体1とヘラ11
とから構成している。
【0018】ブラシ本体1は合成樹脂等により形成され
たもので、基板4の上面中央を薬剤混合部12として構成
し、且つ該混合部12周囲を囲繞して棒状突起群13を環状
に配し、基板4後方に縦長板状の柄5を一体に延設して
いる。尚、棒状突起群13に代えて、上記実施例の如き毛
束群を環状に配設しても良い。
【0019】本実施例では、図6及び図7に示す如く、
上記基板4中央部に設けた薄肉皿状の反転壁12a として
薬剤混合部12を構成している。この反転壁12a は、基板
4中央部下方位置に於ける上方開口状態から、基板4中
央部上方位置に於ける下方開口状態へ弾性的に反転移行
する如く構成している。この反転壁12a が上方へ反転し
た場合には、その上面が周囲の基板4上面より若干突出
する如く構成して液の塗布を行い易く且つ無駄のない塗
布を行える如く構成している。尚、この薬剤混合部12は
本実施例のものに限らず、基板4上面をそのまま薬剤混
合部として構成しても良い。その場合、基板4中央部を
周囲より若干高く構成しておくと良い。
【0020】また、上記ヘラ11を装着固定するために、
ブラシ本体1の柄5の後端部を上下に貫通する貫通孔15
を設けるとともに、該貫通孔15先端上部より柄5上面長
手方向に沿って凹溝16を延設している。
【0021】ヘラ11は合成樹脂等により形成されたもの
で、上記貫通孔15内に収納嵌合させて係止させた肉厚の
把持部17先端上部より上記凹溝16内に収納嵌合させた薄
肉板状部18を延設し、更に、薄肉板状部18先端に櫛歯19
を設け構成している。上記把持部17及び貫通孔15の形状
は本実施例の如く平面視円形状に限らず、その他の形状
であっても良い。また、把持部17周囲には凹溝20を周設
して、上記貫通孔15内周壁面に設けた突条21と係合可能
に構成している。更に、把持部17上面には指掛け用の凹
部22設けている。
【0022】
【発明の効果】以上説明した如く本発明ブラシは、櫛部
材或いはヘラをブラシ本体に一体に且つコンパクトに装
着して保管でき、しかも、使用時には簡単に取り外すこ
とができ、使用上すこぶる便利である。
【0023】また、請求項1発明のブラシに於いては、
ブラシ本体に設けた幅広部及び指挿通用の透孔と、櫛部
材に設けた嵌合板部の存在で、請求項2及び3発明のブ
ラシに於いては、本体に設けた貫通孔と、ヘラに設けた
肉厚の把持部の存在で、嵌合した櫛部材が本体に対して
傾く等の不都合を生じることなく安定したブラシ本体へ
の嵌合固定を行えるとともに、指挿通用の透孔或いは貫
通孔から嵌合した櫛部材或いはヘラを押し上げれば櫛部
材或いはヘラの容易な取り外しを行えるものである。
【0024】また、櫛部材或いはヘラを使用すると肌に
薬剤を付着させずにしかも容易に毛髪の生え際への薬剤
の塗布が行えるとともに、それ以外の部分の毛髪にブラ
シ本体を使用してまんべんなくしかも迅速に薬剤の塗布
を行えるものである。
【0025】また,請求項3発明のブラシでは、薬剤混
合部を薄肉皿状の弾性壁で構成したので、弾性壁の下方
位置に於ける上方開口状態では、二液を混合する場合に
周囲に液が垂れる等の不都合がなく、また、混合液を塗
布する場合には上方位置に於ける下方開口状態で良好に
毛髪に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ブラシの一実施例を示す分解状態の斜
視図である。
【図2】 同実施例の平面図である。
【図3】 同実施例の縦断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例の使用状態を示す斜視図
である。
【図5】 同実施例の平面図である。
【図6】 同実施例の縦断面図である。
【図7】 同実施例の基板部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1…ブラシ本体,2…櫛部材,3…毛束群,4…基板,
5…柄,6…嵌合溝,6a…幅広部,7…指挿通用の透
孔,8…棒状基体,9…嵌合板部,10…櫛歯,11…ヘ
ラ,12…薬剤混合部,12a …反転壁,13…棒状突起群,
15…貫通孔,16…凹溝,17…把持部,18…薄肉板状部,
19…櫛歯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 毛束群或いは棒状突起群を上面に立設し
    た基板4の後方へ板状の柄5を延設するとともに、上記
    基板4上面中央部より柄5上面中央部に亘って縦長の嵌
    合溝6を凹設し、上記柄5部分に凹設した嵌合溝6の一
    部を幅広に拡張した幅広部6aを設け、且つ、幅広部6a下
    部に指挿通用の透孔7を穿設してなるブラシ本体1と、
    上記嵌合溝6に棒状基体8を収納嵌合させるとともに、
    該棒状基体8後部に拡設した嵌合板部9を上記幅広部6a
    に収納嵌合させ、且つ、棒状基体8の前部上面より長手
    方向に沿って突設した一列の櫛歯10を上記毛束群或いは
    棒状突起群間中央に立設させて着脱自在にブラシ本体に
    装着した櫛部材2とからなることを特徴とする毛染用ブ
    ラシ。
  2. 【請求項2】 基板4の上面中央を薬剤混合部12として
    構成し且つ該混合部周囲を囲繞して棒状突起群或いは毛
    束群を環状に配し、上記基板4後方に板状の柄5を延設
    してなるブラシ本体1と、該本体1に着脱可能に嵌合さ
    せたヘラ11とからなり、上記ブラシ本体1の柄5の後端
    部を上下に貫通する貫通孔15を設けるとともに、該貫通
    孔15先端上部より柄5上面長手方向に沿って凹溝16を延
    設し、上記貫通孔15内に嵌合係止させた肉厚の把持部17
    先端上部より上記凹溝16内に嵌合する薄肉板状部18を延
    設し、且つ、薄肉板状部18先端に櫛歯19を設けてヘラ11
    を構成したことを特徴とする毛染用ブラシ。
  3. 【請求項3】 上記薬剤混合部12を、上記基板4中央部
    に於いて、上方開口状態から下方開口状態へ弾性的に反
    転移行する薄肉皿状の反転壁12a として構成してなる請
    求項2記載の毛染用ブラシ。
JP21060594A 1994-08-11 1994-08-11 毛染用ブラシ Pending JPH0852021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008178716A (ja) * 2008-04-03 2008-08-07 Kao Corp 染毛用具
JP2018153380A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 幸治 青木 染毛剤塗布具及び染毛剤塗布具の使用方法

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