JPH085153B2 - マット - Google Patents

マット

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JPH085153B2
JPH085153B2 JP6457890A JP6457890A JPH085153B2 JP H085153 B2 JPH085153 B2 JP H085153B2 JP 6457890 A JP6457890 A JP 6457890A JP 6457890 A JP6457890 A JP 6457890A JP H085153 B2 JPH085153 B2 JP H085153B2
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武四 小西
俊昭 岩本
隆 本多
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Just Co., Ltd.
Kuraray Co Ltd
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Just Co., Ltd.
Kuraray Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、玄関、事務所、飲食店あるいは浴場出入り
口、自動車内、台所などに敷くマット、更には工場にお
いて靴に付着した油などを除去するためのマット、ま
た、台所、犬小屋などに敷くことのできるマットに関す
るものである。
【従来の技術】
従来のマットは基布に粗紡糸が打ち込まれた、いわゆ
るタフトカーペットの類いにゴムなど合成樹脂で裏打ち
されたものなどが用いられている。しかし、このような
マットは製造コストが高く、また、汚れのときのクリー
ニングが大変であり、クリーニングコストが高い。特に
飲食店、事務所出入り口に敷かれたマットが汚れた場合
には、これを一旦回収し、クリーニング後または配送す
るという手順となるため配送コストが加算されるという
欠点を有している。 本発明者らは透水層、保液層及び不透水層からなる使
い捨て可能なマットを実開平1−170182号に提案した。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、外観、吸液性、汚れ除去性及び耐久性に優
れ、かつ、安価で使い捨て可能なマットを提供すること
にある。
【課題を解決するための手段】
本発明は、下記(a)、(b)及び(e)層がこの順
序で積層され0.05〜20%の面積領域において全層が融着
一体化されていることを特徴とするマット、 (a)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、透水係数1×1
0-3以上かつピリング3級以上である織編布又は不織布 (b)層……厚さ0.2mm以上、吸水倍率2倍以上である
不織布 (e)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、10%モジュラ
ス0.5kg/2.5cm以上、耐水度30cm以上である不織布、 であり、また、下記(a)〜(d)層がこの順序で積層
され0.05〜20%の面積領域において全層が融着一体化さ
れていることを特徴とするマット、 (a)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、透水係数1×1
0-3以上かつピリング3級以上である織編布又は不織
布、 (b)層……厚さ0.2mm以上、吸水倍率2倍以上である
不織布、 (c)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、10%モジュラ
ス0.5kg/2.5cm以上である不織布、 (d)層……熱可塑性合成樹脂フイルム、 である。 本発明における(a)層はマットの表面層を形成する
ものであり、見掛け密度0.05g/cm3以上、好ましくは0.1
〜0.6g/cm3であり、透水係数1×10-3以上、好ましくは
1×10-2以上かつピリングが3級以上、目付10〜500g/m
2、好ましくは20〜100g/m2の織編布又は不織布よりな
る。ここに透水係数はJIS A 1218に準じて透水面積1c
m2、透水時間60秒、水位10cmとし、試料1枚重ねで測定
した値であり、ピリングはJIS L 1076 A法により5時間
試験したときの表面の毛羽を含めた評価である。見掛け
密度が0.05g/cm3未満であると一般に強度や耐久性に劣
り、靴底に付着した汚れの除去性も十分でない。透水係
数が低いと表面に付着した水滴などが速やかに(b)層
に移行せず表面がいつまでも濡れた状態となり好ましく
ない。また、ピリングが3級未満では靴底などによる摩
擦により短期間で表面の外観が悪化する。 (b)層は、マットに吸液及びクッション性を付与す
る層であり、JIS L 1085による圧さが0.2mm以上、好ま
しくは1.0mm以上でありかつ10cm角に裁断し水中に1分
間浸漬後一角を真下にし約30秒間吊り下げ雫が滴下しな
くなったときの自重に対する吸水倍率が2倍以上の不織
布である。厚さが0.2mm未満ではクッション性及び吸水
量が十分でなく(a)層における汚れ除去効果も低下す
る。吸水倍率が2倍未満では十分な吸液性のあるマット
が得られない。不織布の密度はクッション性と吸水倍率
を上げるため0.1g/cm3以下が好ましい。また、不織布の
目付は10〜900g/m2、好ましくは50〜500g/m2であり、目
付が小さいと吸液量が十分でなく、目付が大きいと吸液
量は問題ないが、崇高になり過ぎたり取り扱い性の悪い
ものとなる。 (c)層は、使用中に(d)層が破損して漏液するの
を防止するための保護層であり、見掛け密度0.05g/cm3
以上、好ましくは0.1〜0.5g/cm3、10%伸長時のモジュ
ラスが0.5kg/2.5cm以上、好ましくは2.0kg/2.5cm以上、
目付10〜300g/m2、好ましくは20〜100g/m2の不織布であ
る。見掛け密度が小さいと崇高になり過ぎ、保護効果が
十分でなくなる。また、10%モジュラスが0.5kg/2.5cm
より小さいと使用中に(d)層に無理な力がかかり
(d)層が破損し易くなる。 (d)層は、マットが捕集した塵埃や液体を裏面に透
過させないための層であり、熱可塑性合成樹脂フイルム
よりなる。厚さは10〜300μm、好ましくは20〜100μm
の範囲である。厚さが薄いと破損し易くなり、逆に厚く
なると取り扱い性に劣り、またコストも高くなる。 (e)層は(d)層と同じくマットが捕集した塵埃や
液体を裏面に透過させないための層であり、10%モジュ
ラス0.5kg/2.5cm以上、好ましくは2.0kg/2.5cm以上かつ
JIS L 1092A法による耐水度30cm以上、好ましくは50cm
以上の不織布である。10%モジュラスが小さいと使用中
に(e)層が伸びてマットの端が反り返り易く、耐水度
が低いと防水効果が十分に得られない。 次に、各層について更に詳しく説明する。 (a)層を構成する繊維は天然繊維、再生繊維、ある
いは合成繊維のいずれでも良いが、価格が安いこと及び
表面が平滑なことよりポリエステル、ポリアミド、ポリ
オレフィンなどの熱可塑性樹脂のスパンボンド不織布が
好ましく用いられる。スパンボンド不織布の場合表面の
平滑性が酔いため様々な模様や文字が鮮明に印刷出来、
ポスターや広告媒体としても活用出来好ましい。また、
印刷された模様や文字により汚れが目立ち難い効果も有
する。ポリオレフィンのように疏水性の高い繊維を使用
する場合は、練り込み又は表面処理により繊維を親水化
加工しておくことが過水係数を高める上で好ましい。 (b)層の不織布は天然繊維、再生繊維、あるいは親
水性のある合成繊維の短繊維をカード、ランダムウエバ
ー、あるいはクロスレイヤーなどによって得られるウエ
ブをニードルパンチ、熱融着あるいは樹脂加工すること
などによって得られる不織布である。高捲縮繊維を混合
することはクッション性を高める上で好ましい。また、
不織布内部にPPクロスや織編物を含むものは形態安定性
がよく好ましく用いられる。 (c)層の不織布を構成する繊維材質は特に制限はな
いが、ポリプロピレン又はポリエチレンのメルトブロー
ウエブを1層以上含むものは耐水度の高い不織布が得ら
れ(d)層からの液漏れ防止の点から特に好ましい。 (d)層のフイルムは非透水性のフイルムであり、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエ
ステルなどのフイルムが用いられるが、焼却しても有害
ガスを発生しない点でポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステルなどのフイルムが好ましい。 (e)層の不織布は撥水加工された不織布であっても
良いが、ポリプロピレンやポリエチレンなどのポリオレ
フィンのメルトブローウエブは耐水度の高い不織布が得
られ、また、経時滴な低下が殆ど無いため好ましい。メ
ルトブロー不織布単独では十分な強度が得難いためスパ
ンボンド不織布や他の強度の高い不織布と熱エンボスな
どの方法により複合化して用いることが好ましい。 本発明のマットは融着一体化して得られるため、上記
各層には(d)層を除き熱融着可能な熱可塑性合成繊
維、例えばポリエチレンなどのポリオレフィン系繊維、
ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系繊
維、6−ナイロンや6,6ナイロンなどのポリアミド系繊
維又はこれらの材料からなる復合繊維を20%以上、好ま
しくは30%以上含んでいる必要がある。熱可塑性合成繊
維の量が20%未満では融着部の剥離強力が低く、使用中
に剥離を起こし形態変化を来す。 本発明のマットは、上記(a)、(b)、(c)及び
(d)層、あるいは(a)、(b)及び(e)層をこの
順序(逆順でも良い)に積層し、熱融着により全層を融
着一体化して得られる。融着方法は熱エンボスローラー
による融着又は超音波加工による融着が行われるが、非
融着部への熱の影響が小さく出来、多彩な融着パターン
が選べる点で超音波加工が好ましい。超音波加工する場
合は、(a)層側をホーン(振動子)側、(d)又は
(e)層側をエンボス(彫刻)ロール側として連続処理
することがマット裏面への液漏れを防止するうえで好ま
しい。 融着部の形状は点状、線状、模様状のいずれでもよ
く、全体として平行線状、格子状、波型文様などの単純
繰り返し模様状あるいは広告媒体などとして文字や大き
な模様状に配列しても良い。 融着部面積の全面積に対する割合は、0.05〜20%、好
ましくは0.1〜10%の範囲である。融着部の面積が0.05
%未満であると、融着部に応力集中が起こり(d)層が
破損し易くなり液洩れを起こす。また、融着部の面積が
20%より大きくなると、吸液性が低下すると共に風合い
が硬くなり取り扱い性に劣るものとなる。 マットの裏面には必要に応じて融着一体化する前又は
後に滑り止め樹脂等を接着し、滑り止め加工を行う。 本発明の融着一体化されたマット用原反は適当な大き
さと形状に裁断されてマットとされる。マットの縁は融
着処理又は縫製処理により整理される。融着一体化する
ときに裁断形状に合わせて帯状に融着しておき縁の整理
工程を省略することも出来る。
【実施例】
次ぎに、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明す
る。なお、実施例中、特に断りのない限り部および%は
重量によるものである。 実施例1 (a)層として、目付40g/m2、厚さ0.15mm、見掛け密
度0.27g/cm3、ピリング4級、透水係数2.5×10-2の部分
的に熱エンボスされ、親水性油剤処理された6−ナイロ
ンスパンボンド不織布表面にポスター図柄をフレキソ印
刷した不織布を用いた。図柄には3mm×5mmの大きさの文
字を含み、鮮明に印刷されていた。(b)層として、繊
度6デニール、繊維長64mmのポリエステル及びレーヨン
それぞれ50%よりなる目付250g/m2、厚さ2mm、透水倍率
3倍のニードルパンチ不織布を用いた。(c)層とし
て、目付30g/m2、厚さ0.12mm見掛け密度0.25g/cm3、10
%モジュラス3.0kg/2.5cmの油剤処理していないポリプ
ロピレンスパンボンド不織布を用いた。(d)層として
厚さ50ミクロンのポリエチレンフイルムを用いた。 上記(a)〜(d)層をこの順序に重ね、(a)層側
をホーン側、(d)層側を第1図に示すごときパターン
を有するエンボスロール側として超音波加工し、4つの
層を融着一体化した。尚、第1図に示した格子状パター
ンの一辺の長さは40mmである。得られた積層シートを75
cm×90cmに裁断し、縁かがり処理した本発明のマットと
した。 得られたマットは軽量であり、表面の印刷は宣伝効果
を発揮し、しかも吸液性や除塵性にも優れているもので
あった。また、約1カ月の使用においてもマット裏面へ
の水もれやマット裏面の破損は見られなかった。 実施例2 目付50g/m2、厚さ0.2mm、見掛け密度0.25g/cm3、ピリ
ング5級、透水係数2.6×10-1の親水化油剤処理したポ
リプロピレンのスパンボンド不織布を(a)層とした。
(b)層にはポリエチレンテレフタレートを芯成分と
し、ポリエチレンを鞘成分とし、耐久性の親水化油剤で
処理された繊度3デニール、繊維長51mmのステープルの
カードウエブを130℃の熱風処理して得た目付60g/m2
厚さ1.0mm、吸水倍率3倍の不織布を用いた。(c)層
にはポリプロピレンのメルトブローウエブにフラット熱
カンレンダー加工して得た目付25g/m2、厚さ0.08mm、見
掛け密度0.31g/cm3、10%モジュラス2.0kg/2.5cm、耐水
度65cmの不織布を用いた。(d)層には厚さ40ミクロン
の塩化ビニルフイルムを用いた。 これら4層を積層し、第2図に示す融着パターンを用
いて実施例1と同様に融着一体化した。パターンの寸法
は第2図においてAは50mm、Bは8mmである。得られた
マットは取り扱い性、クッション性、除塵性に優れ、裏
面への液漏れ、裏面フイルムの破れの発生もないもので
あった。 実施例3 3デニールのレーヨンステープル30%、芯がポリプロ
ピレン、鞘がポリエチレンの繊度3デニールの複合繊維
70%とからランダムウエブを作り、熱カレンダー加工に
よって目付60g/m2、厚さ0.15mm、見掛け密度0.40g/c
m3、ピリング4級、透水係数1.5×10-1の不織布を作成
し(a)層とした。 次に4デニールのポリエステル短繊維60%、3デニー
ルのレーヨンステープル40%を混綿し、カードウエブと
してアクリル樹脂をスプレー付与し乾燥熱処理して目付
300g/m2、厚さ2.5mm透水倍率3.5倍の不織布を得、
(b)層とした。(e)層には目付70g/m2、厚さ0.3mm
のポリプロピレンスパンボンド不織布と目付35g/m2のポ
リプロピレンメルトブロー不織布とを熱エンボス融着し
た厚さ0.4mm、10%モジュラス3.5kg/2.5cm、耐水度70cm
の積層不織布を使用した。 これら3層を積層し、第3図に示すパターンのエンボ
スロールを用いて実施例1と同様に融着一体化した。
(e)層はスパンボンド側が外側となるように積層し
た。また、第3図においてCは20mm、Dは4mmである。 得られたマットは裏面に液もれがなく、実施例2と同
様に優れたマットであった。 実施例4 実施例3のマットの裏面に更にゴム系樹脂をドット状
にプリントし滑り止め加工した。 この物は、実施例3の効果に加えて床面との滑り、ず
れなどの少ない実用上極めて有用なマットであった。
【発明の効果】
本発明によれば、軽量で、外観、取り扱い性、除塵
性、吸液性などに優れ、マット裏面の破損や液もれのな
いマットが簡便に得られ、安価に供給出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマットの融着パターンの1例である。
第2図及び第3図は本発明のマットの融着パターンの別
の態様を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記(a)、(b)及び(e)層がこの順
    序で積層され0.05〜20%の面積領域において全層が融着
    一体化されていることを特徴とするマット。 (a)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、透水係数1×1
    0-3以上かつピリング3級以上である織編布又は不織布 (b)層……厚さ0.2mm以上、吸水倍率2倍以上である
    不織布 (e)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、10%モジュラ
    ス0.5kg/2.5cm以上、耐水度30cm以上である不織布
  2. 【請求項2】下記(a)〜(d)層がこの順序で積層さ
    れ0.05〜20%の面積領域において全層が融着一体化され
    ていることを特徴とするマット。 (a)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、透水係数1×1
    0-3以上かつピリング3級以上である織編布又は不織布 (b)層……厚さ0.2mm以上、吸水倍率2倍以上である
    不織布 (c)層……見掛け密度0.05g/cm3以上、10%モジュラ
    ス0.5kg/2.5cm以上である不織布 (d)層……熱可塑性合成樹脂フイルム
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