JPH0847203A - 電動機の回転子 - Google Patents

電動機の回転子

Info

Publication number
JPH0847203A
JPH0847203A JP19604494A JP19604494A JPH0847203A JP H0847203 A JPH0847203 A JP H0847203A JP 19604494 A JP19604494 A JP 19604494A JP 19604494 A JP19604494 A JP 19604494A JP H0847203 A JPH0847203 A JP H0847203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
shaft
rotor core
vibration
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19604494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Kikuchi
菊地祐介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Engineering Works Co Ltd filed Critical Shibaura Engineering Works Co Ltd
Priority to JP19604494A priority Critical patent/JPH0847203A/ja
Publication of JPH0847203A publication Critical patent/JPH0847203A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電動機より発生する振動を押さて、騒音を減少
させるとともに回転体の偏心を防止する回転子を提供す
る。 【構成】シャフト5の外周に固着された回転支持体8
と、この回転支持体8に固着された回転体1で構成され
る回転子4で、回転子鉄心2の内周面とシャフト5の外
周面の間に隙間が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】電動機の回転子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エアコンまたは、洗濯機等の家電
製品に用いられる電動機は、振動、騒音の少ない電動機
が求められている。そこで、電動機より発生する振動を
防止するためにさまざまな方法がとられてきた。従来に
おける振動の伝達を減衰させるための回転子を使用した
電動機についてブラシレスDCモータを例に、図10〜
図14を用いて説明する。図10は、第一の従来例の回
転子の斜視図である。図11は、図10における回転子
のE−E断面図である。図12は、第二の従来例の回転
子の斜視図である。図13は、図12における回転子の
F−F断面図である。図14は、第一の従来例の回転子
を使用したブラシレスDCモータの側断面図である。
【0003】図10、図11において、回転子35は、
ドーナツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子
鉄心36と、この回転子鉄心36の内周に固着された筒
状のゴム37と、このゴム37の内周に固着されたシャ
フト38と、回転子鉄心36の外周に固着されたマグネ
ット39とで構成されている。
【0004】図12、図13において、第一の回転子鉄
心40aは、ドーナツ状の鉄板を積層して筒状に形成さ
れている。第二の回転子鉄心40bは、ドーナツ状の鉄
板を積層して筒状に形成されている。また、第二の回転
子鉄心40bの外周の径は、第一の回転子鉄心40aの
内周の径よりも小さくすることにより、第一の回転子鉄
心40aと第二の回転子鉄心40bを同軸上に配設した
ときに、第一の回転子鉄心40aの内周と第二の回転子
鉄心40bの外周に隙間を設ける。そして、この隙間に
筒状のゴム42を挿入し、このゴム42により、第一の
回転子鉄心40aと第二の回転子鉄心40bを固着す
る。そして、第二の回転子鉄心40bの内周にシャフト
43を固着する。そして、第一の回転子鉄心40aの外
周にマグネット44を固着する。以上のように回転子4
1を構成する。
【0005】図14において、ブラシレスDCモータ5
5は、固定子50をプリミックス56でモールド形成し
たフレーム57と、このフレーム57の内部に取り付け
られた回転子35で構成されている。
【0006】上述したブラシレスDCモータに電力が通
電されると、固定子と回転子が対向している面の隙間に
回転子を回転させるための力が一定した回転トルクが発
生する。この回転トルクは、回転子鉄心、シャフトを経
由して、負荷に伝達される。
【0007】また、このブラシレスDCモータにおいて
は、駆動回路にトランジスタを用いているため、各巻線
に流れる電流の切り替え時に発生するトランジスタのス
イッチングノイズにより、また、マグネットを着磁する
際の着磁ピッチのずれにより、力の方向が時間とともに
変化する振動トルクが発生する。この振動トルクによ
り、振動が発生し、上述した回転トルクと合成されて、
回転子鉄心、シャフトを経由して、負荷たとえば、ファ
ン等に伝達される経路と、固定子を介して取付板等に伝
達する経路に分かれ、それぞれ共振等により騒音とな
る。
【0008】そこで、第一の従来例および第二の従来例
においては、回転子鉄心、シャフトを経由して伝達され
る振動の防止を目的としたものである。つまり、回転子
鉄心の内周とこの内周に固着されるシャフトの外周の間
にゴムを挿入することにより、また、回転子鉄心の内部
にゴムを挿入することにより、振動をゴムにより吸収さ
せて、振動の防止を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この第
一の従来例および第二の従来例の回転子においては、回
転子鉄心とシャフトの間または回転子鉄心間にゴムが設
けてあるため、このゴムの収縮運動により、また、ゴム
の劣化により、回転子鉄心が大きく偏心して、アンバラ
ンスになり、逆に振動を助長してしまう可能性がある。
また、回転子とこの回転子と対向する固定子との隙間が
なくなり、回転子と固定子が接触して回転子がロックす
る不具合を発生する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、シャフ
トと、このシャフトの外径よりわずかに大なる内径を有
する孔を設けた回転体と、振動吸収機能を有する回転支
持体とを備え、前記シャフトを前記回転体の孔に挿入
し、このシャフトの外周と回転体の孔の内周との間に隙
間を持たせながら、前記回転支持体をシャフトおよび回
転体に固着または接合することにより、シャフトに回転
体を固定したことを特徴とする電動機の回転子を提供す
る。
【0011】
【作用】電動機に電力が通電されると、回転体に、回転
子を所定の方向に回転させるための力の方向が一定で、
力の大きさがほぼ一定した回転トルクとともに、前述し
たトランジスタのスイッチングノイズ等により、力の方
向が時間とともに回転方向が変化する振動トルクが発生
する。
【0012】そして、この回転トルクおよび振動トルク
は、回転体から回転支持体を経由してシャフトに伝達さ
れる。
【0013】その際、回転トルクは、その力が一定して
いるため、回転支持体に備えられた振動吸収機能により
力を吸収されることなくシャフトに伝達される。一方、
振動トルクは、その力の方向が時間とともに変化するた
め、回転支持体により、そのほとんどが吸収され、シャ
フトから負荷には回転トルクのみが伝達される。
【0014】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1および図2を用
いて説明する。図1は、本発明における第一の実施例の
回転子を軸方向より見た正面図である。図2は、図1に
おける回転子のA−A部の断面図である。
【0015】図1、図2において、回転体1は、ドーナ
ツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心2
と、この回転子鉄心2の外周に固着されたマグネット3
とで構成されている。支持板6は、円板状に形成され中
央部には孔が開口している。また、この支持板6の外周
には、放射状に突起6aが設けられている。振動吸収装
置7は、ゴム等の弾性力のある材質で、ドーナツ状に形
成されている。また、この振動吸収装置7の内周面の中
央部には円周方向に溝が設けてあり、この溝の底部に
は、放射状に支持板6の突起6aに対応した穴7aが設
けられている。回転支持体8は、支持板6と、支持板6
の突起6aが穴7aに挿入された振動吸収装置7とで構
成されている。
【0016】そして、回転子鉄心2の孔にシャフト5を
挿入する。また、回転子鉄心2の内径をシャフト5の外
径よりも大きくすることにより、回転子鉄心2の内周面
と、この内周面に対向するシャフト5の外周面にわずか
な隙間を設ける。この隙間は、トルクが回転子鉄心2か
らシャフト5に伝達されず、かつ、回転子鉄心2の偏心
を最小限に押さえることのできる隙間にする。
【0017】そして、シャフト5に回転支持体8を挿入
して固着し、回転支持体8の振動吸収装置7を回転子鉄
心2の一方の端面に固着することにより、シャフト5に
回転体1を固定する。以上のように回転子4が構成され
ている。
【0018】また、2個の回転支持体8を用いて、回転
子鉄心2の両端面に回転支持体8を固着または接合する
ことにより(図示はしていない)、回転体1とシャフト
5の固定強度を向上させることもできる。
【0019】本発明の第二の実施例を図3および図4を
用いて説明する。図3は、本発明における第二の実施例
の回転子を軸方向より見た正面図である。図4は、図3
における回転子のB−B部の断面図である。
【0020】図3、図4において、回転体10は、ドー
ナツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心
11と、この回転子鉄心11の外周に固着されたマグネ
ット12とで構成されている。また、この回転子鉄心1
1の端面には、任意の場所に穴11aが設けられてい
る。回転支持体13は、棒状の鋼材を螺旋状に形成し、
振動吸収機能を持たせる。シャフト14の任意の場所に
は、穴14aが設けられている。
【0021】そして、回転体10の孔にシャフト14を
挿入する。また、回転子鉄心11の内径をシャフト14
の外径よりも大きくすることにより、回転子鉄心11の
内周面と、この内周面に対向するシャフト14の外周面
に、わずかな隙間を設ける。そして、シャフト14の軸
方向より螺旋状に形成された回転支持体13の中心にシ
ャフト14を挿入する。そして、回転支持体13の一端
を回転子鉄心11の穴11aに、また、他端をシャフト
14の穴14aにそれぞれ固着することにより、シャフ
ト14に回転体10を固定する。以上のように回転子1
5が構成されている。
【0022】また、図に示すように2個の回転支持体1
3を用いて、回転子鉄心11の両端面に回転支持体13
を固着または接合することにより、回転体10とシャフ
ト14の固定強度を向上させることもできる。
【0023】本発明における第三の実施例を図5および
図6を用いて説明する。図5は、本発明における第三の
実施例の回転子を軸方向より見た正面図である。図6
は、図5における回転子のC−C部の断面図である。
【0024】図5、図6において、回転体20は、ドー
ナツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心
21と、この回転子鉄心21の外周に固着されたマグネ
ット22とで構成されている。また、この回転子鉄心2
1の端面には、軸心に対して対称の場所に2つの穴21
aが設けられている。回転支持体23は、棒状の鋼材を
M字状またはコの字状(図示はしていない)に形成し、
振動吸収機能を持たせる。シャフト24の任意の場所に
は、貫通した孔24aが設けられている。
【0025】そして、回転体20の孔にシャフト24を
挿入する。また、回転子鉄心21の内径をシャフト24
の外径よりも大きくすることにより、回転子鉄心21の
内周面と、この内周面に対向するシャフト24の外周面
に、わずかな隙間を設ける。そして、シャフト24に設
けられた孔24aに回転支持体23を挿入して、回転支
持体23の両端を回転子鉄心21の穴21aに、それぞ
れ挿入する。そして、回転支持体23が挿入された回転
子鉄心21の面の反対面側からシャフト24に止め輪2
5を圧入しながら挿入する。この止め輪25を回転子鉄
心21の端面に押し当てながら、回転支持体23がシャ
フト24の孔24aの内周面および回転子鉄心の穴21
aの底面に接触するまで回転子鉄心21を押圧する。こ
の止め輪25と回転支持体23により、回転体20は、
シャフト24の軸方向上に移動しないように固定され
る。以上のように回転子26が構成されている。
【0026】本発明における第四の実施例を図7および
図8を用いて説明する。図7は、本発明における第四の
実施例の回転子を軸方向より見た正面図である。図8
は、図7における回転子のD−D部の断面図である。
【0027】図7、図8において、回転体27は、ドー
ナツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心
28と、この回転子鉄心28の外周に固着されたマグネ
ット29とで構成されている。また、この回転子鉄心2
8の端面には、軸心に対して対称の場所に2つの穴28
aが設けられている。回転支持体30は、棒状の鋼材の
両端部を波型に形成し、振動吸収機能を持たせ、さら
に、両端を折り曲げて形成されている。シャフト31の
任意の場所には、貫通した孔31aが設けられている。
【0028】そして、回転体27の孔にシャフト31を
挿入する。また、回転子鉄心28の内径をシャフト31
の外径よりも大きくすることにより、回転子鉄心28の
内周面と、この内周面に対向するシャフト31の外周面
に、わずかな隙間を設ける。そして、シャフト31に設
けられた孔31aに回転支持体30を挿入して、回転支
持体30の両端を回転子鉄心28の穴28aに、それぞ
れ挿入する。そして、回転支持体23が挿入された回転
子鉄心28の面の反対面側からシャフト31に止め輪2
5を圧入しながら挿入する。この止め輪25を回転子鉄
心28の端面に押し当てながら、回転支持体30がシャ
フト31の孔31aの内周面および回転子鉄心の穴28
aの底面に接触するまで回転子鉄心28を押圧する。し
たがって、止め輪25と回転支持体30により、回転体
27は、シャフト31の軸方向上に移動しないように固
定される。以上のように回転子32が構成されている。
【0029】図9は、本発明における第一の実施例の回
転子を使用したブラシレスDCモータの側断面図であ
る。
【0030】図9において、ブラシレスDCモータ16
は、固定子17をプリミックス18でモールド形成した
フレーム19と、このフレーム19の内部に取り付けら
れた回転子4で構成されている。
【0031】上述したブラシレスDCモータに電力が通
電されると、固定子17と回転子4が対向している面の
隙間に回転子4を回転させるための力の方向が一定した
回転トルクおよびトランジスタのスイッチングノイズ等
による力の方向が時間とともに変化する振動トルクが発
生する。この回転トルクおよび振動トルクは、回転子鉄
心2とシャフト5の間にわずかな隙間があるために、直
接シャフト5には伝達されず、回転体1、回転支持体8
および、支持板6を経由してシャフト5に伝達される。
その際、回転トルクは、その力が一定しているため、回
転支持体8に吸収されることなくシャフト5に伝達され
る。一方、振動トルクは、その力の方向が時間とともに
変化するため、回転支持体8により、そのほとんどが吸
収され、シャフト5から負荷には回転トルクのみが伝達
される。つまり、回転支持体8で、振動を減衰させてシ
ャフトに伝達することができる。
【0032】また、第二の実施例の回転子を使用した場
合、第一の実施例と同様に回転トルクと振動トルクは、
回転体10および回転支持体13を経由してシャフトに
伝達される。そして、回転トルクは、回転支持体13に
吸収されることなくシャフト14に伝達される。振動ト
ルクは、回転支持体13により、そのほとんどが吸収さ
れ、シャフト14から負荷には回転トルクのみが伝達さ
れる。
【0033】また、第三の実施例および第四の実施例の
回転子を使用した場合、第一の実施例と同様に回転トル
クと振動トルクは、回転体20、27および回転支持体
23、30を経由してシャフト24、31に伝達され
る。そして、回転トルクは、回転支持体23、30に吸
収されることなくシャフト24、31に伝達される。振
動トルクは、回転支持体23、30により、そのほとん
どが吸収され、シャフト24、31から負荷には回転ト
ルクのみが伝達される。
【0034】本実施例においては、ブラシレスDCモー
タについて述べたが、回転子とこの回転子に対向する固
定子の隙間に振動トルクが発生する他の電動機において
も同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、回転子鉄心が偏心する
ことなく、負荷に伝達する振動を減衰させ、共振などの
よる騒音を減少させることができる。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第一の実施例の回転子を軸方向
より見た正面図。
【図2】図1における回転子のA−A部の断面図。
【図3】本発明における第二の実施例の回転子を軸方向
より見た正面図。
【図4】図3における回転子のB−B部の断面図。
【図5】本発明における第三の実施例の回転子を軸方向
より見た正面図。
【図6】図5における回転子のC−C部の断面図。
【図7】本発明における第四の実施例の回転子を軸方向
より見た正面図。
【図8】図7における回転子のD−D部の断面図。
【図9】本発明における第一の実施例の回転子を使用し
たブラシレスDCモータの側断面図。
【図10】第一の従来例の回転子の斜視図。
【図11】図10における回転子のE−E断面図。
【図12】第二の従来例の回転子の斜視図。
【図13】図12における回転子のF−F断面図。
【図14】第一の従来例の回転子を使用したブラシレス
DCモータの側断面図。
【符号の説明】
1、10、20、27・・・回転体 2、11、21、28、36 ・・・回転子鉄心 3、12、22、29、39、44・・・マグネット 4、15、26、32、35、41・・・回転子 5、14、24、31、38、43・・・シャフト 6・・・支持板 7・・・振動吸収装置 8、13、23、30・・・回転支持体 16、55・・・ブラシレスDCモータ 17、50・・・固定子 18、56・・・プリミックス 19、57・・・フレーム 25・・・止め輪 37、42・・・ゴム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機の回転子において、 シャフトと、 このシャフトの外径よりわずかに大なる内径を有する孔
    を設けた回転体と、 振動吸収機能を有する回転支持体とを備え、 前記シャフトを前記回転体の孔に挿入し、このシャフト
    の外周と回転体の孔の内周との間に隙間を持たせなが
    ら、前記回転支持体をシャフトおよび回転体に固着また
    は接合することにより、シャフトに回転体を固定したこ
    とを特徴とする電動機の回転子。
JP19604494A 1994-07-27 1994-07-27 電動機の回転子 Pending JPH0847203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19604494A JPH0847203A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 電動機の回転子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19604494A JPH0847203A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 電動機の回転子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0847203A true JPH0847203A (ja) 1996-02-16

Family

ID=16351264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19604494A Pending JPH0847203A (ja) 1994-07-27 1994-07-27 電動機の回転子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0847203A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001186700A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Fujitsu General Ltd 電動機
JP2011254677A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Toyota Motor Corp モータのロータおよびその製造方法
CN105429326A (zh) * 2016-01-06 2016-03-23 广东威灵电机制造有限公司 电机转子和电机
JP2017116839A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 富士ゼロックス株式会社 消音装置及び画像形成装置
CN108551219A (zh) * 2018-06-15 2018-09-18 广东威灵电机制造有限公司 转子总成和电机

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001186700A (ja) * 1999-12-24 2001-07-06 Fujitsu General Ltd 電動機
JP2011254677A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Toyota Motor Corp モータのロータおよびその製造方法
JP2017116839A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 富士ゼロックス株式会社 消音装置及び画像形成装置
CN105429326A (zh) * 2016-01-06 2016-03-23 广东威灵电机制造有限公司 电机转子和电机
CN105429326B (zh) * 2016-01-06 2018-01-09 广东威灵电机制造有限公司 电机转子和电机
CN108551219A (zh) * 2018-06-15 2018-09-18 广东威灵电机制造有限公司 转子总成和电机
CN108551219B (zh) * 2018-06-15 2024-04-16 威灵(芜湖)电机制造有限公司 转子总成和电机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7659644B2 (en) Brushless motor and manufacturing method thereof
KR19990063026A (ko) 영구자석형 모터 및 이를 구비한 세탁기
JPH0847203A (ja) 電動機の回転子
JP3624321B2 (ja) 電動機の回転子
JP7440675B2 (ja) モータ及びモータの製造方法
JPH09294359A (ja) スイッチドリラクタンスモータ
JP2002247782A (ja) 回転電機およびそのステータ
JP2003324893A (ja) 防振モータの構造
KR101031615B1 (ko) 아우터 로터형 모터의 로터 브라켓과 로터 부싱 체결 구조
JP3791570B2 (ja) 外転形電動機
KR101104072B1 (ko) 모터
JPH02207192A (ja) ファン装置
JP5460363B2 (ja) ブラシレスモータ
KR20040089337A (ko) 브러시리스 모터용 회전자 및 이의 제조방법
JP7178547B2 (ja) ブラシレスモータ
JP7334450B2 (ja) 回転子ならびに回転子を備えた電動機
JP3671928B2 (ja) 回転電機のアウターロータ構造
JP4457449B2 (ja) モータのロータ
KR100400572B1 (ko) 무정류자 직류전동기의 스테이터
KR101047435B1 (ko) 드럼 세탁기 모터의 로터와 샤프트 부싱 결합 구조
JPH10262353A (ja) 回転機
JPH05316683A (ja) 直流ブラシレス電動機
JPH1118380A (ja) 無刷子電動機
JPH0956132A (ja) ブラシレスモータ
JPH05209615A (ja) 軸受保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040824

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02