JPH0842428A - 衝突型燃料噴射ノズルおよびその製造方法 - Google Patents

衝突型燃料噴射ノズルおよびその製造方法

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JPH0842428A
JPH0842428A JP6196251A JP19625194A JPH0842428A JP H0842428 A JPH0842428 A JP H0842428A JP 6196251 A JP6196251 A JP 6196251A JP 19625194 A JP19625194 A JP 19625194A JP H0842428 A JPH0842428 A JP H0842428A
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collision
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hole
injection
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Yuji Furuya
雄二 古谷
Kenichi Iino
賢一 飯野
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M61/18Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
    • F02M61/1806Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for characterised by the arrangement of discharge orifices, e.g. orientation or size
    • F02M61/1813Discharge orifices having different orientations with respect to valve member direction of movement, e.g. orientations being such that fuel jets emerging from discharge orifices collide with each other
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一対の噴孔部25から対向して噴射される
噴射燃料が確実かつ完全に正面衝突することができると
ともに、一対の噴孔部25を容易かつ精度よく製造する
ことができる衝突型燃料噴射ノズル20およびその製造
方法を提供すること。 【構成】 ノズル本体2の燃料通路5から衝突用凹部
26を避けて燃料導入孔24を形成するとともに、この
燃料導入孔24および衝突用凹部26に交差するように
少なくとも一対の噴孔部25を一直線上に形成し、少な
くともこの噴孔部25の外周部分を覆うキャップ23を
固着したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衝突型燃料噴射ノズルお
よびその製造方法にかかるもので、とくに精度良好に製
造することができる衝突型燃料噴射ノズルおよびその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の衝突型燃料噴射ノズルは、噴孔部
の加工が困難で、製造コストが高価となるという欠点が
あった。実開平4−125666号に開示された燃料噴
射ノズルを図2にもとづき概説する。
【0003】図2は、この燃料噴射ノズル1の断面図で
あって、燃料噴射ノズル1はノズル本体2と、針弁3
と、スリーブ4とを有する。ノズル本体2には燃料通路
5、燃料溜まり部6、ノズルサック部7、少なくとも一
対の第1噴口8および少なくとも一対の第2噴口9、さ
らに先端の衝突用凹部10を形成し、一対の第1噴口8
と一対の第2噴口9との外部に露出する連通部をスリー
ブ4により被覆している。
【0004】針弁3は、ノズルスプリング(図示せず)
によりシート部11に所定圧力でシートしており、燃料
圧の上昇によりシート部11からリフトすることによっ
て一対の第1噴口8および一対の第2噴口9を通って衝
突用凹部10に燃料を所定圧力で噴射する。
【0005】一対の第2噴口9が衝突用凹部10におい
て対向しているので、この衝突用凹部10に左右から噴
射された燃料は互いに衝突し、霧状となって燃焼室12
に供給される。
【0006】こうした燃料噴射ノズル1、とくに一対の
第2噴口9を加工する際に、精度のよい衝突を実現する
ためには互いに対向する一対の第2噴口9の軸線を合わ
せて精度よく加工する必要があるが、従来の燃料噴射ノ
ズル1では別々に一対の第2噴口9を加工せざるを得
ず、一対の第2噴口9のセンター軸線のずれにより噴射
燃料が衝突用凹部10において完全に衝突することを保
証することができず、均一な微粒化ないし噴霧を得るこ
とが困難であるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、一対の第2噴口(噴
孔部)から対向して噴射される噴射燃料が確実かつ完全
に正面衝突することができるような衝突型燃料噴射ノズ
ルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【0008】また、本発明は、とくに互いに正面衝突す
る燃料を噴射する少なくとも一対の噴孔部を容易かつ精
度よく製造することができる衝突型燃料噴射ノズルおよ
びその製造方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、一対
の第2噴口(噴孔部)を衝突用凹部を介して同時に加工
することに着目したもので、第一の発明は、燃料通路お
よび衝突用凹部を形成するとともにこの燃料通路に連通
する燃料導入孔と、この燃料導入孔に連通するとともに
上記衝突用凹部に互いに対向して開口する少なくとも一
対の噴孔部とを形成したノズル本体と、このノズル本体
内を往復動することにより上記衝突用凹部から燃料を霧
状に噴射するノズルボディと、を有する衝突型燃料噴射
ノズルであって、上記燃料通路から上記衝突用凹部を避
けて上記燃料導入孔を形成するとともに、この燃料導入
孔および上記衝突用凹部に交差するように上記少なくと
も一対の噴孔部を一直線上に形成し、少なくともこの噴
孔部の外周部分を覆うキャップを固着したことを特徴と
する衝突型燃料噴射ノズルである。
【0010】第二の発明は、燃料通路および衝突用凹部
を形成するとともにこの燃料通路に連通する燃料導入孔
と、この燃料導入孔に連通するとともに上記衝突用凹部
に互いに対向して開口する少なくとも一対の噴孔部とを
形成したノズル本体と、このノズル本体内を往復動する
ことにより上記衝突用凹部から燃料を霧状に噴射するノ
ズルボディと、を有する衝突型燃料噴射ノズルの製造方
法であって、上記燃料通路から上記衝突用凹部を避けて
上記燃料導入孔を形成する燃料導入孔形成工程と、この
燃料導入孔および上記衝突用凹部に交差するように上記
少なくとも一対の噴孔部を同時に一体形成する噴孔部形
成工程と、少なくともこの噴孔部の外周部分を覆うキャ
ップを固着するキャップ固着工程と、を有することを特
徴とする衝突型燃料噴射ノズルの製造方法である。
【0011】
【作用】本発明による衝突型燃料噴射ノズルおよびその
製造方法においては、対向する一対の噴孔部を従来別々
に形成していたのに対し、同時に一体加工することが可
能であるため、噴孔部の中心線のずれを最小にすること
ができ、対向して噴射された噴射燃料は確実に正面衝突
して霧化するため、ばらつきの少ない均一な微粒化した
良好な噴霧を得ることができる。
【0012】さらに、互いに対向する少なくとも一対の
噴孔部を衝突用凹部および燃料導入孔に交差するよう
に、一体的にかつ同時に加工することができるので、噴
孔部自体の形成工程としても精度良好な製造方法とする
ことができる。
【0013】
【実施例】つぎに本発明の一実施例による衝突型燃料噴
射ノズルおよびその製造方法を図1にもとづき説明す
る。ただし、図2と同様の部分には同一符号を付し、そ
の詳述はこれを省略する。
【0014】図1は、上記衝突型燃料噴射ノズル20の
断面図であって、衝突型燃料噴射ノズル20は、ノズル
本体2と、針弁3に相当するバルブ21と、ノズル本体
2の噴孔部形成用先端部22に固定したキャップ23
と、を有する。
【0015】バルブ21は、そのボールバルブボディ2
1Aを前記シート部11にシートしており、シート部1
1からリフトすることにより燃料を噴射可能とする。
【0016】噴孔部形成用先端部22には、シート部1
1の軸心側に燃料通路5に連通する少なくとも一対の燃
料導入孔24と、この燃料導入孔24に交差する少なく
とも一対の噴孔部25と、この噴孔部25が開口する衝
突用凹部26と、を形成してある。
【0017】燃料導入孔24は、燃料通路5の部分から
衝突用凹部26を避け、噴孔部形成用先端部22の先端
部の外部に開口するまで噴孔部形成用先端部22を貫通
してこれを加工形成する(燃料導入孔形成工程)。
【0018】噴孔部25は、噴孔部形成用先端部22の
外周部から燃料導入孔24に交差し、さらに中央の衝突
用凹部26を通るように直線的に噴孔部形成用先端部2
2を貫通してドリル加工などにより、その左右一対を直
線的に(一直線上に)同時に加工する(噴孔部形成工
程)。
【0019】なお、これら燃料導入孔24および噴孔部
25の対は、噴孔部25から対向して噴射される燃料が
衝突用凹部26において正面衝突することができれば、
何対でもかまわない。
【0020】燃料導入孔24の通路径をD1とし、噴孔
部25の通路径をD2とすれば、D2≦D1とすること
が望ましい。すなわち、燃料導入孔24および噴孔部2
5の加工精度が多少低下しても、燃料通路5から衝突用
凹部26までの間の通路において、燃料導入孔24と噴
孔部25との交差部が最小絞り部となることがなく、噴
孔部25を最小絞り部とすることができ、燃料圧力の低
下を防止した上で、噴射された燃料の衝突を可能とす
る。
【0021】かくして、噴孔部25を最小絞り部とし、
その通路径D2の穴径を調整することによって、噴射率
(単位時間あたりの燃料の流量)を任意に調整すること
ができる。
【0022】衝突用凹部26の形状も任意であるが、左
右一対の噴孔部25からの噴射燃料が衝突する上方部
(燃焼室12とは反対側)に空間部があることが必要
で、この形状の選択設計により噴霧角や噴霧分布を任意
に変化させることができる。
【0023】キャップ23は、たとえば金属材料により
これを構成するとともに、衝突用凹部26と燃焼室12
とを連通する開口窓部27を開口し、噴孔部形成用先端
部22の側面外周部22Aおよび先端環状部22Bを、
レーザー溶接あるいはアーク溶接などにより全周溶接す
る(キャップ固着工程)。
【0024】すなわち、燃料導入孔24および噴孔部2
5が噴孔部形成用先端部22の外部に開口する部分をこ
のキャップ23により閉鎖するもので、燃料導入孔24
を貫通形成しなければ先端環状部22Bを被覆する必要
はない。もちろん、燃料導入孔24および噴孔部25の
燃料漏れを確実に防止するためには、上記開口部分の図
中上側および開口窓部27側をともに溶接することが望
ましい。
【0025】こうした衝突型燃料噴射ノズル20におい
ては、燃料通路5からの燃料圧力の上昇によりバルブ2
1(ボールバルブボディ21A)がシート部11からリ
フトすると、燃料は燃料導入孔24を通り、さらには燃
料導入孔24に連通している噴孔部25の部分で方向を
変換し、衝突用凹部26の部分に左右から噴射され、こ
こで正面衝突することによって微粒化され、均一化した
噴霧となって燃焼室12に供給される。
【0026】また、この衝突型燃料噴射ノズル20を製
造するにあたっても、とくに左右一対の噴孔部25の軸
心合わせが、従来の製造方法の場合に比較してはるかに
容易となり、加工精度の向上とともにコストの低減を図
ることができる。
【0027】なお本発明においては、燃料導入孔24お
よび噴孔部25の交差状態あるいは交差位置は任意であ
る。また、ノズル本体2内の内部形状は任意であり、上
述のようなノズルであっても、電子制御によるインジェ
クターであってもよい。また、従来の針弁3(図2)の
代わりにボールシートでもバルブシートでもかまわな
い。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、衝突用凹
部を挟んで対向する噴孔部をドリル加工などにより一体
加工としたので、精度の良好な衝突を可能とし、製造コ
ストを削減し、噴霧のばらつきを低減し、衝突型燃料噴
射ノズルの特徴である噴霧粒径やペネトレーションの小
さな噴霧を確実に得ることができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による衝突型燃料噴射ノズル
20およびその製造方法を説明するための断面図であ
る。
【図2】実開平4−125666号に開示された従来の
燃料噴射ノズル1の断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ノズル 2 ノズル本体 3 針弁 4 スリーブ 5 燃料通路 6 燃料溜まり部 7 ノズルサック部 8 一対の第1噴口 9 一対の第2噴口 10 衝突用凹部 11 シート部 12 燃焼室 20 衝突型燃料噴射ノズル 21 バルブ 21A バルブ21のボールバルブボディ 22 噴孔部形成用先端部 22A 噴孔部形成用先端部22の側面外周部 22B 噴孔部形成用先端部22の先端環状部 23 キャップ 24 一対の燃料導入孔 25 一対の噴孔部 26 衝突用凹部 27 開口窓部 D1 燃料導入孔24の通路径 D2 噴孔部25の通路径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料通路および衝突用凹部を形成する
    とともにこの燃料通路に連通する燃料導入孔と、この燃
    料導入孔に連通するとともに前記衝突用凹部に互いに対
    向して開口する少なくとも一対の噴孔部とを形成したノ
    ズル本体と、 このノズル本体内を往復動することにより前記衝突用凹
    部から燃料を霧状に噴射するノズルボディと、を有する
    衝突型燃料噴射ノズルであって、 前記燃料通路から前記衝突用凹部を避けて前記燃料導入
    孔を形成するとともに、 この燃料導入孔および前記衝突用凹部に交差するように
    前記少なくとも一対の噴孔部を一直線上に形成し、 少なくともこの噴孔部の外周部分を覆うキャップを固着
    したことを特徴とする衝突型燃料噴射ノズル。
  2. 【請求項2】 燃料通路および衝突用凹部を形成する
    とともにこの燃料通路に連通する燃料導入孔と、この燃
    料導入孔に連通するとともに前記衝突用凹部に互いに対
    向して開口する少なくとも一対の噴孔部とを形成したノ
    ズル本体と、 このノズル本体内を往復動することにより前記衝突用凹
    部から燃料を霧状に噴射するノズルボディと、を有する
    衝突型燃料噴射ノズルの製造方法であって、 前記燃料通路から前記衝突用凹部を避けて前記燃料導入
    孔を形成する燃料導入孔形成工程と、 この燃料導入孔および前記衝突用凹部に交差するように
    前記少なくとも一対の噴孔部を同時に一体形成する噴孔
    部形成工程と、 少なくともこの噴孔部の外周部分を覆うキャップを固着
    するキャップ固着工程と、を有することを特徴とする衝
    突型燃料噴射ノズルの製造方法。
JP6196251A 1994-07-29 1994-07-29 衝突型燃料噴射ノズルおよびその製造方法 Pending JPH0842428A (ja)

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