JPH0841755A - 高速エアージェットルーム用変形筬 - Google Patents

高速エアージェットルーム用変形筬

Info

Publication number
JPH0841755A
JPH0841755A JP6172999A JP17299994A JPH0841755A JP H0841755 A JPH0841755 A JP H0841755A JP 6172999 A JP6172999 A JP 6172999A JP 17299994 A JP17299994 A JP 17299994A JP H0841755 A JPH0841755 A JP H0841755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reed
air jet
jet loom
modified
wing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6172999A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryozo Ueno
良造 上野
Osamu Shimizu
修 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP6172999A priority Critical patent/JPH0841755A/ja
Publication of JPH0841755A publication Critical patent/JPH0841755A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/27Drive or guide mechanisms for weft inserting
    • D03D47/277Guide mechanisms
    • D03D47/278Guide mechanisms for pneumatic looms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 織機停台を減少させることができる高速エア
ージェットルーム用変形筬を提供する。 【構成】 メインノズル側経糸列の側端部に配置する平
筬羽の枚数が1枚以上でかつ該平筬羽の配列幅が3mm
以下であり、続いて所定幅に配置する変形筬羽において
該平筬羽より20mmまでの変形筬羽空間率が40〜5
5%であり、また、メインノズル側経糸列の側端より1
0〜20mmの範囲の筬羽に耐摩耗性コーティングを施
したものであることを特徴とする高速エアージェットル
ーム用変形筬。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は補助ノズル併用型エアー
ジェットルームに使用される変形筬に関する。詳しくは
織機回転数が600rpmを越える高速エアージェット
ルームを安定して稼働させるための変形筬に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、補助ノズル併用型エアージェット
ルームの織機回転数は、大部分が500〜600rpm
の範囲にあったが、最近はさらに高速タイプのものが開
発、実用化されるようになった。しかし、高速化される
と緯糸飛走は不安定となり織機回転数が900rpm以
上では織機停台回数は10回/台・日を超えるものが多
い。
【0003】また、織機回転数が500〜600rpm
でも織機停台回数は5〜8回/台・日と必ずしも安定し
ているとはいえない状況にある。そして、停台の大半は
先端もつれと呼ばれている緯糸先端がもつれて反ノズル
側の織物端まで到達しないものが原因である。この先端
もつれ停台を減らす試みとして、これまでにメインノズ
ル、サブノズルの仕様及びエアー噴射条件、変形筬の仕
様等の研究がなされており、特に変形筬の仕様に関して
は種々検討がされているが、先端もつれ停台を減らすこ
とができていないのが現状である。
【0004】図2は従来のエアージェットルーム用変形
筬であり、メインノズル側親羽1、反ノズル側親羽6、
カッター用空間2、飾羽3、平筬羽4、変形筬羽5から
構成されており、通常、カッター用空間2は10〜15
mm、平筬羽4の配列幅7は5〜10mmである。通
常、メインノズル先端から変形筬羽までの距離は15〜
20mmとなる。
【0005】また、図4は変形筬羽5を側面からみた形
状を示し、筬溝5Gは上あご部5Aと下あご部5B、そ
して奥部5Cとで構成され、緯糸は空気流により筬溝5
Gを飛走する。そして、これまでの先端もつれ停台を減
らす研究の主流は、変形筬羽5の形状に関したものであ
り、図5、図6、図7に示すような各種の筬溝5Gの形
状の改良、最適化が試みられているが、これらの従来技
術ではいまだ織機の安定稼働は得られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、600rp
m以上の織機回転数で稼働する高速エアージェットルー
ムでの緯糸飛走を安定させ、先端もつれ停台を減少させ
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、メ
インノズル側経糸列の側端部に平筬羽を配置し、続いて
変形筬羽を配置したエアージェットルーム用変形筬にお
いて、該平筬羽の枚数が1枚以上でかつ配列幅3mm以
下であり、続いて上記平筬羽から20mmまでの上記変
形筬羽が40〜55%の空間率のものであることを特徴
とする高速エアージェットルーム用変形筬、である。
【0008】また、本発明のもう一つは、請求項1の高
速エアージェットルーム用変形筬において、メインノズ
ル側経糸列の側端より10〜20mmの範囲の筬羽が耐
摩耗性コーティングを施したものであることを特徴とす
る高速エアージェットルーム用変形筬、である。本発明
でいう高速エアージェットルーム用変形筬とは図1に示
すようにメインノズル側親羽1、カッター用空間2、飾
羽3、平筬羽4、変形筬羽5、反ノズル側親羽6から構
成されるものをいう。メインノズル側親羽1、反ノズル
側親羽6については特に限定するものではないが通常1
5〜20mm幅のものが使用される。カッター用空間2
は通常10〜15mmであり図3に示すように緯糸切断
用カッター11が納まるだけの幅が確保できればよい。
飾羽3については特に限定するものではない。
【0009】本発明の高速エアージェットルーム用変形
筬の平筬羽4は、1枚以上でかつ配列幅7は3mm以下
であることが必要であり、好ましくは1枚以上でかつ配
列幅1.5mm以下である。配列幅が3mmを超えると
メインノズル先端から変形筬羽までの距離が長くなる
為、メインノズルからの噴射空気の拡散気流が変形筬羽
の上アゴ部や下アゴ部に衝突して気流の乱れが生じると
同時に緯糸先端部もこの拡散気流に導かれ同じく変形筬
羽の上アゴ部や下アゴ部に衝突することで緯糸搬送不良
が生じ易くなる。また、配列幅1.5mm以下であると
メインノズル噴射空気の拡散気流の影響をより受けにく
く緯糸飛走が安定する。
【0010】平筬羽の枚数が1枚未満すなわち配置しな
いと、織物耳部の織り縮みが大きい場合に最端側の経糸
および地絡み糸の毛羽立ちや切れ糸が発生し易くなり織
機停台に至る。本発明の高速エアージェットルーム用変
形筬は、平筬羽4の直後から20mm間に配置される変
形筬羽の空間率が40〜55%であることが必要であ
り、55%を超えると急速に発達するメインノズル噴射
空気の拡散気流を収束する機能が低下し緯糸の飛走は不
安定となる。また、40%未満では経糸の挿入スペース
が狭くなり経糸切断が発生しやすい。
【0011】なお、変形筬羽の空間率は下式で表す。 変形筬羽の空間率(%)=a−b/a×100 a:変形筬羽の配置幅(mm) b:a(mm)に配置した変形筬羽の総羽厚(mm) この上記の空間率は、本発明者らが鋭意検討した結果、
先端もつれ停台が緯糸の飛走開始直後の飛走不良に起因
し、メインノズルから噴射された緯糸先端を安定姿勢の
まま変形筬溝内に導き、かつメインノズルから30mm
以内の流速分布を安定に保つことが先端もつれ停台減少
に最も効果的であることをつきとめ、明らかになったも
のである。
【0012】また、変形筬羽5の形状、材質は特に限定
するものではない。本発明の高速エアージェットルーム
用変形筬は、飾羽3から10〜20mmの範囲の筬羽に
耐摩耗性のコーティングを施したものを使用する。耐摩
耗性コーティングとしては酸化クロム、タングステンカ
ーバイト、テフロン、チタン等を溶射、蒸着、メッキ等
の方法によりコーティングし、主として平滑性、潤滑性
を向上させるものが好ましい。
【0013】耐摩耗性コーティングした筬羽は、織物耳
部の織り縮みにより摩耗することが防止できるとともに
筬羽の平滑性を向上させ経糸のダメージを軽減させるこ
とができ、織り縮みの特に大きい織物に対して、より有
効である。本発明の高速エアージェットルーム用変形筬
は、メインノズル先端から変形筬羽までの距離が7〜1
5mmであることが好ましく、さらに好ましくは7〜1
0mmである。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。な
お、評価は40日間連続運転したときの24時間当りの
平均織械停台回数を緯糸因停台回数と経糸因停台回数に
分けて行った。製織した織物、製織条件には下記の通り
である。 (1)織物 :経糸 ベンベルグ糊付け糸50デニー
ル 緯糸 ベンベルグ75デニール 経密度 50.3本/cm 緯密度 32.6本/cm 通し幅 135cm 組織 平織 (2)織機 :津田駒(株)製 商品名ZA−110
150cm幅 (3)織機回転数:600rpm、900rpm (4)筬密度:25.1羽/cm
【0015】
【実施例1】15mm幅のメインノズル側親羽と10m
mのカッター用空間を備えかつカッター用空間に隣接し
て飾羽をはさんで平筬羽を0.4mm(1羽)配置し、
続いて変形筬羽を連続して1350mm(3388羽)
配置し、変形筬羽空間率を50%としたエアージェット
ルーム用変形筬を使用して製織した。
【0016】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数0.7回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数2.0回/台・日、経糸因停台回数0.85回/台
・日、と良好な結果が得られた。
【0017】
【実施例2】平筬羽を2.8mm(7羽)配置に変更し
たほかは実施例1と同条件のエアージェットルーム用変
形筬を使用して製織した。この結果、織機回転数600
rpmでは緯糸因停台回数0.9回/台・日、経糸因停
台回数0.5回/台・日、織機回転数900rpmでは
緯糸因停台回数2.2回/台・日、経糸因停台回数0.
85回/台・日と良好な結果が得られた。
【0018】
【実施例3】平筬羽を2.4mm(6羽)、さらに、飾
羽から20mmまでの筬羽は、酸化クロームをベースと
したセラミックスで、コーティングした変形筬羽の配置
に変更したほかは実施例1と同条件のエアージェットル
ーム用変形筬を使用して製織した。
【0019】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数0.85回/台・日、経糸因停台回数0.
45回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停
台回数2.2回/台・日、経糸因停台回数0.75回/
台・日と良好な結果が得られた。
【0020】
【実施例4】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を2.4mm(6羽)配置し、続いて変形筬羽を連
続して1350mm(3383羽)配置しかつ、平筬羽
より20mm間の変形筬羽空間率を50%、以降133
0mm間を60%としたエアージェットルーム用変形筬
を使用して製織した。
【0021】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数0.9回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数2.5回/台・日、経糸因停台回数0.85回/台
・日と良好な結果が得られた。
【0022】
【比較例1】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を4mm(10羽)配置し、続いて変形筬羽を連続
して1350mm(3383羽)配置し、変形筬羽空間
率を50%としたエアージェットルーム用変形筬を使用
して製織した。
【0023】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数4.3回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数7.9回/台・日、経糸因停台回数0.85回/台
・日と実施例に比べ劣る結果となった。
【0024】
【比較例2】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を10mm(25羽)配置し、続いて変形筬羽を連
続して1350mm(3383羽)配置し、変形筬羽空
間率を50%としたエアージェットルーム用変形筬を使
用して製織した。
【0025】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数7.2回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数10.3回/台・日、経糸因停台回数0.85回/
台・日と実施例に比べ劣る結果となった。
【0026】
【比較例3】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を2.4mm(6羽)配置し、続いて変形筬羽を連
続して1350mm(3388羽)配置し、変形筬羽空
間率を37%としたエアージェットルーム用変形筬を使
用して製織した。
【0027】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数3.4回/台・日、経糸因停台回数2.2
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数6.5回/台・日、経糸因停台回数3.55回/台
・日と実施例に比べ劣る結果となった。
【0028】
【比較例4】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を2.4mm(6羽)配置し、続いて変形筬羽を連
続して1350mm(3388羽)配置し、変形筬羽空
間率を60%としたエアージェットルーム用変形筬を使
用して製織した。
【0029】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数3.5回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数7.3回/台・日、経糸因停台回数0.85回/台
・日と実施例に比べ劣る結果となった。
【0030】
【比較例5】実施例1と同条件の親羽とカッター用空間
を備えかつカッター用空間に隣接して飾羽をはさんで平
筬羽を2.4mm(6羽)配置し、続いて変形筬羽を連
続して1350mm(3383羽)配置しかつ、平筬羽
より10mm間の変形筬羽空間率を50%、以降134
0mm間を60%としたエアージェットルーム用変形筬
を使用して製織した。
【0031】この結果、織機回転数600rpmでは緯
糸因停台回数2.9回/台・日、経糸因停台回数0.5
5回/台・日、織機回転数900rpmでは緯糸因停台
回数6.1回/台・日、経糸因停台回数0.85回/台
・日と実施例に比べ劣る結果となった。
【0032】
【発明の効果】本発明の高速エアージェットルーム用変
形筬を用いることにより緯糸飛走が安定し織機停台回数
を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速エアージェットルーム用変形筬
【図2】従来のエアージェットルーム用変形筬
【図3】エアージェットルーム用変形筬を織機に取り付
けた状態を模式的に示す斜視図
【図4】変形筬羽ので、各部の名称を模式的に示す側面
【図5】変形筬羽の筬溝形状を模式的に示す側面図
【図6】変形筬羽の筬溝形状を模式的に示す側面図
【図7】変形筬羽の筬溝形状を模式的に示す側面図
【符号の説明】
1 メインノズル側親羽 2 カッター用空間 3 飾羽 4 平筬羽 5 変形筬羽 6 反ノズル側親羽 7 平筬羽の配列幅 8 メインノズル 9 サブノズル 10 緯糸検知フィーラ 11 緯糸切断用カッター 5A 上あご部 5B 下あご部 5C 奥部 5G 筬溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインノズル側の経糸列の側端部に平筬
    羽を配置し、続いて変形筬羽を配置したエアージェット
    ルーム用変形筬において、該平筬羽が枚数1枚以上でか
    つ配列幅3mm以下であり、続いて上記平筬羽から20
    mmまでの上記変形筬羽が40〜55%の空間率のもの
    であることを特徴とする高速エアージェットルーム用変
    形筬。
  2. 【請求項2】 請求項1の高速エアージェットルーム用
    変形筬において、メインノズル側経糸列の側端から10
    〜20mmの範囲の変形筬羽が耐摩耗性コーティングを
    施したものであることを特徴とする高速エアージェット
    ルーム用変形筬。
JP6172999A 1994-07-26 1994-07-26 高速エアージェットルーム用変形筬 Pending JPH0841755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172999A JPH0841755A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 高速エアージェットルーム用変形筬

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172999A JPH0841755A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 高速エアージェットルーム用変形筬

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0841755A true JPH0841755A (ja) 1996-02-13

Family

ID=15952315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6172999A Pending JPH0841755A (ja) 1994-07-26 1994-07-26 高速エアージェットルーム用変形筬

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0841755A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037287A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Asahi Kasei Fibers Corp 高密度袋織基布の製織方法
CN110631444A (zh) * 2019-10-18 2019-12-31 安徽华泰纺织有限公司 喷气织机异形筘筘槽检测装置及其使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037287A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Asahi Kasei Fibers Corp 高密度袋織基布の製織方法
JP4553656B2 (ja) * 2004-07-28 2010-09-29 旭化成せんい株式会社 高密度袋織基布の製織方法
CN110631444A (zh) * 2019-10-18 2019-12-31 安徽华泰纺织有限公司 喷气织机异形筘筘槽检测装置及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4897989A (en) Method to produce three-ply yarn and fabric made therefrom
JPH0841755A (ja) 高速エアージェットルーム用変形筬
US4815500A (en) Method to produce three-ply yarn and fabric made therefrom
US4848413A (en) Novel method to produce three-ply yarn and fabric made therefrom
JP4242031B2 (ja) 補強用織物の製造方法および装置
EP0113942B2 (en) Yarn cutter for shuttleless loom
JPH02169746A (ja) シックアンドシン糸のエアージェットルームによる製織方法
US6148868A (en) Reed with doglegged blades for water jet loom and weaving method using the same
JPS61201054A (ja) 織機用筬
EP0890666A1 (en) Reed for water injection loom, and weaving method using same
JPH06264334A (ja) 緯入れ方法及びそれに用いる変形筬
JP2653845B2 (ja) ナイロン6織物の製造方法
JPH0770874A (ja) ナイロン6無撚無糊織物の製造方法
JPH02160954A (ja) エアージェットルーム用変形筬
JP3300260B2 (ja) 織物の製法
JPH03199451A (ja) エアージェットルーム用筬
JPH02200842A (ja) タスラン糸のエアージェットルームによる製織方法
JPS6149418B2 (ja)
JPS63270844A (ja) 織機
JPH02154033A (ja) エアージェットルーム用筬
JPH05339845A (ja) 合繊強撚糸織物の製造方法
JPH05263334A (ja) 粘着テープ用基布織物及びその基布織物の製造方法
JPH0135096B2 (ja)
JPH0152496B2 (ja)
JPH02216240A (ja) エアージェットルームによる製織方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030218