JPH0841434A - アクリル系粘着剤組成物 - Google Patents

アクリル系粘着剤組成物

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JPH0841434A
JPH0841434A JP18207194A JP18207194A JPH0841434A JP H0841434 A JPH0841434 A JP H0841434A JP 18207194 A JP18207194 A JP 18207194A JP 18207194 A JP18207194 A JP 18207194A JP H0841434 A JPH0841434 A JP H0841434A
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JP
Japan
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weight
parts
adhesive composition
acrylic
molecule
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JP18207194A
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English (en)
Inventor
Norio Numata
憲男 沼田
Masateru Fukuoka
正輝 福岡
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温、短時間で硬化でき、かつ物性バランス
に優れた溶剤型のアクリル系粘着剤組成物を提供する。 【構成】 一般式CH2=CR1=COOR2 (式中、R1
は水素またはメチル基、R2 は炭素数4〜14のアルキ
ル基をそれぞれ示す)で表される1種以上の(メタ)ア
クリル酸エステルをモノマー全量中60〜99.9重量
%とカルボキシル基含有モノマー0.1〜5重量%を必
須成分とする重量平均分子量が20万〜150万のアク
リル系共重合体100重量部、分子内に1個以上のカル
ボキシル基を有する炭素数2〜12の低分子化合物1〜
20重量部または分子内に1個以上のカルボキシル基と
アビエチン骨格を有する粘着付与樹脂5〜20重量部、
多官能カルボジイミド化合物0.05〜3重量部、及び
多官能カルボジイミド化合物0.05〜3重量部とを含
有しているアクリル系粘着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着テープもしくはシ
ート、ラベル等の粘着剤層に用いられるアクリル系粘着
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アクリル系粘着剤は、その優れた
物性バランスや、耐久性のよいこと等から、天然ゴム系
や合成ゴム系の粘着剤に代わって広く用いられるように
なっている。また、アクリル系粘着剤の耐クリープ性を
向上するために、架橋剤等を用いてアクリル系粘着剤の
ベースポリマーを三次元編目構造とすることはよく知ら
れている。そして、この架橋剤としては、特公平5−6
0511号公報に記載されているようなイソシアネート
系化合物を用いることが一般的であるが、この場合、硬
化速度が遅いため、粘着剤の塗工後3日〜1週間の養生
を経た後でなければ、粘着テープ等は出荷できないとい
う問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を解決する
のに、架橋剤としてイソシアネートの代わりに、特開昭
63−91356号公報や特開昭63−233965号
公報に記載されているような、多官能カルボジイミド化
合物を用いて硬化速度を速くすることが考えられる。と
ころで、多官能カルボジイミド化合物を用いると、硬化
が極めて速く、攪拌直後にゲル化してしまい被塗工物に
塗工できない等、ポットライフが短すぎるという問題が
あり、水分散系粘着剤組成物にしか適用できなかった。
【0004】本発明は、上述のような従来技術の欠点に
鑑み、低温、短時間で硬化でき、かつ物性バランスに優
れた溶剤型のアクリル系粘着剤組成物を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアクリル系粘着
剤組成物は、一般式CH2=CR1=COOR2 (式中、R
1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数4〜14のアル
キル基をそれぞれ示す)で表される一種以上の(メタ)
アクリル酸エステルをモノマー全量中60〜99.9重
量%とカルボキシル基含有モノマー0.1〜5重量%を
必須成分とするアクリル系共重合体(A)、分子内に1
個以上のカルボキシル基を有する炭素数2〜12の低分
子化合物(B)または分子内に1個以上のカルボキシル
基とアビエチン骨格を有する粘着付与樹脂(C)、及び
多官能カルボジイミド化合物(D)を含有している。
【0006】上記一般式CH2=CR1=COOR2 (式
中、R1 は水素またはメチル基、R2は炭素数4〜14
のアルキル基をそれぞれ示す)で表される(メタ)アク
リル酸エステルとしては、アクリル酸ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、アクリル酸イソオクチル、メタ
クリル酸ラウリル等があげられる。この(メタ)アクリ
ル酸エステルがモノマー全量中60重量%未満である
と、得られる粘着剤の凝集力が大きくなって低温下での
接着性に劣り、99.9重量%を超えると、逆に凝集力
が低くなって耐クリープ性が悪くなるので、上記のとお
り60〜99.9重量%の範囲であることが必要であ
る。
【0007】また、上記カルボキシル基含有モノマーと
しては、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、
イタコン酸もくしはこれらのジカルボキシルモノマーの
モノエステル類、またはこれらの、酸無水物、カルボキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレートに、コハク酸、o−フタル酸等のジカルボ
ン酸を付加したもの等があげられる。このカルボキシル
基含有モノマーがモノマー全量中0.1重量%未満であ
ると、硬化速度が遅すぎるし、5重量%を超えると、逆
に硬化速度が速くなりすぎるので、上記のとおり0.1
〜5重量%の範囲であることが必要である。
【0008】上記アクリル系共重合体(A)には、上記
モノマーの他、スチレン、酢酸ビニル、エチル(メタ)
アクリレート、メチル(メタ)アクリレート等の中程度
の極性を持つモノマー、(メタ)アクリルアミド、N−
イソプロピルアクリルアミド等の置換アクリルアミド
類、N−ビニルピロリドン、アクリロイルモルホリン等
の環状アミド類、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等
の水酸基を有する極性の高いモノマー等が共重合されて
いてもよい。なお、このような共重合可能なモノマーは
全モノマー中40重量%以下とすべきである。40重量
%を超えると、得られる粘着剤の凝集力が高くなりすぎ
るからである。
【0009】上記アクリル系共重合体(A)の分子量
は、重量平均分子量が20万〜150万であることが必
要である。重量平均分子量が20万未満では硬化速度が
遅くなり、得られる粘着剤としての必要な物性が得られ
ず、150万を超えると硬化速度が速くなって溶液粘度
が高くなり過ぎて生産性が悪くなるからである。好まし
い重量平均分子量の範囲は、30万〜70万である。
【0010】上記分子内に1個以上のカルボキシル基を
有する炭素数2〜12の低分子化合物(B)としては、
酢酸、プロピオン酸、2−エチルヘキサン酸、ラウリン
酸、(メタ)アクリル酸、安息香酸等の1官能カルボキ
シ基含有化合物や、マレイン酸、フマル酸、フタル酸、
或いはこれらの無水物等の2官能カルボキシ基含有化合
物があげられる。
【0011】この低分子化合物(B)の含有量は、アク
リル系共重合体(A)100重量部に対して1〜20重
量部であることが必要である。1重量部未満では硬化速
度を抑制する効果が十分でなく、20重量部を超えると
硬化阻害性が強くなりすぎ、いずれも粘着剤として満足
な物性が得られない恐れがあるからである。
【0012】上記分子内に1個以上のカルボキシル基と
アビエチン骨格を有する粘着付与樹脂(C)としては、
例えば、アビエチン酸、デヒドロアビエチン酸、テトラ
ヒドロアビエチン酸、これらの混合物からなる、いわゆ
る不均化ロジン、水添ロジン、重合ロジン、等があげら
れ、また、これらと、グリセリン、ペンタエリスリトー
ル等の多価アルコールとのエステル化物で酸価を有する
ものであってもよい。
【0013】この粘着付与剤(C)の含有量は、アクリ
ル系共重合体(A)100重量部に対して5〜20重量
部であることが必要である。5重量部未満では硬化速度
を抑制する効果が十分でなく、20重量部を超えると硬
化阻害性が強くなりすぎ、いずれも粘着剤として満足な
物性が得られない恐れがあるからである。
【0014】上記多官能カルボジイミド化合物(D)と
しては、例えば、次式で表される化合物のように−N=
C=N−基を分子内に2個以上有する化合物等があげら
れる。
【0015】
【化1】
【0016】式中、R1 、R2 及びR3 は同一もしくは
異なるものとすることができ、かつ炭素数1〜12個の
アルキル基を示し、R4 及びR5 は同一もしくは異なる
ものとすることができ、かつ水素、アルキル(シクロア
ルキルを含む)アリール、アラルキル、アルカリール、
ヘテロシクリック、シアノ、ニトロ、ハロ、アルキルス
ルフィド、ジアルキルアミノアルキル、シラン、アルコ
キシ及びアリールオキシ基、並びにこれらの置換された
基を示し、Zは分枝の部位として機能するのに適した化
合物の残基を示し、a、b及びcは0または1〜12の
整数を示す。
【0017】この多官能カルボジイミド化合物(D)の
含有量は、アクリル系共重合体(A)100重量部に対
して0.05〜3重量部であることが必要である。0.
05重量部未満では期待される凝集力向上効果が得られ
ず、3重量部を超えると凝集力が強くなりすぎて剥離力
が低下するからである。
【0018】本発明のアクリル系粘着剤組成物において
は、C5系石油樹脂、C9系石油樹脂、ロジンエステル
類、テルペンフェノール類の粘着樹脂を含有させること
ができる。
【0019】
【作用】本発明のアクリル系粘着剤組成物においては、
多官能カルボジイミド化合物(D)は、ポリマーのカル
ボキシル基間で反応するだけでなく、分子内に1個以上
のカルボキシル基を有する炭素数2〜12の低分子化合
物(B)または分子内に1個以上のカルボキシル基とア
ビエチン骨格を有する粘着付与樹脂(C)とも反応する
ため、相対的に架橋に直接関与する反応の割合が少なく
なるので、反応速度が抑制され、得られたアクリル系粘
着剤組成物のポットライフが適度のものとなる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。なお、重量部を単に部という。
【0021】(実施例1〜16、比較例1〜15) (アクリル系共重合体)表1に示したとおりのモノマー
等と、溶剤として酢酸エチル80部を、攪拌機、還流冷
却器、温度計、滴下ロート及び窒素ガス導入口を備えた
五つ口フラスコに、仕込み、攪拌・溶解した後、窒素ガ
スで約30分間パージして、モノマー溶液中に溶存する
酸素を排除した。その後、窒素ガスでフラスコ内の空気
を置換し、70℃に昇温保持した後、熱重合開始剤とし
て過酸化ベンゾイル0.03部を一部の酢酸エチルに溶
解し、滴下ロートにより滴下する。反応が開始してその
ままの温度で10時間反応させ、アクリル系共重合体溶
液A〜Hを得た。
【0022】得られたアクリル系共重合体溶液A〜Hの
重量平均分子量(Mw)を、ゲルパーミエーションクロ
マトグラフィー(GPC)により、標準架橋ポリスチレ
ンを基準とし、テトラヒドロフランを分離剤として使用
し、検出は屈折計を用いて測定した。その結果を表1に
示す。
【0023】
【表1】
【0024】(アクリル系粘着剤組成物の調整)上記ア
クリル系共重合体溶液を、固形分が50重量%となるよ
うにトルエンで希釈した後、表2〜5に示す配合組成に
従って、架橋剤として多官能カルボジイミド化合物(ユ
ニオン・カーバイト社製、ユカーリングXL−29S
E、固形分50%)を混合してアクリル系粘着剤組成物
を得た。
【0025】(物性測定用試験片の作成)得られた各ア
クリル系粘着剤組成物の溶液を、シリコン処理された離
型紙(厚さ38μmのポリエチレンテレフタレートフィ
ルム)上に、アプリケーターで塗布し、110℃、5分
間乾燥し、厚さ65μmの粘着剤層を形成させた。
【0026】次いで、上記離型紙上の粘着剤を、坪量1
4gの不織布の両面に転写し、40℃、24時間養生し
て両面テープを得、粘着物性測定の試料とした。なお、
粘着物性測定の際には、片方の面に、厚さ38μmのポ
リエチレンテレフタレートフィルムを裏打ちし、片面粘
着テープ状にして測定した。
【0027】(粘着物性の測定)上記試料片のそれぞれ
について、次のとおり、粘着物性を測定した。 SP粘着力:JIS Z0237に準拠して、ステンレ
ス板(SUS304)に上記試料の粘着テープを20m
m幅で貼り合わせ、23℃で20分間放置した後、18
0°剥離強度を測定した。なお、引張速度は300mm
/分とした。 PP粘着力:JIS Z0237に準拠して、PP(ポ
リプロピレン)板に、上記試料の粘着テープを20mm
幅で貼り合わせ、23℃で20分間放置した後、180
°剥離強度を測定した。なお、引張速度は300mm/
分とした。 保持力(80℃):常温にて、ステンレス板(SUS3
04)に上記試料の粘着テープを20×20mmで貼り
合わせ、23℃で20分間放置した後に80℃域内に2
0分間放置し、1kgの荷重をかけ、1時間後のずれ長
さ(mm)を測定した。なお、1時間以内に粘着テープ
が落下し場合にはその時間を測定した。 以上の測定結果を表2〜5に示す。
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】
【発明の効果】本発明のアクリル系粘着剤組成物は、上
記したとおり、アクリル系共重合体100重量部と、分
子内に1個以上のカルボキシル基を有する炭素数2〜1
2の低分子化合物1〜20重量部または分子内に1個以
上のカルボキシル基とアビエチン骨格を有する粘着付与
樹脂5〜20重量部と、多官能カルボジイミド化合物
0.05〜3重量部とを含有しているから、多官能カル
ボジイミド化合物による架橋反応速度が抑制され、ポッ
トライフが適度のものとなり、溶剤型粘着剤として使用
可能となり、かつ粘着諸物性に優れている。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式CH2=CR1=COOR2 (式中、
    1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数4〜14のア
    ルキル基をそれぞれ示す)で表される1種以上の(メ
    タ)アクリル酸エステルをモノマー全量中60〜99.
    9重量%とカルボキシル基含有モノマー0.1〜5重量
    %を必須成分とする重量平均分子量が20万〜150万
    のアクリル系共重合体100重量部、分子内に1個以上
    のカルボキシル基を有する炭素数2〜12の低分子化合
    物1〜20重量部、及び多官能カルボジイミド化合物
    0.05〜3重量部を含有していることを特徴とするア
    クリル系粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】 一般式CH2=CR1=COOR2 (式中、
    1 は水素またはメチル基、R2 は炭素数4〜14のア
    ルキル基をそれぞれ示す)で表される一種以上の(メ
    タ)アクリル酸エステルをモノマー全量中60〜99.
    9重量%とカルボキシル基含有モノマー0.1〜5重量
    %を必須成分とする重量平均分子量が20万〜150万
    のアクリル系共重合体100重量部、分子内に1個以上
    のカルボキシル基とアビエチン骨格を有する粘着付与樹
    脂5〜20重量部、及び多官能カルボジイミド化合物
    0.05〜3重量部を含有していることを特徴とするア
    クリル系粘着剤組成物。
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