JPH0840837A - ノンエアゾール型泡状毛髪化粧料 - Google Patents

ノンエアゾール型泡状毛髪化粧料

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JPH0840837A
JPH0840837A JP17996294A JP17996294A JPH0840837A JP H0840837 A JPH0840837 A JP H0840837A JP 17996294 A JP17996294 A JP 17996294A JP 17996294 A JP17996294 A JP 17996294A JP H0840837 A JPH0840837 A JP H0840837A
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hair cosmetic
dimethoxymethane
foamy hair
cosmetic composition
composition according
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JP17996294A
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Hisami Ooshima
久実 大島
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ジメトキシメタンを含有する組成物を泡吐出
容器に充填したノンエアゾール型泡状毛髪化粧料。 【効果】 起泡性に優れ、しかも泡のきめが細かくクリ
ーミーで柔かく、髪に塗布した後の乾燥性も良好であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、起泡性に優れ、しかも
泡のきめが細かくクリーミーで柔かい、ノンエアゾール
型泡状毛髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
原液と噴射剤を耐圧密閉容器に充填した、ヘアスタイリ
ングフォーム、ヘアトリートメントフォーム等のエアゾ
ール型泡状毛髪化粧料が、その便利性などの点から数多
く用いられている。しかし、これらのエアゾール型泡状
毛髪化粧料には各種の噴射剤を使用するため、製品を設
計する際には、安全性や、オゾン層破壊、大気汚染、地
球の温暖化など地球環境保全への対応にも考慮する必要
がある。このため、噴射剤を用いないノンエアゾール型
の泡状毛髪化粧料も開発されている。
【0003】しかしながら、従来のノンエアゾール型の
泡状毛髪化粧料は、容器から吐出された泡の泡質が悪
く、べたつくなど感触も悪く、しかも充分なセット性が
得られないなどの問題があった。また、水を含有する系
では髪へ塗布した後の乾燥性も悪かった。
【0004】従って、泡質に優れ、安全性や環境等への
問題のない泡状毛髪化粧料が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、水添加エアゾールス
プレー又はノンエアゾールポンプスプレーの溶媒とし
て、粘度を抑制し、ミスト径を細かくし、乾燥性を上げ
る目的で使用されているジメトキシメタンを用い、該ジ
メトキシメタンを含有する組成物を泡吐出容器に充填す
れば、起泡性に優れ、しかも泡のきめが細かくクリーミ
ーで柔かな、泡状毛髪化粧料が得られることを見出し、
本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、ジメトキシメタンを
含有する組成物を泡吐出容器に充填したことを特徴とす
るノンエアゾール型泡状毛髪化粧料を提供するものであ
る。
【0007】本発明で用いられるジメトキシメタンは、
式:CH3-O-CH2-O-CH3で表わされるものであり、毒性が
なく、水やエタノール溶液と容易に混合するものであ
る。
【0008】本発明の泡状毛髪化粧料において、このジ
メトキシメタンは、組成物中に0.1重量%(以下、単
に%で示す)以上配合するのが好ましく、特に0.5〜
30%、更に1〜10%配合すると、より起泡性に優
れ、きめの細かいクリーミーでやわらかい泡が得られる
ので好ましい。
【0009】また、組成物にはジメトキシメタン以外
に、通常の毛髪化粧料に用いられる成分、例えば水、エ
タノール、界面活性剤、油剤、ポリマー、保湿剤、薬
剤、紫外線吸収剤、防腐剤、酸化防止剤、顔料、分散
剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、生薬抽出物、
ムコ多糖類、アミノ酸類、蛋白質類、色素、香料など
を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合すること
ができる。
【0010】ここで、界面活性剤としては、例えばアル
キルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエ
ーテル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸塩、オレフ
ィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又は不
飽和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボ
ン酸塩、α−スルホン脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸型
界面活性剤、リン酸モノ又はジエステル型界面活性剤、
スルホコハク酸エステル等のアニオン性界面活性剤;イ
ミダゾリン系両性界面活性剤、カルボベタイン系、アミ
ドベタイン系、スルホベタイン系、ヒドロキシスルホベ
タイン系又はアミドスルホベタイン系両性界面活性剤等
の両性界面活性剤;ポリオキシアルキレンアルキルエー
テル、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテル、高級
脂肪酸ショ糖エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、高級脂肪酸モノエタノールアミド又はジエタノール
アミド、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンソルビット脂肪酸エステル、アルキルサッカライド系
界面活性剤、アルキルアミンオキサイド、アルキルアミ
ドアミンオキサイド等の非イオン性界面活性剤;イミダ
ゾリン開環型第四級アンモニウム塩、第四級アンモニウ
ム塩、モノ長鎖アルキル第四級アンモニウム塩、ジ長鎖
アルキル第四級アンモニウム塩等のカチオン性界面活性
剤などが挙げられる。
【0011】これらの界面活性剤のアニオン性残基の対
イオンとしては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属イオン、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類
金属イオン、アンモニウムイオン、炭素数2又は3のア
ルカノール基を1〜3個有するアルカノールアミン(例
えばモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミン、トリイソプロパノールアミンなど)
を挙げることができる。またカチオン性残基の対イオン
としては、塩素、臭素、沃素等のハロゲンイオン及びメ
トサルフェート、サッカリネートイオンを挙げることが
できる。
【0012】これらの界面活性剤のうち、特にスルホコ
ハク酸エステル、ベタイン系両性界面活性剤、ポリオキ
シアルキレンアルキルエーテル、モノ長鎖アルキル第4
級アンモニウム塩が好ましい。
【0013】界面活性剤は、1種又は2種以上を組合わ
せて用いることができ、原液中に0.5〜10%、特に
0.5〜3%配合するのが好ましい。
【0014】また、油剤としては、例えばスクワレン、
スクワラン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、シ
クロパラフィン等の炭化水素類;ヒマシ油、カカオ油、
ミンク油、アボガド油、オリーブ油等のグリセリド類;
ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ
類;セチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリ
ルアルコール、イソステアリルアルコール、2−オクチ
ルドデカノール、プロピレングリコール、グリセリン等
のアルコール類;ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウ
リン酸ヘキシル、乳化セチル、モノステアリン酸プロピ
レングリコール、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキ
サン酸ヘキサデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノ
ナン酸トリデシル等のエステル類;カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベ
ヘニン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、イソステアリル
酸、イソパルミチン酸等の高級脂肪酸類;ジメチルポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変
性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、脂肪酸変性
シリコーン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコ
ール変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エ
ポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、環状シ
リコーン、アルキル変性シリコーン等のシリコーン類;
その他イソステアリルグリセリルエーテル、ポリオキシ
プロピレンブチルエーテルなどが挙げられる。
【0015】これら油剤のうち、特にプロピレングリコ
ール、グリセリン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテ
ル変性シリコーンが好ましい。
【0016】これらの油剤は1種又は2種以上を組合わ
せて用いることができ、原液中に0〜50%、特に0.
5〜5%配合するのが好ましい。
【0017】更に、ポリマーとしては、例えばポリビニ
ルピロリドン、ビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合
体、ビニルピロリドン/酢酸ビニル/プロピオン酸ビニ
ル三元共重合体、ビニルピロリドン/アルキルアミノア
クリレート(四級塩化)共重合体、ビニルピロリドン/
アクリレート/(メタ)アクリル酸共重合体、ビニルピ
ロリドン/アルキルアミノアクリレート/ビニルカプロ
ラクタム共重合体等のポリビニルピロリドン系高分子化
合物;メチルビニルエーテル/無水マレイン酸アルキル
ハーフエステル共重合体等の酸性ビニルエーテル系高分
子化合物;酢酸ビニル/クロトン酸共重合体、酢酸ビニ
ル/クロトン酸/ネオデカン酸ビニル共重合体、酢酸ビ
ニル/クロトン酸/プロピオン酸ビニル共重合体等の酸
性ポリ酢酸ビニル系高分子化合物;(メタ)アクリル酸
/(メタ)アクリル酸エステル共重合体、アクリル酸/
アクリル酸アルキルエステル/アルキルアクリルアミド
共重合体等の酸性アクリル系高分子化合物;N−メタク
リロイルエチル−N,N−ジメチルアンモニウム・α−
N−メチルカルボキシベタイン/メタクリル酸ブチル共
重合体、アクリル酸ヒドロキシプロピル/メタクリル酸
ブチルアミノエチル/アクリル酸オクチルアミド共重合
体等の両性アクリル系高分子化合物;アクリルアミド・
アクリルエステル系四元共重合体等の塩基性アクリル系
高分子化合物;カチオン性セルロース誘導体等のセルロ
ース誘導体;ヒドロキシプロピルキトサン、カルボキシ
メチルキチン、カルボキシメチルキトサン等のキチン・
キトサン誘導体などが挙げられる。
【0018】これらのポリマーのうち、特にポリビニル
ピロリドン系高分子化合物、セルロース誘導体、キチン
・キトサン誘導体が好ましい。
【0019】これらのポリマーは1種又は2種以上を組
合わせて用いることができ、原液中に0.1〜10%、
特に0.5〜5%配合するのが好ましい。
【0020】本発明のノンエアゾール型泡状毛髪化粧料
は、ジメトキシメタンを含有する組成物を泡吐出容器に
充填することにより製造される。ここで用いる泡吐出容
器としては、一定量の洗浄液を一定量の空気と混合し、
泡状態として吐出させるものであればいずれでもよく、
例えば軟質容器の胴部を手指で押圧することにより使用
するスクイズフォーマー、ポンプ機構を備えたキャップ
の頭を手指で押圧することにより使用されるポンプフォ
ーマー等が挙げられる。
【0021】本発明の泡状毛髪化粧料は、毛髪に直接塗
布してすすがないタイプの化粧料として用いることが好
ましく、セットローション、ブロースタイリングローシ
ョン、スタイリング剤、ヘアトリートメント剤、ヘアク
リーム剤等として好適である。
【0022】
【発明の効果】本発明のノンエアゾール型泡状毛髪化粧
料は、起泡性に優れ、しかも泡のきめが細かくクリーミ
ーで柔かであり、髪に塗布した後の乾燥性も良好であ
る。また、ジメトキシメタンはポリマーや油剤等の成分
を水に相溶化する作用を有するため、これらを配合して
も系の粘度が上昇することがない。更に、噴射剤を使用
していないので、安全性や環境の問題もない。
【0023】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0024】実施例1 次に示す組成の成分を混合し、得られた組成物を泡吐出
容器に充填して、泡状毛髪化粧料を得た。得られた毛髪
化粧料を容器から吐出させたところ、泡のきめが細かく
クリーミーで柔かく、髪に塗布した後の乾燥性も良好で
あった。
【0025】
【表1】 (成分) (%) ポリビニルピロリドン/酢酸ビニル共重合体 (ルビスコールVA64,BASF社製) 5.0 メチルポリシロキサン・ポリオキシアルキレン共重合体 0.5 ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20EO) 1.0 プロピレングリコール 0.5 セチルアルコール 0.1 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1 香料 適量 ジメトキシメタン 1.0 95°変性アルコール 9.0 精製水 残量
【0026】実施例2 次に示す組成の成分を混合し、得られた組成物を泡吐出
容器に充填して、泡状毛髪化粧料を得た。得られた毛髪
化粧料を容器から吐出させたところ、泡のきめが細かく
クリーミーで柔かく、髪に塗布した後の乾燥性も良好で
あった。
【0027】
【表2】 (成分) (%) カチオン化セルロース (ポリクオータリソフトLM−200、 ユニオンカーバイド 社製) 2.0 メチルポリシロキサン(500CS) 0.5 ポリオキシエチレンステアリルエーテル(20EO) 1.0 プロピレングリコール 0.5 セチルアルコール 0.1 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.1 香料 適量 ジメトキシメタン 0.5 95°変性アルコール 9.0 精製水 残量
【0028】実施例3 次に示す組成の成分を混合し、得られた組成物を泡吐出
容器に充填して、泡状毛髪化粧料を得た。得られた毛髪
化粧料を容器から吐出させたところ、泡のきめが細かく
クリーミーで柔かく、髪に塗布した後の乾燥性も良好で
あった。
【0029】
【表3】 (成分) (%) カルボキシベタイン型両性ポリマー (ユカフォーマーAM−75,三菱油化社製) 5.0 ジメチルポリシロキサン(1000CS) 0.5 メチルポリシロキサン・ポリオキシアルキレン共重合体 0.3 ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート(20EO) 0.5 セチルアルコール 0.1 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5 香料 適量 ジメトキシメタン 3.0 95°変性アルコール 10.0 精製水 残量

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジメトキシメタンを含有する組成物を泡
    吐出容器に充填したことを特徴とするノンエアゾール型
    泡状毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 ジメトキシメタンを0.5〜30重量%
    含有することを特徴とする請求項1記載の泡状毛髪化粧
    料。
  3. 【請求項3】 炭化水素類、グリセリド類、ロウ類、ア
    ルコール類、エステル類、高級脂肪酸類及びシリコーン
    類から選ばれる1種以上の油剤を含有する請求項1又は
    2記載の泡状毛髪化粧料。
  4. 【請求項4】 プロピレングリコール、グリセリン、ア
    ミノ変性シリコーン及びポリエーテル変性シリコーンか
    ら選ばれる1種以上の油剤を含有する請求項1又は2記
    載の泡状毛髪化粧料。
  5. 【請求項5】 ポリビニルピロリドン系高分子化合物、
    酢酸ビニルエーテル系高分子化合物、酸性ポリ酢酸ビニ
    ル系高分子化合物、酸性アクリル系高分子化合物、両性
    アクリル系高分子化合物、塩基性アクリル系高分子化合
    物、セルロース誘導体及びキチン・キトサン誘導体から
    選ばれる1種以上の高分子化合物を含有する請求項1〜
    4のいずれか1項記載の泡状毛髪化粧料。
  6. 【請求項6】 ポリビニルピロリドン系高分子化合物、
    セルロース誘導体及びキチン・キトサン誘導体から選ば
    れる1種以上の高分子化合物を含有する請求項1〜4の
    いずれか1項記載の泡状毛髪化粧料。
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