JPH084051A - 軟泥の固化処理圧送装置 - Google Patents

軟泥の固化処理圧送装置

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JPH084051A
JPH084051A JP6143067A JP14306794A JPH084051A JP H084051 A JPH084051 A JP H084051A JP 6143067 A JP6143067 A JP 6143067A JP 14306794 A JP14306794 A JP 14306794A JP H084051 A JPH084051 A JP H084051A
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JP
Japan
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solidifying agent
soft mud
mud
screw conveyor
compressed air
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Application number
JP6143067A
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English (en)
Inventor
Koji Inaba
浩司 稲葉
Akio Matsunaka
昭夫 松中
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH084051A publication Critical patent/JPH084051A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浚渫された軟泥などを自動的、連続的に均一
に固化処理できる軟泥の固化処理圧送装置を提供する。 【構成】 竪型スクリュコンベヤ210と加圧ポンプ2
20と排送管250と排送管途中の流量計230と逆止
弁240とエゼクタ260とからなる移送装置200
と、固化剤サイロ310と固化剤供給装置320とから
なる固化剤添加装置300とから構成されたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川、湖沼、港湾など
で浚渫採取された泥土や下水処理場などにおける下水汚
泥や脱水汚泥などの軟泥に固化剤を均一に添加しつつ空
気搬送により移送する軟泥の固化処理圧送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、これらの軟泥を混練固化するに
は、一定量の軟泥とこの量に見合う固化剤をタンクへ入
れ、タンクに付属する攪拌機能を持った混練機で混ぜ合
わせたり、ポータブルの攪拌機を使って人手で攪拌する
ことによって均一に混合するか、または、容器内に入れ
られた軟泥と固化剤とをバックホーなどの土木建設機器
を使用して人間の操作により混ぜ合わせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したタンク内での
混練や攪拌機あるいは土木建設機器の操作による混練
は、いずれもバッチ方式であり、多くの時間を要し煩雑
であるばかりでなく、給泥、固化剤投入、混練、排送な
どの各操作が断続的に行われるため、作業効率が悪く、
処理される軟泥の性状、例えば、含水率が刻々変化した
場合には速やかにこれに対応することが難しく、含水率
や比重にマッチした適正な固化剤の混入がなされないた
め、でき上がった固化軟泥の強度が一定しない問題があ
った。このため、軟泥の性状や重量にマッチした固化剤
を能率よく自動的に均一に混合する方策が熱望されてい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、貯溜された軟泥を移送し、か
つ、移送中に該軟泥に固化剤を均一に混合する軟泥の固
化処理圧送装置であって、移送装置と固化剤添加装置と
からなり、該移送装置は竪型スクリュコンベヤと該竪型
スクリュコンベヤの下流に配設した加圧ポンプと排送管
と該排送管途中に配設した流量計と逆止弁と圧縮空気注
入用のエゼクタとから構成され、該固化剤添加装置は固
化剤サイロと該固化剤サイロに後続し前記エゼクタへ接
続する固化剤供給装置とから構成されたものである。ま
た、第2の発明では、さらに、竪型スクリュコンベヤの
吸込口前方に竪軸回りに回転駆動され軟泥を攪拌流動化
する攪拌装置を備えたものである。
【0005】
【作用】本発明においては、軟泥を埋立地などの移送場
所へ空気搬送する途中で空気搬送用圧縮空気へ軟泥の流
量に応じて固化剤を適量添加し、空気搬送中に排送管内
の流動に軟泥と混合攪拌され、均一の混合状態となって
目的地へ移送される。また、第2の発明では、竪型スク
リュコンベヤ下端の吸込口の前方に竪軸回りに回転する
攪拌羽根を有する攪拌装置を備え、竪型スクリュコンベ
ヤ吸込口周囲の軟泥の攪拌流動化を図るとともに、軟泥
中に混在する固結した大塊の泥土を切断細分化して竪型
スクリュコンベヤへの吸込みを容易にする。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図1〜図4は本発明の実施例に係り、
図1は固化処理圧送装置の全体構成図、図2は竪型スク
リュコンベヤの全体側面図、図3は図2のA−A視の側
面図、図4は図2のB−B視の平面図である。本発明の
軟泥の固化処理圧送装置1000は、図1に示すよう
に、大別すると移送装置200と固化剤添加装置300
とから形成される。移送装置200は、土運船100や
その他の貯槽に貯えられた軟泥Mを取り込んだ後遠隔の
目的地へ移送するもので、竪型スクリュコンベヤ210
で取り込んだ軟泥Mを加圧ポンプ220で加圧し、流量
計230と逆止弁240を経由し、排送管250へ移送
し、排送管250の途中に設けたエゼクタ260により
コンプレッサ262で供給される圧縮エアを吹き込んで
プラグ輸送(栓輸送)により軟泥を空気搬送する。一
方、固化剤添加装置300は、固化剤を貯蔵する固化剤
サイロ310と固化剤供給装置320とからなり、軟泥
Mの流量を検出する流量計230の検出信号を受信する
制御装置400にあらかじめ軟泥流量に適合した固化剤
の供給量の設定値を記憶させておき、運転中軟泥流量の
実測値に適合する固化剤供給量を制御装置400で演算
したうえ、固化剤供給装置320の駆動装置320aに
操作指令を発信して適正な量の固化剤を供給させる。
【0007】本発明の実施例における竪型スクリュコン
ベヤ210は、図2〜図4に示すように、垂直な円筒状
のケーシング211内にケーシング211と同芯状に周
囲に螺旋状のスクリュ羽根213を取り付けた回転軸2
12を上下端の軸受を介して回転自在に軸承し、頂上の
油圧モータ212aで可変速に回転駆動され、下部側面
に設けた開口である吸込口214より取り込んだ軟泥を
排出口215より吐出し、前述したように加圧ポンプ2
20へ移送して加圧する。スクリュ回転数は400〜1
200rpmで可変とする。竪型スクリュコンベヤ21
0における吸込口214の回りの軟泥を攪拌・流動して
吸込口214への移送を円滑・容易にする目的で、吸込
口214の前方には攪拌装置216を配設する。
【0008】攪拌装置216は、ケーシング211の上
下2個所より水平に張り出したサポート216a、21
6bの先端に配設した軸受217b、217cに軸承さ
れた垂直の攪拌軸217に取り付けた上下一対の攪拌羽
根218(218a、218b)を油圧ポンプ217a
を介して可変速に回転駆動するよう構成される。攪拌装
置216は吸込口214の前方1個所に設置されるほ
か、図4に示すように、吸込口214の前方と左右にそ
れぞれ1個所合計3個所設置される。攪拌羽根218
は、攪拌軸217より水平に複数本(図2〜図4の例で
は4本)のアームの先端をほぼ直角に上方または下方へ
屈曲させ、その外側に略等間隔で複数個の突起を配設し
たもので、突起の先端は鋭利な刃物状に形成される。3
個所の攪拌装置216を有するタイプにおいては、中央
の攪拌装置216のみ上下の攪拌羽根218a、218
bを備え、左右の攪拌装置216は下方の攪拌羽根21
8bのみを備えたものも採用され、浚渫現場で直接本装
置1000により浚渫し移送する場合に使用され、特に
攪拌による水質汚濁を嫌う場合に好適である。勿論この
ような惧れのない貯槽内の軟泥を処理する装置では、左
右の攪拌装置216も上下一対の攪拌羽根218a、2
18bをともに備えたものを採用し得る。 図2〜図4
に示した攪拌装置216は、いずれも駆動は各々頂部に
備えた油圧モータ217aで回転駆動するようになって
おり、回転方向や回転速度もそれぞれ独立に自由に選定
できるメリットがある。一方、他の駆動方式として、3
個所の攪拌装置216のうち中央の攪拌装置216を油
圧モータで駆動し、両側の攪拌装置216はスプロケッ
トを介してチェン駆動するタイプのものもある。このタ
イプは回転方向や回転速度をそれぞれ独立に設定できな
いが、駆動装置コストの低減を図ることができる。攪拌
装置216の攪拌軸217の回転数は通常5〜50rp
mの可変速とし、軟泥の粘度や含有水分(含水率)の程
度に応じて回転数を増減する。流量計230は、流れ方
向に垂直に磁界を加えて軟泥の通過量の大小にしたがっ
て誘起される起電力を測定する原理の電磁流量計が採用
されるが、その他の流量計を使用してもよい。
【0009】一方、固化剤添加装置300は、前述した
ように、排送管250の途中に取り付けられたエゼクタ
260へ圧縮エアを供給するラインに接続して固化剤を
添加供給するもので固化剤サイロ310と固化剤供給装
置320とからなり、固化剤サイロ310には、セメン
トやセメント系固化剤などの粉体を入れ、固化剤供給装
置320は、例えばロータリフィーダやテーブルフィー
ダ、ピストンフィーダなどの供給機を採用し、流量計2
30で計測した軟泥の実際流量に応じて駆動装置を制御
し、供給量を調整する。固化剤は、粉体のまま、あるい
は水を添加したスラリ状のもののいずれでもよく、その
選択は土質による混合度合によって決定する。ただし、
粉体のままの方が経済的であるので、大差ない場合は粉
体のまま使用する。したがって、固化剤は粉体のまま供
給してもよいが、土質によっては、軟泥と均一に混合さ
せるためには水を添加したスラリ状が望ましい。スラリ
状の添加の場合には、固化剤供給装置320にミキサ
(混合攪拌機)を備えた貯槽を設けそこに給水ラインを
接続して粉体の固化剤をスラリとしたうえ排出する。固
化剤は軟泥1m3 に対して、50〜200kg(通常は
100kg)の比率で添加する。 本発明においては、
以上のように、排送管250内を空気搬送される軟泥に
軟泥の圧送手段である圧縮空気の供給ラインから固化剤
を軟泥流量に見合った量だけ粉体または水分を添加混合
したスラリを供給するため、プラグ輸送中の軟泥に均一
にほどよく混合され、遠隔の目的地に達した後、一定期
間経過後(通常2〜7日間)に必要強度以上に固化す
る。つまり、固化剤添加量は、泥土土質の種類や何日後
に何kgf/cm2 の強度が欲しいかによって添加量を
決定する。当然のことながら、添加量が多くなる程、早
く、固く、固化する。このように、本発明における軟泥
と固化剤との均一混合は排送管中のプラグ輸送中に能率
よく実施されるため、排送管250の長さは少なくとも
50mは必要とされる。なお、本発明の装置を直接浚渫
船に装備し、海底のヘドロなどの軟泥を浚渫し、固化処
理を行って遠方の目的地へ搬送することもできる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の軟泥の固
化処理圧送装置は、給泥、移送、固化剤供給、混練、排
送が自動的に、かつ、連続操作で実施され、従来技術の
ように、固化混練工程が別個に必要としないから、能率
的で、かつ、均一な混合固化軟泥とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る固化処理圧送装置の全体
構成図である。
【図2】本発明の実施例に係る竪型スクリュコンベヤの
全体側面図である。
【図3】図2のA−A視の側面図である。
【図4】図2のB−B視の平面図である。
【符号の説明】
100 土運船 200 移送装置 210 竪型スクリュコンベヤ 211 ケーシング 212 回転軸 212a 油圧モータ 213 スクリュ羽根 214 吸込口 215 排出口 216 攪拌装置 216a サポート 216b サポート 217 攪拌軸 217a 油圧ポンプ 217b 軸受 217c 軸受 218 攪拌羽根 218a 攪拌羽根(上) 218b 攪拌羽根(下) 219 固定羽根 220 加圧ポンプ 220a 油圧モータ 230 流量計 240 逆止弁 250 排送管 260 エゼクタ 262 コンプレッサ 300 固化剤添加装置 310 固化剤サイロ 320 固化剤供給装置 320a 駆動装置 400 制御装置 1000 固化処理圧送装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯溜された軟泥を移送し、かつ、移送中
    に該軟泥に固化剤を均一に混合する軟泥の固化処理圧送
    装置であって、移送装置と固化剤添加装置とからなり、
    該移送装置は竪型スクリュコンベヤと該竪型スクリュコ
    ンベヤの下流に配設した加圧ポンプと排送管と該排送管
    途中に配設した流量計と逆止弁と圧縮空気注入用のエゼ
    クタとから構成され、該固化剤添加装置は固化剤サイロ
    と該固化剤サイロに後続し前記エゼクタへ接続する固化
    剤供給装置とから構成された軟泥の固化処理圧送装置。
  2. 【請求項2】 竪型スクリュコンベヤの吸込口前方に竪
    軸回りに回転駆動され軟泥を攪拌流動化する攪拌装置を
    備えた請求項1記載の軟泥の固化処理圧送装置。
JP6143067A 1994-06-24 1994-06-24 軟泥の固化処理圧送装置 Pending JPH084051A (ja)

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